• Amazon Redshift におけるクロスアカウントのデータ共有がプレビュー可能になりました

    投稿日: Apr 30, 2021

    Amazon Redshift データ共有を使用すると、データのコピーやデータの移動に伴う複雑さや遅延を取り除いて、別々の Redshift クラスター間でトランザクションに一貫性のあるライブデータを共有できます。同じ AWS アカウント内のクラスター間でデータを共有する機能はすでに一般的に利用可能です。 組織内および組織外の異なった AWS カウントにある Redshift クラスター間のデータを共有する、クロスアカウントのデータ共有がプレビュー可能です。クロスアカウントのデータ共有がすべての Redshift RA3 ノードタイプで利用可能です。Amazon Redshift クラスターでクロスアカウントのデータ共有を使用する際に追加費用は発生しません。 

  • 新しい AWS ソリューション実装: AWS Blueprints

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS ソリューション実装のポートフォリオAWS Blueprints が追加されました。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。

  • Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink がプレビューでカスタムメインテナンスウィンドウを導入

    投稿日: Apr 30, 2021

    Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink がプレビューで UpdateApplicationMaintenanceConfiguration をサポートするようになりました。各リージョンのデフォルトのメインテナンス期間中、Amazon Kinesis Data Analytics は、OS とコンテナイメージセキュリティ更新と共に、アプリケーションの基盤となるインフラストラクチャのパッチを定期的に適用し、AWS コンプライアンスとセキュリティゴールを満たします。CLI または API から UpdateApplicationMaintenanceConfiguration を使用して、アプリケーションのメインテナンス期間の開始時間を選択できます。

  • Amazon Monitron サービスが欧州 (アイルランド) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 30, 2021

    Amazon Monitron は、機械学習 (ML) を使用して産業機器の異常な状態を検出し、予知保全を実装して計画外のダウンタイムを低減することを可能にするエンドツーエンドシステムです。Amazon Monitron には、機器から振動と温度のデータを取得するセンサー、AWS にデータを安全に転送するゲートウェイデバイス、機械学習を使用して機器の異常状態のデータを分析する Amazon Monitron サービス、およびデバイスをセットアップし、機器の動作についてのレポートと機器の潜在的な障害についてのアラートを受け取るためのコンパニオンモバイルアプリが含まれています。本日、Amazon Monitron サービスが 欧州 (アイルランド) でも利用できるようになりました。これに先駆けて、米国東部 (バージニア北部) リージョンで Amazon Monitron サービスが既に利用可能になっています。

  • AWS クラウド開発キット (AWS CDK) v2 および Go CDK が開発者プレビュー用に利用可能になりました

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS クラウド開発キット (AWS CDK) v2 が開発者プレビュー用に利用可能になり、CDK ユーザーは 2 点の新機能が使えます。1 点目は、すべの CDK バージョンが Go 言語をサポートし、コードとしてのインフラ (infrastructure-as-code) の定義およびAWS CloudFormationによるプロビジョニングに開発者が使えるプログラミング言語の数が増えます。2 点目は、AWS Construct ライブラリのすべての安定した構造体が単独の分離したパッケージで利用可能になり、CDK の利用およびそれをさらに進化させた新バージョンへの追随を容易にします。

  • AWS IoT SiteWise での線形補間のサポートを発表

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS IoT SiteWise は線形補間のサポートを開始しました。これにより、お客様は時系列データで欠けているデータポイントの値を推定および取得できるようになりました。

  • Amazon Chime SDK で動画優先度ポリシーが利用可能になりました

    投稿日: Apr 30, 2021

    Amazon Chime SDK for JavaScript により、動画制作者はオンラインミーティングのユースケースに応じて動画ストリームを優先度付けできるようになります。視聴できるすべての動画ストリームをダウンロードするにはバンド幅が不足する場合は、Amazon Chime SDK は動画優先度付けにより高優先度の動画ストリームの忠実度と品質を最大化します。

  • AWS RoboMaker が Robot Operating System (ROS) 2 Foxy と Gazebo 11 のサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2021

    ROS 2 Foxy Fitzroy (ROS 2 Foxy) をサポートするようになった AWS RoboMaker は、ROS 2、その互換シミュレーションエンジン、Gazebo 11、Ubuntu 20.04 (Focal Fossa) オペレーティングシステム向けの最新の長期サポート (LTS) リリースです。

  • 統合開発環境 (IDE) に統合された AWS RoboMaker の新しいデベロッパーデスクトップ機能

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS RoboMaker は、デベロッパーが IDE へのデスクトップセッションを開いてグラフィカルツールを実行し、シミュレーションを操作できる新しい機能をリリースしました。AWS RoboMaker IDE は、基本的なツールで事前構成済みのクラウドロボティクスワークスペースを提供するので、ロボットアプリケーションの構築とテストをすぐに行うことができます。追加のハードウェアを準備する必要はありません。デベロッパーは、単一の空間でロボティクスアプリケーションの構築とシミュレーションを開始できます。

  • AWS Launch Wizard が SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2 および RHEL 8.2 での SAP デプロイのサポートを開始

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS Launch Wizard では、SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2 および RedHat Enterprise Linux 8.2. を使用して SAP ワークロードをデプロイできるようになりました。

  • AWS Systems Manager Fleet Manager が AWS GovCloud (米国) リージョンで提供開始

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS Systems Manager Fleet Manager は、リモートサーバー管理プロセスの合理化とスケールに役立つ AWS Systems Manager の新機能であり、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、厳格な米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を遵守しなければならないお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。

  • AWS Fargate 上の Amazon ECS でタスクのエフェメラルストレージのサイズが設定可能に

    投稿日: Apr 30, 2021

    AWS Fargate 上の Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、タスクのエフェメラルストレージのサイズを最大 200GiB に設定できるようになりました。 AWS Fargate のすべてのエフェメラルストレージは、サービスが所有するキーを使用して引き続きデフォルトで暗号化されます。

  • EC2 Image Builder が Auto Scaling 起動テンプレートをサポート

    投稿日: Apr 30, 2021

    EC2 Image Builder で、最新の Amazon マシンイメージ (AMI) を参照する EC2 Auto Scaling 起動テンプレートの新しいバージョンを作成できます。Image Builder パイプラインを使用すると、すべての AWS リージョンで使用される最新の AMI を使用して、これらの新しい起動テンプレートバージョンを簡単に作成できます。

  • Amazon Connect がラテンアメリカで 26 の料金を引き下げ

    投稿日: Apr 30, 2021

    Amazon Connect は、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンからコスタリカ、パナマ、およびエルサルバドルのお客様に向けて、26 の電話料金の引き下げを発表しました。

  • AWS Lambda@Edge で Node 14.x のサポートを開始

    投稿日: Apr 29, 2021

    本日より、Node.js 14.x ランタイムを使用して AWS Lambda@Edge で関数を開発できるようになりました。このランタイムは、現在サポートされている Node.js10.x および Node.js12.x ランタイムに追加されます。

    Node.js 14.x は最新の Long Term Support (LTS) バージョンの Node.js で、新しい V8 8.1 エンジンを使用しています。また、以前の LTS バージョンである 12.x と比較してパフォーマンスが向上しています。さらに、Node.js 14.x は、nullish 合体 (?? 演算子)、オプションチェーン (?. 演算子)、診断レポートなどの新機能をサポートしています。Node.js 14.x のメリットと新機能の詳細については、AWS 今ぴゅーティングブログの Node.js 14.x に関する発表の投稿をお読みください。

    Node.js 14.x の使用を開始するには、AWS CLI または Lambda コンソールを介してコードを AWS Lambda にアップロードし、ランタイムとして Node.js 14.x を選択します。既存の Node.js 関数を Lambda にお持ちの場合は、新しいランタイムとの互換性を確保するために必要なコード変更を行った後、関数設定を編集してランタイムを Node.js 14.x に設定することで、新しいランタイムに切り替えることができます。

    Lambda@Edge の詳細については、製品ページをご参照ください。AWS Lambda の Node.js プログラミングモデルの詳細については、AWS Lambda Node.js のドキュメントをお読みください。

  • AWS SAM CLI で AWS CDK アプリケーションのサポートを開始 - パブリックプレビュー

    投稿日: Apr 29, 2021

    AWS サーバーレスアプリケーションモデル (SAM) CLI で AWS Cloud Development Kit (CDK) アプリケーションがサポートされるようになりました (パブリックプレビュー)。AWS SAM CLI はビルドを構築しやすくするとともに、ローカルでサーバーレスアプリケーションをテスト、パッケージング、デプロイできるようにするデベロッパーツールです。

  • AWS Network Firewall がさらに 10 のリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 29, 2021

    本日より、AWS Network Firewall は、次の 10 の追加リージョンで利用可能になります。

    • アフリカ (ケープタウン)
    • アジアパシフィック (香港)
    • アジアパシフィック (大阪)
    • アジアパシフィック (ソウル)
    • カナダ (中部)
    • 欧州 (ミラノ)
    • 欧州 (パリ)
    • 中東 (バーレーン)
    • 南米 (サンパウロ)
    • 米国西部 (北カリフォルニア)
  • Amazon RDS for SQL Server が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで高可用性のサポートを開始

    投稿日: Apr 29, 2021

    Amazon RDS for SQL Server は、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンでマルチ AZ のサポートを開始しました。この新しい高可用性オプションは、SQL Server Database Mirroring (DBM) または Always On Availability Groups (AGs) テクノロジーを活用します。マルチ AZ は、SQL Server で実行するエンタープライズグレードの本番稼働ワークロードの要件を満たすのに役立ちます。マルチ AZ 配置オプションは、2 つの AWS アベイラビリティーゾーン間でデータベースの更新内容を自動的にレプリケートすることによって、可用性とデータ耐久性を向上させます。アベイラビリティーゾーンは独立したインフラストラクチャを持つ物理的に分離された場所で、他のアベイラビリティーゾーンで発生する障害の影響を受けないようになっています。

  • Amazon Redshift が Recursive CTE を使用した階層データクエリのサポートを発表

    投稿日: Apr 29, 2021

    フルマネージドのクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift は、Recursive Common Table Expression (CTE) のサポートを追加しました。本日より、Redshift クラスターで Recursive CTE を使用して、従業員による他の従業員 (マネージャー) への報告ルートを記載した組織図や、製品が多くのコンポーネントで構成されているマルチレベルの製品注文 (これは、順番に他のコンポーネントを構成します) などの階層データをクエリできます。

  • Amazon CloudWatch の Apache 用モニタリングフレームワークの一般提供開始

    投稿日: Apr 29, 2021

    お客様が AWS で実行している Apache ワークロードをモニタリングするために、Amazon CloudWatch ダッシュボードを簡単にセットアップできるようにする参照アーキテクチャである Amazon CloudWatch の Apache 用モニタリングフレームワークの提供開始が発表されました。

  • 新しいデジタルコース: Amazon Elastic Block Store Primer

    投稿日: Apr 29, 2021

    150 分の中級レベルのデジタルコースである Amazon Elastic Block Store Primer を発表します。この無料のコースでは、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) の概要を説明し、さまざまなボリュームタイプを使用してコストとパフォーマンスのバランスをとる方法を詳しく学習します。対象はクラウドアーキテクト、ストレージアーキテクト、およびオペレーションエンジニアであり、対話型レッスン、セルフペースラボ、および知識を確認するための問題が含まれています。 

  • AWS Glue DataBrew が SaaS (Software as a Service) アプリケーションおよび AWS のサービスからのデータに接続するための Amazon AppFlow とのネイティブコンソール統合を発表 (プレビュー)

    投稿日: Apr 29, 2021

    AWS Glue DataBrew は、Salesforce、Zendesk、Slack、ServiceNow、その他の数十の Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション、Amazon S3 や Amazon Redshift などの AWS のサービスからのデータに接続するための Amazon AppFlow とのネイティブコンソール統合を発表します。使用を開始するには、DataBrew で新しいデータセットを作成するときに、Amazon S3 にデータを (イベントごとおよびオンデマンドでスケジュールされたとおりに) ロードする AppFlow の事前設定済みフローのリストから選択するか、新しいフローを作成できます。転送されるデータは、DataBrew の入力として使用する前に、S3 に存在している必要があります。その後、DataBrew でこのデータをクリーンアップして正規化し、他のデータストアまたは SaaS アプリケーションのデータセットに参加させたり、結合および集約したり、組み合わせたりできます。コードを記述することなく、既に利用可能な 250 以上の変換を活用して、機械学習の分析用のデータを準備できます。サポートされている AppFlow の送信元と送信先の詳細をご覧ください。

  • Amazon SNS がインドのローカルルートを使用して SMS を送信する際のインドの DLT 要件に必要な属性の設定のサポートを開始

    投稿日: Apr 29, 2021

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、モバイルテキストメッセージング (SMS) を含む Application to Person (A2P) のワークロードをサポートするフルマネージドメッセージングサービスです。これで、Amazon SNS を使用して SMS を顧客に送信するときに、Amazon SNS メッセージ属性としてプリンシパルエンティティ ID とメッセージテンプレート ID を設定できるようになりました。 

  • AWS マネージドサービス (AMS) でお客様が好みのソリューションプロバイダーを通じて、インフラストラクチャサービスとは別に AMS を購入できる新機能が誕生

    投稿日: Apr 29, 2021

    AWS マネージドサービス (AMS) で、AWS インフラストラクチャサービスとは別に、お好みのソリューションプロバイダーを通じて AMS をご購入いただけるようになりました。AMS ではお客様がワークロードや組織的なニーズなどの複雑な要件に応じて AWS インフラストラクチャサービスと AWS マネージドサービスをご購入いただく際に、柔軟性が必要であることを理解しています。新しい機能では、お客様ご自身でお選びいただける AWS ソリューションプロバイダーパートナー (SPP) より直接、または SPP を通じて AWS インフラストラクチャサービスをご購入いただけます。一方、AMS パートナーは、付加価値のあるインフラストラクチャの運用に別途ご利用いただけます。

  • AWS Snow Family で Snow ジョブの長期料金の注文、追跡、管理が可能に

    投稿日: Apr 29, 2021

    AWS Snow Family では、コンソールから直接、または API を介して、長期料金の Snowball Edge ジョブを注文、追跡、および管理できるようになりました。多くの Snowball Edge のお客様は、Snowball Edge デバイスを 1 年以上デプロイします。Snowball Edge の長期料金オプションでは、デバイス料金を前払いすることで、Snowball Edge デバイスを 1 年間または 3 年間、オンデマンドの 1 日あたりの料金と比較して最大 62% 割引の料金でご利用いただけます。この料金は、Snowball Edge が利用可能なすべてのリージョンの全種類の Snowball Edge デバイスで利用できます。

