• AWS Well-Architected Tool が AWS Organizations と統合

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS Well-Architected Tool が AWS Organizations と統合され、クラウドアーキテクトがワークロードとカスタムレンズを組織全体でより広く共有できるようになりました。AWS Organizations はお客様が複数の AWS アカウントを集中管理型の 1 つの組織に統合できるようにするアカウント管理サービスです。このアップデートによって効率が向上し、複数のアカウントでレンズやワークロードを簡単に共有できるようになります。

  • AWS Database Migration Service が VPC のソースとターゲットのエンドポイントのサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) がソースとターゲットとして仮想プライベートクラウド (VPC) エンドポイントのサポートを開始しました。AWS DMS の VPC にサービスまでの経路が明示的に定義されていれば、AWS DMS は VPC エンドポイントを持つどの AWS サービスにも接続できるようになりました。

  • AWS SAM Accelerate の一般公開を開始、クラウドに対してコード変更をすばやくテスト

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS Serverless Application Model (SAM) は、AWS SAM Accelerate の一般公開を発表します。AWS SAM Command Line Interface (CLI) は構築を容易にするとともに、ローカルでサーバーレスアプリケーションをテスト、パッケージ化、デプロイできるようにするデベロッパーツールです。AWS SAM Accelerate は AWS SAM CLI の新機能であり、クラウドベースの環境に対してデベロッパーがコード変更をテストすることをより簡単にし、ローカルの反復作業から本番環境への準備までの時間を短縮します。

  • AWS CloudFormation Guard 2.1 の一般提供が開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS CloudFormation は AWS CloudFormation Guard 2.1 (cfn-guard) の一般提供 (GA) を発表しました。これは Guard 2.0 に新機能を導入して強化したものです。CloudFormation Guard はオープンソースのドメイン固有の言語 (DSL) とコマンドラインインターフェイス (CLI) です。これは、企業が AWS インフラストラクチャとアプリケーションリソースを会社のポリシーガイドラインに準拠させるのに役立つオープンソースのコマンドラインインターフェイス (CLI) です。CloudFormation Guard はコンプライアンス管理者に、必要なリソース構成と禁止されたリソース構成の両方をチェックできるルールを定義するためのシンプルなコードとしてポリシー言語を提供します。これにより、開発者は作成したテンプレート (CloudFormation テンプレート、K8s の設定、Terraform JSON の設定) をそれらのルールに照らして検証できるようになります。

  • Amazon Connect が Lex 信頼性スコアに基づいてフローの分岐のサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon Connect では、Amazon Lex のインテント信頼性スコアフローの分岐として活用することで、自動化されたセルフサービスのカスタマーエクスペリエンスをさらにパーソナライズできるようになりました。Amazon Lex を使うと、インテリジェントなチャットボットを作成して、Amazon Connect フローを自然な会話に変換できます。Lex の信頼性スコアに応じた分岐フローにより、お客様に適切なソリューションを提示してより迅速な問題解決を支援できます。例えば、信頼性スコアが高い場合、追加情報を求めたり、エージェントに転送したりするのではなく、お客様にすぐにセルフサービスオプションを提示できます。新機能は [Check contact attributes] (コンタクト属性を確認する) フローブロックを使用して設定できます。

  • Amazon QuickSight の作成者はサインアップ前に Q の学習と体験が可能に

    投稿日: Jun 30, 2022

    QuickSight の作成者はサインアップの前に Q を学習して体験できるようになりました。作成者は 6 種類のサンプルトピックから選択して、関連するダッシュボードによる可視化を試したり、探索におけるデータについての質問をしたりして、サインアップ前に Q の機能を十分に確認できます。この機能により、作成者は簡単にサインアップ前に Q を理解し、学ぶことができます。

  • Amazon Pinpoint でより正確にメッセージを送信するためのジャーニースケジュールをリリース

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon Pinpoint のジャーニーでは、曜日や日にちに基づいたチャネルコミュニケーションのスケジュールを定義できるようになりました。また、Amazon Pinpoint では、2 つの新しいジャーニー送信制限が追加され、ユーザーに送信されるコミュニケーションの量を制御できるようになりました。Amazon Pinpoint のジャーニーはユーザーのアクションや属性に基づいてユーザーをコミュニケーションパスに送るマルチステップキャンペーンです。ジャーニーは SMS、メール、プッシュ、音声などの複数のチャネルを使用できます。ジャーニーはユーザーエンゲージメント用のユースケースを持ち、高価値なユーザーアクションをもたらすようなターゲットを絞ったメッセージを送信したいと考えているお客様を対象としています。

  • Amazon Connect で Lex 感情分析をフローで使用したカスタマーエクスペリエンスのパーソナライズのサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon Connect では、Amazon Lex の顧客センチメント分析フローの分岐として活用することで、自動化されたセルフサービスのカスタマーエクスペリエンスをさらにパーソナライズできるようになりました。Amazon Lex を使うと、インテリジェントなチャットボットを作成して、Amazon Connect フローを自然な会話に変換できます。今回のリリースでは、顧客が Lex ボットに対して肯定的な発言をしたか否定的な発言をしたかによってフローを構築できるようになりました。例えば、好意的な感情を示した顧客にはさらなるアップセルの機会を提示し、否定的な感情を示した顧客にはエージェントと話すためのキューに直接入ってもらえます。新機能は [Get Customer Input] (顧客入力を取得する) または [Check contact attributes] (コンタクト属性を確認する) フローブロックを使用して設定できます。また、フローブロックのすべての Lex 関連属性 (Intent、Slot、Sentiment など) は、属性選択で 1 つの「タイプ」に統合され、フローの Lex エクスペリエンスの構築を簡素化できます。

  • Amazon EventBridge クロスリージョンルーティングが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon EventBridge のクロスリージョンルーティングを使うと、多数のリージョンから 1 つのセントラルリージョンにイベントを統合できます。これにより、イベントを送信先リージョンに集中させ、それに対応するコードを記述したり、リージョン間でデータを同期するためにイベントを送信元から送信先のリージョンに複製したりするのが容易にできるようになります。本日、クロスリージョンルーティングが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能となりました。

  • ユーザーのアクセス権を詳細に設定できる Amazon FinSpace の API をリリース

    投稿日: Jun 30, 2022

    新しくリリースされる Amazon FinSpace の API ではアクセス権を詳細に設定できるため、AWS SDK と CLI を使用して、FinSpace 環境のユーザーアクセスを完全に管理できるようになります。これにより、FinSpace のアクセス制御の設定を ID オーケストレーションワークフローに統合し、組織のアクセスポリシーと FinSpace を同期できます。

  • Amazon Interactive Video Service でコロンビアのエッジロケーションが利用可能に

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) はコロンビアで初めての Point of Presence (PoP) を発表しました。この新しいエッジロケーションにより、コロンビアに拠点を置くストリーマーや視聴者は、短いレイテンシーでより良質の動画をより多くの容量で楽しめるようになります。

  • Amazon EKS Anywhere のベアメタルサポートを開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    本日、ベアメタルで Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Anywhere の一般提供を開始しました。これにより、オンプレミスで Kubernetes を実行するためのインフラの選択肢が広がりました。アプリケーションがモダナイズされるにつれ、既存のオンプレミスのベアメタルインフラストラクチャとクラウドの間で一貫性のある Kubernetes が求められるようになりました。ベアメタルインフラストラクチャでの Kubernetes の運用は複雑で、お客様はビジネスイノベーションにではなく、インフラストラクチャの運用に時間、労力、資金を費やしています。

  • AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS CloudShell が利用可能に

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS CloudShell は AWS リソースの安全な管理、探索、操作を簡単に行えるようにするブラウザベースのシェルです。CloudShell はコンソールの認証情報で事前認証されています。一般的な開発ツールがプリインストールされているため、ローカルにインストールしたり設定したりする必要はありません。CloudShell により、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) でスクリプトを実行したり、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) でインフラストラクチャを定義したり、AWS SDK を使用して AWS のサービス API を試したり、その他のさまざまなツールを利用して生産性を向上させたりすることができます。

  • Amplify UI for React の一般提供を開始

    投稿日: Jun 30, 2022

    オープンソースの UI ライブラリである Amplify UI を使うと、AWS Amplify のシンプルさと拡張性を UI 開発に取り入れることができます。Amplify UI は認証や動的データなどの複雑なワークフローを簡素化するコネクテッドコンポーネント、アプリケーション間の一貫性を生み出すビルディングブロックになるプリミティブコンポーネント、Amplify UI をどんなブランドにもできるテーマで構成されています。

  • Amazon Connect Customer Profiles で信頼性スコアを提供し、重複する顧客レコードの結合を支援

    投稿日: Jun 30, 2022

    Amazon Connect Customer Profiles で信頼性スコアにより重複する顧客レコードを自動的に結合できるようになりました。アイデンティティレゾリューション機能は、重複するレコードを検出するたびに、一致の精度を表す 0 から 1 の信頼性スコアを提供します。1 が最も一致の確度が高く、0 が最も一致の確度が低いことを示します。0 から 1 の間の任意のしきい値を選択して、重複するレコードを統合された顧客プロファイルに自動的に結合できます。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) の顧客が管理するプレフィックスリストが 5 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 30, 2022

    本日より、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のお客様は、5 つの AWS リージョン (AWS アジアパシフィック (ジャカルタ)、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京) リージョン、NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) リージョン、2 つの AWS GovCloud (米国) リージョン) でも独自のプレフィックスリストを作成できるようになりました。

  • AWS Systems Manager が Windows Server 2022 およびその他の Linux OS へのパッチ適用に対応

    投稿日: Jun 30, 2022

    AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、Windows Server 2022、Rocky Linux バージョン 8.4 および 8.5、CentOS Stream 8、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) バージョン 8.4 および 8.5 のインスタンスに対するパッチのデプロイの自動化をサポートし、ノードに対するパッチのオプションを増やせるようになりました。Patch Manager はセキュリティ関連やその他の種類のアップデートでノードにパッチを適用するプロセスを自動化するのに役立ちます。また、Patch Manager は Windows Server、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、Ubuntu Server、Amazon Linux、Amazon Linux 2、CentOS、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) を実行している Linux インスタンスに対するパッチのデプロイの自動化にも役立ちます。 

  • AWS Single Sign-On が中東 (バーレーン) とアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    AWS Single Sign-On (AWS SSO) が AWS の中東 (バーレーン) とアジアパシフィック (香港) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン別のサービス一覧をご覧ください。

  • Amazon QuickSight でローリング日付機能が利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    Amazon QuickSight では、作成者がローリング日付を設定して、エンドユーザー向けのダッシュボードを動的に作成できるようになりました。ローリング日付機能は、日時範囲フィルターと日時パラメーターの両方で利用可能です。ユーザーは、ローリングルールを設定することにより、当日や前日、または(当/前/翌) (年/四半期/月/週/日) の (開始時/終了時) という組み合わせなどの形で日付を取得して、ダッシュボードのコンテンツをロード日時に基づいて動的に更新できます。この機能により、時間関連のダッシュボードを作成する際に柔軟性と簡潔性がもたらされます。ローリング日付機能を使用しない場合、ユーザーは固定的な日付を設定し、必要に応じて手動で変更する必要があります。詳細については、こちらをご覧ください。

  • カスタムイメージ内の独自の開発環境を RStudio on Amazon SageMaker に持ち込み可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    本日から、カスタムイメージ内の独自の開発環境を RStudio on Amazon SageMaker に持ち込めるようになりました。RStudio on SageMaker は業界初となるクラウド展開のフルマネージド RStudio Workbench です。慣れ親しんだ RStudio の統合開発環境 (IDE) を迅速に立ち上げ、作業を中断することなく、基盤となるコンピューティングリソースを伸縮させることができます。さらには、Amazon SageMaker Studio ノートブックで Python を使用してプログラミングに切り替えることもできます。コード、データセット、リポジトリ、その他のアーティファクトを含むすべての作業は、2 つの環境間で同期されます。すぐにご利用を開始いただけるよう、追加料金なしで、現在の RStudio ライセンスを Amazon SageMaker でそのまま使用できます。

  • Amazon S3 on Outposts が署名付き URL のサポートを開始

    投稿日: Jun 29, 2022

    Amazon S3 on Outposts は、Outposts にローカル保存されているオブジェクトに期間限定でアクセスできるようにする署名付き URL のサポートを開始しました。S3 on Outposts のバケット所有者は、これまでより簡単に仮想プライベートクラウド (VPC) でオブジェクトを共有できるようになります。

  • Amazon MemoryDB for Redis が PCI DSS 準拠サービスに

    投稿日: Jun 29, 2022

    Amazon MemoryDB for Redis は、PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard) 準拠サービスとなりました。 MemoryDB は、Redis 互換の完全マネージド型インメモリデータベースであり、あらゆる規模で低レイテンシー、高スループット、高耐久性を実現します。

  • NICE DCV バージョン 2022.1 がリリース。パフォーマンスが向上し、Linux ディストリビューションのサポートも拡大

    投稿日: Jun 29, 2022

    NICE DCV バージョン 2022.1 では、パフォーマンスの向上に加え、Rocky Linux 8.5 や Ubuntu 22.04 サーバーのサポートなど、複数の新機能が導入されています。NICE DCV は、ハイパフォーマンスなリモートディスプレイプロトコルです。これを使用することで、リモートデスクトップまたはアプリケーションのセッション (ハイパフォーマンス GPU を搭載したサーバーでホストされた 3D グラフィックスアプリケーションなど) に安全にアクセスできるようになります。

