投稿日: Dec 21, 2020

Amazon DynamoDBPartiQL (SQL 互換クエリ言語) は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (モントリオール)、南米 (サンパウロ)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪ローカル)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、中国 (北京)、中国 (寧夏)、および中東 (バーレーン) の 23 の AWS リージョンでサポートされるようになりました。 

既に利用可能な DynamoDB 操作に加えて、PartiQL を使用して、DynamoDB のテーブルデータをクエリ、挿入、更新、および削除できます。PartiQL を使用すると、AWS マネジメントコンソールおよび NoSQL Workbench で DynamoDB とのインタラクションやクエリの実行が簡単になります。PartiQL を使用すると、クエリを実行するときに同じ可用性、レイテンシー、およびパフォーマンスを期待できます。DynamoDB テーブルに対して読み取りおよび書き込みをするために PartiQL を使用する際にも、DynamoDB サービスレベル契約は引き続き適用されます。 

DynamoDB で PartiQL を使用する方法の詳細については、PartiQL – Amazon DynamoDB 用の SQL 互換クエリ言語をご参照ください。