  • AWS Instance Scheduler v1.4 が複数のスタックデプロイと GovCloud (米国) リージョンのサポートを追加

    投稿日: Apr 29, 2021

    AWS Instance Scheduler を更新したことをお知らせします。これは、 Amazon EC2 および RDS インスタンスの開始スケジュールと停止スケジュールを設定することで、お客様が AWS コンピューティングリソースのキャパシティーとコストをより簡単に管理できるようにするリファレンス実装です。

  • Amazon Connect がキプロス、ベルギー、ポルトガルでのテレフォニー料金を引き下げ

    投稿日: Apr 29, 2021

    Amazon Connect がヨーロッパ 3 国 (キプロス、ベルギー、ポルトガル) でのテレフォニー料金を引き下げます。4 月 1 日より、使いやすいオムニチャンネルコンタクトセンターサービスである Amazon Connect では、欧州 (フランクフルト) および欧州 (ロンドン) の各リージョンで以下のとおりテレフォニー料金を引き下げました。

  • AWS Distro for OpenTelemetry が AWS マネージド Lambda レイヤーおよび他の機能のサポートを追加

    投稿日: Apr 29, 2021

    本日、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) は、Java、node.js、Python で AWS マネージド Lambda レイヤー向けのサポートを追加します。これにより、トレースデータを収集するために OpenTelemetry SDK と Collector を AWS Lambda 関数に追加する簡単な使用開始エクスペリエンスを提供します。さらに、ADOT は AWS Systems Manager エージェントのサポートを追加します。これにより、お客様は、EC2 インスタンス、オンプレミスサーバー、または仮想マシン (VM) で ADOT Collector を更新、管理、および設定できます。このリリースの一部として、Zipkin および Jaeger レシーバーも ADOT Collector に統合されています。

  • Amazon MSK で Apache Kafka バージョン 2.6.2 のサポート追加

    投稿日: Apr 29, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.6.2 のサポートが開始されました。Apache Kafka 2.6.2 には、いくつかのバグ修正とセキュリティ修正が含まれています。バージョン 2.6.2 は、Amazon MSK で作成された新しいクラスターのデフォルトの推奨バージョンとして 2.6.1 に取って代わります。修正の詳細な一覧については、Apache Kafka の 2.6.2 のリリースノートをご覧ください。

  • Amazon Redshift ネイティブ JSON と半構造化データのサポートの一般提供を発表

    投稿日: Apr 28, 2021

    Amazon Redshift の JSON と半構造化データのネイティブサポートが一般提供されました。これは、半構造化データを Amazon Redshift データウェアハウスに保存できる新しいデータタイプ「SUPER」に基づいています。Amazon Redshift には、リレーショナルデータ、半構造化データ、ネストされたデータへの SQL 互換アクセスのための PartiQL のサポートも含まれています。Amazon Redshift の SUPER データ型 と PartiQL を使用すると、従来の構造化 SQL データ (文字列、数値、タイムスタンプなど) と半構造化 SUPER データ (JSONなど) を組み合わせて、優れたパフォーマンス、柔軟性、および使いやすさを備えた高度な分析を実現できます。

  • 新しいデジタルコース: AWS ネットワーク接続オプション

    投稿日: Apr 28, 2021

    無料のデジタルコース AWS ネットワーク接続オプションを発表できることをうれしく思います。このコースでは、ネットワーク接続の概念を紹介し、ネットワークデザインパターンについて説明し、デザインパターンを一般的なユースケースに適用する方法を示します。この中級の 150 分のコースには、リーディングモジュール、知識を確認するためのクイズ、およびオプションのハンズオンラボが含まれています。このコースは、ネットワークエンジニア、エンタープライズアーキテクト、インフラストラクチャアーキテクト、システムエンジニア、およびアプリケーションアーキテクトを対象としています。

  • データベースアクティビティストリームがアジアパシフィック (大阪) リージョンの Amazon Aurora で利用可能に

    投稿日: Apr 28, 2021

    データベースアクティビティストリームが、アジアパシフィック (大阪) リージョンにて、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションおよび Amazon Aurora MySQL 互換エディションで一般的にご利用いただけるようになりました。Amazon Aurora のデータベースアクティビティストリームにより、お使いのリレーショナルデータベースで、データベースアクティビティのほぼリアルタイムのストリームが利用できます。データベースアクティビティストリームはサードパーティーのデータベースアクティビティのモニタリングツールと統合すると、データベースアクティビティをモニタリングおよび監査してデータベースを保護できるようになり、コンプライアンスと規制要件への適合に役立ちます。

  • Amazon MSK で Apache Kafka バージョン 2.8.0 のサポート追加

    投稿日: Apr 28, 2021

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.8.0 のサポートが開始されました。 Apache Kafka 2.8.0 には、パフォーマンスを改善する複数のバグ修正と新機能が適用されました。主な機能のいくつかには、誤って構成されたクライアント (KIP-612) の問題を回避するための接続レート制限や、パフォーマンス上の利点を提供するトピック識別子 (KIP-516) が含まれます。Zookeeper をセルフマネージドメタデータクォーラム (KIP-500) に置き換える早期アクセス機能もありますが、これを本番環境で使用することはお勧めしません。改良点とバグ修正の詳細な一覧については、Apache Kafka 2.8.0 のリリースノートをご覧ください。

  • AWS Snowcone が AWS カナダ (中部) リージョンで使用可能になりました。

    投稿日: Apr 28, 2021

    AWS カナダ (中部) リージョンのお客様は、AWS Snowcone サービスをご注文いただけるようになりました。今回のローンチにより、Snowcone が AWS カナダ (中部)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、米国東部 (バージニア北部)、および米国西部 (オレゴン) リージョンでご注文いただけるようになりました。AWS Snowcone は、エッジコンピューティング、エッジストレージおよびデータ転送デバイスの AWS Snow ファミリーの最も小さなメンバーです。Snowcone は、持ち運び可能で、耐久性と安全性に優れてます。小型で軽量でリュックサックに収まり、過酷な環境に耐えることができます。お客様は、Snowcone を使用してエッジでアプリケーションをデプロイし、データを収集してローカルで処理し、そのデータをオフライン (デバイスを AWS に発送することにより) またはオンライン (Snowcone で AWS DataSync を使用してネットワーク経由で AWS にデータを送信することにより) で AWS に移動します。

  • AWS Glue でApache Kafka ストリームのクライアント認証のサポートを開始

    投稿日: Apr 28, 2021

    AWS Glue のストリーミング ELT ジョブで、Apache Kafka ストリームプロデューサーを使った、SSL クライアント証明書による認証がサポートされるようになりました。AWS Glue 接続を Apache Kafka クラスターに定義する一方で、カスタムの証明書を提供できるようになります。AWS Glue はこの証明書を使用して、認証処理を行います。

  • AWS Audit Manager が GxP EU Annex 11 の新しい標準フレームワークを提供

    投稿日: Apr 28, 2021

    AWS Audit Manager が GxP EU Annex 11 の新しいビルド済み標準フレームワークを提供します。このフレームワークは、Audit Manager で提供される既存のビルド済みフレームワークに追加されます。このリリースでは、数回クリックするだけで、このフレームワークから評価を開始できます。Audit Manager は、AWS のリソースを GxP EU Annex 11 の要件にマッピングし、証拠の収集を自動的に開始して、ビジネスの成長に合わせてクラウドでの監査機能を拡張できるようにします。

  • AWS が Amazon Nimble Studio の一般提供を発表

    投稿日: Apr 28, 2021

    本日は Amazon Nimble Studio の一般提供開始についてお知らせいたします。Nimble Studio は絵コンテスケッチから最終成果物まで、制作スタジオがビジュアル効果、アニメーション、インタラクティブコンテンツをすべてクラウドで作成できるようになるマネージドサービスです。アーテイストは Nimble Studio で仮想ワークステーション、高速ストレージ、スケーラブルなレンダリングなどを、AWS のグローバルなインフラストラクチャ環境で利用できるようになり、デジタルコンテンツの作成を加速できます。 

  • メディアとエンターテインメント向けの AWS をご紹介

    投稿日: Apr 28, 2021

    メディアとエンターテインメント業界のお客様は、業界全体で革新の波に直面しています。そして企業は、コンテンツ作成、メディアサプライチェーンの最適化、ストリーミング、配信、直接消費者とつながるプラットフォーム全体で、視聴者の関心を求めて競い合う方法など、様々な取り組みを再構築しようとしています。Netflix、FORMULA 1、ディスカバリー、ディズニーなどの業界リーダーは、AWS クラウドを利用し、新しいストリーミングサービスの立ち上げ、コンテンツカタログの拡張、視聴者の体験そのものに新しい基準の導入など、エンターテインメント業界で新たな分野を開拓しようとしています。

  • Amazon FSx File Gateway がクラウド内のフルマネージドファイルストレージへのより高速で効率的なオンプレミスアクセスを提供

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS Storage Gateway は、新しいゲートウェイタイプである Amazon FSx File Gateway を追加し、クラウド内のフルマネージドファイル共有への低レイテンシーのオンプレミスアクセスを提供します。フルマネージドのクラウドファイルストレージを利用したいが、ユーザーとアプリケーションのためにレイテンシーを低く抑えたいお客様は、Amazon FSx for Windows ファイルサーバーを既存のオンプレミス環境に簡単に拡張できるようになりました。

  • AWS DeepRacer 向けのオープンソースロボティクスプロジェクトを発表

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS DeepRacer は、強化学習モデル、クラウドベースの 3D レーシングシミュレーター、およびグローバルレーシングリーグで走行する自律型 1/18 スケールのレースカーを提供します。これまでに 85,000 人を超えるデベロッパーが AWS DeepRacer の仮想および対面リーグに参加しており、AWS DeepRacer は強化学習の理解を深めるための最も人気のあるデベロッパープログラムの 1 つになっています。レースのスリルを高めるために、デベロッパーはリーグレースを超えて、物理的な車の新しい用途を見つけたいと考えています。デベロッパーが AWS DeepRacer ハードウェアを使用してロボットアプリケーションのプロトタイプを作成できるようにするために、車を走行させるデバイスソフトウェアをオープンソース化し、使用を開始するための 6 つのサンプルプロジェクトを AWS DeepRacer オープンソースページで提供しています。

  • AWS Proton がデプロイをキャンセルするための API を追加

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS Proton では、デプロイをリアルタイムで管理するのに役立つキャンセル API をご利用いただけるようになりました。デプロイキャンセル API を使用して、サービスのデプロイを停止し、時間がかかりすぎたりエラーが発生したりした場合に再試行できます。

  • AWS Nitro Enclaves が Windows オペレーティングシステムのサポートを開始

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS Nitro Enclaves は、Windows オペレーティングシステムを実行している親 EC2 インスタンスから、エンクレーブと呼ばれる分離されたコンピューティング環境の作成のサポートを開始しました。Nitro Enclaves は、エンクレーブの CPU とメモリを、親 EC2 インスタンス上のユーザー、アプリケーション、ライブラリからさらに分離します。

  • AWS Proton がカスタマー管理の環境を導入

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS Proton では、お客様が既存の共有リソースをカスタマー管理の環境としてインポートできるようになりました。お客様は、AWS Proton がプロビジョニングする Infrastructure-as-Code テンプレートを提供するか、既存のプロビジョニングされたリソースにリンクすることで、AWS Proton で環境を作成できるようになりました。これにより、お客様は共有リソースを再作成することなく、既存のインフラストラクチャに Proton を組み込むことができます。

  • より高速なデータベースフェイルオーバーを実現するアマゾン ウェブ サービスの PostgreSQL 向け JDBC ドライバーのプレビュー版が利用可能に

    投稿日: Apr 27, 2021

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) の PostgreSQL 向け Java (JDBC) ドライバーがプレビュー機能でご利用いただけるようになりました。このオープンソースデータベースドライバーを使用すると、Amazon Aurora PostgreSQL に接続するアプリケーションは、データベースクラスターのステータスを緊密にモニタリングすることでフェイルオーバー時間を最小限に抑えることができます。

  • AWS Systems Manager OpsCenter と Explorer がセキュリティの検出結果の診断と修復のために AWS Security Hub と統合

    投稿日: Apr 27, 2021

    本日より、AWS Systems Manager OpsCenter を設定して、AWS Security Hub からのセキュリティの検出結果を運用上の問題として OpsCenter に自動的に集約できるようになりました。これにより、運用エンジニアと IT プロフェッショナルは、OpsCenter の他の運用上の問題とともに、セキュリティの問題を表示、調査、および解決できます。さらに、Security Hub の検出結果を AWS Systems Manager Explorer で表示できるようになりました。.AWS Systems Manager OpsCenter を使用すると、オペレーターは AWS リソースに関連する運用項目を一元的に追跡および解決できます。AWS Systems Manager Explorer は、AWS 環境全体の運用データのビューを提供する運用ダッシュボードです。AWS Security Hub では、セキュリティアラートとセキュリティ状況を、すべての AWS アカウントで包括的に確認できます。

  • Red Hat Enterprise Linux with High availability for Amazon EC2 が利用可能に

    投稿日: Apr 27, 2021

    本日、オンデマンドの Red Hat Enterprise Linux 7 with High Availability と Red Hat Enterprise Linux 8 with High Availability Amazon マシンイメージの提供開始を発表します。お客様は、Amazon EC2 のスケール、パフォーマンス、および伸縮自在性を、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) with High availability (HA) と組み合わせて、ミッションクリティカルなワークロード向けに、信頼性と可用性の高いコンピューティングクラスターを簡単に構築できます。RHEL with HA AMI は、ソフトウェアパッケージで事前設定されており、お客様がインスタンスの構築と保守に使用できる Red Hat の高可用性アドオンリポジトリにアクセスできます。RHEL with HA は、Amazon EC2 コンソールおよびマーケットプレイスから直接起動できます。

  • AWS のパフォーマンスダッシュボードの導入

    投稿日: Apr 27, 2021

    本日より、AWS のお客様は、AWS のパフォーマンスダッシュボードを使用できます。これは新しいオープンソースの AWS ソリューション実装で、公共部門のサービスとイニシアチブのパフォーマンスに関して自治体とその有権者の間で透明性を高めるように設計されたカスタマイズ可能なダッシュボードを構築、デプロイ、保守できます。

