投稿日: Aug 25, 2020
AWS Toolkit for VS Codeでの CloudWatch Logs との統合により、VS Code で作業するデベロッパーは、アクティブな認証情報プロファイルで使用可能な AWS リージョンの CloudWatch ロググループとやり取りできるようになりました。選択したロググループの CloudWatch ログストリームをリストしてフィルタリングすると、最初のロード後に発生した古いデータまたは新しいイベントをロードするオプションによって、ストリームの最新の 10,000 行/1 MBのログデータを表示できます。ログストリームエディターのインターフェイスでは、ローカルマシンに保存されているファイルにログデータをダウンロードすることもできます。
AWS Toolkit for VS Code は、オープンソースのプラグインであり、統合開発環境 (IDE) を利用して、アマゾン ウェブ サービスでのソフトウェアアプリケーションの作成、デバッグ、およびデプロイを可能にします。AWS Toolkit 拡張機能は、AWS Explorer ビューを通じて AWS アカウントのリソースへのアクセスを容易にします。このインターフェイスオプションを使用すると、一連の AWS のサービスとのインタラクションが可能となり、S3 リソースを表示し、CloudWatch Logs を開き、リモート Lambda 関数を呼び出すなどのタスクを実行できます。
AWS Toolkit をインストールし、AWS Toolkit ユーザーガイドを確認してください。IDE プラグインのフィードバックツールを使用してビューを共有したり、GitHub で機能のリクエストや問題を送信したりできます。