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AWS CloudFormation が、AWS アカウントごとにより多くのスタックをサポートするように
投稿日: Jul 15, 2021AWS CloudFormation は、AWS アカウントごとに作成できるデフォルトのスタック数の上限の引き上げをサポートするようになりました。アカウントに作成できるスタックの数は 2000 個 (以前は 200 個) になりました。
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Amazon Lightsail で静的コンテンツの保存にオブジェクトストレージの提供を開始
投稿日: Jul 14, 2021Amazon Lightsail でイメージ、動画、HTML ファイルなどの静的コンテンツを、ウェブサイトやアプリケーションで使用可能なオブジェクトストレージに保存できる機能がご利用いただけるようになりました。Lightsail のオブジェクトストレージは数回クリックするだけで、ご使用の Lightsail CDN ディストリビューションに関連付けられるので、世界の利用者にお客様のコンテンツを素早く、簡単に届けられます。また、コストを抑え、安全なバックアップソリューションとして使用できます。Lightsail のオブジェクトストレージでは月額 1 USD からの 3 つの異なる定額料金で、他の提供サービスと同様に予測可能な料金体系をご利用いただけます。
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Amazon AppStream 2.0 が AWS 欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 30, 2021Amazon AppStream 2.0 を、AWS 欧州 (ロンドン) リージョンでデプロイできるようになりました。ローカルリージョンで AppStream 2.0 をデプロイすると、ユーザーは応答性の高いパフォーマンスを実現でき、ローカルデータレジデンシーの義務の遵守に役立ちます。このリリースによって、ユーザーのニーズを満たすために、汎用、コンピューティング最適化、グラフィックデザイン、メモリ最適化、グラフィックプロ、およびグラフィック G4 インスタンスをデプロイできるようになります。
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AWS IQ で添付ファイルのサポートを開始
投稿日: Jun 30, 2021AWS IQ チャットインターフェイスで個別のエキスパートと直接ファイルの共有が可能になりました。エキスパートはまた、チャットでのファイルの共有、提案へのファイルの添付、作業後の支払いリクエストへのファイルの添付が可能になりました。
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新しい AWS ソリューション実装: Tag Tamer
投稿日: Jun 30, 2021AWS ソリューション実装のポートフォリオに Tag Tamer が追加されたことを発表いたします。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。
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Amazon EBS がロサンゼルスの AWS Local Zones で gp3、st1、および sc1 ボリュームタイプのサポートを開始
投稿日: Jun 30, 2021AWS は、ロサンゼルスの AWS Local Zones で、汎用 SSD (gp3)、スループット最適化 HDD (st1)、およびコールド HDD (sc1) ボリュームといった 3 つの追加の Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) ボリュームタイプをサポートするようになりました。この拡張により、ロサンゼルスの AWS Local Zones で、既存の gp2 および io1 ボリュームに加えて、gp3、st1、および sc1 ボリュームタイプを使用できるようになりました。
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AWS Storage Gateway が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 30, 2021AWS Storage Gateway が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。
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AWS Glue DataBrew が、ジョブ実行からのデータセットの AWS Glue データカタログへの直接書き込みについてサポートを開始
投稿日: Jun 30, 2021AWS Glue DataBrew は、データ準備レシピを実行するジョブから作成されたデータセットを AWS Glue データカタログに直接書き込む機能をサポートするようになりました。データセットをデータカタログの Amazon S3、Amazon Redshift、および Amazon RDS (Aurora、Oracle、SQL Server、MySQL、およびPostgreSQL) テーブルに保存することを選択できます。
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AWS DataSync が、システムアクセスコントロールリスト (SACL) を Amazon FSx for Windows ファイルサーバーにコピーできるようになりました
投稿日: Jun 30, 2021AWS DataSync を使用して Amazon FSx for Windows ファイルサーバーファイルシステムと Server Message Block (SMB) 共有の間でデータをコピーする場合、管理者が監査ログを生成するファイルやフォルダでの操作を定義するために通常使用する NTFS システムアクセスコントロールリストを規定するオブジェクトメタデータをコピーできるようになりました。今回のリリースにより、DataSync は、SMB 共有と FSx for Windows File Server ファイルシステムの間、および FSx for Windows File Server ファイルシステム同士の間で、ファイルとフォルダのすべてのアクセスコントロールエントリ (ACE) をコピーできるようになりました。
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AWS が、新しいフレームワーク固有の深層学習 AMI と下位互換性のあるイメージを導入
投稿日: Jun 30, 2021AWS が新しいフレームワーク固有の深層学習 AMI (DLAMI) を提供することを発表いたします。本日、Amazon Linux 2、Ubuntu 18.04、Ubuntu 20.04 をサポートする、PyTorch 1.9.0 および TensorFlow 2.5.0 用のフレームワーク固有の DLAMI をリリースいたしました。WS DLAMI は、機械学習の専門家と研究者がクラウド上であらゆる規模の深層学習を加速させるためのインフラストラクチャとツールを提供しています。これらの最適化された新しいイメージのサイズは最大で 60% 小さくなり、機械学習の実践者が AWS で DLAMI を起動する時間が短縮されます。なお、単一の AMI 内に複数のフレームワークとオペレーティングシステムを含む以前の形式の DLAMI も引き続きリリースし、サポートいたします。
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AWS Glue DataBrew がデータ準備用に 14 種の新しいアドバンストデータタイプを追加
投稿日: Jun 30, 2021データを準備する際、AWS Glue DataBrew は列のアドバンストデータタイプを自動的に特定し、マークすることで、Social Security Number (SSN)、メールアドレス、電話番号、性別、クレジットカード、URL、IP アドレス、データと時間、通貨、郵便番号、国、リージョン、州/都道府県、市区町村など、含まれるデータのタイプを簡単に正規化できるようになります。さらに、DataBrew は個人識別情報 (PII) を含む列を視覚的にマークするため、データセット上で PII 列をすべて簡単にスキャンし、トランスフォーメーションを適用できるようになります。すべてのサポートされているアドバンストデータタイプについてご覧ください。
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セルフサービスの機能と信頼されたデバイスのサポートが、Amazon WorkSpaces Android クライアントアプリで利用可能に
投稿日: Jun 30, 2021セルフサービス型の機能と信頼されたデバイスが、Google Play の WorkSpaces Android Client アプリでサポートされるようになりました。このアプリは、Android と Android 互換 Chrome OS デバイス 上で動作します。新しい機能は Android または Android 互換 Chrome OS デバイスを、WorkSpaces のプライマリクライアントエンドポイントデバイスとして使用されるお客様向けのものです。
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Bottlerocket AMI for Amazon ECS の一般提供開始
投稿日: Jun 30, 2021本日、Amazon Web Services (AWS) が Amazon ECS 用に最適化された Bottlerocket Amazon マシンイメージ (AMI) の一般提供開始を発表しました。Bottlerocket はコンテナを実行するために構築されたオープンソースの Linux ベースオペレーティングシステムです。Bottlerocket には、コンテナの実行に必要なソフトウェアのみが含まれており、単一のステップ更新メカニズムが組み込まれています。これにより、セキュリティ体制を改善し、Amazon ECS クラスターの保守オーバーヘッドを抑制できます。今回のリリースにより、Amazon ECS はまた、Bottlerocket の自動的な OS 更新にも役立ちます。これによりアプリケーションの可用性向上、更新中のダウンタイムの削減などが実現できます。
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AWS Glue DataBrew が .csv データセットのバックスラッシュ区切り文字 (\) のサポートを追加
投稿日: Jun 30, 2021AWS Glue DataBrew はバックスラッシュ文字またはエスケープ文字を (\) 区切り文字として使用した .csv ファイルのデータセットの作成に対応しました。.csv ファイルでサポートされている区切り文字の詳細は、こちらよりご覧いただけます。
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AWS Glue スキーマレジストリで JSON スキーマのサポートを開始
投稿日: Jun 30, 2021AWS Glue スキーマレジストリが Apache Avro に加え、JSON スキーマ形式によるスキーマ定義に対応するようになりました。これにより、データストリーミングの形式に JSON スキーマを選ぶお客様が、データストリームの展開を集中的に管理し、独自のレジストリを管理する必要をなくすことができます。Glue スキーマレジストリは、Apache ライセンスのシリアライザーとデシリアライザーを通じて、Apache Kafka/Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、Amazon Kinesis Data Streams、Apache Flink/Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink、および AWS Lambda 用に開発された Java アプリケーションと統合されます。
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Amazon GameLift が、BatchDistance ルールの FlexMatch への更新を発表
投稿日: Jun 30, 2021AWS マネージドサービスである Amazon GameLift のアップデートを発表いたします。Wargaming、Metalhead Software、Illfonic など、世界で中の多数のゲーム会社から信頼されている GameLift FlexMatch は、強力なマッチメイキングアルゴリズムと柔軟なデベロッパー定義のルールを使用して AWS 規模で高品質のマッチを作成する機能として 2017 年にリリースされました。
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AWS Lambda がセルフマネージド型の Apache Kafka からトリガーされた関数の SASL/PLAIN 認証のサポートを開始
投稿日: Jun 29, 2021セルフマネージド型の Apache Kafka トピックからトリガーされる AWS Lambda 関数が、安全な認証を実装するために暗号化のために TLS で通常使用されるシンプルなユーザー名/パスワード認証メカニズムである SASL/PLAIN を使用して、AWS Secrets Manager によって保護されたユーザー名とパスワードにアクセスできるようになりました。これは、Lambda ですでにサポートされている SASL/SCRAM に追加されます。まず、Lambda 関数のイベントソースとして Apache Kafka を選択したお客様は、認証メカニズムとして SASL/PLAIN を選択し、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または AWS SDK for Lambda の Secrets Manager から資格情報を選択できます。この機能は追加料金なしで使用でき、セルフマネージド型の Apache Kafka が AWS Lambda のイベントソースとしてサポートされているすべての AWS リージョンで利用できます。Amazon MSK トピックからトリガーされた Lambda 関数に SASL/PLAIN 認証を使用する方法の詳細については、Lambda デベロッパーガイドをお読みください。
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AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 29, 2021本日より、AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に
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AWS CloudFormation モジュールが AWS GovCloud (米国) リージョンで 利用可能に
投稿日: Jun 29, 2021AWS CloudFormation モジュールが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。モジュールは、組織全体で再利用できるように、1 つ以上の AWS または AWS 以外のリソースとそれぞれの設定をカプセル化します。
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AWS Elemental MediaConvert で追加の MXF メザニン出力形式のサポートが利用可能に
投稿日: Jun 29, 2021AWS Elemental MediaConvert は、MXF コンテナに含まれる AVC-Intra、VC3、および XAVC メザニン形式の作成をサポートするようになりました。「中間」または「編集」ファイル形式と呼ばれることが多いこれらの軽く圧縮された動画コーデックは、視覚的にロスレスな圧縮、軽量のデコード要件、およびノンリニア編集ツールでのネイティブ編集と再生のサポートを提供することにより、品質とパフォーマンスのバランスを保っています。
