投稿日: May 29, 2019

AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Route 53 のプライベートドメインネームシステム (DNS) とパブリックエンドポイントのヘルスチェックを使用できるようになりました。この AWS リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。

Amazon Route 53 は、可用性と拡張性に優れたクラウドの DNS ウェブサービスです。このリリースにより、AWS GovCloud (米国西部) リージョンでは、Amazon Route 53 のプライベート DNS を使用することができ、DNS ヘルスチェックを設定してトラフィックを正常なエンドポイントにルーティングしたり、アプリケーションの正常性をモニタリングすることができるようになりました。

Amazon Route 53 についての詳細は、製品ページおよびドキュメントページをご覧ください。

AWS GovCloud (米国) リージョンの詳細はこちらを参照してください。