• AWS Marketplace、SaaS 契約の無料トライアルを導入

    投稿日: May 31, 2022

    AWS Marketplace は、SaaS 契約のための無料トライアルを導入し、購入前に製品を試すことができるようになりました。これまでは、製品を試す前に契約を結ぶか、ソフトウェアベンダーが直接提供する無料トライアル用のサードパーティウェブサイトにアクセスする必要がありました。

  • AWS Control Tower で単一アカウントの登録と更新が可能になりました

    投稿日: May 31, 2022

    AWS Control Tower では、AWS Control Tower のランディングゾーン内から、ワンクリックでメンバーアカウントを個別に登録、更新する機能が追加されました。ランディングゾーンの更新、アカウントドリフトの修正、または登録された組織単位 (OU) へのアカウントの登録が、いくつかの合理化された手順で行えます。

  • AWS DataSync に Amazon EFS のセキュリティ機能に関するサポートが追加されました

    投稿日: May 31, 2022

    AWS DataSync に、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) とデータをやり取りする際のセキュリティオプションが追加されました。AWS DataSync は、オンプレミス、エッジ、あるいはクラウドストレージと AWS ストレージサービス間でのデータの移動を簡素化、自動化、および高速化するオンラインデータ転送サービスです。Amazon EFS は、サーバーレスの完全に伸縮自在なファイルシステムで、AWS クラウドでのファイルストレージのセットアップ、スケーリング、およびコスト最適化を容易にします。今回 DataSync にリリースされた機能により、EFS アクセスポイントを使用してファイルシステムにアクセスしながら、特定のデータセットとの間で相互にデータをコピーできるようになります。TLS 暗号化を使用して DataSync を EFS ファイルシステムに接続するような設定も可能で、これにより、EFS との間でコピーするために移動中のデータに対する保護を、より強力なものにできます。さらに、定義した EFS ファイルシステムポリシーを使用する IAM ロールを、DataSync に適用する設定も可能で、DataSync のファイルシステムへのアクセス方法をより詳細に制御できます。

  • AWS は、AWS サービスとの対話のための Dart Signature V4 のサポートを発表しました。

    投稿日: May 31, 2022

    新しい Dart Signature V4 クライアントにより、デベロッパーは署名付き HTTP リクエストを使用して、200 以上のすべての AWS サービスと安全に統合することができます。この機能により、Dart デベロッパーは Flutter または Dart アプリケーションで AWS バックエンドにネイティブコールを行い、AWS サービスのデータや設定に変更を加えることができるようになります。

  • AWS AppSync、拡張された GraphQL Utility Helper Library で GraphQL API 開発を簡素化

    投稿日: May 31, 2022

    AWS AppSync は、GraphQL および Real-time API の作成と管理を容易にするフルマネージドサービスです。これにより、デベロッパーは単一の API エンドポイントを介して 1 つ以上のデータソースからのデータに安全にアクセスしたり、そのようなデータを操作および結合したりすることが可能になります。GraphQL では、Amazon DynamoDB、AWS Lambda、HTTP API などのデータソースのデータと、GraphQL スキーマで定義された型、フィールド、操作をリンク、または「解決」するビジネスロジックを実装するために、リゾルバという特別な関数が使用されます。

  • AWS Well-Architected Tool から AWS re:Post コミュニティにアクセスする

    投稿日: May 31, 2022

    今回、AWS Well-Architected Tool に、AWS re:Post への直接アクセスの機能が追加されました。re:Post は、質問に対する回答が得られるコミュニティ主導のサービスで 、AWS のお客様は技術的な障害を解決することで、イノベーションの加速と運用の強化が図れます。AWS re:Post では、コミュニティ固有のものから AWS Well-Architected に関するものまで、40 件を超えるトピックが扱われています。

  • AWS IAM が WebAuthn と Safari ブラウザをサポートし、セキュリティキーによる多要素認証が可能になりました

    投稿日: May 31, 2022

    AWS Identity and Access Management (IAM) は、サポートされているすべてのブラウザ全体で、強力でフィッシングに強い認証のための Web Authentication (WebAuthn) 標準をサポートするようになりました。WebAuthn は、FIDO U2FAPI を継承する FIDO2 仕様の一部であり、パブリックキー暗号化に基づくセキュリティキーを用いた安全な多要素認証が可能です。

  • Amazon Lookout for Metrics 用の Athena コネクタの発表

    投稿日: May 31, 2022

    Amazon Lookout for Metrics から、Athena コネクタがリリースされました。これは、AWS のデータレイクAmazon S3Amazon Redshift などの各種データソースからデータをクエリし、そのデータを異常検出のために取り込むことを可能にする、Amazon Lookout for Metrics の新たなコネクタです。Athena コネクタにより、複雑な ETL ジョブの設定と、異常検出のためにデータを準備する時間が削減されます。お客様は、標準 SQL を使用して大量のデータセットに対してクエリを実行し、その結果を、異常検出に入力する手前で分析することができます。Athena コネクタは、CSV、JSON、ORC (Optimized Row Columnar)、Parquet、XML、プレインテキスト、および AVRO の各形式のデータをサポートします。

  • Amazon Connect の大量のアウトバウンドコミュニケーション機能が、アジアパシフィック (シドニー) AWS リージョンのパブリックプレビューで利用可能に

    投稿日: May 31, 2022

    Amazon Connect は、アジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンで大量のアウトバウンドコミュニケーションをサポートするようになり、配信通知、マーケティングプロモーション、予定のリマインダー、債権回収などのコミュニケーションを、毎日数百から数百万の顧客に簡単に連絡することができるようになりました。Amazon Connect の通話、テキスト、E メールによる大量のアウトバウンドコミュニケーションにより、組織はサードパーティツールを統合することなく、シンプルで埋め込み型のコスト効率の高い方法で、顧客に積極的に連絡することができます。Amazon Pinpoint が提供するオプションの統合リスト管理機能を使用して、カスタマージャーニーやマルチチャネルのユーザーエクスペリエンスを構築することも可能です。この起動により、オーストラリアおよびニュージーランドの顧客に対して、大量のアウトバウンドコールを行うことができるようになりました。この機能はすぐに利用でき、AWS コンソールで有効化できます。

  • Amazon Connect で、わずか数クリックで大量のアウトバウンドコミュニケーションを開始可能に (パブリックプレビュー)

    投稿日: May 31, 2022

    Amazon Connect では、わずか数回のクリックで大量のアウトバウンドコミュニケーションを開始できるようになり、この機能のテストを開始できるようになりました。Amazon Connect のナビゲーションパネルで、Telephony ページを選択し、「大量のアウトバウンドコミュニケーションを有効にする」のボックスにチェックを入れ、「保存」を選択します。数分で、この機能を使用する準備が整います。電話、テキスト、E メールによる大量のアウトバウンドコミュニケーションを使用すると、サードパーティのツールを統合することなく、配信通知、マーケティングプロモーション、予定のリマインダー、債権回収などのコミュニケーションを毎日数百から何百万もの顧客に連絡することができます。Amazon Pinpoint が提供するオプションの統合リスト管理機能を使用して、カスタマージャーニーやマルチチャネルのユーザーエクスペリエンスを構築することも可能です。この機能はすぐに利用でき、AWS Connect コンソールで有効化できます。

  • AWS Resource Access Manager が ISO と SOC に準拠

    投稿日: May 31, 2022

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) は、Service Organization Control (SOC) コンプライアンスおよび国際標準化機構 (ISO) の ISO 9001、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、ISO 27701 規格の対象ワークロードに使用できるようになりました。金融、ヘルスケア、その他の規制分野のお客様は、AWS Artifact の SOC レポート、AWS ISO、CSA STAR 証明書で確認できる、顧客データを保護するセキュリティプロセスやコントロールに関するインサイトを得ることができるようになりました。AWS がこれらの世界的に認知されている実務規範の規格に適合していること、およびこれらの実務規範に関して独立したサードパーティによる評価を受けることにより、お客様のコンテンツのプライバシーと保護に関する AWS の取り組みが実証されます。

  • Amazon EBS で、io2 Block Express 向けの Elastic Volumes および Fast Snapshot Restore (FSR) がサポートされるようになりました。

    投稿日: May 31, 2022

    今後は、Elastic Volumes を使用して、動的なキャパシティーの増加や io2 Block Express ボリュームのパフォーマンスの調整が行えるようになります。その際、ダウンタイムやパフォーマンスへの影響が発生することはなく、手法は他の EBS ボリュームと同様です。さらに、Fast Snapshot Restore (FSR) が有効化されたスナップショットから、完全に初期化済みの io2 Block Express ボリュームを作成することも可能になりました。FSR に対応したスナップショットから作成されたボリュームであれば、プロビジョニングされたパフォーマンスをすぐに発揮できます。これらの機能により、最高パフォーマンスの EBS ボリュームタイプ (io2 Block Express) が追加されることになります。

  • Amazon Cognito でアドバンストセキュリティ機能のためのリスク評価が改良されました

    投稿日: May 31, 2022

    今回、 未認証呼び出し内の呼び出しコンテキストデータの一部として、IP アドレスをアプリケーションデベロッパーが Amazon Cognito に伝達できるようになりました。Amazon Cognito の アドバンストセキュリティ機能 (ASF) を有効にしておくことで、リスクの評価が強化され、サインアップ、アカウント確認、パスワード変更などの処理フロー内における、最終的な認証決定を向上することができます。今回の変更以前は、未認証の呼び出しがプロキシの背後から発信されている場合、これらの呼び出し内で、エンドユーザーの IP アドレスを使用することはできませんでした。今回のリリースの新機能により、アイデンティティマイクロサービスや、認証モジュール、そしてアイデンティティプロキシを構築しているデベロッパーは、API を利用してクライアントの IP アドレスを可視化できるようになります。このアドレスは、他のセキュリティアプリケーションで活用できるので、ユーザーによる特定のアクティビティのリスクをより良く把握することが可能になります。

  • Amazon Timestream が FedRAMP Moderate 準拠を獲得しました

    投稿日: May 31, 2022

    Amazon Timestream が、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、および米国西部 (オレゴン) の各 AWS リージョンにおいて 、FedRAMP Moderate の認証を受けました。Amazon Timestream をご利用のお客様は、今後、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 内にある各種のアプリケーションの時系列データを収集、保存、クエリ、可視化して、FedRAMP Moderate の管理に適合させることが可能になります。

  • AWS WAF と AWS Shield Advanced がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 31, 2022

    AWS WAF と AWS Shield Advanced が、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでも利用できるようになりました。

  • Amazon Genomics CLI v1.5.0 が Toil を使用した Common Workflow Language (CWL) のサポートを追加

    投稿日: May 27, 2022

    本日、Amazon Genomics CLI v1.5.0 で、Toil ワークフローエンジンを使用して Common Workflow Language (CWL) で記述されたワークフローのサポートが追加されたことをお知らせします。CWL に加えて、Amazon Genomics CLI は、Workflow Definition Language (WDL)、Nextflow、および Snakemake で記述されたワークフローをサポートし、ゲノムバリアントや単一セル RNAseq の共同呼び出しなどのさまざまなゲノミクスデータ分析を実行できるようにします。

