• Amazon RDS for SQL Server が全文検索の 2 つの新しいパラメータ変更のサポートを開始

    投稿日: Jul 30, 2021

    Amazon RDS for SQL Server は、全文検索のパラメータ変更をサポートするようになりました。SQL Server の全文検索により、ユーザーとアプリケーションは SQL Server テーブルの文字ベースのデータに対して全文クエリを実行できます。

  • AWS Control Tower がガードレールの名前および説明の改善を発表

    投稿日: Jul 30, 2021

    AWS Control Tower のガードレールの名前および説明は、ガードレールポリシーの意図をより適切に反映するように改善されました。改善された名前および説明は、ガードレールがアカウントの制御をどのように強化するかをユーザーがより直感的に理解するのに役立ちます。例えば、検出ガードレール自体は特定のアクションを強制せず、ポリシー違反を検出し、ダッシュボードを介してアラートを提供するため、検出ガードレールの名前が [Disallow] (許可しない) から [Detect] (検出) に変更されました。ガードレールの動作、ガイダンス、および実装は変更されていません。

  • AWS IoT Core Credential Provider が 12 時間まで有効なセキュリティトークンをサポート

    投稿日: Jul 30, 2021

    AWS IoT Core Credential Provider を使用して、権限が制限され 12 時間まで有効な仮セキュリティトークンをリクエストし、そのトークンを使用してあらゆる AWS リクエストに署名と認証ができるようになりました。これまで、AWS IoT Core Credential Provider が発行する セキュリティトークンは発行後 1 時間のみで期限が切れました。今回の最大 12 時間まで有効なトークンの追加により、お客様はビジネスニーズに応じて認証情報を長時間キャッシュすることで、認証情報プロバイダーへのコール数を最適化する能力を有することができます。

  • AWS AppSync が GraphQL API の AWS Lambda によるカスタム認証のサポートを開始

    投稿日: Jul 30, 2021

    本日、AWS AppSync GraphQL API コール用に AWS Lambda を使用したカスタム承認ロジックを実装するための柔軟でシンプルな方法をリリースします。

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle タイムゾーンファイルの自動アップグレードのサポートを開始

    投稿日: Jul 30, 2021

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、Oracle タイムゾーンファイルの自動アップグレードのサポートを開始します。Oracle タイムゾーンファイルの自動アップグレード機能は、データベースインスタンスの DST タイムゾーンファイルのバージョンを自動アップグレードする方法を提供します。これまで、データベースで TIMESTAMP WITH TIME ZONE データ型を使用してタイムゾーンを監視しているお客様は、新しいデータベースインスタンスをプロビジョニングし、データを手動で移行する必要がありました。今後、これらのお客様は、現在のタイムゾーンファイルバージョンからデータベースインスタンスで利用可能な最新バージョンへのアップグレードを自動化して、この機能の恩恵を受けることができるようになりました。

  • Amazon WorkSpaces が PCoIP Windows WorkSpaces で USB YubiKey Universal 2nd Factor (U2F) 認証のサポートを追加

    投稿日: Jul 30, 2021

    Amazon WorkSpaces は、WorkSpaces Windows クライアントアプリケーションと PCoIP Windows WorkSpaces の併用時に YubiKey Universal 2nd Factor (U2F) の USB リダイレクトをサポートします。この機能は、WorkSpaces からウェブベースのサービスにアクセスする際に、YubiKey U2F 認証を必要とするお客様を対象としています。

  • Amazon Elastic Block Store がべき等ボリューム作成のサポートを開始

    投稿日: Jul 30, 2021

    Amazon Elastic Block Store (EBS) は、EBS ボリュームのべき等作成をサポートするようになりました。これにより、他の悪影響を生じさせることなく、ボリューム作成を安全に再試行できるようになりました。EBS ボリュームのべき等作成は、ワークフローの一部として EBS ボリュームを作成するコンテナオーケストレーションシステムやオートメーションスクリプトなど、より高いレベルのプロセスを持つお客様を対象としています。

  • Amazon WorkSpaces が WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) によるウェブアクセスの提供を開始

    投稿日: Jul 30, 2021

    組織は、ユーザーが安全性と生産性を維持しながら、あらゆる場所であらゆるコンピュータから迅速に仕事ができるようなオプションを継続的に必要としています。 ネイティブクライアントアプリケーションをインストールせずに WorkSpaces Streaming Protocol (WSP) をで Amazon WorkSpaces のデプロイを合理化できるように、ユーザーが Windows、macOS、Linux のコンピュータでサポートされたウェブブラウザから Amazon WorkSpaces にアクセスできるようになりました。

  • Amazon Connect で連絡がアクティブな間にエージェントが次のステータスを設定可能

    投稿日: Jul 30, 2021

    Amazon Connect 内のエージェントで、連絡を継続したまま次のステータスを設定できるようになり、仕事からオフラインまたはランチへのシームレスな移行が可能になりました。これにより、エージェントは、進行中の作業を片付けながら「これから昼食に出るので新しい連絡を回さないでほしい」と伝えることができます。エージェントが進行中の作業について連絡後作業を終えると、その連絡は選択したステータスに自動的に移行します。 

  • AWS Security Hub がクラウドセキュリティ体制のモニタリング強化のため、10 の新しいコントロールを Foundational Security ベストプラクティス標準に追加

    投稿日: Jul 30, 2021

    AWS Security Hub は、クラウドセキュリティ体制のモニタリング強化のため、Foundational Security ベストプラクティス標準に 10 の新しいコントロールをリリースしました。これらのコントロールは、Amazon API Gateway (APIGateway.4)、Amazon CloudFront (CloudFront.5、CloudFront.6)、Amazon EC2 (EC2.17、EC2.18)、Amazon Elastic Container Service (ECS.1)、Amazon Elasticsearch Service (ES.4)、AWS Identity and Access Management (IAM.21)、Amazon Relational Database Service (RDS.15)、および Amazon Simple Storage Service (S3.8) のセキュリティのベストプラクティスに対して完全な自動チェックを実行します。Security Hub で新しいコントロールを自動的に有効にするよう設定し、それらが既に AWS Foundational Security ベストプラクティスを使用している場合は、これらのコントロールはデフォルトで有効化されます。これで、Security Hub は、AWS のセキュリティ体制を自動的にチェックするための 141 のセキュリティコントロールをサポートするようになりました。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) SDK for Java 2.x が利用可能に

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) SDK for Java 2.x が利用可能になり、AWS SDK for Java 2.x との互換性があります。DynamoDB へのアクセスを高速化して Java アプリケーションを構築し、最新の AWS SDK for Java のノンブロッキング I/O およびその他の機能をご利用いただけます。

  • Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) は、AWS PrivateLink を介して行われるクライアント接続を自動的に最適化し、可用性と読み取り/書き込みスループットを向上させるようになりました

    投稿日: Jul 29, 2021

    スケーラブルかつ可用性が高く、フルマネージドの Apache Cassandra 互換のデータベースサービス Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) は、AWS PrivateLink を介して行われるクライアント接続を自動的に最適化し、可用性と読み取り/書き込みスループットを向上させるようになりました。

  • Amazon EC2 Auto Scaling でスケールイン時に終了するインスタンスを制御可能

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon EC2 Auto Scaling では、終了するインスタンスを選択するカスタム関数を提供できるようにすることで、スケールインイベント中に終了するインスタンスを制御できるようになりました。以前は、事前定義された終了ポリシーの1つを使用して、Auto Scaling が終了するインスタンスを特定していました。(たとえば、OldestLaunchTemplate 終了ポリシーは、起動テンプレートの経過時間の古いものから順にインスタンスを終了させました。) この度、スケールインで安全に終了できるインスタンスを示すカスタムLambda 関数を提供できるようになりました。この機能は、Auto Scaling が終了するインスタンスを制御して、アプリケーションがスケールインで中断されないようにするステートフルアプリケーションに役立ちます。

  • Amazon S3 on Outposts が、より大きい2つのストレージ層を追加

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon S3 on Outposts が、240TBと380TBのより大きい2つのストレージ層の提供を開始しました。これらの新しいストレージ層は、より大きなオブジェクトストレージの要件のあるワークロードのニーズを満たすのに役立ち、26 TB、 48 TB、96 TBストレージ層の既存のオプションに追加することもできます。

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.8.17をサポート

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon MQ 上で RabbitMQ 3.8.17 ブローカーを起動できるようになりました。この RabbitMQ パッチアップデートには、これまでサポートされていたバージョン RabbitMQ 3.8.11 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。

  • Amazon Rekognition Custom Labels では、チュートリアルビデオとサンプルデータセットを提供することで、お客様は機械学習モデルをトレーニングする方法を簡単に学ぶことができます

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon Rekognition Custom Labels は、サンプルプロジェクトをワンクリックで作成することで、イメージ、ラベル付け、データセットの探索機能を備えた、簡素化されたオンボーディングエクスペリエンスを導入します。Amazon Rekognition Custom Labels は、すぐに使用できるビデオチュートリアルと、シングルクラスでの分類、マルチクラスでの分類、オブジェクト検出、ロゴ検出用の数百ものイメージを含むサンプルプロジェクトを提供します。

  • Amazon CloudWatch がトリム平均統計のサポートを追加

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon CloudWatchは、CloudWatchメトリクスでトリム平均統計をサポートすることを発表しました。トリム平均統計を使用すると、お客様は、外れ値のノイズなしにメトリクスの平均パフォーマンスを可視化することができます。トリム平均によって示される平均パフォーマンスの傾向は、CloudWatchダッシュボードで可視化するか、プロアクティブなアラートのアラームに閾値を設定するために使用することができます。

  • Amazon NeptuneがopenCypher クエリ言語をサポートを開始

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon Neptuneは、グラフデータベースを使用してアプリケーションを構築する一般的なクエリ言語である openCypherのサポートを発表しました。デベロッパーは、Amazon NeptuneでopenCypherを使用できるようになり、グラフアプリケーションを構築したり、可用性の高い、安全なフルマネージドグラフデータベースに移行したりする選択肢が増えました。openCypherのサポートは、お客様の既存のプロパーグラフと互換性があるため、デベロッパーは、同じグラフ内で Apache TinkerPop GremlinクエリとopenCypherクエリの両方を使用することができます。

  • Amazon Neptune が、SPARQL 1.1 グラフストア HTTP プロトコル (GSP) のサポートを発表

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon Neptune で、W3C の Resource Description Framework (RDF) を使用したグラフのための SPARQL 1.1 グラフストア HTTP プロトコル (GSP) のサポートが開始しました。SPARQL 1.1 エンドポイントで GSP を使用することで、グラフストア内の名前付きグラフすべてを操作する効率的な方法をご利用いただけます。これにより、Amazon Neptune や、Apache Jena などの W3C 推奨 GSP をサポートするツールを使用したグラフアプリケーションの構築を合理化できます。

  • 新しい Amazon EC2 G4ad インスタンスサイズの導入

    投稿日: Jul 29, 2021

    仮想ワークステーションやゲームストリーミングなどのグラフィックスを多用するアプリケーション向けに、同等の GPU ベースのインスタンスよりも最大40%コストパフォーマンスの高い、より小さいサイズのAmazon EC2 G4ad インスタンスの運用開始をお知らせいたします。他の G4ad インスタンスと同様に、これらの新しいサイズは AMD Radeon Pro V520 GPUと第2世代 AMD EPYC プロセッサを搭載しており、現在のより大きな G4ad インスタンスサイズのハイスペックの vCPU とシステムメモリを必要としないワークロードにおいてコストパフォーマンスが高くなるように設計されており、AWS クラウドで最も低コストの GPU インスタンスを提供します。

  • Amazon S3 on OutpostsがOutposts VPCの外部で実行されているアプリケーションへの直接アクセスをサポート

    投稿日: Jul 29, 2021

    Amazon S3 on Outpostsは、オンプレミスネットワークから直接OutpostsにS3オブジェクトを作成しアクセスする機能をサポートするようになりました。お客様所有のIP(CoIP)アドレスを使用して、S3エンドポイントを設定し、Outposts ローカルゲートウェイ (LGW)を介して、オンプレミスネットワークからS3オブジェクトにアクセスすることができるようになりました。 直接アクセスを使用して、Outposts Virtual Private Cloud (VPC)の外部のアプリケーションは、OutpostsのS3バケットに保存されているデータに直接アクセスできるようになりました。 

  • 高密度ローカル HDD ストレージを備えた Amazon EC2 D3 インスタンスが、欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Jul 29, 2021

    本日より、最新世代の高密度 HDD ストレージインスタンスである Amazon EC2 D3 インスタンスが、欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になります。 

  • AWS IoT SiteWiseエッジの一般提供が開始

    投稿日: Jul 29, 2021

    本日、AWSは、AWS IoT SiteWiseエッジの一般提供を発表しました。これは、産業関連のお客様が機器データをオンプレミス(すなわちエッジ)で収集、整理、処理、モニタリングしやすくなるAWS IoT SiteWiseの機能です。SiteWiseエッジソフトウェアを使用すると、工場のオペレーターは、機器データを可視化できるようになり、機器のアップタイム、製品品質、プロセスの効率の向上に役立つ意思決定を行うことが可能になります。