  • AWS Toolkit for Visual Studio に Amazon CloudWatch Logs 統合が追加

    投稿日: Jun 29, 2022

    AWS Toolkit for Visual Studio を使用することで、Visual Studio 内の Amazon CloudWatch Logs にアクセスできるようになりました。ロググループ、ログストリーム、イベントの検索とフィルタリングは、IDE から直接行うことができます。また、関連リソースからロググループにアクセスしたり、ファイルにログイベントをダウンロードしたりすることもできます。

  • Amazon AppStream 2.0 が Windows ネイティブクライアントでの UDP ストリーミングをサポート

    投稿日: Jun 29, 2022

    本日より、Amazon AppStream 2.0 は、Windows ネイティブクライアント使用時の UDP ストリーミングをサポートします。Amazon AppStream 2.0 は、非永続型デスクトップとアプリケーションストリーミング製品をエンドユーザーに提供するためのフルマネージド型サービスです。Windows ネイティブクライアントを介して TCP 経由でストリーミングを行うことは、これまでも可能でした。しかし、エンドユーザーは自宅から、ときには企業の所在地とは異なる国で勤務する場合もあるため、企業側がコントロールできない、ネットワーク状況が最適ではない環境で仕事をしているかもしれません。このようなネットワーク状況は、エンドユーザーのエクスペリエンスや生産性に悪影響を及ぼす可能性もあります。UDP ストリーミングを利用することにより、エンドユーザーは、最適ではないネットワーク状況においても、往復レイテンシーが改善された高速なストリーミングを体験することができるでしょう。

  • AWS Backup Audit Manager に目標復旧時点 (RPO) を監査する新しいコントロールが追加

    投稿日: Jun 29, 2022

    AWS Backup Audit Manager にバックアップの目標復旧時点 (RPO) を監査および報告する新しいコントロールが追加されました。この新機能により、リソースに関する組織の目標復旧時点を指定し、実際の復旧能力が目標に準拠しているかどうかを評価できるようになります。

  • アイルランドで新しい AWS Direct Connect ロケーションが利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    本日、AWS は、アイルランドのダブリンに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。アイルランドを含む欧州全土の AWS のお客様は、自分のロケーションから Blanchardstown Corporate Park の Servecentric データセンターの AWS までのネットワーク接続を確立し、すべてのパブリック AWS リージョン (Sinnet が運営する Amazon Web Services China 中国 (北京) と NWCD が運営する Amazon Web Services 中国 (寧夏) を除く) にハイパフォーマンスかつ安全にアクセスすることができます。これは、ダブリンメトロポリタンエリアで 3 つ目の Direct Connect ロケーションとなります。

  • Amazon QuickSight でレベル指定の計算 (LAC) が利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    Amazon QuickSight にレベル指定の計算 (LAC) という一連の関数が追加されます。この新しい計算機能により、実行するウィンドウ関数または集計関数の粒度のレベル (前者はパーティション化するウィンドウ、後者はグループ化するレベル) を指定できるようになり、高度な計算と強力な分析を実現する柔軟性と簡便性が得られます。LAC を利用しない場合、同等の計算を行うには、元のデータソース内に事前集計したテーブルを用意するか、データの準備段階でクエリを実行することが必要になります。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AWS Application Migration Service が AWS SOC レポートの対象になり、一時的な IAM 認証情報をサポート

    投稿日: Jun 29, 2022

    System and Organization Controls (SOC) レポートの対象となるユースケースで AWS Application Migration Service (AWS MGN) を使用できるようになりました。また、AWS Identity and Access Management (IAM) の一時的なセキュリティ認証情報を使用して、アクセス許可を制限した状態で AWS Application Migration Service エージェントをソースサーバーにインストールすることも可能になりました。AWS Application Migration Service を使用すると、AWS 上でのアプリケーションの迅速な移行とモダナイズが実現します。

  • AWS Snowcone SSD が AWS 欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 29, 2022

    AWS Snowcone ソリッドステートドライブ (SSD) デバイスは、既に Snowcone SSD の利用が可能となっている AWS 米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カルフォルニア)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ) に追加されるかたちで、AWS 欧州 (パリ) でもご利用いただけるようになりました。これらの利用可能なリージョンのリストは、今後も拡大予定です。

  • Amazon RDS で同時コピーの制限が送信先リージョンごとに 20 個のスナップショットに増加

    投稿日: Jun 28, 2022

    これまで、Amazon RDS での同時コピーには 1 アカウント、1 つの送信先リージョンにつき 5 件という制限がありましたが、1 アカウント、1 つの送信先リージョンにつき最大 20 件の同時スナップショットコピーのリクエストが可能になりました。

  • Amazon AppStream 2.0 が AWS 米国東部 (オハイオ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 28, 2022

    Amazon AppStream 2.0 が AWS 米国東部 (オハイオ) リージョンで利用できるようになりました。これにより、アクティブなワークロードのため、またディザスタリカバリ (DR) やビジネス継続性のニーズに合わせて AppStream 2.0 を導入できるようになりました。このリリースによって、ユーザーのニーズを満たすために、汎用、コンピューティング最適化、メモリ最適化、グラフィックデザイン、メモリ最適化、グラフィックプロ、グラフィック G4 インスタンスをデプロイできるようになります。

  • AWS DataSync で Amazon FSx for NetApp ONTAP とのデータコピーのやり取りが可能に

    投稿日: Jun 28, 2022

    AWS DataSyncAmazon FSx for NetApp ONTAP とデータコピーのやり取りができるようになりました。Amazon FSx for NetApp ONTAP は、お客様がクラウドでフルマネージドの ONTAP ファイルシステムを起動して実行できるようにするストレージサービスです。AWS DataSync を使用すると、オンプレミスのストレージやエッジ、その他のクラウドから、AWS で稼働する FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムにデータを迅速かつ安全に移行できます。また、DataSync を使用して、FSx for NetApp ONTAP ファイルシステムと Amazon S3 バケット、Amazon EFS ファイルシステム、他の Amazon FSx ファイルシステムとの間でデータを移動できます。

  • Amazon GameLift で新しいコンソールが利用可能に

    投稿日: Jun 28, 2022

    AWS にあるゲームサーバーをより直感的に管理およびスケーリングできる Amazon GameLift の新しいコンソールが利用できるようになりました。リニューアルされたコンソールでは、左側のナビゲーションが新しくなり、ビルド、スクリプト、フリート、FlexMatch の管理と作成など、GameLift のさまざまな機能を簡単に切り替えられ、「Prepare to launch」(ローンチの準備)や Service Quotas などの役立つリソースのリンクも追加されています。新しいインターフェイスではすべての設定を 1 か所で確認できるため、より早く、より簡単にゲームサーバーインスタンスの設定と管理ができます。

  • Amazon Polly に新しいニューラル TTS の男性の音声が追加され、4 言語に対応

    投稿日: Jun 28, 2022

    Amazon Polly は、テキストをリアルな音声に変換するサービスです。Neural TTS 音声に 4 人の男性の音声が加わりました。フランス語 (カナダ) の Liam、英語 (英国) の Arthur、ドイツ語の Daniel、スペイン語 (米国) の Pedro です。

  • Amazon SageMaker の組み込みアルゴリズムで 4 つの表形式データモデル化アルゴリズムが利用可能に

    投稿日: Jun 28, 2022

    Amazon SageMaker はデータサイエンティストや機械学習担当者が機械学習モデルのトレーニングとデプロイを迅速に開始できるように、組み込みアルゴリズム、トレーニング済みモデル、構築済みソリューションテンプレートのスイートを提供します。これらのアルゴリズムとモデルは、教師あり学習と教師なし学習の両方に使用でき、表形式、画像、テキストなど、さまざまな入力データを処理できます。

  • Amazon EC2 のプレイスメントグループが AWS Outposts ラックでホストレベルのスプレッドのサポートを開始

    投稿日: Jun 28, 2022

    今すぐ Amazon EC2 のプレイスメントグループを使って、AWS Outposts ラックの別々のホストにインスタンスを分散させられます。ホストレベルのスプレッドプレイスメントグループはインスタンスをホスト間で分散させ、相関性のある障害の可能性を低減します。これは、ミッションクリティカルなデータベースなど、高可用性 (HA) を必要とするワークロードに有効です。

  • AWS サポート、ケース作成エクスペリエンスを向上

    投稿日: Jun 28, 2022

    本日より、サポートケースを作成する新しいインターフェイスを AWS サポートセンターのコンソールで体験できます。ケースを作成すると、サポートセンターはケースの詳細を把握し、お客様の問題をより適切に予測して理解できます。そのため、よくある質問に対する回答や関連情報へのリンクなど、的確で具体的な改善策の提供が可能になります。

  • AWS Glue ストリーミング ETL が自動解凍のサポートを開始

    投稿日: Jun 28, 2022

    AWS Glue ストリーミング ETL (Extract Transform and Load) は、Amazon Kinesis、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、セルフマネジード型 Apache Kafka からの圧縮されたデータストリーミングを検出できるようになりました。コードを書かずにこのデータを自動的に解凍できるため、開発時間を短縮できます。AWS Glue ストリーミング ETL ジョブは、ストリーミングソースからのデータを継続的に消費し、処理中のデータをクリーンアップして変換し、数秒で分析できるようにします。ストリーミングの前にデータを圧縮し、パフォーマンスを向上させて Amazon Kinesis と Amazon MSK によるスロットリングの制限を回避できます。この機能ができる前は、ストリームからデータを解凍するために、ユーザー定義の関数を記述する必要があり、時間がかかっていました。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) により、ストレージ容量の動的なサイズ変更が可能に

    投稿日: Jun 27, 2022

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) クラスターに割り当てられたストレージ容量が、クラスターからデータを削除すると動的に減少するようになりました。Amazon DocumentDB は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスであり、AWS で完全に管理および統合されている、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスです。以前は、コレクションを削除するなどして Amazon DocumentDB のデータが削除されても、割り当てられた総容量は変わりませんでした。将来的にデータ量が増加すると、空き容量は自動的に再利用されました。

  • Amazon Elastic Kubernetes Service 向けの AWS Fargate がアマゾン ウェブ サービス中国 (北京と寧夏) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 24, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) 向けの AWS Fargate が、Sinnet 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (北京) リージョンと NWCD 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (寧夏) リージョンで利用可能になりました。AWS Fargate は、サーバーレスで従量制料金のコンピューティングエンジンであり、サーバーを管理することなくアプリケーションの構築に集中することができます。Amazon EKS は、Kubernetes アプリケーションを実行およびスケールするためのマネージドコンテナサービスです。AWS Fargate サーバーレスコンピューティングを Amazon EKS クラスターで使用すれば、サーバーのプロビジョンと管理が不要になり、アプリケーションごとにリソースを指定してその分のみ料金を支払うことができるだけでなく、設計段階からのアプリケーション分離によりセキュリティが強化されます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling、アカウントごとの Auto Scaling グループのデフォルト制限を引き上げ

    投稿日: Jun 24, 2022

    Amazon EC2 Auto Scaling がサポートする、アカウントごとの Auto Scaling グループのデフォルト制限が引き上げられました。お客様は、これまでの 200 個から 500 個の Auto Scaling グループをアカウントごとに作成できるようになります。制限が引き上げられたことにより、お客様はアカウントごとに、より多くのアプリケーションの EC2 インスタンスをプロビジョニング、管理、スケールできるようになります。

  • Amazon QuickSight が CloudWatch メトリクスを使用したモニタリングを開始

    投稿日: Jun 23, 2022

    Amazon QuickSight で、Amazon CloudWatch にメトリクスを送信して QuickSight アセットをモニタリングできるようになりました。QuickSight の開発者と管理者は、これらのメトリクスを使用して、QuickSight エコシステムの可用性とパフォーマンスをほぼリアルタイムで監視し、対応できます。データインジェスト、ダッシュボード、ビジュアルを監視して、一貫性があり、高性能で中断のないサービスを QuickSight で閲覧者に提供できます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • 仮想プライベートクラウド (VPC) のサポートが SageMaker Ground Truth で一般に利用可能に

    投稿日: Jun 23, 2022

    Amazon SageMaker Ground Truth は、機械学習モデル向けの高精度のトレーニングデータセットを構築するのに役立ちます。SageMaker Ground Truth を使用すると、Amazon Mechanical Turk や選択したベンダー企業のワーカー、または自社の労働力を活用して、機械学習モデルのトレーニング用のラベル付きデータセットを作成できます。

  • Amazon EC2 G5 インスタンスをご利用いただけるリージョンが増加

    投稿日: Jun 23, 2022

    本日から、NVIDIA A10G Tensor Core GPU を搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) G5 インスタンスは、アジアパシフィック (ムンバイ、東京)、欧州 (フランクフルト、ロンドン)、カナダ (中部) でご利用いただけるようになりました。G5 インスタンスは、グラフィックス集約型のユースケースや機械学習のユースケースに幅広く使用することができます。Amazon EC2 G4dn インスタンスと比較して、グラフィックスを集約型アプリケーションや機械学習の推論において最大 3 倍のパフォーマンスを実現し、シンプルな機械学習モデルから中程度の複雑な機械学習モデルのトレーニングでは最大 3.3 倍のパフォーマンスを発揮します。

