• Amazon Connect起動、エージェントの現在のステータスを変更するAPIを提供開始

    投稿日: Apr 29, 2022

    Amazon Connectは、エージェントの現在のステータスをプログラムで変更するためのAPIの提供を開始しました。エージェントのステータス は、エージェントが「アクセス可能」で、Connectで連絡をルーティングできる場合と、「オフライン」に設定されていたり、「昼食」や「休憩」などのカスタムステータスで、連絡を送信すべきでない場合とを判断するために使用されます。企業では、この API を使用し て、カスタムダッシュボードを構築し、コンタクトセンターの管理者がエージェントの現在のステータスを変更できるようになります。例えば、エージェントがその日のコンタクト処理を終了したときに、ステータスを「オフライン」に変更することを忘れていた場合などに利用できます。従来は、この機能はAmazon Connectのリアルタイムメトリクスのページからのみ利用可能でした。

  • AWS Audit Manager では、AWS Config からカスタムルールをご利用いただけるようになりました

    投稿日: Apr 29, 2022

    AWS Audit Managerでは、AWS Config からカスタムルールを使用して、AWS Config でカスタム管理を定義することができるようになりました。Audit Manager のユーザーは、すでに構築された AWS のマネージドルールをインポートできるようになっています。また、既存の Custom Config ルールを利用して、これらのコンプライアンスチェックを直接報告できるようになりました。そのためには、ユーザーの希望する Config 設定方法で AWS Config アカウントを有効にする必要があります。

  • AWS は EC2 キーペア用に新しい管理機能を追加

    投稿日: Apr 29, 2022

    本日より、AWS のユーザーは、EC2 キーペアを管理する追加機能へのアクセスを開始することができます。ユーザーは、EC2 キーペアを使用して作成された既存と新規のキーペアの作成日および公開キーの資料をご覧いただけます。ユーザーは pem フォーマットに加え、ppk フォーマットでも ED25519 キーペアを作成できるようになり、Cloud Formation テンプレートを使用してキーペアを作成することができるようになります。

  • トランザクションのコミットレイテンシーを最大2倍短縮する新しい Amazon RDS マルチ-AZ オプションを(アジアパシフィック(シンガポール))と(アジアパシフィック(シドニー))リージョンで提供開始

    投稿日: Apr 29, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) マルチ AZ デプロイオプション として、3つの利用可能ゾーン(AZ)に1つのプライマリおよび2つの読み取り可能なスタンバイデータベース(DB)インスタンスを配置して、アジアパシフィック(シンガポール)およびアジアパシフィック(シドニー)リージョンで利用可能になりました。このデプロイオプションにより、トランザクションのコミットレイテンシーを最大2倍高速化し、通常35秒以下でフェイルオーバーを自動化し、読み取り可能なスタンバイ・インスタンスを提供します。

  • Amazon RDS の使用メトリクスを AWS のサービスの制限に照らして監視します

    投稿日: Apr 29, 2022

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、Amazon CloudWatch に使用メトリクス を公開し、ユーザーがアカウント全体のサービスの制限に対する監視を行えるようになりました。このような利用状況を公開することで、運用状況を可視化し、ユーザーの利用状況を管理したり、使用メトリクスがサービスの制限に近づくとアラームを出したりすることができます。11種類のサービス制限メトリクスのサポートを追加しました。AllocatedStorage, DBInstances, DBClusters, DBSecurityGroups, ReservedDBInstances, DBClusterParameterGroups, DBParameterGroups, ManualSnapshots, ManualClusterSnapshots, DBSubnetGroups, OptionGroups です。

  • Amazon RDS が Internet Protocol Version 6 (IPv6) をサポート

    投稿日: Apr 29, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) において、お客様は新規および既存の RDS インスタンスの Virtual Private Cloud (VPC) で Internet Protocol version 6 (IPv6) アドレスを使用することも可能になりました。IPv6 に移行するお客様は、IPv4 と IPv6 のどちらもサポートするネットワークでデータベースを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。

  • Amazon Connect により、問い合わせ詳細ページに直接 Voice ID の属性を表示可能

    投稿日: Apr 29, 2022

    Amazon Connect では、Voice ID の認証と不正検出の結果を問い合せ詳細ページで検索して表示することができるようになり、Voice ID の結果に基づくアクションが実行しやすくなりました。認証ステータス、発信者アクション (登録またはオプトアウト)、不正リスクステータス、不正リスク理由などの Voice ID 属性に基づいて問い合せ先を検索することができます。これら詳細は、特定の問い合せ先の問い合せ詳細ページからも確認することができます。例えば、詐欺のリスクが高いとされる問い合わせ先をすべて検索し、その通話録音を聞くことで詐欺師のパターンや戦略を特定し、それに対応したセキュリティ対策を追加でデプロイすることができます。

  • AWS Network Firewall で AWS Managed Threat Signatures のサポートを開始

    投稿日: Apr 28, 2022

    AWS Network Firewall で AWS Managed Threat Signatures のサポートが始まりました。この機能は脅威を検出し、既知の脆弱性に対する攻撃を阻止します。これにより、独自のルールを書いたり保守したりすることなく最新のセキュリティの脅威に対し、常に防御を固めることができます。

  • 将来の SAP デプロイを簡略化するために、AWS Launch Wizard の入力のクローンを作成する

    投稿日: Apr 28, 2022

    AWS Launch Wizard で新たに、SAP システムをデプロイするときに、将来のデプロイ用として、入力のクローンを作成できるようになりました。ほとんどのケースで、これらのパラメータの主なものは、デプロイ間で変化しません。今回のリリースで、後のデプロイ時にすべてのパラメータを手作業ですべて入力し直す必要がなくなり、時間を短縮し、デプロイごとに異なるわずかなパラメータに集中することでエラーを減らすことにつながります。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が、最大 128 vCPU と 1,024 GiB RAM の新しいインスタンスサイズを持つ M6i および R6i インスタンスをサポート

    投稿日: Apr 28, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL のバージョン 11 以降が、M6i と R6i インスタンスをサポートするようになりました。M6i インスタンスは、Amazon EC2 x86 ベースの第 6 世代汎用コンピューティングインスタンスで、コンピューティング、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースをバランスよく提供するように設計されています。R6i インスタンスは、Amazon EC2 のメモリ最適化インスタンスの第 6 世代で、メモリを多用するワークロード向けに設計されています。M6i と R6i インスタンスはともに、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供することが可能です。

  • Amazon Polly が、ポルトガル語 (ブラジル) で新しいニューラル TTS 音声の提供を開始

    投稿日: Apr 28, 2022

    Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、Polly のポルトガル語 (ブラジル) の女性の音声合成 (TTS) 音声である 「Vitória」のニューラルバージョンの一般提供が開始されました。

  • Amazon Rekognition でライブの動画ストリーミングにリアルタイムのアラートを出す Streaming Video Events の利用が開始に

    投稿日: Apr 28, 2022

    本日、AWS は Amazon Rekognition Streaming Video Events の一般提供開始を発表しました。本サービスは接続されたカメラから受信したライブの動画ストリーミングで、人、ペット、荷物などの対象を検出するために機械学習 (ML) を使用するカメラメーカーおよびサービスプロバイダー向けのフルマネージドサービスです。Amazon Rekognition Streaming Video Events は指定したオブジェクトがライブの動画ストリーミングで検出されるとすぐに、ユーザーに通知を送信します。このイベント通知機能を使用すると、サービスプロバイダーは「裏庭にペットがいます」などタイミングよく、有効なスマートアラートをユーザーに送信できます。また、人の動きが確認されたときに車庫の照明をつけるなどホームオートメーション、荷物に関する特定の動画イベントが何時間分もの記録をスクロールしないでも見つかるスマート検索などに活用することもできます。さらに、ドアの呼び鈴で宅配業者がパッケージを配達しているところが認識されたときに「荷物が表玄関に配達されました」など、Alexa の音声サポートと連動させるよう Echo デバイスにこれらのアラートを統合することも可能です。その一方で、コストとレイテンシーは低く抑えることができます。こちらより Amazon Rekognition Streaming Video Events についてさらに詳しくご覧いただけます。

  • Amazon MSK Serverless が一般提供を開始

    投稿日: Apr 28, 2022

    Amazon MSK Serverless の一般提供開始を発表いたします。これは、デベロッパーが容量を管理しなくても Apache Kafka を簡単に実行できるようにする Amazon MSK クラスターの一種です。MSK Serverless は、コンピューティングリソースとストレージリソースを自動的にプロビジョニングおよびスケーリングし、スループットベースの料金を提供するため、Apache Kafka をオンデマンドで使用し、ストリーミングおよび保持するデータの料金に対して支払いを行うことができます。

  • AWS Service Catalog で AWS クラウド開発キット (AWS CDK) のサポートを開始

    投稿日: Apr 28, 2022

    AWS Service Catalog で AWS クラウド開発キット (AWS CDK) の構成要素がご利用いただけるようになりました。Service Catalog の管理者は、AWS CloudFormation をデプロイする CDK アプリケーションでコードにカタログを定義できるようになりました。また、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) または AWS CodeCommit で最初に CloudFormation テンプレートをアップロードしたり、参照したりすることなく、CDK のコードで Service Catalog 製品をすべて定義することもできます。

  • Amazon RDS for MySQL が、最大 128 vCPU と 1,024 GiB RAM の新しいインスタンスサイズを持つ M6i および R6i インスタンスをサポートするようになりました。

    投稿日: Apr 28, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL バージョン 8.0 が、M6i と R6i インスタンスをサポートするようになりました。M6i インスタンスは、Amazon EC2 x86 ベースの第 6 世代汎用コンピューティングインスタンスで、コンピューティング、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースをバランスよく提供するように設計されています。R6i インスタンスは、Amazon EC2 のメモリ最適化インスタンスの第 6 世代で、メモリを多用するワークロード向けに設計されています。M6i と R6i インスタンスはともに、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供することが可能です。

  • ElastiCache のデータ階層化が 3 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 27, 2022

    Amazon ElastiCache for Redis のデータ階層化を低コストの方法として使用して、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) の各リージョンにおいて、最大数百テラバイトの容量にクラスターをスケールできるようになりました。データ階層化は、データをメモリに保存するだけでなく、各クラスターノードに搭載された低コストのソリッドステートドライブ (SSD) を利用することで、Redis のワークロードに新たな料金パフォーマンスの選択肢を提供します。データセット全体の最大 20% に定期的にアクセスするワークロードや、SSD 上のデータにアクセスする際に追加のレイテンシーを許容できるアプリケーションに最適です。

  • Amazon Interactive Video Service にストリーミングチャット機能を追加

    投稿日: Apr 27, 2022

    新しい Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) のストリーミングチャット機能を使用すると、ライブストリーミングビデオに合わせて設計されたモデレーションオプションを内蔵したスケーラブルなストリーミングチャットルームを構築できるようになりました。この機能により、ストリーマーと視聴者は、質問やディスカッションへの参加によって、コミュニティの関係を構築することができます。Amazon IVS のチャットでは、チャットルームのリソース管理、チャットメッセージの送受信やモデレート用のメッセージング API が提供されます。詳細については、Amazon IVS チャット機能のページをご覧ください。

  • IAM を使用して、リソースを含むアカウント、OU、または組織に基づいてリソースへのアクセスをコントロール

    投稿日: Apr 27, 2022

    本日、AWS Identity and Access Management (IAM) は、リソースを含む AWS Organizations のアカウント、組織単位 (OU)、または組織に基づいてリソースへのアクセスをコントロールできる新しい方法を導入しました。AWS では、ワークロードの増大に応じて、複数のアカウントを設定することをお勧めしています。マルチアカウント環境を使用すると、特定のセキュリティ要件があるワークロードまたはアプリケーションを分離することによる柔軟なセキュリティコントロールなど、いくつかの利点があります。この新しい IAM 機能を使用すると、IAM ポリシーを作成して、プリンシパルが特定の AWS アカウント、OU、または組織内のリソースのみにアクセスできるようにできます。

  • Amazon EC2 I4i インスタンスのご紹介

    投稿日: Apr 27, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) から、Amazon EC2 I4i インスタンスの一般提供を開始したことをお知らせいたします。ストレージ I/O を多用するワークロード向けに設計された I4i インスタンスは、オールコアターボ周波数 3.5GHz の第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Ice Lake) を搭載し、I3 インスタンスと比較してコンピュートティングに関して最大 30% 優れたコストパフォーマンスを提供し、Intel Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を実現しています。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler がランダムサンプリングと層化サンプリングのサポートを開始

    投稿日: Apr 27, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler のデータ選択ツールを使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS Lake Formation、Amazon SageMaker Feature Store、Databricks Delta Lake、および Snowflake などの複数のデータソースからデータをすばやく選択できます。

  • Amazon Chime SDK が、オレゴン、フランクフルト、およびシンガポールのメディアパイプライン用の API エンドポイントを提供

    投稿日: Apr 27, 2022

    Amazon Chime SDK を利用することで、デベロッパーは、インテリジェントなリアルタイムの音声、動画、画面共有、およびメッセージングをウェブアプリケーションに追加できます。Media Pipelines を使用すると、デベロッパーは、Amazon Chime SDK WebRTC メディアセッションのコンテンツを、任意の Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットにキャプチャできます。本日より、Amazon Chime SDK では、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、およびアジアパシフィック (シンガポール) の AWS リージョンにおいて、メディアパイプライン API エンドポイントをご利用いただけるようになりました。

