投稿日: Jun 28, 2019

AWS IoT Events が欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シドニー) およびアジアパシフィック (東京) の各リージョンで使用可能になりました。これまで、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) の各 AWS リージョンで利用可能でした。

AWS IoT Events は、IoT センサーやアプリケーションにより示された変更を容易に検出し対応できるようにする、完全マネージド型のサービスです。たとえば IoT Events を使用して、装置の機能不良、コンベヤーベルトのつまり、生産高の落ち込みなどを検出できます。イベントが検出されると IoT Events は、問題を迅速に解決し、メンテナンスコストを削減し、運用効率を高めるために、イベントに応じてアクションまたはアラートを自動的にトリガーします。 

IoT Events の詳細については、サービス概要ページを参照してください。IoT Events が利用できる AWS リージョンのフルリストは、AWS リージョン表をご覧ください。