投稿日: Oct 1, 2020

AWS SDK for Java 2.x のウエーター機能の一般提供が開始されることをお知らせします。ウエーター機能は、DynamoDB テーブルや Amazon S3 バケットなどの AWS リソースが指定された状態にあることを検証してから、それらのリソースで操作を実行できるようにする抽象化です。DynamoDB の CreateTable などの非同期の AWS の API とやり取りする際、お客様は多くの場合、さらにアクションを実行するために特定のリソースが利用可能になるのを待つ必要があります。ウエーターユーティリティは、目的の状態に達するまで、またはリソースが決して目的の状態にならないと判断されるまで、リソースをポーリングするシンプルな API を提供します。

この機能の使用方法の詳細については、ブログ投稿デベロッパーガイドをご覧ください。ぜひお試しいただき、GitHub でこの機能についてのご意見をいただければ幸いです。