  • Alexa for Business が、Zoom Rooms アプライアンスで利用可能に

    投稿日: Apr 27, 2021

    Alexa for Business が Zoom Rooms アプライアンスで直接実行できるようになり、追加のハードウェアをデプロイすることなく、音声で起動制御できるようになりました。ユーザーは、Alexa を利用して会議に参加し、ミーティングの終了時刻が近づいたときに総括するためのリマインダー通知を受け取ることで、ハンズフリーで Zoom Rooms とやり取りし、ミーティングを順調に進めることができます。「Alexa、空いている部屋を見つけて」と言うことで、ミーティングルームの予約を最適化できます。

  • CloudWatch ダッシュボードのグラフの移動機能の発表

    投稿日: Apr 27, 2021

    Amazon CloudWatch では、グラフの移動機能が利用可能になりました。これにより、CloudWatch ダッシュボードをアニメーション化し、正常性と運用パフォーマンスの傾向の進行を時間の経過に合わせてより簡単に確認できます。

  • AWS Proton で、既存のサービスへのインスタンスの追加や、既存のサービスからのインスタンスの削除が可能

    投稿日: Apr 27, 2021

    AWS Proton では、サービスにインスタンスを追加したり、サービスからインスタンスを削除したりできるようになりました。デベロッパーは、デプロイのニーズの変化に応じてサービスを動的に更新できるようになりました。例えば、新しい本稼働環境が追加された場合、サービスを中断することなく、新しい本稼働インスタンスを追加できます。

  • Amazon Kendra が動的関連性チューニングをリリース

    投稿日: Apr 27, 2021

    Amazon Kendra は機械学習を原動力とするインテリジェント検索サービスで、組織がより関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra での動的関連性チューニングのリリースにより、エンドユーザーの検索結果の最適化に関してさらに詳細なコントロールが可能になります。

  • Amazon RDS が AWS GovCloud (米国) リージョンで PostgreSQL 13 のサポートを開始

    投稿日: Apr 26, 2021

    Amazon RDS for PostgreSQL が AWS GovCloud (米国) リージョンでメジャーバージョン 13 のサポートを開始しました。PostgreSQL 13 には、B ツリーインデックスエントリの重複排除、パーティションテーブルを使用するクエリのパフォーマンスの向上、データソートを高速化する増分ソート、VACUUM コマンドによるインデックスの並列処理、PostgreSQL データベース内のアクティビティをモニタリングする方法の追加、新しいセキュリティ機能などの新しい機能や拡張機能による、改善された機能とパフォーマンスが搭載されています。このリリースでは、bool_plperl のサポートも追加されています。これにより、Perl プロシージャの記述が簡素化されます。

  • Amazon SNS でメッセージフィルタリング演算子のセットが増加

    投稿日: Apr 26, 2021

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) メッセージフィルタリングは、サブスクライバーシステムからメッセージフィルタリングロジックを、そしてパブリッシャーシステムからメッセージルーティングロジックを取り除くことによって、pub/sub メッセージングアーキテクチャを簡素化するのに役立ちます。Amazon SNS メッセージフィルタリングは、一連のマッチング演算子を提供します。これにより、属性キーまたは属性値に基づいてメッセージをフィルタリングできます。

  • AWS が Glue コネクタのデータシンク機能を発表

    投稿日: Apr 26, 2021

    AWS Glue は、分析、機械学習、アプリケーション開発のためのデータを、簡単に検出、準備、結合できるようにするサーバーレスデータ統合サービスです。AWS Glue カスタムコネクタを使用すると、SaaS アプリケーション、クロスクラウドデータストア、AWS サービス、データウェアハウス、カスタムデータソース、Amazon S3 間でデータを簡単に転送できます。本日、双方向コネクタを送信と受信の両方として使用できるデータシンク機能の提供を開始いたします。AWS Glue カスタムコネクタのデータシンク機能も、データパイプラインを構築するユーザーにノーコードのエクスペリエンスを提供する AWS Glue Studio でサポートされています。

  • AWS Control Tower 用に構築されたサードパーティーソフトウェアが、AWS Marketplace を通じて AWS Control Tower コンソールで利用可能に

    投稿日: Apr 26, 2021

    AWS Control Tower のお客様は、AWS Control Tower コンソール内から AWS Control Tower 用に構築された、サードパーティーソフトウェアの厳選されたコレクションを探すことができるようになりました。ID 管理、マルチアカウント環境のセキュリティ、一元化されたネットワーキング、運用インテリジェンス、セキュリティ情報およびイベント管理 (SIEM)、コスト管理またはカスタマイズされたガードレールの提供、アカウントファクトリ、規制コンプライアンスのためのソリューション、および企業固有のソリューション (例えば、モノのインターネット、データレイクなど) を含む、専門的なサービスおよびソフトウェアソリューションから選択できます。

  • Amazon Rekognition カスタムラベルが、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ) の AWS リージョンで利用いただけるようになりました。

    投稿日: Apr 26, 2021

    Amazon Rekognition カスタムラベルが、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ) の 3 つの AWS リージョンで利用いただけるようになりました。

  • AWS Transit Gateway が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能

    投稿日: Apr 26, 2021

    AWS Transit Gateway が AWS Direct Connect のサポートとともに、アジアパシフィック (大阪) の AWS リージョンで利用いただけるようになりました。AWS Transit Gateway を使えば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。 

  • Amazon Aurora PostgreSQL のパッチ 1.9.2 / 2.7.2 / 3.4.2 / 4.0.2 の提供を開始

    投稿日: Apr 26, 2021

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションをご利用のお客様に、パッチ 1.9.2、2.7.2、3.4.2、4.0.2 をご利用いただけるようになりました。詳細なリリースノートについては、バージョンドキュメントをご覧ください。新しいパッチバージョンは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API で適用できます。詳細な手順については、技術文書をご覧ください。

  • AWS Secrets Manager が Provider for Kubernetes Secrets Store CSI ドライバーを提供

    投稿日: Apr 26, 2021

    本日、AWS Secrets Manager は、業界標準の Kubernetes の Secrets Store CSI ドライバーのプラグインである AWS Secrets and Configuration Provider (ASCP) をリリースしました。ASCP を使用すると、Kubernetes ポッドで実行されているアプリケーションは、カスタムコードを必要とせずに、AWS Secrets Manager からシークレットを簡単に取得できます。ASCP をインストールすると、シークレットがローテーションされるときに、アプリケーションが常に最新バージョンのシークレットを受信するようできます。その結果、コーディングに追加の労力をかけることなく、Secrets Manager が提供するローテーションおよびライフサイクル管理機能から自動的に恩恵を受けることができます。ASCP は、AWS SSM パラメータストアの設定への便利で安全なアクセスも可能にします。 AWS Secrets and Configuration Provider は今すぐダウンロードできます。詳細については、ブログ記事をお読みください。

  • Amazon Translate で並列データのサイズ制限を 1 GB から 5 GB に引き上げ

    投稿日: Apr 26, 2021

    Amazon Translate は、高品質でカスタマイズ可能な言語翻訳をリアルタイムかつ手ごろな料金で提供する、フルマネージド型のニューラル機械翻訳サービスです。本日、Amazon Translate で並列データ (PD) のサイズ制限を 1 GB から 5 GB に引き上げたことを発表します。PD は、機械翻訳の出力をより細かく制御できる機能である Active Custom Translation (ACT) で使用されます。翻訳例を TMX、TSV、または CSV 形式で提供するだけで PD を作成できます。その後、Amazon Translate は PD をバッチ翻訳ジョブとともに使用して、実行時に翻訳出力をカスタマイズします。PD サイズの引き上げに伴い、より多くのデータを使用して ACT 出力をカスタマイズできます。

  • AWS Service Catalog が、AppRegistry のコンソールエクスペリエンスを開始

    投稿日: Apr 23, 2021

    本日、AWS Service Catalog は、AppRegistry アプリケーションのコンソールサポートを発表しました。このリリースで、管理者は使いやすいコンソールエクスペリエンスでアプリケーションメタデータを作成および管理できるようになります。AppRegistry は AWS Service Catalog の機能であり、企業、システムインテグレーター、マネージドサービスプロバイダーが AWS 上のクラウドリソースを整理、管理、プロビジョニングするのに使用されています。

  • Amazon Timestream が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2021

    Amazon Timestream が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用できるようになりました。Amazon Timestream は、IoT、エッジ、および運用アプリケーション向けのサーバーレスのフルマネージド型の新しい時系列データベースです。リレーショナルデータベースの最大 1,000 倍の速度と 1/10 のコストで、1 日あたり数兆の時系列イベントを処理するようにスケールできます。Amazon Timestream は、最近のデータをメモリに保持し、ユーザー定義のポリシーに基づいて履歴データをコストが最適化されたストレージ階層に移動することで、お客様の労力と費用を節約します。その専用のクエリ処理エンジンにより、お客様は、データがメモリ内にあるかコスト最適化された層にあるかをクエリで明示的に指定しなくても、単一のクエリで階層間で透過的に最近のデータと履歴データにアクセスして組み合わせることができます。

  • Auto Scaling グループを含む EC2 デプロイに対する AWS CodeDeploy のサポートが向上

    投稿日: Apr 23, 2021

    ソフトウェアリビジョンが古くなった EC2 インスタンスを AWS CodeDeploy で自動的に検出および更新することが可能になり、Auto Scaling グループを含むAmazon EC2 デプロイのサポートが向上しました。デプロイ後、CodeDeploy は古くなったインスタンスをチェックし、新しいデプロイを作成して、意図したソフトウェアリビジョンをフリートに適用します。さらに、新しいインスタンスが Auto Scaling グループに追加されると、CodeDeploy は更新済みのリビジョンがインストールされているかどうかをチェックします。

  • AWS Cost Categories で詳細ページが利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2021

    AWS Cost Categories は AWS コスト管理製品スイートの機能で、コストおよび使用状況に関する情報を組織のニーズに応じたカテゴリにグループ化することを可能にします。アカウント、タグ、サービス、課金タイプ、さらには他の Cost Categories など、ディメンションを使用してコストを分類するルールを定義できます。Cost Categories をセットアップすると、AWS の請求およびコスト管理コンソールのさまざまな製品にわたって使用できます。これには、AWS Cost Explorer、AWS Budgets、AWS のコストと使用状況レポート (AWS CUR)、および AWS コスト異常検出が含まれます。

  • AWS Resource Access Manager がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 23, 2021

    AWS Resource Access Manager (RAM) がアジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Systems Manager による Amazon Elastic Container Service クラスターのサポートを開始

    投稿日: Apr 22, 2021

    本日、AWS は Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) クラスターの管理に使用できる AWS Systems Manager Application Manager の新機能を発表しました。この機能により、IT のプロフェッショナルは ECS クラスターで、運用データを確認し、コンプライアンスを管理し、是正のアクションを行なうことができるようになります。

  • Amazon EC2 でルートボリュームを交換することにより、迅速な復元とトラブルシューティングが可能に

    投稿日: Apr 22, 2021

    Amazon EC2 ではお客様が実行中のインスタンスのルートボリュームを置き換えられるルートボリュームの復元を発表しました。この機能はインスタンスのルートボリュームを開始状態、または、特定のスナップショットに復元します。その際にインスタンスを停止しません。これによりお客様はルートボリュームの破損、またはゲストオペレーティングシステムのネットワーク設定エラーなどの問題を修正する一方、インスタンスストアのデータは保持し、ネットワークと IAM 設定を保持できます。

  • AWS Control Tower が新パートナープログラム Built on Control Tower をリリース

    投稿日: Apr 22, 2021

    新プログラム Built on Control Tower が利用可能になりました。これは、AWS Control Tower の機能を補完するカスタムソリューションを構築するためのフレームワークを AWS パートナーに提供するものです。AWS テクノロジーパートナーと AWS コンサルティングパートナーは、Built on Control Tower のフレームワークを活用して、AWS Control Tower 特有のカスタマイズされたプロフェッショナルサービスを提供したり、自身の環境にソフトウェアソリューションを統合したりできるようになります。プロフェッショナルサービスには、カスタマイズされたガードレール、アカウントファクトリー、規制コンプライアンスソリューション、および、企業固有のソリューション (例えば、IoT、データレイクなど) が含まれます。ソフトウェアソリューションには、ID 管理、マルチアカウント環境のセキュリティ、ネットワーキングの一元化、オペレーショナルインテリジェンス、セキュリティ情報とイベント管理 (SIEM)、およびコスト管理が含まれます。

  • 新しいデジタルコース: Amazon S3 Performance Optimization

    投稿日: Apr 22, 2021

    無料のデジタルコースである Amazon Simple Storage Service Performance Optimization を発表します。この上級者向けの 60 分間のコースでは、Amazon S3 のパフォーマンスを最適化するために使用できるツールとテクニックについて説明します。対象はクラウドアーキテクト、ストレージアーキテクト、デベロッパー、およびオペレーションエンジニアであり、対話型レッスンおよび知識を確認するための問題が含まれています。 

  • Amazon Forecast の使用時に、予測作成ジョブの想定所要時間を把握

    投稿日: Apr 22, 2021

    Amazon Forecast でデータのインポート、予測子のトレーニング、予測の生成などの進行中のワークフローが完了するまでの想定所要時間が表示されるようになりました。今後は時間をより効率的に管理し、進行中のワークフローで残りの想定所要時間をもとに、つにワークフローをより確実に計画できます。Forecast は、機械学習 (ML) を使用して、より正確な需要予測を生成します。ML の事前経験は不要です。Forecast は、Amazon.com で使用されているものと同じテクノロジーをフルマネージドサービスとしてデベロッパーに提供し、リソースを管理したり、システムを再構築したりする必要性をなくします。

  • Amazon ElastiCache で Amazon CloudWatch Logs および Kinesis Data Firehose への Redis ログの発行が可能に

    投稿日: Apr 22, 2021

    Amazon ElastiCache for Redis クラスターから Amazon CloudWatch Logs と Amazon Kinesis Data Firehose に、Redis 遅延ログを発行できるようになりました。Redis 遅延ログを参照することで、Redis クラスター上でのコマンドの実行時間を把握でき、これらの操作の実行を継続的に監視できるようになります。これらのログは JSON またはテキスト形式のいずれかを指定し、Amazon CloudWatch LogsAmazon Kinesis Data Firehose に送信できます。

  • AWS Service Catalog が大阪で利用可能に

    投稿日: Apr 22, 2021

    AWS の大阪リージョンのお客様に、AWS Service Catalog をご利用いただけるようになりました。AWS Service Catalog では、AWS での使用が承認された IT サービスのカタログを作成、制御、管理できます。

  • NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB による AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Apr 22, 2021

    NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB による AWS CloudFormation のサポートを開始しました。これにより、CloudFormation テンプレートで DynamoDB データモデルを管理し変更することができるようになります。さらに、NoSQL Workbench でのテーブル容量の設定が可能になります。

  • Amazon Interactive Video Service では、インドのエッジロケーションが利用可能に

    投稿日: Apr 22, 2021

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) は、インドで最初のエッジロケーションをムンバイとチェンナイに開設したことを発表しました。近々、他の都市でも PoP (Point of Presence) を開設する予定です。この新しいエッジロケーションによって、インドのストリーミング配信者と視聴者はレイテンシーが 5~10 秒のライブ動画配信の恩恵を受けることになります。

  • AWS Ground Station で Amazon S3 へのデータ配信をサポート

    投稿日: Apr 21, 2021

    AWS Ground Station が Amazon S3 へのデータ配信をサポートするようになりました。これにより、お客様は人工衛星から、利用可能な AWS リージョンの S3 バケットに、直接データを取り込めるようになります。これで、人工衛星データを取り込む方法の選択肢が広がり、低コストのアーカイビングや、自動化されたプロセスチェーンを開発できるようになります。お客様はリアルタイムの処理のために Amazon EC2 に人工衛星のデータをストリーミングするか、代わりに Amazon S3 にデータを直接保存できます。 

  • Amazon Elasticsearch Service が Elasticsearch バージョン 7.10 のサポートを発表

    投稿日: Apr 21, 2021

    Amazon Elasticsearch Service が、オープンソースの Elasticsearch 7.10、および対応する Kibana バージョンのサポートを開始しました。今回のマイナーリリースには、バグ修正や強化が含まれています。

  • Amazon RDS on VMware ネットワーキングが簡略化され安全性が向上

    投稿日: Apr 21, 2021

    Amazon RDS on VMware で AWS への仮想プライベートネットワーク (VPN) トンネルが不要になりました。VPN トンネル要件を取り除き HTTPS へ移行することで、お客様の VMware vSphere クラスターオンプレミスで、Amazon RDS マネージドデータベースサービスを活用するためにネットワーク上で必要になる準備が簡略化されました。今後は法人のファイアウォールで VPN ポートを開く必要はなくなり、VPN Originator を追加する必要もなりません。また、セットアップや運用コストも減少する可能性があります。

  • パートナーとの Amazon Redshift ネイティブコンソール統合の一般提供を発表

    投稿日: Apr 21, 2021

    フルマネージド型のクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift が、Amazon Redshift コンソール内から選択した AWS パートナーとのネイティブ統合をサポートするようになりました。新しいコンソールパートナー統合により、選択したパートナーソリューションと統合することで、データのオンボーディングを加速し、貴重なビジネス洞察を数分で作成することができます。これらのソリューションを使用すれば、Salesforce、Google Analytics、Facebook Ads、Slack、Jira、Splunk、Marketo などのアプリケーションからのデータを効率的かつ合理的な方法で Amazon Redshift データウェアハウスに取り込むことができます。また、これらの異なるデータセットを結合し、一緒に分析して、実用的な洞察を生み出すこともできます。

  • フィリピンおよびブルネイにおける AWS Outposts の提供開始を発表

    投稿日: Apr 21, 2021

    AWS Outposts がフィリピンおよびブルネイに向けて出荷可能となり、お客様のデータセンターおよびオンプレミス環境でインストールできるようになりました。

  • Amazon Elasticsearch Service が Asynchronous Search のサポートを発表

    投稿日: Apr 21, 2021

    Amazon Elasticsearch Service は、Asynchronous Search のサポートを開始しました。Asynchronous Search を使用すると、非同期で実行されるクエリを送信し、リクエストの進行状況をモニタリングし、後の段階で結果を取得できます。検索が完全に完了する前でも、部分的な結果が利用可能になったときにそれらを取得することもできます。検索が完了すると、有効期限まで、後で使用するために保存できます。

  • AWS Toolkit for Visual Studio で AWS SSO と Assume Role with MFA の認証資格プロファイルが利用可能に

    投稿日: Apr 21, 2021

    今回の AWS Toolkit for Visual Studio の新しいリリースで、フェデレーション認証情報、Multi-Factor Authentication (MFA) MFA、AWS Single Sign-On (AWS SSO) を使用して、IDE を AWS に接続できるようになりました。

  • AWS Cloud9 が Amazon Linux 2 環境のサポートを開始

    投稿日: Apr 21, 2021

    これで、Amazon Linux 2 (AL2) を使用して AWS Cloud9 開発環境を立ち上げることができます。Amazon Linux 2 は、アマゾン ウェブ サービス (AWS) が提供する Linux サーバーオペレーティングシステムである Amazon Linux の次世代バージョンです。このサービスを使用すると、安定性に優れ、安全で高性能な実行環境で、クラウドアプリケーションとエンタープライズアプリケーションを開発および実行できます。AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。これには、コードエディタ、デバッガー、ターミナルが含まれています。Cloud9 には、JavaScript、Python、PHP などの一般的なプログラム言語に不可欠なツールがあらかじめパッケージ化されているため、新しいプロジェクトを開始するためにファイルをインストールしたり、開発マシンを設定したりする必要はありません。

  • Amazon Rekognition がコレクション、ストリームプロセッサ、カスタムラベルへのタグ付けをサポート開始

    投稿日: Apr 20, 2021

    今回、Amazon Rekognition の各リソース (コレクション、ストリームプロセッサ、カスタムラベルモデルなど) に、タグを割り当てることができるようになりました。タグは、AWS のリソースへのアクセスを制御するために使用する、キーと値のペアです。タグを作成すれば、Amazon Rekognition のリソースを簡単に特定、分類、あるいはカテゴリー分けできます。これにより、Amazon Rekognition の各リソースに対する適切なレベルのアクセス制御を確立するための、便利な手段が提供されます。また、Amazon Rekognition のカスタムラベルモデルには、ユーザー定義のコスト分配タグを割り当てることも可能で、AWS でのコストを、簡単に追跡およびカテゴリー分けできるようになります。

  • Amazon EMR リリース 5.33 が新たに 10 種類のインスタンスタイプをサポート

    投稿日: Apr 20, 2021

    Amazon EMR リリース 5.33 で、C6gd、M6gd、R6gd、C6gn、C5a、C5ad、d3、d3en、m5zn、および R5b の 10 種類のインスタンスタイプが新たにサポートされました。このサポートは、対象のインスタンスが利用可能なすべての商用リージョンで有効です。Amazon EMR 5.33 には、Apache Hudi 0.7.0、ApacheFlink 1.12.1、PrestoDB 0.245、および Zeppelin 0.9.0 が同梱されています。

  • Amazon SageMaker がインスタンスで最大 14% の値下げと最大 64% のコスト削減が可能な SageMaker Savings Plans を発表

    投稿日: Apr 20, 2021

    AWS は本日、1~3 年の期間で一貫した対象となる使用量 (例: 10 USD/時間) を確約する代わりに、Amazon SageMaker ML インスタンスで最大 64% 節約いただける新しい柔軟な料金モデル、Amazon SageMaker Savings Plans を発表しました。また、2021 年 4 月 19 日を発効日とし、Amazon SageMaker のインスタンス料金を最大 14% 値下げすることを発表します。値下げは、SageMaker Studio Notebook、SageMaker On-Demand Notebooks、SageMaker Processing、SageMaker Training、SageMaker Real-Time Inference、SageMaker Data Wrangler、SageMaker Batch Transform の ml.t2、ml.t3、ml.m4、ml.m5、ml.m5d、ml.c4、ml.c5、ml.c5d、ml.c5n、ml.r5、ml.r5d、ml.inf1 および ml.g4dn のインスタンスファミリーに適用されます。

  • Amazon S3 on Outposts Events が Amazon CloudWatch で利用可能に

    投稿日: Apr 20, 2021

    Amazon S3 on Outposts では、Amazon CloudWatch を介して S3 on Outposts イベントをモニタリングする機能に対応するようになりました。CloudWatch Events イベントを使用して、S3 on Outposts API Event のルールを作成し、Amazon SNS や Amazon SQS などのサポートされているすべての CloudWatch ターゲットを介して通知を受け取ることができます。

  • Amazon Textract が FedRAMP コンプライアンスの認定を受けました

    投稿日: Apr 20, 2021

    Amazon Textract は、FedRAMP 合同認定委員会 (JAB) が承認する、Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) High の認証を、AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて取得しました。加えて Amazon Textract では今回、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) の各リージョンでの、FedRAMP Moderate の認証も受けています。

  • AWS Chatbot が Amazon EventBridge を通じて AWS のサービスのモニタリング範囲を拡大

    投稿日: Apr 20, 2021

    AWS Chatbot をご使用のお客様は、Amazon EventBridge を通じてより広範囲の AWS のサービスから通知を、チャットチャネルに受け取れるようになりました。AWS Chatbot は、Slack チャネルと Amazon Chime チャットルームから、AWS リソースを直接モニタリングし操作できるようにします。 

  • AWS Glue Studio が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Apr 20, 2021

    AWS Glue Studio が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。AWS Glue Studio は、AWS Glue 用のビジュアルインターフェイスです。この機能により、抽出 – 変換/加工 – ロード (ETL) プロセスのデベロッパーは、AWS Glue ETL ジョブを簡単に作成、実行、および監視できるようになります。シンプルなビジュアルインターフェイスを使用して、データを移動および変換し、AWS Glue で実行するジョブを作成できるようになりました。次に、AWS Glue Studio のジョブ実行ダッシュボードを使用して ETL 実行を監視し、ジョブが意図したとおりに動作していることを確認できます。

  • Amazon EMR Studio が一般公開されました

    投稿日: Apr 20, 2021

    本日、EMR Studio の一般公開を発表いたします。これは、データサイエンティストとデータエンジニアが、R、Python、Scala、および PySpark で記述されたビッグデータと分析のアプリケーションを簡単に開発、視覚化、デバッグできる統合開発環境 (IDE) です。EMR Studio では、フルマネージド型の Jupyter Notebooks と、Spark UIYARN Timeline Service などのツールを使用して、デバッグを簡素化できます。EMR Studio では AWS Single Sign-On が使用され、ユーザーは AWS コンソールにログインせずに企業の認証情報を使用して直接ログインできるようになります。

  • Amazon DynamoDB ストリームのデータプレーン API アクティビティを AWS CloudTrail でログ記録が可能に

    投稿日: Apr 20, 2021

    AWS CloudTrail を使用して、Amazon DynamoDB ストリームのデータプレーン API (GetRecords および GetShardIterator) をログ記録し、DynamoDB テーブル内でのアイテムレベルの変更を監視および調査することが可能になりました。これまでは、CloudTrail を使用することで、DynamoDB テーブル上で実行される、DynamoDB ストリームのコントロールプレーンアクティビティ (データプレーンは含まれません) のログを作成することが可能でした。

  • AWS Systems Manager Patch Manager を使用してパッチコンプライアンスの可視化とレポート作成が可能に

    投稿日: Apr 20, 2021

    今後、IT 管理者とセキュリティチームは、Patch Manager を使用する単一的なダッシュボードを使用して、環境のパッチコンプライアンスを表示、分析、ならびにレポートすることが可能になります。この Patch Manager のダッシュボードでは、レポート機能が強化されており、パッチ修正に関する主要な情報 (コンプライアンスに違反するインスタンスや、パッチに関するスキャンを受けていないインスタンスなど) が、単一的な枠組みに集約されています。さらに、パッチコンプライアンスのドリルダウンビューを提供することで、問題のトラブルシューティングを簡単に行うことができれば、欠如しているパッチをモニタリングし、実行ログを分析できます。お客様はこの機能を使用して、オンデマンドもしくはスケジュールによりパッチコンプライアンスのレポートを生成できます。これにより、パッチコンプライアンス情報の分析や共有が簡単になります。 

  • Amazon SageMaker による Amazon Athena ML の一般公開を発表

    投稿日: Apr 20, 2021

    今日、Amazon Athena は SQL クエリを実行するのと同じくらいシンプルな機械学習モデルとともに機能する新機能の一般公開を発表しました。今後は、Amazon SageMaker で機械学習モデルを構築およびデプロイし、Amazon Athena で SQL 関数を使用して、SageMaker モデルから予測を生成できるようになります。この機能により、分析チームはビジネスユーザーやアナリストたちが特殊なツールやインフラストラクチャなしでも、モデル主導のインサイトを利用できるようになります。

  • 新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - IoT Resource Monitoring Framework

    投稿日: Apr 19, 2021

    IoT Resource Monitoring Framework は、AWS IoT コンピテンシーパートナーである Trek10 から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。IoT Resource Monitoring Framework を利用することで、企業は IoT デバイスとバックエンドの運用を単一のペインから明確かつ継続的に把握できます。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様には、状況把握セッション、AWS インフラストラクチャのデプロイ、モニターとアラートを備えたダッシュボード、およびアプリケーション設計ドキュメントを提供する活動にご参加いただきます。

  • Machine to Cloud Connectivity フレームワーク v2.2 のご紹介

    投稿日: Apr 19, 2021

    AWS ソリューションチームは最近、工場設備の AWS クラウドへの安全な接続を提供するソリューションである Machine to Cloud Connectivity フレームワークを更新しました。このソリューションは、機器のテレメトリデータを AWS アカウントに送信するためのフレームワークであり、基盤となるインフラストラクチャの運用を管理する代わりに、AWS のサービスを利用して機器データの分析を実行できます。このソリューションでは、現在、OPC Data Access (OPC DA) プロトコルと CC-Link パートナーアソシエーション (CLPA) の Seamless Message Protocol (SLMP) を使用する、ロバストなデータ取り込みが可能です。OPC Unified Access (OPC UA) プロトコルのサポートは、次のリリースでご利用いただけるようになる予定です。 

  • AWS Amplify で一度のデプロイによる複数の Amazon DynamoDB GSI 更新のオーケストレーションが可能に

    投稿日: Apr 19, 2021

    Amplify CLI を使用することで、デベロッパーは 1 回のデプロイで Amazon DynamoDB テーブルに複数のグローバルセカンダリインデックス (GSI) の更新を実行できるようになりました。これにより、データモデルの反復をより迅速かつ安全に実行できます。AWS Amplify CLI はコマンドラインのツールチェーンで、フロントエンドの Web およびモバイルデベロッパーが、クラウドバックエンドを作成したり、AWS AppSync や Amazon DynamoDB を使用するアプリデータの管理など、共通のユースケースのために、作成したクラウドバックエンドをデベロッパー自身のアプリに接続したりできるようにします。 