  • Amazon Connect Wisdom により、エージェントアシスタンス機能をカスタムエージェントアプリケーションに統合可能に

    投稿日: Jun 23, 2022

    Amazon Connect Wisdom は、エージェントアシスタンス機能を自社製またはサードパーティのエージェントアプリケーションに統合する JavaScript ライブラリ (WisdomJS) の提供を開始しました。これにより、エージェントを別のアプリケーションに移行しなくても、エージェントの生産性と顧客満足度を高めることができます。Amazon Connect Wisdom は、エージェントが顧客と話している間にナレッジ検索とリアルタイムのレコメンデーションを行うことで、エージェントが回答の検索に費やす時間を短縮し、顧客の問題をすばやく解決できるようにします。

  • AWS Graviton3 プロセッサを搭載したAmazon EC2 C7g インスタンスが、米国東部 (オハイオ) と欧州 (アイルランド) で利用可能に

    投稿日: Jun 23, 2022

    本日から、米国東部 (オハイオ) と欧州 (アイルランド) でコンピューティング最適化 Amazon EC2 C7g インスタンスがご利用いただけます。C7g インスタンスは、最新の AWS Graviton3 プロセッサを搭載した最初のインスタンスであり、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、バッチ処理、Electronic Design Automation (EDA)、ゲーム、動画エンコーディング、科学モデリング、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、CPU ベースの機械学習 (ML) 推論、広告配信などの幅広い適用のために、Graviton2 ベースの C6g インスタンスよりも最大 25% 優れたパフォーマンスを提供します。

  • AWS が Amazon CodeWhisperer を発表 (プレビュー)

    投稿日: Jun 23, 2022

    Amazon CodeWhisperer は機械学習を利用したサービスであり、自然言語での開発者のコ​​メントと統合開発環境 (IDE) でのコードに基づいて推奨コードを生成し、開発者の生産性を高めます。CodeWhisperer はプレビュー中に Java、JavaScript、Python プログラミング言語で使用できます。このサービスは JetBrains (IntelliJ、PyCharm、WebStorm)、Visual Studio Code、AWS Cloud9、AWS Lambda コンソールなどの複数の IDE と統合しています。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 C6gd インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 23, 2022

    今日から Amazon EC2 C6gd インスタンスが アジアパシフィック (ソウル) リージョンで使用できます。C6gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、広告配信、動画エンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、分散分析、CPU ベースの機械学習推論などのコンピューティング集約型ワークロードに最適です。C6gd インスタンスは、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 50% 多い NVMe ストレージ GB/vCPU を提供し、高速かつ低レイテンシーのローカルストレージを必要とするアプリケーションに最適です。

  • Amazon SageMaker Ground Truth が、合成データ生成のサポートを開始

    投稿日: Jun 23, 2022

    Amazon SageMaker Ground Truth がサポート提供を開始し、手動でラベル付けした実際のデータを大量に集めることなく、ラベル付き合成データを生成できるようになりました。Amazon SageMaker は、Amazon SageMaker Ground Truth Plus と Amazon SageMaker Ground Truth の 2 つのデータラベリングサービスを提供します。どちらのオプションでも、画像、テキストファイル、動画などの生データを識別し、有益なラベルを追加して、機械学習モデル用の高品質のトレーニングデータセットを作成できます。

  • Amazon Aurora が PostgreSQL 14 に対応

    投稿日: Jun 22, 2022

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、PostgreSQL メジャーバージョン 14 (14.3) に対応しました。PostgreSQL 14 は、並列クエリ、同時実行性の高いワークロード、パーティション化されたテーブル、論理レプリケーション、およびバキューム処理に関する性能改善を含んでいます。また、PostgreSQL 14 では、新たな機能を導入した改善も行われています。例えば、実行時間の長いクエリを、クライアントが接続を解除した時点でキャンセルできます。また、タイムアウトしたアイドルセッションを閉じることも可能です。Range 型が複数範囲に対応し、非連続のデータ範囲の表現ができるようになりました。また、ストアドプロシージャが OUT パラメータを使用してデータを返すことができるようになりました。本リリースには、Babelfish for Aurora PostgreSQL バージョン 2.1 の新機能が含まれています。 詳細については、Amazon Aurora PostgreSQL updates をご覧ください。

  • Amazon RDS Custom for Oracle が Oracle データベース 12.2 と 18c のサポートを開始

    投稿日: Jun 22, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、Oracle Database バージョン 12.2 と 18c をサポートするようになりました。Amazon RDS Custom は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境のカスタマイズを必要とするアプリケーション向けマネージドデータベースサービスです。12.2 と 18c へのサポートが追加されたことにより、Amazon RDS Custom for Oracle でこれらのデータベースバージョンに依存するレガシーアプリケーション、パッケージ化されたカスタムアプリケーションを実行できるようになりました。

  • 1 つのプライマリデータベースインスタンスと 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えた Amazon RDS Multi-AZ 配置で M5d と R5d インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Jun 22, 2022

    3 つのアベイラビリティゾーン (AZ) にまたがる 1 つのプライマリデータベース (DB) インスタンスと 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベース (DB) インスタンスを備えた Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Multi-AZ 配置オプションで、M5d と R5d インスタンスのサポートを開始しました。この配置オプションには、最大 2 倍高速のトランザクションコミットレイテンシー、通常 35 秒未満の自動フェイルオーバー、読み取り可能なスタンバイインスタンスが備わっています。

  • AWS Site-to-Site VPN がプライベート IP VPN を導入してセキュリティとプライバシーを強化

    投稿日: Jun 22, 2022

    本日より、AWS Site-to-Site VPN は、Direct Connect 経由でプライベート IP アドレスを使用して IPSec VPN 接続をデプロイする機能をサポートします。この変更により、お客様は、パブリック IP アドレスを使用することなくオンプレミスネットワークと AWS の間の DX トラフィックを暗号化でき、これにより、セキュリティとネットワークのプライバシーを同時に強化できます。

  • Amazon QLDB の新たなコンソールクエリエディタを発表

    投稿日: Jun 22, 2022

    Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB) は、クエリの作成、トランザクションのデバッグ、結果の調査におけるインターフェイスを改善した、新たなコンソールクエリエディタをリリースします。新たなエディタはタブに対応しており、複数のクエリ、PartiQL の構文ハイライト、クエリパフォーマンス統計、マルチステートメントトランザクション、トランザクションの有効期限を追跡するタイマーなどをシンプルに管理できます。表形式表示、Ion ドキュメント表示、CSV 表示について結果を検索してフィルタリングし、任意の形式で簡単に結果を調査できます。クエリ結果を Ion 形式や CSV 形式でダウンロードすることもできます。

  • AWS Lake Formation が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 22, 2022

    AWS Lake Formation は、セキュアなデータレイクを数日でセットアップすることを可能にするサービスです。データレイクとは、キュレートされた安全な一元的リポジトリであり、すべてのデータが元の形式と分析用に処理された形式の両方で保存されます。データレイクを使用することにより、データのサイロ化が解消され、異なる種類の分析を組み合わせることが可能になります。このような分析から得られるインサイトは、ビジネス上の意思決定に大きく貢献します。

  • AWS Direct Connect が米国のすべての AWS Local Zones のサポートを実現

    投稿日: Jun 22, 2022

    本日、AWS は AWS Direct Connect が米国のすべての AWS Local Zones をサポートすると発表しました。ネットワークトラフィックは、Direct Connect の Point of Presence (POP) ロケーションと、ローカルゾーンで実行される AWS リソース間の最短距離を通るようになります。これによりネットワークトラフィックの通る距離が削減されるため、レイテンシーが減少しアプリケーションのレスポンスが向上します。

  • Amazon RDS Custom が新たに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 22, 2022

    Amazon Relation Database Service (Amazon RDS) Custom が、アジアパシフィック (ムンバイ) と欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能になりました。

  • 1 つのプライマリデータベースインスタンスと 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベースインスタンスを備えた Amazon RDS Multi-AZ 配置がフランクフルトおよびストックホルムリージョンで使用可能に

    投稿日: Jun 22, 2022

    PostgreSQL および MySQL 用の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、欧州 (フランクフルト) リージョンと欧州 (ストックホルム) リージョンで、1 つのプライマリデータベース (DB) インスタンスと 2 つの読み取り可能なスタンバイデータベース (DB) インスタンスを備えたマルチ AZ 配置オプションのサポートを開始しました。この配置オプションには、最大 2 倍高速のトランザクションコミットレイテンシー、通常 35 秒以下の自動フェイルオーバー、読み取り可能なスタンバイインスタンスが備わっています。

  • AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 22, 2022

    AWS CodeBuild が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、デプロイ可能なソフトウェアパッケージを作成できるフルマネージド型の継続的統合サービスです。CodeBuild により、ビルドサーバーのプロビジョニング、管理、スケーリングが不要になります。CodeBuild は連続的にスケールされ、複数のビルドが同時に処理されるので、ビルドが待機状態でキュー内に残されることがありません。パッケージ済みのビルド環境で、すぐに開始できます。自分のビルドツールを使用するカスタムビルド環境を作成することもできます。CodeBuild では、コンピューティングリソースの使用に対して、分単位で料金が発生します。

  • Amazon MSK が Apache Kafka バージョン 3.1.1 および 3.2.0 のサポートを追加

    投稿日: Jun 22, 2022

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) で、新しいクラスターおよび既存のクラスター向けに Apache Kafka バージョン 3.1.1 および 3.2.0 のサポートが開始されました。Apache Kafka 3.1.1 および Apache Kafka 3.2.0 には、パフォーマンスを改善する複数のバグ修正と新機能が適用されました。主な機能としては、メトリクスの強化や、トピック ID の使用などがあります。安定性のため、MSK では本リリースにおいてもクォーラム管理に Zookeeper を引き続き使用し、管理します。改良点とバグの修正の詳細な一覧については、Apache Kafka の 3.1.1 および 3.2.0 のリリースノートをご覧ください。

  • AWS IoT ExpressLink の一般提供を開始

    投稿日: Jun 21, 2022

    Espressif、Infineon、u-blox などの AWS パートナーによって開発および提供されている AWS IoT ExpressLink を搭載したハードウェア接続モジュールの一般提供開始についてお知らせいたします。これらのモジュールは、AWS のクラウド接続を簡単に実現し、デバイスからクラウドへの接続において AWS が要求するセキュリティ要件を実装します。これらのワイヤレスモジュールをハードウェア設計に統合することで、消費者向け製品や産業/農業用センサーおよびコントローラーなど、モノのインターネット (IoT) 製品の開発を加速させることができるようになりました。

  • AWS App2Container が CI/CD パイプラインのセットアップで Azure DevOps のサポートを開始

    投稿日: Jun 21, 2022

    AWS App2Container (A2C) が、AWS でのコンテナアプリケーションの構築とデプロイを自動化する CI/CD パイプラインのセットアップで、Azure DevOps をサポートするようになりました。このリリースにより、App2Container を活用して Azure DevOps サービスパイプラインのセットアップを自動化し、コンテナ化されたアプリケーションの自動構築とデプロイを管理できます。App2Container は、AWS Toolkit や Docker Engine などの必要なツールをインストールすることで、構築パイプラインのセットアップを自動化します。また、App2Container は既存の Azure DevOps サービスアカウントを使用してリリースパイプラインをセットアップし、コンテナ化されたイメージを AWS コンテナサービスにデプロイします。これは、App2Container に既に含まれている AWS CodePipeline および Jenkins サポートへの追加機能です。

  • AWS Well-Architected Tool、カスタムレンズに複数の機能強化を追加

    投稿日: Jun 21, 2022

    AWS Well-Architected Tool を使用するお客様は、カスタムレンズのコンテンツを公開前に確認し、役立つリソースや改善計画の URL を追加して、タグを使ってそれらのカスタムレンズにメタデータを割り当てられるようになりました。

  • Amazon QuickSight で、ピボットテーブルの全レベルでのカスタム小計と列の表示/非表示機能が利用可能に

    投稿日: Jun 21, 2022

    Amazon QuickSight で、ピボットテーブルの全レベルでカスタム小計をご利用いただけるようになりました。QuickSight の作成者は、ピボットテーブルの小計の表示方法をカスタマイズできるようになりました。利用できる小計の表示オプションは、最終レベル、全レベル、または選択したレベルです。このカスタマイズは行と列の両方で利用できます。カスタム小計について詳しくは、こちらをご覧ください。

  • Amazon ECR が AWS アジアパシフィック (大阪) リージョンで AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Jun 21, 2022

    本日、Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) はアジアパシフィック (大阪) リージョンで AWS PrivateLink のサポートを開始しました。これで、大阪リージョンで Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から、パブリック IP を使用せずに Amazon ECR API にアクセスできます。トラフィックはインターネットを経由する必要がありません。

  • AWS Fargate が AWS for Fluent Bit によるマルチラインロギングの完全サポートを開始

    投稿日: Jun 21, 2022

    Amazon ECS では、AWS FargateAmazon EC2 の両方について、AWS for Fluent Bit によるマルチラインロギングを完全にサポートしました。AWS Fluent Bit は、高速かつ軽量なログフォワーダーでオープンソースプロジェクトである Fluent Bit の AWS ディストリビューションです。Amazon ECS ユーザーはこの機能を使用して、AWS Fargate または Amazon EC2 で実行中のコンテナ化されたアプリケーションによって生成された部分的なログメッセージを 1 つのメッセージに再結合し、トラブルシューティングや分析を簡単に行えます。

