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AWS Config が Amazon コンテナサービスをサポート
投稿日: Feb 26, 2021すべての AWS リージョンで AWS Config が Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR)、および Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) をサポートするようになりました。AWS Config を使用して、AWS アカウント内のコンテナベースのリソースの構成データをモニタリングできます (EKS クラスター設定の構成変更やクラスター設定のコンプライアンスの追跡など)。AWS Config は、AWS アカウントの AWS リソースの設定に関する詳細情報を提供するので、リソースがどのように構成されているか、相互にどのように関係しているか、時間の経過に伴って構成や関係がどのように変化したかといった情報を確認できます。
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AWS IoT Core for LoRaWAN での AS923-1 周波数帯サポートの一般提供が開始
投稿日: Feb 26, 2021本日より、この帯域幅の周波数範囲と特性をサポートする国に物理的に存在する LoRaWAN ゲートウェイおよびデバイスに接続する AS923-1 帯域幅を、AWS IoT Core for LoRaWAN のお客様にご利用いただけるようになります。LoRaWAN 用 AWS IoT Core を使用して、LoRaWAN デバイスとゲートウェイを AWS クラウドに接続することで、企業においてプライベート LoRaWAN ネットワークをセットアップできるようになりました。LoRa Network Server (LNS) を開発または運用する必要はありません。AS923-1 は通常、特に、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、台湾で一般的に使用されています。さらに、AWS IoT Core for LoRaWAN はまた、US902-928 と EU863-870 の周波帯にも対応しています。この周波帯はそれぞれ北米とヨーロッパのリージョンで使用されています。
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AWS Launch Wizard で SAP デプロイ用の IP アドレスの指定が可能に
投稿日: Feb 26, 2021AWS Launch Wizard で SAP デプロイの各 EC2 インスタンスにプライベート IP アドレスを指定できるようになりました。これにより、使用可能な IP アドレスに関する組織のセキュリティ/ガバナンスプロセスに準拠することが容易になります。
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日本に必要なデジタル人材、2025 年までに 2,950 万人増と試算 AWS の委託調査で明らかに
投稿日: Feb 26, 2021インクルーシブな経済成長に向けて、デジタルスキルを習得していない今日の労働者、学生、離職者のスキルアップとトレーニングが重要に
日本で最も需要の高いスキルは、クラウドアーキテクチャ設計、大規模なデータモデリング、ウェブ/ソフトウェア/ゲーム開発という結果に
イノベーション推進に向けて、日本の製造業や小売業など非 IT 業界でクラウド技術者の需要が高まる
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AWS Elemental MediaTailor が、設定エイリアスを使用した単一の設定内で、多数のメディアの発信元とパスのサポートを開始
投稿日: Feb 25, 2021AWS Elemental MediaTailor は、複数の発信元とメディアパスをサポートするために必要な MediaTailor 設定の数を減らすことができる新しい設定エイリアスを導入します。この機能により、単一の MediaTailor 設定で、動的なユーザー定義変数を持つ URL フィールドをサポートできます。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - JumpStart for Amazon Textract
投稿日: Feb 25, 2021JumpStart for Amazon Textract は、AWS Machine Learning コンピテンシーパートナーである TensorIoT から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。JumpStart for Amazon Textract は、セットアップ時間を短縮し、データ抽出エクスペリエンスを向上させ、ユーザーインターフェイスを合理化する機能を追加することで、Amazon Textract の利点を強化します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、要件の識別を特定するための活動、フォームテンプレートの開発、テスト、および検証、ならびにソリューションのデプロイに関与することになります。
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Coursera および edX の AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識のデジタルコースが更新されました
投稿日: Feb 25, 2021AWS トレーニングと認定は、Coursera および edX におけるAWS クラウドプラクティショナーの基礎知識デジタルコースの更新とその開始を発表いたします。クラウドが初めての方や、財務、法務、営業、マーケティングなどの部署で技術的な業務のある方、またはない方でも、このコースを習得すれば AWS クラウドの基本概念を理解でき、自信を持って組織のクラウド指導者に貢献できます。
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AWS 上の DevOps についての新しいデジタルクラス
投稿日: Feb 25, 2021新しいデジタルコースである Getting Started with DevOps on AWS の提供開始を発表します。このコースは、高品質でセキュアなアプリケーションとサービスを AWS 上で高速に開発、提供、維持する方法の基礎を説明します。このコースでは、AWS に DevOps 環境を実装するために用いられる哲学、プラクティス、およびツールについて説明します。
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AWS Network Firewall Deployment Automations for AWS Transit Gateway の一般提供を開始
投稿日: Feb 24, 2021AWS Network Firewall Deployment Automations for AWS Transit Gateway のリリースを発表いたします。これは、VPC 間 (East-West) トラフィックの検査とフィルタリングに必要な AWS リソースのデプロイと設定を支援するリファレンス実装です。
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メディアサービス向けの 2 つの新しいオンデマンドデジタルコースの提供を開始
投稿日: Feb 24, 2021AWS トレーニングと認定は、「メディアサプライチェーン: 動画の処理と配信」と「ユースケース別の AWS メディアサービスの概要」の 2 つの新しいコースを発表いたします。これらのデジタルコースは、クラウドベースのメディアワークフローを構築しようとしている組織や個人向けに設計されています。
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新しいデジタルカリキュラム: 専用データベースを使用した最新のアプリの構築
投稿日: Feb 24, 2021無料の新しいデジタルカリキュラムである「専用データベースを使用した最新のアプリの構築」を発表いたします。カリキュラムでは、Amazon 専用データベースの利点を確認し、最新のアプリケーション用にデータベースを作成およびモデル化するためのステップバイステップのプロセスを見ていきます。データエンジニア、データベースデベロッパー、およびソリューションアーキテクト向けに設計された、中級コースのこの 3 時間のカリキュラムには、プレゼンテーション、動画によるデモンストレーション、およびダウンロード可能なユーザーガイドを含む 6 つの自習型モジュールがあります。
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Amazon Elasticsearch Service がロールアップのサポートを開始し、ストレージコストを削減しながら維持期間を延長
投稿日: Feb 24, 2021Amazon Elasticsearch Service は、ストレージコストを削減しながら、高度に詳細なデータを要約し、分析のために大規模なデータセット全体で機能豊富な集計を保持することを可能にするインデックスロールアップを導入しています。
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Amazon Lookout for Vision で品質検査を自動化 — 一般提供開始
投稿日: Feb 24, 2021現在、Amazon Lookout for Vision は、すべての AWS のお客様に一般的にご利用いただけます。Amazon Lookout for Vision は、コンピュータービジョン (CV) を使用して、製造された製品の視覚的表現における欠陥や異常を見つけ出す機械学習 (ML) サービスであり、品質検査の自動化を実現します。
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Amazon RDS が PostgreSQL 13 のサポートを開始
投稿日: Feb 24, 2021Amazon RDS for PostgreSQL がメジャーバージョン 13 のサポートを開始しました。PostgreSQL 13 には、B ツリーインデックスエントリの重複排除などの新しい機能と機能強化により機能改善とパフォーマンスの向上、パーティションテーブルを使用するクエリのパフォーマンスの向上、データの並べ替えを高速化する増分並べ替え、VACUUM コマンドを使用したインデックスの並列処理、PostgreSQL データベース内のアクティビティをモニタリングするためのより多くの方法、新しいセキュリティ機能などが含まれています。このリリースでは、bool_plperl のサポートも追加されています。これにより、Perl プロシージャの記述が簡素化されます。
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AWS Transfer Family が AWS 中東 (バーレーン)、AWS アジアパシフィック (香港)、および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 24, 2021Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) と Amazon Elastic File System (EFS) のフルマネージドサーバーレスファイル転送を提供するサービスである AWS Transfer Family は、AWS 中東 (バーレーン)、AWS アジアパシフィック (香港)、および AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンでご利用いただけるようになりました。今回のリリースにより、AWS Transfer Family は 19 の商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon EC2 Auto Scaling で削除されたグループのスケーリング履歴が表示可能に
