投稿日: May 12, 2021

変更カレンダーを使用して、ステートマネージャを使用して行われた望ましい状態の設定更新を回避できるようになりました。変更カレンダーとステートマネージャーは両方とも AWS Systems Manager の機能です。変更カレンダーを使用すると、カレンダーイベントをスケジュールして、AWS リソースを変更できるタイミングを制御できます。ステートマネージャーを使用して、インフラストラクチャの望ましい状態設定コンプライアンスを定義、適用、およびレポートできます。この新しい統合により、望ましい状態の構成の更新が、販売イベントや新製品の発売などの重要なビジネス活動と競合しないようにすることができます。

ステートマネージャーを使用して、望ましい状態のポリシーを確立し、それらを実施するスケジュールを指定できます。また、実施スケジュールが、変更カレンダーでスケジュールされたブロック済みのイベントと競合しないようにすることもできるようになりました。ステートマネージャーでは、インスタンスローンチなどのライフサイクルイベントに基づいて、望ましい状態設定を適用することもできます。この新機能を使用すると、このようなイベントが発生したときに、ブロックされた変更カレンダー イベントと競合しなくなるまでステートマネージャーが待機して構成を適用するように指定できます。例えば、ホリデーセール中にインスタンスがローンチする場合、ステートマネージャーは、セールが終わるまで待機して変更を行うことができます。

変更カレンダーは、Systems Manager が提供されているすべての AWS リージョン (AWS GovCloud (米国) リージョンおよび AWS 中国リージョンを除く) でご利用可能いただけます。

使用を開始するには、Systems Manager コンソールで、左側のナビゲーションペインから [ステートマネージャー] を選択します。ステートマネージャーと変更カレンダーの詳細については、AWS Systems Manager の製品ページおよびドキュメンテーションをご覧ください。