  • Amazon Neptune MLの一般提供が開始。エッジ予測、オートメーションなどをサポート

    投稿日: Jul 29, 2021

    グラフニューラルネットワーク(GNN)を使用するグラフの機械学習機能であるAmazon Neptune MLは、Amazon Neptuneが利用できるすべてのリージョンで一般利用できるようになりました。Neptune MLは、AWSが提供するオープンソースライブラリであるディープグラフライブラリ(DGL)を使用して、グラフデータに最適なMLモデルを選択してトレーニングするという困難な作業を自動化します。Neptune ML を使用すれば、グラフ以外の方法を使用して予測を行う場合と比べて、グラフのほとんどの予測精度を 50% 以上向上させることができます。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が、Sinnet が運営する中国 (北京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 28, 2021

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) が、Sinnet が運営する中国 (北京) リージョンでご利用いただけるようになりました。マイクロ秒の応答時間を必要とする DynamoDB アプリケーション用に、この AWS リージョンに DAX クラスターを作成できます。

  • AWS Lambda は現在、中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (大阪)、およびアジアパシフィック (香港) リージョンで最大 10 GB のメモリと 6 つの vCPU コアをサポートするように

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS Lambda のより大きな関数が新たに 3 つのリージョンで利用可能になり、お客様は最大 10,240 MB (10 GB) のメモリで Lambda 関数をプロビジョニングできるようになりました。これは、以前の上限である 3,008 MB と比較して 3 倍以上増えたことになります。より大きな関数により、お客様はバッチ、抽出、変換、読み込み (ETL) ジョブなどのワークロードに AWS Lambda をより簡単に利用できるようになり、メディア処理アプリケーションはメモリを大量に消費する操作を大規模に実行できます。 

  • AWS DataSync が、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS DataSync が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンでご利用いただけるようになりました。DataSync は、ネットワークファイルシステム (NFS) 共有、Server Message Block (SMB) 共有、セルフマネージドオブジェクトストレージ、AWS Snowcone、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステム、そして Amazon FSx for Windows ファイルサーバーファイルシステムの間でデータをコピーできます。

  • CDK アプリ用 CI/CD である CDK Pipelines が一般提供開始

    投稿日: Jul 28, 2021

    CDK Pipelines は、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) の構成ライブラリで、AWS CodePipeline を使用してシンプルまたは複雑な継続的デリバリーパイプラインを簡単に設定できます。CDK Pipelines を使用すると、開発チームはアプリケーションをデプロイするために「Pipeline as Code」パターンを定義して共有できます。チームは、パイプラインにステージを簡単に追加して、複数の AWS アカウントまたは追加の AWS リージョンにアプリケーションをデプロイできます。

  • Coursera での新しい AWS Developer Specialization を発表

    投稿日: Jul 28, 2021

    インタラクティブな学習による Coursera での 4 つの新しい AWS Modern Application Development Specialization を使用して AWS スキルを習得し、修了証明書を取得しましょう。お好きなプログラミング言語 (Python、Java、.NET、Node.js) に基づいて AWS Specialization を選択し、週 3 時間、4 か月で新しいスキルを育成しましょう。AWS の予備知識は必要ありませんが、好みのコーディング言語について中級の知識を持っている必要があります。 

  • Amazon DynamoDB グローバルテーブルが、アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 28, 2021

    Amazon DynamoDB グローバルテーブルが、アジアパシフィック (大阪) リージョンでもご利用いただけるようになりました。グローバルテーブルでは最大限にスケールされたグローバルアプリケーションのローカルアクセス権を DynamoDB テーブルに付与し、読み書きのパフォーマンスを向上できます。また、グローバルテーブルを使用すると、DynamoDB テーブルデータをレプリケートする AWS リージョンを追加して、高可用性と災害対策をさらに向上することもできます。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が CloudWatch メトリクスをサポートするように

    投稿日: Jul 28, 2021

    本日、Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) の Amazon CloudWatch メトリクスが利用可能になったことを発表します。これを使用して、ライフサイクルポリシーの運用に関する洞察を得ることができます。このようなメトリクスを使用して、ライフサイクルポリシーが実行されるたびに作成、コピー、共有、削除される Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) スナップショットと EBS-backed Amazon マシンイメージ (AMI) の正確な数を確認できます。ポリシーによってリソースが作成、コピー、または削除されていないときにトリガーされるアラームを作成して、潜在的なポリシーの問題を診断および修正するためのアクションを直ちに実行することもできます。

  • AWS CloudFormation スタックを CloudFormation スタックセットにインポートできるように

    投稿日: Jul 28, 2021

    本日より、AWS CloudFormation StackSets により、既存の CloudFormation スタックをスタックセットにインポートできます。StackSets は、1 回の操作で複数の AWS アカウントとリージョンにまたがるスタックを作成、更新、または削除できるようにすることで、スタックの機能を拡張します。これで、既存の CloudFormation スタックを新規または既存のスタックセットの管理範囲に入れて、他の AWS アカウントおよび AWS リージョンにリソース、アプリケーション、または環境を簡単に作成できます。これにより、各アカウントとリージョンのインフラストラクチャを個別に手動でレプリケートおよび管理するプロセスを回避できます。例えば、CloudFormation で説明されている AWS IAM ロールなどのセキュリティリソースをスタックセットにインポートし、それらの IAM ロールを複数のアカウントに集中管理およびデプロイして、組織全体の一貫したセキュリティコンプライアンスをスケーラブルな方法で実現できます。

  • AWS Amplify が Apple でのサインインのサポートを開始

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS Amplify は、Sign in with Apple (SIWA) のサポートを開始し、アプリデベロッパーが幅広い Apple ユーザーに簡単にアクセスできるようになりました。SIWA は、Amplify が現在サポートされている ID プロバイダー (Google、Facebook、Amazon) を補完し、AWS の経験がなくても、デベロッパーが引き続きアプリケーションへのソーシャルサインインを簡単に有効にできるようにします。

  • Amazon EC2 プレイスメントグループが、AWS Outposts で利用可能に

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張し、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) プレイスメントグループにより、基盤となるハードウェア上のインスタンスの配置戦略に影響を与えることができます。ワークロードのニーズに応じて、クラスター、スプレッド、またはパーティションの配置戦略から選択できます。

  • AWS Glue DataBrew が AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS Glue DataBrew は、データアナリストやデータサイエンティストが分析や機械学習のためにデータを簡単にクリーンアップおよび正規化できるようにするビジュアルデータ準備ツールであり、AWS 欧州 (ミラノ) リージョンで利用できるようになりました。AWS Glue DataBrew を利用できるリージョンの一覧については、AWS リージョン表を参照してください。

  • AWS Service Catalog が、入門ライブラリの改善を発表

    投稿日: Jul 28, 2021

    本日、AWS Service Catalog は、ベストプラクティステンプレートの検出を簡素化し、Service Catalog 管理者がライブラリを使用する際のより良いガイダンスを提供する新しい入門ライブラリ (GSL) エクスペリエンスをリリースいたします。この GSL には、さまざまな技術的およびビジネス上の問題に対する 250 を超える AWS のベストプラクティスソリューションが含まれています。ライブラリは定期的に新しいソリューションで強化されており、最近追加されたのは「New Relic AWS Control Tower Integration」や「Amazon EKS Architecture」です。

  • AWS Control Tower が KMS 暗号化をサポートするように

    投稿日: Jul 28, 2021

    本日、AWS Control Tower の新機能を発表します。これにより、お客様が提供する 1 つの AWS Key Management Service (AWS KMS) キーを使用して、AWS Control Tower にデプロイされたサービス (AWS CloudTrail、AWS Config) および関連する AWS S3 データを保護するオプションを利用できます。AWS KMS 暗号化を使用すると、AWS Control Tower で使用されるデフォルトの SSE-S3 暗号化よりも暗号化が強化されます。

  • アルゼンチン、チリ、ペルーで AWS Outposts の一般公開を発表

    投稿日: Jul 28, 2021

    AWS Outposts がアルゼンチン*、チリ、ペルーで出荷可能となり、お客様のデータセンターおよびオンプレミス環境でインストールできるようになりました。

  • Amazon CodeGuru Profiler が、AWS Lambda 関数の新しい自動オンボーディングプロセスを発表

    投稿日: Jul 28, 2021

    本日、Lambda コンソール内から Lambda 関数で Amazon CodeGuru Profiler を自動的にセットアップできるようになったことをお知らせいたします。これにより、Lambda 関数のランタイムを理解し、パフォーマンスとコストを最適化することが容易になります。

  • Amazon Redshift Data API で、マルチステートメントクエリの実行とパラメータのサポートを開始

    投稿日: Jul 28, 2021

    Amazon Redshift Data API により、すべてのタイプの従来のクラウドネイティブでコンテナ化されたサーバーレスウェブサービスベースのアプリケーションおよびイベント駆動型のアプリケーションで Amazon Redshift のデータに簡単にアクセスできます。Data API は、Python、Go、Java、Node.js、PHP、Ruby、C++ などの AWS SDK でサポートされている言語で利用できます。

  • Amazon Interactive Video Service が iOS と Android からのライブブロードキャスト用 SDK を追加

    投稿日: Jul 27, 2021

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) が、Amazon IVS モバイルブロードキャスト SDK for Android および SDK for iOS を使用して、モバイルアプリケーションから Amazon IVS チャネルにライブストリームの入力としてライブビデオを送信する機能を提供するようになりました。

  • AWS MLOps Framework ソリューションが Amazon SageMaker モデルレジストリと AWS Organizations Delegated Administrator Account をサポートして ML モデルの管理とガバナンスを改善

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Solutions は、パイプラインのデプロイプロセスを合理化し、機械学習 (ML) モデルの本稼働化のためのアーキテクチャのベストプラクティスを実施する AWS ソリューション実装である AWS MLOps Framework を更新しました。このソリューションは、複数の ML ワークフローオートメーションツールを導入する際の一般的なオペレーションの問題を解決します。

  • AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイトの新しい試験

    投稿日: Jul 27, 2021

    本日、新しいバージョンの AWS 認定 SysOps アドミニストレータ― - アソシエイト試験が公開されました。これは、試験ラボでスキルを示すことのできる最初の AWS 認定試験です。AWS 認定 SysOps アドミニストレータ― – アソシエイトは、クラウドオペレーションのロールを持つシステム管理者を対象に技術スキルの検定を行うことを目的としています。

  • 新しいコース: MLOps Engineering on AWS

    投稿日: Jul 27, 2021

    3 日間のクラスルームトレーニング MLOps Engineering on AWS が AWS トレーニングと認定から公開されました。このコースは、ML データプラットフォームエンジニア、DevOps エンジニア、機械学習モデルの運用を担当するデベロッパー/オペレーションスタッフが DevOps スタイルのプラクティスを ML モデルの構築、トレーニング、デプロイを行う際に役立ちます。 

  • AWS Network Firewall が PCI DSS への準拠を達成

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Network Firewall で、PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) 準拠サービスの提供が開始されました。AWS Network Firewall は、すべての Amazon Virtual Private Cloud (VPC) に不可欠なネットワーク保護を簡単にデプロイできるようにするマネージドファイアウォールサービスです。このサービスは、ネットワークトラフィック量に応じて自動的にスケールし、基盤となるインフラストラクチャをセットアップまたは維持する必要なしに、高可用性保護を提供します。AWS Network Firewall は AWS Firewall Manager と統合するので、複数の AWS アカウントにわたるファイアウォールポリシーを一元的に可視化および制御できます。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が AWS GovCloud (米国) リージョンで PostgreSQL システムステータスにアクセスするための pg_proctab 拡張機能のサポートを開始

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで pg_proctab 拡張機能のサポートが追加されました。pg_proctab はストアド関数のコレクションで、データベース全体でシステムの統計を照会するためのオペレーティングシステムプロセステーブルへのアクセスを可能にします。pg_proctab 関数によって PostgreSQL データベースでのデータ (プロセッサーの最新情報や SQL クエリ上の I/O 統計など) の収集を簡単になるのでトラブルシューティングを実行しやすくなります。

  • Amazon Textract が請求書と領収書の自動処理に特化したサポートを発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    あらゆるドキュメントやイメージからテキストと構造化データを抽出する機械学習サービスの Amazon Textract が請求書と領収書向けに特化されたサポートを提供するようになりました。これまで、これらの重要なドキュメントは特定の設計ルールに従っておらず、正しい解釈にコンテキストが必要な場合があったので、スケールでの処理が困難でした。例えば、「Vendor: Amazon」というようなラベルがない場合でも、ドキュメントの上部にある Amazon のロゴからベンダー名を抽出する必要があることがあります現在、Textract では、テンプレートや設定を必要とすることなく、ほとんどの請求書や領収書で明示的にラベル化されたデータ、暗示的なデータ、そして品目やサービスの項目リストから明細品目を抽出することが可能です。

  • Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce が Salesforce Experience Cloud にすぐに使えるチャットユーザーインターフェイスを追加

    投稿日: Jul 27, 2021

    Amazon Connect Computer Telephony Integration (CTI) Adapter for Salesforce では、Salesforce Experience Cloud (旧 Community Cloud) に Amazon Connect の OOTO (out-of-the-box) チャットウィジェットを埋め込めるようになりました。このチャットウィジェットは、Salesforce Experience Cloud を利用しているお客様が Amazon Connect のエージェントと対話できるようにするものです。例えば、Experience Cloud のヘルプセンターをホストとする IT サポートサイトにお客様がサポートを求め、チャットを開始すると、エンドツーエンドのチャット体験が提供され、実装に技術的なスキルが必要なくなります。