  • AWS Snow Family でコネクテッド Snowball Edge デバイスのリモートモニタリングとオペレーションが可能に

    投稿日: Apr 27, 2022

    AWS Snowball のお客様は、AWS OpsHub または AWS Command Line Interface (CLI) からデバイスをリモートでモニタリングおよび操作できるようになりました。この機能を使用すると、地理的に分散している場合でも、1 つから数千の Snowball Edge デバイスを管理することができます。ネットワークに接続されている Snowball Edge デバイスでは、お客様は、一元的なダッシュボードをリモートで表示して、デバイスがオンラインであるか、ロックが解除されているかを確認し、使用可能なストレージやコンピューティング性能などの使用状況メトリクスをモニタリングできます。さらに、お客様は、フィールドにデプロイされたデバイスのロックをリモートで解除したり、再起動したりできるようになりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler でデータとデータ品質に関するインサイトを得る

    投稿日: Apr 27, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler のデータ選択ツールを使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS Lake Formation、Amazon SageMaker Feature Store、Databricks Delta Lake、および Snowflake などの複数のデータソースからデータをすばやく選択できます。

  • ハイブリッドクラウド向け Amazon Route 53 Resolver エンドポイントがアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 27, 2022

    ハイブリッドクラウド設定向けの Amazon Route 53 Resolver エンドポイントがアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon RDS Data API で、簡略化された JSON 文字列として SQL の結果を返すことが可能に

    投稿日: Apr 27, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Data API は、JSON 文字列をアプリケーション内のオブジェクトに簡単に変換できるようにする、新しい簡略化された JSON 形式で結果を返すことができるようになりました。これまでは、Amazon RDS Data API は、データ型と値のペアの配列として JSON 文字列を返していました。これは、JSON 文字列をオブジェクトに手動で変換するために、応答を解析して値を抽出するカスタムコードを作成することをデベロッパーに求めるものでした。これに代えて、新しい形式は列名と値の配列を返します。これにより、一般的な JSON 解析ライブラリは、応答 JSON 文字列をオブジェクトに変換しやすくなります。以前の JSON 形式は引き続きサポートされており、Amazon RDS Data API を使用する既存のアプリケーションは変更されずに機能します。新しい形式とその使用方法の詳細については、ドキュメントを参照してください。

  • AWS Snow、お客様の拠点から AWS への大規模なデータ移行を計画および管理する Large Data Migration Manager の提供を開始

    投稿日: Apr 27, 2022

    本日、AWS Snow Family は、複数の Snowball Edge サービス製品を使用する際の大規模データ移行の計画、追跡、管理を可能にする新機能 Large Data Migration Manager の提供を開始しました。最小 500 テラバイトからペタバイトスケールのデータ移行まで、簡単にジョブの計画とモニタリングができるようになりました。Large Data Migration Manager を使用することで、すべての Snow ジョブとそのデータ取り込みの状況を手動で追跡する必要がなくなります。  

  • AWS Control Tower が Python 3.9 ランタイムを新たにサポート

    投稿日: Apr 27, 2022

    本日、Notification Forwarder Lambda に Python バージョン 3.9 ランタイムを使用する変更を含む、AWS Control Tower のアップデートをアナウンスしています。このアップデートは、計画されている Python バージョン 3.6 ランタイムの非推奨に対応しています。ランタイムバージョンがサポート終了に達した後も、関数の呼び出しは無期限に継続されます。しかし、AWS は、セキュリティパッチを受け取り、技術サポートを受け続けることができるように、サポートされているランタイムバージョンに関数を移行することを強く推奨します。その他の非推奨の詳細については、ランタイムの非推奨ポリシーを参照してください。

  • AWS Snow ファミリーがデバイス証明書の更新のサポートを開始

    投稿日: Apr 27, 2022

    本日、AWS Snowball Edge のお客様が、エッジロケーションにデプロイされた Snowball Edge デバイスのデバイス証明書を更新する機能の提供を開始します。お客様、ソリューションアーキテクト、またはアカウントマネージャーは、AWS Snow チームに対してサポートケースを開き、新しいデバイス証明書を含むソフトウェア更新パッケージをリクエストできます。その後、お客様は既存のソフトウェア更新プロセスを使用して、新しいデバイス証明書を Snow デバイスに適用します。これにより、お客様は、動作証明書を更新するためにデバイスを交換することなく、Snowball Edge デバイスを複数年にわたってデプロイできます。

  • Amazon RDS for MariaDB は、最大 128 vCPU と 1,024 GiB RAM の新しいインスタンスサイズを持つ M6i および R6i インスタンスをサポートするようになりました。

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB バージョン 10.4 以降が、M6i と R6i インスタンスをサポートするようになりました。M6i インスタンスは、Amazon EC2 x86 ベースの第 6 世代汎用コンピューティングインスタンスで、コンピューティング、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースをバランスよく提供するように設計されています。R6i インスタンスは、Amazon EC2 のメモリ最適化インスタンスの第 6 世代で、メモリを多用するワークロード向けに設計されています。M6i と R6i インスタンスはともに、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供することが可能です。

  • AWS Backup for Amazon FSx が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 26, 2022

    AWS Backup のポリシーベースのデータ保護機能が、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンの Amazon FSx で利用できるようになりました。AWS Backup を使用して、大阪リージョンで、コンピューティング、ストレージ、およびデータベースのために、他の AWS のサービスとともに、Amazon FSx に保存されているアプリケーションデータのバックアップと復元を一元的に自動化できるようになりました。

  • AWS Graviton2 を搭載した Amazon EC2 R6gd インスタンスが南米 (サンパウロ) で利用可能に

    投稿日: Apr 26, 2022

    本日より、ローカル NVMe ベースの SSD ストレージを備えたメモリ最適化 Amazon EC2 R6gd インスタンスが南米 (サンパウロ) でご利用いただけます。R6gd インスタンスは、オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、およびリアルタイムビッグデータ分析などのメモリを多用するワークロード向けに、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 40% 優れた料金パフォーマンスと最大 50% 多くの NVMe ストレージ GB/vCPU を提供します。これらは、高速で低レイテンシーのストレージへのアクセスが必要なアプリケーション、バッチやログ処理などのデータの一時的なストレージ、および高速キャッシュとスクラッチファイルに最適です。Amazon EC2 R6gd インスタンスは、Amazon EC2 で最高の料金パフォーマンスを実現するために AWS によってカスタム設計された AWS Graviton2 プロセッサを搭載しています。

  • Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) が、ポッドアフィニティをサポートする Karpenter v0.9.0 を発表

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) が、Karpenter オープンソースクラスター自動スケーリングプロジェクトの v0.9.0 を発表しました。Karpenter は、柔軟性のある高性能の Kubernetes Cluster Autoscaler で、アプリケーションの可用性とリソースの使用率を向上させることができます。Karpenter v0.9.0 はKubernetes podAffinity および podAntiAffinity のスケジュール制約のサポートを追加します。これにより、一般的なサードパーティの Helm チャートとの互換性が高まり、高可用性のユースケースのサポートが拡張されます。

  • Amazon Lightsail ロードバランサーで自動 HTTPS リダイレクトと設定可能な TLS セキュリティポリシーのサポートを開始

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Lightsail は、Lightsail ロードバランサーに、HTTP リクエストを HTTPS に自動的にリダイレクトする機能と、HTTPS リクエストの TLS ターミネーションに使用するセキュリティポリシーを設定する機能の 2 つの新しいセキュリティ機能を追加しました。これらの機能を使用すると、ウェブサイトをホストする Lightsail インスタンスで Lightsail ロードバランサーを設定するだけで、ウェブサイトをより安全にし、コンプライアンス目標を達成し、検索ランキングと SSL/TLS スコアを向上させることができます。

  • Amazon Polly が、ポルトガル語でニューラル TTS 音声の提供を開始

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、Polly のイベリアポルトガル語の女性の音声合成 (TTS) 音声である 「Inês」のニューラルバージョンの一般提供開始をお知らせいたします。

  • Amazon SES V2 は、デフォルトでインバウンドおよびアウトバウンドの E メールに対して最大 40 MB までサポートするようになりました

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Simple Email Service (SES) の V2 では、最大 40MB のメッセージサイズ(E メールテキスト、画像、添付ファイル、および MIME エンコーディングを含む)の E メールを送受信できるようになりました。

  • AWS は、カナダで最初の AWS Wavelength Zone の一般提供の開始を発表しました

    投稿日: Apr 26, 2022

    本日、トロントの Bell 5G ネットワークで AWS Wavelength の一般提供が開始されることを発表します。企業、アプリケーションデベロッパー、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は、トロントの AWS Wavelength Zone を利用して、カナダのモバイル機器やエンドユーザー向けの超低レイテンシーアプリケーションを構築できるようになりました。

  • Amazon Connect で、名前、エージェント階層、タグでユーザーを検索できる API が利用可能に

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon Connect は、Amazon Connect インスタンスでユーザーレコードを検索できる新しい API をサポート開始しました。この新しい API は、名前、姓、ユーザー名、ルーティングプロファイル、セキュリティプロファイル、エージェント階層、またはタグを使い、プログラミングで柔軟にユーザーを検索できる方法を提供します。例えば、この API を使用して、Department:A のキーと値のペアでタグ付けされたすべてのユーザーを検索できます。また、特定のセキュリティプロファイル、ルーティングプロファイル、またはエージェント階層に割り当てられているすべてのユーザーのリストをすばやく見つけることができます。この新しい API の詳細については、API ドキュメントを参照し、ブログ記事をご覧ください。

  • Amazon EC2 C6i、M6i、および R6i インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 26, 2022

    Amazon EC2 C6i、M6i、および R6i インスタンスは、AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。これらのインスタンスは、オールコアターボ周波数 3.5GHz の第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Ice Lake) を搭載し、幅広いワークロードにおいて同等の Gen5 インスタンスと比較して最大 15% のコンピュートティングプライスパフォーマンスを提供し、インテルトータルメモリーエンクリプション (TME) を使用した常時メモリ暗号化を実現しています。

  • Amazon Redshift では、アジアパシフィック(大阪)、欧州(ミラノ)、中東(バーレーン)、アフリカ(ケープタウン)の各リージョンで RA3 インスタンスが利用可能に

    投稿日: Apr 25, 2022

    Amazon Redshift RA3 インスタンスは、アジアパシフィック(大阪)、欧州(ミラノ)、中東(バーレーン)、アフリカ(ケープタウン)の各リージョンで利用できるようになりました。マネージドストレージを備えた Amazon Redshift RA3 インスタンスを使用すると、コンピューティングとストレージを個別にスケールして料金を支払うことで、クエリのパフォーマンスを高速化し、コストを削減できます。また、Amazon Redshift クラスター間でライブデータを安全かつ簡単に共有できます。RA3 は、3 つの異なるノードタイプ (RA3.16xlarge、RA3.4xlarge、RA3.xlplus) で利用可能となっており、ワークロードの要件に応じて料金とパフォーマンスのバランスをとることができます。

  • Amazon Nimble Studio がアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 25, 2022

    Amazon Nimble Studio がアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。Nimble Studio をローカルリージョンにデプロイすると、より応答性の高いエクスペリエンスを実現できます。わずか数時間で、NVIDIA Graphical Processing Units (GPU) を備えた Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) G4dn インスタンスと、Amazon FSx が実現する高速ストレージを利用できる仮想ワークステーションにクリエイティブな才能を持つ人材がアクセスできる、新しいスタジオ環境を作成できます。Windows と Linux の両方のオペレーティングシステムをサポートしているため、アーティストは Amazon マシンイメージ (AMI) を使用して、任意のクリエイティブツールで、オンプレミスからクラウドへのシームレスな移行を実現できます。画像をレンダリングする準備ができたら、Nimble Studio で AWS Thinkbox Deadline を使用してコンピューティングリソースをスケールできます。

  • Application Insights を介した Lambda Insights の統合ビューが利用可能に

    投稿日: Apr 25, 2022

    AWS Lambda モニタリングを簡単にセットアップでき、Amazon CloudWatch Application Insights を介して、直接 Amazon CloudWatch Lambda Insights コンソールからの Lambda 関数の正常性を表示できるようになりました。この統合により、問題の詳細な調査、問題のトラブルシューティング、および Lambda 関数の解決までの平均時間の短縮が簡単にできます。Application Insights の簡単なセットアップと問題分析を、Lambda Insights のモニタリングの詳細やトラブルシューティングと組み合わせ、AWS で実行中の Lambda 関数の正常性とパフォーマンスの統合ビューを提供します。

  • AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Connect の音声通話、チャット、タスクなどのアクティビティにほぼリアルタイムで詳細情報を追加