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IAM Access Analyzer が、IAM ポリシーオーサリング中に条件を検証するのに役立つ新しいポリシーチェックを追加
投稿日: Jun 29, 2021AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyzer は、ポリシーのオーサリング中に 100を超えるポリシーチェックと実用的なレコメンデーションを提供することで、お客様が安全で機能的なアクセス許可を簡単に作成できるようにします。 今回、IAM Access Analyzer は、IAM ポリシーに含まれる条件を検証する新しいポリシーチェックを追加することにより、ポリシー検証を強化しました。こうしたチェックは、ポリシーステートメントの条件ブロックを分析し、セキュリティの警告、エラー、提案を実用的なレコメンデーションとともに報告します。こうしたチェックは、安全で機能的な方法で条件を適用するようにガイドすることで、きめ細かいアクセス許可を設定するのに役立ちます。例えば、IAM Access Analyzer は、タグ付け条件を指定するポリシーが条件に必要なタグ情報を含んでいることを検証します。
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AWS Systems Manager の Session Manager コンソール内でノードに対する自由テキストでの検索が可能に
投稿日: Jun 29, 2021AWS Systems Manager の 1 機能である Session Manager で、コンソールの検索バーからの、自由テキストによるノードの検索が可能になりました。お客様は接続したいノードのプロパティ値、例えば名前やインスタンス ID などを正確に把握しなくても、そのノードを簡単に見つけられるようになります。この自由テキスト検索は、マネージドノードの複数のプロパティでサポートされており、インスタンス ID、名前、エージェントバージョン、プラットフォーム、ステータスを含む多くの値が利用可能です。
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AWS Elemental MediaConvert で HEVC 出力での HDR10+ サポートを開始
投稿日: Jun 29, 2021AWS Elemental MediaConvert に、HDR10+ メタデータ用の解析とその挿入に関するサポートが追加されました。HDR10+ は HDR ビデオを拡張するためのテクノロジーです。この技術では、表示デバイスが動画のシーンごとに画質を自動調整するための、動的な色彩メタデータが使用されます。 今後、MediaConvert を使用するユーザーは、HDR10 コンテンツ上での HDR10+ のための解析オプションが選択できるようになり、その結果のメタデータをエンコード済み出力に挿入し、HDR10+ 対応のデバイスを機能させることができるようになります。このメタデータは、基本の HDR10 メタデータに対する拡張レイヤーとなるもので、HDR10 準拠のデバイスに対する下位互換性も備えています。
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Amazon Connect Chat が Apple Business Chat をサポート開始 (一般提供開始)
投稿日: Jun 28, 2021Amazon Connect と Apple Business Chat との統合により、顧客の皆様はお客様とのコミュニケーションを取るために、iPhone、iPad、または Mac の Apple Messages を使用できます。 お客様の顧客の皆様は、友人とチャットする際に、親しんだ便利な手段を活用できます。その一方で、対話的メッセージからスケジュールの設定などを実行するために、充実したカスタマーサービス機能を使用できます。 Apple Business Chat ではお客様の顧客が Apple デバイス上で登録済みの電話番号をクリックすると、いつでもチャット機能を簡単に利用できるようになります。Apple Business Chat との統合で、Amazon Connect の音声とチャットにすでに使用しているものと同じ構成、分析、ルーティング、およびエージェント UI を使用できます。
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AWS WAF に 15 の新しいテキスト変換が追加
投稿日: Jun 28, 2021AWS WAF が 15 の追加テキスト変換をサポートするようになったことで、通常と異なる形式を削除するためにウェブリクエストを再フォーマットしたり、ルールを評価する前に入力情報をサニタイズしたりできます。また、検出したものをバイパスするために、攻撃者によって難読化された可能性のある脅威を特定するために使用することもできます。SQLi 検出、文字列の照会、regex パターン設定など、WAF のルールステートメントとともに、これらの新しいテキスト変換を使用できます。最大で 10 件のテキスト変換を 1 つのルールステートメントにまとめることができます。一度設定ができると、AWS WAF はルールステートメントを評価する前に、この変換を適用します。
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【抄訳】AWS とセールスフォース・ドットコム、開発者エクスペリエンスを統合し、 新しいインテリジェントなアプリケーション立ち上げのためのパートナーシップを拡大
投稿日: Jun 25, 2021世界をリードするクラウドプロバイダーと No.1 の CRM プラットフォームにより、両社のテクノロジーを使用する開発者がより簡単にカスタムアプリケーションを構築するとともに、AWS のサービスを Salesforce でネイティブに活用し、Salesforce と AWS 間でデータやワークフローを安全に接続することが可能に
AWS と Salesforce Customer 360 を組み合わせた構築済みのアプリケーションを活用することで、顧客はイノベーションを加速させ、AWS の音声、ビデオ、AIサービスを Salesforce のビジネスアプリケーションに容易に導入することが可能に
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コマツ、AWS を活用して世界の建設現場の DX を推進
投稿日: Jun 25, 2021(東京 - 2021 年 6 月 25 日発表) Amazon.com, Inc. の関連会社であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社は、コマツが世界の建設現場のデジタルトランスフォーメーションを推進するために展開しているソリューション「デジタルトランスフォーメーション・スマートコンストラクション(DX スマートコンストラクション)」に、AWS を採用したことを発表しました。DX スマートコンストラクションは、コマツのお客様の建設生産プロセス全体のあらゆる「モノ」データを ICT で有機的につなぐことで現場のデータすべてを「見える化」し、安全で生産性の高いスマートでクリーンな「未来の現場」を創造していくソリューションです。コマツは、コンテナ、サーバーレス、データベースなどの AWS の幅広く奥深いサービスを活用し、DX スマートコンストラクションのさまざまな機能を日本、米国、欧州で提供しています。
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Amazon Rekognition Custom Labels に、カスタムモデルトレーニングデータの KMS 暗号化のサポートが追加
投稿日: Jun 25, 2021Amazon Rekognition Custom Labels は、AWS Key Management Service (KMS) キーを使用して、Rekognition Custom Labels サービスに配信される画像データを暗号化して、カスタム機械学習モデルをトレーニングする機能をサポートしています。デフォルトでは、Amazon Rekognition Custom Labels は、サーバー側の暗号化を使用して保存時に画像データを暗号化します。このリリースでは、Amazon Rekognition Custom Labels に KMS キーやエイリアス ARN を提供する場合、Amazon Rekognition Custom Labels は代わりに、その KMS キーを使用してトレーニング画像とテスト画像を暗号化します。
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Amazon Connect が API を起動してクイック接続をプログラムで設定
投稿日: Jun 25, 2021Amazon Connect は、クイック接続をプログラムで作成および管理するための API の提供を開始しました。クイック接続は、一般的な転送用に事前設定された送信先を作成し、それらの送信先をエージェントが使用できるようにする方法です。この API を使用すると、エージェント、キュー、および電話番号への何千ものクイック接続をプログラムで設定できます。さらに、[API の削除] を使用して不要になったクイック接続を削除できるようになりました。詳細については、API ドキュメントを参照してください。クイック接続 API では、AWS CloudFormation のサポートも適用されます。詳細については、 AWS CloudFormation ユーザーガイドの「Amazon Connect リソースタイプリファレンス」を参照してください。
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Amazon EC2 Inf1 インスタンスで新機能、パフォーマンスの向上、値下げを実現
投稿日: Jun 25, 2021Amazon EC2 Inf1 インスタンスと AWS Neuron では、YOLOv5 と ResNext の深層学習モデル、および最新のオープンソースの Hugging Face Transformers をサポートするようになりました。また、Neuron コンパイラを最適化してパフォーマンスを向上させていますので、事前にトレーニングされた BERT ベースモデルの同等の GPU ベースのインスタンスよりも 12 倍高いスループットをすぐに実現できるようになりました。これらの拡張機能により、高パフォーマンスの推論要件を効果的に満たし、最先端の深層学習モデルを低コストでデプロイできます。
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Amazon Neptune が DB クラスターリソースタグの DB スナップショットへのコピーについてサポートを開始
投稿日: Jun 25, 2021Amazon Neptune リソースタグを使用して、メタデータを追加し、Amazon Neptune リソースにアクセスポリシーを適用できます。本日より、 Neptune クラスターに設定されたリソースタグを、クラスターから作成された自動または手動データベーススナップショットに自動的にコピーすることが可能になりました。タグを AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーとともに使用して、Neptune リソースへのアクセスを管理し、それらのリソースに適用できるアクションを制御できます。
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CloudWatch に 14 種類の Metric Math 関数が新たに追加
投稿日: Jun 25, 2021Amazon CloudWatch Metric Math が、RUNNING_SUM、TIME_SERIES、DATAPOINT_COUNT を含む 14 種類の新しい関数のサポートを開始しました。新たに 2 種類の FILL バリアント、2 種類の対数関数、各データポイント間の差分を計算するための 2 種類の関数、および 5 種類の時刻関数もサポートされるようになりました。CloudWatch Metric Math では、メトリクスを集計および変換して、ヘルスメトリクスやパフォーマンスメトリクスのカスタム視覚化を作成できます。本日発表された新しい関数により、メトリクスの対数値を表示したり、時間の経過に伴うレイテンシーの変化をより適切に可視化したり、製品の累積売上を計算したりすることができます。
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AWS DevOps Monitoring Dashboard ソリューション v1.1 が AWS CodeBuild と AWS CodePipeline の関連メトリクスをサポート
投稿日: Jun 24, 2021最近、AWS DevOps Monitoring Dashboard が更新されました。これは、AWS で開発しているお客様が開発アクティビティを測定し、継続的な改善が必要な領域を特定できるように、DevOps メトリクスダッシュボードのセットアップを自動化するリファレンス実装です。
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Amazon RDS for Oracle 向けの Amazon RDS データベースアクティビティストリームを使用したデータベース監査の管理
投稿日: Jun 24, 2021Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle 向けの Database Activity Streams (DAS) は、DB インスタンスで実行されたすべての監査済みステートメント (SELECT、DML、DDL、DCL、TCL) のほぼリアルタイムのストリームを提供します。監査データは統合データベース監査から収集されますが、データベースアクティビティの保存と処理はデータベース外で管理されるので、データベースユーザーと管理者によって監査ストリームが変更されることが防止されます。
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Amazon QLDB が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 24, 2021本日より、Amazon Quantum Ledger Database (QLDB) が 欧州 (ロンドン) リージョンで利用できるようになりました。Amazon QLDB は、透過的でイミュータブル、かつ暗号的に検証可能なトランザクションログを提供するフルマネージド型台帳データベースです。QLDB を使用して、すべてのアプリケーションデータの変更を追跡し、データに対する変更の完全で検証可能な履歴を長期にわたって維持できます。
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Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) がアプリケーションと DAX クラスター間、および DAX クラスター内の複数のノード間の転送データの暗号化をサポート
投稿日: Jun 24, 2021アプリケーションと Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) クラスターの間、および DAX クラスター内の複数のノード間の転送データを暗号化することにより、アプリケーションのセキュリティをさらに強化することができるようになりました。この新機能を使用するには、DAX クラスターを作成する際に転送時の暗号化を有効にして、DAX クラスターの最新バージョンを使用します。DAX クラスターの転送時の暗号化を有効化した場合、アプリケーションとクラスターの間のすべてのリクエストとレスポンスが Transport Layer Security (TLS) によって暗号化されます。クラスターへの接続は、クラスターの X.509 証明書の検証によって認証できます。さらに、クラスター内の複数のノード間の転送データも暗号化されます。転送時の暗号化は、DynamoDB コンソール、AWS CLI、AWS SDK、AWS CloudFormation で有効にすることができます。