  • 最後にアクセスした情報を確認して、未使用の EC2、IAM、Lambda のアクセス権限を特定し、IAM ロールへのアクセス権を絞り込む

    投稿日: Apr 19, 2021

    お客様は、IAM を使用して、アクセスを分析して最小権限を実現できます。チームのために新しいアクセス権限を設定しようとしている場合、IAM Access Analyzer ポリシー生成を使用することで、アクセスアクティビティに基づいてポリシーを作成し、きめ細かいアクセス権限を設定できます。既存のアクセス権限を分析および調整するには、最後にアクセスした情報を使用して、IAM ポリシー内の未使用のアクションを識別し、アクセスを減らすことができます。当社が 2020 年に最後にアクセスされたアクションの提供を開始したとき、重要なビジネスデータへのアクセスを制限するのに役立つ S3 管理アクションから始めました。現在、IAM は、最後にアクセスした情報の範囲を Amazon EC2、AWS IAM、および AWS Lambda 管理アクションまで拡張することで、アクセス履歴の可視性を高めています。これにより、IAM ユーザーまたはロールがアクションにアクセスしたときに最新のタイムスタンプを提供することで、アクセスの分析と EC2、IAM、および Lambda のアクセス権限の削減が容易になります。最後にアクセスした情報を使用して、IAM ポリシーで未使用のアクションを識別し、確信を持ってアクセス権限を絞り込むことができます。 

  • AWS Control Tower がランディングゾーンのセットアップ中に設定可能な名前の提供を開始

    投稿日: Apr 19, 2021
    本日、ランディングゾーンの名前をカスタマイズする機能を提供する AWS Control Tower の新機能を発表します。AWS Control Tower が組織単位 (OU) とコアアカウントに推奨する名前を保持することも、最初のランディングゾーンのセットアッププロセス中にこれらの名前を変更することもできます。
  • ユーザー定義関数 (UDF) が Amazon Athena で一般の使用が可能に

    投稿日: Apr 16, 2021

    ユーザーのデータに、カスタムオペレーションを適用できるようにするユーザー定義関数 (UDF) が、現在、Amazon Athena で一般提供されています。Athena では、多種類の組み込み関数が提供されていますが、ユーザーは独自の関数を使用することでこれらの機能を拡張し、クエリ内で直接使用できます。これにより、データパイプライン内に複雑なデータ処理手順を設置する必要も一切なく、機密性のあるデータの編集や暗号化といった特定のユースケースに対応することが可能です。

  • AWS Backup の Amazon FSx 向けの一元的なバックアップ管理機能が新たに 5 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 16, 2021

    AWS Backup が提供する Amazon FSx 向けの一元的バックアップ管理機能でリージョンが拡張され、欧州 (ミラノ)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン)、AWS GovCloud (米国) が追加されました。Amazon FSx のバックアップの作成、管理、修復は、AWS Backup から直接行うことができます。AWS Backup がサポートする Amazon FSx のファイルシステムには、Amazon FSx for Windows ファイルサーバーおよびAmazon FSx for Lustre のファイルシステムが含まれます。 

  • AWS Transit Gateway Connect が利用可能な AWS リージョンが追加されました

    投稿日: Apr 16, 2021

    今後は、AWS Transit Gateway Connect を欧州 (ミラノ)、アジアパシフィック (香港)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン) の各リージョンでもご利用いただけます。

  • Amazon Pinpoint が FedRAMP-High に準拠

    投稿日: Apr 16, 2021

    Amazon Pinpoint が AWS GovCloud (米国西部) リージョンにおいて、FedRAMP High の認証を取得しました。また、同リージョンにおいて、このサービスは国防総省のクラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド影響レベル 2 (DoD SRG IL-2) の承認も受領済みです。

  • CloudFormation テンプレートで AWS CloudFormation StackSets の作成にマクロと変換が使用可能に

    投稿日: Apr 16, 2021

    AWS CloudFormation StackSets によりスタックの機能が拡張され、複数のアカウントとリージョンにまたがるスタックの作成、更新、または削除が、1 回の操作で実行できるようになります。当社では今回、スタックセットを作成するためのテンプレート内で、CloudFormation マクロと変換のサポートが開始されたことを発表いたします。AWS CloudFormation マクロ により、検索と置換などの単純な操作からテンプレート全体の変換までにいたる各種のカスタム処理を、CloudFormation テンプレートで実行できます。CloudFormation マクロでは、AWS::IncludeAWS::Serverless の変換を実現するものと同じテクノロジーを使用しています。CloudFormation 変換は、AWS インフラストラクチャの式をコードとして凝縮し、テンプレートコンポーネントの再利用を可能にすることによって、テンプレート作成を簡素化します。

  • Amazon Managed Service for Grafana が Grafana Enterprise アップグレード、オープンソース Grafana バージョン 7.5、 Open Distro for Elasticsearch の統合、および、AWS 請求レポートのサポートを開始

    投稿日: Apr 16, 2021

    Amazon Managed Service for Grafana (AMG) は、Grafana サーバーのためのプロビジョニング、セットアップ、スケーリング、および保守作業を自動的に実行するフルマネージドサービスです。つまり、お客様がご自身でこの作業を行う必要はなくなります。AMG ワークスペース を Grafana Enterprise にアップグレードしていただけるようになりました。AWS Marketplace サブスクリプションで 30 日間無料トライアルができます。これにより、ServiceNow、Splunk、New Relic などの Enterprise データソースプラグインにアクセスできるようになるとともに、Grafana Labs から直接、サポート、トレーニング、コンサルテーションを受けられるようになります。また、AMG はオープンソース Grafana バージョン 7.5 をサポートするようになりました。これには、POST メソッドを通じたより大きな Prometheus クエリのサポート、Amazon CloudWatch プラグインの機能拡張、AWS X-Ray サービスマップの可視化、その他多くの新機能が含まれています。新しい Open Distro for Elasticsearch データソースプラグインによって、Open Distro for Elasticsearch (Apache 2.0 ライセンスに基づいて提供される Elasticsearch) を実行しているクラスターまたは Amazon Elasticsearch Service に保存された Elasticsearch データのデータログ調査と可視化が改善されます。さらに、お客様の AWS 請求およびコストマネジメントコンソールで、AMG の使用量と請求額をご覧いただけます。 

  • ビジネスおよびテクノロジーリーダー向けの新しい無料 ML トレーニング

    投稿日: Apr 15, 2021

    当社では今回、3 つの無料デジタルコースからなる、Machine Learning Essentials for Business and Technical Decision Makers (ビジネスおよび技術の意思決定者向け機械学習基礎コース) を発表できる運びとなりました。このオンデマンドコースは、Machine Learning (ML) の経験を持たないビジネスやテクノロジーの意思決定者が、ML の基礎を理解し、組織のための ML 戦略を策定するスキルを身に着けるために構成されたものです。

  • 米国地質調査所 (USGS)、スイスバイオインフォマティクス研究所、iNaturalist.org などの新しいデータセットが AWS のオープンデータのレジストリで利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2021

    米国地質調査所、スイスバイオインフォマティクス研究所、iNaturalist.org、米国海洋大気庁 (NOAA) などの 28 の新規または更新されたデータセットは、以下のカテゴリで、アマゾン ウェブ サービス (AWS) のオープンデータのレジストリで入手できます。

  • Amazon MQ for Active MQ が Sinnet 運営の AWS 中国 (北京)、NWCD 運営の AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2021

    Amazon MQ for ActiveMQ は、Sinnet 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (北京) リージョンと NWCD 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (寧夏) リージョンでご利用いただけるようになりました。これにより、合計 22 のリージョンで利用可能となっています。

  • AWS Security Hub Automated Response & Remediation ソリューションが AWS Foundational Security Best Practices 標準のサポートを追加

    投稿日: Apr 15, 2021

    AWS Security Hub Automated Response & Remediation ソリューションは、11 の新しいAWS Foundational Security Best Practices コントロールをサポートします。

  • Amazon Macie が機密データ検出ジョブのジョブステータスとヘルスモニタリングのための CloudWatch ログ記録を追加

    投稿日: Apr 15, 2021

    Amazon Macie は、ジョブステータスとヘルスログを CloudWatch に発行するようになりました。これにより、機密データ検出ジョブのオペレーションを継続的に可視化して、エラーをすばやく特定、調査、対処できます。

  • 最新の AWS Systems Manager パラーメータ値をバージョンの指定はせずに AWS CloudFormation テンプレート内で参照できるようになりました

    投稿日: Apr 15, 2021

    AWS CloudFormation で、AWS Systems Manager Parameter Store のパラメータに対する、CloudFormation テンプレートからの動的参照が拡張されました。今後は、最新の Systems Manager パラーメータ値を、バージョンの指定はせずに CloudFormation テンプレート内で参照できるようになります。テンプレート内でパラメータバージョンを指定しないように設定することで、Parameter Store にあるパラメータ値から最新のものを、CloudFormation に自動的に取得させることができます。 

  • AWS Ground Station が米国東部 (バージニア北部) と 欧州 (フランクフルト) のリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2021

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、AWS Ground Station を、米国東部 (バージニア北部) および欧州 (フランクフルト) リージョンに拡張することを発表しました。これらのリージョンをご使用のお客様は、軌道上の人工衛星にコンタクトしたり、コマンドを実行して制御したりが可能になります。

  • Amazon EventBridge でクロスリージョンでのイベントバスのターゲットをサポート開始

    投稿日: Apr 15, 2021

    Amazon EventBridge クロスリージョンのイベントバスをターゲットにできるようになりました。お客様は、中心的なリージョンで各イベントを集約することが可能になります。必要なすべてのイベント情報を一カ所に格納できます。この機能により、デベロッパーはイベントを検索しそれに対応するためのコードを記述することを、より簡単に行えるようになります。さらに、機密性のあるイベントへのアクセス権限を管理したり、組織全体で生成されるイベントからのインサイトを取得したりすることが可能となります。また、複数のリージョンで重複するインフラストラクチャーを管理する必要がなくなるので、運用にともなう労力も削減されます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で pg_bigm 拡張によるフルテキストの高速な検索が可能に

    投稿日: Apr 15, 2021

    Amazon RDS for PostgreSQL で、pg_bigm 拡張がサポートされるようになりました。これにより日本語、中国語、および韓国語など、マルチバイトのキャラクターセットが必要な言語での、フルテキストの検索が高速化されます。

  • Amazon Elasticsearch Service が Microsoft Power BI との統合をサポート

    投稿日: Apr 15, 2021

    Amazon Elasticsearch Service で、Microsoft Power BI との統合がサポートされるようになりました。このサービスでは、ビジネス分析機能が提供するインサイトにより、迅速で情報に基づいた意思決定が可能になります。今後は、Open Distro for Elasticsearch の ODBC ドライバーを活用することで、Microsoft Power BI 環境を、Elasticsearch の SQL エンジンとして Open Distro を使用している Amazon Elasticsearch Service ドメインと統合できるようになります。

  • AWS Data Exchange に Amazon S3 へのレビジョンエクスポートをサブスクリプション後に設定するためのウィザードが追加に

    投稿日: Apr 15, 2021

    今回、AWS Data Exchange をご使用のお客様に、製品のサブスクライブ時に行うエクスポートジョブを簡単にセットアップするための手段をご提供できることになりました。サブスクライバーは、AWS Data Exchange コンソールを使用することで、異なるスクリーン間を往復することなくエクスポートジョブを設定できます。このジョブは、サブスクリプションの完了時に自動的に起動されます。この機能は、お客様が評価を行う際の難しさと時間を低減します。AWS Data Exchange の使用を開始しようとするサブスクライバーにとって、Amazon S3 へのデータエクスポートの設定は、各種の AWS のサービスで下流の分析を行うために最初に行うべき重要なステップです。

  • AWS Network Firewall がアジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、および欧州 (ロンドン) で利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2021

    本日より、AWS Network Firewall は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、および欧州 (ロンドン) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Connect により、コンタクトセンターの管理者はカスタム Contact Control Panel (CCP) でエージェント設定が可能に

    投稿日: Apr 14, 2021

    Amazon Connect では、Amazon Connect Streams API を使用するときに、コンタクトセンターの管理者が Contact Control Panel (CCP) の [設定] ページに表示されるオプションの可視性を変更できるようになりました。例えば、コンタクトセンターの管理者は、「電話タイプ」設定を非表示にして、コストを増加させたり会社のポリシーに違反したりする可能性のある電話タイプを選択できないようにすることができます。または、コンタクトセンターの管理者は、新しい「オーディオデバイス」設定を可視化することができます。これにより、エージェントは、使用するスピーカー、マイク、呼び出し音デバイスを選択できます。そうすることで、エージェントはコンピューターから離れた場所で作業を完了し、連絡が来たときにスピーカーから着信音を聞くことができます。

  • Amazon Connect が、カスタム Contact Control Panel (CCP) 向けのオーディオデバイス設定をローンチ

    投稿日: Apr 14, 2021

    Amazon Connect では、エージェントが Contact Control Panel (CCP) で使用するスピーカー、マイク、および呼び出し音デバイスを選択できるようになりました。例えば、エージェントは、デスクから離れる必要がある場合に、呼び出し音デバイスをヘッドセットからスピーカーに変更できます。そして電話がかかってきても、エージェントは、コンピュータから離れていても、スピーカーから呼び出し音が聞こえます。

  • AWS Storage Gateway が FedRAMP Moderate コンプライアンスを実現

    投稿日: Apr 14, 2021

    AWS Storage Gateway は、AWS 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) リージョンに対して、FedRAMP 合同認定委員会 (JAB) によって承認された Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) Moderate 認証を取得しています。AWS Storage Gateway を使用して、影響レベルが中程度までの重要なデータを AWS で保存および管理できます。

  • AWS は、Amazon Redshift 向けの AQUA の一般提供開始を発表

    投稿日: Apr 14, 2021

    AQUA (Advanced Query Accelerator) for Amazon Redshift の一般提供が開始されました。AQUA は、Amazon Redshift のストレージレイヤーにコンピューティングを導入し、他のエンタープライズクラウドデータウェアハウスよりも最大 10 倍高速なクエリパフォーマンスを提供する新しい分散型ハードウェアアクセラレーションキャッシュを提供します。

  • AWS CloudShell が、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、および欧州 (フランクフルト) の各リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 14, 2021

    AWS CloudShell は現在、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、および欧州 (フランクフルト) の各リージョンで一般的にご利用いただけます。

