投稿日: Jul 12, 2018

EBS スナップショットの Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) は、Amazon EBS ボリュームで保存されたデータをバックアップするための簡単で自動的な方法です。タグに基づいて、ライフサイクルポリシーを作成することにより、EBS スナップショットのバックアップと保持ポリシーを定義できます。この機能により、バックアップを作成し、管理するためのカスタム スクリプトには依存する必要がなくなります。

はじめに、Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、EBS ボリュームにタグを付け、ライフポリシーの作成を開始します。AWS コンソールを介して、AWS コマンドラインインターフェース (CLI) ツールまたはセットポリシーを使用して新しい API をコールできます。代わりに、Windows PowerShell の最新の AWS ツールまたは AWS SDK をダウンロードして、API をコールします。

この機能は無料で、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、およびヨーロッパ (アイルランド) AWS リージョンで利用可能です。詳細については、Amazon EC2 ユーザー ガイドをご覧ください。