  • AWS Panorama Appliance がインドと台湾で購入可能に

    投稿日: May 27, 2022

    インドと台湾のお客様が、AWS Elemental 発注書プロセスを通じて AWS Panorama Appliance を購入できるようになりました。このプロセスでは、AWS コンソールから発注を行ったときに、営業の支援により企業の調達ワークフローと連携して発注書を通した支払いが可能になるよう合理化されています。この拡張により、ユーザーは Panorama を AWS Elemental を通じて米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、英国、およびヨーロッパ連合の各国を含む 49 の国々で購入可能となりました。

  • Amazon ECS が Capacity Provider と Auto Scaling グループの統合を簡素化

    投稿日: May 27, 2022

    Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) は、ユーザーに代わって Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) Auto Scaling グループ (ASG) のスケーリングを動的に管理する Cluster Auto Scaling (CAS) 機能を提供します。これにより、お客様はコンテナの実行に集中できます。Capacity Provider は、Amazon ECS クラスターを ASG にリンクするコンピューティングインターフェイスです。Capacity Providers では、コンテナ化されたワークロードをさまざまな種類のコンピューティングキャパシティで実行する方法について柔軟なルールを定義し、そのキャパシティのスケーリングを管理できます。Capacity Providers は、ECS でタスクとサービスを実行する可用性、スケーラビリティを改善し、コストを削減します。本日より、AWS Auto Scaling スケーリングプランに依拠するのではなく、ターゲット追跡スケーリングポリシーと直接統合することで、Capacity Provider と ASG 間の統合メカニズムを簡素化します。

  • AWS Systems Manager が Session Manager を利用したリモートホストへのポートフォワーディングをサポート開始

    投稿日: May 27, 2022

    AWS Systems Manager が Session Manager を利用したリモートホストへのポートフォワーディングをサポート開始しました。AWS Systems Manager は、AWS アプリケーションとリソースの運用ハブであり、ハイブリッドクラウド環境で安全なエンドツーエンドの管理ソリューションを提供します。Systems Manager の機能である Session Manager は、受信ポートを開いたり、Secure Shell (SSH) キーを管理したり、また踏み台ホストを使用したりすることなく、クラウド、オンプレミス、またはエッジデバイスの管理対象インスタンスへの安全なアクセスを提供します。

  • Amazon Lightsail コンテナが Amazon ECR プライベートリポジトリからのイメージのデプロイのサポートを開始

    投稿日: May 26, 2022

    Amazon Lightsail は、Amazon ECR プライベートリポジトリのコンテナイメージを使用して、Lightsail コンテナサービスのデプロイの作成をサポートするようになりました。このリリースでは、プライベート ECR リポジトリに既に存在する可能性があるイメージを利用しながら、Lightsail の簡素化されたエクスペリエンスでコンテナを実行できるため、移植性が向上します。

  • ML トレーニングと HPC 用 Amazon EC2 P4de GPU インスタンスのプレビューを発表

    投稿日: May 26, 2022

    Amazon EC2 P4de インスタンスのプレビュー開始を発表いたします。これは、機械学習 (ML) トレーニングおよび、物体検出、セマンティックセグメンテーション、自然言語処理、レコメンデーションシステム、地震解析、計算流体力学などのハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) アプリケーションに最高のパフォーマンスを提供する最新の GPU ベースのインスタンスです。

  • AWS Launch Wizard が Amazon FSx for NetApp ONTAP を使用した SQL Server のデプロイのサポートを開始

    投稿日: May 26, 2022

    AWS Launch Wizard は、Amazon FSx for NetApp ONTAP を使用した SQL Server Always On Failover Cluster Instances (FCI) のサポートを発表します。今後は、シンプルなコンソールウィザードを使用して、共有ストレージとして FSx for NetApp ONTAP を使用して SQL Server FCI を Amazon EC2 にデプロイできます。この機能は、複雑な手動デプロイプロセスを、共有ストレージに依存するオンプレミスの SQL Server ワークロードの移行を高速化する使いやすいガイド付きウィザードに置き換えることを通じて、時間と労力を削減します。

  • Amazon ElastiCache が Memcached 1.6.12 のサポートを開始

    投稿日: May 26, 2022

    Amazon ElastiCache for Memcached に Memcached バージョン 1.6.12 のサポートが追加されました。このバージョンは累積的な更新であり、バージョン 1.6.6 から 1.6.12 までのすべての変更と改善が含まれています。

  • Amazon EC2 M6id インスタンスのご紹介

    投稿日: May 26, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、新しい汎用 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6id インスタンスの一般提供の開始を発表します。M6id インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コード名 Ice Lake) と、最大 7.6 TB のローカル NVMe ベースのソリッドステートディスク (SSD) ブロックレベルストレージを搭載しており、M5d インスタンスと比較して最大 15% 優れたコストパフォーマンスを提供します。前世代のインスタンスと比較して、M6id インスタンスは、vCPU あたり最大 58% 高い TB ストレージと、TB あたり 34% 低いコストを提供します。M6id インスタンスは、Intel Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化機能も備えています。すべての最新の EC2 インスタンスのように、M6id インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これは、ホストハードウェアのほとんどのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供します。M6id インスタンスは、データログ記録やメディア処理など、高速で低レイテンシーのローカルブロックストレージとともに、コンピューティングリソースとメモリリソースのバランスを必要とするワークロードに最適です。M6id インスタンスは、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーション、ならびにデータの一時的な格納が必要なアプリケーションにも役立ちます。

  • Amazon EC2 C6id インスタンスのご紹介

    投稿日: May 26, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、新しいコンピューティング最適化 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C6id インスタンスの一般提供の開始を発表します。C6id インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コード名 Ice Lake) と、最大 7.6 TB のローカル NVMe ベースのソリッドステートドライブ (SSD) ブロックレベルストレージを搭載しており、C5d インスタンスと比較して最大 15% 優れたコストパフォーマンスを提供します。前世代のインスタンスと比較して、C6id インスタンスは、vCPU あたり最大 138% 高い TB ストレージと、TB あたり 56% 低いコストを提供します。C6id インスタンスは、Intel Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化機能も備えています。すべての最新の EC2 インスタンスのように、C6id インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これは、ホストハードウェアのほとんどのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供します。 C6id インスタンスは、動画エンコーディング、画像操作、他の形式のメディア処理など、高速かつ低レイテンシーのローカルストレージにアクセスする必要があるワークロードを含め、コンピューティングを多用するワークロードに最適です。C6id インスタンスは、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーション、ならびにデータの一時的な格納が必要なアプリケーションにも役立ちます。

  • Amazon ElastiCache for Memcached が転送中のデータ暗号化に対応

    投稿日: May 26, 2022

    Amazon ElastiCache for Memcached が、Transport Layer Security (TLS) バージョン 1.2 を使用した転送中のデータの暗号化をサポートするようになりました。転送中に暗号化を使用する場合、クライアントと Memcached クラスター間のすべてのネットワークトラフィックが暗号化されます。

  • AWS と KEK、日本のアカデミアにおける研究 DX を加速

    投稿日: May 25, 2022
    • 日本の創薬を支えるタンパク質の構造解析を AWS のクラウドで構築した「GoToCloud」プラットフォームを利用して 7 倍高速化、60% の管理コスト削減を実現、さらに 85% の削減を目指す
    • AWS は日本で 300 万人以上が利用する学術情報ネットワーク(SINET6)に、AWS Direct Connect を利用して複数の 100Gbps 物理回線を新たに敷設
  • AWS Backup Audit Manager が Amazon S3 および AWS Storage Gateway のサポートを追加

    投稿日: May 25, 2022

    AWS Backup Audit Manager を使用すれば、お客様は Amazon S3 および AWS Storage Gateway のデータ保護ポリシーのコンプライアンスについて監査を実施したり、レポートを作成したりすることができます。AWS Backup Audit Manager を使用すると、Amazon S3 および AWS Storage Gateway リソースのバックアップアクティビティを継続的に評価し、組織のベストプラクティスや規制基準への準拠を実証するのに役立つ監査レポートを生成できるようになりました。

  • AWS Config が Amazon CloudWatch のメトリクスをサポート

    投稿日: May 25, 2022

    本日は、AWS Config での使用状況のモニタリングのための Amazon CloudWatch メトリクスの提供開始を発表します。AWS Config は、サポートされているリソースに加えられた変更を追跡し、設定アイテム (CI) として記録し、その後 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のバケットに配信されます。Amazon CloudWatch のメトリクスは、システムの使用状況に関するデータを提供するモニタリングサービスで、AWS リソースのメトリクスに関する検索、グラフ化、アラームの構築などの機能が含まれます。本リリースでは、Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、設定の検証や AWS Config の使用状況の把握ができるようになりました。

  • AWS IoT Device Management がアクティブジョブの制限を 1 つのリージョンにつき AWS アカウントあたり 100,000 に引き上げ

    投稿日: May 25, 2022

    AWS IoT Device Management のお客様は、1 つのリージョンにつき、AWS アカウントあたり最大 100,000 個のアクティブジョブを作成できるようになります。これまでの上限は、 1 つのリージョンにつき AWS アカウントあたり 1,000 アクティブジョブでした。この新しい制限は、作成されたジョブの総数、すなわち、継続ジョブとスナップショットジョブの両方に適用されます。数千の個別ターゲットにオーダーメイドの設定を並行して適用するなど、大量のアクティブジョブを必要とするお客様は、今回のアップグレードでブロックされなくなりました。

  • ソウルで新しい AWS Wavelength Zone を発表

    投稿日: May 25, 2022

    本日、ソウルの SK Telecom の 5G ネットワークにおける新しい AWS Wavelength Zone の提供を開始します。Wavelength Zone は、以前に発表されたテジョンの Wavelength Zone を含め、韓国内の 2 か所でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Connect Customer Profiles がアフリカ (ケープタウン) で利用可能に

    投稿日: May 25, 2022

    Amazon Connect では、アフリカ (ケープタウン) AWS リージョンで Amazon Connect Customer Profiles をご利用いただけるようになりました。顧客からカスタマーサービス部門に問い合わせがあった場合に、その顧客に関する最新情報をエージェントとインタラクティブ音声応答 (IVR) ソリューションに提供できるようになりました。これにより、より高速かつパーソナライズされたカスタマーサービスを実現できます。Customer Profiles は、Salesforce、Amazon S3、ServiceNow などの複数のアプリケーションからの顧客情報 (住所、購入履歴、問い合わせ履歴など) を 1 つの統合されたカスタマープロファイルにまとめます。 

  • Amazon EC2 Hpc6a および C6a インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: May 25, 2022