投稿日: Feb 23, 2021削除された Auto Scaling グループを Amazon EC2 Auto Scaling のスケーリング履歴で表示できるようになりました。これまでは、Auto Scaling グループを削除した場合は、削除した Auto Scaling グループのスケーリングアクティビティの記録を維持するか、AWS サポートチームにスケーリングアクティビティの取得を依頼する必要がありました。今後は、describe 呼び出しで 1 つの追加パラメータを指定して、削除された Auto Scaling グループのスケーリング履歴の説明を取得できます。これにより、アプリケーションがシャットダウンされた後のスケーリングアクティビティの記録を簡単に保持できます。
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AWS IoT イベントで一般的に利用できる新しいトラブルシューティング機能
投稿日: Feb 23, 2021本日、AWS は、AWS IoT イベントでイベント「検出器モデル」 (AWSクラウド上のステートマシンとしての IoT デバイスの表現) の静的分析のための新機能をリリースしました。この機能は、潜在的な構文エラー (不正な式やペイロードなど)、構造上の問題 (状態や入力トリガーの欠落など)、およびランタイムエラー (データ型の不一致、データの欠落、サービスの制限に達する可能性など) について、モデルの 7 つの異なる分析 (デベロッパーガイドのリストをご参照ください) を自動的に実行します。このデバッグツールは、状態変化が多数あり、それぞれが複数の入力データストリームによってトリガーされる一意の条件付きロジックを持つ複雑な検出器モデルに特に有用です。分析では、7 つの分析のそれぞれの診断情報を重大度レベル (「情報」、「警告」、「エラー」) ごとに要約し、モデル内の場所 (状態、遷移、アクションなど) を特定して、公開する前であってもモデルにおける問題の修正に役立てます。
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Amazon RDS for SQL Server が Standard Edition の Always On 可用性グループのサポートを開始
投稿日: Feb 23, 2021Amazon RDS for SQL Server は、Standard Edition において、すべての AWS リージョンのマルチ AZ 設定用に Always On 可用性グループ (AG) の提供を開始しました。新たな高可用性オプションにより SQL Server におけるエンタープライズグレードの本稼働ワークロードの要件を満たすことができます。
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AWS Database Migration Service が MariaDB バージョン 10.5 のサポートを開始
投稿日: Feb 23, 2021AWS Database Migration Service (AWS DMS) は、MariaDB バージョン 10.5 のサポートを追加することにより、機能を拡張しました。AWS DMS を使用して、AWS DMS でサポートされているソースから MariaDB 10.5 データベースへ、および MariaDB 10.5 データベースから AWS DMS でサポートされているターゲットへのライブマイグレーションを実行できるようになりました。
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新しい Solutions Training for Partners の紹介: Sales Best Practices コース
投稿日: Feb 23, 2021AWS トレーニングと認定から「Solutions Training for Partners: Sales Best Practices」デジタルトレーニングシリーズの提供が開始されます。これらの 30 分の基礎コースは、AWS パートナーにクラウドの概念、および顧客がイノベーションとビジネスの刷新に活用するサービスに関連する AWS ソリューションを紹介することを目的としています。
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Amazon EC2 Mac インスタンスが macOS Big Sur のサポートを開始
投稿日: Feb 23, 2021本日より、お客様は macOS Big Sur (11.2.1) を EC2 Mac インスタンスで Amazon マシンイメージ (AMI) として実行できるようになります。macOS Big Sur は、Apple の macOS の現時点におけるメジャーリリースであり、以前の macOS バージョンに比べて複数の新機能とパフォーマンスの改善が導入されています。macOS Big Sur は、iOS 14.5、iPadOS 14.5、tvOS 14.5、watchOS 7.4、および macOS Big Sur 11.3 用の追加の SDK を含む Xcode バージョン 12.5 以降の実行をサポートします。お客様は、macOS Big Sur を実行している EC2 Mac インスタンスから Amazon EFS ファイルシステムにアクセスできるようにもなりました。
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macOS Big Sur を実行している EC2 Mac インスタンスから Amazon EFS ファイルシステムにアクセス
投稿日: Feb 23, 2021本日より、macOS Big Sur を実行している Amazon EC2 Mac インスタンスから Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムにアクセスしていただけるようになりました。これで、Homebrew パッケージマネージャーを使用してインストールされたオープンソースツールセットである Amazon EFS クライアントを使用して、Amazon EFS ファイルシステムをインスタンスにマウントできます。macOS ネイティブ NFS クライアントバージョン 4.0 を使用して、Amazon EFS ファイルシステムをインスタンスにマウントすることもできます。EC2 Mac インスタンスへの Amazon EFS ファイルシステムのマウントの詳細については、Amazon EFS のドキュメントをご参照ください。
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新しい AWS ソリューション実装: IoT 静的 IP エンドポイント
投稿日: Feb 23, 2021AWS ソリューション実装のポートフォリオに IoT 静的 IP エンドポイントが追加されました。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。
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Amazon Aurora PostgreSQL のパッチ 1.8.2 / 2.6.2 / 3.3.2 の提供を開始
投稿日: Feb 23, 2021Amazon Aurora PostgreSQL をご利用のお客様に、パッチ 1.8.2 / 2.6.2 / 3.3.2 をご利用いただけるようになりました。詳細なリリースノートについては、バージョンドキュメントをご覧ください。新しいパッチバージョンは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API で適用できます。詳細な手順については、技術文書をご覧ください。
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Amazon Elasticsearch Service が Kibana でのレポートのサポートを追加
投稿日: Feb 23, 2021Amazon Elasticsearch Service は、Kibana ユーザーがレポートを生成およびダウンロードできるようにする新機能であるレポートのサポートを開始しました。ダッシュボード、視覚化、および検出パネルから直接レポートを生成し、PDF、CSV、および PNG ファイル形式にエクスポートできるようになりました。
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Amazon CloudWatch Contributor Insights for Amazon DynamoDB が AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Feb 23, 2021Amazon CloudWatch Contributor Insights for Amazon DynamoDB は、AWS CloudFormation のサポートを開始しました。これにより、CloudFormation テンプレートを使用して DynamoDB の Contributor Insights 設定を管理できるようになりました。
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Amazon Connect が、音声通話とタスクの切断理由の提供を開始
投稿日: Feb 22, 2021Amazon Connect CTR (コンタクトトレースレコード) ストリームに、音声通話とタスクの切断理由が含まれるようになりました。これは、通話を切断したのはエージェントまたは顧客か、通話が切断されたのはテレコムまたはネットワークの問題が原因か、タスクはエージェントまたはフローのどちらが完了したかを示します。
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AWS Control Tower が、Region Selection の提供を開始
投稿日: Feb 22, 2021本日、AWS Control Tower Region Selection を発表します。これは、AWS Control Tower リソースの地理的フットプリントを効率的に管理できるようにする新機能です。AWS Control Tower で管理するのに選択できるリージョンが追加されました。追加のリージョンへ拡大することに伴うコストのバランスを取りながら、コンプライアンスと規制の懸念に対処できるようにします。
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Amazon RDS for Oracle が、2021 年 1 月のリリースアップデート (RU) のサポートを開始
投稿日: Feb 22, 2021Amazon RDS for Oracle は、Oracle Database 12.2、18c、および 19c の 2021 年 1 月のリリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。Oracle Database 12.1 の 2021 年 1 月のパッチセットアップデート (PSU) がまもなくリリースされます。
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AWS CodeBuild が、AWS Graviton2 を使用した Arm ベースのワークロードのサポートを開始
投稿日: Feb 22, 2021Arm ベースのワークロードに対する AWS CodeBuild のサポートは、追加の設定を行うことなく、AWS Graviton2 で実行できます。
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アジアパシフィック (香港)、および欧州 (ストックホルム) リージョンにて、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 T4g インスタンスを発表