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AWS Europe で AWS Purchase Order Management が TRN フィルターをサポート
投稿日: Jun 24, 2021AWS Purchase Order Management で発注書を請求書にマッピングするための追加フィルターとして税登録番号 (TRN) を使用できるようになりました。AWS Purchase Order Management を使用すると、セルフサービス方式での発注書 (PO) の管理、PO と請求書の関連付けルールの定義、PO の金額と支払い期限の追跡、支払い期限が近い PO や残高不足に関する E メールアラートの受信を簡単に行うことができます。
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継続的インテグレーションシステム向けに AWS でサポートされるコンテナイメージでサーバーレスアプリケーションの構築を簡素化
投稿日: Jun 24, 2021AWS でサポートされ、継続的インテグレーションタスクを簡素化するコンテナイメージを使用してサーバーレスアプリケーションを構築できるようになりました。コンテナイメージは、CloudBees CI/Jenkins、GitLab CI/CD、GitHub Actions、CircleCI、AWS CodeBuild などの継続的インテグレーションシステムとネイティブに連動するので、サーバーレスアプリケーションの構築、ローカルでのテスト、パッケージ化、デプロイを容易に行うことができるサーバーレスアプリケーションモデル CLI (AWS SAM CLI) を使用したサーバーレスアプリケーションの構築とパッケージ化が簡単になります。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が r5.8xlarge と r5.16xlarge のインスタンスをサポート
投稿日: Jun 24, 2021Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする高速かつスケーラブルで可用性の高いフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。Amazon DocumentDB では、JSON データの保存、クエリ、インデックス作成を簡単かつ直観的に行えます。
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Amazon EMR がインスタンスフリートで最大 30 のインスタンスタイプ設定をサポート
投稿日: Jun 24, 2021割り当て戦略を含む EMR インスタンスフリートを使用する際、マスター、コア、およびタスクノードの各グループに最大 30 の EC2 インスタンスタイプを指定できるようになりました。これまで、これはタスクノードでは 15 に制限されていました、マスターとコアのノードで使用できるのは、わずか 5 つでした。この制限の大幅な緩和により、ワークロードを実行するさまざまなインスタンスサイズ、世代、ファミリーを指定して、スポットキャパシティーとオンデマンドキャパシティーの両方へのアクセスを向上させることができます。
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AWS が AWS BugBust を発表
投稿日: Jun 24, 2021 -
AWS Network Firewall が AWS GovCloud (米国) で利用可能に
投稿日: Jun 24, 2021AWS Network Firewall が AWS GovCloud (米国) リージョン で利用可能になりました。
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Amazon Redshift が列レベルの上書きで大文字と小文字を区別しない照合順序をサポート
投稿日: Jun 24, 2021完全マネージド型クラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift が列と式レベルの上書きで大文字と小文字を区別しない照合順序をサポートするようになりました。本日より、お客様は CREATE DATABASE ステートメント内で COLLATE 句を使用して、大文字と小文字の区別の有無を指定したデフォルトの照合順序をデータベース内のすべての CHAR 列と VARCHAR 列に指定できます。CREATE TABLE ステートメント内で COLLATE 句を指定して、そのテーブル内の列の照合順序を指定することもできます。さらに、COLLATE() 関数を使用して、文字列列または式の照合順序を上書きできます。
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AWS SAM が AWS Lambda 向けの機械学習 (ML) 推論テンプレートを提供
投稿日: Jun 24, 2021AWS Lambda 上で機械学習インターフェイスベースのアプリケーションを構築するための 4 つの新しいテンプレートが AWS Serverless Application Model (AWS SAM) フレームワークで提供されるようになりました。これらのテンプレートは、コンテナベースのサーバーレス ML アプリケーションの構築、テスト、デプロイの開始ポイントとして使用できます。
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サーバーレスアプリケーション構築用の新しい GitHub アクションでの GitHub Actions ワークフローの設定
投稿日: Jun 24, 2021サーバーレスアプリケーション構築用の GitHub Actions ワークフローのプロセスを単一の行で簡素化できるようになりました。AWS でサポートされる 新しい setup-sam GitHub アクションを使用すると、複数の GitHub Actions ランナーにわたる一貫性の維持、最新の AWS サーバーレスアプリケーションモデル CLI (AWS SAM CLI) ツールの使用、そのバージョンの選択を容易に行うことができます。AWS SAM CLI は構築を容易にするとともに、ローカルでサーバーレスアプリケーションをテスト、パッケージ化、デプロイできるようにするデベロッパーツールです。GitHub Actions は、ソフトウェア開発ライフサイクル内でのタスクの自動化に役立つサービスです。GitHub Actions ランナーは、GitHub Actions ワークフローからジョブを実行するアプリケーションです。
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Amazon EMR on Amazon EKS 上の Apache Spark アプリケーションでの依存関係のカスタマイズとパッケージ化
投稿日: Jun 24, 2021Amazon EMR on Amazon EKS がカスタムイメージをサポートするようになりました。お客様は、この新機能を使用して、Amazon EMR on EKS 上で実行する Apache Spark アプリケーションに使用する Docker コンテナイメージをカスタマイズできます。カスタムイメージを使用すると、EMR の Spark ランタイムのパブリックディストリビューションで使用できないワークロードに固有のパッケージを単一のイミュータブルコンテナにインストールして設定できます。イミュータブルコンテナでは移植性が向上し、各ワークロードの依存関係管理が簡素化されます。また、EMR on EKS 向けに開発しているアプリケーションを独自の継続的インテグレーション (CI) パイプラインに統合できます。
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Amazon CodeGuru Reviewer が GitHub Actions との CI/CD 統合と Java の新しいセキュリティ検知器を発表
投稿日: Jun 24, 2021Amazon CodeGuru Reviewer は、自動推論と機械学習を活用して、コード内で見つけるのが難しい潜在的な欠陥を検出し、改善のための提案を提供するデベロッパーツールです。本日、GitHub Actions を使用する CI ワークフロー内のステップとしてコード品質とセキュリティ分析をトリガーできる CodeGuru Reviewer の新しい CI/CD エクスペリエンスが発表されました。さらに、Java コードのセキュリティの脆弱性の識別とセキュリティのベストプラクティスをチェックする目的で CodeGuru Reviewer 用の 20 以上の新しい検知器も追加されています。
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Amazon Redshift 向けの AQUA が 3 つの追加の AWS リージョンで提供開始
投稿日: Jun 24, 2021Amazon Redshift 向けの AQUA (Advanced Query Accelerator) が欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール) の 3 つの追加リージョンで一般公開されました。
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AWS マネージドサービス (AMS) が、 AMS が管理するすべてのアカウントを対象としたセルフサービスの運用レポートの提供を開始
投稿日: Jun 23, 2021AWS マネージドサービス (AMS) は、主要な運用メトリクスのレポートをセルフサービスで提供できるようになりました。AWS マネージドサービスは、従来型ワークロードと次世代ワークロードの両方について、マネージド環境の運用レポートを提供します。AWS マネージドサービスのコンソールから、マネージドアカウントの豊富な運用レポートにアクセスできます。分析やビジネスインテリジェンスのニーズに応えるために、AMS が提供する安全な S3 バケットを介して、運用報告データにアクセスすることもできます。
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クラスルームコースの最新版と新しいオンラインコース: AWS Technical Essentials
投稿日: Jun 23, 2021AWS トレーニングと認定では、1 日のクラスルームコースとオンラインコースの両方で受講できる、AWS Technical Essentials の内容を刷新いたしました。これらのコースは、IT ソリューションに関する情報に基づいた意思決定をビジネスの要件に応じて行う目的で、AWS クラウドの基本概念を理解しようとする、テクノロジーの学習者にとって最適な内容となっています。
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Amazon Translate で、XLIFF (XML Localization Interchange File Format) ドキュメントの使用が可能に
投稿日: Jun 23, 2021Amazon Translate – 71 の言語およびそのバリエーションに対し、高品質かつカスタマイズ可能な言語翻訳を手頃な価格で提供する、フルマネージド型ニューラル機械翻訳サービスである Amazon Translate で、XLIFF (XML Localization Interchange File Format) ドキュメントの翻訳を行えるようになりました。今後は、Amazon Translate により、お客様の XLIFF ドキュメントをバッチ処理に送信できるようになります。Amazon Translate では、ターゲットセグメントが空白となっているセクションのみを翻訳します。ターゲットセクションに何らかの文字列や事前翻訳の文字列が含まれる場合には、その修正や上書きが Amazon Translate により行われることはありません。料金は、実行された翻訳処理のみに対して発生します。これにより、お客様は機械翻訳を行う前に翻訳メモリーを利用してコンテンツを翻訳することができ、機械翻訳にかかるコストを低く抑えることが可能になります。
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AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで Amazon Elastic File System に対する AWS Lambda サポートが利用可能に
投稿日: Jun 23, 2021AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで AWS Lambda のお客様は、関数を有効にして Amazon Elastic File System (Amazon EFS) にアクセスできるようになりました。Amazon EFS に対する AWS Lambda サポートにより、お客様は関数呼び出し間でデータを簡単に共有し、大きな参照データファイルを読み取り、永続的で共有されたデータストアに関数出力を書き込むことができます。
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AWS Client VPN から Linux 向けのデスクトップクライアントがリリースされました
投稿日: Jun 23, 2021AWS Client VPN で、Linux デスクトップのオペレーティングシステム (Ubuntu 64bit 18.04 と 20.04 LTS) から VPN 接続を開くための、SAML ベースのフェデレーション認証のサポートが開始されました。Linux デスクトップクライアントには、既存の Windows ならびに macOS デスクトップクライアントと同等の機能が備わています。AWS Client VPN のデスクトップクライアントの利用は無料で、こちらからダウンロードしていただけます。
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AWS Outposts がアジアパシフィック (大阪) リージョンでもご利用可能になりました。
投稿日: Jun 23, 2021今回、アジアパシフィック (大阪) リージョンでも AWS Outposts をご利用いただけるようになりました。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールを、お客様側のデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミス施設のほぼすべてに拡張するフルマネージドサービスです。Outposts は、オンプレミスのシステムに対する低レイテンシーのアクセスや、ローカルでのデータ処理、データレジデンシーが必要となるワークロードなどに最適で、また、ローカルシステムの相互依存性を維持しながらアプリケーションを移行する場合にも活用していただけます。
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Amazon RDS for Oracle に R5 インスタンスクラスでの新しいメモリ構成が追加されました。
投稿日: Jun 23, 2021今後、Amazon Relational Database Service (RDS) for Oracle を起動する際には、R5 インスタンスクラスについての新たな設定をご利用になれます。既存の R5 インスタンスクラスにおいて、vCPU ごとの RAM が 4 倍となった今回の新たな構成は、以下の AWS リージョンでご利用が可能です。
北米
- 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部)、
カナダ (中部)
南米
- 南米 (サンパウロ)
欧州、中東、アフリカ
- 欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)
アジアパシフィック
- アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)
- 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部)、
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Amazon Textract がフォーム抽出機能の質のアップデートを発表
