投稿日: Jul 2, 2019

Amazon DynamoDB コンソールまたは UpdateTable API/CLI を使用して、グローバルセカンダリインデックスの作成中に削除ができるようになりました。これまでは、グローバルセカンダリインデックスの作成をキャンセルできなかったため、インデックスの構築の終了を待って削除を行う必要がありました。今回のアップデートにより、グローバルセカンダリインデックスが不要になった場合や、異なる属性の射影を使用した新規のグローバルセカンダリインデックスが必要な場合に時間を節約できるようになりました。詳細については、DynamoDB 開発者ガイドの「テーブルからのグローバルセカンダリインデックスの削除」を参照してください。