投稿日: Feb 22, 2021本日から、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム) リージョンで、バースト可能な汎用 Amazon EC2 T4g インスタンスの最新世代が新たに利用可能になりました。これらのインスタンスは、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、T3 インスタンスよりも最大 40% 高い価格性能を実現します。T4g インスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。バランスの取れたコンピューティング、メモリ、ネットワークのリソースが提供されます。たとえば、大規模なマイクロサービス、キャッシングサーバー、検索エンジンのインデックス作成、e コマースプラットフォーム、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、ビジネスクリティカルなアプリケーションといった幅広い汎用ワークロードに対応します。
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アジアパシフィック (ソウル) リージョンにて、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 T4g インスタンスとともに、T4g の無料トライアルを発表
投稿日: Feb 22, 2021本日から、アジアパシフィック (ソウル) リージョンで、バースト可能な汎用 Amazon EC2 T4g インスタンスの最新世代が新たに利用可能になりました。これらのインスタンスは、Arm ベースの AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、T3 インスタンスよりも最大 40% 高い価格性能を実現します。T4g インスタンスでは、ベースラインレベルの CPU パフォーマンスが提供されますが、必要に応じていつでも CPU 使用率をバーストさせる機能を備えています。バランスの取れたコンピューティング、メモリ、ネットワークのリソースが提供されます。例えば、大規模なマイクロサービス、、キャッシュサーバー、検索エンジンのインデックス作成、e コマースプラットフォーム、小規模および中規模のデータベース、仮想デスクトップ、ビジネスクリティカルなアプリケーションといった幅広い汎用ワークロードに対応します。
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AWS Config で使用される S3 バケットでの KMS 暗号化のサポート
投稿日: Feb 19, 2021AWS Config は、お客様が指定する AWS Key Management Service (KMS) キーまたはエイリアス Amazon リソースネーム (ARN) を使用して、Amazon Simple Storage Service (S3) バケットに配信されるデータを暗号化する機能のサポートの提供を開始しました。デフォルトでは、AWS Config は設定履歴とスナップショットファイルを S3 バケットに配信し、S3 AES-256 サーバー側の暗号化 (SSE-S3) を使用して保存中のデータを暗号化します。このリリースでは、AWS Config に KMS キーまたはエイリアス ARN を提供すると、AWS Config は AES-256 暗号化を使用する代わりにその KMS キーを使用します。
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カスタム有効期限を使用した Amazon SageMaker Studio の署名付き URL の作成が可能に
投稿日: Feb 19, 2021Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全統合型開発環境 (IDE) です。SageMaker Studio では、モデルの準備、構築、トレーニングと調整、デプロイと管理に必要な機械学習の開発手順をすべて実行できるウェブベースの単一ビジュアルインターフェイスを提供します。
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Amazon RDS がマルチ AZ 配置用の新しいイベントを発行
投稿日: Feb 19, 2021Amazon RDS は、停止をより迅速に検出して対応できるようにするため、Amazon RDS マルチ AZ 自動データベースフェイルオーバーの原因を報告する新しいイベントを追加します。これらのフェイルオーバーの理由は、イベントログで確認できます。
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AWS Organization 全体で AWS CloudFormation StackSets を管理するために委任された管理者を割り当てる
投稿日: Feb 19, 2021AWS CloudFormation StackSets は、1 回の操作で複数のアカウントとリージョンにまたがるスタックを作成、更新、または削除できるようにすることで、スタックの機能を拡張します。昨年、当社は、StackSets と AWS Organizations の統合を採用しました。これにより、AWS アカウント全体に適用できる一元的なテンプレートを定義することが可能になり、新しいアカウントごとにアクセス権限、ネットワーキングのニーズ、およびインフラストラクチャを設定する必要性が低減され、組織全体に変更を簡単に適用できるようになりました。組織内の AWS メンバーアカウントを管理者として委任して、組織全体のスタックセットを作成および管理する機能を発表します。委任された管理により、組織に代わってスタックセット管理の管理アカウントにアクセスする必要がなくなります。この機能を使用すると、AWS セキュリティのベストプラクティスを採用できます。このベストプラクティスでは、可能な場合に、管理アカウントの外部に責任を委任することを推奨しています。
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Amazon CloudWatch Synthetics が Amazon EventBridge で Canary イベントのサポートを開始
投稿日: Feb 19, 2021CloudWatch Synthetics は、Amazon EventBridge で Canary イベントのモニタリングのサポートの提供を開始しました。これにより、チームに通知を送信し、Canary イベント情報を取得し、Canary の状態の変化または Canary の実行の完了に対応して是正措置を講じることができます。
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エンドユーザーコンピューティングと機械学習に関する AWS パートナー向けの更新されたデジタルトレーニング
投稿日: Feb 18, 2021AWS トレーニングと認定は、AWS パートナー向けの 3 つの更新されたデジタルコースが利用可能になったことを発表します。
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Amazon Elasticsearch Service に分散トレースのための新機能として Trace Analytics が追加されました
投稿日: Feb 17, 2021Amazon Elasticsearch Service に分散型トレース用の新機能、Trace Analytics が追加されました。デベロッパーや IT オペレーターがこの機能をご使用になれば、分散型アプリケーションで発生しているパフォーマンス上の問題を見つけ出し、その修正を行うことができます。これにより、問題の解決へ時間が短縮されます。
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Amazon Redshift Query Editor が拡張された VPC ルーティング、より長いクエリ実行時間、およびすべてのノードタイプを備えたクラスターのサポートを開始
投稿日: Feb 17, 2021拡張 VPC ルーティングが有効になっている Amazon Redshift クラスターで Amazon Redshift Query Editor をご利用いただけるようになりました。AWS Secrets Manager を利用してクラスター認証情報を保存し、Amazon Redshift Query Editor で使用できます。
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AWS Glue Studio ジョブによる AWS Glue データカタログテーブルの更新が可能に
投稿日: Feb 17, 2021AWS Glue Studio は、ジョブ実行中の AWS Glue データカタログの更新のサポートを開始しました。この機能により、AWS Glue が Amazon S3 に新しいデータを書き込むときにテーブルを最新の状態に保つことが容易になり、AWS Glue データカタログと互換性のある分析サービスからデータをすぐにクエリできるようになります。
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簡素化された Amazon Elastic File System マネジメントコンソールが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 17, 2021AWS GovCloud (米国) リージョンで、更新版の Amazon Elastic File System (Amazon EFS) コンソール をご使用いただけるようになりました。更新版のコンソールにより、ファイルシステムリソースの作成と管理がより簡単に行えます。外観とイメージが刷新されただけでなく、推奨された構成を使用したファイルシステムの作成も、数クリックで実行できますAmazon EFS コンソールにネイティブに備わった、Amazon CloudWatch メトリクスとアラームを使用して、ファイルシステムの動作をモニタリングすることも可能です。
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Amazon ml.Inf1 インスタンスが 14 の追加 AWS リージョンにおいて Amazon SageMaker で利用可能に
投稿日: Feb 17, 2021Amazon SageMaker は、すべてのデベロッパーやデータサイエンティストが機械学習 (ML) モデルを迅速に構築、トレーニング、デプロイできるようにするフルマネージド型サービスです。リアルタイム予測用の ML モデルをデプロイするために、Amazon SageMaker は AWS コンピューティングインスタンスの幅広い選択肢を提供するため、要件に応じて適切なコストパフォーマンス比を見つけることができます。このようなインスタンスタイプの 1 つに、 AWS Inferentia を搭載した Amazon Inf1 があります。これは、ML 推論ワークロードを高速化するために AWS によってゼロから構築されたカスタムチップです。Amazon ml.Inf1 インスタンスは、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンにおいて、Amazon SageMaker で利用可能となっていました。本日より、Amazon ml.Inf1 インスタンスは、世界中の 14 の追加 AWS リージョンにおいて、Amazon SageMaker でご利用いただけるようになりました。
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Amazon Pinpoint で 10DLC と無料の電話番号がサポートされるようになりました
投稿日: Feb 17, 2021Amazon Pinpoint に、10 桁のロングコード (10DLC) の登録機能、および通話料無料の電話番号の購入機能が加わりました。10DLC と通話料無料の電話番号は、ともに、合衆国内の宛先に対して SMS テキストメッセージを送信する際に使用します。これら 2 つの電話番号タイプを利用することで、お客様は、アプリケーションから個人へ (A2P) のメッセージを、より高い頻度で、手頃な料金により送信できるようになります。
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Amazon SNS で 10 桁のコードと無料電話番号を使用しながら SMS メッセージを米国内の宛先に送信できるようになりました
