投稿日: Oct 24, 2019
本日より、AWS Batch で割り当て方法を指定できるようになりました。これにより、お客様は、AWS Batch が計算リソースを割り当てるための 2 つの方法を追加で選択できるようになります。これらの方法により、お客様は、AWS Batch が代わりにインスタンスをスケーリングする方法を決定する際に、スループットと価格を考慮することができます。
お客様は、2 つの追加の AWS Batch 割り当て方法を活用することにより、スループットと価格の間でトレードオフを行うことができます。これにより、特定のインスタンスタイプの容量の変化とスポットの中断に Batch が対応できます。フォールトトレラントなワークロードでは、スポットの容量が最適化された方法を使用して、スポットの中断の可能性に応じて Batch スケールを選択できます。これにより、スポットが回収する可能性が低くなるインスタンスタイプを選択します。
Batch での割り当て方法の使用の詳細については、このページをご覧ください。