投稿日: May 4, 2020

本日、当社は、AWS IoT Device Management の Device Jobs 機能の価格を 90% 以上引き下げます。AWS IoT Device Management は、お客様が AWS IoT Core に接続されたデバイスを登録、整理、監視、およびリモート管理できるようにするサービスです。Device Jobs はフルマネージド型の機能であり、OTA ファームウェアの更新、デバイスの再起動、出荷時の設定へのリセット、コンテンツの配信、設定の変更など、接続された IoT デバイスでリモートアクションをトリガーできます。

当社は、Device Jobs のリモートアクションあたりの現在の価格を 90% 削減し、2 段階目の価格帯を導入して、250,000 リモートアクション/月を超える増分ワークロードごとに、さらに 50% の割引を提供します。

たとえば、米国東部 (バージニア北部) リージョンの新しい料金は次のとおりです。

  • 最初の 250,000 のリモートアクション/月に対して、リモートアクションあたり 0.0030 USD。
  • 250,000 のリモートアクション/月を超える増分ワークロードについて、リモートアクションあたり 0.0015 USD。

すべてのリージョンの新しい Device Jobs の料金については、AWS IoT Device Management の料金ページをご覧ください。

Device Jobs は、AWS IoT Device Management が現在利用可能なすべてのリージョンで利用できます。AWS IoT Device Management のお客様には、2020 年 5 月 1 日から有効になるこの値下げ後の新しい料金が自動的に適用されます。詳細については、ブログを読むか、AWS IoT Device Management ページにアクセスするか、AWS IoT Device Management のドキュメントで使用を開始してください。