投稿日: Dec 18, 2020
本日、AWS Marketplace は、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) が新しいバージョンを追加し、コンテナ製品リストの製品情報を更新するための、新しくてより簡単なセルフサービスエクスペリエンスを発表しました。AWS Marketplace は、セラーが製品を最新の状態に保つ方法を引き続き改善しています。このリリースにより、コンテナ製品を提供する ISV が、独自にリストを迅速に更新および調整できるようになりました。AWS Marketplace は、製品専用の ECR リポジトリをホストすることにより、ISV が新しいコンテナイメージと Helm チャートをより簡単に公開できるようにしました。
開始するには、AWS Marketplace Management Portal (AMMP) にログインし、コンテナ製品を選択して、AWS Marketplace でホストされているコンテナイメージと Helm チャートのリポジトリを作成します。リポジトリが作成されたら、Docker クライアントと Helm クライアントを使用してアプリケーションアーティファクトを AWS Marketplace に直接プッシュします。次に、AWS Marketplace Management Portal を使用して、新しいバージョンを追加したり、説明やリリースノートなどの製品情報を更新したりします。変更を公開すると、数時間以内に顧客に公開されます。また、すべてのリクエストのステータスを確認し、アップデートで特定された問題を確認することもできます。
AWS Marketplace は、アマゾン ウェブ サービス (AWS) 上で実行されるソリューションを簡単に見つけ、購入し、デプロイするためのサードパーティー製ソフトウェアおよびデータの厳選デジタルカタログです。AWS Marketplace は、1,600 以上の ISV からの 8,000 を超えるソフトウェア一覧を備えており、組織を最新化してイノベーションを推進するために必要なソフトウェアを見つける際に役に立ちます。
セルフサービス機能の詳細については、ドキュメントをご覧ください。AWS Marketplace の詳細については、AWS Marketplace のウェブページにアクセスしてください。AWS Marketplace 内での販売については、AWS Marketplace Management Portal にアクセスしてください。