投稿日: Sep 4, 2019

Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) は、すべてのクラスターで Kubernetes バージョン 1.14.6 のサポートを開始しました。

Kubernetes の進化のスピードは速く、新機能の追加やバグ修正が頻繁に発表されています。Kubernetes バージョン 1.14 では、Pid Limiting のベータ版の公開に加えて、Durable Local Storage Management および Pod Priority の安定版のサポートが特徴となっています。Kubernetes バージョン 1.14 の詳細は、Kubernetes プロジェクトのリリースノートを参照してください。

Amazon EKS の本番ワークロードで利用可能な Kubernetes バージョンと、クラスターの 1.14 バージョンへの更新方法についての詳細は、EKS のドキュメントを参照してください。

Windows サポートに関する注意

Kubernetes 1.14 での Windows ノードのサポートは、安定版に移行しています。EKS では現在、パブリックプレビューの一部として Windows ノードとコンテナの実行をサポートしています。正式なサポートは今後のアップデートに盛り込まれる予定です。

Kubernetes バージョン 1.11 の廃止に関する注意

Amazon EKS では、直近の 3 つのリリースを完全にサポートすることで Kubernetes コミュニティのミラーリングをサポートします。Kubernetes 1.11、1.12、1.13、1.14 は現在完全にサポートされており、これらのリリースのうちいずれかを使用して新しいクラスターを開始できます。ただし、Kubernetes のリリースサイクルは年に 4 回であるため、すべてのお客様が継続的なアップグレード計画を策定することが重要です。

現時点で、Kubernetes バージョン 1.11 は EKS で廃止されており、2019 年 11 月 4 日にサポートを終了する予定です。同日より、新しい 1.11 クラスターを作成することはできなくなります。また、Kubernetes バージョン 1.11 を実行しているすべての EKS クラスターは Kubernetes バージョン 1.12 の最新プラットフォームに更新されます。

実用的になるべく早いうちに、既存の 1.11 または 1.12 のクラスターおよびワーカーノードを少なくとも 1.13 にアップグレードすることをお勧めします。EKS バージョンライフサイクルポリシーの詳細は、ドキュメントを参照してください。