    投稿日: Apr 25, 2022

    Amazon Connect では、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Connect コンタクトセンターの問い合わせ (音声通話、チャット、タスク) のイベント (通話がキューに入っているなど) に対して、ほぼリアルタイムのストリームをサブスクライブできるようになりました。これらのイベントには、音声通話、チャット、タスクが開始された、1 人のエージェントに割り当てるためキューに入った、エージェントにつながった、別のエージェントまたはキューに転送された、切断されたなどのイベントが含まれます。Contact Events は、コンタクトアクティビティをモニタおよび追跡するための分析ダッシュボードを作成する、コンタクトセンターのパフォーマンスをより的確に理解するためにワークフォースマネジメント (WFM) ソリューションに統合する、または、イベント (通話が切断されたなど) にリアルタイムで対応するアプリケーションを統合するために使用できます。Amazon Connect Contact Events は、Amazon EventBridge を通じて発行され、Amazon EventBridge AWS コンソールに行き、新しいルールを作成することで、数クリックでセットアップできます。

  • AWS Launch Wizard は Microsoft Exchange Server のガイド付きデプロイを提供開始

    投稿日: Apr 22, 2022

    AWS Launch Wizard を使って、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) にあるセルフマネージドの Microsoft Exchange Server のベストプラクティスのデプロイをリードできるようになりました。AWS Launch Wizard は AWS Well-Architected Framework を使用して、AWS クラウド上での Microsoft Exchange Server の設定、サイジング、デプロイをガイドし、個々の AWS リソースを手動で特定してプロビジョニングする必要はありません。

  • Amazon ECS 最適化 Amazon Linux 2022 AMI のプレビュー版が利用可能に

    投稿日: Apr 22, 2022

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、本日、Amazon ECS 最適化 Amazon Linux 2022 Amazon マシンイメージ (AMI) のパブリックプレビューを発表しました。Amazon Linux 2022 (AL2022) は、Amazon Web Services (AWS) が提供する次世代 Amazon Linux で、クラウドアプリケーションを開発および実行するために、安全で安定した高性能の実行環境を提供するように設計されています。AL2022 以降、新しい Amazon Linux メジャーバージョンが 2 年ごとに利用可能になり、各メジャーバージョンは 5 年間サポートされます。Amazon ECS は、Amazon Linux の新しいメジャーバージョンごとに、同じ 2 年間のリリースと 5 年間のサポートサイクルをサポートするために、Amazon ECS 最適化 AMI を公開します。2 年というメジャーリリースサイクルにより、ソフトウェアを最新の状態に保つことができ、各メジャーリリースに対して 5 年間のサポートコミットメントにより、長いプロジェクトのライフサイクルを管理するために必要な安定性を提供します。

  • AWS Launch Wizard で Windows Server 向け Internet Information Services (IIS) のガイド付きデプロイを提供開始

    投稿日: Apr 22, 2022

    AWS Launch Wizard を使用して、複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) にまたがる Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Auto Scaling グループ上に、セルフマネージドの Windows Server 向け IIS (Internet Information Services) のベストプラクティスのデプロイをリードできるようになりました。AWS Launch Wizard は AWS Well-Architected Framework を使用して、AWS クラウド上での Microsoft IIS の設定、サイジング、デプロイをガイドし、個々の AWS リソースを手動で特定してプロビジョニングする必要はありません。高可用性を実現するために、ノードは複数のアベイラビリティーゾーンにまたがる別々のサブネットにデプロイします。Windows Server 向け Internet Information Services (IIS) は、ウェブ上のあらゆるものをホスティングするための、柔軟で安全、かつ管理しやすいウェブサーバーです。

  • Amazon Connectでプログラムを使用して電話番号を要求および設定するための API が利用可能に

    投稿日: Apr 22, 2022

    Amazon Connectでプログラムを使用して新しい電話番号を要求し、それらを設定するための API が利用可能にこの API を使用すると、利用可能な電話番号をプログラムを使用して検索して要求したり、電話番号を問い合わせフローに関連付けたり、不要になった電話番号をリリースしたりすることができます。さらに、電話番号 API には、AWS CloudFormation のサポートが付いています。詳細については、AWS CloudFormation ユーザーガイドの API ドキュメントブログ記事Amazon Connect リソースタイプリファレンスを参照してください。 

  • AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Connect の音声通話、チャット、タスクなどのアクティビティにほぼリアルタイムで詳細情報を追加

    投稿日: Apr 22, 2022

    Amazon Connect では、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Connect コンタクトセンターの問い合わせ (音声通話、チャット、タスク) のイベント (通話がキューに入っているなど) に対して、ほぼリアルタイムのストリームをサブスクライブできるようになりました。これらのイベントには、音声通話、チャット、タスクが開始された、1 人のエージェントに割り当てるためキューに入った、エージェントにつながった、別のエージェントまたはキューに転送された、切断されたなどのイベントが含まれます。Contact Events は、コンタクトアクティビティをモニタおよび追跡するための分析ダッシュボードを作成する、コンタクトセンターのパフォーマンスをより的確に理解するためにワークフォースマネジメント (WFM) ソリューションに統合する、または、イベント (通話が切断されたなど) にリアルタイムで対応するアプリケーションを統合するために使用できます。Amazon Connect Contact Events は、Amazon EventBridge を通じて発行され、Amazon EventBridge AWS コンソールに行き、新しいルールを作成することで、数クリックでセットアップできます。

  • AWS Batch、UpdateComputeEnvironment API の改良を追加

    投稿日: Apr 22, 2022

    AWS Batch は、コンピューティング環境 (CE) を再作成することなく更新できるコンピューティング環境の設定パラメータを拡張するようになりました。これまでお客様は、UpdateComputeEnvironment API を使用して、CE の状態、希望する CPU 数、最小および最大 vCPU 数、およびサービスロールを変更していました。追加の設定パラメータを更新する場合、お客様は新しい CE を作成する必要がありました。今回のローンチでは、お客様は、UpdateComputeEnvironment API を使用して、AMI、EC2 起動テンプレート、インスタンスタイプなどの CE 設定パラメータを動的に更新できるようになりました。更新された設定を使用するために新しい CE を手作業で作成する必要はなく、Batch は新しいインスタンスを起動する際に更新された CE 設定を使用し、その上で実行中のジョブが完了したら古い CE 設定を使用するインスタンスを終了させます。

  • AWS Glue における機密データの検出と処理の発表

    投稿日: Apr 21, 2022

    AWS Glue における機密データの検出と処理の一般提供を開始しました。この機能は、パターンマッチングと機械学習を使用して、AWS Glue ジョブの実行中に、列レベルとセルレベルの両方で個人識別情報 (PII) やその他の機密データを自動的に検出します。AWS Glue には、PII の種類とその場所をログに記録し、アクションを実行するためのオプションが含まれています。

  • AWS Glue インタラクティブセッションの一般提供開始を発表

    投稿日: Apr 21, 2022

    AWS Glue インタラクティブセッションが、一般提供を開始しました。AWS Glue の高度にスケーラブルな Serverless Spark 環境に新しいインターフェースを提供します。インタラクティブなデータ統合ジョブの開発、データ調査、お客様自身のアプリケーション向けのオンデマンド配信のデータ処理などをサポートします。

  • OpenTelemetry Operator の EKS アドオンサポートが一般提供開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Amazon EKS コンソール、AWS Command Line Interface (CLI)、および EKS API を使用して、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) Operator のインストールおよび管理をサポートすることになりました。今回のリリースにより、Amazon EKS で実行されているアプリケーションをインストルメント化して、AWS X-RayAmazon Managed Service for PrometheusAmazon CloudWatch などの複数のモニタリングサービスにメトリクスとトレースを送信する簡素化されたエクスペリエンスが可能になります。 

  • AWS Glue におけるインタラクティブなノートブックベースのジョブオーサリングを発表

    投稿日: Apr 21, 2022

    AWS Glue でインタラクティブなノートブックベースのジョブオーサリングを実現する、AWS Glue Studio ジョブノートブックの一般提供が開始されました。データ統合ジョブの開発プロセスを簡素化するのに役立ちます。ジョブノートブックは、AWS Glue インタラクティブセッションのサーバーレスのビルトインインターフェースも提供します。これは、お客様がインタラクティブな Apache Spark ワークロードをオンデマンドで実行できるようにするもう1つの新機能です。

  • Amazon SageMaker Serverless Inference の一般提供を開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    本日、SageMaker が一般的に利用可能なすべての AWS リージョン (AWS 中国リージョンを除く) において、Amazon SageMaker Serverless Inference の一般提供の開始を発表できることを嬉しく思います。SageMaker Serverless Inference を使用すると、基盤となるインフラストラクチャを設定または管理することなく、推論用の機械学習 (ML) モデルを迅速にデプロイすることができます。ML モデルをデプロイするときにサーバーレスオプションを選択するだけで、Amazon SageMaker は推論リクエストのボリュームに基づいてコンピューティング性能の自動的なプロビジョンやスケールを実行したり、コンピューティング性能をオフにしたりします。SageMaker Serverless Inference では、推論リクエストの処理に使用されるコンピューティング性能 (ミリ秒単位で請求)、および処理されるデータ量に対してのみ料金を支払い、アイドル時間に対する支払いはありません。SageMaker Serverless Inference は、トラフィックが断続的または予測できないアプリケーションに最適です。

  • AWS Elemental MediaTailor は、チャネルアセンブリでライブソースのサポートを開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    AWS Elemental MediaTailor でチャネルアセンブリを使用して作成されたリニアチャネルにライブコンテンツをスケジュールできるようになりました。既存のビデオオンデマンド (VOD) カタログからトランスコードおよびパッケージ化された HLS および DASH ストリームを再利用することは既に可能であり、AWS Elemental MediaPackage などのオリジンからのライブストリームをリニアチャネルのスケジュールされたソースとして使用できるようになりました。

  • Amazon QuickSight の 1 クリックの公開埋め込みがプレビューで利用可能に

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon QuickSight は、1 クリックの公開埋め込みに対応しました。これは、コーディングや開発なしに、ダッシュボードを公開アプリケーション、Wiki、ポータルに埋め込むことができる機能です。一旦有効にすると、インターネット上の誰もが、サーバーのデプロイやインフラストラクチャのライセンスを必要とせずに、最新の情報を使用してこれらの組み込みダッシュボードに即座にアクセスできるようになります! 1 クリックの公開埋め込みにより、エンドユーザーが数秒でインサイトにアクセスできるようになります。この機能にプレビューでアクセスするには、quicksight-public-embedding-preview@amazon.com までご連絡ください。

  • Amazon Neptune が無料トライアルの提供を開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon Neptune を 1 か月の無料トライアルで試用することが可能になりました。Neptune を初めてご利用になるお客様は、最大 750 時間、T3.medium インスタンス、1,000 万回の I/O リクエスト、1 GB のストレージ、1 GB のバックアップストレージを使用して、30 日間無料で Neptune をご利用いただけます。

  • Amazon MQ が ActiveMQ バージョン 5.16.4 のサポートを開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    現在 Amazon MQ では、ActiveMQ 5.16.4 をサポートしています。この ActiveMQ のアップデートには、これまでサポートしていた ActiveMQ 5.16.3 バージョンからのいくつかの修正と機能の強化が含まれています。

  • Amazon Kendra が Box Connector をリリース、Box Enterprise リポジトリ内のドキュメントの検索が可能に

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は Amazon Kendra Box Connector を使用して、Box からのメッセージのインデックス作成と検索を行うことができます。

  • Amazon Macie が、より多くの種類の機密データの検出のサポートを追加

    投稿日: Apr 21, 2022

    3 種類の新しいマネージドデータ識別子Amazon Macie に追加され、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に存在する HTTP 基本認証ヘッダー、HTTP Cookie、JSON Web トークンの場所を検出および識別できるように拡張されました。これらのタイプのデータが S3 ストレージに存在するかどうか、どこに存在するかを知ることは、組織のデータセキュリティ、ガバナンス、プライバシーのニーズをより適切に計画するのに役立ちます。

  • Amazon Aurora Serverless v2 の一般提供を開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    Aurora Serverless の次のバージョンである Amazon Aurora Serverless v2 が一般に利用可能になりました。Aurora Serverless v2 は、最も要求の厳しいアプリケーションもサポートできるよう瞬時にスケールでき、ピーク時容量のプロビジョニングと比較して最大90%のコスト削減を実現します。

  • AWS Amplify Studio の Figma-to-React コード機能が一般に提供開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    本日、AWS は AWS Amplify Studio Figma-to-React コード機能の一般提供を発表し、フロントエンドデベロッパーにフルスタックのアプリケーションを構築するためのより高速なワークフローを提供します。これらの新機能は、既存の Amplify Studio のバックエンド作成・管理機能に加え、デベロッパーの UI 開発のスピードアップに役立ちます。一般的に、フロントエンドデベロッパーとデザイナーの間で多くのやり取りが行われ、納期に間に合わせるために妥協した結果、最適とは言えないエンドユーザーエクスペリエンスがもたらされることがあります。Amplify Studio を使用すると、Figma からインポートし、コードにエクスポート、カスタムロジックを使用してコードを拡張することと同じくらい簡単に、設計どおりに UI を開発できます。