  • AWS Snowball がインスタンスに外部ネットワークへのダイレクトアクセスを提供することでマルチキャストストリームとルーティングのサポートを開始

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Snowball が、Snowball デバイス上のインスタンスが外部ネットワークにダイレクトアクセスできるようにすることで、マルチキャストストリーム、ルーティング、負荷分散、その他のネットワークのユースケースをサポートするようになりました。インスタンスが中間の変換やフィルタリングを行わずにレイヤー 2 ネットワークにアクセスできるようになることで、Snowball デバイスのネットワーク構成の柔軟性とネットワークパフォーマンスが向上し、以前は不可能だったユースケースが可能になります。 

  • AWS Single Sign-On が欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Single Sign-On (SSO) を欧州 (パリ) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン別のサービス一覧をご参照ください。

  • デンバーでの AWS Local Zones の一般提供の発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    本日、デンバーでの AWS Local Zones の一般提供を発表します。お客様は、この新しい Local Zone を使用して、デンバーのメトロエリアのエンドユーザーまたはオンプレミスインストールに 1 桁ミリ秒のレイテンシーを必要とするアプリケーションを配信できるようになりました。

  • Amazon Lex が英国郵便番号の組み込みスロットタイプのサポートを発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、高度な自然言語による会話型ボット (「Chatbot」)、ビジュアルエージェント、IVR システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex は英国郵便番号の組み込みスロットタイプを発表しました。英国リージョンの郵便番号をキャプチャするボットを設計できるようになりました。ユーザーレスポンスから抽出された郵便番号を利用してユーザーの要望に応えることができます。例えば、小売チェーン店では、最寄りの店舗の場所や営業時間を伝えるために発信者の郵便番号の収集が必要になることがあります。英国郵便番号の組み込みスロットタイプがあれば、デベロッパーは郵便番号を簡単に取得し、標準形式にして解決できます。

  • AWS Batch ListJobs フィルター拡張機能

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Batch は、エンタープライズ、科学者、デベロッパーなど、どなたでも AWS でバッチジョブを簡単かつ効率的に実行できるクラウドネイティブなバッチスケジューラです。ジョブが数個であっても数十万個であっても、AWS Batch は、送信するジョブの量と具体的なリソース要件に基づいて、コンピューティングリソースの最適な量とタイプを動的にプロビジョニングします。AWS Batch では、ジョブを実行するために使用するバッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がないため、結果を分析し、問題を解決することに注力できるようになります。また、AWS FargateAmazon EC2スポットインスタンスなど、AWS コンピューティングサービスや機能全体にわたって、AWS Batch ではバッチコンピューティングワークロードを計画し、スケジューリングし、実行します。

  • Amazon Route 53 が Route 53 Application Recovery Controller を発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    本日、AWS は、Route 53 の新機能である Amazon Route 53 Application Recovery Controller の一般提供を発表しました。この機能を利用すると、デベロッパーはアプリケーションの障害回復能力を継続的にモニタリングし、AWS のリージョン、アベイラビリティーゾーン、オンプレミスのインフラストラクチャにわたる復旧を制御しやすくなります。Amazon Route 53 は、エンドユーザーやアプリケーションのリクエストをインターネット上のアプリケーションにルーティングする可用性と拡張性に優れたクラウドベースの DNS サービスです。Application Recovery Controller は、個別の AWS やオンプレミスの各所で動作する冗長アプリケーションのレプリカ間でトラフィックのフェイルオーバーをトリガーします。また、Application Recovery Controller は、アプリケーションに関連付けられた AWS リソースの設定やルーティングポリシーをモニタリングし、レプリカを使用したアプリケーションの復旧能力に影響を与える変更が加えられた場合にアラートを発します。 

  • Amazon Virtual Andon 2.2 – メーカー向けデジタル通知システム

    投稿日: Jul 27, 2021

    Amazon Virtual Andon ソリューションはスケーラブルなデジタル Andon システムを提供し、工場の現場での処理の最適化、問題解決にかかる時間の短縮、予知保全への移行のサポート、問題の防止を実現します。このソリューションは、製造ワークステーションでイベントをモニタリングしてログに記録し、特定のイベントを適切なエンジニアにルーティングして解決できるようにするワークフローを提供します。このソリューションは完全にカスタマイズが可能で、処理の進度や変化に応じて、利用可能な問題のタイプや根本原因を更新できます。

  • Amazon VPC CNI プラグインがノードあたりのポッドの制限を緩和

    投稿日: Jul 27, 2021

    Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグインが EC2 インスタンスタイプに基づいて AWS Nitro 上のノードごとにより多くのポッドの実行をサポートするようになりました。 より高いノード密度を達成するために、VPC CNI プラグインは、IP アドレスプレフィックスを EC2 にアタッチできる新しい VPC 機能を活用します。

  • AWS Snowcone が、インスタンスに外部ネットワークへのダイレクトアクセスを提供することで、マルチキャストストリームとルーティングのサポートを開始

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS Snowcone が、Snowcone デバイス上のインスタンスが外部ネットワークにダイレクトアクセスできるようにすることで、マルチキャストストリーム、ルーティング、ロードバランシング、その他のネットワークのユースケースをサポートするようになりました。インスタンスが中間の変換やフィルタリングを行わずにレイヤー 2 ネットワークにアクセスできるようになることで、Snowcone デバイスのネットワーク構成の柔軟性が高まり、ネットワークパフォーマンスを向上させ、以前は不可能だったユースケースが可能になります。

  • AWS IoT SiteWise から Amazon S3 へのデータのエクスポートのサポートを発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS IoT SiteWise は、産業機器からのデータの大規模な収集、保存、整理、およびモニタリングを実行するためのマネージドサービスです。本日、AWS IoT SiteWise のデータを Amazon S3 にエクスポートする機能がサポートされることを発表いたしました。この機能により、AWS IoT SiteWise を設定して、 Amazon S3 の産業用データレイクに機器データをエクスポートできます。データをエクスポートすると、AWS IoT Analytics、Amazon Athena、Amazon SageMaker、Amazon QuickSight など他の数々の AWS のサービスのを活用して分析の実行や機械学習 (ML) モデルの構築ができます。また、AWS IoT SiteWise から取り出した機器データをデータレイク内の他のデータソース (エンタープライズリソースプランニングシステムなど) と結合および補強することで、より豊かなインサイトが得られ、メンテナンスやオペレーションの活動を最適化できます。

  • AWS CloudTrail が Amazon EBS direct API のデータイベントのログ記録のサポートを開始

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS CloudTrail が Amazon EBS direct API のデータイベントのログをサポートするようになり、お客様は、ListSnapshotBlocks、ListChangedBlocks、GetSnapshotBlock、または PutSnapshotBlock の API を使用して AWS アカウントから Amazon EBS スナップショットへのアクセスが行われたときを識別できるようになりました。これらのデータイベントは Amazon S3 バケットと Amazon CloudWatch Events に配信されるので、お客様のセキュリティおよびオペレーションチームは、不正なアクセスを検出して直ちに対処することができます。これまで、AWS CloudTrail のログに記録された管理イベントを使用して、EBS スナップショットの作成、コピー、または他の AWS アカウントとの共有が行われたときを識別することが可能でした。この新しい機能を使用すると、お客様は EBS direct API を使用して、AWS アカウントのユーザーが Amazon EBS スナップショットにアクセスしたときをブロックレベルで識別することもできます。

  • AWS IoT Analytics データストアにおける JOIN 演算のサポートを発表

    投稿日: Jul 27, 2021

    AWS IoT Analytics では、AWS IoT Analytics データストアで JOIN 演算をサポートし、お客様が 2 つ以上の AWS IoT Analytics データストアからそれらの共通属性に基づいてデータを結合できるようになりました。お客様は、AWS IoT SiteWise データに裏打ちされた AWS IoT Analytics データストアを作成し、それを他の S3 に裏打ちされた AWS IoT Analytics データストアと結合することで、産業用アセットに関するインサイトを発見できるようになりました。具体的には、各種の AWS IoT SiteWise アセット間の特性や関係を閲覧し、AWS IoT SiteWise や S3 データに統計的クエリを実行し、高度な分析を実行できます。この機能を使用すると、結合演算 (内側結合、左結合、右結合、完全外側結合、自己結合、クロス結合) を取り入れて AWS IoT Analytics の SQL クエリデータセットを作成し、両方のデータストアに存在する属性名を指定した結合条件で、顧客が管理する 2 つ以上の AWS IoT Analyticsデータストアと AWS IoT SiteWise が管理するデータストアを結合できます。

  • Amazon SageMaker Pipelines と一般的なサードパーティーツールとの新しい統合

    投稿日: Jul 27, 2021

    機械学習 (ML) 用に特別に構築された初の継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) サービスである Amazon SageMaker Pipelines が、GitHub や BitBucket などの一般的なサードパーティーのソースコードリポジトリとソフトウェア開発オートメーションツール Jenkins と統合できるようになりました。ML モデルの構築とデプロイの目的でソフトウェア開発ライフサイクルの管理に使用するものと同じツールを活用できるようになったので、ML ライフサイクルの管理と ML プロジェクトのスピードアップを行うために新しいツールを導入する必要がなくなりました。

  • FreeRTOS 202107.00 が IoT アプリケーションで時刻情報を取得するための SNTP ライブラリを搭載

    投稿日: Jul 27, 2021

    FreeRTOS 202107.00 には、Simple Network Time Protocol (SNTP) クライアントライブラリが含まれ、デベロッパーが FreeRTOS ベースの IoT アプリケーションに時刻情報を追加しやすくなっています。 coreSNTP は、デバイスとクラウドの間でクロックを同期させるための SNTP クライアントライブラリです。

  • Amazon Connect CTI Adapter for Salesforce がガイド付きセットアップの提供を開始

    投稿日: Jul 26, 2021

    Amazon Connect Computer Telephony Integration (CTI) Adapter for Salesforce では、CTI Adapter の AppExchange パッケージをインストールした後のガイド付きセットアップが改善されました。ガイドセット付きアップを利用することで、お客様はデプロイを加速し、最初の呼び出しを数分ですることができます。さらに、ガイドのステップごとにコンテキストドキュメントリンクが用意され、セットアップに関する追加情報を入手できます。ガイド付きセットアップは、Salesforce Lightning または Salesforce Classic に CTI Adapter をインストールする際に設定を検証し、設定ミスのリスクを最小限に抑えます。

  • AWS App2Container が Windows の複合多層アプリケーションのコンテナ化をサポート

    投稿日: Jul 26, 2021

    AWS App2Container (A2C) が Windows の多層アプリケーションのコンテナ化とデプロイをサポートするようになりました。これは ASP.NET アプリケーション向け A2C サポートに続くさらなる追加です。今回のリリースでお客様がコンテナ化できるようになった Windows アプリケーション: a) Windows の多層アプリケーション、つまり個別にコンテナ化された多層アーキテクチャで動作する IIS アプリケーションや Windows サービスであり、ECS または EKS クラスターにデプロイされ、デプロイされたアプリケーション間の通信用のネットワークリソースを作成するもの、b) 同一ホスト上の協調アプリケーション、つまり同一ホスト上で動作する複数のアプリケーションを単一のコンテナに入れてコンテナ化したもの。このリリースでは、Windows サービスをスタンドアロンコンテナでコンテナ化することも可能です。お客様は、A2C を使用することで、コンテナ化された多層アプリケーションを ECS や EKS などのコンテナプラットフォームにデプロイできます。

  • Amazon SageMaker JumpStart が、画像特徴ベクトル抽出と物体検出のための新しいビジョンモデルを導入

    投稿日: Jul 26, 2021

    Amazon SageMaker JumpStart は、TensorFlow Hub、PyTorch Hub、Hugging Face (「モデルの動物園」とも呼ばれます) の定評あるモデルコレクションと 16 のエンドツーエンドソリューションにワンクリックでアクセスできるため、機械学習の問題をすばやく簡単に解決でき、需要予測、不正検出、ドキュメント理解などの一般的なビジネス上の問題を解決します。

  • Amazon S3 Access Points のエイリアスは、S3 バケット名を必要とするあらゆるアプリケーションでアクセスポイントを使いやすくするためのものです

    投稿日: Jul 26, 2021

    Amazon S3 Access Points のエイリアスは、S3 バケット名を必要とするあらゆるアプリケーションでアクセスポイントを使いやすくするためのものです。S3 Access Points があれば、何百という一意のポリシーを作成して、共有データセットへのアクセスを簡単に制御できます。これで、S3 バケット名を使用して S3 のデータにアクセスする場面でどこでも S3 Access Point エイリアスを使用できるようになりました。今回の更新により、Amazon EMR、Amazon Storage Gateway、Amazon Athena といった AWS のサービス、Apache Spark や Apache Hive などのオープンソースパッケージ、そして Amazon Partner Network (APN) ソリューションで、コードを変更せずに追加費用もなしで S3 Access Point エイリアスをご利用いただけるようになりました。

  • Amazon SageMaker Autopilot と Automatic Model Tuning のアクセスコントロールが洗練され、条件付きキーポリシーが利用可能に

    投稿日: Jul 26, 2021

    Amazon SageMaker Autopilot は、ユーザーから与えられたデータに基づき、最良の機械学習モデルを自動的に構築し、ユーザーのための完全な制御性と可視性を確保しながら、そのモデルのトレーニングとチューニングを行います。また、Amazon SageMaker Automatic Model Tuning (AMT) では、任意のアルゴリズムとデータセットのために、最良バージョンの機械学習モデルを自動的に探索します。今回この Autopilot と AMT において、Amazon SageMaker 特有の条件キーを使用した、より高機能のアクセスコントロールがサポートされるようになりました。Identity and Access Management (IAM) ポリシーの Condition 要素でこれらのキーを使用すると、ポリシーステートメントが適用される条件をさらに絞り込むことができます。