投稿日: Jun 23, 2021Amazon Textract は、スキャンされたドキュメントからテキスト、手書きの文字、データを自動抽出する機械学習サービスです。この機能では、単純な光学文字認識 (OCR) のレベルにとどまらず、フォームやテーブルのデータも識別、理解したうえで抽出することが可能です。お客様のフィードバックに基づいて、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善し、さらに高い精度を提供します。本日、フォーム抽出機能の精度向上のためのアップデートを行いましたのでお知らせします。本日より、Textract はドキュメントやイメージ内のチェックボックスとキーバリューペアをより正確に検出します。領収書と請求書についての精度は特に向上していますが、お客様は金融、医療、法務、公共部門、その他の多くのドキュメントで改善を目にするでしょう。
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Amazon CloudFront がビューワー接続用の新しい TLSv1.2_2021 セキュリティポリシーを発表
投稿日: Jun 23, 2021Amazon CloudFront は、以下の CBC ベースの暗号を削除した TLSv1.2_2021 という新しいセキュリティポリシーを提供するようになりました。
- ECDHE-RSA-AES128-SHA256
- ECDHE-RSA-AES256-SHA384
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AWS Control Tower が、アクセシビリティ、コンソール、パフォーマンスの改善を発表
投稿日: Jun 23, 2021AWS Control Tower は、アクセシビリティの強化と、サービスのコンソールと全体的なパフォーマンスの両方の改善を発表しました。
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Amazon Lookout for Metrics を使用して Amazon CloudWatch データに接続しながら異常の検出とその根本原因の診断を行う
投稿日: Jun 23, 2021今回、Amazon Lookout for Metrics で可能になった、Amazon CloudWatch データでの異常検知機能について発表できることを、喜ばしく思っております。Amazon Lookout for Metrics では、機械学習 (ML) を活用して異常 (標準値からの逸脱) の自動検出ならびに診断を行います。この際、ML に関する事前の経験は一切必要ありません。Amazon CloudWatch では、アプリケーションをモニタリングし、システム全体におけるパフォーマンスの変化に対応してリソース使用率の最適化を行い、運用上の正常性を統括的に把握するための実用的なインサイトが提供されます。
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香港とカタールのセラー、コンサルティングパートナー、データプロバイダーが AWS Marketplace と AWS Data Exchange で利用可能に
投稿日: Jun 23, 2021AWS Marketplace で香港とカタールの独立系ソフトウェアベンダー (ISV)、コンサルティングパートナーやデータプロバイダーのソフトウェアを見つけたり、登録したりできるようになりました。これにより、10,000 件以上のソフトウェアと 1,600 件以上のセラーのデータ製品が増えました。
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Amazon Connect Customer Profiles がカナダ (中部) リージョンでリリース
投稿日: Jun 22, 2021Amazon Connect では、カナダ (中部) リージョンで Amazon Connect Customer Profiles を有効にできるようになりました。これにより、コンタクトセンターのエージェントは受信した連絡先の最新情報を持ち、より迅速にパーソナライズされたカスタマーサービスを提供することができます。Customer Profiles は、Salesforce、Amazon S3、ServiceNow など複数のアプリケーションからのカスタマー情報を統合された顧客プロファイルに自動的にまとめ、顧客とのやり取りが開始されるとエージェントに配信します。
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AWS Elemental MediaLive は、モバイルデバイスで再生するために画像ベースの字幕をテキストベースのキャプションに変換するようになりました
投稿日: Jun 21, 2021AWS Elemental MediaLive は、デジタルビデオブロードキャスティング(DVB)ビットマップと SCTE-27 画像ベースの字幕の WebVTT キャプションへの変換をサポートできるようになりました。
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Amazon Aurora Serverless v1 は、高速のデータベースクローン化をサポートします
投稿日: Jun 21, 2021Amazon Aurora では、Aurora Serverless v1 とプロビジョニングされた Aurora DB クラスターの間にクローンを作成して、データをすばやく共有できるようになりました。
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Amazon Keyspaces(Apache Cassandra 用)は、新しい Amazon CloudWatch メトリックスを使用して、アプリケーションの読み込み/書き込みのパフォーマンスとスループットを監視および改善するのに役立ちます。
投稿日: Jun 21, 2021Amazon Keyspaces(Apache Cassandra用)はスケーラブルで、可用性が高く、フルマネージドの Apache Cassandra 互換データベースサービスで、新しい Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、アプリケーションの読み込み/書き込みパフォーマンスとスループットをモニタリングおよび改善するのに役立ちます。
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Amazon RDS が MySQL バージョン 8.0 の MariaDB 監査プラグインをサポート
投稿日: Jun 21, 2021MariaDB 監査プラグインは、MySQL メジャーバージョン 8.0 を使用する Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL インスタンスで利用できるようになりました。MariaDB 監査プラグインは、MySQL メジャーバージョン 5.6 および 5.7 を使用するインスタンスでも使用でき、データベースアクティビティのイベントログ記録を提供して、お客様がコンプライアンスと監査の要件を満たし、アプリケーションの問題をトラブルシューティングするのをサポートします。プラグインを実装するための重要な詳細のいくつかは次のとおりです。
- 監査プラグインの有効化と無効化 – ユーザーは、オプショングループを作成し、MARIADB_AUDIT_PLUGIN オプションをグループに追加し、オプショングループを RDS インスタンスにアタッチすることで、監査プラグインを有効にできます。インスタンスからオプショングループを削除することで、監査ログ記録を無効にできます。
- SERVER_AUDIT_EVENTS 変数 – これらの変数を使用すると、ユーザーはログに含めるイベントを指定できます (CONNECTION: 接続および切断するユーザー、QUERY: クエリとその結果、および TABLE: クエリの影響を受けるテーブル)。
- SERVER_AUDIT_EXCL_USERS および SERVER_AUDIT_INCL_USERS 変数 – これらの変数は、監査から除外したり、監査に含めたりするユーザーのアクティビティを指定します。SERVER_AUDIT_INCL_USERS の優先度が高く、すべてのユーザーのアクティビティがデフォルトで記録されます。
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AWS CloudFormation の新しい Public Registry を発表
投稿日: Jun 21, 2021AWS CloudFormation は、CloudFormation Public Registry のリリースを発表しました。これは、AWS パートナーネットワーク (APN) のパートナーおよびデベロッパーコミュニティによって公開されたリソースタイプ (プロビジョニングロジック) とモジュールを含むサードパーティーの拡張機能を検出、プロビジョニング、および管理することを可能にする新しい検索可能な拡張機能のコレクションです。CloudFormation Public Registry で独自の拡張機能を作成して公開し、誰でも使用できるようにすることもできます。現在、AWS パートナーと AWS クイックスタートによって Public Registry に公開されている 35 を超える拡張機能を一元的に検索して使用できます。Public Registry で、各拡張機能の発行元のアイデンティティ検証を表示できます。今回のリリースでご協力いただいた AWS パートナーには、MongoDB、Datadog、Atlassian Opsgenie、JFrog、Trend Micro、Splunk、Aqua Security、FireEye、Sysdig、Snyk、Check Point、Spot by NetApp、Gremlin、Stackery、および Iridium が含まれます。
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DeNA、AWS を優先クラウドプロバイダーとして活用し、ゲーム、スポーツ、ライブストリーミングなどにおけるイノベーションを加速
投稿日: Jun 18, 2021低遅延で可用性の高い AWS のグローバルインフラストラクチャを活用し、
人気ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」のグローバル展開を開始 -
高密度ローカル HDD ストレージを備えた Amazon EC2 D3 インスタンスが AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました
投稿日: Jun 17, 2021本日より、最新世代の高密度 HDD ストレージインスタンスである Amazon EC2 D3 インスタンスが、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になります。
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AWS Gateway Load Balancer が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました
投稿日: Jun 17, 2021AWS Gateway Load Balancer が、新たに両方の AWS GovCloud (米国) リージョン で利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンへの拡張により、米国政府関連機関や業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対処して、機密ワークロードをクラウドに移行できます。今回のリリースにより、AWS Gateway Load Balancer は、25 か所のリージョンで利用できるようになりました。
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Amazon Aurora PostgreSQL で pg_bigm 拡張機能によるフルテキストの高速検索が可能に
投稿日: Jun 17, 2021Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディション で pg_bigm 拡張機能がサポートされるようになります。pg_bigm 拡張機能により、PostgreSQL でフルテキスト検索機能を使用できます。この拡張機能により、ユーザーは高速フルテキスト検索のために、2-gram (バイグラム) インデックスを作成できます。
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Amazon Aurora PostgreSQL がデータベースジョブをスケジュールするための pg_cron 拡張機能をサポート
投稿日: Jun 17, 2021Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションに pg_cron 拡張機能のサポートが追加されます。extension. pg_cron により、cron 構文を使用して、データベース上で直接 PostgreSQL コマンドをスケジュールできるようになります。pg_cron は、分析レポート用にデータを定期的にロールアップする、マテリアライズドビューを更新する、およびストレージを回収するためにバキュームジョブを実行するなどのタスクをスケジュールするために使用できます。pg_cron には、スケジュールされた各ジョブの結果をクエリできるように監査テーブルを追加する AWS のオープンソース貢献が含まれています。
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Amazon Aurora で PostgreSQL 12.6、11.11、10.16、および 9.6.21 をサポート
投稿日: Jun 17, 2021オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションがアップデートされ、PostgreSQL バージョン 12.6、11.11、10.16、および 9.6.21 がサポートされるようになりました。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が含まれています。先日お知らせしたように、Amazon Aurora PostgreSQL 9.6 は 2022 年 1 月 31 日をもって、サポート終了となります。
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Amazon Aurora PostgreSQL でテーブル拡張機能をベースに時間やシリアル ID の管理のために pg_partman 拡張機能のサポートを開始
投稿日: Jun 17, 2021Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、パーティションマネージャー (pg_partman) 拡張機能をサポートします。pg_partman は PostgreSQL の拡張機能で、時系列やシリアルベースのテーブルパーティションセットの両方を管理するのに役立ちます。例えば、パーティションの作成、ランタイムのメンテナンスなどが含まれます。pg_partman は PostgreSQL のネイティブパーティション機能と機能するので、ユーザーは大幅なパフォーマンスの強化というメリットが得られます。
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Amazon Aurora PostgreSQL で PostgreSQL システムステータスにアクセスするため、pg_proctab 拡張機能のサポートを開始
投稿日: Jun 17, 2021Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで pg_proctab 拡張機能がサポートされるようになります。pg_proctab はストアドファンクションのコレクションで、データベース全体でシステムの統計を照会できるようになるオペレーティングシステムプロセステーブルへのアクセスを可能にします。pg_proctab ファンクションにより、プロセッサーの最新情報や SQL クエリ上の I/O 統計など、PostgreSQL データベースでデータの収集を簡単にします。これによって、トラブルシューティングを実行しやすくなります。