  • AWS Glue のオートスケーリングが一般利用可能に

    投稿日: Apr 21, 2022

    AWS Glue Apache Spark ジョブにおけるオートスケーリングの一般利用が可能になりました。AWS Glue 3.0 では、ワークロードに基づいてリソースを動的にスケールアップおよびスケールダウンできるようになりました。オートスケーリングを使用すると、ジョブのリソースを過剰にプロビジョニングしたり、ワーカー数の最適化に時間を費やしたり、アイドル状態のワーカーに料金を支払ったりすることについて心配する必要がなくなります。

  • Amazon Athenaで新しいデータソースコネクタが一般に利用可能に

    投稿日: Apr 21, 2022

    本日、Amazon Athena の 10 の新しいデータソースコネクタの一般提供を発表します。Athena を使用すると、データを前処理またはコピーするための ETL スクリプトを必要とせずに、リレーショナル、非リレーショナル、オブジェクト、およびカスタムのデータソースに保存されているデータをクエリできます。このリリースでは、Athena でクエリできるデータソースの数が拡大され、アナリスト、データエンジニア、データサイエンティスト、デベロッパーがオンプレミスまたはクラウドで稼働するデータベースに保存されているデータからビジネス価値を引き出すのに役立ちます。

  • Amplify Geo for Android の一般提供の開始を発表

    投稿日: Apr 21, 2022

    本日、Amplify Geo for JavaScriptiOS のリリースに続いて、Amplify Geo for Android の一般提供をしたことをお知らせします。Amplify Geo for Android を使用すると、デベロッパーは、Android アプリに地図や場所の検索のためにクラウドにコネクトされた UI コンポーネントを追加できます。Auth、DataStore、Storage などの AWS Amplify の機能に加えて、Amplify Geo は、Amazon Location Service API 上に構築された一連のクライアントライブラリを提供するとともに、人気のある MapLibre オープンソースライブラリに基づくクラウドにコネクトされたマップ UI コンポーネントを含みます。

  • Amazon DevOps Guru がAWS サーバーレスアプリケーションの問題に早期にフラグを立てるプロアクティブインサイトを提供開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon DevOps Guru は、可用性の向上、パフォーマンスの改善、アプリケーションリソースの利用最適化に役立つプロアクティブインサイトを提供するようになりました。プロアクティブなモニタリングは、アプリケーションとインフラストラクチャの潜在的な問題に早期にフラグを立て、迅速に対応し、コストのかかるダウンタイムを削減るためのキーです。Amazon DevOps Guru は、機械学習 (ML) を使用してアプリケーションリソース、構成、およびアプリケーションメトリクスを分析し、潜在的な将来のオペレーション上の問題を特定して、ユーザーへの影響を防ぎ、アプリケーションのアップタイムを増やします。

  • Amazon Textract が、Analyze Document API 内に新しいクエリ機能を提供開始

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。Textract では、Analyze Document API の新しいクエリ機能を使って、ドキュメントから抽出する必要があるデータを柔軟に指定することができるようになりました。ドキュメント内のデータの構造 (テーブル、フォーム、黙示のフィールド、ネストされたデータ) を知る必要はなく、ドキュメントのバージョンやフォーマットの違いについて心配する必要もありません。クエリは、視覚的、空間的、および言語的な手がかりの組み合わせを活用して、求める情報を高精度で抽出します。

  • Amazon Chime SDK が FedRAMP High 認証を取得

    投稿日: Apr 21, 2022

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションに追加できます。Amazon Chime SDK が、AWS GovCloud (米国)リージョンで FedRAMP High 認証を取得しました。米国政府機関や請負業者は、Amazon Chime SDK を使用して、FedRAMP High 認証を必要とするワークロード用のアプリケーションを構築できるようになりました。 

  • Amazon Neptune が AWS IAM ポリシーでグローバル条件キーのサポートを開始

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS グローバル条件コンテキストキーを使用して、Neptune クラスターやインスタンスなどの Amazon Neptune リソースへのアクセスを制御する AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーをカスタマイズできるようになりました。IAM ポリシーの Condition 要素で指定されている AWS グローバル条件コンテキストキーを使用して、設定された条件に基づいて Neptune リソースへのアクセスを許可または禁止できます。

  • AWS Transit Gateway が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS Transit Gateway が AWS Direct Connect のサポートとともに、アジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS Transit Gateway を使えば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。

  • Amazon Personalize がレコメンダーの開始と停止のサポートを開始

    投稿日: Apr 20, 2022

    Amazon Personalize では、レコメンダーの停止および開始が可能となったことにより、リソースをよりきめ細かく制御できるようになりました。Amazon Personalize により、デベロッパーは、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。レコメンダーは、「よく一緒に購入されています」(小売業向け) や、「お客様のための上位のおすすめ」(メディアとエンターテインメント向け) など、特定のユースケースに最適化されたリソースです。使用していないときにレコメンダーを停止すると、レコメンダーを削除することなく、非アクティブ状態に移行します。開始によってアクティブ状態に移行し、レコメンダーのリソースを再作成することなく、中断したポイントから再開します。例えば、テストフェーズ中に、数日間だけレコメンデーションを取得する必要がある場合があります。不要なときにレコメンダーを停止し、いつでもレコメンダーを再開してレコメンデーションリクエストを再開できます。停止したレコメンダーには利用料金はかかりません。

  • AWS Migration Hub の新しい移行オーケストレーション機能である Migration Hub Orchestrator を導入

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS Migration Hub は、新しい Migration Hub Orchestrator 機能により、アプリケーションの AWS への移行をオーケストレートするのに役立ちます。大規模な移行プロジェクトの範囲には、通常、移行ツールの選択、段階的な計画、およびさまざまなツールやチームにわたる移行プロセスの追跡が含まれます。Migration Hub Orchestrator は、事前定義されたカスタマイズ可能なワークフローテンプレートを提供し、所定の移行タスク、移行ツール、自動化の機会を提供します。Orchestrator を使用すると、テンプレートをカスタマイズしたり、アプリケーションの移行を自動化したり、進行状況を 1 か所で追跡したりできます。

  • EC2 Auto Scaling で、すべてのインスタンスのスケーリングと置換アクションのデフォルトのインスタンスウォームアップ時間を設定可能に

    投稿日: Apr 20, 2022

    Auto Scaling インスタンスのライフサイクルで、すべてのスケーリングアクティビティ、ヘルスチェックの置換、およびその他の置換イベントのデフォルトのインスタンスウォームアップ時間を設定できるようになりました。Amazon EC2 Auto Scaling は、アプリケーションにサービスを提供するインスタンスの論理グループ (Auto Scaling グループと呼ばれます) の自動的なスケールおよび管理を可能にするサービスです。EC2 Auto Scaling は、インスタンスを置き換えたり、Auto Scaling グループから削除したり、Auto Scaling グループに追加したりする必要があるかどうかを判断するために、CPU の使用状況やアプリケーションの需要などのさまざまなメトリクスをモニタリングすることによってこれを可能にします。デフォルトのインスタンスウォームアップ時間パラメータを設定すると、インスタンスが需要に対応できるようになるまでに通常かかる時間をスケーリングおよび置換ポリシーが認識できるようになり、Auto Scaling グループの設定が簡素化されます。

  • AWS IoT TwinMaker の一般提供を開始

    投稿日: Apr 20, 2022

    本日、建物や工場、生産ライン、設備などの実際実際のシステムのデジタルツインをデベロッパーが簡単に作成できるサービス AWS IoT TwinMaker の一般提供を発表します。スマートビルディング、製造、建設、エネルギー、電力・ユーティリティなどの業界で、お客様がより良いオペレーションと戦略的な意思決定を行うために、デジタルツインの導入が進んでいます。AWS IoT TwinMaker を使用することで、デジタルツインを構築するために必要なツールを手に入れ、生産工程のモニタリングと改善に役立てることができます。

  • AWS Step Functions が、20 を超える新しい AWS SDK 統合のサポートを拡張

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS Step Functions が、20 を超える新しい AWS SDK 統合と 1000 を超える新しい AWS API アクションのサポートを拡張することにより、AWS SDK との統合を強化します。

  • AWS Security Hub が、リージョン間のセキュリティスコアとコンプライアンスステータスを開始

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS Security Hub が、リージョン間のセキュリティスコアとコンプライアンスステータスのサポートを開始し、すべてのアカウントとリージョンにわたるセキュリティ体制のより完全な表示が可能になりました。昨年、Security Hub は、調査結果に関するリージョン間集計のサポートを追加しました。このリリースにより、Security Hub の機能が拡張され、集約リージョンを設定している場合は、リージョン間のセキュリティスコアコンプライアンスステータスもサポートされるようになりました。集約リージョン内の各コントロールのそれぞれの標準およびコンプライアンスステータスのセキュリティスコアは、リンクされたリージョン全体での複合ビューを反映します。管理者アカウントと集約リージョンのセキュリティスコアとコンプライアンスステータスは、すべてのアカウントとリージョンの複合ビューを反映します。

  • AWS が Amazon Neptune 向け openCypher サポートの一般提供を発表

    投稿日: Apr 20, 2022

    本日、AWS は、Amazon Neptune での openCypher クエリ言語サポートの一般提供開始を発表いたしました。お客様は、Amazon Neptune で openCypher を使用できるようになり、グラフアプリケーションを構築したり、可用性の高い、安全なフルマネージドグラフデータベースに移行したりする選択肢が増えました。

  • AWS Key Management Service が新しい HMAC APIを導入

    投稿日: Apr 20, 2022

    AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用すると、Hash-Based Message Authentication Code (HMAC) の生成と検証に使用できる KMS キーを作成できます。HMAC は強力な暗号化ビルディングブロックであり、ハッシュ関数内にシークレットキーの素材を組み込んで、一意の鍵付きメッセージ認証コードを作成します。HMAC KMS キーは、AWS KMS の FIPS 140-2 検証済み HSM セキュリティ境界内でのみ生成および使用できます。このアーキテクチャは、ローカルアプリケーションソフトウェアでプレーンテキストの HMAC キーを使用するのとは対照的に、これらのシークレットキーが危険にさらされるリスクを最小限に抑えることができます。

  • Amazon Relational Database Service が、高可用性のために AWS Outposts でのマルチ AZ 配置のサポートを開始

    投稿日: Apr 20, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) が、すべての商用リージョンの AWS Outposts で PostgreSQL および MySQL のマルチ AZ 配置で高可用性構成をサポートするようになりました。Outposts での Amazon RDS マルチ AZ 配置では、RDS データベース (DB) インスタンスの可用性と耐久性が強化され、プロダクションデータベースのワークロードに適しています。マルチ AZ データベースインスタンスをプロビジョニングすると、Amazon RDS は自動的にプライマリ DB インスタンスを作成し、別のアベイラビリティーゾーン  (AZ) に接続された 2 番目の AWS Outposts のスタンバイインスタンスにデータを同期的にレプリケーションします。それぞれの Outposts は、その独自の、物理的にはっきりと独立したインフラストラクチャ上で稼働しています。また高い信頼性を保つように設計されています。インフラストラクチャに障害が発生した場合、Amazon RDS は自動的にスタンバイデータベースにフェイルオーバーするので、フェイルオーバー完了後すぐにデータベースのオペレーションを再開できます。

  • 次世代の FSx for Lustre ファイルシステムが、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ロンドン)、およびアジアパシフィック (シンガポール) の各 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2022

    次世代の Amazon FSx for Lustre ファイルシステムが、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、欧州 (ロンドン) の 3 つの追加の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon EKS、Amazon ECR、Amazon DynamoDB、Amazon S3、AWS Application Autoscaling、AWS API Gateway v2 の ACKコントローラーが一般提供を開始

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon EKS、Amazon ECR、Dynamo DB、Amazon S3、AWS Application Autoscaling、AWS API Gateway v2 用 AWS Controllers for Kubernetes (ACK) コントローラーが一般提供を開始しました。

  • Amazon FSx for OpenZFS が、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シドニー)、およびアジアパシフィック (シンガポール) の各リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムが、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シドニー)、およびアジアパシフィック (シンガポール) の 3 つの追加の AWS リージョンで起動できるようになりました。

  • CloudFormation Registry に 35 の新しいリソースタイプを導入

    投稿日: Apr 19, 2022

    2022 年 1 月の最終更新以降、AWS CloudFormation Registry を拡張し、2022 年 1 月から 3 月の間に 35 の新しいリソースタイプ (下記の全リストを参照) をサポートするようになりました。リソースタイプにはスキーマ (リソースプロパティおよびハンドラー許可) と、基盤となる AWS またはサードパーティーのサービスとの API インタラクションを許可するハンドラーが含まれます。お客様は、Infrastructure as Code として扱うことで、CloudFormation を介してクラウドインフラストラクチャの一部として新たにサポートされるこれらのリソースのライフサイクルを設定、プロビジョニング、および管理できるようになりました。さらに、1 つの新しい AWS のサービス (AWS Billing Conductor) がリリース日に CloudFormation のサポートを追加したことをお知らせします。CloudFormation は、170 を超える AWS のサービス、900 を超えるリソースタイプ、および 40 を超えるサードパーティーのリソースタイプをサポートしています。