  • Amazon Textract がフォーム抽出機能の品質アップデートを発表

    投稿日: Jun 21, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。お客様のフィードバックをもとに、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善することで、さらに高い精度を実現します。本日、フォーム抽出機能の品質が改善されたことをお知らせします。

  • AWS WAF Captcha が一般利用可能に

    投稿日: Jun 21, 2022

    AWS WAF Captcha がすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。AWS WAF Captcha は、ウェブリクエストが AWS WAF で保護されたリソースに到達することが許可される前に、ユーザーがチャレンジを正常に完了することを要求することで、望ましくないボットトラフィックをブロックするのに役立ちます。ログイン、検索、フォーム送信などのボットのターゲットとなることが多い特定のリソースについて、WAF Captcha のチャレンジを解決することを要求するように AWS WAF ルールを設定できます。AWS WAF Bot Control や Amazon IP Reputation リストなど、AWS マネージドルールから生成されたレート、属性、またはラベルに基づいて、疑わしいリクエストについて WAF Captcha チャレンジを要求することもできます。WAF Captcha のチャレンジは、ボットに対して効果的でありながら、人間にとっては単純なものです。WAF Captcha には音声版が含まれており、WCAG アクセシビリティ要件を満たすように設計されています。

  • AWS Data Exchange でのオープンデータを発表

    投稿日: Jun 21, 2022

    誰でも、AWS Data Exchange で公開されていて利用可能なデータセットや、さまざまな業界の主要なデータプロバイダーが提供する 3,000 を超える既存のデータ製品すべてを、1 つの場所から探し出すことができるようになりました。

  • AWS WAF で複数のリクエストヘッダーの検査が可能に

    投稿日: Jun 21, 2022

    AWS WAF で、AWS WAF ルール内で各ヘッダーを個別に指定せずに、HTTP リクエストで複数のヘッダーを評価できるようになりました。また、この機能を使用すると、WAF ルール内で各 Cookie を指定しなくても、HTTP リクエストのすべての Cookie を簡単に検査できます。この機能は、カスタムヘッダーや Cookie を悪用しようとする攻撃からアプリケーションや API エンドポイントを保護したり、WAF のルールを作成していない可能性のある共通のヘッダーを保護したりするのに役立ちます。また、含まれた/除外されたヘッダーのみに検査の範囲を制限して、検査するヘッダーや Cookie のキーまたは値のみを検査できます。

  • Amazon Lex 自動チャットボットデザイナーの一般提供が開始

    投稿日: Jun 20, 2022

    Amazon Lex 自動チャットボットデザイナーの一般提供を開始しました。デベロッパーは本機能を利用することで、会話のトランスクリプトからチャットボットを数週間もかけずに数時間で自動的に設計できるようになります。2021 年 12 月の re:Invent で発表された自動チャットボットデザイナーは、会話設計を自動化し、デベロッパーの労力を最小限に抑え、チャットボットの設計にかかる時間を短縮します。これにより、Amazon Lex をより使いやすいものにします。

  • 新しい AWS 請求ページの使用環境を発表

    投稿日: Jun 20, 2022

    本日より、AWS 請求ページに再設計されたユーザー環境が実装され、AWS での支出をさらに把握しやすくなりました。請求ページでは、AWS 料金の概要や重要な詳細情報を確認することができます。今回の再設計では、ユーザーインターフェイスが一新され、削減額と税金のビューが新しくなり、並べ替えとフィルタリングの機能が強化されました。

  • AWS Managed Microsoft AD でディレクトリ設定の柔軟な管理が可能に

    投稿日: Jun 20, 2022

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD) で、ディレクトリ設定を柔軟に更新できるようになりました。これにより、新規および既存のすべてのディレクトリにおいて、特定のセキュリティやコンプライアンスの要件を満たすことが容易になります。本日より、ディレクトリ設定を更新すると、AWS Managed Microsoft AD が更新された設定をすべてのドメインコントローラーに自動的に適用します。これは、AWS コンソールを使用するか、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) または API で自動化することによって実行されます。

  • Amazon EC2 D3 インスタンスが AWS カナダ (中部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 20, 2022

    本日より、最新世代の高密度 HDD ストレージインスタンスである Amazon EC2 D3 インスタンスが、AWS カナダ (中部) リージョンで利用可能になります。D3 インスタンスは、最大 3.1 GHz の全コア周波数を維持する第 2 世代 Intel Xeon スケーラブルプロセッサ (Cascade Lake) を搭載しています。D3 インスタンスは、D2 インスタンスと比較して最大 2.5 倍のネットワーク速度と、45% 高いディスクスループットを実現します。これらのインスタンスは、分散/クラスター化されたファイルシステム、ビッグデータと分析、大容量のデータレイクなどのワークロードに最適です。D3 インスタンスを使用すれば、前世代の D2 インスタンスまたはオンプレミスインフラストラクチャから、高密度 HDD ストレージワークロード用に最適化されたプラットフォームに簡単に移行できます。

  • Amazon QuickSight Q Embedding SDK がプログラムによる質問送信のサポートを開始

    投稿日: Jun 20, 2022

    QuickSight Q では、埋め込みモードで使用する場合に、ユーザーに入力を求めずに、質問全体を入力として受け取ることができるようになりました。この新しい機能により、デベロッパーはウェブアプリケーションの適切な場所にウィジェットとして質問を作成することができます。これにより、ユーザーはユーザージャーニーの現在の環境内で、データについて質問する機能を簡単に見つけることができます。 

  • Amazon Connect Cases のプレビュー版が利用可能に

    投稿日: Jun 20, 2022

    Amazon Connect Cases は、組み込み型のケース管理機能を提供し、複数のお客様との会話やフォローアップタスクを必要とするお客様の問題を、コンタクトセンターのエージェントが簡単に作成、コラボレーション、迅速な解決を行えるようにします。カスタムアプリケーションを構築したり、サードパーティー製品と統合したりする必要はありません。Cases を使用すると、エージェントはお客様のケースに関連するすべてのアクティビティを、統一されたタイムラインビューで確認できます。それには複数のエージェントに割り当てて追跡できる個々のタスクも含まれます。また、ケース情報を使用して、セルフサービス IVR やチャットボットインタラクションでお客様の質問に答えることもできます。 

  • Amazon Connect で通話、テキスト、E メールのアウトバウンドキャンペーンを一般提供

    投稿日: Jun 20, 2022

    Amazon Connect のアウトバウンドキャンペーンでは、毎日数百万人もの顧客に連絡を取るための組み込み型でコスト効率に優れた方法を組織に提供します。サードパーティーツールを統合することなく、配信通知、マーケティングプロモーション、予定のリマインダー、債権回収などの通信を行えます。アウトバウンドキャンペーン (以前は High-Volume アウトバウンド通信と呼ばれていた) を利用すると、音声、SMS、E メールでの積極的なコミュニケーションにより、お客様に迅速にサービスを提供し、エージェントの生産性を向上させることができます。また、新しいコミュニケーション機能には、架電時のチェックや通話の制御 (時刻、タイムゾーン、連絡先ごとの試行回数、利用可能なエージェントへの接続に必要な時間) により、TCPA などの現地の規制遵守をサポートする機能が含まれています。

  • Amazon AppFlow がソースとして新たに Facebook 広告、Google 広告、Mixpanel をサポート

    投稿日: Jun 17, 2022

    AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間でのデータ転送を、わずか数クリックで安全に行えるフルマネージド型の統合サービスである Amazon AppFlow は、ソースとして Facebook 広告Google 広告Mixpanel のサポートを開始しました。本リリースで、AppFlow のお客様は、充実したマーケティング分析データと製品分析データをこれらのソースから取り込めるようになりました。取り込んだ後のデータは、AppFlow が接続されたマーケティングアプリケーション (例: Marketo、Salesforce Marketing Cloud) やウェブ分析アプリケーション (例: Google Analytics) といったアプリケーションからのデータと組み合わせることで、統合し、強化し、分析することができます。また、このように AppFlow が接続されたアプリケーションの数は増え続けています。

  • AWS Single Sign-On が欧州 (ミラノ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2022

    AWS Single Sign-On (AWS SSO) が欧州 (ミラノ) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン別のサービス一覧をご覧ください。

  • AWS Elastic Beanstalk がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2022

    AWS Elastic Beanstalk を利用することで、お客様は基盤となるインフラを管理しなくても、ウェブアプリケーションやサービスをデプロイし、スケーリングできます。Elastic Beanstalk は、特定のニーズに基づいてアプリケーションを自動的に拡大および縮小します。本日より、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで、AWS Elastic Beanstalk によってオーケストレーションされたアプリケーションを実行できるようになりました。

  • Amazon RDS コンソール内から Amazon DevOps Guru for RDS を有効化

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon DevOps Guru for RDS は、Amazon RDS コンソール内から使用可能に設定できるようになりました。本日より、Amazon DevOps Guru for RDS を有効化することができ、Amazon Aurora データベースで新しいデータベースを作成しつつ、さまざまなデータベース関連の問題をすばやく検出、診断、修正できます。 また、RDS Performance Insights ページ内からも、Amazon DevOps Guru for RDS を有効化できます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で PySpark と Altair のコードスニペットを使用してデータの準備と可視化をスピードアップ

    投稿日: Jun 16, 2022

    本日より、Amazon SageMaker Data Wrangler でコードスニペットのサポートが開始され、PySpark と Altair を使ってデータの準備と可視化をより速く簡単に行えるようになりました。Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler のデータ選択ツールを使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS Lake Formation、Amazon SageMaker Feature Store、Databricks、Snowflake などの複数のデータソースからデータをすばやく選択できます。

  • Amazon SageMaker Canvas が VPC エンドポイントへの対応を発表

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon SageMaker Canvas で VPC エンドポイントのサポートが開始され、他の AWS のサービスとの安全でプライベートな接続が可能になりました。SageMaker Canvas は、コードの記述や機械学習の知識を必要とせずに、ビジネスアナリストが情報収集や予測のための正確な ML モデルを自分で作成できる視覚型のポイントアンドクリックサービスです。

  • AWS Service Catalog の Application Registry がクロスアカウントのアプリケーションに対応

    投稿日: Jun 16, 2022

    本日 AWS Service Catalog は、AppRegistry のクロスアカウントのアプリケーションと属性グループのサポートを発表しました。本リリースで、アプリケーションは AWS Organization 対応の受信者アカウント内で共有されるようになり、共有されたアプリケーションにはローカルリソースが関連付けられるようになりました。AWS Organization 内の複数のアカウントでデプロイされたアプリケーションリソースをお持ちの場合は、アプリケーションやアプリケーションメタデータの単一のリポジトリを維持できるようになりました。

  • AWS Config が新たなリソースタイプ 15 種類のサポートを開始

    投稿日: Jun 16, 2022

    AWS Config は、Amazon SageMaker、Elastic Load Balancing、AWS Batch、AWS Step Functions、AWS Identity and Access Management Access Analyzer、Amazon WorkSpaces、Amazon Route 53 Resolver、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka、AWS Database Migration Service を含む、新たなリソースタイプ 15 種類のサポートを開始しました。新たにサポートされるリソースタイプの一覧については、[1] をご覧ください。

  • AWS Budgets の UI の改善

    投稿日: Jun 16, 2022

    AWS Budgets のコンソールの使用感を改善するため、分割ビューパネルをコンソールに追加しました。これにより、予算の概要ページから離れずに、予算の詳細を確認できるようになりました。AWS Budgets は、AWS のコストと使用状況を管理するのに役立ちます。カスタム予算を設定すると、クラウドの支出が予算額を超えた時 (または超えることが予想される時) にアラートが届きます。AWS Budgets では Savings Plans や Reservation アラートを設定し、使用率やカバレッジのターゲットが希望のしきい値を下回った時に通知を受け取ることもできます。AWS Budgets は、すべての AWS パブリックリージョンで一般提供を開始しています。

  • Amazon EC2 C6i インスタンスが新たなリージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2022

    本日より、Amazon EC2 C6i インスタンスを AWS リージョン欧州 (フランクフルト)でもご利用いただけるようになりました。C6i インスタンスは、オールコアターボ周波数 3.5GHz の第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサー (コードネーム: Ice Lake) を搭載し、様々なワークロードにおいて C5 インスタンスと比較して最大 15% のコンピュートティングプライスパフォーマンスを提供し、インテルトータルメモリーエンクリプション (TME) を使用した常時メモリ暗号化を実現しています。C6i インスタンスは、計算負荷の高いワークロード向けに設計されており、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System 上に構築されています。これにより、ホストハードウェアの計算およびメモリリソースのほぼすべてがインスタンスに提供されます。これらのインスタンスは、バッチ処理、分散分析、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、広告配信、高度にスケーラブルなマルチプレイヤーゲーム、ビデオエンコーディングのような計算量の多いアプリケーション向けに設計されています。

  • Amazon Chime SDK で 100 本のウェブカム動画ストリームのサポートを開始

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon Chime SDK で、WebRTC セッションあたり 100 本のウェブカム動画ストリームのサポートが開始されました。Amazon Chime SDK を使用すると、インテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を開発者が自身のウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに追加することができます。各クライアントアプリケーションでは表示するウェブカム動画ストリームを 25 本まで選択でき、ユーザーごとにカスタマイズ可能な没入型の動画エクスペリエンスを創出できます。