  • 最新バージョンの AWS IoT Device Tester for FreeRTOS および AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass が利用可能に

    投稿日: Jul 26, 2021

    AWS IoT Device Tester for FreeRTOS および AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass はそれぞれ FreeRTOS および AWS IoT Greengrass を実行する IoT デバイス向けのテストオートメーションツールです。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が、AWS GovCloud (米国) リージョンで、テーブルパーティショニングをベースに時間またはシリアル ID を管理する pg_partman 拡張機能をサポート

    投稿日: Jul 26, 2021

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、AWS GovCloud (米国) リージョンでパーティションマネージャー (pg_partman) 拡張機能をサポートします。pg_partman は PostgreSQL の拡張機能で、時系列やシリアルベースのテーブルパーティションセットの両方を管理するのに役立ちます。例えば、パーティションの作成、ランタイムのメンテナンスなどが含まれます。pg_partman は PostgreSQL のネイティブパーティション機能と機能するので、ユーザーは大幅なパフォーマンスの強化というメリットが得られます。

  • Amazon Kendra は WorkDocs Connector をリリースしました

    投稿日: Jul 23, 2021

    Amazon Kendra はmachine learningを利用したインテリジェント検索サービスで、organizationsが関連性の高い情報を必要なときにお客様や従業員に提供することを可能にします。今日開始すると、AWS のお客様は、フルマネージド型で安全なコンテンツの作成、保存、および共同作業のサービスである Amazon WorkDocs からドキュメントを検索してそれにインデックスを付けることができます。

  • Amazon QLDB はカスタマーマネージド型の KMS キーをサポートします

    投稿日: Jul 23, 2021

    Amazon Quantum Ledger Database (QLDB) は、保管中のデータを暗号化するために、カスタマーマネージド型の AWS Key Management Service (AWS KMS) キーをサポートするようになりました。今日開始すると、お客様は、カスタマーマネージド型のキーポリシー、監査、およびキーライフサイクルが付いた、自分のアカウントで作成され、独占的に管理されるキーを用いて QLDB Ledgers を暗号化できます。この機能により、QLDB のお客様は、カスタマーマネージド型キーを使用して、暗号化を要求するデータセキュリティスタンダードを満たすことができます。カスタマーマネージド型の KMS キーサポートが付いた新しい台帳は、AWS マネジメントコンソール、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、または AWS CloudFormation の API コールを 1 回クリックするだけで容易に作成できます。 

  • AWS Glue DataBrew は、JDBC がサポートする送信先に、用意されたデータを直接書き込むことに対応できるようになりました

    投稿日: Jul 23, 2021

    AWS Glue DataBrew は、お客様が大量のデータを中間的なデータストアに移動させることなく、JDBC がサポートするデータベースやデータウェアハウスに、クリーンで正規化されたデータを直接書き込むことに対応できるようになりました。数回のクリックで、Amazon Redshift、Snowflake、Microsoft SQL Server、MySQL、Oracle Database、PostgreSQL といった出力先を指定して、レシピジョブを構成することができます。

  • AWS Glue DataBrew は、どのデータ品質の統計がデータセットで生成されるかを指定する機能を追加します

    投稿日: Jul 23, 2021

    これで、AWS Glue DataBrew によりお客様は、どのデータ品質の統計がプロファイルジョブを実行するときにデータセットで自動生成されるかを指定できるようになりました。これによりユーザーは、データセットの性質とサイズに基づく重複値、相関値、および異常値の特定など、データプロファイルの統計をカスタマイズし、自分のニーズを満たす統計のみを用いてカスタムデータプロファイルの概要を作成することができます。

  • 「機械学習を利用した注目のトピックの発見」ソリューションにより、企業はニュース記事のコンテンツを分析してセンチメントやトピックの分析を実施できるようになりました

    投稿日: Jul 23, 2021

    AWS ソリューションは、機械学習を利用した注目のトピックの発見をアップデートしました。これは、プレーンテキストや画像に埋め込まれたテキストのトピックモデリング、センチメント分析、および画像内の安全でないコンテンツの検出を実行するために、オンラインディスコースからテキスト、画像、および動画 (動画は今後予定している機能) を取り込む AWS ソリューションの実装です。

  • サーバーレスアプリケーションとお気に入りの CI/CD システムのための CI/CD 設定の簡素化 — 公開プレビュー

    投稿日: Jul 22, 2021

    サーバーレスアプリケーションの新しいパイプライン設定機能により、組織のベストプラクティスに従った安全な継続的インテグレーションとデプロイ(CI/CD)のパイプラインを作成できるようになりました。AWS サーバーレスアプリケーションモデルパイプライン (AWS SAM パイプライン) は、AWS SAM CLI の新機能で、デプロイ頻度の加速、変更のリードタイムの短縮、デプロイエラーの低減などの CI/CD のメリットを数分でご利用いただけるようになります。AWS SAM パイプラインには CloudBees CI/Jenkins、GitLab CI/CD、GitHubActions、AWS CodeBuild/CodePipeline などの一般的な CI/CD システム向けに、AWS のデプロイのベストプラクティスに従ったデフォルトのパイプラインテンプレートが用意されています。AWS SAM CLI は構築を容易にするとともに、ローカルでサーバーレスアプリケーションをテスト、パッケージ化、デプロイできるようにするデベロッパーツールです。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、EC2 インスタンスに IP プレフィックスを割り当てることができるようになりました

    投稿日: Jul 22, 2021

    Amazon Virtual Private Cloud (VPC) では、EC2 インスタンスに IPv4 および IPv6 のプレフィックスを割り当て、インスタンスに複数の IP アドレスを必要とするコンテナアプリケーションやネットワークアプリケーションのスケールや管理の簡素化が可能になりました。 

  • AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Aurora PostgreSQL で pg_bigm 拡張機能によるフルテキストの高速検索が可能に

    投稿日: Jul 22, 2021

    AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで pg_bigm 拡張機能がサポートされるようになり、pg_bigm 拡張機能を使用して PostgreSQL でフルテキスト検索機能を使用できるようになりました。この拡張機能により、ユーザーは高速フルテキスト検索のために、*2-gram* (バイグラム) インデックスを作成できます。

  • AWS Data Exchange の自動リビジョン発行の紹介

    投稿日: Jul 22, 2021

    AWS Data Exchange を使用するプロバイダーがデータ製品に対して新しいリビジョンを簡単に発行できるようになりました。この発表以前は、新しいリビジョンを製品に追加するには最終化ステップと発行ステップの両方を行う必要がありました。さらに、複数の製品にリビジョンが含まれる場合、プロバイダーは、更新する個々の製品にその他の発行アクションを行う必要がありました。

  • Amazon Aurora が AWS GovCloud (米国) リージョンで PostgreSQL 12.6、11.11、10.16、および 9.6.21 のサポートを開始

    投稿日: Jul 22, 2021

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースのアップデートに関する発表を受けて、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションがアップデートされ、PostgreSQL 12.6、11.11、10.16、および 9.6.21 が、AWS GovCloud (米国) リージョンでサポートされるようになりました。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が含まれています。先日お知らせしたように、Amazon Aurora PostgreSQL 9.6 は 2022 年 1 月 31 日をもって、サポート終了となります。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Aurora PostgreSQL のpg_cron 拡張機能でデータベースジョブのスケジュールが可能に

    投稿日: Jul 22, 2021

    AWS GovCloud (米国) リージョンの Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションに pg_cron 拡張機能のサポートが追加され、cron 構文を使用して、データベース上で直接 PostgreSQL コマンドをスケジュールできるようになりました。pg_cron は、分析レポート用にデータを定期的にロールアップするタスク、マテリアライズドビューを更新するタスク、およびストレージを回収するためにバキュームジョブを実行するタスクなどをスケジュールするために使用できます。pg_cron には、スケジュールされた各ジョブの結果をクエリできるように監査テーブルを追加する AWS のオープンソース貢献が含まれています。

  • クイックセットアップで 組織全体での AWS Config の記録とコンフォーマンスパックのデプロイを容易に有効化

    投稿日: Jul 21, 2021

    本日、AWS Systems Manager 高速セットアップで AWS Config がサポートされるようになり、AWS Config を使用して数回のクリックだけで組織内のすべてのアカウントとリージョンでコンフォーマンスパックを記録およびデプロイできるようになりました。高速セットアップでは、組織単位 (OU) のグループごとに記録するリソースのタイプとデプロイするコンフォーマンスパックをカスタマイズすることもできます。

  • Amazon Athena で Power BI のデータソースコネクタを発表

    投稿日: Jul 21, 2021

    Microsoft Power BI Desktop の 7 月リリース版を使用すると、Amazon Athena 向けの内蔵型 Microsoft 認定コネクタを使用して、レポートおよびダッシュボードを作成できます。今回のリリースで、AWS お客様はビジネスインテリジェンス向け Power BI を使用して、Amazon S3 のデータレイクとフェデレーティッドデータソースを活用して、Power BI でインサイトを分析、視覚化および共有できます。

  • Amazon Connect がコロンビアの電話番号を追加

    投稿日: Jul 21, 2021

    Amazon Connect で米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンからコロンビアの現地無料通話と直通ダイヤルインの電話番号を請求できるようになりました。これらの新しい現地のテレフォニーサービスを使用して、コロンビアのエンドカスタマーをサポートできます。

  • AWS が新しい AWS トレーニングパートナープログラムを発表

    投稿日: Jul 20, 2021

    新しい AWS トレーニングパートナー (ATP) プログラムにより、AWS のお客様は、AWS が作成した公式トレーニングを提供、配信、再販できる信頼できるパートナーの一社と連携できます。すべての AWS トレーニングパートナーは、トレーニングを提供する上での品質と専門知識に基づいて選択されています。同パートナーがプログラムでのステータスを維持するには、厳格な基準を継続的に満たすか超える必要があります。

  • AWS Edit in the Cloud のご紹介

    投稿日: Jul 20, 2021

    AWS Edit in the Cloud は AWS ソリューションの実装で、コンテンツ作成者が AWS で仮想編集環境を構築するのに役立ちます。エディターおよびクリエイティブプロフェッショナルは、高速接続のノートパソコンを使用して、場所に制限されることなく作業することができます。このソリューションは、編集およびコンテンツ配信で AWS クラウドを活用し、複数のコラボレータ―が高速インターネットで任意のプラットフォームを使用してコンテンツを共同編集できます。

  • Amazon RDS for SQL Server が、新しいマイナーバージョンの SQL Server 2017 および 2016 のサポートを開始

    投稿日: Jul 20, 2021
  • Red Hat Enterprise Linux with Microsoft SQL Server for Amazon EC2 が利用可能に

    投稿日: Jul 20, 2021

    AWS 提供ライセンスを含んだ Red Hat Enterprise Linux (RHEL) を Microsoft SQL Server Amazon マシンイメージ (AMI) でご利用いただけるようになりました。お客様は今後、Amazon EC2 のスケール、パフォーマンス、伸縮性を、Microsoft SQL Server on RHEL の一貫性、信頼性、高パフォーマンスと連携させ、ミッションクリティカルな処理システム、データウェアハウスをデプロイできるようになります。

  • Amazon RDS クロスリージョン自動バックアップのリージョンが拡張

    投稿日: Jul 20, 2021

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) クロスリージョン自動バックアップ機能が、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、 アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部) の各 AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon EKS および EKS Distro で Kubernetes バージョン 1.21 のサポートを開始

    投稿日: Jul 20, 2021

    Kubernetes v1.21 を実行するために、Amazon EKSAmazon EKS Distro をご利用いただけるようになりました。これは現行のアップストリーム Kubernetes の最新安定バージョンです。Kubernetes バージョン 1.21 リリースのハイライトとしては、Cronjobsイミュータブルシークレットと ConfigMaps の安定ステータス達成、Graceful Node Shutdown のベータ版への移行です。Kubernetes 1.21 リリースの詳細は、EKS ブログ記事およびKubernetes プロジェクトリリースノートでご覧いただけます。

  • AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 20, 2021

    AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、デプロイ可能なソフトウェアパッケージを作成できるフルマネージドの継続的インテグレーション (CI) サービスです。CodeBuild により、ビルドサーバーのプロビジョニング、管理、スケーリングが不要になります。CodeBuild は連続的にスケールされ、複数のビルドが同時に処理されるので、ビルドが待機状態でキュー内に残されることがありません。パッケージ済みのビルド環境で、すぐに開始できます。自分のビルドツールを使用するカスタムビルド環境を作成することもできます。CodeBuild では、コンピューティングリソースの使用に対して、分単位で料金が発生します。

  • AWS Glue スキーマレジストリが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能

    投稿日: Jul 20, 2021
  • AWS IQ が、直接 E メールを介したチャットの応答をサポートするように

    投稿日: Jul 20, 2021

    AWS IQ にログインせずに、エキスパートや購入者からの AWS IQ メッセージに E メールから直接返信できるようになりました。オフラインで購入者やエキスパートから回答を受け取った場合は、未読の回答を E メールで受け取ります。E メールに返信するか、AWS IQ にログインして、会話を続けます。すべての応答は、AWS IQ アプリケーション内でチャットメッセージとして表示されます。

  • Amazon Redshift データ共有が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 20, 2021

