投稿日: May 22, 2020

AWS CodeBuild でのテストレポート用サポートが本番環境用に一般公開となりました。 テストレポートを使用することで、CodeBuild で実行したテストの詳細やアクション可能ビューを見られるようになり、失敗したテストの検証が容易になります。

テストレポートを使用することで、AWS CodeBuild で実行されたテストの過去の傾向、集約したメトリクス、失敗したテストの詳細などを表示できます。これらの機能は JUnit、Cucumber、TestNG、または TRX のファイルを出力するあらゆるフレームワーク用にサポートされています。2019 年 11 月にテストレポートのベータ版が発表されて以来、レポートグループのタグ付け、2 つのテストフレームワークの追加 (TestNG and TRX) などのサポートを導入してきました。利用を開始するには、レポートグループテスト結果ファイルのパスへの参照を含む「reports」セクションを追加して buildspec ファイルを更新します。

AWS CodeBuild におけるテストレポートの使用についての詳細は、ドキュメントまたはブログを参照してください。CodeBuild の利用を開始する方法について詳しくは、製品ページまたは CodeBuild コンソールを参照してください。