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Amazon Kendra が新しい AWS リージョンをサポート開始
投稿日: Jun 17, 2021本日より、AWS のお客様は、 Amazon Kendra を使用して、カナダ (中部) および米国東部 (オハイオ) の AWS リージョンでインテリジェントな検索アプリケーションを構築する ことができます。
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Amazon MQ が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 16, 2021Amazon MQ は現在、合計 24 か所のリージョンと AWS GovCloud (米国) の両リージョンで使用可能です。AWS GovCloud (米国) リージョンは機密データと規制対象のワークロードをクラウドでホストするために設計された、隔離型 AWS リージョンで、アメリカ合衆国連邦、州、地方政府のコンプライアンス要件を抱えるお客様にご利用いただいています。
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KMS マルチリージョンキー
投稿日: Jun 16, 2021AWS Key Management Service (AWS KMS) ではユーザーが 1 つの AWS リージョンから別のリージョンへキーをレプリケートできる新機能、マルチリージョンキーを導入します。マルチリージョンキーを使用することで、リージョン間で暗号化されたデータを移動する際、リージョンごとに異なるキーで復号化したり、再暗号化したりする必要がないので、暗号化されたデータの移動が簡単になります。マルチリージョンキーは、AWS Encryption SDK、AWS S3 Encryption Client、および AWS DynamoDB Encryption Client のクライアント側での暗号化をサポートします。これにより、災害対策/バックアップ、DynamoDB グローバルテーブル、複数のリージョンで同一の署名キーを必要とするデジタル署名アプリケーションなど、保護されたデータを複数のリージョンにコピーするプロセスが簡単になります。
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Amazon RDS for PostgreSQL が、拡張許可リストをサポート
投稿日: Jun 16, 2021Amazon RDS for PostgreSQL が、拡張許可リストのサポートを開始し、データベース管理者が拡張機能の使用をより細かくコントロールできるようになりました。
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ロンドンでの AWS Wavelength の一般提供に関する発表
投稿日: Jun 16, 2021本日、ロンドンでボーダフォンの 4G/5G ネットワークを使った AWS Wavelength の一般提供を開始します。独立系ソフトウェアベンダー (ISV) や企業、デベロッパーは、ロンドンの AWS Wavelength ゾーンを利用して、英国内のモバイル機器やユーザー向けの超低レイテンシーアプリケーションを構築できるようになりました。
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Amazon Personalize が、レコメンデーション向け非構造化テキストに埋め込まれている情報を解放
投稿日: Jun 16, 2021Amazon Personalize により、製品の説明、レビュー、映画のあらすじ、その他の構造化されていないテキストに埋め込まれた情報を解放し、より関連性の高いレコメンデーションを生成できるようになったことをお知らせいたします。製品の説明には、製品に関する重要な情報やインサイトが含まれています。こうした説明を作成するために行われた投資のおかげで、製品、映画、テレビ番組、ニュース記事などについて、より関連性の高いレコメンデーションを作成できます。お客様がカタログの一部として非構造化テキストを提供すると、Amazon Personalize が最先端の自然言語処理 (NLP) 技術を活用してカタログ内のアイテムに関する重要な情報を自動的に抽出し、レコメンデーションの生成で利用します。
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AWS Copilot が、負荷分散されたウェブサービスや VPC のサポートが改善された v1.8 をリリース
投稿日: Jun 16, 2021本日、AWS Copilot はバージョン 1.8 のリリースを発表しました。このリリースで、AWS Copilot では、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) でデプロイされた負荷分散されたウェブサービスにわかりやすい DNS 名を設定できるようになりました。 お客様は、api.example.com などのわかりやすい DNS 名をマニフェストファイルで直接指定できるようになりました。Copilot は、ドメイン名をアプリケーションロードバランサーに関連付けるために必要なインフラストラクチャをプロビジョニングおよび管理します。
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AWS が FPGA リソースとデータ送信速度を強化した、F1 インスタンスの新型シェルを発表
投稿日: Jun 16, 2021AWS EC2 F1 インスタンスは、ゲノム処理、データ分析、セキュリティ、イメージ/動画分析、機械学習、その他に関連するアプリケーションセットを迅速に増やしたいお客様に利用されてきました。デベロッパーはアプリケーションを簡単に構築し、デプロイするために、FPGA デベロッパーキットと現在のスタンダード F1.X.1.4 シェルを活用しています。
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AWS Amplify が、Amplify で生成された IAM ロールでの IAM アクセス許可の境界のサポートを発表
投稿日: Jun 16, 2021AWS Amplify CLI が、Amplify で生成された IAM ロールを制限するために、IAM アクセス許可の境界をサポートするようになりました。AWS Amplify CLI は、フロントエンドデベロッパーが AWS リソースへのアクセスをコントロールする IAM ロールを含むアプリバックエンドをクラウドで作成するのに役立つコマンドラインツールチェーンです。IAM アクセス許可の境界を使用すると、Amplify で生成された IAM ロールは、ロールのポリシーとアクセス許可の境界の両方で許可されているアクションのみを実行できます。
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Amazon Lex が複数値スロットのサポートを発表
投稿日: Jun 16, 2021Amazon Lex は、音声とテキストを使用して会話型インターフェースを任意のアプリケーションに組み込めるサービスです。Amazon Lex を使用すると、高度な自然言語による会話型ボット (「Chatbot」)、ビジュアルエージェント、IVR システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex は複数値スロットを導入しました。スロットは、ボットがユーザーの要求を満たすために情報を収集するときに、ユーザーの応答を取得するために使用されます。時には、情報が複数の値のリストになることがあります。例えば、保険ボットと会話する場合、お客様が保険料の見積もりを要求することもあります。ボットが保険の種類を指定するように要求すると、お客様は複数の種類で応答し、「住宅、自動車、ボートの保険料の見積もりが必要です」と言うかもしれません。 複数値スロットにより、Amazon Lex は、特別なコーディングを必要とせずに、単一の応答でお客様の反応を取得できるようになりました。
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AWS Certificate Manager Private Certificate Authority がアカウント間で共有される CA のさらなる柔軟性のサポートを開始
投稿日: Jun 15, 2021AWS Certificate Manager (ACM) Private Certificate Authority (CA) は、Resource Access Manager (RAM) を介した CA の共有のサポートを拡張しました。お客様は、アカウント間で CA を共有して、クライアントのみの TLS およびサーバーのみの TLS として定義された証明書だけではなく、完全にカスタマイズ可能な証明書も発行できるようになりました。お客様は、CA を共有して、CA 証明書の発行を許可し、他のアカウントに取消権限を付与することもできます。
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AWS Resource Access Manager で追加のマネージドアクセス許可を使用してきめ細かいアクセスコントロールが可能に
投稿日: Jun 15, 2021AWS Resource Access Manager (RAM) は、組織内の AWS アカウント間または AWS Organizations 内の組織単位 (OU) 間で、ならびにサポートされているリソースタイプの IAM ロールおよび IAM ユーザーとの間で、リソースを安全に共有するのに役立ちます。また、このリリースでは、AWS RAM は、共有リソースへのアクセスを定義するために使用できる追加のマネージドアクセス許可を提供するようになりました。共有可能なリソースタイプごとに定義されたデフォルトのマネージドアクセス許可に加えて、追加のマネージドアクセス許可をサポートするリソースタイプのために、どのアクセス権限をどのユーザーに付与するのかをより柔軟に選択できるようになりました。
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Amazon Polly で新しいドイツ語のニューラルテキスト読み上げ音声を新たにローンチ
投稿日: Jun 15, 2021Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、ドイツ語の Polly 音声である Vicki のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) バージョンの一般提供の開始を発表します。これで、Amazon Polly のお客様は、NTTS またはスタンダードのドイツ語音声のいずれかで、Vicki をご利用になれます。
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Amazon Translate が Amazon CloudWatch Events および Amazon EventBridge と統合されました
投稿日: Jun 15, 202171 の言語およびそのバリエーションで高品質、手頃な価格、カスタマイズ可能な言語翻訳を提供するフルマネージド型ニューラル機械翻訳サービスである Amazon Translate が、Amazon CloudWatch Events および Amazon EventBridge と統合されました。本日より、CloudWatch Events を使用して、Batch 翻訳ジョブの進行状況や完了をモニタリングできます。
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AWS Elemental Link UHD の紹介: AWS にライブ UHD 4k HDR 動画を送信するデバイス
投稿日: Jun 15, 2021本日、カメラやそのほかの動画制作機器などのライブ超高解像度 (UHD) 動画ソースを、AWS クラウドで動画処理するために AWS Elemental MediaLive に接続する高効率ビデオコーディング (HEVC) エンコードデバイスである AWS Elemental Link UHD の一般提供を発表しました。
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Ingress 拡張機能を備えた AWS App Mesh Controller for Kubernetes バージョン 1.4.0 の発表
投稿日: Jun 15, 2021AWS App Mesh Controller for Kubernetes バージョン 1.4.0 が利用可能になり、拡張された入力トラフィック管理機能をサポートします。 AWS App Mesh Controller for Kubernetes により、Kubernetes を使用して直接 AWS App Mesh を設定および管理することができます。AWS App Mesh は、サービスの通信方法を標準化するためのアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性を提供し、アプリケーションの高可用性を可能にします。
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AWS Backup が Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた Amazon EBS ボリュームのクラッシュ整合性のあるバックアップのサポートを開始
投稿日: Jun 14, 2021AWS Backup は、デフォルトで、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされている Amazon EBS ボリュームのクラッシュ整合性のあるバックアップを作成するようになりました。お客様は、インスタンスを停止したり、同じ Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた複数の Amazon EBS ボリューム間で調整したりして、アプリケーション状態のクラッシュ整合性を確保する必要がなくなりました。
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Amazon EC2 で、インスタンスを再起動せずに、複数の EBS ボリュームを持つインスタンスからクラッシュコンシステント AMI を作成できるようになりました
投稿日: Jun 14, 2021これで、再起動することなく、Amazon EBS でバックアップされたマルチボリュームインスタンスのクラッシュコンシステントな Amazon マシンイメージ (AMI) を作成できるようになります。作成された AMI は、インスタンスに接続された各ボリュームのすべての完了した I/O 操作からのデータを保持します。これにより、AMI からインスタンスを起動し、イメージを作成する前の状態に正確に戻すことができます。
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Transit Gateway マルチキャストでの Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストサポートが、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 14, 2021本日より、AWS Transit Gateway は、AWS GovCloud (米国) リージョンで Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストのサポートを開始します。
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AWS IoT Analytics データストアでのカスタムパーティショニングのサポートを発表
投稿日: Jun 14, 2021AWS IoT Analytics は、AWS IoT Analytics データストアでのカスタムパーティショニングのサポートを開始しました。これにより、お客様はタイムスタンプ属性と非タイムスタンプ属性の両方に基づいてデータストアをパーティショニングできます。この機能を使用してパーティショニングされたデータストアを作成すると、スキャンするデータが少なくなり、実行速度が上がるため、クエリをより効率的に実行できます。AWS IoT Analytics データストアでカスタムパーティションスキームを定義するオプションは、作成時にカスタマー管理データストアとサービス管理データストアの両方で利用できるようになります。パーティションは、チャネルメッセージ属性またはパイプラインアクティビティから生じるデータストア属性の上に作成できます。
