投稿日: Jul 13, 2018

AWS GlueETL ジョブのデバッグとプロファイルを改善するために、追加の Apache Spark メトリクスが使用できるようになりました。お客様はバイトごとの読み取りと書き込み、メモリの使用状況、ドライバーとエグゼキューターの CPU ロード、Glue コンソールからエグゼキューター間のデータシャッフルなど、ランタイムメトリクスを簡単に追跡できます。

これらのメトリクスは、コードのデバッグ、データの問題の特定、CPU 容量の計画などに役立ちます。特定のジョブ条件について Amazon CloudWatch でアラームを設定できます。これらのメトリクスについて詳しく、また、その使用方法については、文書をご覧ください。

AWS Glue は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンで利用可能です。