投稿日: Nov 20, 2019
このクイックスタートでは、Windows Server Update Services (WSUS) エンドポイントをデプロイして、約 30 分でアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドで更新をダウンロードおよび管理します。このクイックスタートは、WSUS をエンドポイントとして使用し、Windows サーバーやその他の Microsoft アプリケーションが更新プログラムを取得する必要があるシステム管理者および IT エンジニアを対象としています。
WSUS は、追加費用なしで Windows Server に含まれるサーバーロールです。必要な更新とパッチをインターネットからダウンロードし、内部管理プロキシサーバーとして動作することができます。WSUS は、更新プログラムとパッチを承認または拒否するポリシーを定義し、クライアントのコンプライアンスステータスを報告することにより、他の Windows サーバーを含むクライアントを管理することもできます。
使用を開始するには、以下の手順を実行します。
- アーキテクチャと詳細を確認する
- デプロイガイドでステップバイステップの手順を確認する
- デプロイを自動化する AWS CloudFormation テンプレートを GitHub からダウンロードする
その他の AWS クイックスタートのリファレンスデプロイについては、詳細なカタログをご覧ください。
クイックスタートは自動化されたリファレンスデプロイです。AWS のベストプラクティスに従い、AWS CloudFormation テンプレートを使用して主要なテクノロジーを AWS にデプロイできます。
このクイックスタートは、AWS ソリューションアーキテクトが作成しました。