  • Amazon Aurora Serverless v1 が MySQL 5.6 から 5.7 へのインプレースアップグレードをサポート

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon Aurora Serverless v1 が MySQL 5.6 から 5.7 へのインプレースアップグレードに対応しました。データベースをバックアップして新しいバージョンに復元する代わりに、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回のクリック操作を行うだけでアップグレードできます。また、最新の AWS SDK または CLI を使用することも可能です。 このプロセスでは新しいクラスターが作成されないため、同じエンドポイントや、クラスターが持つその他の特性を維持できます。新しいクラスターボリュームにデータをコピーする必要がないため、アップグレードが数分で完了します。アップグレードは即時またはメンテナンス時に適用されます。アップグレード中は、データベースクラスターが使用できなくなります。詳細については Aurora のドキュメントをご覧ください。

  • Amazon OpenSearch Service でデータの読み取り/書き込みオペレーションにタグベースの認可をサポート

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon OpenSearch Service で HTTP メソッドにタグベースの認可がサポートされるようになりました。これにより、データの読み取り/書き込みオペレーションのアクセスコントロールの管理が容易になりました。AWS Identity and Access Management (IAM) でアイデンティティポリシーを使用して、読み取り/書き込みを行う HTTP メソッドのアクセス許可を定義することにより、Amazon OpenSearch Service ドメインのデータの大まかなアクセスコントロールが可能になります。

  • Amazon Connect で 15 分単位の定期レポートが利用可能に

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon Connect で、15 分おきに最新データを生成する履歴メトリクスレポートの定期配信をお客様が設定できるようになりました。履歴メトリクスのレポートには、対応済みのお客様からの問い合わせ、エージェントのアクティビティ、エージェントが処理した問い合わせの件数などのパフォーマンスに関するデータが含まれます。この機能により、お客様はキュー、ルーティングプロファイル、エージェントのパフォーマンスに関するインサイトをすぐに把握できます。こうしたインサイトは、たとえばコンタクトセンターで予測や人員配置計画の検討と調整を行う場合などに、さまざまな形で活用できます。

  • Amazon Connect でエージェントの現在のアクティビティを取得する API をリリース

    投稿日: Jun 16, 2022

    Amazon Connect では、現在のステータス (例: 「対応可能」) など、エージェントの現在のアクティビティに関するリアルタイムの詳細情報にプログラムを使ってアクセスする API の提供を開始しました。エージェントが問い合わせ処理中の場合、その詳細情報には、問い合わせの状態 (例: 「接続済み」や「失敗」) と継続時間が含まれます。企業は、この API を使用して、コンタクトセンターの管理者向けのカスタムダッシュボードを作成し、エージェントのアクティビティをリアルタイムでモニタリングできます。例えば、問い合わせ処理にさらに多くのエージェントが必要になった場合、この新しい API を使用して、長い間、休憩しているエージェントを特定し、そのエージェントに連絡して「対応可能」に切り替えてもらうことや、PutUserStatus を使用してプログラムで変更することができます。

  • AWS Elastic Disaster Recovery がさらに 12 リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 15, 2022

    本日から、AWS Elastic Disaster Recovery (DRS) が次の 12 リージョンで利用できるようになりました。米国西部 (北カリフォルニア)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ)。

  • Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access テーブルクラスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 15, 2022

    Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access (DynamoDB Standard-IA) テーブルクラスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。DynamoDB Standard-IA テーブルクラスは、アプリケーションログ、メディアの記録、金融取引など、アクセス頻度の低いデータを長期間保存する必要があるユースケースに最適です。

  • Amazon DynamoDB で Service Quotas との統合強化を発表

    投稿日: Jun 15, 2022

    Amazon DynamoDB では、Service Quotas との統合が強化され、ユーザーがアカウントとテーブルのクォータを事前対応的に管理できるようになりました。Service Quotas を使用し、すべての DynamoDB のクォータに対して現在の値を確認できます。また、アカウントレベルで現在のクォータの使用率をモニタリングできます。

  • Bottlerocket が NVIDIA を搭載した GPU ベース Amazon EC2 インスタンスタイプをサポートする ECS バリアントを追加

    投稿日: Jun 15, 2022

    本日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で NVIDIA GPU ベースの Amazon EC2 インスタンスタイプをサポートする Bottlerocket バリアントが利用可能になったことを発表します。Bottlerocket は、コンテナのワークロードを実行するために構築された Linux ベースのオペレーティングシステムです。機械学習、動画エンコーディング、ストリーミングワークロードなど、ECS を使用した GPU 以外のワークロードと GPU ワークロードの両方のために、同じコンテナベースのホストオペレーティングシステムを使用できるようになりました。これによって、単一のオペレーティングシステムで標準化し、基盤となる専用のコンピューティングハードウェアを利用できるようになります。 

  • Amazon Lookout for Metrics で通知を簡単にカスタマイズ

    投稿日: Jun 15, 2022

    Amazon Lookout for Metrics の使用時に、アラートのフィルター機能と既存アラートの編集機能を追加できるようになったことをお知らせします。このリリースにより、アラート設定にフィルター機能を追加して、自分にとって最も重要な異常の通知のみを受信できるようになります。また、異常の変化による通知のニーズに応じて既存アラートを簡単に修正できます。

  • Amazon Keyspaces が Amazon CloudWatch を使ったテーブルストレージ料金のモニタリングをサポート

    投稿日: Jun 14, 2022

    Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) は、スケーラブルで可用性が高い、フルマネージドの Apache Cassandra 互換データベースサービスですが、今回、Amazon CloudWatch を使ってテーブルレベルのストレージ料金をモニタリングできるようになりました。

  • AWS Transfer Family がサーバー設定のオプションを拡張し、幅広いクライアントに対応

    投稿日: Jun 14, 2022

    本日より、AWS Transfer Family では、SETSTAT コマンドの無視や TLS セッション再開の処理方法のカスタマイズを行えます。これらの新機能により、クライアント側の変更を何もすることなく、幅広いクライアントに対応できるようになります。

  • Amazon EC2 C6gn インスタンスをご利用いただけるリージョンが増加

    投稿日: Jun 14, 2022

    本日より、Amazon EC2 C6gn インスタンスが欧州 (パリ、ミラノ)、アジアパシフィック (ソウル)、中東 (バーレーン) の各リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon EC2 VT1 が、GStreamer と 10 ビット動画トランスコーディングを可能にする AMD-Xilinx Video SDK 2.0 をサポート

    投稿日: Jun 14, 2022

    Amazon EC2 VT1 インスタンスが AMD-Xilinx Video SDK 2.0 をサポートするようになりました。これにより、GStreamer、10 ビット HDR 動画、動的エンコーダーのパラメータがサポートされます。この新しいバージョンでは、新機能に加え、4k 動画の画質向上、FFmpeg の新バージョン (4.4) のサポート、OS/カーネルサポートの拡大、バグ修正などが行われています。

  • Amazon Quicksight がテーブルやピボットテーブルの行と列のドラッグコントローラーを追加

    投稿日: Jun 14, 2022

    Amazon QuickSight に、作成者と閲覧者がテーブルやピボットテーブルでドラッグコントローラーを柔軟に使用できるオプションが追加されました。作成者や閲覧者は、セル、行ヘッダー、列ヘッダー (ピボットテーブルの場合は親レベルとリーフレベルの両方にある) をドラッグすることで、列の幅を簡単に変更できます。

  • EBS スナップショットおよび EBS-backed AMI の AWS ごみ箱が、保持ルールを管理するための IAM 条件キーに対応

    投稿日: Jun 14, 2022

    Identity and Access Management (IAM) 条件キーを使用して、ごみ箱に作成した保持ルールに許可するリソースタイプを指定できるようになりました。ごみ箱では、削除した EBS スナップショットや EBS-backed AMI を一定期間保持できるため、誤って削除してしまった場合でも復元できます。1 つ以上の保持ルールを作成することにより、アカウント内の全部または一部のスナップショットまたは AMI に対してごみ箱を有効にできます。それぞれのルールでは、保持期間も指定できます。削除された EBS スナップショットまたは登録解除された AMI は、保持期間が終了する前であれば、ごみ箱から復元できます。

  • Amazon RDS for SQL Server で、TDE が有効化された SQL Server データベースの移行をサポート

    投稿日: Jun 14, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server では、Native Backup/Restore for Microsoft SQL Server を使用して、TDE が有効化されたデータベースの移行をサポートしました。これまでは、Amazon RDS に移行するために、TDE が有効化されたオンプレミス SQL Server データベースでは TDE を無効にする必要がありました。

  • Amazon OpenSearch Service のクロスリージョン検索のサポートを発表

    投稿日: Jun 14, 2022

    Amazon OpenSearch Service では、複数のリージョンにおけるクラスター間検索をサポートしました。これにより、異なるリージョンの複数のドメイン間において 1 回のクエリで検索、集計、可視化を実行できます。

  • AWS Service Catalog から属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートの発表

    投稿日: Jun 13, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) Service Catalog で、属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートが開始されました。これにより、お客様は Service Catalog でタグを使用して、AWS リソースへのアクセスと権限を容易に管理することができます。Service Catalog 管理者は、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを定義し、AWS リソースと IAM ユーザーまたはロール間で共有されるタグに基づいて、アクセス権の付与やよりきめ細かな権限の指定ができるようになりました。例えば、タグの照合に基づいて、IAM エンティティ (ユーザーやロールなど) による Service Catalog アカウントでのリソース作成を許可したり拒否したりできます。

  • Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションがダウンタイムなしのパッチ適用に対応

    投稿日: Jun 10, 2022

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが、ダウンタイムなしのパッチ適用 (ZDP) に対応しました。ZDP により、新しいバージョンの PostgreSQL へのアップグレードや Aurora クラスターへのパッチ適用をダウンタイムなしで行えるようになります。

  • Amazon Aurora PostgreSQL が LO モジュールをサポート

    投稿日: Jun 10, 2022

    Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションは、ラージオブジェクト (LO) モジュールをサポートするようになりました。LO モジュールは、ラージオブジェクト (LO や BLOB とも言われる) の管理をサポートします。

  • Amazon SageMaker Experiments でモデルのトレーニング結果を可視化する一般的なチャートタイプのサポートを開始しました

    投稿日: Jun 10, 2022

    SageMaker Experiments で、SageMaker 上で実行されたトレーニングジョブの結果を理解するのに役立つ詳細なメトリクスやチャートのサポートを開始しました。Amazon SageMaker Experiments は、機械学習 (ML) を使用した実験を整理、追跡、比較、評価するのに役立つ Amazon SageMaker の機能です。本リリースにより、適合率と再現率 (PR) の曲線、受信者動作特性 (ROC 曲線)、および混同行列を表示できるようになりました。これらの曲線を使用すると、偽陽性と陰性、および SageMaker で学習済みのモデルのパフォーマンスと精度のトレードオフを把握することができます。複数のトレーニングの実行を比較したり、ユースケースに最適なモデルを特定したりすることも容易になります。

  • Amazon SageMaker Canvas の新しいインタラクティブな製品ツアーとサンプルデータセットを使用してオンボーディングをスムーズに

    投稿日: Jun 10, 2022

    Amazon SageMaker Canvas の新しいインタラクティブな製品ツアーとさまざまなユースケースのサンプルデータセットを使用すれば、オンボーディングがスムーズになります。Amazon SageMaker Canvas は、ビジネスアナリストが自分で正確な機械学習 (ML) モデルを生成してインサイトと予測を入手できるようにするポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスです。機械学習の経験やコードの記述はまったく必要ありません。

  • Amazon AppFlow のソースに Salesforce Marketing Cloud のサポートが加わりました

    投稿日: Jun 10, 2022

    Amazon AppFlow は、AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間のデータ転送をわずか数クリックで安全に行うことができる、フルマネージド型の統合サービスです。今回、Amazon AppFlow のソースに Salesforce Marketing Cloud のサポートが加わりました。Salesforce Marketing Cloud は、B2B および B2C のお客様を対象とする主要なマーケティングオートメーションプラットフォームとして、関連性の高いパーソナライズされたジャーニーをさまざまなチャネル間やデバイス間で企業が実現するのをサポートします。本リリースにより、AppFlow では Campaigns や Activities などの Salesforce Marketing Cloud のデータを AWS に取り込み、さらなる分析や強化を行えるようになります。本リリースでは、AppFlow の既存のデータ転送機能を用いて Salesforce のアプリケーションとの連携が構築されます。

  • Amazon Aurora は PostgreSQL 13.7、12.11、11.16、10.21 バージョンをサポートし、拡張機能を更新

    投稿日: Jun 10, 2022

    オープンソースコミュニティによる PostgreSQL データベースの更新の発表を受けて、Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションが更新され、PostgreSQL 13.7、12.11、11.16、10.21 がサポートされました。これらのリリースには、PostgreSQL コミュニティによるバグ修正と改善が含まれています。アップグレードの頻度とアップグレードプロセスの計画方法を決定するには、Aurora バージョンポリシーを参照してください。

  • Amazon Connect の予測、容量計画、スケジューリングが AWS のアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 10, 2022

