投稿日: May 15, 2019

本日 AWS は、増え続けるお客様の数とリージョンの利用に対応するため、AWS アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンに第三のアベイラビリティーゾーン (AZ) を追加しました。 

この第三の AZ は、AWS アジアパシフィック (ムンバイ) で、スケーラブルで耐障害性に優れた可用性の高いアプリケーションを構築するための柔軟性をお客様に提供します。さらに、インドでの追加の AWS のサービスをサポートします。このリリースにより、世界中の 21 の地理的リージョンで提供している AWS の AZ の数は、合計 65 になります。 

AWS リージョンに設置されたアベイラビリティーゾーンは、1 か所以上の独立したデータセンターがあり、それぞれに冗長性のある電力、ネットワーキング、接続性などが確保され、別々の建物に設置されています。それぞれの AZ には複数のインターネット接続と複数の電源網への電力接続が設けられています。