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Amazon Aurora PostgreSQL が AWS GovCloud (米国) リージョンで PostgreSQL システムステータスにアクセスするための pg_proctab 拡張機能のサポートを開始
投稿日: Jul 27, 2021AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで pg_proctab 拡張機能のサポートが追加されました。pg_proctab はストアド関数のコレクションで、データベース全体でシステムの統計を照会するためのオペレーティングシステムプロセステーブルへのアクセスを可能にします。pg_proctab 関数によって PostgreSQL データベースでのデータ (プロセッサーの最新情報や SQL クエリ上の I/O 統計など) の収集を簡単になるのでトラブルシューティングを実行しやすくなります。
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Amazon QLDB はカスタマーマネージド型の KMS キーをサポートします
投稿日: Jul 23, 2021Amazon Quantum Ledger Database (QLDB) は、保管中のデータを暗号化するために、カスタマーマネージド型の AWS Key Management Service (AWS KMS) キーをサポートするようになりました。今日開始すると、お客様は、カスタマーマネージド型のキーポリシー、監査、およびキーライフサイクルが付いた、自分のアカウントで作成され、独占的に管理されるキーを用いて QLDB Ledgers を暗号化できます。この機能により、QLDB のお客様は、カスタマーマネージド型キーを使用して、暗号化を要求するデータセキュリティスタンダードを満たすことができます。カスタマーマネージド型の KMS キーサポートが付いた新しい台帳は、AWS マネジメントコンソール、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、または AWS CloudFormation の API コールを 1 回クリックするだけで容易に作成できます。
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Amazon SageMaker Edge Manager が AWS IoT Greengrass に統合され、エッジデバイスのフリートへのデプロイが簡単に
投稿日: Jul 16, 2021Amazon SageMaker Edge Manager を使用すると、スマートカメラ、ロボット、パーソナルコンピュータ、モバイルデバイスのフリートで機械学習 (ML) モデルの最適化、保護、監視、維持を行うことができます。SageMaker Edge Manager を使用すると、エッジデバイスにモデルパッケージを取り込む際のモデルデプロイメカニズムを自由に設定することができます。本日より、SageMaker Edge Manager は AWS IoT Greengrass バージョン 2 にも統合され、簡単にエッジデバイスのフリートに機械学習モデルパッケージと Edge Manager エージェン (Edge Manager のデバイス上の推論エンジン) をデプロイできるようになりました。
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Amazon Graviton2 ベースの M6g、C6g、R6g、および T4g インスタンスが 欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで利用可能になり、M6g インスタンスが中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Jul 7, 2021本日より、Amazon EC2 M6g、C6g、R6g、および T4g インスタンスが 欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで利用可能になりました。さらに、Amazon EC2 M6g インスタンスは、中東 (バーレーン) リージョンでも利用できます。
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Amazon RDS for Oracle が Oracle Management Agent (OMA) バージョン 13.5 for Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cR5 のサポートを開始
投稿日: Jul 7, 2021Amazon RDS for Oracle が Oracle Management Agent (OMA) バージョン 13.5 for Oracle Enterprise Manager (OEM) Cloud Control 13c Release 5 のサポート開始を発表しました。OEM 13c では、Oracle データベースのモニタリングと管理のためのウェブベースのツールが提供されます。Amazon RDS for Oracle は、Oracle Management Service (OMS) と通信してモニタリング情報を提供する OMA をインストールします。OMS 13.5 を実行しているお客様は、OMA 13.5 をインストールしてデータベースを管理できるようになりました。
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AWS Elemental MediaPackage のメタデータパススルー機能を拡張
投稿日: Jul 2, 2021AWS Elemental MediaPackage は、HLS、CMAF、および DASH 形式のライブおよび VOD ストリーミングにおいて、時間付き ID3 メタデータパススルーのサポートを開始しました。ID3 メタデータタグによりデータを指定のタイムコードで動画ストリーミングに埋め込むことができるため、ダウンストリームシステムまたはクライアントはそれを使用して視聴エクスペリエンスを拡張できます。ストリーミングにメタデータを動的に追加することにより、広告挿入でのビーコンの活用、クライアント側での図形の重ね合わせ、目次、オーディオトラックの聴取などのユースケースが可能になります。
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AWS Glue Studio がビジュアルジョブ作成時のデータプレビューをサポート
投稿日: Jul 2, 2021AWS Glue Studio では、ビジュアルジョブ作成処理の各手順でデータをプレビューできるようになりました。AWS Glue Studio はデータを自動的にサンプリングしてジョブ内の各変換を実行するため、ジョブを保存したり実行したりしなくても、データ変換のテストやデバッグを行うことができます。ビジュアルエディターでは、ソース、ターゲット、および変換ノードごとにデータプレビューができるため、結果を個別に検証できます。