    Amazon Connect の予測、容量計画、スケジューリング (プレビュー) が、アジアパシフィック (シドニー) の AWS リージョンで利用可能になりました。機械学習機能により、コンタクトセンターのマネージャーがコンタクトボリュームと平均処理時間を高精度で予測するのが容易になり、理想的な人員配置レベルを決定し、エージェントスケジュールを最適化して、適切なエージェントを適切なタイミングで確保することができます。これは、企業がオペレーションを最適化し、サービスレベルの目標を達成し、エージェントと顧客の満足度を向上させるのに役立ちます。クリックするだけで使い始めることができ、カスタムアプリケーションを構築したり、サードパーティー製品と統合したりする必要はありません。

  • AWS Systems Manager Change Manager 統合により、ServiceNow の変更リクエストに関連付けられた AWS CloudTrail イベントが表示されるようになりました。

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日より、AWS Systems Manager Change Manager ServiceNow Connector を使用して、変更リクエストに対応する CloudTrail イベントログを表示できます。 この統合により、変更リクエストの影響を受けたリソースがわかりやすくなるため、変更リクエストの実行がよりはっきりと把握できます。AWS Systems Manager Change Manager を使用すると、AWS およびオンプレミスでのインフラストラクチャおよびアプリケーションの設定に対する運用上の変更リクエスト、承認、実行、報告をより簡単に行うことができます。AWS Service Management Connector を使用すると、変更リクエストを作成して承認し、ServiceNow コンソールでこれらの変更リクエストに関連付けられた CloudTrail イベントを取得して、AWS Change Manager との統合をさらに深めることができます。

  • Amazon RDS for SQL Server が SQL Server 2014 SP3 CU4 SU のサポートを開始

    投稿日: Jun 9, 2022

    Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server で利用可能になり、パフォーマンスとセキュリティの修正が提供されます。Amazon RDS for SQL Server は Express、Web、Standard、Enterprise Edition において、Microsoft SQL Server 2014 の新しいマイナーバージョンをサポートするようになりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で、Amazon SageMaker Autopilot を使用したモデルトレーニングが可能に

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日より、SageMaker Data Wrangler から SageMaker Autopilot を起動して、機械学習モデルを自動的にトレーニング、調整、構築できます。SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的にトレーニングおよび調整します。以前は Data Wrangler を使用して機械学習用のデータを準備し、Autopilot で機械学習モデルを個別にトレーニングしていました。この統合されたエクスペリエンスにより、SageMaker Data Wrangler で準備したデータを SageMaker Autopilot に簡単にエクスポートして、モデルトレーニングできるようになりました。数回クリックするだけで、機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、調整できます。これにより従来より簡単に、最先端の特徴量エンジニアリング技術を自動的に採用し、高品質な機械学習モデルをトレーニングして、データからより迅速にインサイトを得ることができます。 

  • Amazon Transcribe のリアルタイムストリーミングが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 9, 2022

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をユーザーのアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、Amazon Transcribe のストリーミング API が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能となったことをお知らせいたします。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で利用できるようになったエクスポート機能により、これまでにない速度で Amazon SageMaker Feature Store に特徴量をエクスポート

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日から、Amazon SageMaker Data Wrangler で利用できるようになったエクスポート機能により、これまでにない速度で Amazon SageMaker Feature Store に特徴量をエクスポートできるようになりました。Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler のデータ選択ツールを使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS Lake Formation、Amazon SageMaker Feature Store、および Snowflake などの複数のデータソースからデータをすばやく選択できます。Amazon SageMaker Feature Store は、機械学習 (ML) の特徴量を保存、更新、取得、共有するためのフルマネージド型の専用リポジトリです。

  • AWS Systems Manager Incident Manager による ServiceNow インシデントへの対応方法が効率化される

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日より、ServiceNow を使用するお客様は、AWS でホストするアプリケーションに影響を与えるインシデントに AWS Systems Manager Incident Manager と AWS Service Management Connector を使用して対応し、そうしたインシデントを調査および解決できるようになりました。AWS Systems Manager は、AWS アプリケーションとリソースのオペレーションハブであり、リアクティブプロセスを自動化して、運用上の問題を迅速に診断および修正するのに役立ちます。Incident Manager と ServiceNow の統合により、お客様は AWS Systems Manager でインシデント対応計画を自動化し、インシデントを ServiceNow に自動的に同期できるようになりました。この機能により、ServiceNow の既存のワークフローを中断することなく、アプリケーションの可用性とパフォーマンスの重要な問題をより迅速に解決できます。AWS Service Management Connector は、AWS Systems Manager OpsCenter とも統合されているため、AWS リソースに関連する運用上の問題を表示、調査、解決できます。

  • Amazon EC2 R5n インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日から AWS アフリカ (ケープタウン) および欧州 (ミラノ) リージョンで Amazon EC2 R5n インスタンスをご利用いただけるようになりました。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler で数回クリックするだけでデータをトレーニングセットとテストセットに分割することが可能に

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日、Amazon SageMaker Data Wrangler でデータをトレーニングスプリットとテストスプリットに分割する機能の一般提供の開始を発表します。Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データ選択、クレンジング、探索、視覚化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。SageMaker Data Wrangler のデータ選択ツールを使用すると、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、AWS Lake Formation、Snowflake、および Databricks Delta Lake などの複数のデータソースからデータをすばやく選択できます。

  • AWS Health Dashboard が ServiceNow 向けコネクタでのサービスの可視化を促進

    投稿日: Jun 9, 2022

    本日より、ServiceNow 向けコネクタで AWS Health Dashboard を利用した AWS Health およびサービスの利用可能状況の確認機能をお使いいただけるようになりました。AWS Health では、リソースのパフォーマンスおよび AWS のサービスの利用可能状況を継続的に可視化することができます。AWS Health Dashboard には関連する情報が適切なタイミングで表示され、進行中のイベントへの対処や計画中のアクティビティの準備に役立ちます。また、アカウントやサービスについての情報の把握にも役立ちます。AWS Health Dashboard では AWS のリソースの状態が変化したときにアラートや通知が発行され、イベントがほぼ瞬時に可視化されます。これにより、トラブルシューティングを迅速に行うためのヒントを得ることができます。

  • AWS Service Catalog がインドネシア (ジャカルタ) で利用可能に

    投稿日: Jun 9, 2022

    インドネシア (ジャカルタ) の AWS リージョンのお客様に、AWS Service Catalog をご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Chime SDK が AWS GovCloud (米国) でライブ文字起こしのサポートを開始

    投稿日: Jun 9, 2022

    デベロッパーは AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon Chime SDK のライブ文字起こしを使用して、ライブ音声の文字起こしができるようになりました。Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションに追加できます。AWS GovCloud (米国) により、米国政府関連機関や業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対処しつつ、コミュニケーションワークロードをクラウドに移行できます。

  • Amazon R6id インスタンスのご紹介

    投稿日: Jun 9, 2022

    AWS から、新たにメモリが最適化された Amazon EC2 R6id インスタンスの一般向けの提供を開始したことをお知らせいたします。R6id インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載しており、R5d インスタンスより最大 15% 優れたコストパフォーマンスを提供します。さらに R6id インスタンスは、vCPU あたりの TB ストレージが最大 58% 高く、TB あたりのコストは 34% 削減されており、Intel Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を備えています。 

  • AWS コスト配分タグの API を発表

    投稿日: Jun 8, 2022

    AWS コスト配分タグでは、コスト配分タグをアクティブ化と非アクティブ化できる API が利用可能になりました。コスト配分タグをアクティブ化すると、AWS Cost ExplorerAWS のコストと使用状況レポートなどのコスト管理製品にコスト配分タグが表示されます。コスト配分タグを使用すると、AWS のコストと使用状況の情報を、フィルタリング、分類、追跡できます。これまでは、コスト配分タグのアクティブ化と非アクティブ化は、AWS 請求コンソールのコスト配分タグのページから行う必要がありました。今回のサポートにより、ListCostAllocationTags の API を使用して全てのタグを一覧表示し、UpdateCostAllocationTagsStatus の API を使用してコスト配分タグのアクティブ化と非アクティブ化できるようになりました。

  • AWS Application Migration Service がアプリケーションの自動最新化のサポートを開始

    投稿日: Jun 8, 2022

    AWS Application Migration Service が、アプリケーションの自動最新化のサポートを行うと発表しています。AWS Application Migration Service を使用すると、AWS 上でアプリケーションを迅速にリホストすることができます。ソースサーバーを物理インフラストラクチャ、仮想インフラストラクチャ、またはクラウドインフラストラクチャから自動的に変換して、AWS でネイティブに実行します。

  • Amazon Connect の予測、容量計画、スケジューリングが欧州 (ロンドン) AWS リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Jun 8, 2022

    Amazon Connect の予測、容量計画、スケジューリング (プレビュー) が、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能になりました。機械学習機能により、コンタクトセンターのマネージャーが、より簡単にコンタクトボリュームと平均処理時間を高精度で予測し、理想的な人員配置レベルを決定し、エージェントスケジュールを最適化して、適切なエージェントを適切なタイミングで確保することができます。これは、企業がオペレーションを最適化し、サービスレベルの目標を達成し、エージェントと顧客の満足度を向上させるのに役立ちます。クリックするだけで使い始めることができ、カスタムアプリケーションを構築したり、サードパーティー製品と統合したりする必要はありません。

  • AWS Mainframe Modernization の一般提供が開始

    投稿日: Jun 8, 2022

    2021 年 11 月の re:Invent で発表された AWS Mainframe Modernization が、お客様とパートナーへ一般提供できるようになりました。Mainframe Modernization は、オンプレミスのメインフレームワークロードを AWS の可用性が高いマネージドなランタイム環境に移行してモダナイズできる唯一のプラットフォームです。サービスは現在、リプラットフォームと自動リファクタリングの 2 つの主要な移行パターンをサポートしており、移行評価の結果に基づいて、最適な移行パスと関連するツールチェーンを選択できます。

  • 新しい Amplify Flutter がカスタマイズ可能な認証フローをサポート

    投稿日: Jun 7, 2022

    AWS Amplify Flutter は、Amazon Cognito Lambda トリガーを使用してカスタマイズ可能な認証フローを作成するためのサポートを導入します。この機能を使用すると、デベロッパーは、OTP ログインフローの作成や Flutter アプリケーションへの CAPTCHA の追加など、Flutter アプリケーションでのログインエクスペリエンスのカスタマイズを設定できます。

  • Amazon Neptune が Python 統合でグラフ分析および機械学習ワークフローを簡素化

    投稿日: Jun 7, 2022

    データサイエンスと機械学習ワークフローを簡素化するオープンソースの Python 統合を使用して、Amazon Neptune に保存されているグラフデータに対してグラフ分析と機械学習タスクを実行できるようになりました。この統合により、ローカルの Jupyter Notebook インスタンス、Amazon SageMaker StudioAWS Lambda、または他のコンピューティングリソースなど、任意の Python 環境で Pandas DataFrames を使用して Neptune に保存されたグラフデータを読み書きできます。そこから、iGraphNetworkXcuGraph などのオープンソースライブラリを使用して、PageRank や Connected Components などのグラフアルゴリズムを実行できます。

  • AWS Security Hub が AWS Config のマネージドルールとカスタムルールの評価結果を受け取るようになりました

    投稿日: Jun 7, 2022

    AWS Security Hub は、AWS Config のマネージドルールとカスタムルールの評価結果をセキュリティの検出結果として自動的に受け取るようになりました。AWS Config を使用すると、セキュリティとコンプライアンスの専門家は、指定されたポリシーに照らして AWS リソースのコンプライアンスを評価する Config ルールを介して、AWS リソースの設定を評価および監査できます。Config ルールによって検出されたリソースの設定ミスの例には、パブリックにアクセス可能な Amazon S3 バケット、暗号化されていない EBS ボリューム、および過度に許容的な IAM ポリシーが含まれます。Config ルールの評価が合格または不合格になると、Security Hub でその評価の「合格」または「不合格」の検出結果が表示されるようになりました。Config ルールの評価のステータスの更新は、Security Hub の検出結果で自動的に更新されます。Security Hub と AWS Config のこの新しい統合により、Config 評価結果を他のセキュリティの検出結果と統合することで、一元化および単一ウィンドウのエクスペリエンスが拡張され、セキュリティの検出結果をより簡単に検索、トリアージ、調査し、これらの検出結果に対してアクションを実行できるようになります。

  • Amazon CloudFront がビューワー接続のために TLS 1.3 セッション再開のサポートを開始

    投稿日: Jun 7, 2022

    Amazon CloudFront は、ビューワー接続のパフォーマンスをさらに改善するため、Transport Layer Security (TLS) 1.3 セッション再開をサポートするようになりました。これまで、Amazon CloudFront は、ビューワーと CloudFront 間の HTTPS 通信を暗号化するために、2020 年から TLS プロトコルのバージョン 1.3 をサポートしてきました。このプロトコルを採用したお客様は、以前の TLS バージョンと比較して、接続パフォーマンスが最大 30% 改善されました。本日より、TLS 1.3 を使用するお客様は、TLS 1.3 セッション再開のおかげで、パフォーマンスを最大 50% 改善できます。セッション再開では、以前に TLS 接続を行っていたサーバーにクライアントが再接続すると、サーバーはクライアントによって送信された事前共有キーを使用してセッションチケットを復号し、セッションを再開します。TLS 1.3 セッション再開は、サーバーとクライアントの両方の計算オーバーヘッドを削減するため、セッションの確立を高速化します。また、完全な TLS ハンドシェイクと比較して、転送する必要のあるパケットが少なくなります。

  • Amazon EMR 6.6 が、Apache Spark 3.2、HUDI 0.10.1、Iceberg 0.13、Trino 0.367、PrestoDB 0.267 などのサポートを追加