  • Amazon Redshift が監査ログの新たな機能強化を発表

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon Redshift は、新たに機能が強化された監査ログを提供するようになりました。これにより、レイテンシーを最小限に抑えながら、Amazon CloudWatch を新しいログの送信先として追加することで、分析用のログの配信を高速化できます。このリリースでは、お客様は監査ログを Amazon CloudWatch に直接ストリーミングすることを選択できます。これにより、お客様はリアルタイムのモニタリングを実行できます。

  • AWS DataSync が、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2022

    AWS DataSync が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでご利用いただけるようになりました。DataSync は、Network File System (NFS) 共有、Server Message Block (SMB) 共有、セルフマネージドオブジェクトストレージ、Hadoop Distributed File System (HDFS)、AWS Snowcone、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケット、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステム、Amazon FSx for Windows ファイルサーバーのファイルシステム、そして Amazon FSx for Lustre ファイルシステムとの間でデータをコピーできます。 

  • Amazon Polly で新しいオーストリアドイツ語のニューラルテキスト読み上げ音声を新たにローンチ

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、新しいオーストリアドイツ語のニューラルボイスである Hannah の一般提供を発表できることを嬉しく思います。

  • Amazon Corretto が四半期更新情報を発表

    投稿日: Apr 19, 2022

    2022 年 4 月 19 日、Amazon は OpenJDK の Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 18.0.1、17.0.3、11.0.15 および 8u332 のダウンロードが可能となりました。Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで、本稼働に対応した、無料の OpenJDK ディストリビューションです。

  • AWS Marketplace のお客様は、AMI およびコンテナの事前契約価格ベースのサブスクリプションを変更できるようになりました

    投稿日: Apr 19, 2022

    本日、AWS Marketplace は、2021 年 11 月に開始された、AMI およびコンテナ製品の前払い契約価格に関する既存のコミットメントを簡単にアップグレードおよび/または更新する機能を開始しました。現在、バイヤーは既存の契約を自動更新したり、コミットメントのライセンス数を増やしたりすることを選択できるため、絶えず変化するビジネスニーズに対応し、AWS でのワークロードの拡大に対応できます。

  • Amazon Interactive Video Service コンソールと API が 4 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) コンソールおよび動画ストリームリソースの制御や作成を行う API が、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能になりました。動画の取り込みと配信は、ライブ動画用に最適化されたインフラストラクチャによる、専用のマネージド型ネットワークを介して世界中どこでも行えます。

  • Amazon Kendra が Quip Connector をリリースし、Quip リポジトリでドキュメント検索を可能に

    投稿日: Apr 19, 2022

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra Quip コネクタを使用して、Quip リポジトリ内のドキュメントのインデックス作成と検索を行うことができます。

  • Amazon Keyspaces により、Apache Spark でのデータの読み取りと書き込みがより簡単に

    投稿日: Apr 19, 2022

    スケーラブルで可用性が高く、フルマネージドの Cassandra 互換データベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 用) は、オープンソースの Spark Cassandra Connector を使用して、Apache Spark でのデータの読み取りと書き込みをより簡単に行えるようになりました。

  • AWS Batch が、AWS PrivateLink のサポートを追加

    投稿日: Apr 18, 2022

    AWS PrivateLink を使用して、仮想プライベートクラウド (AmazonVPC) から AWS Batch API へのプライベートアクセスを行えるようになりました。AWS PrivateLink は、VPC、AWS のサービス、オンプレミスネットワーク間のプライベート接続を提供します。これで、AWS PrivateLink を使用して VPC で AWS Batch リソースを管理し、組織のセキュリティとコンプライアンスの要件を満たすことができるようになりました。AWS PrivateLink を使用するには、Amazon VPC コンソール、SDK、または CLI を使用して、VPC で AWS Batch のインターフェイス VPC エンドポイントを作成します。また、AWS VPNAWS Direct ConnectVPC ピアリングのいずれかを使用して、オンプレミス環境またはその他の VPC から VPC エンドポイントにアクセスすることもできます。

  • インドネシアおよびフィリピンで Amazon Interactive Video Service のエッジロケーションが利用可能に

    投稿日: Apr 18, 2022

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) は、インドネシアとフィリピンで初となる PoP (Point of Presence) をジャカルタとマニラに設置したことを発表しました。この新しいエッジロケーションにより、インドネシアとフィリピンに拠点を置くストリーマーや視聴者は、短いレイテンシーで、より良質の動画を、より多くの容量で楽しめるようになります。

  • Service Quotas が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 15, 2022

    AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで Service Quotas をご利用いただけるようになりました。これにより、AWS ワークロードの増加に合わせて Service Quotas を表示して、大規模に管理できます。

  • 設定の変更が可能な暗号スイートが Amazon Aurora MySQL に利用可能になりました

    投稿日: Apr 15, 2022

    Amazon Aurora MySQL 互換エディションのデータベース接続を利用可能な暗号のリストから設定できるようになりました。設定の変更が可能な暗号スイートにより、データベースサーバーが受け付け可能な接続の暗号化についてより多くのセキュリティコントロールが可能になります。

  • AWS DevOps コンピテンシーパートナーからの DevSecOps ソリューションのご紹介

    投稿日: Apr 15, 2022

    本日、AWS DevOps コンピテンシーの DevSecOps カテゴリを発表いたしました。これらの AWS パートナーは、お客様がセキュリティポリシーとガードレールを CI/CD パイプラインに統合するのに役立つ DevSecOps 製品を提供しています。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が Coralogix に対応

    投稿日: Apr 15, 2022

    Amazon Kinesis Data Firehose は、Coralogix へのストリーミングデータ配信をサポートするようになりました。これにより、Coralogix ユーザーは、アプリケーションの管理やコードの記述なしにストリーミングデータを取り込むことができるようになりました。

  • AWS コンテナコンピテンシーパートナーによるエンタープライズコンテナ管理ソリューションの紹介

    投稿日: Apr 14, 2022

    本日、AWS コンテナコンピテンシーのエンタープライズコンテナ管理カテゴリを発表しました。これらの AWS パートナーは、お客様が異なる環境間でコンテナインフラストラクチャとコンテナ化されたワークロードを管理するのに役立つコンテナ管理製品を提供します。

  • Amazon SageMaker Canvas が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 14, 2022

    本日より、Amazon SageMaker Canvas が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで一般提供を開始しました。

  • Amazon CloudWatch メトリクスストリームが追加統計情報を新たにサポート

    投稿日: Apr 14, 2022

    Amazon CloudWatch は、CloudWatch メトリクスストリームでパーセンタイルなどの追加統計情報をサポートすることを発表します。メトリクスストリームにより、任意の送信先に対する、継続的でほぼリアルタイムなメトリクスのストリーミングを作成できます。これらの追加統計情報により、メトリクスのパターンと傾向の可視性が向上し、アプリケーションのヘルスとパフォーマンスをより効果的にモニタリングできるようになりました。

  • AppStream 2.0 では、Elastic フリートのカスタムセッションスクリプトを有効にします

    投稿日: Apr 14, 2022

    Amazon AppStream 2.0 は Elastic フリートのセッションスクプトを発表します。Amazon AppStream 2.0 Elastic フリート は、お客様が容量管理タスクをなくし、コストを削減できるよう支援します。本日より、AppStream 2.0 Elastic フリートは、オンインスタンスセッションスクリプトを提供します。これらのスクリプトは、AppStream 2.0 Elastic フリートの管理者が一般的に行うシナリオを簡素化するものです。これらのスクリプトを使用すると、ユーザーのストリーミングセッションで特定のイベントが発生したときに、独自のカスタムアクションを実行できます。たとえば、ユーザーのセッションスタート前やセッション終了後に実行するカスタムアクションなどです。セッションの開始前に、アプリケーションやストリーミング環境の設定をはじめ、アプリケーションログの収集、セッション中のセッション情報のモニタリング、セッション終了前のアプリケーションのクリーンアップなどのタスクを簡単に実行できます。セッションスクリプトは、AppStream 2.0 の Always-On および On-Demand フリートで既に利用可能です。Elastic フリートのセッションスクリプト構築をスタートするには、Use Session Scripts to Manage Your AppStream 2.0 Users' Streaming Experiencese Session をご参照ください。

  • AWS Single Sign-On が Microsoft Active Directory の同期設定機能を開始

    投稿日: Apr 14, 2022

    AWS Single Sign-On (AWS SSO) で Microsoft Active Directory (AD) をアイデンティティソースとして使用している場合、AD から AWS SSO に同期するユーザーとグループのリストを設定し、同期を一時停止することが可能になりました。同期を設定することで、データ主権要件に合致したユーザーとグループの同期を行うことができます。また、必要に応じて同期を一時停止したり、希望する時間帯に同期を行うことも可能です。

  • Amazon CloudFront Ready プログラムの紹介

    投稿日: Apr 14, 2022

    Amazon CloudFront と統合するソフトウェア製品を持つ AWS パートナー向けの新しい Amazon CloudFront Ready プログラムを発表できることを嬉しく思っています。お客様は、クラウドでのアプリケーション構築に移行しており、スケーラブルで非常に魅力的なアプリケーションやオンライン体験を構築および配信するための適切なツールやソフトウェアソリューションを必要としています。

  • 宇宙望遠鏡科学研究所、DNAStack、米国国立公文書館などからオープンデータのレジストリで利用できる新しいデータセットが登場

    投稿日: Apr 14, 2022

    宇宙望遠鏡科学研究所、DNAStack、米国国立公文書館などからの新規または更新された 16 のデータセットが、次のカテゴリのオープンデータのレジストリで利用可能ですのでご覧ください。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP でシングルアベイラビリティーゾーンデプロイオプションを導入

    投稿日: Apr 13, 2022

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、シングルアベイラビリティーゾーン (AZ) デプロイをサポートするようになりました。シングル AZ ファイルシステムは、マルチ AZ ファイルシステムのデータ回復モデルを必要としないユースケース向けに設計されています (開発とテストのワークロードの実行、オンプレミスや他の AWS リージョンに既に保存されているデータのセカンダリコピーの保存など)。シングル AZ ファイルシステムは、これらのユースケースでマルチ AZ ファイルシステムよりも低コストのストレージオプションを提供すると同時に、すべてのデータ管理機能を同じように提供します。

  • AWS Fargate でアプリケーションのより高速なスケーリングが可能に

    投稿日: Apr 13, 2022

    Amazon Elastic Container Service (ECS) および Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate により、お客様は、アプリケーションをより高速にスケーリングできるようになりました。これにより、パフォーマンスが向上し、待機時間が短縮されます。昨年、アプリケーションを最大 16 倍高速にスケールできるようにするいくつかの改善を行いました。これにより、Fargate での大規模なアプリケーションの構築と実行が容易になりました。

  • AWS DataSync が、Amazon FSx for OpenZFS との間でデータをコピーできるようになりました

    投稿日: Apr 13, 2022

    AWS DataSync が、Amazon FSx for OpenZFS との間でファイル転送をサポートするようになりました。これは、オープンソースの OpenZFS ファイルシステム上に構築された、信頼性が高く、スケーラブルで、パフォーマンスが高く、機能豊富なファイルストレージを提供するフルマネージドサービスです。DataSync を使用すると、オンプレミスのファイルまたはオブジェクトストレージを FSx for OpenZFS に簡単かつ安全に移行したり、FSx for OpenZFS とオンプレミスストレージまたは AWS ストレージサービスの間でデータの継続的な転送を実行したりできます。また、DataSync を使用して、FSx for OpenZFS ファイルシステムとの間でデータを移動することもできます。

  • JavaScript 3.0 および React Components 3.0 用の Amazon Chime SDK を発表

    投稿日: Apr 13, 2022

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションに追加できます。JavaScript 3.0 および React Components 3.0 用の Amazon Chime SDK は、ウェブおよび Electron アプリケーションのデベロッパーに、実装をより高速にするとともに、一般的なブラウザと Chromium ランタイム間での一貫性を実現するための簡素化されたデベロッパーエクスペリエンスを提供します。

  • Amazon EFS が EC2 コンソールの向上した新しい起動エクスペリエンスと統合

    投稿日: Apr 12, 2022

    本日から、向上した新しいインスタンス起動エクスペリエンスの [ストレージを設定] セクションで作成した新しい Amazon EC2 インスタンスに Amazon EFS ファイルシステムを自動的に追加できるようになり、サーバーレスで伸縮自在なファイルストレージを EC2 で今までよりもシンプルかつ簡単に使用できるようになりました。この統合により、推奨されるマウントオプションで起動時に EFS ファイルシステムをマウントするための EC2 インスタンスの設定プロセスが簡素化されます。さらに、起動エクスペリエンスの [ストレージを設定] セクションから、推奨設定を使用して新しい EFS ファイルシステムを作成することもできます。Amazon EC2 コンソールを離れる必要はありません。 

  • Amazon ECR Public がナビゲーションパンくずリンクの実装やドロップダウンからのイメージ識別子のコピーなどのギャラリーの変更を発表

    投稿日: Apr 12, 2022

    本日、Amazon Elastic Container Registry Public (ECR Public) は、ギャラリーへの変更を発表します。この変更には、ナビゲーションパンくずリンクの実装、ドロップダウンからのイメージ識別子のコピー、イメージ名への発行者エイリアスの追加、およびレポジトリが見つからない場合に表示されるページの更新が含まれます。これらの変更により、イメージの検索と取得が容易になるので、イメージの識別と取得に費やす時間が短縮されます。

