投稿日: Sep 16, 2020
AWS Backup でネストされた EBS ボリュームタグが EC2 バックアップに自動でコピーされるようになったため、よりシームレスな方法でバックアップの管理が行えるようになりました。AWS リソースの管理にタグを使用しているお客様は、AWS Backup を使用してより効果的にソースリソースを検索したり、バックアップの料金を計算したりできます。タグ付けのベストプラクティスは、AWS Tagging Strategies を参照してください。
AWS Backup は一元化されたマネージドサービスです。ユーザーは、Storage Gateway を使用してクラウド内およびオンプレミスの AWS のサービス全体でデータをバックアップできます。AWS Backup サービスでは、単一ダッシュボードでさまざまな AWS リソースのバックアップ、復元、ポリシーベースの保持を行えます。そうしたリソースには、Amazon EBS ボリューム、Amazon RDS データベース、Amazon DynamoDB テーブル、Amazon EFS ファイルシステム、AWS Storage Gateway ボリュームが含まれます。