    本日より、アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、Amazon EC2 Hpc6a インスタンスの一般向けの提供を追加リージョンで開始したことをお知らせいたします。これらのインスタンスは、数値流体力学、貯留層モデル、気象シミュレーション、有限要素解析など、コンピューティングを多用する高性能コンピューティングワークロードを効率的に実行するように最適化されています。Hpc6a インスタンスは、同等の Amazon EC2 x86 ベースのコンピューティング最適化インスタンスよりも最大 65% 優れた料金パフォーマンスを提供します。Hpc6a インスタンスを使用すると、AWS の伸縮性とスケーラビリティを活用しながら、HPC ワークロードのコストを大幅に削減できます。

  • ナッシュビルとタンパで新しい AWS Wavelength Zone を開始

    投稿日: May 25, 2022

    本日より、テネシーのナッシュビルとフロリダのタンパにある Verizon の 5G Ultra Wideband ネットワークで、2 つの新しい AWS Wavelength Zone がご利用可能になりました。Wavelength Zone は、以前発表したアトランタ、ボストン、シャーロット、シカゴ、ダラス、デンバー、デトロイト、ヒューストン、ラスベガス、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ニューヨーク市、フェニックス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン DC を含む 19 の主要都市でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon FSx for Lustre がルートスカッシュのサポートを開始

    投稿日: May 25, 2022

    コンピューティングワークロード向けに、費用対効果が高く、高性能かつスケーラブルなファイルストレージを提供するサービスである Amazon FSx for Lustre は、ルートスカッシュをサポートするようになりました。この管理機能は、FSx for Lustre が提供する現在のネットワークベースのアクセスコントロールと POSIX ファイル許可に加えてファイルアクセスコントロールのさらなるレイヤーを追加します。ルートスカッシュ機能を使用すると、FSx for Lustre ファイルシステムにルートとしてアクセスするクライアントからのルートレベルのファイルシステムアクセスを制限できます。

  • Amazon ElastiCache for Redis および Amazon MemoryDB for Redis の JSON サポートを発表

    投稿日: May 25, 2022

    Amazon ElastiCache for Redis および Amazon MemoryDB for Redis は、JavaScript Object Notation (JSON) 形式でのデータのネイティブな保存とアクセスをサポートするようになりました。今回のリリースにより、アプリケーションデベロッパーは、シリアル化と逆シリアル化のためのカスタムコードを管理することなく、Redis 内で JSON データを簡単に保存、取得、更新できます。ElastiCache と MemoryDB を使用することで、オブジェクト全体を操作することなく、JSON ドキュメントの特定の部分を効率的に取得して更新できるようになりました。これは、パフォーマンスを改善し、コストを削減するのに役立つ場合があります。JSONPath クエリ構文を使用して JSON ドキュメントのコンテンツを検索することもできます。

  • AWS Single Sign-On が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 24, 2022

    AWS Single Sign-On (SSO) が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能になりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン別のサービス一覧をご覧ください。

  • 2 つの新しいストレージロケーションが AWS DataSync で利用可能に

    投稿日: May 24, 2022

    本日、AWS DataSync の 2 つの追加ストレージロケーションの一般提供開始を発表いたします。これは、AWS クラウドとの間でデータを簡単に同期できるオンラインデータ移動サービスです。このリリースでは、サポートされるストレージロケーションの数が 10 から 12 に拡張され、オンプレミス、エッジ、その他のクラウドストレージサービスに渡っています。DataSync を使用すると、さまざまなストレージロケーション間でデータにすばやく安全にアクセスし、AWS に移動して、ワークフロー、処理、データ保持のニーズをサポートし、より多くのロケーション間でデータを共有および交換できます。

  • Amazon Managed Grafana が、Grafana API トークンを作成するための新しい API と、バージョン 8.4 のサポートを導入

    投稿日: May 24, 2022

    Amazon Managed Grafana は、Grafana API トークンを作成するための新しい API をサポートするとともに、新しいプラグイン、Grafana バージョン 8.4、およびワークスペースタグをサポートするようになりました。CreateWorkspaceApiKey を使用すると、お客様は Grafana ワークスペースコンソールにログインせずに Grafana API トークンを作成できるため、ユーザーはダッシュボード、アラート、データソースなどの Grafana リソースをプログラムを使用して作成、削除、および管理できます。Amazon Managed Grafana は、Github、Moogsoft、Pixie、および Windrose プラグインのサポートを追加し、お客様が別のデータソースからのデータを接続、クエリ、および視覚化できるようにします。既存および新規の Amazon Managed Grafana ワークスペースは、Grafana バージョン 8.4 をサポートするようになりました。ユーザーによるアクションは不要です。お客様は、Amazon Managed Grafana ワークスペースにタグを付けて、ワークスペースの編成とコスト管理を簡素化できるようになりました。タグは、Amazon Managed Grafana ワークスペースにアタッチしてコストを検索、フィルタリング、または割り当てることができるキーと値のペアの形式のラベルです。

  • AWS AppSync が、汎用リアルタイム Pub/Sub API をデプロイするための新しく簡略化されたコンソールエクスペリエンスを導入

    投稿日: May 24, 2022

    AWS AppSync は、デベロッパーがリアルタイムデータに基づいてデジタルエクスペリエンスを構築できるようにするフルマネージドサービスです。AppSync を使用すると、サブスクライブされたクライアントにリアルタイムのデータ更新をプッシュして公開するようにデータソースを簡単に構成できます。AppSync は、接続管理、スケーラビリティ、ファンアウト、およびブロードキャストを処理し、複雑なインフラストラクチャを管理する代わりに、アプリケーションのビジネスニーズに集中できるようにします。

  • Amazon Personalize が、レコメンダーのオフラインモデルメトリクスのサポートを開始

    投稿日: May 24, 2022

    Amazon Personalize が、レコメンダーにオフラインモデルメトリクスを提供し、レコメンデーションの品質を評価できるようになりました。レコメンダーとは、小売業の「よく一緒に購入されている商品」やメディアやエンターテインメントの「厳選情報」など、特定のユースケース向けに最適化されたレコメンデーションを提供するリソースです。オフラインメトリクスは、レコメンダーを作成するときに Amazon Personalize が生成するメトリクスです。オフラインメトリクスを使用すると、レコメンダーの基礎となるモデルのパフォーマンスを分析できます。また、オフラインメトリクスを使用すると、モデルを同じデータでトレーニングされた他のモデルと比較することも可能です。提供されるメトリクスには、カバレッジ、平均相互ランク、正規化された割引累積ゲイン (NDCG)、精度などがあります。

  • Amazon EC2 で、意図しない停止アクションからインスタンスを保護することが可能に

    投稿日: May 24, 2022

    本日、Amazon EC2 は、お客様が偶発的な停止アクションからインスタンスを保護できるようにする Stop Protection 機能を発表しました。これまで、お客様は、Termination Protection を有効にすることで、意図しない終了アクションからインスタンスを保護することが可能でした。Stop Protection を使用すると、ステートフルなワークロードを持つお客様は、意図しない停止および終了アクションから、インスタンスストアボリューム内のデータを保護できます。

  • AWS Transit Gateway Network Manager のマルチアカウントサポートを発表

    投稿日: May 24, 2022

    AWS Transit Gateway Network Manager が、AWS Organizations を使用して作成された、組織内の複数の AWS アカウントにわたるグローバルネットワークの一元的な管理とモニタリングをサポートしました。この機能により、Network Manager は、単一の統合された運用ダッシュボード上で AWS アカウント全体の大規模なグローバルネットワークを管理する運用の複雑さを軽減します。

  • Amazon Comprehend が、米国、英国、カナダ、インドの 14 の新しい PII エンティティタイプを検出して編集

    投稿日: May 23, 2022

    Amazon Comprehend は、機械学習 (ML) を使用して、構造化されていないテキスト内の人、場所、感情、トピックなどのインサイトや関係を見つける自然言語処理 (NLP) サービスです。Amazon Comprehend の機械学習機能を使って、顧客の E メール、サポートチケット、製品レビュー、ソーシャルメディアなどに含まれる個人を特定できる情報 (PII) を検出し、リダクションできます。例えば、サポートチケットやナレッジ記事を分析して PII エンティティを検出し、検索ソリューションにドキュメントをインデックスする前にテキストをリダクションすることができます。

  • Amazon Kinesis Data Analytics が FedRAMP に準拠

    投稿日: May 23, 2022

    Amazon Kinesis Data Analytics は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) では FedRAMP Moderate として、AWS GovCloud (米国西部) および AWS GovCloud (米国東部) では FedRAMP High として承認されています。

  • Amazon CloudFront が、CloudFront-Viewer-TLS-header で TLS バージョンと暗号スイートの提供を開始

    投稿日: May 23, 2022

    CloudFront が、オリジンリクエストポリシーで使用するために CloudFront-Viewer-TLS ヘッダーを提供するようになりました。CloudFront-Viewer-TLSは、ビューアのTLS接続のネゴシエーションに使用されるTLSバージョンと暗号スイートを含む HTTP ヘッダーです。従来は、TLS 情報は、以前のリクエストを分析するために CloudFront アクセスログで利用可能でした。これで、各 HTTP リクエストの TLS バージョンと暗号スイートにアクセスして、古い TLS バージョンでリクエストを制限するなどのリアルタイムの決定を行うことができるようになります。CloudFront-Viewer-TLS ヘッダー値は次の構文を使用します: <TLS version>:<Cipher Suite>例えば、TLSv1.2:ECDHE-RSA-AES128-SHA256 です。

  • オファー承認メール通知が AWS Marketplace で利用可能に

    投稿日: May 23, 2022

    本日、AWS Marketplace は、顧客がオファーサブスクリプションを完了したときに E メールでユーザーに通知するオファー承認メール通知の一般提供を発表しました。今回のリリースにより、お客様は購入者によるオファーの承認とサブスクリプションをリアルタイムで確認できるようになり、AWS Marketplace における取引の全体的な進捗を追跡できるようになりました。購入者、ISV、およびチャネルパートナーは、サブスクリプション時に契約 ID 、オファー ID 、顧客の詳細などの関連情報を受け取り、調達ワークフロー、内部注文の作成、収益認識、およびソフトウェアのプロビジョニング/デプロイを開始できるようになりました。この機能は、すべての AWS Marketplace 製品タイプでご利用いただけます。

  • AWS Graviton3 プロセッサを搭載した新しい Amazon EC2 C7g インスタンスを発表

    投稿日: May 23, 2022

    最新世代のコンピューティング最適化 Amazon EC2 C7g インスタンスの一般提供を開始しました。C7g インスタンスは、最新の AWS Graviton3 プロセッサを搭載した最初のインスタンスであり、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、バッチ処理、Electronic Design Automation (EDA)、ゲーム、動画エンコーディング、科学モデリング、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、CPU ベースの機械学習 (ML) 推論、広告配信などの幅広い適用のために、Graviton2 ベースの C6g インスタンスよりも最大 25% 優れたパフォーマンスを提供します。

  • AWS Control Tower が、予防ガードレールの同時操作をサポート

    投稿日: May 20, 2022

    AWS Control Tower が、すべてのタイプのガードレール (予防および検知) の同時操作をサポートするようになりました。この新しいリリースにより、個々のガードレールの操作が完了するのを待つことなく、複数の予防ガードレールを有効にすることができるようになりました。AWS Control Tower は、セキュリティ、運用、およびコンプライアンスの体制を強化するためにデプロイできる、すぐに使用できる予防および検出ガードレールをお客様に提供します。