    Redshift クラスター間でライブデータを共有するための安全で簡単な方法である Amazon Redshift データ共有が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。同じ AWS アカウントの Redshift クラスター間でデータを共有する機能は一般提供されており、同じリージョンの異なる AWS アカウントにある Redshift クラスター間で共有する機能はプレビュー版でご利用いただけます。データ共有により、データをコピーまたは移動することなく、Amazon Redshift クラスター全体で瞬時に詳細かつ高性能なデータアクセスが可能になります。データ共有はデータへのライブアクセスを提供するため、データウェアハウスで更新されるときに、ユーザーは常に一貫性のある最新情報を確認することができます。データ共有は、Amazon Redshift RA3 クラスターで追加費用なしでご利用いただけます。

  • AWS RoboMaker WorldForge は、住宅屋内シミュレーション空間へのドアの追加をサポートするように

    投稿日: Jul 20, 2021

    AWS RoboMaker WorldForge は、多数の仮想 3D 空間をより迅速に、より簡単に、より安価に作成できる機能であり、住宅屋内シミュレーション空間にドアを追加できるようになりました。この新機能により、ロボット工学のデベロッパーは、ドアを追加して住宅屋内シミュレーション空間の同じ階にある部屋を接続し、ドアの行き来や閉じられたドアの回避といったロボットの動作をテストできます。ロボット工学のデベロッパーは、さまざまなシミュレーションシナリオでロボットの動作をテストするために、ドアが開いている初期角度を指定できます。

  • AWS が Amazon EBS io2 Block Express ボリュームの一般提供を発表

    投稿日: Jul 19, 2021

    本日、AWS は、io2 ボリュームの最大高い 4 倍のスループット、IOPS、および容量を提供し、ミリ秒未満のレイテンシと 99.999% の耐久性を実現するように設計された io2 Block Express ボリュームの一般提供を発表しました。io2 Block Express とは、EBS Block Express アーキテクチャで実行されている io2 ボリュームをいい、Multi-Attach や Elastic Volumes などの標準の io2 機能をサポートします。io2 Block Express ボリュームは、Amazon EC2 R5b インスタンスで最初に利用可能になります。これにより、最高の EBS 最適化パフォーマンスを実現できます。また、他のインスタンスのサポートも間もなく開始されます。R5b インスタンスを使用することで、お客様は、最大 256,000 IOPS、4000 MB/秒のスループット、64 TiB のストレージ容量を備えた単一の io2 ボリュームをプロビジョニングできるようになりました。これにより、io2 Block Express と R5b インスタンスの組み合わせは、Oracle、SAP HANA、Microsoft SQL Server、および SAS Analytics の最大かつ最も I/O 負荷の高いミッションクリティカルなデプロイに最適なものとなっています。

  • Amazon Transcribe がアマゾン ウェブ サービス中国でのストリーミング文字起こしのサポートを開始

    投稿日: Jul 19, 2021

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。Sinnet が運営するアマゾン ウェブ サービス中国 (北京) リージョンと、NWCD が運営するアマゾン ウェブ サービス中国 (寧夏) リージョンでのストリーミング文字起こしサポートを発表します。 

  • 新しい AWS ソリューション実装: Amazon QLDB を使用した改ざん防止品質データ

    投稿日: Jul 19, 2021

    Amazon QLDB を使用した改ざん防止品質データAWS ソリューション実装ポートフォリオに追加されました。AWS ソリューション実装は、AWS プラットフォームを使用し、一般的な問題を解決してより迅速に構築できるように設計されています。

  • AWS Systems Manager Automation が SQL Server 2012 のアップグレードのサポートを開始

    投稿日: Jul 16, 2021

    AWS Systems Manager Automation が SQL Server 2012 以降のアップグレードを Amazon EC2 上でサポートするようになりました。Microsoft SQL Server 2012 の延長サポートは 2022 年 7 月 12 日に終了します。お客様は AWS Systems Manager Automation ランブックを使用して、SQL Server 2012 をSQL Server 2014、2016、2017、2019 などのサポートされる新しいバージョンに簡単にアップグレードできます。SQL Server Enterprise、Standard、Web エディションで以下のアップグレードパスを使用できます。

    1.SQL Server 2012 から SQL Server 2014/2016/2017/2019 へのアップグレード
    2.SQL Server 2014 から SQL Server 2016/2017/2019 へのアップグレード
    3.SQL Server 2016 から SQL Server 2017/2019 へのアップグレード
    4.SQL Server 2017 から SQL Server 2019 へのアップグレード

  • Amazon Rekognition でサポートされるすべてのラベルが表示可能に

    投稿日: Jul 16, 2021

    Amazon Rekognition は機械学習 (ML) ベースのサービスで、イメージと動画を分析してオブジェクト、人物、顔、文字、シーン、およびアクティビティを検出できるほか、不適切なコンテンツも検出できます。ラベル検出では、イメージやビデオ内の大量のオブジェクト、シーン、アクション、またはコンセプトをコンテンツに基づいて検出できます。例えば、熱帯のビーチで休日に撮影された写真には、「Palm Tree (ヤシの木)」(オブジェクト)、「Beach (ビーチ)」(シーン)、「Running (走る)」(アクション)、「Outdoor (屋外)」(コンセプト) などのラベルが含まれることがありますlさらに、Amazon Rekognition は、共通オブジェクト (車、家具、衣類、ペットなど) の境界ボックスを提供します。本日から、お客様は、Amazon Rekognition でサポートされるラベルとオブジェクトの境界ボックスの完全なリストを表示し、アプリケーションとユースケースとの関連性が高いラベルとオブジェクトをすばやく識別できます。

  • AWS License Manager が AWS Marketplace のお客様を対象とした AWS Organizations ID への配布を発表

    投稿日: Jul 16, 2021

    本日、AWS は、AWS Marketplace のお客様が AWS License Manager の Managed Entitlements を使用して AWS Organization ID を配布できるようになったことを発表しました。AWS Marketplace は、Managed entitlements を使用することによって、購入者が一元的に管理されたライセンスから Entitlements を管理、追跡、および配布することを可能にしています。

  • Amazon Athena による Apache Hudi のサポートを開始

    投稿日: Jul 16, 2021

    Amazon Athena による Apache Hudi との統合のアップデートにより、新機能と最新の 0.8.0 コミュニティリリースもサポートされるようになりました。Hudi は、S3 データレイクにおける増分データの処理を簡素化するオープンソースのデータ管理フレームワークです。統合のアップデートにより、Amazon EMR、Apache Spark、Apache Hive などの互換性のあるサービスを介して管理される Hudi 0.8.0 テーブルのクエリが Athena でもできるようになるほか、スナップショットクエリやブートストラップテーブルの読み取りもサポートされるようになります。

  • Amazon MQ によるメンテナンスウィンドウ時間の更新のサポートを開始

    投稿日: Jul 16, 2021

    Amazon MQ ブローカーのメンテナンスウィンドウの開始時刻を更新できるようになりました。各 Amazon MQ ブローカーには、毎週 2 時間のメンテナンスウィンドウが設定されており、この間に変更が適用されます。変更には、ブローカーバージョンのアップデート、設定の変更、オペレーティングシステムなどのシステムソフトウェアのパッチが含まれます。メンテナンスウィンドウでは、必要に応じて、変更の適用開始時刻を管理することができます。マルチ AZ ブローカーを使用することで、メンテナンス中のダウンタイムを最小限に抑えることができます。メンテナンスウィンドウの開始時刻は、コンソール、CLI、API のいずれかを使用して変更することができます。

  • AWS Glue DataBrew が HIPAA に対応

    投稿日: Jul 16, 2021

    視覚データ準備サービスである AWS Glue DataBrew が 米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA) に対応するようになり、ヘルスケアとライフサイエンスのお客様が HIPAA 対応のその他の AWS のサービスと組み合わせた HIPAA ワークロードの分析および機械学習ソリューションを構築できるようになりました。お客様は、DataBrew の 250 以上のコードなし変換を活用して、ヘルスケアに関する優れた意思決定、効率的なオペレーション、医療と科学のトレンドの識別を行う目的でヘルスケアデータのクリーニングと正規化を行うことができます。 

  • Amazon SageMaker Edge Manager が AWS IoT Greengrass に統合され、エッジデバイスのフリートへのデプロイが簡単に

    投稿日: Jul 16, 2021

    Amazon SageMaker Edge Manager を使用すると、スマートカメラ、ロボット、パーソナルコンピュータ、モバイルデバイスのフリートで機械学習 (ML) モデルの最適化、保護、監視、維持を行うことができます。SageMaker Edge Manager を使用すると、エッジデバイスにモデルパッケージを取り込む際のモデルデプロイメカニズムを自由に設定することができます。本日より、SageMaker Edge Manager は AWS IoT Greengrass バージョン 2 にも統合され、簡単にエッジデバイスのフリートに機械学習モデルパッケージと Edge Manager エージェン (Edge Manager のデバイス上の推論エンジン) をデプロイできるようになりました。

  • Amazon HealthLake の一般提供開始

    投稿日: Jul 15, 2021

    現在一般提供されている Amazon HealthLake は、医療従事者、健康保険会社、あるいは製薬企業などが、ペタバイト規模の医療データを安全に保存、変換、クエリ、分析できるようにする、HIPAA 適合のサービスです。

  • Amazon Lex がインド英語のサポートを開始

    投稿日: Jul 15, 2021

    Amazon Lex がインド英語をサポートするようになりました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex では、音声のテキストへの変換を深層学習により実現する自動音声認識 (ASR) と、テキストの意図を認識するための自然言語理解 (NLU) の機能がご利用いただけます。このサービスにより、非常に魅力的なユーザーエクスペリエンスと、リアルな会話を再現するアプリケーションの構築が可能になります。インド英語を使用することで、インドの方言を正確に理解する堅牢でローカライズされた会話エクスペリエンスを実現することができるようになります。また、自然な発音の Amazon Polly インド音声でユーザーに対応し、完全にローカライズされた会話エクスペリエンスを提供することも可能です。

  • 新しい AWS ソリューション実装: Simple File Manager for Amazon EFS

    投稿日: Jul 15, 2021

    本日、Simple File Manager for Amazon EFSAWS ソリューション実装ポートフォリオに追加されました。Simple File Manager for Amazon EFS は、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムのデータを管理するためのユーザーインターフェイスを提供するサーバーレスソリューションです。このソリューションをデプロイすると、Amazon Web Services, Inc.(AWS) アカウント内の EFS ファイルシステムをシームレスに参照し、実質的にあらゆるデバイスからデータをアップロード、ダウンロード、または削除できます。専用の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) やネットワーキングインフラストラクチャをセットアップする必要はありません。例えば、このソリューションを使用して、ML 推論の目的で AWS Lambda 関数によって使用される Amazon EFS ファイルシステムに大規模な機械学習 (ML) モデルファイルをアップロードできます。

  • FreeRTOS AWS リファレンス統合に FreeRTOS 202012.01 LTS ライブラリが含まれるようになりました

    投稿日: Jul 15, 2021

    FreeRTOS AWS リファレンス統合は、AWS IoT Core へのエンドツーエンドの接続を実証するマイクロコントローラーベースの評価ボードに移植された、事前統合された FreeRTOS プロジェクトです。これにより、デベロッパーは数か月の開発労力を節約し、市場投入までの時間を短縮できます。FreeRTOS AWS リファレンス統合に、新しいマネージド AWS IoT Over-the-Air アップデート (OTA) ライブラリ、AWS IoT Jobs ライブラリ、および FreeRTOS 202012.01 LTS リリースの AWS IoT Device Defender カスタムメトリクス機能、および FreeRTOS 202104.00 リリースの coreMQTT Agent ライブラリが含まれるようになりました。

  • AWS IoT SiteWise がコントロールプレーン API 向けの AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Jul 15, 2021

    AWS IoT SiteWise が、AWS IoT SiteWise リソース (ゲートウェイ、アセットモデル、アセットなど) を管理するためのコントロールプレーン API を対象とした AWS PrivateLink のサポートを開始しました。パブリックインターネットを越えたり、パブリック IP アドレスを使用したりすることなく、AWS IoT SiteWise リソースを安全に作成、更新、または削除できるようになりました。詳細については、デベロッパーガイドに含まれる更新版の「AWS IoT SiteWise とインターフェイス VPC エンドポイント」をご覧ください。

  • AWS CDK 用の AWS App Mesh Constructs の一般提供が開始されました

    投稿日: Jul 15, 2021

    AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) の AWS App Mesh Constructs モジュールの一般提供が開始されました。AWS CDK 用の新しい AWS App Mesh Construct サービスでは、CDK インフラストラクチャスタックへの AWS App Mesh リソースのプロビジョニングを簡素化します。強く型付けされたインターフェースにより、メッシュに適切な設定を簡単に選択したり、サポートされている他の AWS のサービスと統合したりできます。

  • AWS Elemental MediaPackage が米国東部 (オハイオ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 15, 2021

    AWS Elemental MediaPackage は、動画配信およびジャストインタイムパッケージングのサービスであり、動画配信業者が、ライブストリーミングまたはオンデマンドのコンテンツの安全かつ確実な配信を大規模に行えるようにします。MediaPackage を使用すると、単一のビデオ入力から、インターネット接続対応の TV、携帯電話、コンピュータ、タブレット、ゲームコンソールで再生可能な形式のビデオストリームを作成できます。多くの DVR で見られるような一般的な機能 (初めから再生、一時停止、巻き戻しなど) を簡単に実装できます。また、このサービスは、デジタル著作権管理 (DRM) 技術を使用してコンテンツを保護することもできます。

