投稿日: Mar 4, 2022
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が MariaDB のマイナーバージョン 10.6.7、10.5.15、10.4.24、10.3.34、および 10.2.43 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の利点を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。
自動マイナーバージョンアップグレードを利用して、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にデータベースをより最新のマイナーバージョンに自動的にアップグレードできます。自動マイナーバージョンアップグレードを含む、データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、「Amazon RDS ユーザーガイド」を参照してください。 Amazon RDS for MariaDB が 2023 年 3 月までこれらのマイナーバージョンをサポートします。
Amazon RDS for MariaDB により、クラウド内で MariaDB のデプロイを簡単にセットアップ、運用、スケールすることができます。料金の詳細および利用できるリージョンについては、「Amazon RDS for MariaDB」を参照してください。フルマネージド型 Amazon RDS データベースは、Amazon RDS マネジメントコンソールで作成または更新してください。