投稿日: Jul 27, 2020

AWS CloudHSM がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンでご利用いただけるようになりました。 

CloudHSM は AWS クラウドのフルマネージド型ハードウェアセキュリティモジュール (HSM) です。CloudHSM で、FIPS 140-2 のレベル 3 認証済みの HSM を使用して、暗号化キーを管理し、使用できます。アプリケーションは、PKCS#11、Java Cryptography Extensions (JCE)、Windows Cryptography API: 次世代 (CNG) といった業界標準の API を使用して構築できます。 

今回のリージョン追加により、AWS CloudHSM の提供リージョンは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部) リージョンになりました。 

詳細については、AWS CloudHSM の使用を参照してください。