投稿日: Feb 17, 2021Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) で、ビジネス用の SMS テキストメッセージを米国内の消費者向けに送信する際に、10 桁長のコード (10DLC) と通話料無料の電話番号 (TFN) を利用できるようになりました。新たに加わったこれらの発信元 ID により、SNS をご利用のお客様は、受信者固有の電話番号を使用してメッセージを送信できるようになり、配信頻度も高めることができます。
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AWS Glue Studio で Amazon S3 のカタログ化されていないデータの読み込みとスキーマの推定が可能になりました
投稿日: Feb 17, 2021AWS Glue で、Amazon S3 に保存されたデータを、あらかじめ AWS Glue Data Catalog に追加することなく読み込めるようになりました。この機能により、Amazon S3 内のロケーションやオブジェクトが直接データソースとして使用できるようになるので、抽出、変換、ロード (ETL) と ELT ジョブの作成が、AWS Glue Studio 内で素早く開始できます。データのスキーマは、AWS Glue によりリアルタイムで推定されます。AWS Glue Studio のビジュアルなジョブオーサリングインターフェースを使用しての、データ変換の定義も簡単です。
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Amazon WorkMail で AWS Lambda を使用して、受信メールと送信メールのコンテンツを更新
投稿日: Feb 16, 2021本日、Amazon WorkMail は、E メールフロールールを使用するときに、AWS Lambda 関数を使用して組織との間で送受信される E メールのコンテンツを更新できるようになったことを発表しました。これにより、セキュリティ、コンプライアンス、または生産性のニーズを満たすために、組織で送受信される E メールのコンテンツを簡単に更新できます。例えば、すべての添付ファイルを削除したり、E メールが配信される前に免責事項や署名を追加したりする Lambda 関数を作成できます。
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AWS Config が AWS GovCloud (米国) リージョンで高度なクエリを保存する機能のサポートを開始
投稿日: Feb 16, 2021AWS Config の高度なクエリ機能で、AWS GovCloud (米国) リージョンの AWS Config アカウントにクエリを保存する機能のサポートが開始されました。これで、サンプルクエリをカスタマイズしたり、クエリを記述したりするときに、名前、説明、およびタグを付けて保存できるようになりました。これにより、クエリを別のリポジトリに保存したり、実行するたびに書き換えたりする必要が低減します。クエリを保存した後、クエリを検索したり、クエリエディタにコピーしたり、編集したり、削除したりできます。
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AWS Fargate がデフォルトのリソース数サービスクォータを 1000 に増加
投稿日: Feb 16, 2021AWS Fargate は、最近デフォルトのサービスクォータを 500 に引き上げており、本日より、Fargate On-Demand で実行される最大 1000 の同時 Amazon Elastic Container Service (ECS) タスクと Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) ポッド、および Fargate Spot で実行される 1000 の同時 Amazon ECS タスクを起動できるようになりました。これらは、特定の AWS リージョンのアカウントのデフォルトのクォータ (一般に制限とも呼ばれます) ですが、クォータの引き上げをリクエストすることで、アプリケーションのニーズを満たすために、これらの値をいつでもさらに引き上げることができます。これにより、Amazon ECS、Amazon EKS、AWS Batch で動作するコンテナ用のサーバーレスコンピューティングエンジンである Fargate でワークロードを大規模かつシームレスに実行することができるようになります。
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Amazon EKS および EKS Distro で Kubernetes バージョン 1.19 のサポートを開始
投稿日: Feb 16, 2021Kubernetes の進化のスピードは速く、新機能の追加やバグ修正によるリリースが頻繁に発表されています。Kubernetes 1.19 リリースのハイライトには、Ingress API と Pod Topology Spread が安定したステータスに達していること、EndpointSlices がデフォルトで有効になっていること、不変の Secrets および ConfigMaps が含まれています。Kubernetes バージョン 1.19 の詳細については、Kubernetes プロジェクトのリリースノートをご参照ください。
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AWS Elemental MediaLive が AWS Elemental Link のリージョン転送のサポートを開始
投稿日: Feb 16, 2021AWS Elemental MediaLive は、AWS Elemental Link デバイスをあるサービスリージョンから別のサービスリージョンに転送する機能のサポートを開始しました。MediaLive をサポートする任意のリージョンにデバイスを転送できます。
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AWS Elemental Link が欧州 (パリ) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 16, 2021AWS Elemental Link は、欧州 (パリ) リージョンで利用可能になりました。Link を使用すると、世界中のさらに多くのロケーションにおいて、AWS クラウド上で高品質の動画を取り込むことができるようになります。
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AWS Graviton2 ベースの M6g、C6g、および R6g インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで、M6gd、C6gd、および R6gd インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) およびアジアパシフィック (東京) リージョンで、それぞれ利用可能に
投稿日: Feb 16, 2021本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能になります。さらに、ローカルの NVMe ベース SSD ストレージを備えた Amazon EC2 M6gd、C6gd、および R6gd インスタンスが米国西部 (北カリフォルニア) およびアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。
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新しいデータと認証のサポートを備えた Amplify Flutter の一般提供を発表
投稿日: Feb 15, 2021AWS Amplify における Flutter のサポートが一般的に利用可能になりました (GA)。Amplify は、フロントエンドウェブおよびモバイルデベロッパーが安全でスケーラブルなフルスタックアプリケーションを構築するのに役立つツールとサービスのセットです。Flutter は、オープンソースの UI ソフトウェア開発キットで、単一のコードベースから Android および iOS 用のアプリケーションを開発できるように Google が作成したものです。Amplify Flutter は、Amplify と Flutter を統合します。Flutter エコシステムに投資し、AWS のパワーを活用したいデベロッパー向けに設計されています。Amplify Flutter ライブラリは、Amplify で作成されたバックエンド、および既存の AWS バックエンドで使用できます。
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AWS Direct Connect は選択したロケーションでネイティブ 100 Gbps 専用接続を提供
投稿日: Feb 15, 2021AWS Direct Connect は、クラウドへのプライベート接続のニーズをサポートするために、ネイティブ 100 Gbps 専用接続を提供するようになりました。
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Amazon S3 on Outposts が、より小さいストレージ層を追加
投稿日: Feb 15, 2021AWS Outposts は、Amazon S3 on Outposts に 26 TB のストレージ層を提供するようになりました。この新しいストレージ層により、AWS Outpost で最大 11 TB の Amazon EBS と共に 26 TB の Amazon S3 ストレージを柔軟に構成できます。これにより、 Amazon S3 on Outposts で現在利用可能な S3 ストレージの 48 TB および 96 TB 層が追加されます。
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Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) が PCI DSS コンプライアンスをサポートするようになり、支払い処理ワークロードの実行がより簡単になりました
投稿日: Feb 15, 2021スケーラブルで可用性が高く、フルマネージド型の Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) 準拠をサポートし、支払い処理ワークロードをより簡単に実行できるようになりました。
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AWS Elemental MediaLive は自動入力フェイルオーバー機能を拡張
投稿日: Feb 15, 2021AWS Elemental MediaLive は、ブラックフレームやオーディオ損失検出を含む追加の 自動入力フェイルオーバー条件をサポートできるようになりました。AWS では、自動入力フェイルオーバーを使用して、復元力の高い冗長なライブストリーミングワークフローを構築できます。
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Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が次世代のバースト可能な汎用 Amazon EC2 T3 インスタンスタイプのサポートを開始
投稿日: Feb 15, 2021Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) は、次世代のバースト可能な汎用 Amazon EC2 T3 インスタンスタイプのサポートを開始しました。これにより、CPU パフォーマンスのベースラインレベルと、必要な時間について CPU 使用率をバーストする機能が提供されます。
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Amazon RDS for MySQL および MariaDB がレプリケーションフィルタリングをサポート
投稿日: Feb 12, 2021Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、MySQL および MariaDB インスタンスのレプリケーションフィルターのサポートを開始しました。レプリケーションフィルターは、リードレプリカでレプリケートされるデータベースとテーブルを指定します。お客様は、各レプリカに含める、または各レプリカから除外するデータベースとテーブルのリストを作成します。
