投稿日: Jan 18, 2019

AWS Migration Hub では、AWS およびパートナーの複数のソリューション間におけるアプリケーション移行の進行状況を 1 つの場所で検出および追跡できます。そして今回、インポート機能がローンチされました。この新機能により、AWS Migration Hub にサーバーの仕様、使用状況データ、サーバーがその一部をなすアプリケーション等を含むオンプレミスのサーバーの情報をインポートでき、AWS へのアプリケーション移行の状況を追跡できるようになります。

インポート機能のリリースにより、設定管理データベース (CMDB)、IT アセット管理システム (ITAM)、または AWS Migration パートナー検出ツールといったデータソースから、オンプレミスのサーバーの詳細をアップロードできるようになりました。正常にインポートが完了すると、AWS Migration Hub でそれらサーバーおよびアプリケーションの移行を追跡できます。

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