  • AWS Systems Manager の Incident Manager がランブックオートメーションのサポートを拡張

    投稿日: May 19, 2022

    AWS Systems Manager の機能である Incident Manager は、インシデントの診断と解決を高速化するためのランブックオートメーションの拡張サポートを発表しました。AWS Systems Manager は、AWS アプリケーションとリソースのオペレーションハブであり、リアクティブプロセスを自動化して、運用上の問題を迅速に診断および修正するのに役立ちます。お客様は、オンコールエンジニアに対応を依頼する前に、容量不足になりそうな DynamoDB テーブルでオートスケーリングをオンにするなど、関連するリソースに対して修復アクションを自動的に実行するインシデントランブックを作成できるようになりました。お客様は、Incident Manager コンソールから直接追加のランブックを呼び出して、インシデントのより迅速な解決に役立てることもできます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling が Predictive Scaling 予測をバックフィルするようになり、予測精度の迅速な検証が可能に

    投稿日: May 19, 2022

    本日より、新しい予測スケーリングポリシーを作成すると、Amazon EC2 Auto Scaling は 14 日間を遡って過去の日付の容量予測を生成します。これにより、予測スケーリングが Auto Scaling グループをスケーリングしていたとすればどのようになっていたのかを確認できるようになります。これにより、予測スケーリングポリシーを作成した直後に、需要と容量の予測を実績値と比較することで、予測スケーリングポリシーがアプリケーションに関して正確であるかどうかを迅速に判断できます。これまでは、同じ比較のために十分な予測履歴を作成して、予測精度を判断するには、ポリシーを作成してから少なくとも数日待つ必要がありました。

  • Amazon Kendra が Jira コネクタをリリースし、JIRA リポジトリでのドキュメント検索が可能に

    投稿日: May 19, 2022

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。Amazon のお客様は、Amazon Kendra Jira Cloud コネクタを使用して、Atlassian Jira からのドキュメントにインデックスを付けることができるようになりました。

  • AWS Distro for OpenTelemetry でメトリクスのサポートが利用可能に

    投稿日: May 19, 2022

    本日より、OpenTelemetry プロジェクトの安全で本番環境に対応した AWS サポートのディストリビューションである、メトリクス用 AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) の一般提供を開始します。今回のリリースにより、お客様は、Java、.Net、および JavaScript で OpenTelemetry API と SDK を使用して、メトリクスを収集し、Amazon CloudWatch、Amazon Managed Service for Prometheus、および OpenTelemetry Protocol (OTLP) でサポートされる他のモニタリング先に送信できます。Cloud Native Computing Foundation の一部である OpenTelemetry は、アプリケーションおよびインフラストラクチャモニタリング用の分散トレースとメトリクスを収集するためのオープンソース API、ライブラリ、およびエージェントを提供します。ADOT を使用すると、アプリケーションを 1 回だけインストルメント化して、メトリクスとトレースを複数のモニタリングソリューションに送信し、自動インストルメンテーションエージェントを使用して、コードを変更せずにトレースとメトリクスを収集することができます。AWS Distro for OpenTelemetry を使用して、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Amazon Elastic Container Service (ECS)、および Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で実行されているアプリケーションをインストルメント化します。

  • Amazon Chime SDK が iOS および Android での動画背景の置き換えとぼかしのサポートを開始

    投稿日: May 19, 2022

    Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションに追加できます。iOS および Android 用の Amazon Chime SDK クライアントライブラリに、動画の背景の置き換えとぼかしが含まれるようになりました。これらを使用して、デベロッパーは、視覚による注意の散漫を軽減し、モバイルユーザーの視覚面でのプライバシーを強化できます。

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.8.30 のサポートを開始

    投稿日: May 19, 2022

    Amazon MQ は、RabbitMQ バージョン 3.8.30 のサポートを提供するようになりました。これには、以前にサポートされていたバージョンである RabbitMQ 3.8.27 に対するいくつかの修正が含まれています。Amazon MQ は、AWS でより簡単にメッセージブローカーの設定や運用を行うことを可能にする Apache ActiveMQ および RabbitMQ 向けのマネージド型メッセージブローカーサービスです。Amazon MQ を使用して、運用上の負担を軽減し、メッセージブローカーのプロビジョニング、設定、メンテナンスを管理することができます。Amazon MQ は業界標準の API とプロトコルを使用して現在のアプリケーションに接続するため、AWS に簡単に移行するのに役立ちます。コードを書き直す必要はありません。

  • Amazon Connect Customer Profiles をアジアパシフィック (ソウル) リージョンでリリース

    投稿日: May 19, 2022

    Amazon Connect では、アジアパシフィック (ソウル) AWS リージョンで Amazon Connect Customer Profiles をご利用いただけるようになりました。顧客からカスタマーサービス部門に問い合わせがあった場合に、その顧客に関する最新情報をエージェントとインタラクティブ音声応答 (IVR) ソリューションに提供できるようになりました。これにより、より高速かつパーソナライズされたカスタマーサービスを実現できます。Customer Profiles は、Salesforce、Amazon S3、ServiceNow などの複数のアプリケーションからの顧客情報 (住所、購入履歴、問い合わせ履歴など) を 1 つの統合されたカスタマープロファイルにまとめます。

  • Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.9.16 のサポートを開始

    投稿日: May 19, 2022

    Amazon MQ は、RabbitMQ バージョン 3.9.16 のサポートを提供するようになりました。これには、以前にサポートされていたバージョンである RabbitMQ 3.9.13 に対するいくつかの修正が含まれています。

  • AWS Glue が AWS Glue Studio ビジュアルジョブを作成および管理するための API の提供を開始

    投稿日: May 19, 2022

    AWS Glue Visual Job API の一般提供を開始しました。これにより、お客様は AWS Glue Studio ビジュアルジョブをプログラムで作成、読み取り、更新、および削除できるようになりました。AWS Glue Studio は、ユーザーがデータ統合ジョブを作成するための直感的なビジュアルインターフェイスを提供します。お客様は、AWS Glue Studio でプログラムによってビジュアルジョブを作成して、他の ETL ツールから移行し、ジョブを他の環境にコピーできるようにしたいと考えています。

  • AWS App Mesh が Internet Protocol Version 6 (IPv6) をサポート

    投稿日: May 18, 2022

    AWS App Mesh が IPv6 のサポートを開始したことで、お客様は IPv6 ネットワークで動作するワークロードをサポートし、IPv6 上で App Mesh API を呼び出すことができるようになりました。これは、お客様が IPv6 コンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。また、IPv4 と IPv6 間のアドレス変換を処理するための高価なネットワーク機器が不要になります。AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、複数の種類のコンピューティングインフラストラクチャを介して、サービス同士の通信を、より簡単にします。AWS App Mesh はサービスが通信する方法を標準化するため、エンドツーエンドの可視性と、アプリケーションを高可用性のためにチューニングするオプションが提供されます。

  • AWS Resilience Hub が Terraform、Amazon ECS、および追加サービスのサポートを追加

    投稿日: May 18, 2022

    AWS Resilience Hub は、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Route 53、AWS Elastic Disaster Recovery、AWS Backup、および Terraform をソースとしてアプリケーションをアップロードする機能をサポートするようになりました。このように対応リソースを拡大することで、Resilience Hub を利用して、より多くのアプリケーションを障害に備え、保護することができます。 

  • AWS Encryption SDK for .NET の一般提供を開始

    投稿日: May 18, 2022

    デベロッパーは、データ保護に役立てるために、AWS Encryption SDK for .NET を利用できるようになりました。このオープンソースのリリースにより、デベロッパーは、.NET デベロッパープラットフォームを使用してアプリケーションを構築する際に、データを暗号化および復号することが容易になります。

  • Amazon QuickSight で利用可能な 1 クリックの公開埋め込みの一般提供を発表

    投稿日: May 18, 2022

    Amazon QuickSight は、1 クリックの公開埋め込みに対応しました。これは、コーディングや開発なしに、ダッシュボードを公開アプリケーション、Wiki、ポータルに埋め込むことができる機能です。有効にすると、インターネット上のユーザーは誰でも、サーバーのデプロイやインフラストラクチャのライセンスを必要とせずに、最新の情報を使用してこれらの組み込みダッシュボードに即座にアクセスできるようになります。 1 クリックの公開埋め込みにより、エンドユーザーが数分でインサイトにアクセスできるようになります。

  • AWS Backup が Amazon FSx for OpenZFS のサポートを追加

    投稿日: May 18, 2022

    AWS Backup では、Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムを保護できるようになりました。これは、一元化されたデータ保護と規制コンプライアンスのニーズを満たすのに役立ちます。AWS Backup は AWS Organizations とシームレスに統合されているため、すべてのアカウントで Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムのイミュータブルなバックアップの作成と管理を一元的に行い、不注意なアクションや悪意のあるアクションからデータを保護し、数回クリックするだけでデータを復元することができます。さらに、統合された監査対応レポートを生成して、組織のデータ保護ポリシーのコンプライアンスステータスを実証できます。

  • Amazon Redshift が Redshift ML で線形学習者アルゴリズムのサポートを開始

    投稿日: May 18, 2022

    Amazon Redshift ML は、使い慣れた SQL を使用して、機械学習 (ML) モデルを作成、トレーニング、デプロイできます。Amazon Redshift ML で、データを移動したり新しいスキルを習得したりすることなく、フルマネージドの機械学習サービスである Amazon SageMaker を活用できます。Amazon Redshift は Amazon Redshift MLでモデルを作成するために、Amazon SageMaker Linear Learner アルゴリズムをサポートするようになりました。

  • AWS Backup が一元化されたデータ保護のために Amazon FSx for NetApp ONTAP を一連のサービスに追加

    投稿日: May 18, 2022

    AWS Backup では、Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムを保護できるようになりました。これは、一元化されたデータ保護と規制コンプライアンスのニーズを満たすのに役立ちます。Amazon FSx for NetApp ONTAP は、AWS クラウドで NetApp ONTAP ファイルシステムを実行できるようにするフルマネージドの AWS のサービスです。AWS Backup のポリシーベースの機能を使用して、AWS Backup がサポートするストレージ、データベース、およびコンピューティングのための他の AWS のサービスとともに、Amazon FSx for NetApp ONTAP を一元的に保護できるようになりました。Amazon FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムをイミュータブルなバックアップで保護し、監査に利用できるレポートを生成して、データ保護ポリシーへの準拠を証明できます。

  • Amazon CloudWatch のコンソールエクスペリエンスが改善

    投稿日: May 17, 2022

    Amazon CloudWatch のコンソールエクスペリエンスの機能強化が発表されました。ダッシュボードデータの可視化とコンソールのナビゲーションが改善されました。この改善には、ダッシュボードの新しいウィジェットと、使用頻度の高いダッシュボード、ロググループ、アラームにアクセスするオプションが含まれます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで予測スケーリングをサポート開始

