投稿日: Apr 20, 2021

AWS Glue Studio が AWS アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。AWS Glue Studio は、AWS Glue 用のビジュアルインターフェイスです。この機能により、抽出 – 変換/加工 – ロード (ETL) プロセスのデベロッパーは、AWS Glue ETL ジョブを簡単に作成、実行、および監視できるようになります。シンプルなビジュアルインターフェイスを使用して、データを移動および変換し、AWS Glue で実行するジョブを作成できるようになりました。次に、AWS Glue Studio のジョブ実行ダッシュボードを使用して ETL 実行を監視し、ジョブが意図したとおりに動作していることを確認できます。

AWS Glue Studio により、Apache Spark プログラミングに不慣れな多くのユーザー、およびボックスと矢印のインターフェイスを備えた ETL ツールに慣れているユーザーが ETL にアクセスできるようになります。コードの記述を要することなく、すべての経験レベルのユーザーが AWS Glue のサーバーレスの Apache Spark ベースの ETL プラットフォームでビッグデータ処理を利用できるようになりました。また、AWS Glue Studio ジョブモニタリングダッシュボードを使用して、ETL の実行とリソースの使用状況のグローバルなビューを取得できます。

詳細を確認して使用を開始するには、AWS Glue の製品ページとドキュメントを参照してください。AWS Glue が利用可能なリージョンについては、AWS リージョンページを参照してください。