投稿日: Mar 13, 2019

本日より、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで AWS WAF が利用可能になりました。

AWS WAF は、アプリケーションの可用性の低下、セキュリティ侵害、リソースの過剰消費といった一般的なウェブの脆弱性からウェブアプリケーションを保護するウェブアプリケーションファイアウォールです。AWS WAF では、カスタマイズ可能なウェブセキュリティルールを定義することによって、ウェブアプリケーションに対するどのトラフィックを許可またはブロックするかを制御できます。AWS GovCloud (米国西部) リージョンの AWS WAF には、Application Load Balancer や Amazon API Gateway をデプロイできます。詳細はこちらのページをご覧ください。

AWS WAF は、Amazon CloudFront 上、および米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (東京)、、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル) の 12 の商用 AWSリージョンでも使用可能です。