投稿日: Sep 30, 2020
本日、AWS Marketplace は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) がセルフサービスの AWS Marketplace Management Portal を使用して、同ベンダーの推奨コンサルティングパートナーが AWS Marketplace の購入者にソフトウェアを再販することを承認できるようになったことを発表しました。今回のリリースにより、ISV とコンサルティングパートナーはより効率的に連携して Consulting Partner Private Offer (CPPO) を作成できます。これにより、お客様は AWS Marketplace でコンサルティングパートナーから直接ソフトウェアソリューションを購入できます。ISV とコンサルティングパートナーは、運用を簡素化し、顧客への提供を加速できます。
ISV は、再販オポチュニティを作成することにより、AWS Marketplace Management Portal の [Partners] (パートナー) タブから直接コンサルティングパートナーを承認できます。この機能により、ISV は、選択したコンサルティングパートナーに対して、製品の販売するための許可を迅速に付与することができます。ISV は、再販を承認したすべてのコンサルティングパートナーを表示できるようになりました。ISV は、コンサルティングパートナーの割引を拡張できます。これには、再販することが承認される製品の種類や承認の期間が含まれます。ISV は、既存の承認を管理し、一括アクションを実行して、複数のコンサルティングパートナーの承認を一度に更新することもできます。
開始時に、登録済みの AWS Marketplace ISV は再販のオポチュニティを作成できます。
登録済みの AWS Marketplace ISV またはコンサルティングパートナーになる方法、および Opportunities を使用してリセラーの承認を簡素化する方法の詳細については、AWS Marketplace セラーガイドのドキュメントを確認してください。