  • AWS App Runner が AWS X-Ray のサポートを開始

    投稿日: Apr 12, 2022

    App Runner 上で実行するアプリケーションのすべてのリクエストトレースを AWS App Runner から AWS X-Ray にストリーミングできるようになりました。デベロッパーは、App Runner を使用して、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をスケールでクラウドにすばやく簡単にデプロイできます。インフラストラクチャを管理する必要はありません。App Runner の X-Ray のサポートにより、これらのアプリケーションが Amazon RDS、DynamoDB、Elasticache などの AWS データサービス、および ECS、EKS、または Fargate 上で実行するアプリケーションとやり取りする際のパフォーマンスを測定することができます。さらに、この起動により、App Runner ユーザーは、X-Ray を使用してアプリケーションへのリクエストのエンドツーエンドのビューを取得し、問題や最適化の可能性を識別するためのインサイトを得ることができます。

  • 新しい EC2 起動エクスペリエンスで作成した Amazon EC2 インスタンスに Amazon FSx ファイルシステムを自動的にアタッチすることが可能に

    投稿日: Apr 12, 2022

    新しい EC2 起動エクスペリエンスで作成した Amazon EC2 インスタンスに Amazon FSx ファイルシステムを自動的にアタッチすることが可能になり、豊富な機能と高いパフォーマンスを備えた FSx 共有ファイルストレージを EC2 インスタンスで簡単に使用できるようになりました。

  • Amazon Connect Wisdom が PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Apr 12, 2022

    AWS PrivateLink を使って、パブリック IP を使用せず、さらにインターネットにトラフィックを経由することなく、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon Connect Wisdom インスタンスにプライベートにアクセスできるようになりました。

  • AWS、APAC デジタルスキル調査 第 2 弾を公開

    投稿日: Apr 11, 2022
    • 日本の労働者の 78% がコロナ禍に伴う仕事の変化に対応するため、より多くのデジタルスキルが必要になったと回答。一方、デジタルスキル習得を支援するためのレーニング計画を策定している企業・団体は全体の 5 分の 1 未満であることが明らかに
    • 2025 年までに最も需要の高いデジタルスキルは、クラウドとサイバーセキュリティ関連スキル
    • デジタルスキルトレーニングに投資する企業・団体の 75% が売上の伸長を、また、84% が従業員の生産性向上、75% がイノベーションのサイクルが迅速になったと回答
    • AWS は本日より、組織全体で継続的なクラウドスキルの学習文化を育む包括的なスキル向上プログラム「AWS Skills Guild」を日本で開始し、企業のお客様のイノベーション支援を強化
  • Amazon WorkSpaces が、パフォーマンスを向上させ、コストを最適化するための新しい Graphics G4dn バンドルをリリース

    投稿日: Apr 11, 2022

    Amazon WorkSpaces は、EC2 G4dn ファミリーに基づく 2 つの新しいグラフィックスバンドルである Graphics.g4dn と GraphicsPro.g4dn を導入します。これらのバンドルを使用すると、CUDA、CuDNN、OptiX、Video Codec SDK などの NVIDIA ライブラリを使用して、NVIDIA GPU 向けに最適化されたグラフィックスアプリケーションの費用対効果の高いソリューションとして、クラウド内のデスクトップでグラフィックスおよびコンピューティングが多用されるワークロードを実行できます。マルチプレシジョン Turing Tensor Cores および RT Cores を備えた NVIDIA T4 Tensor Core GPU、AWS カスタム第 2 世代 Intel® Xeon® スケーラブル (Cascade Lake) プロセッサ、およびローカルにデータを保存するために高速アクセスを必要とするアプリケーション向けに設計されたローカル NVMe ストレージが付属しています。

  • AWS AI & ML Scholarship プログラムが、過小評価され、十分なサービスを受けることができない学生の申請の受付を開始

    投稿日: Apr 11, 2022

    AWS Artificial Intelligence (AI) and Machine Learning (ML) Scholarship プログラムは、インテルおよび Udacity と協力して、世界中の場所を問わず、技術分野で十分なサービスを受けることができておらず、過小評価されている学生の申請の受付を開始します。これにより、実践的な学習、カスタマイズされたメンタリング、および毎年授与される 2,500 の Udacity Nanodegree の奨学金のうち最大 2 つを取得できる可能性があります。

  • AWS Single Sign-On が HIPAA 対応になりました

    投稿日: Apr 11, 2022

    本日、アマゾン ウェブ サービス (AWS)は、AWS Single Sign-On (AWS SSO) が HIPAA (医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) に対応したことを発表しました。AWS SSO は、お客様がワークフォースアイデンティティを作成または接続し、AWS アカウント全体でアクセスを一元的に管理する場所です。HIPAA に対応するとは、HIPAA の対象となる顧客 (健康保険会社、医療提供者、医療クリアリングハウス、医療費を支払う政府プログラム、軍隊および退役軍人の医療プログラム、およびその従業員を含む) が、保護されるべき医療情報 (PHI) を保存、処理、または送信する AWS ワークロードを設定または管理するユーザー、あるいは PHI を利用する AWS SSO と統合されたアプリケーションにサインインするユーザーの認証と承認に AWS SSO を使用できることを意味します。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) プレフィックスリストが AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 11, 2022

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで独自のプレフィックスリストを作成できるようになりました。プレフィックスリストは、VPC セキュリティグループとルートテーブルの設定に使用したり、Resource Access Manager (RAM) を使用して他の AWS アカウントと共有したりできる CIDR ブロックのコレクションです。お客様は、すべてのアカウントでプレフィックスリストを簡単に監査および適用し、一貫したセキュリティ体制とルーティング動作を実現できます。

  • Amazon Personalize がリソースのタグ付け機能のサポートを開始

    投稿日: Apr 11, 2022

    本日、リソースの編成やコスト管理を簡素化する Amazon Personalize リソースのタグ付け機能のサポートを発表いたします。Amazon Personalize により、デベロッパーは、ML の専門知識を必要とせず、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。タグは、キーと値のペアの形式のラベルであり、個々の Amazon Personalize リソースに添付して、リソースを検索およびフィルタリングしたり、コストを割り当てたりすることができます。例えば、ウェブサイトのさまざまなユースケースにリンクされている複数のキャンペーンがある場合、キーを「ウェブサイト」に設定し、値を「ホームページ」または「詳細ページ」に設定することで、2 つのキャンペーンそれぞれの個別の支出を把握できます。また、この機能により、マルチテナントをデプロイする顧客は、エンドカスタマー間の支出を追跡することもできます。タグ付け機能は、データセットグループ、ソリューション、キャンペーン、レコメンダー、インポートジョブ、バッチ推論、バッチセグメントジョブ、その他のリソースなど、多数の Amazon Personalize リソースで利用できます。 

  • Amazon Connect が、AWS CloudTrail のサポートにより、ユーザー、ルーティングプロファイル、キューの更新された UI のサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2022

    Amazon Connect が、AWS CloudTrail でイベントとして行われたすべての変更を記録する、ユーザー、ルーティングプロファイル、キューの UI を更新しました。これにより、AWS CloudTrail を調べて、誰がどのアクションを実行したか、どのリソースが実行されたか、イベントがいつ発生したか、ならびに分析や応答に役立つその他の詳細を特定できます。

  • AWS Resource Access Manager が FedRAMP に準拠

    投稿日: Apr 8, 2022

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) ではFedRAMPモデレートとして、AWS GovCloud (米国西部) および AWS GovCloud (米国東部) ではFedRAMP Highとして承認されています。

  • AWS Shield Advanced がアプリケーションレイヤーの DDoS 自動緩和で Application Load Balancer をサポート

    投稿日: Apr 8, 2022

    CloudFront ディストリビューションに加えて、AWS Shield Advanced で保護された Application Load Balancer (ALB) リソースのアプリケーションレイヤーの DDoS 自動緩和を有効にすることができるようになりました。AWS Shield Advanced でリソースを保護し、アプリケーションレイヤーの DDoS 自動緩和を有効にすると、ウエブアクセスコントロールリスト (ACL) に AWS WAF ルールを自動的に作成することでレイヤー 7 の DDoS イベントに関連付けられたパターンの識別と隔離が行われます。これらのルールは、カウントモードで実装して、リソースのトラフィックにどのような影響を与えるかを観察した後、ブロックモードでいつでもデプロイすることができます。また、アプリケーションレイヤーの DDoS イベントに関連する検知、緩和、上位コントリビューターのメトリクスを表示して、さらなる調査や、Shield Advanced が作成した緩和の効果を評価することができます。これらの機能により、アプリケーションの可用性を脅かす DDoS イベントにすばやく対応して緩和することができます。

  • Amazon RDS for Oracle が M6i と R6i インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Apr 8, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、M6i と R6i インスタンスをサポートするようになりました。M6i インスタンスは、Amazon EC2 x86 ベースの第 6 世代汎用コンピューティングインスタンスで、コンピューティング、メモリ、ストレージ、ネットワークリソースをバランスよく提供するように設計されています。R6i インスタンスは、Amazon EC2 のメモリ最適化インスタンスの第 6 世代で、メモリ集約型のワークロード向けに設計されています。M6i と R6i インスタンスはともに、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供することが可能です。 

  • AWS Security Hub が 5 つのコントロールと 1 つの新しい統合パートナーを発表

    投稿日: Apr 8, 2022

    AWS Security Hub では、お客様の Cloud Security Posture Management (CSPM) を強化する目的で、基本的なセキュリティのベストプラクティス標準 (FSBP) として 5 つの新しいコントロールが利用できるようになりました。これらのコントロールは、Amazon CloudFront、Amazon Elastic Container Registry (ECR)、Amazon Elastic Load Balancer (ELB)、Amazon Simple Storage Service (S3) のセキュリティベストプラクティスに対する完全な自動チェックを実行します。Security Hub で新しいコントロールを自動的に有効にするように設定し、既に AWS Foundational Security Best Practices を使用している場合は、これらのコントロールがデフォルトで有効化されます。Security Hub では、AWS のセキュリティ体制を自動的にチェックするための 192 のセキュリティコントロールがサポートされるようになりました。 

  • Amazon Redshift が Microsoft Azure Active Directory と Microsoft Power BI とのネイティブ統合を発表

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon Redshift が Microsoft Azure Active Directory (AD) とのネイティブ統合を提供するようになり、Microsoft Power BI などのツールでの認証と認可が可能になりました。Azure AD を使用して Amazon Redshift へのアクセスを認証することができるようになったので、エンドユーザーは、Azure AD で定義されたグループメンバーシップに基づいてアクセス許可を取得できます。

  • Amazon OpenSearch Service が IK Analysis プラグインでのカスタムディクショナリの使用のサポートを開始

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon OpenSearch Service で、IK (中国語) Analysis プラグインでのカスタムディクショナリの使用が可能になりました。カスタムディクショナリのサポートにより、IK Analyzer で適切なキーワードや類義語を使用して、検索結果をビジネスニーズに合わせてカスタマイズすることができます。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) Performance Insights のプレビューが開始されました

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) Performance Insights は、データベースの負荷をすばやく評価し、いつどこに措置を講じたらよいかを判断するために役立つ、データベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングの機能です。

  • AWS が AWS AppConfig 機能フラグと Atlassian の Jira Cloud との統合を発表

    投稿日: Apr 7, 2022

    AWS から、AWS AppConfigAtlassian Marketplace の Jira との統合を発表します。この統合は、AWS AppConfig からの機能フラグを、Atlassian の Jira で個別の問題として追跡することを可能にするため、チームはそのソフトウェアの新機能のリリースを簡単に追跡することができます。AWS AppConfig は AWS Systems Manager の機能です。この統合は、米国ラスベガスでの Atlassian Team 2022 カンファレンスで発表されています。 

  • Amazon EventBridge が自動フェイルオーバーと復旧のためのグローバルエンドポイントを導入

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon EventBridge がグローバルエンドポイントのサポートを開始しました。これは、お客様が AWS でイベント駆動型アプリケーションの可用性を向上させるためのよりシンプルで信頼性の高い方法です。グローバルエンドポイントは、サービスの中断時に、手動での操作を必要とすることなくイベントの取り込みをセカンダリリージョンに自動でフェイルオーバーすることによって、お客様が堅牢で信頼性のあるアプリケーションを簡単に構築できるようにする新しい機能です。お客様は、レプリケーションを使用して、これらのサービス中断時にリスクにさらされるデータを最小限に抑えることができます。

  • Amplify Geo が Amazon Location Service を使用したマップ用の React コンポーネントの提供を開始

    投稿日: Apr 7, 2022

    本日、React を使用して構築されたウェブアプリケーションのための Map および Location Search UI コンポーネントが利用可能になったことをお知らせします。昨年一般公開された Amplify Geo は、フロントエンドデベロッパーが Amazon Location Service を使用してウェブアプリケーションに位置認識機能を追加できるようにします。デベロッパーは今後、コードを 1 行使用するだけで、React ベースのウェブアプリケーションへの最新マッピング機能の追加に React コンポーネントを活用できるようになります。