  • タグを使用して Amazon SageMaker Studio ノートブックのコストの追跡、割り当てを行えるようになりました

    投稿日: Apr 14, 2021

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) のための、初の完全統合型開発環境 (IDE) です。SageMaker Studio は、データの準備、モデルの構築、トレーニング、およびデプロイに必要なすべての ML 開発ステップを実行できる単一のウェブベースのビジュアルインターフェイスを提供します。データサイエンティストや ML デベロッパーは、1 回のクリックで素早く SageMaker Studio ノートブックにサインインでき、データセットの検証やモデルの構築を始められます。カスタムリソースタグを使用して、SageMaker Studio ノートブックのコストをユーザー、グループ、事業やコストセンターの区分ごとに追跡、分類できるようになりました。 

  • AWS CodeArtifact がパリ、ロンドン、およびミラノでもご利用可能に

    投稿日: Apr 14, 2021

    今回、AWS CodeArtifact が欧州 (パリ)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ) の各リージョンでも利用できるようになりました。

  • AWS CodeCommit がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 14, 2021

    AWS CodeCommit がアジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS CodeCommit は、プライベート Git リポジトリをホストする、安全で高度にスケーラブルなマネージド型のソース管理サービスです。CodeCommit によって、インフラストラクチャのスケーリングに関する不安要素は排除され、お客様が独自のソース管理システムを管理する必要がなくなります。CodeCommit を使用して、コードからバイナリまで何でも保存できます。Git の標準機能をサポートしているため、既存の Git ベースのツールとシームレスに連携します。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が AWS Lambda と統合

    投稿日: Apr 14, 2021

    Amazon RDS for PostgreSQL が、AWS Lambda 関数を呼び出すことができるようになりました。AWS Lambda では、プロビジョニングやサーバー管理を行わずにコードを実行できます。スケーラビリティについて心配する必要もありません。

  • 新しいデジタルコース: AWS でのデータ分析入門

    投稿日: Apr 14, 2021

    AWS トレーニングと認定は、Coursera と edX で利用できる新しいセルフペースのデジタルコースである AWS でのデータ分析入門を開始しました。この 1 週間のコースでは、AWS CloudTrail、Amazon Athena、Amazon QuickSight などの AWS のサービスを利用して、生データから意味のある洞察を取得する方法を学習します。このコースは、AWS のデータおよび分析サービスを初めて利用するビジネスアナリスト、ビジネスインテリジェンスアナリスト、データサイエンティスト、および SysOps 管理者を対象としています。

  • AWS CloudFormation Modules が YAML と区切り文字のサポートの提供を開始

    投稿日: Apr 13, 2021

    AWS CloudFormation Modules は、組織全体で再利用できるように、1 つ以上の AWS リソースとそれぞれのプロパティをカプセル化します。Modules を使用すると、リソース設定を組織のベストプラクティスに合わせて維持しながら、必要な特定のリソースを簡単に使用できます。CloudFormation テンプレートで YAML 形式の Modules を作成できるようになりました。YAML 形式の Modules は、既存の JSON 形式の Modules と同じ構造に従います。Modules の区切り文字のサポートも追加しました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL で、新しいマイナーバージョン 13.2、12.6、11.11、10.16、9.6.21、9.5.25 のサポートを開始

    投稿日: Apr 13, 2021

    PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、PostgreSQL のマイナーバージョン 13.2、12.6、11.11、10.16、9.6.21、9.5.25 をサポートするために、Amazon RDS for PostgreSQL をアップデートしました。このリリースでは、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消されており、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正や機能改善が含まれています。これには、PostgreSQL 9.5 の最終リリースも含まれます。

  • 新しくなったクラスルームコース: Systems Operations on AWS

    投稿日: Apr 13, 2021

    新しくなった 3 日間のクラスルームコースである Systems Operations on AWS の提供開始を発表します。このコースは、AWS 環境の設定、デプロイ、トラブルシューティングのスキルを構築して実証するのに役立ちます。 

  • AWS Identity and Access Management でユーザーの IAM ロールアクティビティと企業 ID の関連付けが簡単に

    投稿日: Apr 13, 2021

    AWS Identity and Access Management (IAM)では、IAM ロールを適用している間に実行された AWS アクションを担当するユーザーを簡単に識別する機能を提供します。ほとんどのアクションで AWS CloudTrail にログ記録される、新しいソース ID 属性を設定することで、IAM ロールを使用して実行されたアクションの担当者を簡単に見つけることができます。 

  • AWS Batch でジョブスケジューリングと EC2 インスタンススケーリングのパフォーマンスが向上

    投稿日: Apr 13, 2021

    AWS Batch では、EC2 Compute Environment のジョブスケジューリング速度、EC2 インスタンススケーリングの反応性、ほとんどの AWS Batch API などのさまざまなパフォーマンス特性が改善されました。

  • Amazon Interactive Video Service に Cloudwatch メトリクスが新たに追加

    投稿日: Apr 13, 2021

    本日、Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) の 2 つの新しい Amazon CloudWatch メトリクスが利用できるようになったことを発表します。これらのメトリクスを使用して、ライブストリームのパフォーマンスをモニタリングできます。新しい ConcurrentStreams メトリクスはライブストリーミングを行っているチャネルの数を示します。また、新しい ConcurrentViews メトリクスはすべてのライブチャネルと個々のチャネルの同時視聴数を示します。 

  • AWS コンソールモバイルアプリケーションが、アジアパシフィック (大阪) リージョンのサポートを追加

    投稿日: Apr 12, 2021

    AWS コンソールモバイルアプリケーションのユーザーは、コンソールモバイルアプリでアジアパシフィック (大阪) リージョンを使用できるようになりました。

  • Amazon Redshift が、プロデューサークラスターが一時停止しているときのデータ共有のサポートを開始

    投稿日: Apr 12, 2021

    Amazon Redshift のデータ共有により、データのコピーやデータの移動に伴う面倒や遅延なしに、読み取り目的で Redshift クラスター間でライブデータを共有できます。Redshift では、ワークロードの要求に応じて、オンデマンドで、またはスケジュールに基づいて、データ共有コンシューマークラスターを一時停止および再開できます。この新機能により、コンシューマークラスターとのデータ共有を可能にしながら、プロデューサークラスターを一時停止することもできます。 

  • AWS DeepRacer コンソールの新しいデジタルリワードとレーサープロファイルのパーソナライズ機能

    投稿日: Apr 12, 2021

    AWS DeepRacer は、機械学習を活用するための最速の方法であり、デベロッパーは 1/18 スケールの自動運転車、3D 仮想レーシングシミュレーター、世界最大のグローバル自動運転車のレーシングリーグで ML を実践的に学ぶことができます。2021 年の AWS DeepRacer リーグの仮想サーキットが現在開催されています。デベロッパーは、AWS DeepRacer 限定商品、AWS DeepRacer Evo デバイスなどの物理的な賞品を獲得し、さらには AWS re:Invent 2021 へ招待されて AWS DeepRacer チャンピオンシップカップに参加する機会が 5 倍になります。

  • Amazon RDS for MySQL の M6g および R6g インスタンスが、北カリフォルニア、カナダ、サンパウロ、およびロンドンの各リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 12, 2021

    Amazon Relational Database Service (RDS) for MySQL が、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、および欧州 (ロンドン) の追加リージョンで AWS Graviton2 ベース (https://aws.amazon.com/ec2/graviton/) のデータベースインスタンスをサポートするようになりました。Graviton2 インスタンスは、データベースエンジン、バージョン、およびワークロードに応じて、RDS オープンソースデータベースの同等の現世代の x86 ベースのインスタンスと比較して、最大 35% のパフォーマンスの向上と最大 52% の料金/パフォーマンスの向上を提供します。

  • NICE DCV がウェブカムとプリンターのリダイレクトのサポートを備えたバージョン 2021.0 をリリース

    投稿日: Apr 12, 2021

    NICE DCV は、高性能なリモートディスプレイプロトコルです。これを使うと、ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーにホストされた 3D グラフィックスアプリケーションなどのリモートデスクトップ、またはアプリケーションのセッションに安全にアクセスできるようになります。 

  • Amazon DynamoDB 用の Amazon Kinesis Data Streams が AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Apr 12, 2021

    Amazon DynamoDB 用の Amazon Kinesis Data Streams が AWS CloudFormation のサポートを開始しました。つまり、CloudFormation テンプレートを使用して、DynamoDB テーブルで Amazon Kinesis データストリームへのストリーミングを有効にできるようになります。DynamoDB データの変更を Kinesis データストリームにストリーミングすることで、Amazon Kinesis サービスを使用して高度なストリーミングアプリケーションを構築できます。例えば、Amazon Kinesis Data Analytics は、Apache Flink の構築、管理、および統合の複雑さを軽減し、高度な分析のためにストリーミングデータをフィルタリング、集約、および変換する組み込み関数を提供します。また、Amazon Kinesis Data Firehose を使用して、Amazon Elasticsearch Service、Amazon Redshift、Amazon S3 などの他の AWS のサービスへの DynamoDB テーブルデータのマネージドストリーミング配信を利用することもできます。 

    DynamoDB 用の Kinesis データストリームの詳細については、DynamoDB を使用した Kinesis データストリームのデータキャプチャの変更を参照してください。CloudFormation の操作の詳細については、AWS CloudFormation とは? を参照してください。

  • Amazon FSx と AWS Backup は、AWS リージョンと AWS アカウント間でファイルシステムバックアップをコピーするためのサポートを発表

    投稿日: Apr 12, 2021

    Amazon FSx と AWS Backup により、Amazon FSx ファイルシステムのバックアップ (Amazon FSx for Windows ファイルサーバーおよび Amazon FSx for Lustre の両方) を AWS リージョン間、AWS アカウント間、またはそのどちらの間でもコピーできるようになりました。クロスリージョンバックアップでは、プライマリバックアップが保存されている場所以外の AWS リージョンにバックアップデータのコピーを保存できるため、ビジネスの継続性、災害復旧、およびコンプライアンスの要件を満たすことができます。さらに、クロスアカウントバックアップでは、バックアップをセカンダリバックアップアカウントにコピーして、メインのバックアップアカウントで偶発的または悪意のある削除、災害、またはランサムウェアによる中断が発生した場合に、保護を強化できます。 お客様は、AWS Organizations の管理アカウントを使用して、特定のアカウントをセカンダリバックアップアカウントとして指定し、組織内の信頼できるアカウントにのみバックアップをコピーできるようにすることができます。

  • Amazon RDS Data API がアジアパシフィック (ソウル) およびカナダ (中部) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Data API が、アジアパシフィック (ソウル) およびカナダ (中部) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Transit Gateway Connect が追加の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2021

    本日より、AWS Transit Gateway Connect は、米国東部 (オハイオ)、欧州 (ロンドン、パリ、フランクフルト、ストックホルム)、アジアパシフィック (東京、ソウル、シンガポール、シドニー、ムンバイ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) のリージョンでご利用いただけるようになりました。

  • 新しい AWS ソリューションの実装: Amazon S3 Glacier Re:Freezer

    投稿日: Apr 9, 2021

    AWS ソリューション実装のポートフォリオAmazon S3 Glacier Re:Freezer が追加されました。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。

  • Amazon CloudWatch Lambda Insights が AWS Lambda コンテナイメージのサポートを開始 (一般提供)

    投稿日: Apr 9, 2021

    Amazon CloudWatch Lambda Insights を使用して、コンテナイメージとしてパッケージ化およびデプロイされた AWS Lambda 関数のパフォーマンスをモニタリング、トラブルシューティング、および最適化できるようになりました。CloudWatch Lambda Insights を使用すると、Lambda 関数のパフォーマンスと正常性を要約した自動ダッシュボードにアクセスできます。 

  • Amazon AppStream 2.0 が、フルマネージドイメージの更新のサポートを追加

    投稿日: Apr 9, 2021

    本日より、マネージド Amazon AppStream 2.0 イメージの更新を使用して、最新の Windows オペレーティングシステムの更新、ドライバーの更新、および AppStream 2.0 エージェントソフトウェアで AppStream 2.0 イメージを最新の状態に保つことができます。以前は、AppStream 2.0 イメージは、新しいイメージがリリースされるたびに最新のベースイメージにアプリケーションをインストールするか、AppStream 2.0 イメージビルダーを使用して Windows オペレーティングシステム、アプリケーション、およびそれらの新規または既存のイメージへの依存関係の更新をインストールすることにより、最新の状態に保たれていました。今回のリリースでは、更新するイメージを選択できます。また 1 回のアクションで、AppStream 2.0 は同じ AWS アカウントとリージョンにイメージビルダーを作成して、更新をインストールし、新しいイメージを作成できます。新しいイメージが作成されたら、本番フリートを更新したり、他の AWS アカウントとイメージを共有したりする前にテストできます。使用開始するには、 Amazon AppStream 2.0 管理ガイドの「AppStream 2.0 イメージを最新の状態に保つ」を参照してください。

  • Service Quotas が、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2021

    AWS GovCloud (米国) リージョンService Quotas をご利用いただけるようになりました。これにより、AWS ワークロードの増加に合わせて大規模な Service Quotas を表示および管理できます。

  • AWS Transit Gateway での Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストが世界中の主要な AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2021

    本日より、AWS Transit Gateway は、世界中の主要な AWS リージョンで Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストのサポートを開始します。リージョンには、米国東部 (オハイオ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンが含まれており、他のリージョンのサポートも間もなく開始されます。

  • AWS Firewall Manager が AWS GovCloud (米国) で利用可能に

    投稿日: Apr 9, 2021

    本日より、両 AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS Firewall Manager をご利用いただけるようになりました。

  • AWS CloudFormation コマンドラインインターフェイス (CFN-CLI) が TypeScript のサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS CloudFormation は、AWS CloudFormation コマンドラインインターフェイス (CFN-CLI) の TypeScript サポートの一般提供開始 (GA) を発表します。これにより、TypeScript プログラミング言語を使用して AWS およびサードパーティーのリソースタイプを作成できます。CFN-CLI TypeScript プラグインは、コミュニティが 2019 年に初期プレビューモードで作成した GitHub オープンソースプロジェクトです。このリリースでは、本番環境のニーズに合わせてプラグインを使用できるようになりました。

  • Amazon RDS for SQL Server が拡張イベントのサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon RDS for SQL Server は、SQL Server 拡張イベントをサポートするようになりました。これは、SQL Server のパフォーマンスの問題をモニタリングおよびトラブルシューティングするために使用できるパフォーマンスモニタリングシステムです。 

