投稿日: May 9, 2022

今日、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで AWS X-Ray が利用できるようになりました。X-Ray を使用すると、デベロッパーは、マイクロサービスアーキテクチャを使って構築された分散型実稼働アプリケーションを分析およびデバッグすることができます。X-Ray では、アプリケーションやその基盤となるサービスの実行状況を把握し、パフォーマンスの問題やエラーの根本原因を特定してトラブルシューティングを行うことができます。

AWS X-Ray コンソール、AWS CLI、または SDK からいくつかのステップを実行するだけでアプリケーションからのトレース収集を開始できます。アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで使用可能な機能の詳細については、AWS X-Ray のドキュメントを参照してください。X-Ray のリージョンごとの可用性の詳細については、AWS リージョン別のサービス表を参照してください。