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AWS CloudFormation を使用した Amazon SageMaker Studio の提供を開始
投稿日: Feb 12, 2021Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全統合型開発環境 (IDE) です。SageMaker Studio では、モデルの準備、構築、トレーニングと調整、デプロイと管理に必要な機械学習の開発手順をすべて実行できるウェブベースの単一ビジュアルインターフェイスを提供します。本日より、AWS CloudFormation を使用して SageMaker Studio ドメインを作成し、ユーザープロファイルを追加するプロセスを自動化できるようになりました。
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AWS WAF が JSON 解析および検査のサポートを追加
投稿日: Feb 12, 2021AWS WAF がリクエスト本文の JSON コンテンツをネイティブに解釈できるようになったので、JSON コンテンツの特定のキーまたは値を AWS WAF ルールで検査することが可能になりました。この機能を使用して、有効な JSON 構造のチェック、アプリケーションへの共通の脅威に関するJSON コンテンツの検査、および JSON コンテンツのキーまたは値だけを検査して誤検出の削減を行うことによって API を保護できます。
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Amazon EKS クラスターが OIDC 互換 ID プロバイダーのユーザー認証をサポート
投稿日: Feb 12, 2021Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で OpenID Connect (OIDC) 互換 ID プロバイダーを Kubernetes クラスターへのユーザー認証オプションとして使用できるようになりました。OIDC 認証では、従業員アカウントの作成、有効化、および無効化に関する組織の標準の手順を使用して EKS クラスターへのユーザーアクセスを管理できます。
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Amazon Simple Email Service が再設計されたサービスコンソールエクスペリエンスの提供を開始
投稿日: Feb 12, 2021Amazon Simple Email Service (Amazon SES) は、お客様が従来のコンソールのオプトインリンクを介してアクセスできる再設計されたサービスコンソールの提供を開始しました。合理化されたルックアンドフィールを備えた新しいコンソールにより、お客様は、Amazon SES が提供する速度、信頼性、および柔軟性をさらに簡単に活用できます。
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AWS CloudFormation StackSets が日本 (大阪) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 12, 2021AWS CloudFormation では、StackSets を日本 (大阪リージョン) でご利用いただけるようになりました。StackSets は、単一の操作でクラウドリソースの複数の AWS アカウントやリージョンへのデプロイを集中管理できるようにする CloudFormation の機能です。また、StackSets は AWS Organizations とも統合されているため、アカウントが組織に入るたびに自動デプロイを利用できます。
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AWS CloudHSM 用の Amazon VPC エンドポイントの紹介
投稿日: Feb 11, 2021VPC エンドポイントを使用して、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から AWS CloudHSM サービス API にアクセスできるようになりました。Amazon VPC エンドポイントは設定が簡単で、インターネットゲートウェイやネットワークアドレス変換 (NAT) インスタンスを設定する必要なく AWS CloudHSM サービス API への信頼できる接続を提供します。
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AWS Glue DataBrew が 7 つの追加のデータ型の変換をサポート
投稿日: Feb 11, 2021AWS Glue DataBrew が 7 つの追加の数値データ型 (Byte、Short、Integer、Long、Float、Double、およびDecimal) をサポートするようになりました。お客様は、Timestamp と Date データ型に加えて、これらのデータ型に列を変換できるようになりました。
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Amazon Aurora Global Database が計画されたマネージドフェイルオーバーをサポート
投稿日: Feb 11, 2021Amazon Aurora Global Database は、リージョン全域にわたる停止からの災害復旧機能と低レイテンシ―でのグローバルな読み取り機能を備え、最大 6 つの AWS リージョンにまたがることのできる単一のデータベースです。本日より、グローバルクラスターへのすべてのリージョン間のレプリケーションを維持しながら、書き込みを行うリージョンであるグローバルクラスターのプライマリ AWS リージョンをシームレスに変更できます。この計画されたマネージドフェイルオーバー機能では、グローバルデータベースの物理トポロジーを維持し、不要なアプリケーションを回避しながら、プライマリクラスターをホストする AWS リージョンを繰り返し変更することができます。Aurora Global Database の計画されたマネージドフェイルオーバーでは、規制へのコンプライアンスを目的としたプライマリリージョンの変更や災害復旧訓練などのシナリオにおける計画されたフェイルオーバープロセスが簡素化されます。Global Database を使用して計画されたマネージドフェイルオーバーを実行する方法については、このブログをご確認ください。
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高周波プロセッサと 100 Gbps ネットワーキングを備えた Amazon EC2 M5zn インスタンスがアジアパシフィック (シンガポールおよびシドニー) で使用可能に
投稿日: Feb 11, 2021本日より、汎用 Amazon EC2 M5zn インスタンスが AWS アジアパシフィック (シンガポールおよびシドニー) リージョンで使用可能になりました。この新しいインスタンスは、Amazon EC2 M5 インスタンスの高周波、高速、低レイテンシーのネットワーキングバリアントであり、カスタムの第 2 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (Cascade Lake) を搭載しています。M5zn インスタンスは、最大 4.5 GHz の周波数で、クラウド内の Intel Xeon スケーラブルプロセッサから最高のオールコアターボ CPU パフォーマンスを提供します。
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AWS Identity and Access Management が追加リソースのタグをサポート
投稿日: Feb 11, 2021AWS Identity and Access Management (IAM) の管理者は、タグを使用して、カスタマー管理ポリシー、インスタンスプロファイル、OpenID Connect プロバイダー, SAML プロバイダー、サーバー証明書、仮想 MFA へのアクセスを管理および保護できるようになりました。
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データ品質統計の自動生成時に AWS Glue DataBrew でデータセットのサイズが設定可能に
投稿日: Feb 11, 2021AWS Glue DataBrew でプロファイルジョブを実行して 40 以上のデータ品質統計 (列レベルのカーディナリティ、数値的相関、一意の値、標準偏差など) を自動生成する際、分析するデータセットのサイズを設定できるようになりました。この機能を使用して、非常に大きいデータセットの場合に x% のデータにプロファイルを実行することや、データセットのサブサンプルにフォーカスして結果をすばやく取得することができます。
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一部の非 Nitro インスタンスタイプでの Amazon VPC Traffic Mirroring のサポートを開始
投稿日: Feb 10, 2021Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) Traffic Mirroring が一部の非 Nitro インスタンスタイプでサポートされるようになりました。Amazon VPC Traffic Mirroring では、コンテンツ検査、脅威のモニタリング、トラブルシューティングなどのユースケースで VPC 内の EC2 インスタンスのネットワークトラフィックをセキュリティおよびモニタリングアプライアンスにレプリケートできます。
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Serverless Image Handler v5.2 の概要
投稿日: Feb 10, 2021Serverless Image Handler ソリューションは、可用性と信頼性の高い AWS のサービスとオープンソースの画像処理スイートである Sharp を組み合わせることによって、クラウドでの高速で費用効果の高い画像操作を可能にします。このソリューションは、ダイナミックな画像操作用に最適化されたサーバーレスアーキテクチャを自動的にデプロイおよび設定します。グローバルコンテンツの配信には Amazon CloudFront を使用し、低コストで信頼性と耐久性のあるクラウドストレージに Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) を使用します。
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Amazon Lex が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 10, 2021音声やテキストを使用して任意位のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスである Amazon Lex が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。Amazon Lex では、音声のテキスト変換には自動音声認識 (ASR)、テキストの意図認識には自然言語理解 (NLU) という高度な深層学習機能が使用できるため、ユーザーにとって使いやすく魅力的なアプリケーションや、リアルな会話を実現するアプリケーションを開発できます。Amazon Lex を使用すれば、洗練された自然言語による会話型ボット (「Chatbot」) 、ビジュアルエージェント、IVR システムをすばやく簡単に構築できます。
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Amazon Timestream がクロステーブルクエリやクエリ実行統計などの機能を提供