  • Amazon Athena がクエリ実行プランを発表し、調整をサポート

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon Athena ユーザーは、クエリの実行プランを確認できるようになりました。大規模で複雑なデータセットをクエリする場合、ユーザーはクエリがどのように実行されるか、または最適化がパフォーマンスにどのように影響するかを知らないことがよくあります。Amazon Athena で一般提供が開始された EXPLAIN ステートメントにより、ユーザーはクエリを理解して効率を改善することができます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling でコストの節約を実現しながらスケールアウトを加速する Warm Pools が利用可能に

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon EC2 Auto Scaling Warm Pools は、継続的に実行されるインスタンスの数を減らすことで、アプリケーションのスケールアウトを高速化し、コストを節約するのに役立ちます。Warm Pools を使用すると、アプリケーショントラフィックを迅速に処理する準備ができている事前初期化済みの EC2 インスタンスのプールを作成することで、アプリケーションの伸縮自在性を向上させることができます。さらに、Warm Pools では、事前初期化済みのインスタンスを停止状態にすることで、計算コストを節約することができます。

  • 更新されたクラスルームコース: AWS クラウドプラクティショナーの要点

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS トレーニングと認定は、更新された 1 日限りのクラスルームコース、AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識を開講することを発表いたします。高度な技術知識を持つ認定された AWS エキスパートインストラクターから学び、プレゼンテーション、ピアディスカッション、インタラクティブなアクティビティを組み合わせて AWS クラウドを詳しく見ていきます。このコースは、技術職の方であろうと非技術職の方であろうと、AWS クラウドを全体的に理解していることを示すために必要な知識とスキルの開発に役立ちます。

  • Amazon Connect Customer Profiles に、AWS CloudFormation のサポートが含まれるようになりました

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS CloudFormation テンプレートを使用して、Amazon Connect Customer Profiles リソースを作成できるようになりました。この機能により、CloudFormation を使用して、他の AWS インフラストラクチャと共に Amazon Connect Customer Profiles リソースを安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイできるようになります。CloudFormation テンプレートを使用して、Amazon Connect Customer Profiles ドメインと事前に構築されたコネクタを指定し、アプリケーションから顧客データを取り込んで顧客プロファイルを作成できます。

  • Amazon Connect Customer Profiles に、AWS PrivateLink のサポートが含まれるようになりました

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS PrivateLink を使用して、Virtual Private Cloud の新しいインターフェイス VPC エンドポイントで、安全な仮想ネットワーク内のプライベートエンドポイントとして Amazon Connect Customer Profiles に直接アクセスできるようになりました。これにより、プライベート IP アドレスを使用して Amazon Connect Customer Profiles にアクセスできるようになるため、既存のゲートウェイエンドポイントの機能が拡張されます。オンプレミスアプリケーションから Amazon Connect Customer Profiles への API リクエストと HTTPS リクエストは、PrivateLink を介して安全かつプライベートに Customer Profiles に接続するインターフェイスエンドポイントを介して自動的に送信されます。

  • Amazon Textract がテーブル抽出機能の質のアップデートを発表

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントからのテキストとデータの抽出を容易にする機械学習サービスです。お客様のフィードバックに基づいて、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善し、さらに高い精度を提供します。本日、Amazon Textract のテーブル認識機能の質が改善されたことを発表します。本日より、Textract は、外側の境界、行と列の境界、およびテーブルのコンテンツをより正確に検出します。領収書と請求書のテーブルについての精度は特に向上していますが、金融、医療、法務、公共部門の多くのドキュメントで改善が見られます。

  • Amazon Lookout for Equipment を使用して異常な機器の動作を検出 - 一般提供開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS のお客様であればどなたでも、Amazon Lookout for Equipment を一般的にご利用いただけるようになりました。Amazon Lookout for Equipment は、機械学習 (ML) 産業機器モニタリングサービスです。これにより異常な機器の動作を検出することで、産業界のお客様は行動を起こし、計画外のダウンタイムを回避できます。

  • eksctl が、リソース仕様とドライランモードを使用したノードグループの作成のサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の公式 CLI である eksctl では、vCPU、メモリや GPU にノード要件を指定するだけで、Amazon EKS クラスター内にノードグループを作成できるようになりました。さらに、eksctl では、新しいドライランモードを使用して、新しいクラスターまたは新しいノードグループを作成する前にクラスター設定をプレビューできるようになりました。

  • 新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Application Modernization and Migration to AWS Cloud

    投稿日: Apr 8, 2021

    Application Modernization and Migration to AWS Cloud は、 AWS メインフレーム移行コンピテンシーパートナーである Deloitte とのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。innoWake™ を利用した Application Modernization and Migration to AWS Cloud は、企業のメインフレームの移行とモダナイゼーションジャーニーのための包括的なソリューションです。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様には、ロードマップ、レガシーコードとデータの変換、テスト、および運用開始のサポートを提供する取組みにご参加いただきます。

  • AMD EPYC プロセッサ搭載の Amazon EC2 インスタンスがさらに多くのリージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 8, 2021
    本日より、Amazon EC2 の C5a、C5ad、M5a、M5ad、R5a、R5ad、T3a インスタンスを利用できるリージョンが増えました。
     
    • C5a インスタンスが AWS 欧州 (パリ)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、および中東 (バーレーン) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
    • C5ad インスタンスが、AWS 南米 (サンパウロ)、米国東部 (オハイオ)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、中東 (バーレーン) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
    • M5a、R5a、T3a インスタンスが AWS 欧州 (ミラノ) リージョンでご利用いただけるようになりました。
    • Amazon EC2 の M5ad および R5ad インスタンスの 8xlarge および 16xlarge サイズが、米国東部 (オハイオ) および米国西部 (オレゴン) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
  • AWS Control Tower で予防的な S3 ガードレールへの変更と S3 バケット暗号化プロトコルへの更新が利用可能に

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS Control Tower は、制限の少ない、必須の新しい 4 つの予防 S3 Log Archive ガードレールをリリースし、より制限の厳しい、以前の 4 つの予防 S3 Log Archive ガードレールのガイダンスを必須から選択的に変更します。これらのガードレールの変更により、AWS Control Tower によって作成されたリソースの S3 Log Archive ガバナンスを、作成した S3 リソースのガバナンスから分離できるようになりました。  

  • AWS IoT Analytics が Apache Parquet ベースのデータストアのスキーマ推論サポートを追加

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS IoT Analytics は、分析プラットフォームの構築で通常必要となる複雑性に煩わされることなく、膨大な量の IoT データを収集して前処理を行い、リッチにして保管し、解析することで、高度な分析を簡単に実行できるフルマネージド型サービスです。また、IoT デバイスがどのように運用されているかのインサイトも得られます。

  • ServiceNow を使用して AWS リソースに関連する運用項目の追跡が可能に

    投稿日: Apr 8, 2021

    本日より、お客様は、ServiceNow を単一の場所として使用して AWS Systems Manager OpsCenter から運用項目を追跡できるようになります。ServiceNow ユーザーは、ServiceNow の既存のワークフローを使用しながら、AWS リソースに関連する運用項目を表示、調査、および解決できるようになりました。さらに、ServiceNow の AWS Systems Manager Automation ランブックを使用して、既知の問題を修正できます。AWS Systems Manager OpsCenter を使用すると、オペレーターは AWS リソースに関連する運用項目を一元的に追跡および解決できるため、問題解決までの時間を短縮できます。

  • 新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - RegCloud: ControllerView® on AWS

    投稿日: Apr 8, 2021
    RegCloud: ControllerView® on AWS は、AWS Financial Services コンピテンシーパートナーである AxiomSL とのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。RegCloud は、クラウドネイティブの技術および運用機能のセットを提供します。これにより、金融機関がリスクおよび規制データの管理とレポーティングイニシアチブにクラウドの力を活用できるようになります。このコンサルティングサービスをお求めのお客様は、設計、初期システムセットアップ、データプロビジョニング、実装、テスト、および本番を含む段階的なアプローチに従うエンゲージメントに参加します。
  • AWS RoboMaker が、シミュレーションジョブ用のツールを設定する機能のサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS RoboMaker は、シミュレーションツールを設定して、RoboMaker シミュレーションジョブを診断または操作するための機能をサポートするようになりました。このシミュレーションツール設定機能により、デベロッパーは、RoboMaker でデフォルトで提供されるデフォルトのシミュレーションツール (Gazebo、rqt、rviz、およびターミナルアクセスツール) の代わりに、またはそれに加えて、カスタムシミュレーションツールを柔軟に利用できるようになります。

  • AWS Step Functions が入出力処理をモデル化するための新しいデータフローシミュレーターを追加

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS Step Functions は、Step Functions コンソールにデータフローシミュレーターを備え、ステートマシンの入出力処理を簡単に評価して、ワークフローをより迅速に構築できるようになりました。

  • Amazon CloudFront が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンの新しい Regional Edge Cache を発表

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon CloudFront は、米国西部 (北カリフォルニア) における新しい Regional Edge Cache (REC) を発表します。今回のリリースの一環として、これまではオレゴンの REC を介してオリジンリクエストを送信していたいくつかの CloudFront Edge ロケーションが、北カリフォルニアの REC を介してリクエストを送信するようになります。これらのエッジロケーションは、北カリフォルニアに近いため、または北カリフォルニアへの直接接続が多いため、オレゴンの REC と比較して、カリフォルニアの REC からコンテンツを取得する際のレイテンシーが 60% も削減されます。 

    CloudFront は現在、世界中で 13 の Regional Edge Cache を運用しています。これらは、CloudFront のエッジロケーションとオリジンの間に配置された中間層キャッシュレイヤーとして機能します。これらの中間層キャッシュは、コンテンツをより長期間保持するための増分キャッシュ幅を提供し、オリジンのトラフィックスパイクからの保護を強化します。すべての Regional Edge Cache と同様に、北カリフォルニアのロケーションは無料で提供され、CloudFront ディストリビューションにデフォルトで自動的に含まれます。CloudFront の Regional Edge Cache を利用するために設定を変更する必要はありません。 

    各 Regional Edge Cache のロケーションなど、CloudFront のグローバルインフラストラクチャの詳細については、Amazon CloudFront の主な機能のページにアクセスしてください。

  • AWS アーキテクチャセンターが、6 つの新しいテクノロジーカテゴリと業界の取扱いを開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    AWS アーキテクチャセンターが、新たに 4 つのテクノロジーカテゴリと 2 つの業界の取扱いを開始しました。 アーキテクチャセンターは現在、ベストプラクティス、リファレンスアーキテクチャ図、リファレンスアーキテクチャの導入、ホワイトペーパー、技術ガイドなどを備え、コスト最適化エンドユーザーコンピューティングモノのインターネット、および Microsoft を中心に構成されています。

  • Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 8, 2021

    Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。このリージョンのセキュリティの脅威を継続的に監視および検出して、AWS アカウント、ワークロード、および Amazon S3 に保存されているデータを保護できるようになりました。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) が、高度に規制されたワークロードをより簡単に実行できるように、FIPS 140-2 準拠のエンドポイントの提供を開始

    投稿日: Apr 8, 2021

    スケーラブルで可用性が高く、Cassandra 互換のフルマネージドデータベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、Federal Information Processing Standards (FIPS) 140-2 準拠のエンドポイントの提供を開始しました。これにより、高度に規制されたワークロードをより簡単に実行できるようになります。

  • AWS CloudFormation StackSets を使用して複数の AWS リージョンでCloudFormation スタックの同時デプロイが可能に

    投稿日: Apr 7, 2021

    AWS CloudFormation StackSets を使用して、CloudFormation スタックを複数の AWS リージョンに同時にデプロイできるようになりました。この機能を使用すると、全体的なスタックセットのプロビジョニング時間が削減され、StackSets を使用する際のパフォーマンスが向上します。StackSets は、1 回の操作で複数の AWS アカウントとリージョンにまたがるスタックを作成、更新、または削除できるようにすることで、スタックの機能を拡張します。現在、複数の AWS リージョンにわたって順にデプロイする場合、StackSets を使用してリージョンの順序を指定できます。スタックセットのデプロイ設定の一部として複数の AWS リージョンへの同時デプロイを指定する追加機能が提供され、StackSets の機能が拡張されました。

  • AWS Control Tower がムンバイ、ソウル、東京の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 7, 2021

    AWS Control Tower は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京) の 3 つの AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS Control Tower は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、およびアジアパシフィック (シンガポール) でもご利用いただけます。このリリースにより、AWS Control Tower は 13 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Fraud Detector は、不均衡なモデルトレーニングデータセットのサンプリングを自動化

    投稿日: Apr 7, 2021

    Amazon Fraud Detector は、カスタマイズされた機械学習 (ML) モデルを使用して、偽アカウントの作成やオンライン決済詐欺などの不正の疑いのあるオンライン活動を簡単に特定できるフルマネージドサービスです。ML モデルをトレーニングするには、不正リスクについて評価したいビジネス活動に関連する正当なイベントと不正なイベントの例を含むデータセットを提供します。このような不正データセットは、多くの場合、非常に不均衡です。例えば、過去 100 万件のトランザクションを含むデータセットには、不正なトランザクションが 5,000 件しか含まれていない可能性があり、これは 0.5% の不正率に相当します。トレーニングデータのこの不均衡は、モデルのパフォーマンスの低下につながり、その結果、お客様が不正を捕らえる可能性が低下してしまう恐れがあります。不均衡なデータセットを処理するために使用される一般的な手法は数多くありますが、それを適用するには ML の専門知識が必要であり、最適な手法は特定のデータセットの特性に左右されることがよくあります。

  • AWS Glue が機械学習に基づく不足値補完をサポート

    投稿日: Apr 7, 2021

    AWS Glue が不完全なデータセットでの不足値補完を提供するようになりました。不足値補完の変換を使用すると、データの列における空白エントリの予測値を取得できます。この機能では、Null や空の値を含むデータセットのクリーニングを簡単に行うことができるので、これらの値はクエリ時に考慮されなくなります。

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.8.11 をサポート

    投稿日: Apr 7, 2021

    Amazon MQ 上で RabbitMQ 3.8.11 を起動できるようになりました。この RabbitMQ パッチアップデートには、これまでサポートされていたバージョン RabbitMQ 3.8.6 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。

