投稿日: Sep 4, 2018

AWS Glue で、ETL ジョブ開発エンドポイントに対して保管時のデータ暗号化がサポートされるようになりました。AWS Key Management Service (KMS) キーを使用して保管時のデータを暗号化するように、ETL ジョブと開発エンドポイントを設定できます。また、Glue Data Catalog 内に保管されたメタデータは、AWS KMS で管理しているキーを使用して暗号化できます。さらに、AWS KMS キーを使用して、ジョブのブックマークや、クローラおよび ETL ジョブが生成したログを暗号化することもできます。

クローラ、ETL ジョブ、および開発エンドポイントの暗号化は、Glue のセキュリティ設定で設定できます。Glue Data Catalog の暗号化は、Glue Data Catalog の設定で有効化できます。詳細については、AWS のドキュメントをご覧ください。

AWS Glue を利用できるリージョンについては、AWS リージョンテーブルをご覧ください。