  • Amazon Redshift がロールベースのアクセスコントロール (RBAC) のサポートを発表

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon Redshift がロールベースのアクセスコントロール (RBAC) をサポートするようになりました。RBAC は、Amazon Redshift のセキュリティ特権の管理を簡素化することのできる新しい機能強化です。RBAC の機能を使用すると、ユーザーのジョブロール/アクセス許可権限とデータの機密レベルに応じて、データへのエンドユーザーアクセスを広範なレベルまたは詳細なレベルで制御できます。

  • Amazon MemoryDB 向け AWS Controllers for Kubernetes プレビューの発表

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon MemoryDB 向け AWS Controllers for Kubernetes (ACK) は、Kubernetes クラスターから MemoryDB リソースを直接定義して使用することを可能にします。これは、Kubernetes アプリケーションのサポートに MemoryDB を活用できるようにするもので、クラスター外で MemoryDB リソースを定義したり、クラスター内でインメモリデータベース機能を実行して管理したりする必要はありません。 

  • AWS OpsWorks for Configuration Management が Puppet Enterprise をサポート

    投稿日: Apr 7, 2022

    AWS OpsWorks for Configuration Management が Puppet Enterprise LTS バージョン 2019.8.10 をサポートするようになりました。お客様は、個別にスケジュールした毎週のシステムメンテナンス期間中に更新を自動的に受け取ることができます。

  • AWS が AWS PrivateLink、AWS Transit Gateway、AWS Client VPN サービスのデータ転送料金の値下げを発表

    投稿日: Apr 7, 2022

    2022 年 4 月 1 日から、同じ AWS リージョン内のアベイラビリティーゾーン(AZ)間での AWS PrivateLink、AWS Transit Gateway、および AWS Client VPN のデータ転送が無料になります。以前は、これらのネットワークサービスを使用する際にアベイラビリティーゾーン間でデータを送信すると AZ 間のデータ転送料金が発生していました。この料金変更に伴い、これらのサービスの AZ 間のデータ転送は無料になり、マルチ AZ ワークロードを実行する際のコスト効果がさらに向上します。  

  • Amazon ECS で AWS Fargate 上の Windows コンテナでのコマンド実行が可能に

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) Exec を使用して、AWS Fargate 上で実行する Windows コンテナでコマンドを実行できるようになりました。ECS Exec を使用すると、実行中のコンテナへのインタラクティブなシェルまたは単一コマンドによるアクセスが可能になり、問題のデバッグ、エラーの診断、1 回限りのダンプと統計の収集、コンテナ内のプロセスとのやり取りが簡単になります。

  • Amazon RDS for SQL Server が SQL Server エージェントジョブレプリケーションをサポート

    投稿日: Apr 7, 2022

    Amazon RDS for SQL Server が SQL Server エージェントジョブレプリケーションをサポートするようになりました。この新機能では、プライマリインスタンス上で作成、変更、または削除された SQL Server エージェントジョブがマルチ AZ 構成内のセカンダリインスタンスに自動的に同期されます。

  • 2 種類の新しい Amazon EC2 ベアメタルインスタンスのご紹介

    投稿日: Apr 6, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) が、汎用 Amazon EC2 M6a および C6a ベアメタルインスタンスの一般提供を開始したことをお知らせいたします。M6a および C6a インスタンスは、3.6 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代 AMD EPYC (コードネーム: Milan) プロセッサを搭載しています。M6a インスタンスは M5a インスタンスと比較して最大35% 優れた価格パフォーマンスを提供します。また、C6a インスタンスは C5a インスタンスと比較して最大 15% 優れた価格パフォーマンスを提供し、同等の x86 ベースの EC2 インスタンスよりもコストが 10% 低くなります。M6a および C6a インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これは、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供します。M6a インスタンスは、SAP 認定であり、ウェブサーバーおよびアプリケーションサーバー、エンタープライズアプリケーション向けバックエンドサーバー、ウェブサーバー、マイクロサービス、マルチプレイヤーゲームサーバー、キャッシュフリート、ならびにアプリケーション開発環境などのワークロードに最適です。C6a インスタンスは、バッチ処理、分散分析、高性能コンピューティング (HPC)、広告配信、高度にスケーラブルなマルチプレイヤーゲーム、ビデオエンコーディングのような計算量の多いアプリケーションに最適です。

  • AWS Network Firewall が FedRAMP Moderate コンプライアンスを達成

    投稿日: Apr 6, 2022

    AWS Network Firewall は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) の各 AWS リージョンで FedRAMP Moderate として認証されました。これで、AWS Network Firewall を使用して、FedRAMP Moderate の分類レベルを必要とするワークロードのために、これらのリージョンの Amazon Virtual Private Cloud (VPC) との間のアクセスを保護および制御できるようになりました。 

  • AWS マネジメントコンソールでの Unified Settings 機能の発表

    投稿日: Apr 6, 2022

    AWS マネジメントコンソールで Unified Settings の提供を開始します。Unified Settings を使用すると、設定はデバイス、ブラウザ、およびサービス間で保持されます。起動時に、Unified Settings は、デフォルトの言語、デフォルトのリージョン、およびお気に入りのサービス表示と呼ばれる設定をサポートします。デフォルト言語は、マネジメントコンソール全体で優先言語を表示します。デフォルトリージョンは、ログインまたはサービスコンソールをロードするたびにロードされる AWS リージョンを設定します。お気に入りのサービス表示では、サービスアイコンとフルネームで、またはサービスアイコンのみで、サービスをお気に入りバーに表示します。Unified Settings は、すべてのパブリック AWS リージョンでご利用いただけます。

  • Amazon OpenSearch Service に 可観測性 インターフェイスが含まれるようになり、ログ分析が拡張されました

    投稿日: Apr 6, 2022

    Amazon OpenSearch Service に、可観測性インターフェイスとログモニタリング機能が含まれるようになりました。これにより、デベロッパーや DevOps エンジニアは、パフォーマンスの問題をより迅速に診断し、アプリケーションのダウンタイムを削減するために必要なインサイトを得ることができます。

  • Amazon Athena が Amazon Ion データのクエリのサポートを追加

    投稿日: Apr 6, 2022

    Amazon Athena は、Amazon によって開発およびオープンソース化された豊富なタイプの自己記述型フォーマットである Amazon Ion フォーマットで保存されたデータをサポートするようになりました。Amazon Ion は、テキストの使いやすさとバイナリエンコーディングの効率を組み合わせた、代替可能なバイナリ形式とテキスト形式を提供します。Ion 形式は現在、Amazon の社内チーム、Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB) などの AWS のサービス、およびオープンソースの SQL クエリ言語 PartiQL で使用されています。

  • AWS Lambda 関数 URL: Lambda 関数用の組み込み HTTPS エンドポイント

    投稿日: Apr 6, 2022

    AWS Lambda の新しい機能である Lambda 関数 URL の提供開始をお知らせします。この新機能は、AWS Lambda サービスの組み込み機能として、HTTPS エンドポイントを介して関数を簡単に呼び出せるようにします。コンソールで 1 回クリックするか、AWS CloudFormation または AWS Serverless Application Model を使用して数行で、関数 URL を新規および既存の関数に追加できます。関数 URL は、Lambda でのウェブサービスの構築を開始する場合や、ウェブフックの構築などの一般的なタスクに最適です。

  • AWS Compute Optimizer が 66 個の新しい EC2 インスタンスタイプをサポート

    投稿日: Apr 6, 2022

    AWS Compute Optimizer が 66 個の追加の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスタイプをサポートするようになりました。新しくサポートされるインスタンスタイプには、インテルと AMD 両方からの最新世代の汎用インスタンスファミリー (M6i、M6a)、コンピューティング最適化インスタンスファミリー (C6i、C6a)、メモリ最適化インスタンスファミリー (R6i)、およびストレージ最適化インスタンスファミリー (Im4gn、Is4gen) が含まれます。Compute Optimizer へのこれらの追加は、最低コストでの最高のパフォーマンスを確実にするためのレコメンデーションを提供することによって、お客様が常に最適な EC2 インスタンスタイプサイズを確保できるようにします。

  • AWS Amplify Studio が新しいファイルストレージおよびファイル管理機能を発表

    投稿日: Apr 6, 2022

    AWS Amplify Studio は、ファイルストレージリソースを設定および管理するためのビジュアルインターフェイスを提供するようになりました。これにより、ウェブまたはモバイルアプリケーションからユーザー生成コンテンツ (写真や動画など) を簡単に保存および提供できるようになりました。Amplify Studio を使用すると、Amazon S3 バケットの作成、ファイルアクセスレベルの設定、ストレージクライアントライブラリのウェブまたはモバイルアプリケーションへの統合、Studio のドラッグアンドドロップファイルエクスプローラーでのファイル管理が簡単にできるようになります。

  • Amazon CloudWatch Metrics Insights のご紹介 (一般公開)

    投稿日: Apr 6, 2022

    Metrics Insights は、一般公開開始となった Amazon CloudWatch の新機能です。高速で柔軟な、SQL ベースのクエリエンジンである Metrics Insights は、デベロッパー、オペレーター、システムエンジニア、クラウドソリューションアーキテクトが何百万ものオペレーションメトリクスをリアルタイムで傾向とパターンを識別するのを支援し、これらのインサイトを使用して解決までの時間を短縮できるようにします。Metrics Insights を使用すると、柔軟なクエリとオンザフライのメトリクス集計により、インフラストラクチャの可視性と大規模アプリケーションのパフォーマンスを向上させることができます。Metrics Insights およびその他の CloudWatch の機能を使用して、AWS 環境およびハイブリッド環境をモニタリングし、オペレーション上の問題に迅速に対応します。

  • Amazon Connect が、Amazon S3 からの動的な音声プロンプト再生を開始

    投稿日: Apr 6, 2022

    Amazon Connect が、録音された音声プロンプトを Amazon S3 バケットから直接再生できるようになり、自動音声システムでパーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスを簡単に作成できるようになりました。音声プロンプトとは、ウェルカムグリーティングの再生、顧客からの情報の要求、顧客の希望する取引の案内など、顧客とのやり取り中に再生される音声ファイルです。

  • AWS Backup が Amazon FSx for Lustre ファイルシステムの Persistent 2 デプロイタイプのサポートを追加

    投稿日: Apr 5, 2022

    AWS Backup は、Persistent 2 デプロイタイプのデータを保護できるようにすることで、Amazon FSx for Lustre ファイルシステムのサポートを強化します。複数の AWS リージョンとアカウントで論理的にエアギャップのあるイミュータブルなバックアップを作成する機能、実証可能なコンプライアンス、シングルクリックでの復元など、AWS のサービス全体における AWS Backup の一元的なデータ保護機能を、Amazon FSx for Lustre Persistent 2 ファイルシステムでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon FSx が AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    AWS PrivateLink を使って、パブリック IP を使用せず、さらにインターネットにトラフィックを経由することなく、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon FSx Application Programming Interface (Amazon FSx API) にプライベートにアクセスできるようになりました。

  • 既存の Amazon OpenSearch Service ドメインでクラスター間レプリケーションのサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    Amazon OpenSearch Service が既存のドメインでクラスター間レプリケーションのサポートを始めました。クラスター間レプリケーションは、AWS アカウントやリージョンが異なっていても、ドメインからドメインへのインデックスのコピーや同期を低レイテンシーで自動でできるようになります クラスター間レプリケーションが行われることで、データの逐次一貫性が担保されミッションクリティカルなアプリケーションの高可用性を実現できます。

  • AWS Resource Access Manager が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Apr 5, 2022

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) が、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのお客様にご利用いただけるようになりました。

  • AWS Amplify Hosting が GitHub アプリを使用して CI/CD ワークフローのリポジトリへのアクセスの承認を開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    AWS Amplify Hosting は、GitHub アプリを使用して GitHub コードリポジトリへのアクセスを取得するようになりました。Amplify GitHub アプリは、既存の OAuth アプリと同じ機能をすべて提供し、さらに、アカウントまたは組織内の特定のリポジトリへのスコープ許可を完全に制御することを可能にします。

  • Amazon EC2 が EC2 コンソールの改善された新しい起動エクスペリエンスの提供を開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    Amazon EC2 コンソールは、改善された新しい起動エクスペリエンスを導入します。これにより、より迅速かつ簡単にインスタンスを起動できます。新しいデザインでは、すべての設定を 1 か所で表示できる単一ページレイアウトを利用できます。設定が正しいことを確認するために、ステップを行ったり来たりする必要がなくなりました。新しいデザインでは、概要を提供し、ページ間を移動するのに役立つ概要パネルも導入されています。  

  • AWS IoT Device Management および AWS IoT Device Defender が ListMetricValues API を介してデバイスメトリクスのモニタリングのサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    本日、IoT Device Defender ListMetricValues API を一般公開をしました。ListMetricValues API を利用することで、お客様はセキュリティプロファイルに属する接続済みデバイスからのデバイス側、クラウド側、またカスタムメトリクスの履歴にアクセスできるようになりました。AWS IoT マネジメントコンソール内のデータの表示に加え、お客様はプログラムに基づく監視ができる他、お客様自身で可視化を構築できる柔軟性が得られるようになりました。さらに、 Fleet Hub for AWS IoT Device Management 内で AWS IoT Device Defender メトリクスの可視化を可能にしました。このような強化策により、お客様は、他のデバイスデータや Fleet Hub 内での問題診断やフリート管理用のフリートレベルデータとともにディフェンダーメトリクスを 1 か所で表示できるようになりました。この新たな API や Fleet Hub との統合が AWS IoT Device Defender  と Fleet Hub for AWS IoT Device Management が利用できる AWS Global Regions で利用可能になりました。