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EC2 Windows Server および SQL Server インスタンスの 1 秒あたりの課金を発表
投稿日: Jun 14, 20212021 年 6 月 11 日より、AWS は Amazon EC2 で実行されるWindows Server および SQL Server インスタンスにも 1 秒あたりの課金を拡張しました。お客様は、Amazon EC2 で実行されるオンデマンド、リザーブド、スポット形式で起動されるWindows Server および SQL Server インスタンスに対して、最低 1 分で 1 秒単位の料金のみをお支払いいただきます。
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AWS App Mesh で強化された入力トラフィック管理機能が利用可能に
投稿日: Jun 14, 2021AWS App Mesh では、強化された入力トラフィック管理機能を利用できます。今後は、メッシュ内の正しい送信先に到達するように、App Mesh が外部リクエストを書き換える方法を制御できます。また、Gateway および Virtual Router Routes の送信先にリクエストを一致させる方法をより柔軟に制御できます。AWS App Mesh は、サービスの通信方法を標準化するアプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、エンドツーエンドの可視性とアプリケーションの高可用性を調整するオプションを提供します。
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新しい BatchGetRecord API を使用して Amazon SageMaker Feature Store から複数のレコードを同時に読み取り
投稿日: Jun 11, 2021Amazon SageMaker Feature Store は、機械学習 (ML) 機能を保存、更新、取得、共有するためのフルマネージド型の専用リポジトリです。お客様は、GetRecord API を使用して、リアルタイムのユースケース向けにミリ秒単位の低レイテンシーで SageMaker Feature Store から機能を取得できます。この API を使用すると、単一の機能グループから機能を取得し、API コールごとに 1 つのレコードにアクセスできます。これまで、SageMaker Feature Store から一度に複数のレコードを読み取るには、GetRecord API を複数回呼び出し、API コールの並列化を管理して低レイテンシーを実現する必要があったため、運用が複雑になっていました。
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AWS Elemental MediaConnect に入力ソースの選択と優先順位付けサポートが追加
投稿日: Jun 11, 2021本日は心躍るお知らせがあります。AWS Elemental MediaConnect の入力ソースの選択と優先順位付け行動について、カスタマー管理が拡張されました。
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AWS Managed Microsoft Active Directory (AD) と AD Connector が AWS Transfer Family での AD 認証のサポートを開始
投稿日: Jun 11, 2021AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (別名 AWS Managed Microsoft AD) と AD Connector で、AWS Transfer Family に AD 認証を使用できるようになりました。AWS Transfer Family は、Amazon Simple Storage Service (S3) と Amazon Elastic File System (EFS) 向けの、Secure File Transfer Protocol (SFTP)、File Transfer Protocol over SSL (FTPS)、および File Transfer Protocol (FTP) を介してファイルを転送するためのフルマネージドサービスです。これにより、AD グループ内のユーザーにファイル転送のアクセス許可を安全に提供することが容易になります。
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Amazon Lex がインテントとスロットタイプの上限を引き上げ
投稿日: Jun 11, 2021Amazon Lex のインテントとスロットタイプに対するデフォルトサービスの上限が引き上げられました。上限引き上げにより、ボットを拡大してさらなる会話フローをサポートできます。英語ではインテントを最大 1,000 件、スロットタイプを 250 件作成できるようになりました (以前の上限はそれぞれ 100 件)。
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AWS Client VPN が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 11, 2021AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS Client VPN が利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンのリモートワーカーに、安全にリソースにアクセスできる VPN アクセスを提供できます。
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Amazon EC2 に古くなった AMI にフラグを立てる新しい AMI プロパティが追加
投稿日: Jun 11, 2021Amazon Machine Images (AMIs) で新規プロパティ ‘DeprecationTime’ を指定して AMI を廃止するタイミングを設定できるようになりました。
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Amazon SageMaker Pipelines でコールバック機能のサポートを開始
投稿日: Jun 10, 2021初の機械学習 (ML) 向けの継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) 専用サービスである Amazon SageMaker Pipelines で、新しいコールバックステップがサポートされるようになりました。これにより、Amazon SageMaker 外部のあらゆるタスクまたはジョブを、モデル構築パイプラインのステップとして統合できます。コールバックステップが呼び出されると、SageMaker のモデル構築パイプラインの現在の実行が一時停止され、外部のタスクまたはジョブがタスクトークンを返すまで待機状態になります。タスクトークンは、コールバックステップの実行が開始されたときに、SageMaker によって生成されています。コールバックステップを使用すると、Amazon EMR クラスターで実行中の Spark ジョブや AWS Glue 内の ETL (抽出、変換、ロード) タスクなど、SageMaker の外部で処理中のジョブを SageMaker モデル構築パイプラインの一部として含めることができます。
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Amazon Cognito、更新トークンの取り消しによるターゲットサインアウトのサポートを開始
投稿日: Jun 10, 2021Amazon Cognito では、更新トークンのデフォルトの有効期限を、ユーザーがユーザープールにサインインしてから 30 日後としています。アプリの更新トークンの有効期限は、アプリの作成時に 60 分~10 年の間の任意の値に設定できます。この度、Amazon Cognito では、リアルタイムで更新トークンを取り消すことが可能になりました。これにより、追加のアクセストークンの生成にこれらの更新トークンが使用されるのを防ぐことができます。
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AWS Transit Gateway が 4 つの AWS リージョンで Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストのサポートを追加
投稿日: Jun 10, 2021本日より、AWS Transit Gateway は、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ)、中東 (バーレーン)、およびアジアパシフィック (香港) において Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストのサポートを開始します。
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Amazon Athena エンジンバージョン 2 がすべての AWS 商用リージョンと GovCloud リージョンで一般提供開始
投稿日: Jun 10, 2021Amazon Athena の最新のクエリエンジンは、Athena を利用できる全 24 の AWS リージョンで一般提供が開始されます。Athena エンジンバージョン 2 をご利用のお客様は、新機能やパフォーマンスの向上により、データ分析がこれまで以上に容易になり、コスト効率も高くなります。
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AWS、プライベート通信における NAT ゲートウェイのインターネットゲートウェイへの依存を排除
投稿日: Jun 10, 2021Amazon Virtual Private Cloud (VPC) で NAT ゲートウェイを起動する際に、インターネットゲートウェイを VPC に関連付ける必要がなくなりました。インターネットゲートウェイは NAT ゲートウェイからインターネットにアクセスするために必要ですが、一部のお客様は NAT ゲートウェイを Transit Gateway または仮想プライベートゲートウェイと併用して、他の VPC やオンプレミス環境とのプライベート通信を行っています。この場合、インターネットゲートウェイを VPC にアタッチする必要はありません。
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Amazon Managed Blockchain がカスタマー管理型のカスタマーマスターキーのサポートを開始
投稿日: Jun 10, 2021Amazon Managed Blockchain は、Hyperledger Fabric ネットワーク向けにカスタマー管理型のカスタマーマスターキー (CMK) のサポートを開始します。お客様は、ご自身の CMK を使用して、新しいメンバー固有のリソースを暗号化することができます。これらの CMK は、AWS Key Management Service (KMS) で宣言され、Amazon Managed Blockchain によって使用されます。各メンバーは自分自身の CMK を使用し、そのセキュリティポリシーに従って管理することができます。
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Amazon AppFlow が Veeva によるドキュメントをサポートを開始
投稿日: Jun 10, 2021Amazon AppFlow は、AWS のサービスとクラウドアプリケーション間でデータを安全に転送できるようにするフルマネージド統合サービスであり、Veeva により機能を拡張しました。お客様は、Veeva Vault から Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) にドキュメントをエクスポートできるようになりました。 AppFlow で Veeva コネクタのドキュメントオプションを選択する場合、ドキュメントの最新バージョンのみ (デフォルト)、またはドキュメントの全バージョンをドキュメントのメタデータとともに使用することができます。
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Quick Setup を使用して、インスタンスに Amazon EFS ユーティリティを簡単にインストールして管理する
投稿日: Jun 9, 2021本日、AWS Systems Manager Quick Setup は Amazon Elastic File System (Amazon EFS) のサポートを発表しました。これにより、数回のクリックで組織内のすべての Amazon EC2 インスタンスに Amazon EFS クライアント (amazon-efs-utils) を設定できるようになりました。Quick Setup は、Amazon EFS クライアントのインストールと設定に加えて、クライアントを利用可能な最新バージョンに定期的に更新することもサポートしています。
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Amazon Cognito が中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 9, 2021Amazon Cognito が中東 (バーレーン) リージョンで利用可能になりました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。
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AWS が AWS Proton の一般提供を発表
投稿日: Jun 9, 2021本日、AWS は、コンテナおよびサーバーレスアプリケーション向けの最初のフルマネージドデリバリーサービスである AWS Proton の一般提供を発表しました。これは、プラットフォームチームに、デプロイを管理するに際して一貫した標準とベストプラクティスを提供するために必要な管理ツール、ガバナンス、および可視性を提供すると同時に、デベロッパーの生産性の向上とイノベーションの促進をサポートするように設計されています。
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Amazon SageMaker Data Wrangler はデータソースとして Snowflake をサポートするようになりました
投稿日: Jun 8, 2021Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と機能エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。本日より、Amazon SageMaker Data Wrangler 内のデータソースとして Snowflake を使用し、Snowflake 内のデータを機械学習用に簡単に準備できるようになりました。
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Amazon FSx for Windows File Server がファイルアクセス監査のサポートを開始
投稿日: Jun 8, 2021Amazon FSx for Windows File が、ファイル、フォルダ、ファイル共有へのエンドユーザーアクセスの監査をサポートするようになりました。ログは Amazon CloudWatch Logs に公開することや、Amazon Kinesis Data Firehose にストリーミングすることができるので、ログのクエリ、処理、保存、アーカイブに加えて、セキュリティおよびコンプライアンスの目標を実現するためのアクションをトリガすることが可能です。
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AWS Systems Manager が FedRAMP-High に準拠