  • Amazon EC2 がスケジュールされたイベントのカスタム時間ウィンドウをサポート

    投稿日: Jul 15, 2021

    Amazon EC2 が、EC2 インスタンスの再起動、停止、または終了を行うスケジュール済みイベントで毎週発生する時間ウィンドウを柔軟に指定できるようになりました。AWS は、基盤となるホストの回復不可能な障害を検出した場合、または基盤となるホストのメンテナンスなどのタスクを実行する必要がある場合、EC2 インスタンスの頻度の低いイベント (再起動、停止、終了など) をスケジュールします。イベントウィンドウを指定できる柔軟性により、お客様は、EC2 インスタンスのスケジュールされたイベントがオフピーク時に発生するようセットアップすることができます。また、これらの時間ウィンドウを組織内のメンテナンススケジュールに合わせることもできます。ソフトウェアベンダーは、この機能を活用して、スケジュールされたイベントの時間ウィンドウを顧客の希望に基づいてカスタマイズできます。

  • AWS IoT SiteWise が、変換機能と数式機能を拡張しています

    投稿日: Jul 15, 2021

    AWS IoT SiteWise は、産業機器からのデータの大規模な収集、保存、整理、モニタリングを容易にし、より優れたデータ主導の意思決定を行うことができるようにするマネージド型サービスです。

  • 米国国立医学図書館、Digital Earth Africa、Amazon などから提供されている新しいデータベースがRegistry of Open Data で使用できます。

    投稿日: Jul 15, 2021

    米国国立医学図書館、Digital Earth Africa、Amazon などから提供されている以下のカテゴリの 44 の新規または更新済みデータベースが Registry of Open Data で利用できます。

  • ACM Private Certificate Authority が Kubernetes と統合

    投稿日: Jul 15, 2021

    ACM Private Certificate Authority (CA) は、Kubernetes コンテナに対してより安全な認証局ソリューションを提供する cert-manager のオープンソースプラグインをサポートするようになりました。cert-manager は、Kubernetes で TLS 証明書を管理するために広く採用されているソリューションです。アプリケーション証明書のライフサイクル管理に cert-manager を使用しているお客様は、このソリューションを使用して、サーバーメモリにプレーンテキストでキーを格納するデフォルトの cert-managerCA よりもセキュリティを向上させることができます。規制により CA オペレーションへのアクセスを制御および監査することが求められているお客様は、このソリューションを使用して監査可能性を向上させ、コンプライアンスを強化できます。

  • AWS Glue と Amazon EventBridge を使用したイベント駆動型ワークフローが利用できるように

    投稿日: Jul 15, 2021

    お客様は、AWS Glue ワークフローを使用して、複数のクローラー、ジョブ、およびトリガーを含む複雑な抽出、変換、ロード (ETL) アクティビティを作成および視覚化できます。AWS Glue は、イベント駆動型のワークフローをサポートするようになりました。これは、お客様が Amazon EventBridge によって配信されるイベントに基づいて AWS Glue ワークフローを開始できるようにする新機能です。この新しい統合により、アプリケーション、統合された SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーション、および AWS のサービスから生成されたイベントを使用してデータ統合ワークフローをトリガーできます。例えば、お客様は 100 件のファイルが S3 バケットに格納され次第すぐにデータ統合ワークフローをトリガーできます。

  • AWS for Health のご紹介

    投稿日: Jul 15, 2021

    ヘルスケアおよびライフサイエンス組織は、ベンチトップからポイントオブケアへの変革を遂げています。これにより、コラボレーションの方法を再発明し、データに基づいた臨床および運用上の意思決定を行い、精密医療を可能にし、治療法の開発を加速し、ケアにかかるコストを削減しています。Wellforce、Rush Medical Center、GRAIL、Moderna、Genomics England などの業界リーダーは、AWS クラウドを利用して、グローバルなコンプライアンス要件を遵守しながら、医療における重要な役割を果たせるようにしています。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が新しいコンソールエクスペリエンスを提供

    投稿日: Jul 15, 2021

    Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) では、DLM ポリシーの作成、変更、および管理を容易にする新しいコンソールエクスペリエンスがもたらされます。新しいコンソールでは、より合理化された方法でポリシーを作成したり、既存のポリシーを変更したりでき、さらにより多くの情報と追加のリソースをより簡単にご利用いただけます。

  • AWS IoT Core が VPC エンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Jul 15, 2021

    AWS IoT Core は AWS PrivateLink と統合され、Interface VPC エンドポイントを使用して Virtual Private Cloud (VPC) にプライベート IoTCore データエンドポイントを作成できるようになりました。AWS PrivateLink は、パブリックインターネットから到達できず、アクセスにインターネットゲートウェイや NAT デバイスを必要としないプライベート IP アドレスを使用して、VPC と IoT コアなどの AWS のサービス間のプライベート通信を行えるようにする AWS テクノロジーです。多くの network-to-VPC 接続オプションの 1 つと組み合わせて使用すると、IoT Core VPC エンドポイントはプライベートネットワークで直接ホストされているかのように機能できます。

  • AWS Certificate Manager はインポートされた ECDSA と RSA 証明書の利用を拡大

    投稿日: Jul 14, 2021

    AWS Certificate Manager (ACM) で Elliptic Curve Digital Signature Algorithm (ECDSA) および RSA 3072 および 4096 キーなどの他のキータイプとキーサイズの Secure Sockets Layer/Transport Layer Security (SSL/TLS) X.509 証明書をインポートし、それらを Amazon CloudFront や Application Load Balancer などの、統合サービスとバインドできるようになりました。これまで、AWS Identity and Access Management (IAM) を使用し、インポートされた RSA 1024 または RSA 2048 キー証明書のサポートされた使用のみ、ACM としてこれらの証明書をインポートし、使用することができました。

  • Amazon Kendra が安全な検索のための Principal Store をリリース

    投稿日: Jul 14, 2021

    Amazon Kendra は機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。

  • AWS DeepRacer が DeepRacer LIVE レースを発表

    投稿日: Jul 14, 2021

    本日より、レーサーは、世界中のどこからでも AWS DeepRacer コンソール内から仮想的かつリアルタイムで互いに競い合い、同僚、友人、家族がそのイベントの LIVE ブロードキャストをオンラインで視聴できるようになります。これまでは、AWS DeepRacer League の毎月のプロ部門のフィナーレの予選でのみ利用可能でしたが、Community Races 用のこの新しい LIVE イベントオプションは、AWS DeepRacer シミュレーション内でエージェントのスピードを手動で管理しながら、すべての参加者に最速のラップタイムを投稿する機会を提供します。

  • Amazon CloudFront がビューワーに対する HTTPS 接続のための ECDSA 証明書のサポートを開始

    投稿日: Jul 14, 2021

    本日より、Elliptic Curve Digital Signature Algorithm (ECDSA) P256 証明書を使って、ビューアーと Amazon CloudFront 間で HTTPS 接続をネゴシエートできるようになりました。NIST に記載のとおり、ECDSA 証明書は、RSA より小さいキーサイズで、同等のセキュリティ強度を提供できます。その結果、ECDSA 証明書を使用して TLS ハンドシェイクを実行する場合、必要になるネットワークリソースとコンピューティングリソースの量が減り、ストレージと処理能力に制限のある IT デバイスにおいて、より良いオプションとなります。

  • Amazon Lex が Lex V1 コンソールから Lex V2 コンソールにボットを移行するツールを発表

    投稿日: Jul 14, 2021

    Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに自然言語の会話型インターフェイスを構築するためのサービスです。今年の前半に強化された V2 マネジメントコンソールと API が発表されました。V2 API では、ボットデベロッパーは新しい言語をボットに追加することに加えて、待機や続行などの自然な会話体験を提供できます (「クレジットカードを取得するまでしばらくお待ちください」など)。本日、Lex V1 コンソールから Lex V2 コンソールへのボットの自動移行を行うツールを公開します。この移行ツールは、既存のインテントとスロットタイプを使用して、対応するリソースを Lex V2 コンソールに作成します。

  • AWS Well-Architected Tool で個々のベストプラクティスを「該当なし」とマークする

    投稿日: Jul 14, 2021

    TAWS Well-Architected Tool (AWS WA Tool) をご利用のお客様および AWS パートナーの皆様がワークロードの検証中、個別のベストプラクティスに該当なしとマークを付けられるようになりました。

  • EC2 Image Builder でカスタムイメージを作成するためのコンポーネント内パラメータのサポートを開始

    投稿日: Jul 14, 2021

    複数のドキュメントで構成される Image Builder コンポーネントは、EC2 Image Builder でイメージをカスタマイズでき、今後は、イメージの構築プロセスで入力としてパラメータがサポートされます。今後は、簡単にコンポーネントパラメータを渡すことで、インストールディレクトリ、ソフトウェアバージョンなど、イメージレシピに様々なカスタムイメージを作成するため、EC2 Image Builder で既存のコンポーネント資産を再利用できます。

  • AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 14, 2021

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD とも呼ばれる) と AD Connector が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon SageMaker Pipelines が、自動ハイパーパラメータチューニングステップを導入

    投稿日: Jul 13, 2021

    機械学習 (ML) 向けの最初の専用の継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー (CI/CD) サービスである Amazon SageMaker Pipelines が、SageMaker の自動モデルチューニング機能と統合されました。お客様は、SageMaker Pipelines にモデルチューニングステップ (TuningStep) を追加できます。これにより、ハイパーパラメータチューニングジョブが自動的に呼び出されます。 ハイパーパラメータチューニングは、アルゴリズムとお客様が指定したハイパーパラメータの範囲を使用してデータセットで多くのトレーニングジョブを実行することにより、モデルの最適なバージョンを見つけます。 次に、RegisterModel ステップを使用して、モデルの最適なバージョンをモデルレジストリに登録できます。

  • AWS Glue DataBrew が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンで使用可能に

    投稿日: Jul 13, 2021

    AWS Glue DataBrew は、データアナリストやデータサイエンティストが分析や機械学習のためにデータを簡単にクリーンアップおよび正規化できるようにするビジュアルデータ準備ツールであり、AWS アジアパシフィック (香港) リージョンで利用できるようになりました。AWS Glue DataBrew を利用できるリージョンの一覧については、AWS リージョン表を参照してください。

  • 停止したインスタンスのインベントリおよびパッチコンプライアンスを、AWS Systems Manager を使用して表示可能に

    投稿日: Jul 13, 2021

    AWS Systems Manager の一機能であるパッチマネージャーでは、停止したインスタンスのレポートが追加されたことで、インスタンスフリートのパッチコンプライアンスとインベントリについて、より包括的なビューが提供されます。停止したインスタンスに関する情報も利用できるようになったことで、この機能はパッチコンプライアンスとインベントリのレポートをさらに簡略化するのに役立ちます。

  • AWS IoT Core for LoRaWAN が VPC エンドポイント をサポートするようになりました。

    投稿日: Jul 12, 2021

    AWS IoT Core for LoRaWAN が VPC でカスタマーエンドポイント をサポートするようになりました。これにより、お客様のIoTデバイスとアプリケーションが 、VPC からパブリック IP アドレスへの通信を許可しなくても、Virtual Private Cloud (VPC) から IoT Core for LoRaWAN と通信できるようになりました。VPC エンドポイントは、プライベート AWS ネットワーク上で VPC とAWS IoT Core for LoRaWAN などの AWS のサービス間のプライベート通信を可能にする AWS テクノロジーである AWS PrivateLink を利用しています。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が新しいマイナーバージョン 13.3、12.7、11.12、10.17、および 9.6.22 のサポートを開始

    投稿日: Jul 12, 2021

    PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、PostgreSQL のマイナーバージョン 13.3、12.7、11.12、10.17、および 9.6.22 をサポートするために、Amazon RDS for PostgreSQL をアップデートしました。このリリースでは、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消されており、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正や機能改善が含まれています。

  • Amazon Redshift Data API が AWS アジア太平洋 (大阪) リージョンで利用可能になりました。

    投稿日: Jul 12, 2021

    AWS アジア太平洋 (大阪) リージョンで Amazon Redshift Data API を使用して、Amazon Redshift にアクセスできるようになりました。Amazon Redshift Data API は、Python、Go、Java、Node.js、PHP、Ruby、C++ などの AWS SDK でサポートされているプログラミング言語とプラットフォームからのデータアクセス、取り込み、および出力を簡単にできるようにします。

  • Amazon は、Amazon SageMaker で Hugging Face モデルをより迅速にデプロイするための新しい AWS Deep Learning Containers を発表しました

    投稿日: Jul 12, 2021

    本日、お客様が Hugging Face モデルを Amazon SageMaker に大規模にかつ簡単にデプロイできるように、推論用の統合 SDK を備えた AWS Deep Learning Containers (DLC) を発表できることを嬉しく思います。これは、2021 年 3 月にリリースされたもので、トレーニング (Hugging Face トレーニング DLC) に Hugging Face AWS DLC を活用しているお客様から一番要望があった要件です。

  • AWS Organizations が、タグポリシーのクォータを引き上げ

    投稿日: Jul 12, 2021

    タグポリシーは、組織のアカウントのリソース全体でタグの一貫性を管理するのに役立ちます。例えば、タグポリシーを使うと、大文字と小文字の使用法や設定可能な値などを含めて、タグキーでルールを定義できます。今回のリリースで、タグポリシードキュメントの最大サイズが、新規および既存のタグポリシーの両方で 2,500 文字から 10,000 文字に増加しました。許可されるポリシーの数も 5 から 10 に増えました。

  • AWS AppSync がアジアパシフィック (大阪) で利用可能に

    投稿日: Jul 12, 2021

    本日より、AWS AppSync がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon ml.Inf1 インスタンスが 4 つの追加 AWS リージョンの Amazon SageMaker で利用可能に