  • Amazon ElastiCache がタグベースのアクセスコントロールをサポート

    投稿日: Apr 7, 2021

    Amazon ElastiCache が、タグベースのアクセスコントロール、および追加のクラスターリソースへのタグの追加をサポートするようになりました。アクセスコントロールにタグを使用することで、AWS Identity and Access Management (IAM) ユーザー、グループ、およびロールのアクセスをタグが一致する Amazon ElastiCache リソースだけに制限することができます。この機能を使用すると、AWS アカウントの作成と管理に必要な個々のアクセス許可の数を削減してスケールすることができます。タグに基づいてアクセスを許可または拒否する AWS IAM ポリシーを定義できます。さらに、特定の条件コンテキストキーを使用して AWS IAM ポリシーをカスタマイズし、Amazon ElastiCache リソース上での特定の動作を制限することができます。Amazon ElastiCache の条件コンテキストキーの完全なリストについては、Amazon ElastiCache のドキュメントを参照してください。

  • アクセスアクティビティに基づく IAM ポリシー生成を通して最低権限の実装を IAM Access Analyzer で容易に

    投稿日: Apr 7, 2021

    IAM Access Analyzer の提供を開始したとき、私たちは既存のアクセス許可を分析することによって、意図しないパブリックアカウントアクセスおよびクロスアカウントアクセスを排除することを支援しました。最近、ポリシー承認時にセキュアで機能的なアクセス許可を設定できるよう、IAM Access Analyzer にポリシー検証が追加されました。さらに、ポリシー生成の機能もさらに拡張されました。IAM Access Analyzer では、CloudTrail で見つかったアクセスアクティビティに基づいてきめ細やかなポリシーを生成できるようになりました。ポリシーをリクエストすると、CloudTrail ログの分析を通してアクティビティが識別され、IAM Access Analyzer によってポリシーが生成されます。生成されたポリシーを使用すると、ワークロードに必要なアクセス許可だけを付与することが容易になります。

  • AWS Backup が Amazon EFS のバックアップのコスト配分タグをサポート

    投稿日: Apr 7, 2021
    AWS BackupAWS の請求管理とコスト管理内の Amazon Elastic File System (Amazon EFS) のバックアップのコスト配分タグを使用できるようになりました。コスト配分タグを使用すると、Amazon EFS のバックアップコストの透明性と可視性を向上させることができます。例えば、Amazon EFS のバックアップコストを別の部署 (財務、エンジニアリングなど) に割り当てることや、複数のワークロードにわたる Amazon EFS bっくアップコストを分析してコストに関する理解を促進し、コストの管理を向上させることができます。
  • Amplify iOS が Swift Package Manager (SPM) から利用可能に

    投稿日: Apr 7, 2021

    Swift Package Manager から AWS Amplify iOS をインストールできるようになりました。iOS デベロッパーは、ユースケースベースのクライアントライブラリである Amplify iOS を介して AWS のサービスに接続できます。これまで、デベロッパーは、CocoaPods などの依存関係管理ツールを介して Amplify iOS をインポートしていました。Apple は、Swift 3.0 で Swift プロジェクト内で依存関係を管理できる Swift Package Manager というネイティブパッケージ管理ツールを導入しました。

  • Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall の一般提供開始

    投稿日: Apr 7, 2021

    先週、AWS は Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall を発表しました。これは、お客様が既知の悪意のあるドメインに対して行われた DNS クエリをブロックし、信頼できるドメインに対するクエリを許可できるようにするマネージドファイアウォールです。DNS Firewall は、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) 内のリソースの DNS クエリ動作をよりきめ細かく制御します。

  • プロビジョンド IOPS io2 のマルチアタッチが 13 の追加 AWS リージョンで使用可能に

    投稿日: Apr 7, 2021

    13 のリージョンの追加により、プロビジョンド IOPS io2 の EBS マルチアタッチは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (香港) のリージョンで利用可能になりました。

  • AWS Audit Manager が NIST 800-53 (Rev. 5) Low-Moderate-High の標準フレームワークを提供

    投稿日: Apr 7, 2021

    AWS Audit Manager が NIST 800-53 (Rev. 5) Low-Moderate-High の新しいビルド済み標準フレームワークを提供するようになりました。このフレームワークは、Audit Manager で提供される既存のビルド済みフレームワークに追加されます。このリリースでは、数回クリックするだけで、このフレームワークから評価を開始できます。Audit Manager は、AWS のリソースを NIST 800-53 (Rev. 5) Low-Moderate-High の要件にマッピングし、証拠の収集を自動的に開始して、ビジネスの成長に合わせてクラウドでの監査機能を拡張できるようにします。

  • Amazon Interactive Video Service が Amazon S3 へのライブストリームの保存をサポート

    投稿日: Apr 7, 2021

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) を使用して、ライブ動画コンテンツを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に保存できるようになりました。保存されたビデオは、ビデオオンデマンド (VOD) として編集や再生などの操作を行うことができます。

  • 新しいインストラクター主導のコース: Developing Serverless Solutions on AWS

    投稿日: Apr 6, 2021

    Developing Serverless Solutions on AWS をご紹介します。これは、デベロッパーの生産性と俊敏なアプリケーション開発を促進するインストラクター主導のコースです。この 3 日間の中級コースでは、最新のサーバーレスアプリケーションを構築、保護、デプロイ、および管理する方法について説明します。このコースには、講義、デモンストレーション、グループディスカッション、演習、6 つのハンズオンラボ、および知識を確認するためのクイズが含まれています。

  • AWS Systems Manager Parameter Store がパラメータラベルの削除のサポートを開始

    投稿日: Apr 6, 2021

    AWS は、パラメータに関連付けられたラベルの削除をサポートする AWS Systems Manager Parameter Store の新機能を発表します。これにより、お客様は、新しいラベルを使用して Parameter Store のパラメータを再編成できます。

  • AMD Radeon Pro V520 GPU を搭載した Amazon EC2 G4ad インスタンスが 5 つの追加リージョンで使用可能に

    投稿日: Apr 6, 2021

    クラウドでグラフィックを多様するアプリケーション向けに最高の価格性能比を提供する Amazon EC2 G4ad インスタンスは、米国東部 (オハイオ)、欧州 (フランクフルトとロンドン)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部) でご利用いただけます。G4ad インスタンスは、AMD Radeon Pro V520 GPU と第 2 世代 AMD EPYC プロセッサを搭載しており、仮想ワークステーション、ゲームストリーミング、グラフィックレンダリングなど、グラフィックを多用するアプリケーションで G4dn インスタンスよりも最大 45% 優れた価格性能比を提供します。

  • Amazon EC2 を使用して、AWS GovCloud、AWS 中国、その他の AWS リージョン間で Amazon マシンイメージのコピーが可能に

    投稿日: Apr 6, 2021

    Amazon マシンイメージ (AMI) を AWS GovCloud (米国) リージョン、AWS 中国リージョン、およびその他の AWS リージョン (パーティションとも呼ばれます) に短時間で簡単にコピーして、AMI がグローバルに利用可能で一貫性があることを確認できるようになりました。

  • Amazon CodeGuru が CodeGuru Reviewer 向けの予測可能な新しい低料金モデルを発表

    投稿日: Apr 6, 2021

    Amazon CodeGuru Reviewer は、自動推論と機械学習を活用して、コード内で見つけるのが難しい潜在的な欠陥を検出し、改善のための提案を提供するデベロッパーツールです。本日、最大 90% の値下げを実現した、新しいリポジトリサイズベースの料金モデルを発表します。これにより、お客様は、ソフトウェア開発プロセス全体で自動コードレビューを予測どおりにスケールできます。

  • Amazon CodeGuru Reviewer の Python サポートの一般提供を開始

    投稿日: Apr 6, 2021

    Amazon CodeGuru Reviewer は、自動推論と機械学習を活用して、コード内で見つけるのが難しい潜在的な欠陥を検出し、改善のための提案を提供するデベロッパーツールです。本日、Python コードとアプリケーションのコーディングの問題と脆弱性を検出するのに役立つ、CodeGuru Reviewer の Python サポートの一般提供の開始を発表します。 

  • AWS Batch がサービスにリンクされたロールを導入してアクセス権限を簡素化

    投稿日: Apr 6, 2021

    AWS Batch は、AWS Identity and Access Management (IAM) のサービスにリンクされたロールの使用のサポートを開始しました。これにより、お客様は、AWS Batch にアクセス権限を簡単に委任して、バッチコンピューティングワークロードを実行できます。

  • AWS Amplify Admin UI でデータ管理が一般利用可能に

    投稿日: Apr 6, 2021

    AWS Amplify Admin UI のデータ管理エクスペリエンスが一般利用可能になり、シードデータの生成、データの並べ替え、データのフィルタリングの新機能が追加されました。re:Invent 2020 でリリースされた Amplify Admin UI は、フロントエンドチームがアプリケーションのバックエンドを視覚的に作成し、アプリケーションのコンテンツとユーザーを管理するための外部でホストされるコンソールです。

  • AWS Elemental MediaLive が HTML5 モーショングラフィックスオーバーレイのサポートを開始

    投稿日: Apr 6, 2021

    本日、AWS Elemental MediaLive チャネル用の HTML5 ベースのモーショングラフィックス機能を発表いたします。HTML5 ソースを使用すると、ローワーサード、スクロールテキスト、スコアボード、フルスクリーングラフィックスなどのリッチなグラフィックスを MediaLive チャネルに直接追加できます。

  • AWS Glue が Amazon Kinesis Data Streams からのクロスアカウント読み取りのサポートを開始

    投稿日: Apr 6, 2021

    AWS Glue のストリーミング ETL ジョブは、AWS Glue ジョブを実行しているアカウントとは異なる AWS アカウントの Amazon Kinesis Data Streams から読み取ることができるようになりました。この機能を使用すると、データプロデューサーアカウントではなくコンシューマーアカウントから ETL ジョブを実行できるため、すべての ETL アクティビティを 1 つの場所に保持し、データ統合管理を簡素化できます。

  • AWS Systems Manager の Run Command が、より多くのログを表示し、コンソールからログをダウンロードできるようになりました

    投稿日: Apr 5, 2021

    AWS Systems Manager の機能である Run Command は、コンソールからの Run Command 呼び出しの出力ログを最大 24,000 文字まで表示できるようになりました。この機能拡張より前にコンソールで表示可能であった 2,500 文字からの増加です。さらに、出力ログとエラーログを別々に表示できるようになり、ログをコピーしたり、コンソールから直接テキストファイルとしてダウンロードしたりできます。この機能により、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) または Amazon CloudWatch のコンソールに移動して、Run Command 呼び出しのログを表示およびダウンロードする必要がなくなり、呼び出しに関する問題をより迅速にトラブルシューティングできるようになります。

  • Amazon WorkSpaces でのウェブカメラのサポートの一般提供を開始

    投稿日: Apr 5, 2021

    本日より、Amazon WorkSpaces は、ローカルウェブカメラビデオ入力を WorkSpaces デスクトップにシームレスにリダイレクトすることにより、リアルタイムオーディオビデオ (AV) のサポートを開始します。ウェブカメラサポートを利用することで、ユーザーがビデオ会議やその他のストリーミングアプリケーションを利用できるようにして、場所を問わずにチームがコラボレーションすることをより強力にサポートします。ユーザーは、WorkSpaces デスクトップを離れることなく、使い慣れたビデオ会議アプリケーションを使用してコラボレーションできます。使用を開始するには、Amazon WorkSpaces ユーザーガイドWebcams and Other Video Devices を参照してください。

  • Amazon SageMaker Pipeline の実行をトリガーする新しいオプション

    投稿日: Apr 5, 2021

    機械学習 (ML) 向けの最初の専用の継続的インテグレーションおよび継続的デプロイ (CI/CD) サービスである Amazon SageMaker Pipelines が、Amazon EventBridge のルーティングイベントのターゲットとしてサポートされるようになりました。これにより、お客様は、Amazon EventBridge のターゲットとしてパイプラインを選択することにより、イベントバス内の任意のイベントまたはスケジュールに基づいて、Amazon SageMaker モデル構築パイプラインの実行をトリガーできます。例えば、お客様は、トレーニングデータセットを含む新しいファイルが Amazon S3 バケットにアップロードされたとき、または SageMaker Model Monitor が Amazon CloudWatch メトリクスのアラームを通じてモデル品質の偏差を示したときに、SageMaker モデル構築パイプラインの実行をトリガーするように EventBridge を設定できます。お客様は、自動スケジュールでパイプラインの実行をトリガーするルールを Amazon EventBridge で作成することもできます。

  • Amazon MQ が日本 (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 5, 2021

    Amazon MQ の利用可能リージョンに日本 (大阪) リージョンが追加されたことにより、合計 20 のリージョンでご利用いただけるようになりました。

  • 新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Design and Build Applications at Speed with DAPx

    投稿日: Apr 5, 2021

    Design and Build Applications at Speed with DAPx は、AWS DevOps コンピテンシーパートナーである Version 1 から、コンサルティング契約に基づいて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Design and Build Applications at Speed with DAPx では、AWS のベストプラクティスに従って、デジタルプレゼンスとビジネスソリューションをサポートする、お客様の要件に合わせた AWS クラウドデジタルソリューションを提供します。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様には、計画と設計の分析、配信、リリース管理、およびサポートを提供する活動にご参加いただきます。

  • Amazon WorkSpaces が WorkSpaces macOS クライアントアプリケーションでスマートカードのサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2021

    本日より、Common Access Card (CAC) および Personal Identity Verification (PIV) スマートカードを使用して、Amazon WorkSpaces macOS クライアントアプリケーションをご利用いただけるようになりました。スマートカードのサポートは、WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) を使用する WorkSpaces で利用可能です。WSP は、クラウドネイティブのストリーミングプロトコルであり、エンドユーザーが、国をまたいで、または信頼性の低いネットワークを介して、WorkSpace にアクセスする際に、一貫したユーザーエクスペリエンスを実現します。詳細については、Amazon WorkSpaces ストリーミングプロトコルをご参照ください。

  • Amazon Macie が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 5, 2021

    Amazon Macie AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。このリージョンに保存されている機密データを検出して、Amazon S3 の AWS ワークロードとデータを保護できるようになりました。

  • Amazon Aurora PostgreSQL のパッチ 1.9.1 / 2.7.1 / 3.4.1 / 4.0.1 の提供を開始

    投稿日: Apr 2, 2021

    Amazon Aurora PostgreSQL をご利用のお客様に、パッチ 1.9.1 / 2.7.1 / 3.4.1 / 4.0.1 をご利用いただけるようになりました。詳細なリリースノートについては、バージョンドキュメントをご覧ください。新しいパッチバージョンは、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API で適用できます。詳細な手順については、技術文書をご覧ください。