投稿日: Jun 8, 2021AWS Systems Manager が Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) High ベースラインに準拠するようになりました。FedRAMP-High 準拠により、AWS Systems Manager を使用して、運用時のインサイトを取得し、AWS GovCloud (米国) リージョンの認可範囲のワークロードに対して安全にアクションを実行できます。
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AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon Aurora R6g インスタンスタイプが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 8, 2021PostgreSQL 互換の Amazon Aurora と MySQL 互換の Amazon Aurora での AWS Graviton2 ベースのデータベースインスタンスの GovCloud リージョンでの一般提供が開始されました。Graviton2 インスタンスは、Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for PostgreSQL、および Amazon RDS for MariaDB で一般提供されています。
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Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.16.2 のサポートを開始
投稿日: Jun 8, 2021Apache ActiveMQ 5.16.2 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。ActiveMQ のこのバージョンアップデートには、これまでサポートしていたバージョン ActiveMQ 5.15.15 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。
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Amazon RDS M6g および R6g インスタンスが新たに AWS GovCloud (米国)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ストックホルム) リージョンにおいて MySQL、MariaDB、PostgreSQL で利用可能に
投稿日: Jun 8, 2021Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) が AWS Graviton2 ベースのデータベース (DB) インスタンスのサポートを AWS GovCloud (米国)、アジアパシフィック (ソウル)、欧州 (ストックホルム) リージョンで開始しました。DB エンジン、バージョン、およびワークロードに応じて、Graviton2 インスタンスは、Amazon RDS for MySQL、MariaDB、PostgreSQL 用の現世代の同等の x86 ベースインスタンスと比較して、最大 35% のパフォーマンスの向上と最大 52% の料金/パフォーマンスの向上を提供します。
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新しい AWS ソリューションコンサルティングサービス - Financial Services Security and Compliance Framework
投稿日: Jun 7, 2021Financial Services Security and Compliance Framework は、AWS Financial Services コンピテンシーパートナーである Airwalk Reply とのコンサルティング契約を通じて提供される AWS ソリューションコンサルティングサービスです。Financial Services Security and Compliance Framework は、クラウドネイティブツール、市場をリードする製品、および Airwalk Reply 独自の継続的コンプライアンスフレームワーク (CCF) を通じて、お客様が継続的なコンプライアンスを確立するのをサポートします。このコンサルティングサービスをリクエストするお客様は、評価、制御フレームワークの実装、カスタマイズ、およびデプロイと運用の引き継ぎを行う活動にご参加いただきます。
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AWS 中国 (北京) リージョンに 3 つ目のアベイラビリティーゾーンが追加
投稿日: Jun 7, 2021本日、AWS 中国 (北京) リージョン* に 3 つ目のアベイラビリティーゾーン (AZ) が追加されました。これにより、増大している顧客ベースの高い需要をサポートできるようになりました。アベイラビリティーゾーン (AZ) とは、1 つの AWS リージョン内でそれぞれ切り離され、冗長的な電力源、ネットワーク、そして接続機能を備えている 1 つ以上のデータセンターのことです。AZ によって、単一のデータセンターでは実現できない高い可用性、耐障害性、および拡張性を備えた本番用のアプリケーションとデータベースの運用が実現されています。
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AWS Glue Studio でジョブスクリプトをカスタマイズするためのコードエディタが利用可能に
投稿日: Jun 7, 2021AWS Glue Studio には、ビジュアル ETL ジョブエディタの入力から生成する Extract/Transform/Load (ETL) コードをカスタマイズするためのコードエディタが含まれるようになりました。これまでは、コードをカスタマイズする必要がある場合、スクリプト自体をダウンロードして変更する必要がありました。今後は、AWS Glue Studio のビジュアルエディタを使用してすばやく開始し、ETL ジョブ固有のコンポーネントのためのコードのみを記述できます。
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Amazon RDS on AWS Outposts 向けの新しい PostgreSQL 13.2、13.1、および 12.6 バージョンのサポートの発表
投稿日: Jun 7, 2021Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) on AWS Outposts は、本稼働環境で PostgreSQL 13.2、13.1、および 12.6 のサポートを開始しました。Amazon RDS on Outposts を使用することで、フルマネージドデータベースインスタンスをオンプレミス環境にデプロイすることができます。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張し、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。Amazon RDS on Outposts をデプロイすると、クラウドと同じ様に、オンプレミスで MySQL、Microsoft SQL Server 、および PostgreSQL リレーショナルデータベースをセットアップ、運用、およびスケールできます。
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AWS Audit Manager がアジアパシフィック (ムンバイ) およびカナダ (中部) リージョンで利用可能に
投稿日: Jun 7, 2021AWS Audit Manager がアジアパシフィック (ムンバイ) およびカナダ (中部) リージョンで利用可能になりました。
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お客様が迅速に開始できるように Amazon Neptune のコンソール内エクスペリエンスがシンプルに
投稿日: Jun 4, 2021Amazon Neptune では、Neptune クラスターと Neptune ノートブックを作成するためのコンソールのエクスペリエンスがシンプルになりました。この新しいエクスペリエンスにより、新しいクラスターと新しいノートブックインスタンスを同時にプロビジョニングできます。お客様は Amazon Neptune を ワンステップのみで開始できるようになりました。
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Amazon RDS for SQL Server が AWS GovCloud (米国) リージョンでビジネスインテリジェンススイートのサポートを開始
投稿日: Jun 4, 2021Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server が AWS GovCloud (米国) リージョンにおいて、SQL Server 2016、2017、および 2019 での Microsoft ビジネスインテリジェンススイートのサポートを開始しました。これで、最新のメジャーバージョンを使用して、DB インスタンスで SQL Server 統合、分析、およびレポートサービスを実行できるようになりました。
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Amazon CloudWatch が埋め込みメトリックフォーマット用の C# クライアントライブラリをリリース
投稿日: Jun 4, 2021CloudWatch 埋め込みメトリックフォーマットを使用すると、複雑な高カーディナリティアプリケーションデータをログの形式で取り込み、それらから実用的なメトリックを簡単に生成できます。従来、Lambda 関数やコンテナなどの一時的なリソースから実用的なカスタムメトリックを生成することは困難でした。埋め込みメトリックフォーマットでログを送信することにより、ログデータの強力な分析機能を獲得しながら、個別のコードをインストルメント化または保守することなく、カスタムメトリックを簡単に作成できるようになりました。
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AWS Backint Agent バージョン 1.04 が利用可能に
投稿日: Jun 4, 2021AWS Backint Agent バージョン 1.04が、AWS GovCloud (米国) リージョンを含むすべての商用リージョンで利用できるようになりました。
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Amazon Neptune の R5d インスタンスとルックアップキャッシュの発表
投稿日: Jun 4, 2021本日より、Amazon Neptune で R5d インスタンスを使用して RDF/SPARQL または Apache TinkerPop グラフアプリケーションを起動できます。R5d インスタンスタイプは Amazon EC2 Nitro System をベースにしており、ローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを備えています。Neptune R5d インスタンスには、低レイテンシーの NVMe SSD ストレージを活用して読み取りクエリのパフォーマンスを向上させ、ストレージからのデータ取り出しを削減するルックアップキャッシュが導入されています。
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AWS Security Hub がクラウドセキュリティ体制のモニタリング強化のため、16 の新しいコントロールを Foundational Security ベストプラクティス標準に追加
投稿日: Jun 4, 2021AWS Security Hub は、クラウドセキュリティ体制のモニタリング強化のため、Foundational Security ベストプラクティス標準に 16 の新しいコントロールをリリースしました。これらのコントロールは、Amazon API Gateway (APIGateway.2、APIGateway.3)、AWS Elastic Beanstalk (ElasticBeanstalk.1、ElasticBeanstalk.2)、Amazon RDS (RDS.12、RDS.13、RDS.14)、Amazon EC2 (EC2.15, EC2.16)、AWS CloudTrail (CloudTrail.4、CloudTrail.5)、Amazon Redshift (Redshift.7)、AWS Lambda (Lambda.4)、AWS Secrets Manager (SecretsManager.3、SecretsManager.4)、および AWS Web Application Firewall (WAF.1) のセキュリティベストプラクティスに対し、完全に自動化された検証を行います。Security Hub で新しいコントロールを自動的に有効にするよう設定し、それらがすでに、AWS Foundational Security Best Practices を使用している場合は、これらのコントロールはデフォルトで有効化されます。これで、Security Hub は、AWS のセキュリティ体制を自動的にチェックするための 131 のセキュリティコントロールをサポートするようになりました。
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新しい LoRaWAN ゲートウェイ管理機能が AWS IoT Core for LoRaWAN で一般提供開始
投稿日: Jun 3, 2021AWS IoT Core for LoRaWAN を使用すると、お客様は、独自の LoRaWAN デバイスとゲートウェイを AWS クラウドに直接接続することで、LoRaWAN Network Server (LNS) を運用せずにプライベート LoRaWAN ネットワークを設定できます。AWS IoT Core for LoRaWAN は、LoRaWAN ゲートウェイを大規模に管理するのに役立つ 3 つの新しい機能をサポートするようになりました。これらの新機能により、ゲートウェイ接続ステータスをクエリし、デバイスとゲートウェイ間 (アップリンク) の通信に必要な周波数サブバンドを使用してゲートウェイ構成をカスタマイズし、ゲートウェイでローカルにメッセージをフィルタリングして、ゲートウェイバックホール接続コストを制御できます。
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AWS Transit Gateway がサービスレベルアグリーメントを 99.99% に更新
投稿日: Jun 3, 2021AWS では、AWS Transit Gateway のサービスレベルアグリーメント (SLA) が 99.99% に更新されました。
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Amazon Rekognition Custom Labels がコンソール経由でモデルをデプロイするサポートを追加
投稿日: Jun 3, 2021Amazon Rekognition Custom Labels では、ボタンをクリックするだけで、学習したモデルを Rekognition Custom Labels に簡単かつ迅速にデプロイできるようになりました。モデルのトレーニングを行って準備ができたら、プロジェクトの [Model details (モデルの詳細)] ページに移動し、[Use model (モデルを使用)] タブを選択して、[Start (開始)] ボタンをクリックします。モデルホスティングにコーディングは必要ありません。
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AWS CLI 用の AWS Systems Manager Session Manager プラグインがオープンソースに