  • 既存の Amazon OpenSearch Service ドメインでクラスター間検索のサポートを開始

    投稿日: Apr 5, 2022

    Amazon OpenSearch Service が既存のドメインでクラスター間検索のサポートを始めました。クラスター間検索はクエリが 1 つ、または OpenSearch Dashboard インターフェイスが 1 つの複数のドメインの集合体を横断検索するのに有効です。この機能を使用すると、異種ワークロードを複数のドメインに分離できます。これにより、リソースの分離が向上し、特定のワークロードに合わせて各ドメインを調整して、効率を改善し、コストを削減できます。

  • Apache Iceberg を利用した Amazon Athena ACID トランザクションの一般提供の開始を発表

    投稿日: Apr 5, 2022

    Amazon Athena ACID トランザクションの一般提供の開始をお知らせします。この新機能は、Athena の SQL のデータ操作言語 (DML) に、挿入、更新、削除、タイムトラベルのオペレーションを追加します。Athena ACID トランザクションにより、複数の同時実行ユーザーが、Athena のコンソール、API、ならびに ODBC および JDBC ドライバーから、自らの Amazon S3 データに信頼できる、行レベルの変更を加えることが可能となります。Apache Iceberg テーブル形式に基づいて構築された Athena ACID トランザクションは、Amazon S3 ストレージ用に最適化され、シームレスなスキーマの進化をサポートし、Amazon EMRApache SparkApache Flink などの Iceberg テーブル形式をサポートする他の複数のサービスやエンジンでのアトミックオペレーションを確実に実行できるようにします。

  • AWS AppSync がリアルタイム GraphQL サブスクリプションでの拡張フィルタリングのサポートを追加

    投稿日: Apr 5, 2022

    AWS AppSync は、デベロッパーがリアルタイムデータに基づいてデジタルエクスペリエンスを構築できるようにするフルマネージドサービスです。サポートされているデータソースを簡単かつ手間なく設定して、接続管理、スケーラビリティ、ファンアウト、およびブロードキャストをすべて AppSync で処理し、サブスクライブされたクライアントにリアルタイムのデータ更新をプッシュして発行できるため、複雑なインフラストラクチャを処理してリアルタイムの WebSocket 接続を大規模に管理するのではなく、アプリケーションのビジネスユースケースと要件に労力をかけることができます。

  • Amplify Geo for iOS の一般提供の開始を発表

    投稿日: Apr 5, 2022

    本日、Amplify Geo for JavaScript のリリースに続いて、Amplify Geo for iOS の一般提供の開始をお知らせします。Amplify Geo for iOS を使用すると、デベロッパーは、iOS アプリに地図や場所の検索のためにクラウド接続された UI コンポーネントを追加できます。Auth、DataStore、Storage などの AWS Amplify の機能に加えて、Amplify Geo は、Amazon Location Service API 上に構築された一連のクライアントライブラリを提供するとともに、人気のある MapLibre オープンソースライブラリに基づくクラウド接続されたマップ UI コンポーネントを含みます。

  • AWS CloudFormation を使用した RStudio on Amazon SageMaker の提供を開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    RStudio on Amazon SageMaker は業界初となるクラウド展開のフルマネージド RStudio Workbench です。データサイエンティストとデベロッパーは、使い慣れた RStudio 統合開発環境 (IDE) をワンクリックで立ち上げ、 Amazon SageMaker でモデルを構築、トレーニング、デプロイできます。お客様は作業を中断することなく、基盤となるコンピューティングリソースを伸縮させることができます。さらには、Amazon SageMaker Studio ノートブックで Python を使用してプログラミングに切り替えることもできます。コード、データセット、リポジトリ、その他のアーティファクトを含むすべての作業は、2 つの環境間で同期されます。すぐにご利用を開始いただけるよう、追加料金なしで、現在の RStudio ライセンスを Amazon SageMaker でそのまま使用できます。本日より AWS CloudFormation を使用し、RStudio on SageMaker のドメインの作成とユーザープロファイルの追加のプロセスを自動化できます。

  • AWS が SMS および音声チャンネル向けのサポートを拡張した Amazon Pinpoint API のバージョン 2.0 をリリース

    投稿日: Apr 4, 2022

    既存の Amazon Pinpoint コンソール機能に加えて、Amazon Pinpoint API 2.0 は、お客様が SMS や音声送信、および設定をより快適に制御できる機能を提供します。

  • Amazon RDS Proxy が PostgreSQL メジャーバージョン 13 のサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Proxy が、Amazon RDS for PostgreSQL および Amazon Aurora PostgreSQL - 互換版メジャーバージョン 13 のサポートを開始。PostgreSQL 13 には、B ツリーインデックスエントリーの重複排除、パーティション化されたテーブルを使用するクエリのパフォーマンス強化、拡張統計を使用した場合のクエリプランニング改善、インデックスの並列化バキューム、増分ソートなど、新機能やパフォーマンスの改善が多数含まれています。

  • Amazon Connect Wisdom が Zendesk コネクタのサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    Amazon Connect Wisdom が、ナレッジコンテンツをすでにサポートしている既存の Salesforce と ServiceNow のコネクタに加えて、Zendesk からのコンテンツの取り込みをサポートするようになりました。Zendesk からのナレッジ記事を同期できるので、コンタクトセンターエージェントはお客様の問題を素早く解決するために役立つ機械学習 (ML) 駆動のリアルタイムレコメンデーションを受取ることが可能になります。エンドカスタマーとやり取りしながら自動レコメンデーションを受取るだけでなく、エージェントはキーワードまたはフレーズを入力することによって、参考になるコンテンツを手動で検索することもできます。

  • Amazon EKS、Amazon EKS Distro、および Amazon EKS Anywhere で Kubernetes バージョン 1.22 のサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    Amazon EKSAmazon EKS Distro、および Amazon EKS Anywhere で Kubernetes バージョン 1.22 を実行できるようになりました。Kubernetes バージョン 1.22 リリースの注目機能としては、外部認証情報プロバイダー、サーバー側での適用、バインドされたサービスアカウントトークンボリュームの安定版への移行、非推奨になった API の使用に関する警告メカニズムなどがあります。Kubernetes 1.22 リリースの詳細は、EKS ブログ記事および Kubernetes プロジェクトの「リリースノート」でご覧いただけます。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで提供開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    今日、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで Amazon Data Lifecycle Manager が利用できるようになりました。

  • Amazon Route 53 で無料利用枠の上限を超えるリソースレコードが従量ベースの料金体系で使用可能に

    投稿日: Apr 4, 2022

    本日より、お客様の Amazon Route 53 のホストゾーンに対し、無料利用枠上限を超えて、従量制料金体系にてリソースレコードを追加できるようになります。これまで、Route 53 をご利用のお客様は、最大で 1 万個のリソースレコードを任意のホストゾーンに無料で追加することができました。ホストゾーンで 1 万個を超えるリソースレコードを必要としていたお客様は、カスタムの料金体系プランをリクエストするために、AWS Support までお問い合わせいただく必要がありました。本サービスの開始により、リソースレコード無料利用枠分 1 万個を超えるリソースレコードを追加する際、カスタムの料金体系プランをリクエストいただく必要がなくなります。今後、リソースレコード無料利用枠分の 1 万個を超えてホストゾーンに追加するすべてリソースレコードには、1 か月ごとにリソースレコードあたり 0.0015 USD が自動で課金されます。これにより、お客様の必要に応じリソースレコードを簡単にスケールアップまたはスケールダウンできます。

  • Amazon OpenSearch Service で OpenSearch バージョン 1.2 のサポートを開始

    投稿日: Apr 4, 2022

    OpenSearch と OpenSearch Dashboards バージョン 1.2 が Amazon OpenSearch Service 上で実行できるようになりました。このバージョンには OpenSearch Dashboards の新しいオブザーバビリティインターフェイスが含まれるほか、異常検出、k-NN、SQL/PPL などの他の機能も改善されています。

  • AWS Glue DataBrew の入力に ORC ファイル形式の使用が可能に

    投稿日: Apr 1, 2022

    AWS Glue DataBrew をご使用のお客様は、今後、Optimized Row Columnar (ORC) ファイル形式で保存されたデータのクリーニングと変換が行えます。この形式は、Hive データの保存のために広く使用されている形式です。AWS Glue DataBrew 内のデータセットを作成する際、すでにサポート済みである Apache Parquet、Microsoft Excel、CSV、JSON の各ファイル形式に加えて、ORC ファイルも選択していただけます。 

  • Amazon ElastiCache for Redis が 2 つの新しいリージョンで Global Datastore をサポート開始しました

    投稿日: Apr 1, 2022

    Amazon ElastiCache for Redis は、アジアパシフィック (大阪) およびヨーロッパ (ストックホルム) リージョンで Global Datastore をサポート開始しました。Global Datastore は、ElastiCache for Redis の機能の 1 つです。高速で、信頼性が高く、安全なフルマネージド型クロスリージョンレプリケーションを実現できます。Global Datastore を使用すると、1 つのリージョンで ElastiCache for Redis クラスターに書き込みながら、他の 2 つのクロスリージョンレプリカクラスターでデータ読み取りができるようになります。これにより、リージョンをまたいだ低レイテンシーの読み取りおよび災害対策が可能となります。

  • AWS Backup で VMware 仮想マシンの保護されたコピーから仮想ディスクの復元が可能に

    投稿日: Apr 1, 2022

    AWS Backupで、保護されたコピーから VMware の仮想マシン (VM) 全体を復元することが可能になり、また、VM にアタッチされた仮想ディスクを個別に復元できる柔軟性も加わりました。AWS Backup を使用することで、VMware の仮想ディスクを、別の VMware 環境や AWS 内の Amazon Elastic Block Store (EBS) ボリュームにある VM に対し、復元することができます。

  • AWS Backup が、VMware Cloud on AWS Outposts のサポートを開始

    投稿日: Apr 1, 2022

    AWS Backup が、VMware Cloud on AWS Outposts で VMware のソフトウェア定義データセンター (SDDC) を保護できるようになり、ビジネスおよび規制コンプライアンスのニーズを満たすことができるようになりました。お客様は、オンプレミスの VMware、VMware Cloud on AWS、VMware Cloud on AWS Outposts の各環境でのデータ保護やライフサイクル管理を、AWS Backup で単一のポリシーを使用することで一元的に自動化できます。さらに、AWS Backup がサポートする (コンピューティング、ストレージ、データベースまでを包含する) 12 種類の AWS のサービスにも対応しています。

  • Amazon WorkSpaces では、カスタムブランディングのための API をローンチ

    投稿日: Apr 1, 2022

    本日より、Amazon WorkSpaces では、WorkSpaces クライアントログインページに御社のロゴ、ログインメッセージ、およびヘルプリンクを表示してユーザーの Amazon WorkSpaces エクスペリエンスをカスタマイズできる API を提供します。独自のブランドを使用すると、ユーザーが WorkSpaces にアクセスする際に、使い慣れたルックアンドフィールが提供されます。独自のヘルプリンクを追加すると、ユーザーは組織内のサポートリソースに簡単にアクセスできるようになります。 

  • AWS Security Hub でカスタムインテグレーションのために名前を指定できるようになりました

    投稿日: Apr 1, 2022

    AWS Security Hub で、カスタムインテグレーションのために企業名および製品名を指定できるようになりました。これにより、カスタムインテグレーションにおける検出結果の検索や集計、検出結果を基にしたアクションが容易になります。Security Hub では、75 種類のオフィシャルインテグレーションが用意されていますが、自身で作成したカスタムインテグレーションから検出結果を取り込むこともできます。従来、これらのカスタムインテグレーション向けの企業名や製品名は、それぞれに固有のデフォルト値が設定されており、ユーザーが変更することはできませんでした。Security Hub の BatchImportFindings API を使用することで、企業名と製品名をユーザーが指定できるようになりました。新しい企業名と製品名は、検出結果ごとに JSON 形式で Security Hub コンソール上に反映されます。カスタマイズした企業名と製品名は、検出結果の検索やインサイトの作成に使用できます。カスタマイズした企業名と製品名によってトリガーされる対応や修正のための自動ワークフローを構築することもできます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler が、データソースとして Databricks のサポートを開始

    投稿日: Apr 1, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、ML の初めての完全統合開発環境 (IDE) である Amazon SageMaker Studio で、機械学習 (ML) のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Athena、Amazon Redshift、Snowflake など幅広い種類のデータソースからデータをインポートできます。本日より、Amazon SageMaker Data Wrangler 内のデータソースとして Databricks を使用し、Databricks 内のデータを機械学習用に簡単に準備できるようになりました。AWS パートナーである Databricks は、組織が分析のためにデータを準備し、組織全体でデータサイエンスとデータ主導の意思決定を強化し、ML を迅速に採用するのを支援します。