    投稿日: May 17, 2022

    Amazon EC2 Auto Scaling が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで予測スケーリングをサポート開始しました。予測スケーリングは、将来の需要に備え、Auto Scaling グループを積極的にスケールアウトすることができます。この機能により、容量を過剰にプロビジョニングする必要がなくなり、アプリケーションの応答性を確保しながら EC2 のコストを削減できます。(これまで、予測スケーリングは、パブリックリージョンで、AWS Auto Scaling プランでのみ利用可能でした。) AWS GovCloud (米国西部) リージョンでのサポートにより、米国の政府機関や請負業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対応することで、機密性の高いワークロードを実行できるようになりました。

  • Amazon Redshift で、同時トランザクションのための新しいスナップショット分離レベルのサポートを開始

    投稿日: May 17, 2022

    Amazon Redshift は、同時トランザクションのスナップショット分離のサポートを開始しました。Amazon Redshift は、SQL 標準に従って、ダーティリード、ノンリピータブルリード、およびファントムリードを防止します。Amazon Redshift は、トランザクションをシリアル化するために SERIALIZABLE と SNAPSHOT ISOLATION の 2 つのオプションを提供します。SERIALIZABLE オプションは、厳密なシリアル化を実装します。このオプションでは、結果を同時に実行されているトランザクションのシリアル順序にマッピングできないと、トランザクションが失敗する可能性があります。SNAPSHOT ISOLATION オプションで同時実行性を高めることができ、同じテーブル内で異なる行への同時変更が正常に行われます。どちらのオプションでも、トランザクションはデータベースの最新のコミット済みのバージョン、つまりスナップショットで引き続き動作します。

  • Amazon Neptune が FedRAMP に準拠

    投稿日: May 16, 2022

    Amazon Neptune は、AWS GovCloud (米国西部) および AWS GovCloud (米国東部) リージョンで FedRAMP High の対象になり、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、 米国西部 (オレゴン) リージョンで FedRAMP Moderate の対象になりました。これで、Amazon Neptune を使用して、FedRAMP High または Moderate の認可を必要とするワークロード用のアプリケーションを構築できるようになりました。これにより、Amazon Neptune は、これらのリージョンで国防総省のクラウドコンピューティングセキュリティ要件ガイド影響レベル 2 (DoD SRG IL-2) サービスとしても承認されました。

  • AWS Glue で Apache Kafka の SASL 認証のサポートを開始

    投稿日: May 16, 2022

    AWS Glue で、追加のクライアント認証メカニズムを使用して Apache Kafka に接続できるようになりました。AWS Glue で、SCRAM (Salted Challenge Response Authentication Mechanism) または GSSAPI (Kerberos) を用いた SASL (Simple Authentication and Security Layer) がサポートされるようになりました。

  • Kubeflow v1.4.1 をサポートする Kubeflow の AWS ディストリビューションの一般提供開始

    投稿日: May 16, 2022

    本日、Kubeflow v1.4 の AWS サポートを一般公開したことをお知らせいたします。Kubeflow on AWS は、AWS マネージドサービスとの統合により、データサイエンス業務を効率化し、運用上のオーバーヘッドを削減しながら、信頼性、安全性、可搬性、スケーラビリティに優れた ML システムの構築をサポートします。この Kubeflow ディストリビューションを使用して、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) 上に ML システムを構築し、コンピュータビジョン、自然言語処理、音声翻訳、金融モデリングなどの幅広いユースケース向けに ML モデルを構築、トレーニング、調整、デプロイすることが可能です。

  • Amazon EC2 I4i メタルインスタンスが利用可能に

    投稿日: May 16, 2022

    本日より、Amazon EC2 I4i メタルインスタンスは、米国東部 (オハイオおよびバージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) のアマゾン ウェブ サービス (AWS) リージョンでご利用いただけます。ストレージ I/O を多用するワークロード向けに設計された I4i インスタンスは、オールコアターボ周波数 3.5GHz の第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コードネーム: Ice Lake) を搭載し、I3 インスタンスと比較してコンピューティングに関して最大 30% 優れた料金パフォーマンスを提供し、Intel Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を実現しています。I4i メタルインスタンスは、Amazon EC2 内で最高のローカルストレージパフォーマンスを提供し、MySQL、Oracle DB、Microsoft SQL Server などのデータベース、およびアプリケーションのサービスレベルアグリーメント (SLA) を満たすために低レイテンシーのローカル NVMe ストレージが必要な MongoDB、Couchbase、Aerospike、Redis などの NoSQL データベース向けに設計されています。

  • AWS Control Tower で、お客様が提供するコアアカウントの使用が可能に

    投稿日: May 16, 2022

    本日、私たちは AWS Control Tower の新機能を発表します。この機能はお客様に柔軟性を提供するものであり、既存のセキュリティおよびロギングのアカウントを使用するか、Control Tower の設定時または既存の AWS 環境に Control Tower ガバナンスを拡張する際に AWS Control Tower に自動で新しいアカウントを作成させることができます。セキュリティアカウントは、セキュリティおよびコンプライアンスチームにランディングゾーン内のすべてのアカウントへの読み取りおよび書き込みアクセスを付与するように設計された、制限されたアカウントとして使用されます。ロギングアカウントはリポジトリとして機能し、ランディングゾーン内のすべてのアカウントの API アクティビティとリソース設定のログを保存します。 

  • Amazon VPC で複数の IPv6 CIDR ブロックのサポート開始

    投稿日: May 13, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、複数の IPv6 のクラスレスインタードメインルーティング (CIDR) のブロックが仮想プライベートクラウド (VPC) 内で開始されたことを発表しました。これによりユーザーは、VPC に5 個までのプレフィックスをアタッチできます。本日以前は、ユーザーは 5 個の IPv4 CIDR ブロックと 1 個の IPv6 ブロックまでの追加ができました。この新機能により、ユーザーは複数のブロックを使用して、独立した CIDR ブロックにより VPC 内を論理的に分離できます。CIDR ブロックは、Amazon が提供するプールおよび/または持ち込みの IPv6 アドレスのプールに関連づけることができます。

  • Amazon Lex がフレーズヒントのサポートを開始

    投稿日: May 13, 2022

    Amazon Lex は、自動音声認識 (ASR) と自然言語理解 (NLU) 機能を提供するため、魅力的なユーザーエクスペリエンスを備えたアプリケーションとや対話型音声応答 (IVR) ソリューションを構築できます。本日より、ライブインタラクション中にヒントとしてフレーズをプログラムで提供し、音声入力の文字起こしに影響を与えることができます。例えば、バンキングの IVR とやり取りする場合、顧客は宛先アカウントにニックネーム (「Smythe’s checking」) を使用する場合があります。ビジネスロジックを実行して、発信者のアカウントに関連付けられているすべての受取人のニックネームを識別し、それらをヒントとして提供して、名前の文字起こしを改善することができます。認識の精度が高まると、効率的な会話となり、最終的に顧客満足度を高めます。

  • Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスが新たに 8 つの追加リージョンで利用可能に

    投稿日: May 13, 2022

    本日より、メモリ最適化された Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスが、アジアパシフィック (ソウル、シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン、ストックホルム、ミラノ)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国東部) の追加のリージョンで利用可能になります。X2idn および X2iedn インスタンスは、メモリを大量に消費するワークロード向けに設計されており、前世代の X1 インスタンスと比較して、パフォーマンス、コストパフォーマンス、およびメモリの GiB あたりのコストが改善されています。これらの新しいインスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (Ice Lake) を搭載しており、コンピューティングについては、同等の X1 インスタンスよりも最大 50% 高いコストパフォーマンスを提供します。X2idn のメモリと vCPU の比率は 16:1 で、X2iedn の比率は 32:1 です。そのため、これらのインスタンスは、インメモリデータベースや分析、ビッグデータ処理エンジン、Electronic Design Automation (EDA) などのワークロードに最適です。

  • Amazon EKS Anywhere キュレーションパッケージの公開プレビューを開始

    投稿日: May 13, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) Anywhere では、EKS Anywhere クラスターで Kubernetes のコア機能を拡張する Amazon キュレーションソフトウェアパッケージを有効にできるようになりました。Harbour パッケージをローカルコンテナレジストリとして本日からインストールできます。また、Emissary-Ingress パッケージと、MetalLB を介したサービスタイプのロードバランシングのサポートは、今後数か月以内に提供を開始する予定です。お客様のご要望に基づいて、時間が経過するのに伴って、さらなるキュレーションパッケージが追加されることがあります。

  • 組織内で委任されたメンバーアカウントからの AWS Single Sign-On の管理

    投稿日: May 12, 2022

    AWS Single Sign-On (AWS SSO) が、組織内のすべてのメンバーアカウントに対して、AWS Organizations 委任管理者アカウントからの集中管理と API アクセスをサポートするようになりました。つまり、すべてのメンバーアカウントを一元管理するために使用できる組織内のアカウントを指定できることになります。委任された管理を使用すると、管理アカウントを使用する必要性を減らすことで、ベストプラクティスに従うことができます。

  • Amazon CloudWatch Synthetics が canary 削除時の canary リソースの削除に対するサポートを追加

    投稿日: May 12, 2022

    Amazon CloudWatch Synthetics が、canary の削除とともに基盤となる canary リソースを削除することをサポートするようになりました。Canary を削除するときは、その canary が作成した関連リソースも削除するかどうかを選択できるので、canary リソースの管理がより簡単で効率的になります。エンドポイントと API のヘルスとパフォーマンスを監視するために定義された頻度で実行される Synthetics canary は、canary 作成ステップの一環としてこれらのリソースを作成します。

  • AWS Lambda が Node.js 16 のサポートを追加

    投稿日: May 12, 2022

    AWS Lambda が、マネージドランタイムおよびコンテナベースイメージの両方として Node.js 16 をサポートするようになりました。Node.js 16 を使用して Lambda でサーバーレスアプリケーションを作成するデベロッパーは、ローカル開発用の Apple シリコンのサポートなどの新機能、timers promises API、および強化されたパフォーマンスを活用することができます。Lambda による Node.js 16 のサポートに関する詳細については、Node.js 16.x runtime now available in AWS Lambda (AWS Lambda で Node.js 16.x ランタイムが利用可能になりました) ブログ記事をお読みください。

  • AWS Backup Audit Manager にハイブリッド VMware ワークロードのデータ保護のためのコンプライアンス管理が追加

    投稿日: May 12, 2022

    AWS Backup Audit Manager を使用すれば、お客様はハイブリッド VMware ワークロードのデータ保護ポリシーのコンプライアンスについて監査を実施したり、レポートを作成したりすることができます。このサービス開始により、VMware の仮想マシンを AWS Backup Audit Manager の管理に含めることができ、組織のデータ保護ポリシーのコンプライアンス状況の維持と、VMware Cloud on AWS、オンプレミス、および AWS Outposts を含めた VMware ワークロードについて監査に対応した統一のレポートの生成ができます。

  • Amazon VPC Traffic Mirroring が Gateway Load Balancer を活用するモニタリングアプライアンスへのミラーリングされたトラフィックの送信に対するサポートを開始