投稿日: Jun 3, 2021AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) 用の AWS Systems Manager Session Manager プラグインがオープンソースになりました。お客様は、GitHub で AWS CLI 用の Session Manager プラグインのソースコードにアクセスし、その開発に貢献し、それをビルディングブロックとして使用して、Session Manager の機能を独自のアプリケーションに埋め込むことができます。
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AWS Lambda Extensions がすべての商用リージョンで一般的に利用可能に
投稿日: Jun 3, 2021AWS Lambda Extensions は、モニタリング、可観測性、セキュリティ、ガバナンスのためのお気に入りの運用ツールを AWS Lambda と統合する新しい方法です。本日より、拡張機能がすべての商用リージョンで一般的に利用可能になります。新しいパフォーマンスの改善が含まれるほか、Imperva、Instana、Sentry、Site24x7、AWS Distro for OpenTelemetry などのより幅広いパートナーをご利用いただけます。
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AWS ソリューション実装 - AWS MLOps フレームワークが ML ワークロードのガバナンスとセキュリティを改善するのに役立つマルチアカウントのサポートを追加
投稿日: Jun 3, 2021AWS Solutions は、パイプラインのデプロイプロセスを合理化し、機械学習 (ML) モデルの本稼働化のためのアーキテクチャのベストプラクティスを実施する AWS ソリューション実装である AWS MLOps Framework を更新しました。このソリューションは、複数の ML ワークフロー自動化ツールを導入する際の一般的なオペレーションの問題を解決します。
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既存のオブジェクトを特定およびコピーして S3 バケットキーを使用することで、AWS Key Management Service によるサーバー側の暗号化 (SSE-KMS) のコストを削減
投稿日: Jun 3, 2021S3 インベントリおよび S3 バッチオペレーションでは、オブジェクトを特定およびコピーして S3 バケットキーを使用するためのサポートが追加されました。これにより、AWS Key Management Service (KMS) によるサーバー側の暗号化 (SSE) のコストを削減できます。S3 バケットキーは、S3 から KMS へのリクエストトラフィックを減らすことで、SSE-KMS のリクエストコストを削減します。新しいオブジェクトでの AWS KMS ベースの暗号化に S3 バケットキーを使用するように、バケットを設定することができます。今回のアップデートにより、S3 インベントリおよび S3 バッチオペレーションを使用して S3 バケットキーを設定しながら、数百万または数十億もの既存のオブジェクトの暗号化されたコピーを作成することができます。これにより、AWS KMS によるサーバー側の暗号化のコストを削減できます。
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Amazon GameLift が Unreal 4.26 用の SDK サポートと更新を追加
投稿日: Jun 3, 2021Amazon GameLift Server SDK が更新されました。Wargaming、Ubisoft、IllFonic など、世界で最も成功しているいくつかのゲーム会社から信頼されている AWS マネージドサービスである GameLift は、マルチプレイヤーゲーム専用のサーバーをクラウドにデプロイ、運用、およびスケーリングします。モバイルゲームデベロッパーは、IL2CPP を使用してリアルタイムサーバー (RTS) の iOS および Android 用ゲームを開発できることを期待しているため、Amazon はそのサポートを提供しています。今回の更新により、最新のモバイルデバイス向けの RTS クライアントを構築することで、ゲームに参加できる対象者を拡大することができます。
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Amazon Keyspaces が AWS SOC レポートの対象となり、高度に規制された Apache Cassandra ワークロードをより簡単に実行可能に
投稿日: Jun 2, 2021Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、スケーラブルで可用性が高く、完全マネージド型の Apache Cassandra 互換のデータベースサービスで、AWS System and Organization Controls (SOC) レポートの対象となり、高度に制限された Cassandra ワークロードをより簡単に実行できるようになりました。
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新しいデジタルコース: Amazon CodeGuru Reviewer でコード品質を向上
投稿日: Jun 2, 2021新しいデジタルコース、Amazon CodeGuru Reviewer でコード品質を向上では、機械学習の力を活用して、アプリケーション開発中の重要な問題、セキュリティの脆弱性、発見が困難なバグを自動的に特定する方法を学びます。このコースでは、Amazon CodeGuru Reviewer を使用して、コードの品質やセキュリティを向上させるための推奨事項を特定する方法を学びます。
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AWS Fargate で実行されている Amazon EKS ポッドがカスタムセキュリティ グループのサポートを開始
投稿日: Jun 2, 2021Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で、AWS Fargate で実行されているポッドにカスタムの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) セキュリティグループを指定できるようになり、着信/発信のネットワーク トラフィックをきめ細かく制御できるようになりました。
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Amazon WorkSpaces コストオプティマイザー v2.3 では、既存の VPC のサポートが追加され、請求の正確性とレポートが改善
投稿日: Jun 2, 2021最近、弊社ではAmazon WorkSpaces コストオプティマイザーを更新しました。リファレンス実装は、Amazon WorkSpaces の使用パターンを監視し、使用状況に応じて課金モードを最も費用効率の高いオプション (時間単位または月単位) に自動的に更新します。Amazon WorkSpaces コストオプティマイザーのソリューションは、Amazon WorkSpaces の請求を自律的に管理することで、お客様の時間と費用を節約し、お客様がコアビジネスに集中できるようにします。
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Amazon Cognito が Amazon SNS による SMS サンドボックスのサポートを開始
投稿日: Jun 2, 2021Amazon Cognito が Amazon SNS で SMS サンドボックスのサポートを開始しました。Amazon Cognito では、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに認証、認可、ユーザー管理機能を簡単に追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、SAML 2.0 や OpenID Connect などの規格を介して、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダーやエンタープライズ ID プロバイダーを使用してサインインをサポートします。
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Amazon RDS for PostgreSQL が、AWS GovCloud (米国) リージョンで新しいマイナーバージョン 13.2、12.6、11.11、10.16、9.6.21、9.5.25 をサポート
投稿日: Jun 2, 2021PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、PostgreSQL のマイナーバージョン 13.2、12.6、11.11、10.16、9.6.21、9.5.25 をサポートするために、Amazon RDS for PostgreSQL をアップデートしました。このリリースでは、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消されており、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正や機能改善が含まれています。これには、PostgreSQL 9.5 の最終リリースも含まれます。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) のグローバルクラスターの発表
投稿日: Jun 2, 2021Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、高速かつスケーラブルで、高可用性を備えたフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスで、MongoDB のワークロードに対応しています。Amazon DocumentDB は、ドキュメントデータベースとして、大きな規模で JSON データの保存、クエリ、インデックス作成が簡単に行えます。
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新しい AWS ソリューションの実装: AWS IoT 向け災害対策
投稿日: Jun 1, 2021AWS ソリューション実装のポートフォリオに AWS IoT 向け災害対策が追加されました。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。
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Amazon Polly で新たにカナダフランス語のニューラルテキスト読み上げ音声を公開
投稿日: Jun 1, 2021本日、ニューラルテキスト読み上げ機能 (NTTS) を介した Amazon Polly のカナダフランス語の音声として初となる、Gabrielle の一般公開が発表されました。Amazon Polly は、テキストを生きた話し声に変換するサービスです。カナダフランス語の女性の音声を、標準的な TTS 音声である Chantal と新たに登場した Gabrielle の 2 つからお選びいただけます。
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Amazon Keyspaces は、コンプライアンスと規制の要件を満たすのに役立つ、保管時のデータを暗号化するための顧客管理のカスタマーマスターキー (CMK) をサポートするようになりました
投稿日: Jun 1, 2021スケーラブルで可用性が高く、完全に管理された Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) は、お客様がコンプライアンスと規制の要件を満たすのに役立つ、保管時のデータを暗号化するためのカスタマー 管理の AWS KMS キーをサポートするようになりました。
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NICE DCV からウェブクライアント SDK 1.0.1 がリリース
投稿日: Jun 1, 2021NICE DCV は、高性能なリモートディスプレイプロトコルです。これを使うと、ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーにホストされた 3D グラフィックスアプリケーションなどのリモートデスクトップ、またはアプリケーションのセッションに安全にアクセスできるようになります。
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高精度の音声/動画同期機能を備えた NICE DCV リリース バージョン 2021.1
投稿日: Jun 1, 2021NICE DCV は、高性能なリモートディスプレイプロトコルです。これを使うと、ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーにホストされた 3D グラフィックスアプリケーションなどのリモートデスクトップ、またはアプリケーションのセッションに安全にアクセスできるようになります。
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AWS WAF と AWS Shield Advanced が、アジアパシフィック(大阪)でご利用いただけます
投稿日: Jun 1, 2021本日から、AWS WAF と AWS Shield Advanced が、アジアパシフィック(大阪)でご利用いただけます。
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Amazon Location Service の一般公開が開始されました
投稿日: Jun 1, 2021今日、AWS は Amazon Location Service を発表します。これは、デベロッパーがマップ、特定のポイント (POI)、ジオコーディング、ルーティング、トラッキング、ジオフェンシングなどの位置情報機能を、データセキュリティ、ユーザーのプライバシー、データ品質、コストを犠牲にすることなくアプリケーションに簡単に追加できるフルマネージドサービスです。Amazon Location Service を使用すると、位置情報データの制御を保持し、プライバシーを保護し、企業のセキュリティ リスクを軽減できます。Amazon Location Service は、高品質の LBS データプロバイダ (Esri および HERE) 全体にわたって一貫した API を提供し、すべて 1 つの AWS コンソールで管理されます。
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現在 Amazon SNS は SMS Sandbox をサポートし、お客様のアカウントの利用できる発信者 ID を表示します。
投稿日: Jun 1, 2021Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、モバイルテキストメッセージング (SMS) を含む Application to Person (A2P) のワークロードをサポートするフルマネージドメッセージングサービスです。 これで、Amazon SNS を使用して SMS を送信し始めると、SMS ワークロードは SMS sandbox と呼ばれる隔離されたテスト環境で開始されます。
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Amazon QLDB が PartiQL クエリおよび台帳テーブル向けに IAM ベースのアクセスポリシーをサポート
投稿日: Jun 1, 2021Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB) は、QLDB の認証、クエリ、およびデータアクセスのための強化された Amazon Identity Access Management (IAM) ベースのアクセス許可をサポートするようになりました。今回のリリースでは、既存の Amazon QLDB のアクセス許可モデルをベースにし、PartiQL コマンドと台帳テーブルによるアクセスの分離が追加されました。この機能により、QLDB をご利用のお客様は、厳しいセキュリティ要件を満たす、より詳細なデータベースの認証およびアクセスポリシーを導入することができます。