投稿日: Jul 2, 2019

AWS CodeCommit リポジトリにタグを割り当てることができるようになりました。タグを使用すると、共通のタグを使用してリポジトリのグループ化や検索を行ったり、タグに基づいて AWS Identity and Access Management (IAM) アクセス許可を定義したりできます。既存のリポジトリにタグを付けることも、新規リポジトリの作成時にタグを追加することもできます。 

タグはそれぞれ、お客様が定義する 1 つのキーとオプションの 1 つの値で構成されています。これにより、リソースのフィルタリング、管理、検索を簡単に行えます。IAM ポリシーでは、タグベースの条件がサポートされています。これにより、ユーザーは、特定のタグやタグの値に基づいて IAM アクセス許可を制限できます。例えば、リポジトリにタグを付けて、そのタグに基づいて、選択されたユーザーグループにのみアクセス許可が付与されるようにできます。

これらの機能は追加料金なしで利用できます。AWS CodeCommit とタグ付けの詳細については、ドキュメントを参照してください。AWS リソースでタグを使用するための一般的なベストプラクティスについては、「AWS のタグ付け戦略」を参照してください。

AWS CodeCommit の詳細については、製品ページを参照してください。AWS CodeCommit を利用できる AWS リージョンの詳細な一覧は、こちらを参照してください。