投稿日: Oct 9, 2019

AWS GovCloud (米国東部) リージョンとアジアパシフィック (香港) リージョンのお客様は、アプリケーション、サービス、IT リソースへのアクセスに必要なデータベースパスワードや API キーといったシークレットの管理に AWS Secrets Manager を使用できるようになりました。 

AWS Secrets Manager では、シークレットの取得や管理をライフサイクル全体において行えます。また、AWS Secrets Manager では、ユーザーが決定したスケジュールに基づいてシークレットを安全に更新することにより、セキュリティのベストプラクティスに従って短期シークレットを簡単に使用することもできます。例えば、データベースの認証情報を毎日更新するように Secrets Manager を設定することで、一般的な長期シークレットを短期シークレットに変換し、自動的に更新されるように設定できます。Secrets Manager の詳細については、ドキュメントをご覧になるか、AWS Secrets Manager: Store, Distribute, and Rotate Credentials SecurelyRotate Amazon RDS database credentials automatically with AWS Secrets Manager のブログを参照してください。 

AWS Secrets Manager は、これまでに発表されたアジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、GovCloud (米国西部)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、米国東部 (バージニア北部、オハイオ) といったリージョンを含む 19 のリージョンで利用可能です。 使用を開始するには、Secrets Manager ホームページにアクセスしてください。