投稿日: Sep 18, 2018

AWS Application Discovery Service (ADS) ではオンプレミスデータセンターに関する情報を収集することにより、エンタープライズカスタマーの移行プロジェクト計画を支援していますが、このたびデータ調査機能を開始しました。この新機能により、1 つの場所にあるユーザーのオンプレミスサーバーから ADS エージェントが取り込むデータを簡単にクエリすることが可能となり、移行プロジェクトをより正確に評価し計画することができます。

Migration Hub コンソールからデータ調査オプションを有効にすると、全エージェントが収集したデータはユーザー用に作成された Amazon S3 バケットに自動的に保存され、データは自動的にアップデートされます。その上で、Amazon Athena にアクセスして事前定義されたクエリを実行し、ユーザーの全サーバーの使用率データとネットワーク接続データをエクスポートすることができます。エクスポートされたデータを分析することで、ユーザーのサーバーのランニングコストを AWS で導出し、異なるサーバー間のネットワーク依存関係を把握することができます。

本機能を使用すると、ユーザー独自のカスタムクエリを作成できます。また、設定管理データベース (CMDB) などのソースからデータを利用することで、検出されたサーバーをユーザーのビジネスアプリケーションに接続し、さらに Amazon QuickSight で Athena クエリのアウトプットを可視化して追加分析を実行することができます。


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