投稿日: May 15, 2019

本日より、AWS Firewall Manager が新たに米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル) の 4 つのリージョンで利用可能になりました。これにより、フットプリントを 11 つの AWS リージョン、169 の Amazon CloudFront エッジロケーションすべてに拡張たことになります。

AWS Firewall Manager は、複数のアカウントとリソースにわたる AWS WAF の管理およびメンテナンスタスクを簡略化するセキュリティ管理ツールです。Firewall Manager を使用すると、ファイアウォールルールを 1 回設定しておくだけで、既存のアカウントとリソース、さらに新規で追加するリソースまたは AWS アカウントにもそのルールが自動的に適用されます。

詳細については、Firewall Manager の詳細のページまたはドキュメントを参照してください。