    投稿日: May 12, 2022

    Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) Traffic Mirroring が Gateway Load Balancer の背後にあるモニタリングアプライアンスへのミラーリングされたトラフィックの送信をサポートするようになりました。この機能は、Amazon VPC Traffic Mirroring のお客様が、AWS のアカウントと VPC 全体のネットワークトラフィックの帯域外モニタリングと検査を一元化できるようにします。

  • AWS PrivateLink が IPv6 のサポートを発表

    投稿日: May 11, 2022

    今後は、AWS PrivateLink を使用して、IPv6 を介して AWS でホストされているサービスに接続できます。AWS PrivateLink は、可用性が高くスケーラブルなテクノロジーであり、サポートされている AWS のサービス、他の AWS アカウントによってホストされているサービス (VPC Endpoint Service)、サードパーティーの SaaS サービス、およびサポートされている AWS Marketplace パートナーサービスにプライベートに VPC を接続することを可能にします。

  • Amazon EC2 での NitroTPM と UEFI セキュアブートの一般提供開始を発表

    投稿日: May 11, 2022

    本日、アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、2 つの新しいセキュリティおよび互換性機能である NitroTPM (Trusted Platform Module (TPM) 2.0 準拠)、および Amazon EC2 での Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) セキュアブートの一般提供開始を発表いたしました。これらの機能により、お客様は EC2 インスタンスで TPM 依存のアプリケーションを使用できるようになります。

  • Amazon EC2 R5b インスタンスが、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部)、およびアジアパシフィック (シドニー) で利用可能に

    投稿日: May 11, 2022

    Amazon EC2 R5b インスタンスが、AWS 南米 (サンパウロ)、カナダ (中部)、およびアジアパシフィック (シドニー) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。R5b インスタンスは AWS Nitro System を搭載しており、最大 60 Gbps の EBS 帯域幅と 260,000 I/O オペレーション/秒 (IOPS) を提供し、メモリを大量に消費するアプリケーションの AWS へのリフトアンドシフトを可能にします。R5b インスタンスは、R5 インスタンスと比較して 3 倍高い EBS 最適化パフォーマンスを実現し、R6i インスタンスと比較して 2 倍高い EBS 最適化パフォーマンスを実現します。

  • Amazon FSx for NetApp ONTAP が SAP HANA ワークロードについての認定を取得

    投稿日: May 11, 2022

    Amazon FSx for NetApp ONTAP は、S/4HANA、Business Suite on HANA、BW/4HANA、Business Warehouse on HANA、Data Mart Solutions on HANA などのワークロードについて SAP 認定を取得しました。

  • Amazon EFS が、より多くの同時ファイルロックのサポートを開始

    投稿日: May 10, 2022

    Amazon Elastic File System (Amazon EFS) は、NFS マウントあたりのファイルロックの最大数を増やし、メッセージブローカーや分散分析アプリケーションなど、大量の同時ロックを活用する幅広いワークロードにサービスを使用できるようになりました。

  • FreeRTOS 向けのより柔軟な AWS デバイス認定プログラムのご紹介

    投稿日: May 10, 2022

    最新の FreeRTOS および長期サポート (LTS) ライブラリリリースのモジュラー構造に合わせた、FreeRTOS 用の更新されたより柔軟な AWS デバイス認定プログラム (DQP) が導入されました。この AWS DQP for FreeRTOS を利用すると、マイクロコントローラー (MCU) ベンダーは、特定の MCU ベースの開発ボードで実行されている FreeRTOS AWS IoT ライブラリの統合を、AWS が公開している AWS IoT Core 接続のベストプラクティスや、認定プログラムで指定されたテストに対して検証することができます。以前は、開発ボードを認定するために、MCU ベンダーは固定ディレクトリ構造とリポジトリを中心にプロジェクトを構成する必要がありました。今後は、MCU ベンダーは、アプリケーションに直接関連する FreeRTOS ライブラリのみを含め、ツールチェーンを最適に使用するプロジェクト構造とリポジトリを選択し、ボード機能に関連するテストを実行する柔軟性が得られます。AWS IoT Device Tester for FreeRTOS を使用することで、MCU ベンダーは AWS DQP で指定された必須のテストを実行して、FreeRTOS ポートを検証することができます。このプログラムを使用するデベロッパーは、FreeRTOS ポートが AWS IoT 接続、相互運用性、更新可能性、セキュリティの向上について検証済みであることを知って、設計の接続性により自信を持つことができます。

  • AWS Secrets Manager がシークレットの使用状況のメトリクスを Amazon CloudWatch に出力開始

    投稿日: May 10, 2022

    AWS Secrets Manager がアカウントのシークレットの個数をメトリクスとして Amazon CloudWatch に出力するようになりました。この機能により、Secrets Manager で使用しているシークレットの個数を簡単に表示できます。シークレットの個数が予期せず増加または減少した場合のアラームも設定できます。

  • Kotlin 向けに設計された Amplify Android ライブラリ (デベロッパープレビュー) を発表

    投稿日: May 10, 2022

    本日、Kotlin 向けに書き換えられた Amplify Android ライブラリのデベロッパープレビューを発表します。この最初のリリースでは、Android デベロッパーが Kotlin ベースの Android プロジェクトに、認証、ストレージ、データストア、API などのクラウドベースのアプリケーション機能を追加できるようにします。デベロッパーは、コルーチンのような Kotlin ベースの言語機能の利点を享受することができます。

  • Amazon Athena が Apache Hive のメタストアでビューのサポートを開始

    投稿日: May 10, 2022

    Amazon Athena を使用して、セルフマネージド Apache Hive メタストアに保存されたビューを照会できるようになりました。Hive ビューは Hive Query Language (HiveQL) を使用して定義されますが、これは Athena の標準 SQL と完全に互換性があるわけではありません。この新しい機能により、Athena は自動的に HiveQL の構文の違いを処理し、ビュー定義を変更したり複雑な翻訳レイヤーを維持することなく、Hive ビューにクエリを実行することができます。 

  • 目玉となる 3 つの FreeRTOS リファレンス統合プロジェクトを発表

    投稿日: May 10, 2022

    FreeRTOS AWS リファレンス統合の 3 つの目玉を発表します。FreeRTOS AWS リファレンス統合は、AWS IoT Core への安全なエンドツーエンドの接続を実証する、パートナーが提供するマイクロコントローラーベースの評価ボードに移植された、事前統合された FreeRTOS プロジェクトです。目玉となる FreeRTOS リファレンス統合の 3 つのプロジェクトは、パートナーである Espressif、NXP、STMicroelectronics と共同で開発されたものです。各プロジェクトは、最新の FreeRTOS と AWS Embedded C SDK Long Term Support (LTS) ライブラリ、および最新のマイクロコントローラアーキテクチャ機能を使用しています。デベロッパーは、これら 3 つのプロジェクトをカスタマイズして、本番稼働可能な完全な IoT 製品に仕上げることができます。

  • AWS が、Unreal Engine 用 AWS GameKit を使用したAndroid、iOS、MacOS ゲームのサポートを発表

    投稿日: May 10, 2022

    AWS GameKit が、Unreal Engine で開発される Android、iOS、macOS ゲームをサポートするように拡張されました。2022 年 3 月 23 日にリリースされた AWS GameKit は、ゲームデベロッパーが、Unreal Editor から直接 AWS を利用したゲーム機能を迅速かつ簡単に構築できる強力なツールセットです。本日のアップデートにより、Unreal Engine 用 AWS GameKit プラグインは、Win 64、Android、iOS、macOS 用のゲームを構築しているデベロッパーをサポートするようになりました。

  • SageMaker ノートブックインスタンスが ml.g5 インスタンスファミリー、および Python 3.8 カーネルをサポート開始

    投稿日: May 10, 2022

    Amazon SageMaker ノートブックインスタンスをご利用のお客様向けに、ml.g5 GPU インスタンスファミリーの提供、Python 3.8 のサポートなど、新たなアップグレードが提供されています。

  • AWS X-Ray が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 9, 2022

    今日、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで AWS X-Ray が利用できるようになりました。X-Ray を使用すると、デベロッパーは、マイクロサービスアーキテクチャを使って構築された分散型実稼働アプリケーションを分析およびデバッグすることができます。X-Ray では、アプリケーションやその基盤となるサービスの実行状況を把握し、パフォーマンスの問題やエラーの根本原因を特定してトラブルシューティングを行うことができます。

  • AWS IoT SiteWise でのバッチデータ取得用の 3 つの新しい API を発表

    投稿日: May 9, 2022

    AWS IoT SiteWise から単一の API リクエストで現在の値 (BatchGetAssetPropertyValue)、履歴値 (BatchGetAssetPropertyValueHistory)、および集計値 (BatchGetAssetPropertyAggregates) を取得する 3 つの新しい API を使用して、AWS IoT SiteWise で複数のアセットプロパティからバッチデータを取得できるようになりました。

  • AWS Step Functions 向けにワークフローの可観測性に関する新機能を発表

    投稿日: May 9, 2022

    AWS Step Functions は、ワークフローの実行を表示およびデバッグするための新しいコンソールエクスペリエンスの提供を開始しました。これにより、実行の検索やフィルタリング、および実行における根本原因の特定が容易になります。

  • Amazon EC2 が Amazon マシンイメージ向けに CloudWatch Events のサポートを追加

    投稿日: May 9, 2022

    Amazon EC2 は、作成、登録、登録解除などのさまざまな Amazon マシンイメージ (AMI) アクションについて、Amazon CloudWatch Events に通知を送信するようになりました。CloudWatch Events (CWE) を使用すると、これらの変更に応じてプログラムによるアクションを開始するルールを確立できます。

  • Amazon Managed Service for Prometheus の使用状況が Amazon CloudWatch 使用状況メトリクスでモニタリング可能に

    投稿日: May 9, 2022

    Amazon Managed Service for Prometheus 使用状況メトリクスが追加コストなしで Amazon CloudWatch で利用できるようになりました。Amazon Managed Service for Prometheus は、フルマネージドの Prometheus 互換のモニタリングサービスであり、運用メトリクスを大規模かつ簡単にモニタリングして、アラートを発信できます。Prometheus は、コンテナ環境向けに最適化された、モニタリングとアラートのための人気のある Cloud Native Computing Foundation オープンソースプロジェクトです。Amazon CloudWatch 使用状況メトリクスを使用すると、Amazon Managed Service for Prometheus ワークスペースの使用状況を確認し、クォータのプロアクティブな管理を開始できます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler がインタラクティブなデータ準備のための追加の M5 および R5 インスタンスのサポートを提供

    投稿日: May 6, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、ML の初めての完全統合開発環境 (IDE) である Amazon SageMaker Studio で、機械学習 (ML) のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データの選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler は、デフォルトで ml.m5.4xlarge 上で実行します。SageMaker Data Wrangler には PySpark で記述された組み込みのデータ変換および分析が含まれるので、デフォルトインスタンスで大規模なデータセット (最大数百ギガバイト (GB) のデータ) を効率的に処理できます。 