    投稿日: Jul 12, 2021

    Amazon SageMaker は、すべてのデベロッパーやデータサイエンティストが機械学習 (ML) モデルを迅速に構築、トレーニング、デプロイできるようにするフルマネージドサービスです。リアルタイム予測用の ML モデルをデプロイするために、Amazon SageMaker は AWS コンピューティングインスタンスの幅広い選択肢を提供するため、要件に応じて適切なコストパフォーマンス比を見つけることができます。AWS Inferentia を搭載した Amazon Inf1 は、ML 推論ワークロードを高速化するために AWS によってゼロから構築されたカスタムチップです。本日より、Amazon ml.Inf1 インスタンスは、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ストックホルム)、欧州 (ミラノ)、AWS GovCloud (米国西部) の各リージョンの Amazon SageMaker でも利用できます。

  • Amazon Pinpoint が Transaction Per Second 送信制限を引き下げ

    投稿日: Jul 12, 2021

    2021 年 7 月 6 日、Amazon Pinpoint はキャンペーンとジャーニーのために Transaction Per Second (TPS) 送信制限を 1 TPS に引き下げました。新しい制限によりお客様はEメール、プッシュ通知、SMSを通じてより低速の送信を実行できるようになりました。これにより通信レートが最適化され、より簡単にテストやモニタリングができるようになります。キャンペーンは、受け手に適したメッセージを特定の受け手セグメントと結びつける新しいメッセージ交換システムで、ジャーニーはユーザーに複数のメッセージの経験を案内するマルチステップのキャンペーンです。キャンペーンとジャーニーは、ユーザーエンゲージメント用のユースケースを持つお客様を対象としており、こういったお客様はターゲットを絞ったメッセージをユーザーに送信することで、価値の高いアクションを推進したいと考えています。

  • AWS Cloud Map が、DNS クエリのネガティブキャッシングの設定をサポート

    投稿日: Jul 12, 2021

    AWS Cloud Map が、DNS クエリのネガティブキャッシングを設定する機能を提供するようになりました。AWS Cloud Map は、AWS Cloud Map タスク、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス、Amazon DynamoDB テーブル、その他のクラウドリソースなど、アプリケーションリソースのカスタム名を定義できるクラウドリソース検出サービスです。その後、これらのカスタム名を使用して、AWS SDK と認証済み API クエリにより、アプリケーションからこれらのクラウドリソースのネットワークロケーションとメタデータを見つけることができます。

  • Amplify Flutter が Null Safety (Null 安全) のサポートを開始

    投稿日: Jul 12, 2021

    本日、すべてのユースケースで Null Safety (Null 安全) をサポートするために、Flutter 用 AWS Amplify のツールとライブラリを更新したことを発表いたします。Flutter デベロッパーは、より高い信頼性と改善されたデベロッパー向け人間工学を備え、統合が容易なすべての Amplify 機能の恩恵を受けることができます。Sound null safety は Dart 言語の機能であり、コードはデフォルトでヌル不可であり、実行時のヌル逆参照エラーを編集時の分析エラーに変換します。これにより、デベロッパーはコードのバグを減らし、バイナリを小さくして実行を高速化することでパフォーマンスを向上させることができます。

  • Amazon DynamoDB 用の NoSQL Workbench により テーブルデータの修正およびアクセスのための頻度の高いオペレーションの実行がより簡単になりました。

    投稿日: Jul 12, 2021

    ポイントアンドクリックインターフェースを使用して非リレーショナルデータモデルを設計、可視化、問い合わせするのを助けるクライアント 側のツールDynamoDB 用の NoSQL Workbenchによって、 テーブルデータの修正やアクセスのためにデータプレーンのオペレーションをより簡単に実行できるようになりましたNoSQL Workbench オペレーションビルダーで50 個もの DynamoDB データプレーンのオペレーションを保存あるいはブックマークすることができるようになりました。

  • AWS の使用量の前払いが可能に

    投稿日: Jul 9, 2021

    前払いでは、AWS 使用量を前払いすることができます。将来の請求書に対する自動支払いを行うことも可能です。前払いに資金を追加すると、支払い期限になるとその資金が自動的に使用されます。 

  • AWS Single Sign-On が南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 9, 2021

    AWS Single Sign-On (SSO) が南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン表をご参照ください。

  • Amazon Fraud Detector のモデル変数の重要度を発表

    投稿日: Jul 9, 2021

    Amazon Fraud Detector に、新しい不正検出機械学習 (ML) モデルごとにモデル変数の重要度の値が含まれるようになり、モデルのパフォーマンスに関するより多くのインサイトをお客様に提供できるようになりました。

  • AWS Shield Advanced は、ウェブアプリケーションレイヤーイベント応答での AWS WAF ロギングを必要としなくなりました

    投稿日: Jul 9, 2021
  • Quick Setup を使用して、組織全体で Amazon DevOps Guru を簡単に有効化

    投稿日: Jul 9, 2021

    本日、AWS Systems Manager Quick Setup が AmazonDevOps Guru をサポート開始することを発表しました。これにより、数回クリックするだけで、組織内のアカウントとリージョン全体に Amazon DevOpsGuru をセットアップできるようになりました。組織全体に Amazon DevOps Guru を設定することで、顧客への影響が発生する前に運用上の問題を特定できるようになります。

  • Amazon RDS for MySQL が、新しいマイナーバージョン (5.7.34 および 8.0.25) のサポートを開始

    投稿日: Jul 9, 2021

    MySQL データベースバージョン 5.7 および 8.0 の更新の発表に続いて、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL を更新して、MySQL マイナーバージョン 5.7.34 および 8.0.25 をサポートいたします。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の恩恵を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。Amazon RDS フルマネージドデータベースを作成または更新するには、Amazon RDS マネジメントコンソールで利用できる最新のマイナーバージョンを使用してください。

  • Amazon Fraud Detector で PCI DSS コンプライアンスをサポートするようになり、支払い不正のワークロードをより簡単に実行できるようになりました

    投稿日: Jul 9, 2021

    Amazon Fraud Detector は、カスタマイズされた機械学習モデルを使用して、コストのかかるチャージバックにつながる可能性のあるクレジットカード取引など、不正の可能性があるオンラインアクティビティを簡単に特定できるフルマネージドサービスです。このサービスは、カード会員データまたは機密認証データを保存、処理、送信するエンティティに適用される PCI 業界のデータセキュリティ標準(PCI DSS)をサポートするようになりました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が Oracle データベースに含まれるデータにアクセスするための oracle_fdw 拡張機能をサポート

    投稿日: Jul 9, 2021

    Amazon RDS for PostgreSQL には、oracle_fdw 拡張機能のサポートが追加されました。これにより、PostgreSQL データベースは、個別の Oracle データベースに接続して、保存されているデータを取得できます。

  • Amazon ECS が、スケジュールされたイベント駆動型タスクの追加設定をサポート

    投稿日: Jul 9, 2021

    Amazon ECS は本日、定期的にまたはスケジュールに基づいて実行される、または Amazon EventBridge (EventBridge) イベントによってトリガーされる Amazon ECS タスクの設定の幅を広げる新機能を発表しました。お客様は、Amazon ECS run-Task API を使用して直接起動したタスクの場合と同様、スケジュールされたイベント駆動型タスクの豊富な設定を使えるようになりました。

  • 新しいデジタルコース: Amazon S3 Business Continuity and Disaster Recovery

    投稿日: Jul 8, 2021

    AWS トレーニングと認定は、無料のデジタルコースである Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) Business Continuity and Disaster Recovery をご紹介します。このアドバンストレベルの 50 分間のコースは、Amazon S3 実装のビジネス継続性と災害対策計画を実装する方法を学ぶのに役立ちます。対象はクラウドアーキテクト、ストレージアーキテクト、デベロッパー、およびオペレーションエンジニアであり、インタラクティブなレッスンおよび知識を確認するための問題が含まれています。

  • AWS Amplify により DataStore で複数の認可モードを混合し、照合可能に

    投稿日: Jul 8, 2021

    今日のリリースによって、Amplify DataStore は複数の認可モードをサポートすることとなり、デベロッパーはユーザーのアプリケーションデータへのアクセス方法を管理しやすくなります。DataStore はデバイスにデータを保存し自動的にクラウドとインターネット接続のあるデバイス (ウェブブラウザまたはモバイルデバイス) へデータを同期することにより、フロントエンドのアプリケーションデベロッパーに、オフライン機能を搭載したリアルタイムのアプリケーションを構築できる能力を提供します。ユーザーは Amplify 管理者 UI を使用して視覚的に、または Amplify CLI を使用して GraphQL スキーマファイルを編集することで、認可ルールを設定できます。

  • AWS IoT Core for LoRaWAN の利用がシドニー、東京、オレゴンの各 AWS リージョンで開始されます

    投稿日: Jul 8, 2021

    AWS IoT Core for LoRaWAN がアジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、米国西部 (オレゴン) の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。これにより、5 つの AWS リージョンに拡大されます。これまで IoT Core for LoRaWAN がご利用可能だった、米国東部 (バージニア北部)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンへの追加となります。

  • Amazon AppStream 2.0 がウェブブラウザを使用したリアルタイム音声動画のサポートを追加

    投稿日: Jul 8, 2021

    Amazon AppStream 2.0 は、ウェブブラウザを使用して、ローカルウェブカメラ動画入力を AppStream 2.0 ストリーミングセッションにシームレスにリダイレクトすることによるリアルタイム音声動画 (AV) のサポートを開始しました。これまでは、この機能は Windows 用の AppStream 2.0 クライアントでのみ使用可能でした。ウェブブラウザで利用可能なリアルタイム AV サポートにより、ユーザーは AppStream 2.0 ストリーミングセッション内で AV コラボレーションおよびメディアアプリケーションを使用し、Windows PC、Mac、Chromebook、シンクライアントなどの幅広いクライアントデバイスから接続できます。ユーザーは、AppStream 2.0 セッションを離れることなく、また管理する追加のクライアントソフトウェアなしで共同作業を行うことができます。

  • AWS Firewall Manager が AWS Network Firewall 向け VPC ルートの一元管理のサポートを開始

    投稿日: Jul 8, 2021

    本日より、AWS Firewall Manager では、AWS Network Firewall のルート設定を一元的にモニタリングし、設定との互換性のないルートに関するアラートを通知できます。今回の開始により、VPC ルートをモニタリングして、Internet Gateway (IGW) を介して送信されるトラフィックが、VPC Firewall Manager でデプロイされた Network Firewall によって、確実に検査されるようになります。ファイアウォールの検査を迂回するルート、非同期トラフィックにつながるルートなど、互換性のないルート設定に対するアラートや、そうしたルートを修復する提案を受けることができます。

  • AWS で AWS PrivateLink のデータ処理料金を減額

    投稿日: Jul 8, 2021

    2021 年 7 月 1 日より、AWS では VPC インターフェイスエンドポイント (AWS PrivateLink 使用) のデータ処理料金を減額いたします。新しい段階制料金は、AWS PrivateLink を介して大量のデータにアクセスする、データ使用量の多いサービスのコストを抑えます。AWS PrivateLink により、お客様は AWS にホストされた AWS サービス、または他のサービスに安全かつスケーラブルな方法でアクセスすることができ、すべてのネットワークトラフィックを AWS ネットワーク内に維持できます。 

  • AWS Storage Gateway が Amazon S3 および Amazon S3 Access Points の AWS Privatelink のサポートを追加

    投稿日: Jul 8, 2021

    AWS Storage Gateway は、Amazon S3 および Amazon S3 Access Points の AWS Privatelink のサポートを追加しました。  オンプレミスゲートウェイ (VMware、Microsoft Hyper V、Linux Kernel-based Virtual Machine (KVM)、または AWS Storage Gateway Hardware Appliance) 用に Amazon S3 File Gateway を使用している場合、HTTP プロキシを必要とすることなく、ゲートウェイから Amazon S3 へのプライベート接続を直接作成できるようになりました。

  • Amazon Textract は、手書きのテキスト、数字、日付、電話番号の検出の改善を発表

    投稿日: Jul 8, 2021

    Amazon Textract は、スキャンされたドキュメントからテキスト、手書きの文字、データを自動抽出する機械学習サービスです。この機能では、単純な光学文字認識 (OCR) のレベルにとどまらず、フォームやテーブルのデータも識別、理解したうえで抽出することが可能です。お客様のフィードバックに基づいて、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善し、さらに高い精度を提供します。本日、手書き抽出機能の精度向上のためのアップデートを行いましたのでお知らせします。本日より、金融、医療、法務、公共部門などの多くのドキュメントで、特に数字、日付、電話番号、ウェブサイトのアドレスについて、手書きの文字起こしの精度が向上します。Textract は、小切手、医療フォーム、旅行フォームなどのドキュメント内の手書きの文字をより正確に検出するようになりました。 

  • AWS Distro for OpenTelemetry が Amazon CloudWatch Container Insights (プレビュー) でコンテナメトリクスのサポートを追加

    投稿日: Jul 8, 2021
  • Amazon CloudFront が代替ドメイン名 (CNAME) を見つけて移動するための新しい API を発表

    投稿日: Jul 8, 2021

    Amazon CloudFront は、ListConflictingAliases と AssociateAlias という 2 つの新しい API を発表しました。これらは、CNAMEAlreadyExists エラーコードが発生した場合に代替ドメイン名 (CNAME、Alternate Domain Names) を見つけて移動するのに役立ちます。これらの新しい API を使用すると、ソースディストリビューションが同じアカウントにある場合、または別のアカウントのソースディストリビューションが無効になっている場合に限り、どのディストリビューションに CNAME があるかを確認し、CNAME をターゲットディストリビューションに移動できます。ソースディストリビューションがまだ有効になっているアカウント間で CNAME を移動するには、AWS Support に連絡して次の手順を実行する必要があります。