投稿日: Feb 10, 2021Amazon Timestream で SQL クエリ言語に新しい機能が追加され、お客様は、クロステーブルクエリ、およびアドバンスト時系列関数を含むクエリを実行することによって時系列データからより深いインサイトを取得できるようになりました。クエリ実行統計の透明性が向上し、お客様は、クエリ実行のコストと期間の理解を深めることができるようになりました。最後に、Amazon Timestreamの JDBC ドライバーの実装が GitHub の Apache 2.0 ライセンスで使用できるようになったので、お客様は、JDBC ドライバーの新機能および機能強化を利用できます。
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Amazon GameLift FleetIQ が AMD インスタンスをサポート
投稿日: Feb 10, 2021本日、Amazon GameLift FleetIQ 更新の一般提供 (GA) が発表され、ゲームデベロッパーが AMD EPYC™ プロセッサベースのインスタンスを使用できるようになりました。GameLift は、マルチプレイヤーゲームの専用サーバーをデプロイ、操作、およびスケーリングするための AWS マネージドサービスであり、Ubisoft、Gameloft、N3TWORK など、世界で最も成功しているゲーム会社から信頼をお寄せいただいています。この更新により、GameLift FleetIQ に AMD EPYC インスタンスファミリーが追加され、デベロッパーは、引き続き同じ低コストと低レイテンシ―のプレイヤーエクスペリエンスを提供しながら、多くのサーバータイプを選択できるようになりました。
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AWS Cloud9 が Git のビジュアルソースコントロール統合を発表
投稿日: Feb 10, 2021AWS Cloud9 に Cloud9 に組み込まれた Git 用のビジュアルソースコントロールの統合 (Git パネル) が含まれるようになりました。このリリース以前では、Git を使用できるのは、統合された Cloud9 ターミナルのコマンドライン上だけでした。本日のリリースでは、IDE に組み込まれたビジュアルツールを使用して、Cloud9 環境の Git リポジトリに対してファイルをクローン、プッシュ、プル、追加、コミットできます。
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AWS Glue が FindMatches の機械学習変換で列の有用性メトリクスを提供
投稿日: Feb 10, 2021レコードが一致するかどうかを判定する際にデータセットの各列がどれだけ寄与したかを示す情報が AWS Glue の FindMatches ML 変換に含まれるようになりました。FindMatches 変換では、レコードに共通の一意の識別子がない場合や完全に一致するフィールドがない場合でも、データセット内の重複レコードまたは一致レコードを識別できます。この機能を使用すると、FindMatches 変換を向上させる方法を簡単に決定できます。
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AWS DeepComposer が Transformer ノートブックを GitHub で公開
投稿日: Feb 9, 2021本日、GitHub で新しい Transformer ノートブックが公開されました。デベロッパーは、AWS DeepComposer を使用して、機械学習スキルを拡張する最新の AI 技術を活用できます。Transformer は、ゲノムデータや株かなどのシーケンシャルデータで機能する最新のモデルです。Attention と呼ばれるメカニズムを使用することにより、このアルゴリズムは、さまざまなデータポイントの間の関係を学習して、予測の向上を試みます。AWS DeepComposer Music スタジオで Transformers 機能を使用して、メロディーを繰り返し拡張して新しい長い曲を作曲できます。Transformer 技術の詳細については、AWS DeepComposer コンソールのラーニングカプセルを参照してください。
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Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) での AWS CloudFormation のポイントインタイムリカバリおよびタグ設定のサポートによりテーブル作成の自動化が可能に
投稿日: Feb 9, 2021スケーラブルで高可用性を備えたフルマネージド Apache Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) が AWS CloudFormation のポイントインタイムリカバリ (PITR) およびタグ設定をサポートするようになり、テーブル作成を自動化できるようになりました。
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新しいデジタルカリキュラム: Amazon S3 の管理
投稿日: Feb 9, 2021新しいデジタルカリキュラム「Amazon Simple Storage Service の管理」が公開されました。この 150 分のアドバンストカリキュラムでは、Amazon S3 ストレージの管理を簡素化する技法について解説します。クラウドアーキテクト、ストレージアーキテクト、デベロッパー、オペレーションエンジニアを対象に設計されたこのコースには、対話型レッスン、ビデオデモ、セルフペースラボ、クイズが含まれています。セルフペースラボの料金は、ラボあたり最大 15 USD となっています (aws.training の無料デジタルトレーニングにこの料金は含まれていません)。
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AWS Glue が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 9, 2021AWS Glue が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。AWS Glue は、分析、機械学習、アプリケーション開発のためのデータの検出、準備、結合を簡単に行うことのできるサーバーレスデータ統合サービスです。AWS Glue は、データ統合を簡単に行うことのできるビジュアルインターフェイスとコードベースのインターフェイスの両方を提供するので、これまで数か月を要していたデータの分析と使用をすぐに開始できます。
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AWS Data Exchange で完全なリビジョンのエクスポートが可能に
投稿日: Feb 9, 2021サブスクライバーは AWS Data Exchange の単一のエクスポートジョブで完全なデータセットリビジョンを Amazon S3 にエクスポートできるようになりました。本日から、サブスクライバーは、AWS Data Exchange コンソールを使用するか、AWS Data Exchange API を介したプログラミングによってデータセットリビジョン内のすべてのアセットをエクスポートできるようになりました。この機能により、多くのアセットを含むリビジョンのエクスポートを設定するときにコードをセットアップして維持する必要性が排除されます。個々のリビジョンに大量のアセットを含むサードパーティデータセットをサブスクライブするお客様は、この機能を使用して、レシピとデータ取り込みを大幅に簡素化できます。
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AWS Lake Formation がアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 9, 2021AWS Lake Formation がアジアパシフィック (香港) リージョンで使用できるようになりました。
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クロアチアで Amazon CloudFront の提供を開始
投稿日: Feb 9, 2021ザグレブ (クロアチア) で Amazon CloudFront のエッジロケーションの提供が開始されました。このザグレブの新しいエッジロケーションは、CloudFront の欧州リージョンの料金に含まれ、1 バイト目のレイテンシ―を最大 14% 削減します。CloudFront
のグローバルインフラストラクチャの詳細については、「Amazon CloudFront のインフラストラクチャ」を参照してください。 -
新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Persistent Digital Bank and Credit Union Solution
投稿日: Feb 8, 2021Persistent Digital Bank and Credit Union Solution (PDBCUS) は、AWS 金融サービスコンピテンシーパートナーである Persistent Systems とのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。PDBCUS では、顧客のオンボーディング、デジタル預金、融資口座の開設、自動与信判定などの新しいデジタルバンキング機能をデプロイできます。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、検出、オンボーディング、設定、およびデプロイを提供する契約を締結します。
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Application Load Balancer がアプリケーション Cookie のスティッキーネスのサポートを開始
投稿日: Feb 8, 2021Application Load Balancer (ALB) がアプリケーション Cookie のスティッキーネスのサポートを開始しました。この新機能は、クライアントがアプリケーション Cookie を使用して、セッション中に同じターゲットのロードバランサーに接続できることを保証するのに役立ちます。これにより、カスタム Cookie 名を設定する柔軟性や、ターゲットグループ内でのクライアントターゲットのスティッキーネスの基準など、より優れた制御により、一貫性のあるクライアントサーバー体験を実現できます。
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AWS CloudHSM が新しいアベイラビリティーゾーンを追加
投稿日: Feb 8, 2021本日、拡大する顧客ベースの需要をサポートするために、AWS CloudHSM に米国東部 (バージニア北部)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、AWS GovCloud (米国西部) のアベイラビリティーゾーン (AZ) が追加されました。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Digital Banking Engagement Platform
投稿日: Feb 8, 2021Digital Banking Engagement Platform (DBEP) は、AWS 金融サービスコンピテンシーパートナーである Sopra Steria、およびその子会社 Sopra Banking Software とのコンサルティング契約を通して提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。DBEP は、金融機関がオープンバンキング機能を導入し、カスタマーエンゲージメントを強化するために活用できるデータ主導の金融サービスを提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、プラットフォームのセットアップ、設計、実装を提供する契約を締結します。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - AI-Powered Inventory Management
