投稿日: Jun 28, 2019
AWS IoT Greengrass は次の 7 つのリージョンでも利用できるようになりました。アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、米国東部 (オハイオ)、欧州 (ロンドン)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS 中国 (北京) リージョン、Sinnet が運営。これにより展開規模が 13 の AWS リージョンに拡大されました。
AWS IoT Greengrass では、AWS をエッジデバイスにシームレスに拡張します。これによりエッジデバイスでは、管理、分析、耐久性のあるストレージのためにクラウドを使用しながら、生成されたデータに基づいてローカルで動作することが可能になります。AWS IoT Greengrass を使用すると、接続されたデバイスで AWS Lambda 関数を実行し、機械学習モデルに基づいて予測を実行し、デバイスデータを常に同期させ、他のデバイスと安全に通信できます。これはインターネットに接続していないときでも可能です。
上記の新しいリージョンに加えて、AWS IoT Greengrass は現在、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) の各リージョンでご利用いただけます。AWS IoT Greengrass について詳しくは、AWS IoT Greengrass ページを参照してください。