    投稿日: Jun 7, 2022

    Amazon EMR リリース 6.6 は、Apache Spark 3.2、Apache Spark RAPIDS 22.02、CUDA 11、Apache Hudi 0.10.1、Apache Iceberg 0.13、Trino 0.367、および PrestoDB 0.267 をサポートするようになりました。EMR on EC2、EKS、および最近リリースされた EMR Serverless で、パフォーマンス最適化バージョンの Apache Spark 3.2 を利用できます。さらに、Apache Hudi 0.10.1 および Apache Iceberg 0.13 は、EC2、EKS、および Serverless で利用できます。Apache Hive 3.1.2 は、EMR on EC2 および EMR Serverless で利用できます。Trino 0.367 および PrestoDB 0.267 は、EMR on EC2 でのみ利用できます。 

  • AWS Security Hub がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 7, 2022

    AWS Security Hub がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。今後は、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで AWS アカウントのセキュリティ体制を一元的に表示および管理できます。

  • AWS IoT Device Management が Secure Tunneling の 80% の値下げを発表

    投稿日: Jun 7, 2022

    本日、AWS IoT Device Management の Secure Tunneling 機能の料金を 80% 引き下げたことをお知らせします。コスト効率が向上したことで、お客様は Secure Tunneling をスケールして、制限付きファイアウォールの背後にデプロイされたリモートデバイスにアクセスし、増大する IoT ワークロードのトラブルシューティング、設定の更新、トレーニング、および他の運用タスクを AWS で実行できるようになりました。

  • Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access テーブルクラスが AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 7, 2022

    Amazon DynamoDB Standard-Infrequent Access (DynamoDB Standard-IA) テーブルクラスが AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。DynamoDB Standard-IA テーブルクラスは、アプリケーションログ、ソーシャルメディアの投稿、e コマースの注文履歴、過去のゲームの実績など、アクセス頻度の低いデータを長期間保存する必要があるユースケースに最適です。

  • Amazon Personalize が 6 つの新しい言語で非構造化テキストのサポートを追加

    投稿日: Jun 6, 2022

    Amazon Personalize は、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、中国語 (簡体字および繁体字)、日本語の 6 つの新しい言語で非構造化テキストをサポートするよう拡張しました。Amazon Personalize により、デベロッパーは、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。昨年、Amazon Personalize は英語の非構造化テキストのサポートを開始しました。これにより、お客様は、製品の説明、レビュー、映画のあらすじ、または他の非構造化テキストに存在する情報を活用して、ユーザーのために関連性の高いレコメンデーションを生成できます。Amazon Personalize は、このサポートを 6 つの新しい言語の非構造化テキストに拡張しました。これにより、グローバルカタログをご利用のお客様がこの機能を使用できるようになりました。お客様がカタログの一部として非構造化テキストを提供すると、Amazon Personalize が最先端の自然言語処理 (NLP) 技術を活用してアイテムに関する重要な情報を自動的に抽出し、ユーザーのためにレコメンデーションを生成する際に利用します。

  • Amazon Chime SDK がメッセージング会話 API を発表

    投稿日: Jun 6, 2022

    Amazon Chime SDK メッセージングを使用すると、デベロッパーはビジネスユーザーとその顧客をウェブおよびモバイルアプリケーションで安全かつスケーラブルなメッセージングに接続できます。本日より、デベロッパーは、特定のチャネルを検索する機能を提供する新しい API にアクセスできるようになりました。また、アプリケーションを開くときに、ユーザーの注意が必要なメッセージングチャネルを表示するためにクライアントが接続する際、情報を自動的にプリフェッチします。

  • AWS DeepRacer がクォータ管理を導入

    投稿日: Jun 6, 2022

    AWS DeepRacer Multi-user モードは、組織が 1 つの AWS アカウントで複数の AWS DeepRacer 参加者を後援するためのエキサイティングな方法を提供します。これまで、AWS DeepRacer のイベント主催者は、参加者の予算とコントロールを事前に設定し、使用状況をモニタリングして予算を維持、モニタリング、管理する方法が不足していました。 

  • Amazon AppStream 2.0 が、汎用インスタンスファミリーにより大きなインスタンスサイズを追加

    投稿日: Jun 6, 2022

    Amazon AppStream 2.0 では、汎用インスタンスファミリーに新しいインスタンスサイズ stream.standard.xlarge、stream.standard.2xlarge を追加しました。stream.standard.xlarge では 4vCPU と 16 GiB メモリ、 stream.standard.2xlarge では 8v CPU と 32 GiB メモリのインスタンスを提供します。これらの新しいインスタンスは、効率的に運用するためにより多くのシステムリソースを必要とする多様なワークロードに対して、コンピューティング、メモリ、ネットワークリソースのより高いパフォーマンスのオプションを提供します。例えば、統合開発環境、ウェブサーバー、コードリポジトリなどが挙げられます。新しいインスタンスサイズは、AppStream のすべてのフリートタイプ (Always-On、On-Demand、Elastic) で利用可能です。

  • Amazon RDS for MySQL が、新しいマイナーバージョン (5.7.38 および 8.0.29) のサポートを開始

    投稿日: Jun 6, 2022

    MySQL データベースバージョン 5.7 および 8.0 の更新の発表に続いて、MySQL マイナーバージョン 5.7.38 および 8.0.29 をサポートするために Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL を更新しました。

  • Amazon SageMaker Studio および SageMaker Notebook インスタンスに JupyterLab 3 ノートブックが付属

    投稿日: Jun 6, 2022

    Amazon SageMaker には、データの探索と機械学習 (ML) モデルの構築のために、フルマネージドノートブックを起動するための 2 つのオプションがあります。最初のオプションは、Amazon SageMaker Studio 内でアクセス可能なファストスタートのコラボレーションに適したノートブックです。これは、機械学習用の完全に統合された開発環境 (IDE) です。Studio でノートブックをすばやく起動し、作業を中断することなく、基盤となるコンピューティングリソースを簡単にダイヤルアップまたはダイヤルダウンでき、数回クリックするだけでノートブックをリンクとして共有することもできます。ノートブックの作成に加えて、Studio の単一のウィンドウで、モデルを構築、トレーニング、デバッグ、追跡、デプロイ、およびモニタリングするためにすべての機械学習の開発ステップを実行できます。2 つ目のオプションは Amazon SageMaker Notebook Instance です。これは、クラウドでノートブックを実行する単一のフルマネージド機械学習コンピューティングインスタンスであり、お客様がノートブック設定をより細かく制御できるようにします。本日、SageMaker Studio と SageMaker Notebook Instance の両方に JupyterLab 3 ノートブックが付属するようになり、SageMaker で機械学習モデルを構築するデータサイエンティストとデベロッパーの生産性を向上させることができるようになったことを発表します。

  • Amazon Managed Streaming for Apache Kafka が FedRAMP に準拠

    投稿日: Jun 3, 2022

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) リージョンでは FedRAMP Moderate として、AWS GovCloud (米国) リージョンでは FedRAMP High として承認されています。

  • AWS Backup が VMware ワークロード向け AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Jun 3, 2022

    AWS Backup は VMware ワークロード向け AWS PrivateLink のサポートの提供を開始しました。これにより、仮想プライベートネットワーク内のプライベートエンドポイントを介して、スケーラブルに VMware 環境から AWS Backup に直接アクセスできるようになりました。このリリースにより、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のプライベート IP アドレスを使用して AWS Backup に接続することで、ネットワークアーキテクチャをセキュアにできます。これにより、パブリック IP、ファイアウォールルール、またはインターネットゲートウェイを使用する必要がなくなります。AWS PrivateLink は、処理したデータの GB 数と、インターフェイス VPC エンドポイントを使用した時間単位で、低料金でご利用いただけます。詳細については、AWS PrivateLink の料金を参照してください。

  • Amazon GuardDuty EKS Protection が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Jun 3, 2022

    Amazon GuardDuty の機能である Amazon GuardDuty EKS Protection が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。この機能は、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターアクティビティを継続的にモニタリングおよびプロファイリングして、コンテナワークロードに対する潜在的な脅威を表す悪意のある動作や疑わしい動作を識別します。

  • Amazon Lookout for Metrics で CloudWatch の履歴データに対する異常検出が可能に

    投稿日: Jun 3, 2022

    Amazon Lookout for Metrics は、Amazon CloudWatch をデータソースコネクタとして使用する際のバックテストのリリースを発表しました。バックテストは、ディテクターを設定するときに選択できる新しい異常検出モードです。選択したメトリクスやディメンション、そして名前空間に関する高精度の異常検出機能をセットアップするために、CloudWatch 内のデータにシームレスに接続できます。Amazon Lookout for Metrics では、機械学習 (ML) を活用して異常 (標準値からの逸脱) の自動検出と診断を行います。機械学習に関する事前の経験は不要です。Amazon CloudWatch は、アプリケーションのモニタリング、システム全体におけるパフォーマンスの変化への対応、リソース使用状況の最適化、および運用上のヘルスの統一ビューの取得のための、実用的なインサイトを提供します。

  • AWS Control Tower Account Factory for Terraform で共有アカウントのカスタマイズが可能に

    投稿日: Jun 3, 2022

    AWS Control Tower により、Account Factory for Terraform (AFT) で共有アカウントや管理アカウントの管理やカスタマイズができるようになりました。アカウントのカスタマイズ管理を一元化し、AWS Control Tower 環境のガバナンス範囲を拡大しつつ、アカウント設定のセキュリティを保護することもできるようになりました。共有アカウントのカスタマイズでは、すべてのアカウントで同じメカニズムを使用したカスタマイズを行いたいお客様を支援します。また、AFT では、カスタマイズの許可をよりうまく管理できるように、ロールを変更しました。AFT がすべてのアカウントに対して、あらゆる詳細レベルで行動できるよう、許可管理を完全に自動化できるようになります。

  • Amazon EKS が AWS GovCloud (米国) リージョンのクラスタープライベートエンドポイントの DNS 解決のサポートを開始

    投稿日: Jun 3, 2022

    AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) クラスターのプライベート Kubernetes API サーバーエンドポイントを解決できるようになりました。これにより、AWS Direct ConnectVPC ピアリングなどの AWS のサービスを使用する場合を含め、VPC 内でのみアクセス可能な EKS クラスターに簡単に接続できます。

  • NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB が、CreateTable、UpdateTable、DeleteTable 操作のサポートを追加

    投稿日: Jun 2, 2022

    NoSQL Workbench for Amazon DynamoDB  は、スケーラブルで高性能なデータモデルの視覚化と構築を支援するクライアントサイドアプリケーションです。本日より、NoSQL Workbench は、CreateTable、UpdateTable、DeleteTable などのテーブルおよびグローバルセカンダリインデックス (GSI) コントロールプレーン操作のサポートを追加します。

  • Amazon Connect がプログラムを使用してタスクを転送するための API をリリース

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon Connect で、別のフロー、エージェントキュー、利用可能なエージェントに対するディストリビューションを行う共有キューに、プログラムを使用してタスクを転送する TransferContact API が利用できるようになりました。Amazon Connect Tasks は、コンタクトセンターのマネージャーが、エージェントによって使用されるさまざまなアプリケーション全体でカスタマーサービスタスクに優先順位を付け、割り当て、そうしたタスクを追跡し、自動化できるようにします。コンタクトセンターのマネージャーは、この API を使用して、速やかな解決のために、カスタム分析ダッシュボードからタスクを直接転送できるようになりました。Connect Flows を使用して、エージェントのスキルセット、可用性、タスクに関する情報 (タイプ、優先度/緊急度、カテゴリなど) に基づいて、タスクに動的に優先順位を付けて、割り当てることができます。

  • Amazon Connect がエージェントタスクのカスタムテンプレートのサポートを開始

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon Connect では、カスタムタスクテンプレートを作成できるようになりました。これにより、エージェントは、タスクを作成して完了するための適切な情報を簡単に取得できます。Amazon Connect Tasks を使用すると、すべてのコンタクトセンターエージェントタスクの優先順位付け、割り当て、完了までの追跡ができるようになります。これにより、エージェントの生産性が向上し、顧客の問題を迅速に解決できます。請求の問題や新しい保険金請求の調査など、さまざまなシナリオ用のテンプレートを簡単に作成できるため、エージェントは状況に最適なテンプレートを選択できます。例えば、請求に関する問い合わせを処理する場合、タスクテンプレートはデータを事前に入力し、問題の迅速な解決に向けて必要な追加情報を収集するためにエージェントをガイドできます。タスクテンプレートはすぐにサポートされます。Amazon Connect エージェントアプリケーションの手動設定は必要ありません。詳細については、「API リファレンスガイド」やヘルプドキュメントを参照してください。また、当社のウェブページにアクセスしてください。

  • Amazon Kendra が GitHub SaaS コネクタをリリース

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra GitHub SaaS コネクタを使用して、GitHub Enterprise Cloud データソースからドキュメントのインデックスを作成したり、ドキュメントを検索したりできるようになります。

  • Amazon Kendra が GitHub OnPrem コネクタをリリース

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を必要なときに顧客や従業員に提供することを可能にします。本日より、AWS のお客様は、Amazon Kendra GitHub OnPrem コネクタを使用して、GitHub Enterprise Server データソースからドキュメントのインデックスを作成したり、ドキュメントを検索したりできるようになります。