投稿日: Feb 8, 2021AI-Powered Inventory Management は、AWS Machine Learning コンピテンシーパートナーである Intellify とのコンサルティング契約を通して提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。AI-Powered Inventory Management では、インベントリ予測を自動化してインベントリ管理の時間を節約し、推測作業を排除することにより、インベントリの正常性を向上させることができます。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、データ統合、機械学習モデリング、ソリューションのデプロイ、およびサポートを提供する契約を締結します。
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Amazon ECS Service Discovery がアフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) で利用可能に
投稿日: Feb 8, 2021本日より、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで統合サービスディスカバリーを開始します。
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PartiQL を DynamoDB ローカルで使用して、Amazon DynamoDB のテーブルデータの照会、挿入、更新、削除が可能に
投稿日: Feb 8, 2021DynamoDB ローカルで PartiQL (SQL 互換のquery language) がサポートされるようになり、DynamoDBテーブルデータのクエリ、挿入、更新、削除ができるようになりました。PartiQL はすべての DynamoDB データプレーン操作についてサポートされており、デベロッパーが使い慣れた構造化クエリ言語を使用してこうした操作を実行できるようにすることで、デベロッパーの生産性を向上させることができます。デベロッパーは、PartiQL を使用してアプリケーションを開発し、本番環境にデプロイする前にオフラインでテストできます。
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AWS Cloud Map が AWS コンソールでのリソースのタグ付けのサポートを開始
投稿日: Feb 8, 2021AWS コンソールから AWS Cloud Map 名前空間とサービスにタグ付けできるようになりました。AWS Cloud Map は、クラウドリソース検出サービスです。AWS Cloud Map を使用すると、Amazon ECS タスク、Amazon EC2 インスタンス、Amazon S3 バケット、その他のクラウドリソースなどの、アプリケーションリソースのカスタム名を定義できます。その後、アプリケーションが AWS SDK を介して、または認証済み API 呼び出しを行うことで、これらのカスタム名に関連付けられたクラウドリソースの場所とメタデータを検出できます。
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Amazon CloudFront Security Savings Bundle のご紹介
投稿日: Feb 5, 2021本日、Amazon CloudFront Security Savings Bundle を発表します。これは、1 年間にわたって月間最低使用量を確約いただくことと引き換えに、CloudFront の請求額を最大 30% 節約できる柔軟なセルフサービスの料金プランです。また、Savings Bundle では、確約いただいた金額の最大 10% について、AWS WAF (Web Application Firewall) を無料でご利用いただけます。CloudFront Security Savings Bundle によってカバーされていない追加の Standard CloudFront または WAF 料金は引き続き適用されます。
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アジアパシフィック (ソウル、香港) リージョンで AWS Graviton2 M6g、C6g、R6g インスタンス、および欧州 (フランクフルト) とアジアパシフィック (シンガポール、シドニー) リージョンで M6gd、C6gd、R6gd インスタンスが利用可能に
投稿日: Feb 5, 2021本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、および R6g インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) およびアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能になりました。さらに、ローカルの NVMe ベース SSD ストレージを備えた Amazon EC2 M6gd、C6gd、および R6gd インスタンスが欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon EC2 M5n、M5dn、R5n、および R5dn ベアメタルインスタンスのご紹介
投稿日: Feb 5, 2021本日より、最大 100 Gbps のネットワーク帯域幅を利用できる Amazon EC2 M5n、M5dn、R5n、および R5dn ベアメタルインスタンスと、HPC/ML ワークロード用の Elastic Fabric Adapter (EFA) が一般利用可能となりました。 Amazon EC2 ベアメタルインスタンスでは、アプリケーションは基盤となるサーバーの Intel® Xeon® スケーラブルプロセッサとメモリリソースに直接アクセスできます。これらのインスタンスは、ハードウェアの機能群 (Intel® VT-x など) へのアクセスを要するワークロードや、ライセンス付与やサポートのために非仮想環境で実行する必要のあるアプリケーションに最適です。
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AWS ソリューション実装 - AWS Data Streaming Solution for Amazon MSK がストリーミングアプリケーションからイベントを読み取ってデータを Amazon S3 に保存するテンプレートを追加
投稿日: Feb 5, 2021最近、AWS ソリューションチームは、キャプチャ、ストリーミングデータの簡単な保存、処理、および配布を行うために必要な AWS のサービスの自動構成を提供する AWS Streaming Data Solution for Amazon MSK を更新しました。この更新により、AWS CloudFormation を使用したリソースのモデル化とプロビジョニング、Amazon CloudWatch アラーム、ダッシュボード、ロギングのセットアップ、そしてストリーミングデータのベストプラクティスの AWS への手動実装の必要性を軽減することによってストリーミングデータワークロードの開発を促進するテンプレートが追加されます。
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AWS ソリューション実装 - AWS MLOps フレームワークがモデル品質で逸脱が発生したときに緩和アクションを取ることを可能にするモデルモニタリングパイプラインを追加
投稿日: Feb 5, 2021AWS ソリューション実装である AWS MLOps フレームワークが更新され、モデルのモニタリング用のパイプラインが提供されるようになりました。BYOM (bring-your-own-model) パイプラインに加えて、このソリューションでは、Amazon SageMaker エンドポイントにデプロイされた ML モデルの品質を定期的にモニタリングする複数のモデルモニタリングパイプラインをプロビジョニングする機能を提供します。この追加された機能では、モデル品質、バイアス、特徴の重要性のドリフトが運用環境で発生した場合に通知されるので、モデルパフォーマンスを保証することができます。
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mTLS のサポートを含む AWS App Mesh Controller for Kubernetes バージョン 1.3.0 の発表
投稿日: Feb 4, 2021App Mesh 上での mTLS (mutual Transport Layer Security) 認証のサポートを含む AWS App Mesh Controller for Kubernetes v1.3.0 が利用可能になりました。AWS App Mesh Controller for Kubernetes コントローラーを使用することで、Kubernetes を使用して直接 AWS App Mesh を設定および管理することができます。AWS App Mesh は、サービスの通信方法を標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性を保証します。
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より多くのデプロイ機能を提供する AWS Copilot v1.2 の提供開始
投稿日: Feb 4, 2021本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) 上でホストされるアプリケーションにより多くのデプロイ機能を提供する AWS Copilot のバージョン 1.2 が公開されました。
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Amazon EBS Local Snapshots on Outposts のご紹介
投稿日: Feb 4, 2021本日から、Amazon EBS Local Snapshots on Outposts を使用して、Amazon EBS ボリュームを Amazon S3 on Outposts にローカルに保存して、データレジデンシーおよびローカルデータ処理のニーズを満たすことができるようになりました。EBS Local Snapshots on Outposts を使用するには、S3 on Outposts で Outpost をプロビジョニングする必要があります。引き続き EBS ボリュームを AWS リージョンの S3 に保存することもできます。スナップショットは、災害対策の実装およびバックアップコンプライアンスの向上に使用できるデータのポイントインタイムコピーです。
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AWS App Mesh が mutual TLS 認証のサポートを開始
投稿日: Feb 4, 2021双方向ピア認証を提供する mutual TLS (Transport Layer Security) 認証が AWS App Mesh でサポートされるようになりました。AWS App Mesh は、サービスの通信方法を標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性とアプリケーションの高可用性を調整するオプションを提供します。
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大阪 (日本) で新しい AWS Wavelength Zone を発表
投稿日: Feb 4, 2021本日、大阪の KDDI の 5G ネットワークにおける新しい AWS Wavelength Zone の提供を開始します。Wavelength Zone は、以前に発表された東京の Wavelength Zone を含め、日本国内の 2 か所でご利用いただけるようになりました。
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AWS Amplify ホスティングが Amazon CloudWatch の統合でモニタリング機能を追加
