投稿日: Jun 20, 2018

AWS のコストと使用状況レポートには、AWS のサービス、料金、予約などに関するメタデータを含む、AWS のコストと使用状況の最もきめ細かいデータセットが含まれています。

本日から、AWS のコストと使用状況レポートをカスタマイズして、以前の月に関連する費用 (払い戻し、クレジット、AWS サポート料金など) が検出されたときに自動的に更新することができます。この機能を使用するには、AWS Billing コンソールのレポートページにアクセスして、個々のレポートのデータ更新設定を有効にして、新しいレポート設定を保存するだけです。有効にすると、以前の月の請求書に関連する請求が検出されると、AWS のコストと使用状況レポートのデータが自動的に更新されます。

新しく作成されたすべての AWS のコストと使用状況レポートでは、この設定がデフォルトで有効であることに注意してください。

AWS のコストと使用状況レポートに関する詳細は、「AWS のコストと使用状況レポート」ウェブページまたは「請求レポートで使用状況を理解する」ユーザーガイドを参照してください。