投稿日: Apr 6, 2020

Amazon Redshift がノードタイプ間の伸縮自在なサイズ変更のサポートを開始しました。数分で済む、シンプルかつ伸縮自在なサイズ変更オペレーションを 1 回実行するだけで、ノードタイプを変更できます。 

ノードタイプ間の伸縮自在なサイズ変更により、スナップショットの作成、新しいクラスターの作成、古いクラスターの削除、および新しいクラスターのリネームにおける各ステップが自動化され、シンプルで迅速かつなじみやすいオペレーションになります。伸縮自在なサイズ変更オペレーションはいつでも実行できるほか、任意のタイミングにスケジューリングすることもできます。伸縮自在なサイズ変更を利用すると、既存の DS2 または DC2 ノードタイプを基盤とするクラスターを新しい RA3 ノードタイプに迅速にアップグレードすることができます。 

ノードタイプ間の伸縮自在なサイズ変更は、1.0.10013 以降のリリースバージョンでサポートされています。Amazon Redshift を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。

Redshift クラスターで伸縮自在なサイズ変更を使用する方法の詳細については、Amazon Redshift クラスター管理ガイドの「クラスターのサイズ変更」を参照してください。