投稿日: Feb 4, 2021AWS Amplify ホスティングで、Amplify でホストされるアプリケーションをほぼリアルタイムでモニタリングできるようになりました。Amplify は、受信リクエスト、ダウンロードされたバイト数、アップロードされたバイト数、4XX/5XX エラー、レイテンシ―に関するメトリクスに関するダッシュボードを提供します。Amplify コンソールで CloudWatch アラームを作成し、特定の条件が満たされたときに通知を送信することができます。1 つのアラームは 1 つのメトリックをモニタリングし、メトリクスで評価の特定の数のしきい値に達した時に Amazon Simple Notification Service 通知を送信します。
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Amazon Connect が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: Feb 3, 2021Amazon Connect が AWS GovCloud (米国西部) リージョン で利用可能になり、Amazon Connect を利用できる AWS リージョンが 8 カ所に増えました。Amazon Connect は使いやすいクラウドコンタクトセンターで、あらゆる規模の組織が優れた顧客サービスを低コストで提供するのに役立ちます。AWS GovCloud (米国西部) リージョンでの提供開始により、米国政府関連機関や業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対処して、機密ワークロードをクラウドに移行できます。
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AWS Backup のイベントとメトリクスが Amazon CloudWatch で利用可能に
投稿日: Feb 3, 2021Amazon CloudWatch を介して AWS Backup のメトリクスとイベントをモニタリングできるようになりました。AWS Backup で複数の AWS のサービスにわたってデータ保護を一元化および自動化できるので、規制に関するコンプライアンス要件をサポートし、ビジネス継続性の目標を実現できます。
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パッチインストール時の安全性を向上させるパッチ適用の前と後のアクション
投稿日: Feb 3, 2021AWS Systems Manager の機能である Patch Manager を使用して、パッチのインストールの前と後にマネージドインスタンスで実行するアクションを構成できるようになりました。この機能を使用すると、インストール前のチェック (パッチ適用インスタンスの前に Windows Update サービスが実行していることの確認など) を実行するアクションを構成できます。さらに、パッチ適用後にインスタンスの正常性を確認するインストール後のヘルスチェックを実行するアクションも構成できます。
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AWS Lambda が Node.js 14 のサポートを開始
投稿日: Feb 3, 2021AWS Lambda 関数を Node.js 14 で記述し、top-level-await、強化された診断機能、Streams API の変更、パフォーマンス向上を目的に改良された JavaScript エンジンなどの新しい機能を使用できるようになりました。Node.js 14 で記述された Lambda 関数は、最新世代の Amazon Linux である Amazon Linux 2 で実行します。Node.js 14 での関数記述の詳細については、Lambda のドキュメントの Node.js プログラミングモデルをご覧ください。
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AWS Elemental MediaLive が VPC 出力のサポートを追加
投稿日: Feb 3, 2021AWS Elemental MediaLive を設定してライブ動画を直接 Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) に配信できるようになりました。特殊な動画ワークフローを Amazon VPC で実行する場合、MediaLive を使用して、これらのアプリケーションにライブ動画を配信できるようになりました。パブリック IP を使用する必要はありません。MediaLive は、既に MediaLive チャネルへの VPC 入力をサポートしています。
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Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で Elastic IP アドレスのリバース DNS のカスタマイズが可能に
投稿日: Feb 3, 2021Amazon Virtual Private Cloud (VPC) では、Elastic IP (EIP) アドレスのリバースドメインネームシステム (DNS) ルックアップを簡単にセットアップして、E メールの配信性を向上させることができます。ドメイン名を返す IP アドレスのリバース DNS ルックアップは、E メールサービスでスパムをフィルタリングするために広く使用されています。このリリースでは、数回のクリックでリバース DNS ルックアップを設定して EC2 からの E メールの配信性を向上させ、主要なスパムフィルター要件を満たすことができます。
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Amazon CloudWatch Synthetics が API ブループリントの Amazon API Gateway をサポート
投稿日: Feb 2, 2021Amazon CloudWatch Synthetics で、API ブループリントを使用して Amazon API Gateway API の Canary を作成できるようになりました。Canary をすばやくセットアップし、API Gateway API を簡単にモニタリングできます。
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AWS コンソールモバイルアプリケーションが新しいリージョンのサポートを追加
投稿日: Feb 2, 2021AWS コンソールモバイルアプリケーションは、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、欧州 (ミラノ)、アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用できます。
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Amazon RDS for Oracle が Oracle Application Express (APEX) バージョン 20.2 のサポートを開始
投稿日: Feb 2, 2021Amazon RDS for Oracle が、Oracle Database バージョン 12.1、12.2、18c、19c 向けの Oracle Application Express (APEX) バージョン 20.2 のサポートを開始しました。APEX を使用することで、デベロッパーはウェブブラウザ内でアプリケーション全体を構築できるようになります。
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Amazon S3 で AWS PrivateLink のサポートを開始
投稿日: Feb 2, 2021Amazon S3 は AWS PrivateLink のサポートの提供を開始し、仮想プライベートネットワーク内のプライベートエンドポイントを介して S3 に直接アクセスできるようになりました。Virtual Private Cloud (VPC) のプライベート IP アドレスを使用してオンプレミスまたは AWS から S3 に接続することでネットワークアーキテクチャを簡素化し、オンプレミスから S3 にアクセスするためにパブリック IP を使用したり、ファイアウォールルールを設定したり、インターネットゲートウェイを設定したりする必要をなくします。
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Amazon Macie が、アカウント間の機密データ検出のサポート、Amazon S3 オブジェクトプレフィックスによるスキャン、改善されたスキャン前のコスト見積もり、検出結果への場所の詳細の追加などの多数の新機能を発表
投稿日: Feb 2, 2021複数のアカウントに存在する Amazon S3 バケットを対象とするスキャンジョブのサポート、オブジェクトプレフィックスによるスキャンの範囲設定、ジョブが送信される前に支出を把握するためのより優れたコスト見積もり、Macie の検出結果に追加された機密データの場所情報など、AWS での機密データ検出の設定、範囲設定、および実行を容易にする一連の新機能が Amazon Macie に追加されました。
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Insights が AWS X-Ray で一般的に利用可能に
投稿日: Feb 2, 2021本日より、AWS X-Ray で Insights をご利用いただけるようになりました。Insights は、お客様が異常検出を使用してアプリケーションの問題をプロアクティブに発見するのに役立ちます。X-Ray Insights を使用すると、デベロッパーと DevOps エンジニアは、アプリケーションの障害率の異常を検出し、これらの問題とその発生理由をチームに通知できます。
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Amazon S3 バッチオペレーションがオブジェクトタグの削除のサポートを追加
投稿日: Feb 2, 2021Amazon S3 バッチオペレーションを使用して S3 オブジェクトタグの削除のオペレーションを実行し、単一の API リクエストまたは S3 マネジメントコンソールにおける数回のクリックで、多くのオブジェクトにまたがってオブジェクトタグを削除できるようになりました。S3 バッチオペレーションを使用すると、何十億ものオブジェクトにまたがってオブジェクトをコピーしたり、タグセットを置き換えたりするなどの反復アクションまたは一括アクションを実行できます。S3 バッチオペレーションは、再試行の管理や進行状況の表示など、すべての手動作業を処理します。
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Application Auto Scaling のスケジュールされたアクションがローカルタイムゾーンのサポートを開始
投稿日: Feb 2, 2021一般にスケジュールされたアクションとして知られる Application Auto Scaling のスケジュールされたスケーリングは、デフォルトの協定世界時 (UTC) に加えて、ローカルタイムゾーンのサポートを開始しました。これで、ローカルタイムゾーンまたはネットワークの別のタイムゾーンでスケジュールされたアクションを作成できます。
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Amazon Redshift のコールドクエリのパフォーマンスが、さらに 3 つの AWS リージョンで向上
投稿日: Feb 1, 2021パフォーマンスが改善したコールドクエリが、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ) のリージョンで利用できるようになりました。
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AWS Launch Wizard での SAP アプリケーションの高可用性ための RHEL と SLES のクラスタリングの設定が可能になりました
投稿日: Feb 1, 2021AWS Launch Wizard で、SAP アプリケーション層での高可用性 (HA) のために Red Hat Enterprise Linux (RHEL) と SUSE Linux Enterprise Server (SLES) のクラスタリングを設定できるようになりました。