投稿日: Jul 2, 2019
本日 Amplify Console で、SAM CLI とカスタムコンテナのサポートを含むビルドサービスの複数の更新がリリースされました。Amplify Console では、フルスタックのサーバーレスウェブアプリケーションを継続的にデプロイおよびホストするための、Git ベースのワークフローが提供されます。
現在、デフォルトのビルドイメージでは Node 10 と SAM CLI がプリインストールされた Amazon Linux 2 が使用されています。カスタムコンテナにより、開発者はデフォルトのコンテナを独自のビルド環境に交換できます。Amplify では、ビルド時にプロジェクト設定で指定されたコンテナレジストリから Docker イメージを取得します。また、独自のビルド環境を使用してソースコードのコンパイル、テストの実行、アプリケーションのデプロイを行います。開発者はバックエンドデプロイの一部として、SAM CLI を使用して SAM コマンドを実行できます。他の依存関係をインストールする必要はありません。
詳細については、ドキュメントをご覧ください。