  • SageMaker JumpStart が自動チューニングのサポートを開始

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon SageMaker JumpStart は、事前にトレーニングされたモデル、事前に構築されたソリューションテンプレート、およびサンプルノートブックからの Sagemaker Automatic Model Tuning によるモデルチューニングをサポートするようになりました。つまり、お客様は機械学習モデルを自動的にチューニングして、お客様が SageMaker API を通じて提供する範囲内において、最高の精度でハイパーパラメータ値を見つけることができます。

  • Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムのストレージと IOPS キャパシティの更新が可能に

    投稿日: Jun 2, 2022

    ボタンをクリックするだけで、Amazon FSx for OpenZFS ファイルシステムのストレージや IOPS キャパシティを更新できるようになり、進化するストレージとパフォーマンスのニーズにさらに簡単に適応できるようになりました。

  • AWS Panorama 向けの AWS PrivateLink のサポートを発表

    投稿日: Jun 2, 2022

    AWS Panorama のお客様は AWS PrivateLink を使って、パブリックエンドポイントを使用せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から AWS Panorama にアクセスできるようになりました。トラフィックがインターネットを経由する必要はありません。AWS PrivateLink を使用すると、トラフィックを AWS のネットワーク内に保つことにより、簡単かつ安全に AWS Panorama エンドポイントにアクセスでき、内部ネットワークアーキテクチャを簡素化します。また、AWS Panorama に接続するためにインターネットゲートウェイ、ネットワークアドレス変換 (NAT) デバイス、またはファイアウォールプロキシを使用する必要がなくなります。

  • Amazon Braket が、一般に公開されている量子コンピュータで初めて量子優位性を達成したとされる Borealis のサポートを追加

    投稿日: Jun 2, 2022

    AWS の量子コンピューティングサービスである Amazon Braket が、Xanadu の新しいフォトニック量子処理ユニット (QPU) である Borealis のサポートを追加しました。Borealis デバイスは、Nature 誌に掲載されたピアレビュー済みの研究において、明確に定義されたタスクで量子コンピュータが世界最速のスーパーコンピュータを上回るという技術的マイルストーンである量子優位性を達成したと主張している、初の一般に公開されている量子コンピュータです。これまで、量子優位性を実証したと主張しているデバイスはどれもまだ一般に公開されていませんでしたが、お客様は初めて、Amazon Braket で量子優位性の主張を検証しながら、この技術の潜在的な応用方法を探索できます。これまで、量子優位性を実証したと主張しているデバイスはどれもまだ一般に公開されていませんでしたが、お客様は初めて、Amazon Braket で量子優位性の主張を検証しながら、この技術の潜在的な応用方法を探索できます。

  • Amazon Chime SDK が一元化された参加者コントロールのサポートを開始

    投稿日: Jun 2, 2022

    Amazon Chime SDK により、デベロッパーは WebRTC セッション内で音声、動画、および画面共有を送受信する各参加者の機能を一元的に制御できるようになりました。Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーはインテリジェントなリアルタイムでの音声、動画、画面共有を自身のウェブアプリケーションおよびモバイルアプリケーションに追加できます。出席者機能の強制適用は WebRTC セッションで一元化されるため、デベロッパーはクライアントアプリケーション内のロジックに依拠する必要がありません。これは、古いバージョンでは有効ではなくなっている可能性があります。

  • Amazon Transcribe が多言語音声の自動言語識別をサポート

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をユーザーのアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。本日、バッチモードで多言語音声の自動言語識別に対応したことを発表します。音声録音に複数の言語が含まれている場合、多言語識別を有効にすると、音声ファイルで話されているすべての言語を識別し、識別された各言語を使用してトランスクリプトを作成することができます。これは、話し手が会話の途中で言語を変更した場合でも、または各参加者がそれぞれ異なる言語を話している場合でも、トランスクリプション出力が各言語を正しく検出して、書き起こすことを意味します。これまで、Transcribe は音声録音で主要な言語を検出し、識別された言語でトランスクリプトを生成していました。今後は、音声ファイルを提供するだけで、Transcribe が音声信号から言語を検出し、識別された言語でトランスクリプトを生成します。

  • Amazon Route 53 が DNS クエリの IP ベースのルーティングを発表

    投稿日: Jun 1, 2022

    本日、AWS は、AWS のドメインネームシステム (DNS) クラウドサービスである Amazon Route 53 の IP ベースのルーティングのリリースを発表しました。Route 53 は、エンドユーザーを最適なエンドポイントにルーティングするために、位置情報ルーティング、地理的近接性ルーティング、レイテンシーベースのルーティング、重み付けルーティングなどの複数のルーティングオプションをお客様に提供します。IP ベースのルーティングが追加されたことにより、お客様は、クエリ元の IP アドレスが属する Classless Inter-Domain Routing (CIDR) ブロックに基づいて、DNS ルーティングアプローチを微調整できるようになりました。これにより、お客様は、パフォーマンスまたはネットワークトランジットコストを最適化するためのエンドユーザーベースの知識を活用できるようになりました。

  • Amazon Location Service を利用した Amplify Geo (JavaScript) でのジオフェンス管理を発表

    投稿日: Jun 1, 2022

    本日、Amplify Geo の ジオフェンスの一般提供を開始したことを発表します。Amplify Geo を利用すると、フロントエンドの開発者がウェブアプリケーションに位置認識機能を追加できるようになります。地図上に幾何学的な境界線やジオフェンスを表示したい開発者は、Amazon Location Service を利用した Amplify Geo のクラウド接続型 UI ウィジェットと API を使って、数分で完全なジオフェンス管理ソリューションを実装できるようになりました。ジオフェンスは、地図上で関心のある場所やエリアの周囲に引くことができる幾何学的な境界線のことです。

  • AWS Elastic Disaster Recovery で複数のステージングアカウントおよびターゲットアカウントのサポートを開始

    投稿日: Jun 1, 2022

    AWS Elastic Disaster Recovery (DRS) で複数のステージングアカウントとターゲットアカウントのサポートが追加されたことを発表します。現在、AWS リージョンあたり最大 300 台のソースサーバーをレプリケートおよび保護できます。また、複数のステージングアカウントとターゲットアカウントを使用することで、最大 3,000 台のレプリケートソースサーバーを任意のターゲット AWS アカウントに復旧できるようになりました。この機能により、ディザスタリカバリのセットアップ、実装、モニタリングがより簡単および効率的になります。特に、大規模プロジェクトではその効果が顕著になります。

  • Amazon SageMaker が JumpStart モデル用の増分トレーニングをサポート

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon SageMaker JumpStart は、(a)TensorFlow Hub、PyTorch Hub、Hugging Face、および Gluon CV の 300 を超える定評あるモデルコレクションと (b) 需要予測、不正検出、ドキュメント理解などの一般的なビジネス上の問題を解決する 18 のエンドツーエンドソリューションにワンクリックでアクセスできるため、機械学習の問題をすばやく簡単に解決するのに役立ちます。利用可能なモデルは、画像分類、オブジェクト検出、セマンティックセグメンテーション、インスタンスセグメンテーション、画像埋め込み、テキスト分類、センテンスペア分類、質問に対する回答、テキスト埋め込み、テキスト要約、テキスト生成、機械翻訳、表形式の分類、表形式の回帰など、幅広い機械学習タスクに使用することができます。

  • Amazon Pinpoint がジャーニーカスタムチャネル入力およびレスポンスサポートを開始

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon Pinpoint ジャーニーには、データをカスタムチャネルに渡す機能が含まれるようになりました。また、レスポンスに基づいて yes/no または多変量分割を実行できるようになりました。Amazon Pinpoint のジャーニーは、価値の高いユーザーアクションを促進するターゲットを絞ったコミュニケーションを送信したいお客様向けに設計されました。ジャーニーには、カスタムチャネルアクティビティを含めることができます。これを使用して、Amazon Pinpoint がネイティブにサポートしていないチャネル (WhatsApp や Signal など) を介してメッセージを送信できます。

  • Amazon RDS が暗号化された Amazon SNS トピックにイベントを発行するためのサポートを追加

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、サーバー側の暗号化 (SSE) が有効になっている Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックにイベントを発行して、機密データを伝達するイベントをさらに保護できるようになりました。Amazon RDS は、サブスクライブできるカテゴリにイベントをグループ化して、そのカテゴリのイベントが発生したときに通知を受け取ることができるようにします。これにより、ルーティングとオートメーションが可能になります。

  • AWS Storage Gateway ハードウェアアプライアンスが販売店から購入可能に

    投稿日: Jun 1, 2022

    AWS Storage Gateway は、AWS Storage Gateway ハードウェアアプライアンスの購入方法を拡大し、今回初めて販売店による提供を可能にしました。これにより、ハードウェアアプライアンスをご希望の販売店から調達し、既存の購入契約を活用することができます。

  • Amazon S3 on Outposts が AWS PrivateLink をサポートし、バケットとアクセスポイントを管理できるようになりました

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon S3 on Outposts は AWS PrivateLink をサポートし、仮想プライベートネットワーク内のプライベートエンドポイントから S3 on Outposts のストレージ容量を管理するために直接アクセスできるようになりました。これにより、仮想プライベートクラウド (VPC) 内でプライベート IP アドレスを使用することで、パブリック IP やプロキシサーバーを使用する必要がなくなり、内部ネットワークのアーキテクチャを簡素化して、S3 ストレージの管理操作を実行することができます。

  • AWS Proton がサービスコンポーネントを導入

    投稿日: Jun 1, 2022

    AWS Proton は、サービスコンポーネントを導入します。これは、デベロッパーが Proton テンプレートの標準インフラストラクチャをサービス用の追加リソースで補完できるようにする新機能です。プラットフォームエンジニアは、Proton を使用してサービスのコアインフラストラクチャを定義し、サービス全体で一貫性と最新の状態を維持します。そして今後、コンポーネントを使用することで、デベロッパーは、特定のアプリケーションのニーズを満たすために必要な追加のリソースで、そのコアインフラストラクチャを補完できるようになりました。Proton コンポーネントを使用すると、プラットフォームエンジニアは、管理するテンプレートの数を大幅に増やすことなく、サポートするユースケースを拡大できます。

  • Amazon CloudWatch が Elemental MediaTailor を Vended Logs の料金に追加

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon CloudWatch は、Vended Logs の一部として AWS Elemental MediaTailor ログをサポートするようになりました。Vended logs は、AWS のサービスがお客様に代わってネイティブに発行する、AWS のサービスに関する特定のログであり、従量制割引料金で利用できます。

  • AWS Data Exchange for APIs の従量制課金を発表

    投稿日: Jun 1, 2022

    AWS Data Exchange for APIs の従量制課金の開始を発表しました。これにより、データプロバイダーは従量制で契約者に API のライセンスを提供できるようになります。AWS Data Exchange for APIs は、ユーザーが AWS Data Exchange に掲載されているサードパーティの API 製品を検索、登録、使用できるようにするものです。この新機能により、データ契約者は API を契約し、使用した分だけを支払うことができるようになります。

  • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) OS を搭載した Amazon EC2 インスタンスの価格を引き下げ

    投稿日: Jun 1, 2022

    SLES を実行する Amazon EC2インスタンスについて、以下の通り料金を引き下げましたのでお知らせいたします。Amazon EC2 上で SLES を実行する場合、Amazon EC2 インフラストラクチャと SUSE OS の合計料金 1 件が課金されます。

  • AWS Step Functions がアプリケーションワークフローを構築およびデプロイするためのインタラクティブなワークショップの提供を開始

    投稿日: Jun 1, 2022

    The AWS Step Functions Workshop と呼ばれる新しいワークショップで AWS Step Functions の使用方法を学ぶことができるようになりました。このセルフペースのチュートリアルでは、一連のインタラクティブモジュールを通じて Step Functions の主な機能を使用する方法を説明します。各モジュールには、お客様の AWS アカウントにデプロイできるレッスン資料が含まれており、アプリケーションワークフローの調整とオーケストレーション、ワークフロー状態の管理、他の AWS のサービスとの SDK 統合の作成などのトピックをカバーしています。

  • Amazon EMR Serverless が一般公開されました

    投稿日: Jun 1, 2022

    Amazon EMR の新しいサーバーレスデプロイオプションである Amazon EMR Serverlessが一般提供されたことをお知らせします。これにより、データエンジニアやアナリストは、ペタバイト規模のデータ分析をクラウド上で簡単かつ低コストで実行できるようになります。Amazon EMR は、Apache SparkApache HivePresto などのオープンソース解析フレームワークをベースにした、大規模な分散データ処理ジョブ、インタラクティブ SQL クエリ、機械学習 (ML) アプリケーションを実行できるビッグデータソリューションです。EMR Serverlessでは、クラスターを構成、最適化、チューニング、管理することなく Spark および Hive のアプリケーションを実行することができます。

  • Amazon EC2 Dedicated Hosts、AWS Outposts で利用可能に

    投稿日: Jun 1, 2022

    本日、AWS Outposts での Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) Dedicated Hosts のサポートが発表されました。このサポートにより、既存のソフトウェアライセンスと、専有の物理サーバーを必要とするワークロードを Outpost Racks で使用できるようになります。また、お客様は今後、インスタンスタイプのデプロイをより柔軟に実行できるほか、より細かな配置制御が可能になります。さらに、そのすべてで、AWS Outposts の一貫したハイブリッドエクスペリエンスをお楽しみいただけます。