  • AWS Systems Manager Application Manager が AWS CloudFormation テンプレートとスタックの完全なライフサイクル管理のサポートを開始

    投稿日: Jul 8, 2021

    本日、AWS は、AWS Systems Manager の機能である Application Manager の新機能を発表しました。これを使用することにより、お客様は Application Manager コンソールを離れることなく、AWS CloudFormation テンプレートとスタックを管理およびプロビジョニングできます。Application Manager を使用すると、AWS Launch Wizard、AWS Service Catalog App Registry、AWS Resource Groups、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) などの複数の AWS のサービス間でアプリケーションを探して管理できます。この新機能は、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) やテンプレート管理のためのバージョン管理システムのセットアップを要することなく、CloudFormation テンプレートとスタックのライフサイクルを管理するためのすぐに使用できるソリューションをお客様に提供します。

  • AWS Lambda がイベントソースとしての Amazon MQ for RabbitMQ のサポートを開始

    投稿日: Jul 7, 2021

    AWS Lambda は、イベントソースとしての Amazon MQ for RabbitMQ をサポートするようになりました。これにより、お客様は、RabbitMQ キュー内のメッセージからトリガーされるアプリケーションをすばやく簡単に構築できます。Amazon MQ は、クラウド内でメッセージブローカーの設定や運用を簡単に行えるようにしてくれる、Apache ActiveMQ および RabbitMQ 向けのマネージド型メッセージブローカーサービスです。お客様は、サーバーのプロビジョニングや管理について心配することなく、Amazon MQ メッセージブローカーに投稿されたメッセージに基づいて呼び出される Lambda 関数を使用してアプリケーションを迅速かつ簡単に構築できます。

  • ダラスおよびフィラデルフィアでの AWS Local Zones の一般提供の発表

    投稿日: Jul 7, 2021

    本日、ダラスおよびフィラデルフィアでの AWS Local Zones の一般提供を発表します。お客様は、これらの新しい AWS Local Zones を使用して、ダラスおよびフィラデルフィアのメトロエリアのエンドユーザーまたはオンプレミスインストールに 1 桁ミリ秒のレイテンシーを必要とするアプリケーションを配信できるようになりました。

  • AWS Application Migration Service が米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (大阪)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) の各リージョンでも利用できるようになりました

    投稿日: Jul 7, 2021

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) が 4 つの AWS リージョンで利用できるようになりました。米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (大阪)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) 。

  • Amazon Chime SDK がメディアキャプチャパイプラインを追加して、会議の動画、音声、およびコンテンツストリームのキャプチャを可能に

    投稿日: Jul 7, 2021

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはリアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージング機能をウェブアプリケーションまたはモバイルアプリケーションに追加できます。本日より、デベロッパーは Amazon Chime SDK ミーティングのコンテンツをキャプチャし、メディアキャプチャパイプラインを使用して選択した Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存できるようになりました。この新機能は、会議音声、動画、およびコンテンツ共有ストリームを 5 秒のセグメントでキャプチャし、会議のイベントやデータメッセージとともに、デベロッパーが指定した S3 バケットに直接配信します。

  • AWS AppConfig で 2 つのアプリケーション設定バージョンの比較が可能に

    投稿日: Jul 7, 2021

    AWS のお客様は、AWS Systems Manager の機能である AWS AppConfig 内で任意の 2 つのアプリケーション設定バージョンを並べて比較できるようになりました。この新機能は、2 つのバージョンで変更された設定値の違いを強調し、デベロッパーと Devops のプロフェッショナルが、設定データが時間の経過とともにどのように変化したかを理解するのに役立ちます。これにより、目的の設定値をデプロイするときに追加の安全機能が追加され、アプリケーションの停止のリスクが軽減されます。

  • ローコードのビジュアルワークフローを構築するための AWS Step Functions の新機能 Workflow Studio のお知らせ

    投稿日: Jul 7, 2021

    Workflow Studio は、AWS コンソールのドラッグアンドドロップインターフェースを使用してすばやくかつ簡単にワークフローを構築できる AWS Step Functions の新たなビジュアルツールです。

  • Amazon Graviton2 ベースの M6g、C6g、R6g、および T4g インスタンスが 欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで利用可能になり、M6g インスタンスが中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 7, 2021

    本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、R6g、および T4g インスタンスが 欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで利用可能になりました。さらに、Amazon EC2 M6g インスタンスは、中東 (バーレーン) リージョンでも利用できます。

  • Amazon RDS for Oracle が Oracle Management Agent (OMA) バージョン 13.5 for Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cR5 のサポートを開始

    投稿日: Jul 7, 2021

    Amazon RDS for Oracle が Oracle Management Agent (OMA) バージョン 13.5 for Oracle Enterprise Manager (OEM) Cloud Control 13c Release 5 のサポート開始を発表しました。OEM 13c では、Oracle データベースのモニタリングと管理のためのウェブベースのツールが提供されます。Amazon RDS for Oracle は、Oracle Management Service (OMS) と通信してモニタリング情報を提供する OMA をインストールします。OMS 13.5 を実行しているお客様は、OMA 13.5 をインストールしてデータベースを管理できるようになりました。

  • Amazon Kendra がウェブサイト検索を可能にするウェブクローラーをリリース

    投稿日: Jul 7, 2021

    Amazon Kendra は機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は Amazon Kendra ウェブクローラーを使用してウェブページのインデックス作成と検索を行うことができるようになりました。

  • Amazon EC2、VPC セキュリティグループルールにリソース識別子とタグを追加

    投稿日: Jul 7, 2021

    Amazon Virtual Private Cloud (VPC) が、セキュリティグループルールのリソース識別子とタグをサポートするようになりました。割り当てられたルール ID とリソースタグを使って、VPC セキュリティグループのルールを管理できるようになりました。

  • Amplify Admin UI が、既存の Amazon Cognito ユーザープールと ID プールのインポートのサポートを開始

    投稿日: Jul 6, 2021

    Amplify Admin UI が、既存の Amazon Cognito ユーザープールと ID プールのインポートのサポートを開始しました。つまり、Cognito ユーザープールと ID プールのリソースをAmplify アプリにリンクして、データモデルの承認シナリオを活用し、Admin UI から直接ユーザーとグループを管理できます。

  • Amazon Athena が再利用性とセキュリティを向上させるためにパラメータ化されたクエリを追加

    投稿日: Jul 6, 2021

    Amazon Athena ユーザーは、パラメータ化されたクエリの再利用性、簡素化、およびセキュリティ上の利点を活用できるようになりました。本日より、アナリストは、日付フィルターや集計期間など、基準が頻繁に変更されるクエリを、複数のユースケースに対応するパラメータ化されたクエリに変換することで、時間を節約し、エラーを排除できます。アプリケーションデベロッパーは、これらを使用して SQL インジェクションのリスクを防ぎ、ユーザーの選択に基づいて SQL を生成するアプリケーション統合を簡素化できます。

  • Amazon ECS 向け CloudWatch Container Insights が AWS 中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jul 6, 2021

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) 向けの Amazon CloudWatch Container Insights が、AWS 中東 (バーレーン) リージョンで利用できるようになりました。Container Insights を使用すると、DevOps とシステムエンジニアが自動化されたダッシュボードを介して、コンテナ化されたアプリケーションやマイクロサービス環境をモニタリング、隔離、および診断できます。これは、クラスター、タスク、コンテナ、サービスなどの Amazon ECS および AWS Fargate リソースのパフォーマンスと正常性を可視化するのに役立ちます。

  • Amazon MQ for RabbitMQ が、整合性のあるハッシュ交換タイプのサポートを開始

    投稿日: Jul 6, 2021

    これで、Amazon MQ for RabbitMQ ブローカーで整合性のあるハッシュ交換タイプを使用できるようになります。この交換タイプは、整合性のあるハッシュを使用して、キュー全体にメッセージを均一に分散させます。整合性のあるハッシュ交換は、トランザクション処理などのアプリケーションで、コンシューマーの数を増やしながら依存メッセージの順序を維持するのに役立ちます。

  • AWS Elemental MediaPackage のメタデータパススルー機能を拡張

    投稿日: Jul 2, 2021

    AWS Elemental MediaPackage は、HLS、CMAF、および DASH 形式のライブおよび VOD ストリーミングにおいて、時間付き ID3 メタデータパススルーのサポートを開始しました。ID3 メタデータタグによりデータを指定のタイムコードで動画ストリーミングに埋め込むことができるため、ダウンストリームシステムまたはクライアントはそれを使用して視聴エクスペリエンスを拡張できます。ストリーミングにメタデータを動的に追加することにより、広告挿入でのビーコンの活用、クライアント側での図形の重ね合わせ、目次、オーディオトラックの聴取などのユースケースが可能になります。

  • AWS Glue Studio がビジュアルジョブ作成時のデータプレビューをサポート

    投稿日: Jul 2, 2021

    AWS Glue Studio では、ビジュアルジョブ作成処理の各手順でデータをプレビューできるようになりました。AWS Glue Studio はデータを自動的にサンプリングしてジョブ内の各変換を実行するため、ジョブを保存したり実行したりしなくても、データ変換のテストやデバッグを行うことができます。ビジュアルエディターでは、ソース、ターゲット、および変換ノードごとにデータプレビューができるため、結果を個別に検証できます。

  • Amazon Redshift の RA3 が香港リージョンおよび中国リージョン (北京、寧夏) で利用可能に

    投稿日: Jul 2, 2021

    Amazon Redshift RA3 は、アジアパシフィック (香港) リージョン、中国 (北京) リージョン (Sinnet が運営)、および中国 (寧夏) リージョン (NWCD が運営) で利用可能になりました。 マネージドストレージを備えた Amazon Redshift RA3 インスタンスを使用することで、コンピューティングとストレージを個別にスケールして、クエリのパフォーマンスを高速化し、コストを削減できます。また、Amazon Redshift クラスター間でライブデータを安全かつ簡単に共有できます。RA3 は 3 つの異なるノードタイプ (RA3.16xlarge、RA3.4xlarge、RA3.xlplus) で利用可能となっており、ワークロードの要件に応じて料金とパフォーマンスのバランスをとることができます。 

  • Amazon EKS マネージド型ノードグループで、ノードの並列アップグレードをサポート開始

    投稿日: Jul 2, 2021

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) マネージド型ノードグループで、複数ノードの並列アップグレードがサポートされるようになりました。

  • AWS ParallelCluster が Ubuntu 20.04 のサポートを開始

    投稿日: Jul 1, 2021

    AWS ParallelCluster は全面的なサポートとメンテナンスが提供されているオープンソースのクラスター管理ツールです。このツールを使用すると、科学者、研究者、IT 管理者が、AWS クラウドでハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) クラスターのデプロイと管理をより簡単に実行できるようになります。HPC クラスターはコンピューティング、ストレージ、およびネットワーキングリソースを緊密に結び付けた複数のコレクションで、お客様はこれを使用し科学やエンジニアリングの分野で大規模なワークロードを実行できます。

  • AWS Amplify CLI に、AWS Lambda 関数がアクセスする環境変数とシークレットの保存に関するサポートが新たに追加

    投稿日: Jul 1, 2021

    Amplify CLI では、AWS Lambda 関数で使用される環境変数とシークレットの保存をサポートして、環境固有の設定をビジネスロジックから分離できるようになりました。AWS Amplify CLI は、フロントエンドデベロッパーが、AWS Lambda 関数を利用したビジネスロジックを含むことが多いクラウドでアプリバックエンドを作成するのに役立つコマンドラインツールチェーンです。お客様は、環境変数を使用して API エンドポイントなどの環境固有の値を保存し、シークレットを使用して API キーなどの機密情報をセキュアに保存します。

  • Amazon Kendra の最大使用量と料金の引き下げに関するお知らせ

    投稿日: Jul 1, 2021

    小規模なワークロードでもご利用いただけるように、Kendra Enterprise Edition の最大使用量を引き下げしました。ベースとなる Kendra Enterprise Edition (KEE) の料金は 1.40 USD/時間 (1,008 USD/月) からです。小単位、低価格で同じ機能をご利用いただけます。ベースとなる KEE は、最大で 100,000 のドキュメント、8,000 クエリ/日までご利用いただけます。また、キャパシティの調整の可能なため、予定外のクエリの急増にも対応できます。さらに、仮想ストレージキャパシティは、100,000 ドキュメント (30GBまで) 毎に 0.7 USD/時間でスケーリングをご利用いただけます。仮想クエリは、8,000 ドキュメント毎に 0.7 USD/時間でスケーリングをご利用いただけます。

  • AWS Amplify がフルスタック CI/CD 機能を新たにローンチ

    投稿日: Jul 1, 2021

    今回のローンチにより、AWS Amplify では、条件付きバックエンドビルド、ビルド時の aws-exports.js 自動生成、および複数のフロントエンドブランチ間でバックエンドを再利用するためのよりシンプルなコンソールワークフローをサポートするようになりました。AWS Amplify の継続的デプロイサービスは、すべてのコードのコミットにおけるフルスタックアプリ (フロントエンドとバックエンドの両方) をビルドしてデプロイするための最速の方法をフロントエンドデベロッパーに提供します。