  • Amazon Connect が、スケジュール管理のユーザーエクスペリエンス内にメトリクスを表示

    投稿日: May 6, 2022

    Amazon Connect は、コンタクトセンターのマネージャーがエージェントのスケジュールを効率的に管理するのに役立つように、スケジュール管理のユーザーエクスペリエンス内にスケジュールメトリクスを表示するようになりました。マネージャーは、必要なエージェントの予測数と、15 分または 30 分の時間ブロックごとにスケジュールされたエージェントの数の差など、ビジネスの成果を促進する主要なメトリクスをすばやく表示してアクションを実行できます。これらのメトリクスはエージェントのスケジュールの隣に表示されるため、マネージャーは、スケジュール画面とメトリクス画面を度々切り替えることなく正確な調整を行うことができ、エージェントのワークロードのバランスを取りながらビジネスの成果を最適化できます。

  • Amazon Rekognition が精度を向上させるために Face API バージョン 6 をリリース

    投稿日: May 6, 2022

    お客様は、機械学習の専門知識を必要することなく、画像や動画内の顔を大規模に分析するために、Amazon Rekognition Face API を使用します。これにより、本人確認、写真検索、メディア分析などのユースケースが可能となります。Amazon Rekognition は、顔の検出、比較、および検索機能の精度を高めるために、Face API バージョン 6 をリリースしました。さらに、顔検出のレイテンシーが 70% 短縮されました。

  • Amazon Chime SDK メッセージング機能が欧州 (フランクフルト) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 6, 2022

    本日より、Amazon Chime SDK メッセージングの一般提供が欧州 (フランクフルト) リージョンで開始されました。

  • Amazon EC2 M6a および C6a インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: May 6, 2022

    本日より、汎用 Amazon EC2 M6a インスタンスが 米国東部 (オハイオ) および欧州 (フランクフルト)で利用可能になりました。さらに、コンピューティングに最適化された Amazon EC2 C6a インスタンスが 米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、そして欧州 (フランクフルト) で利用可能になりました。M6a および C6a インスタンスは、3.6 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代 AMD EPYC (コードネーム: Milan) プロセッサを搭載しています。M6a インスタンスは M5a インスタンスと比較して最大35% 優れた価格パフォーマンスを提供し、C6a インスタンス は C5a インスタンスと比較して最大 15% 優れた価格パフォーマンスを提供します。M6a と C6a の両方のインスタンスのコストは、同等の x86 ベースの EC2 インスタンスに比べて 10% 低くなります。M6a および C6a インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これは、ホストハードウェアの実質的にすべてのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供します。M6a インスタンスは、SAP 認定であり、ウェブサーバーおよびアプリケーションサーバー、エンタープライズアプリケーション向けバックエンドサーバー、ウェブサーバー、マイクロサービス、マルチプレイヤーゲームサーバー、キャッシュフリート、ならびにアプリケーション開発環境などのワークロードに最適です。C6a インスタンスは、バッチ処理、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、広告配信、高度にスケーラブルなマルチプレイヤーゲーム、ビデオエンコーディングのような計算量の多い用途に最適です。

  • Amazon EC2 X2idn と X2iedn インスタンスが追加のリージョンとベアメタルサイズで利用可能に

    投稿日: May 6, 2022

    本日より、Amazon EC2 X2idn と X2iedn が追加のリージョンとベアメタルサイズでご利用いただけるようになりました。現在、X2idn インスタンスは、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、および AWS GovCloud (米国西部) でご利用いただけます。X2iedn インスタンスは、アジアパシフィック (ムンバイ) と AWS GovCloud (米国西部) でご利用いただけます。X2idn および X2iedn は、最大 3.5 GHz のオールコアターボ周波数を持つ第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しており、コンピューティングについては、同等の X1 インスタンスと比べて最大 50% 高い料金パフォーマンスを提供します。X2idn と X2iedn の両方のインスタンスは、最大 3.8 TB のローカル NVMe SSD ストレージと最大 100 Gbps のネットワーク帯域幅を含みます。X2idn は最大 2 TiB のメモリを提供し、X2iedn は最大 4 TiB のメモリを提供します。X2idn のメモリと vCPU の比率は 16:1 で、X2iedn の比率は 32:1 です。そのため、これらのインスタンスは、インメモリデータベースや分析、ビッグデータ処理エンジン、Electronic Design Automation (EDA) などのワークロードに最適です。X2idn と X2iedn インスタンスは SAP 認定です。

  • Amazon Kinesis Data Firehose がアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: May 6, 2022

    Amazon Kinesis Data Firehose がアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon Connect で顧客のサービスコール 1 つにつき 6 人までの参加者をサポート開始

    投稿日: May 5, 2022

    Amazon Connect で顧客のサービスコール 1 つにつき 6 人までの参加者をサポート開始しました。問い合わせを効率よく解決するために必要なすべての関係者を追加できます。例えば、金融サービス企業のエージェントは、抵当の取引き締結を進めるため、抵当のブローカー、顧客の配偶者、翻訳者、コールの監督者を追加して、問題を迅速に解決するのに役立てることができます。この機能はすぐに利用でき、AWS コンソールで有効化できます。

  • Amazon Lex でカスタム語彙のサポートを開始

    投稿日: May 5, 2022

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。本日より、カスタム語彙を作成することによって、入力音声の処理方法について、Amazon Lex に追加情報を提供できます。カスタム語彙とは、認識が比較的困難なドメイン固有の用語または聞きなれない単語 (例えば、ブランド名、製品名) のリストです。そのようなリストを作成し bot 定義に追加すると、Amazon Lex はユーザーの意向を識別したり会話の情報を収集したりするときにそれらの言葉を利用できるようになります。これにより、音声認識を強化し、エンドユーザーのエクスペリエンスを改善できます。

  • Amazon Braket Hybrid Jobs は、組み込み回路シミュレーションをサポートするようになり、特定のハイブリッド量子古典アルゴリズムのパフォーマンスを 10 倍以上向上させました

    投稿日: May 5, 2022

    AWSが提供する量子コンピュータサービス Amazon Braket は、お客様が量子コンピュータを用いた科学研究やソフトウェア開発を容易に行えるように設計されています。本日、量子コンピューティングと古典コンピューティングを組み合わせてハイブリッドなアルゴリズムを探求する機能である Amazon Braket Hybrid Jobs が、組み込み用回路シミュレーターをサポートし、性能を最大10倍以上向上させたことを発表します。量子シミュレーターを古典アルゴリズムに近づけることで、Braket 社 のオンデマンド回路シミュレーターを使用する場合と比較して、シミュレータのラウンドトリップ時間を短縮できます。この新機能により、比較的少数の量子ビット(通常は最大25量子ビット)しか使用しない量子シミュレーションタスクを大量に実行する際の性能ボトルネックを軽減するのに役立ちます。

  • Amazon SageMaker Canvas に新しいデータ準備機能と使いやすさの更新を追加

    投稿日: May 5, 2022

    Amazon SageMaker Canvas は、ビジュアルなポイントアンドクリック式のインターフェースで、 ビジネスアナリストが機械学習の経験を持たずに、また一行のコードも書き込まなくても、正確なML予測を自分で生成できるようにします。SageMaker Canvasは、様々なソースからデータにアクセスしてそれらを組み合わせ、データを自動的にクリーニングして様々なデータ調整を施し、数クリックで正確な予測を生成するMLモデルを簡単に構築することができる製品です。

  • Amazon Interactive Video Service では、アルゼンチンとチリののエッジロケーションが利用可能に

    投稿日: May 5, 2022

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) は、アルゼンチンとチリで初となる PoP (Point of Presence) をブエノスアイレスとサンティアゴに設置したことを発表しました。この新しいエッジロケーションにより、アルゼンチンとチリに拠点を置くストリーマーや視聴者は、短いレイテンシーで、より良質の動画を、より多くの容量で楽しめるようになります。

  • 新しい Amazon ElastiCache コンソールが利用可能になりました

    投稿日: May 5, 2022

    新しい Amazon ElastiCache コンソールは、よりシンプルなナビゲーションとより豊富なコンテキスト情報によって、ElastiCacheリソースを直感的に管理する方法を提供します。新しいコンソールは、他の AWS のサービスコンソールと、より一貫したルックアンドフィールを提供します。

  • アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで Amazon Elastic File System に対する AWS Lambda サポートが利用可能に

    投稿日: May 5, 2022

    AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで AWS Lambda のお客様は、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) にアクセスする関数を有効にできるようになりました。Amazon EFS に対する AWS Lambda サポートにより、お客様は関数呼び出し間でデータを簡単に共有し、大きな参照データファイルを読み取り、永続的で共有されたデータストアに関数出力を書き込むことができます。

  • AWS Panorama を搭載した Lenovo ThinkEdge SE70 デバイスが販売されました

    投稿日: May 5, 2022

    AWS Panorama を搭載した Lenovo ThinkEdge SE70 デバイスが販売されました。既存の AWS Panorama アプライアンスに加え、Lenovo ThinkEdge SE70 デバイスは、AWS Panorama を使用したコンピュータビジョンのユースケースにおいて、価格と性能の面で新たな選択肢をお客様に提供します。お客様は AWS Panorama Partners と協力して、輸送、物流、産業、ホスピタリティなどの業界全体で CV ユースケースに対応した様々なソリューションを構築することができます。

  • AWS クラウド開発キット (AWS CDK) 用の AWS Service Catalog プロビジョニングコンストラクトが利用可能になりました

    投稿日: May 5, 2022

    AWS Service Catalogプロビジョニングのコンストラクトは、AWS クラウド開発キット (AWS CDK) 用に提供され、ビルダーが、承認されたService Catalog製品からクラウドリソースをプロビジョニングするアプリケーションインフラストラクチャストラクチャを、コードを用いて作成することができるようになりました。サービスカタログのビルダーは、TypescriptやPythonなどの使い慣れたプログラミング言語で承認されたコンストラクトを使用して、統合開発環境上で直接AWS CDKアプリケーションを作成することができるようになりました。cdk-import を使用すると、ビルダーは、AWS Service Catalog製品のプロビジョンライブラリにローカル開発環境でアクセスでき、管理者が設定したガバナンスが自動的に組みこまれたプロビジョニングコンストラクトを利用できます。

  • ACM プライベート認証機関がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用開始

    投稿日: May 5, 2022

    AWS Certificate Manager (ACM) Private Certificate Authority (CA) が、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでご利用いただけるようになりました。今回のリージョンの追加により、世界中で ACM プライベート CA を利用できる範囲が拡大し、そのリージョン数は 24 に増加します。ジャカルタリージョンは、FIPS 140-2 レベル 2 HSM に保存されているシークレットキーを持つ CA をサポートします。キーストレージ認定レベルの詳細については、AWS プライベート CA のドキュメントを参照してください。

  • Amazon RDS for SQL Server は、SQL Server 2016 SP3、2017 CU27、および 2019 CU15 のサポートを開始しました

    投稿日: May 5, 2022

    Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用可能になり、パフォーマンスとセキュリティの修正が行われました。Amazon RDS for SQL Server はExpress、Web、Standard、Enterprise Editionにおいて、Microsoft SQL Server 2016、2017、2019の新マイナーバージョンに対応するようになりました。

  • AWS Compute Optimizer が 4 つの新しい Trusted Advisor チェックを追加

    投稿日: May 4, 2022

    AWS Trusted Advisor は、AWS Compute Optimizer から自動的に取り込まれる 4 つのチェックを追加します。AWS Trusted Advisor は、AWS のベストプラクティスに従う際に役立つレコメンデーションを提供します。Trusted Advisor は、チェックを使用してアカウントを評価し、セキュリティとパフォーマンスを改善し、コストを削減し、サービスクォータをモニタリングするための機会を明らかにします。現在、AWS Compute Optimizer のチェックは、ビジネス、エンタープライズ On-Ramp、およびエンタープライズの各サポートプランでご利用いただけます。新しいチェックは次のとおりです。

  • AWS RoboMaker が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: May 4, 2022

    ロボット工学アプリケーションを大規模に簡単にシミュレートできるサービスである AWS RoboMaker が、AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用できるようになりました。GovCloud リージョンでのサポートにより、米国の政府機関や請負業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対応することで、AWS RoboMaker で機密性の高いシミュレーションワークロードを実行できます。

  • AWS Serverless Application Model CLI で、AWS X-Ray トレースの有効化がサポートされるようになりました

    投稿日: May 4, 2022

    これで、AWS Serverless Application Model (AWS SAM) CLI を使用して、AWS SAM テンプレートを手動でオーサリングすることなく、AWS SAM テンプレートで AWS X-Ray トレースを自動的に有効にできます。これにより、サーバーレスアプリケーションの Lambda 関数全体で AWS X-Ray トレースを一元管理することが容易になります。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が最大 30 倍の読み取り容量を実現するカスケードリードレプリカをサポート

    投稿日: May 4, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL は、3 層のカスケードリードレプリカ (インスタンスあたり 5 つのレプリカ) を備え、ソースインスタンスあたり最大 155 のリードレプリカをサポートする PostgreSQL 14 のサポートを発表しました。シングル AZ またはマルチ AZ カスケードリードレプリカ DB インスタンスを同じリージョンに作成することも、別のリードレプリカインスタンスから任意のクロスリージョンに作成することもできるため、より堅牢な災害対策アーキテクチャを構築できます。

  • AWS IoT Device Management Secure Tunneling が、ワンタイムトークンとトークンローテーション機能をサポートするようになり、リモート接続がより安全に

    投稿日: May 4, 2022

    AWS IoT Secure Tunneling を使用すると、リモートサイトで制限されたファイアウォールの背後にデプロイされているデバイスにアクセスできます。トンネルが作成されると、クライアントアクセストークン (CAT) のペアが生成され、接続元デバイスと接続先デバイスが Secure Tunneling サービスに接続するために使用します。これまでは、トークンを保存して再利用できたため、悪意のある使用の影響を受けやすくなっていました。今後は、接続が成功すると、ワンタイムトークンが取り消されます。接続が切断されると、CAT をローカルデバイスに保存してトークンの再配信メソッドを確立する代わりに、RotateTunnelAccessToken API を呼び出して、新しい CAT のペアを接続元デバイスと接続先デバイスに配信し、事前定義されたトンネル期間中に元のデバイスとの接続を再開できます。再接続すると、Secure Tunneling を使用してリモートデバイスに安全にアクセスし、トラブルシューティングを続行できます。

  • Amazon Managed Service for Prometheus が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 4, 2022

    Amazon Managed Service for Prometheus が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になりました。Amazon Managed Service for Prometheus は、フルマネージドの Prometheus 互換のモニタリングサービスであり、運用メトリクスを大規模かつ簡単にモニタリングして、アラートを発信できます。Prometheus は、コンテナ環境向けに最適化された、モニタリングとアラートのための人気のある Cloud Native Computing Foundation オープンソースプロジェクトです。

  • Amazon Kinesis Video Streams が画像抽出のマネージドサポートを発表

    投稿日: May 4, 2022

    本日、Amazon Kinesis Video Streams は、ビデオストリーミングから画像を抽出するのに役立つ新しい API と SDK を発表しました。この完全に管理された機能により、顧客は API コールを介して画像を要求したり、取り込んだビデオのメタデータタグに基づいて自動画像生成を設定したりできます。 

  • AWS AppConfig 機能フラグ Lambda 拡張機能が Arm/Graviton2 プロセッサのサポートを発表

    投稿日: May 3, 2022

    AWS AppConfig Lambda 拡張機能の最新リリースでは、Arm/Graviton2 プロセッサがサポートされています。AWS Systems Manager の機能である AWS AppConfig を使用することで、お客様は機能フラグやその他の動的/ランタイム設定を簡単に作成して、更新を安全にデプロイすることができます。AWS AppConfig Lambda 拡張機能は、お客様が Lambda 関数内のこの機能フラグと動的設定データにアクセスすることを可能にします。

  • Amazon Managed Blockchain (AMB) が Ethereum の Goerli テストネットのサポートを発表

    投稿日: May 3, 2022

    Amazon Managed Blockchain (AMB) が、Ethereum の Proof-of-Authority テストネットワークである Goerli テストネット (Goerli) の一般提供を発表しました。フルマネージドサービスとして、AMB による Goerli のサポートは、Ethereum の次のコンセンサスアップグレード (The Merge) に先立って分散アプリケーションのための安定したテスト環境をお客様に提供します。ブロックチェーンインフラストラクチャを管理する必要はありません。

  • クラスター管理を簡素化するために Amazon EKS コンソールがすべての標準 Kubernetes リソースのサポートを開始しました

    投稿日: May 3, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) では、AWS マネジメントコンソールを使用して、Amazon EKS クラスターで実行されているすべての標準的な Kubernetes API リソースタイプを表示できるようになりました。これは、Amazon EKS を使用した Kubernetes アプリケーションの視覚化とトラブルシューティングを容易にします。

  • Amazon EBS Snapshots Archive が追加のリージョンで利用可能になりました

    投稿日: May 3, 2022

    Amazon EBS Snapshots Archive がアジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (大阪)、カナダ (中部)、および南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能になりました。2021 年 11 月、90 日以上保持する意向でも、アクセスすることはほとんどないという EBS スナップショットのストレージコストを最大 75% 節約するために役立つ EBS Snapshots Archive の提供が 17 の商用リージョンで開始されました。EBS Snapshots は増分的な性質を持っているため、最後のスナップショット以降の変更のみを保存します。これは、頻繁にアクセスする必要がある日次および週次バックアップのためのスナップショットのコスト効率性を高めます。数か月ごと、または数年ごとにアクセスするスナップショットがあり、法律上または規制上の理由からそれらを長期的に保持したいという場合は、EBS Snapshot Archive を使用して、標準階層で保存する場合に発生するコストよりも低いコストで完全なポイントインタイムスナップショットを保存することができます。

  • Amazon RDS Performance Insights で任意の時間間隔でのメトリクスをより簡単に表示できるようになりました

    投稿日: May 3, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Performance Insights では、保持期間内のカスタム時間枠を選択することによって、分析したい正確な期間のデータベースパフォーマンスメトリクスをさらに簡単に表示できるようになりました。これまでは、過去 1 時間、過去 24 時間などの相対的な時間間隔を選択することで、Performance Insights にメトリクスを表示することしかできませんでした。Amazon RDS Performance Insights は Amazon RDS と Amazon Aurora のデータベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行う機能で、データベースの負荷をすばやく評価し、いつ、どこでアクションを実行するのかを判断するために役立ちます。これは、専門家以外のユーザーが、データベースの負荷を視覚化する理解しやすいダッシュボードを使用して、データベースパフォーマンスの測定できるようにします。ワンクリックするだけで、フルマネージドパフォーマンスのモニタリングソリューションを Amazon Aurora クラスターや Amazon RDS インスタンスに追加できます。Amazon RDS Performance Insights は、必要なパフォーマンスメトリクスのすべてを自動的に収集し、それらを Amazon RDS コンソールの動的なダッシュボードで可視化します。ユーザーは、単一のグラフからデータベース最大のパフォーマンスボトルネックを特定することができます。

  • Amazon Quicksight 折れ線グラフで 10,000 データポイントをサポート

    投稿日: May 3, 2022

    Amazon Quicksight の折れ線グラフは、10,000 データポイントをサポートするようになりました。この更新により、折れ線グラフのパフォーマンスが改善され、以前の 2,500 データポイントの制限から 10,000 データポイントがサポートされるようになり、他の軽微なバグ修正も導入されました。

  • Amazon Connect からキューに入ったコールバックをプログラムで停止するための API がリリース

    投稿日: May 2, 2022

    Amazon Connect ではキューに入ったコールバックを StopContact API からプログラムで停止できるようになりました。通話をキューに入れることで、発信者はエージェントが空くまで待つ必要がなくなります。キューに入るためには、自身の電話番号を登録する必要があります。ただ、一部の状況では、お客様が繰り返し電話するため、同一の発信者へのコールバックリクエストが複数登録されることがあります。今後は、StopContact API を使用してコールバックリクエストの重複を回避できます。それにより、発信者は同じ問題で複数のコールバックを受けとることがなくなり、カスタマーエクスペリエンスが改善され、コンタクトセンターのコストも削減されます。詳細については、「API ドキュメント」を参照してください。

  • Amazon CodeGuru Reviewer でコードレビュー時にファイルとフォルダのサプレッション機能が利用可能に

    投稿日: May 2, 2022

    Amazon CodeGuru Reviewer は、自動推論と機械学習を活用して、発見が難しい潜在的なコードの欠陥を検出し、改善のための提案を提供するデベロッパーツールです。本日、Amazon CodeGuru Reviewer の新機能、ファイル/フォルダサプレッション機能のサポート開始が発表されました。この新機能により、Amazon CodeGuru Reviewer でコードベースの一部を検査対象から外すことができます。

  • Amazon Relational Database Service on AWS Outposts でストレージの自動スケーリングのサポートを開始

    投稿日: May 2, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) on AWS Outposts では、ストレージの手動および自動スケーリングのサポートを開始しました。AWS Outposts は、AWS のインフラストラクチャ、AWS のサービス、API、およびツールをほぼすべてのデータセンター、コロケーションスペース、オンプレミスの施設に拡張する、真に一貫性のあるハイブリッドエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。Amazon RDS on AWS Outposts を使用すれば、マネージド DB インスタンスをオンプレミス環境にデプロイできます。

  • Amazon RDS が AWS GovCloud (米国) リージョンでの Internet Protocol version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: May 2, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のお客様に、新規および既存の RDS インスタンスの仮想プライベートクラウド (VPC) で Internet Protocol version 6 (IPv6) アドレスの利用をお選びいただけるようになりました。IPv6 に移行するお客様は、IPv4 と IPv6 のどちらもサポートするネットワークでデータベースを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化できます。

  • Amazon EKS が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: May 2, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のお客様は、今後、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでクラスターを作成および管理できます。