• AWS Step Functions では、ワークフロー内で効率的にデータを処理する 14 の新しい組み込み関数を追加

    投稿日: Aug 31, 2022

    AWS Step Functions では、14 の新しい組み込み関数を追加し、データの入出力操作のサポートを拡張しました。これにより、データ処理が簡単化され、下流サービスの呼び出しを削減でき、コード作成の作業を軽減できます。Step Functions はローコードの視覚的なワークフローサービスを提供し、220 を超える AWS のサービスとの統合、10,000 個の API アクション、現在 18 の組み込み関数をサポートしています。

  • Karpenter のワークロード統合を発表

    投稿日: Aug 31, 2022

    Karpenter v0.15.0 から、Kubernetes クラスターワークロードを自動的に新しい EC2 インスタンスに統合するようになります。これは、使用率の向上やクラスターのコンピューティングコストの削減に役立ちます。Karpenter は、柔軟性のある高性能 Kubernetes クラスターオートスケーラーです。クラスターでのスケーリング、スケジューリング、ワークロードのリソース要件に最適な方法で新しい EC2 インスタンスを起動し、アプリケーションの可用性、オペレーションのオーバーヘッド、クラスターのコンピューティング使用率を向上させます。Karpenter は Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) やいくつかの適合する Kubernetes クラスターで使用できます。

  • EBS ごみ箱が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2022

    EBS ごみ箱が、機密情報を保護する Federal Information Processing Standards (FIPS) 140-2 検証済みエンドポイントを備えた AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能になりました。 

  • EBS ごみ箱がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 31, 2022

    EBS ごみ箱がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。EBS スナップショットと EBS-Backed AMI のごみ箱を使用して、誤って削除してしまったものを復元し、ビジネス継続性のニーズを満たすことができます。これまでは、スナップショットを誤って削除すると、前の時点からスナップショットにロールバックする必要があり、目標復旧時点が増加していました。また、間違って登録解除した AMI を復元することはできませんでした。ごみ箱を使用すると、保持期間を指定でき、その保持期間が終了する前であれば、削除したスナップショットや登録解除した AMI を復元できます。復元されたスナップショットまたは AMI では、削除前に持っていたタグ、アクセス許可、暗号化ステータスなどの属性が保持されます。ごみ箱から復元されなかったスナップショットや AMI は、保持期間が終了すると完全に削除されます。

  • AWS Fargate が Amazon ECS の Microsoft Windows Server 2022 イメージの提供開始を発表

    投稿日: Aug 31, 2022

    AWS Fargate では、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で実行しているアプリケーションに対する Microsoft Windows Server 2022 ランタイムプラットフォームのサポートを開始しました。これにより、AWS Fargate で既にサポートされている Windows Server 2019 ランタイムプラットフォームのリストに新たなサポートが追加され、Windows の最新機能を AWS Fargate で活用できるようになります。

  • AWS は、Linux コンテナから Microsoft AD へのアクセスを簡単化するオープンソースの認証情報フェッチャーを発表

    投稿日: Aug 31, 2022

    AWS は認証情報フェッチャーオープンソースプロジェクトの一般公開を発表しました。これにより、.NET アプリケーションを Linux コンテナにモダナイズする場合に、Microsoft Active Directory (AD) の依存関係を気にする必要がなくなります。認証情報フェッチャーを使用すると、サービスアカウント認証モデルで Linux コンテナにホストされたサービスから AD にアクセスできます。このパッケージによって、Linux コンテナで実行しているアプリケーションを使って、グループマネージドサービスアカウント (gMSA、Group Managed Service Accounts) に固有の Kerberos チケットを作成できるようになります。今回、リリースの一部として、認証情報フェッチャーを RPM フォーマットでパッケージ化し、Fedora Linux に追加しました。このパッケージは dnf install credentials-fetcher を使用してインストールできます。

  • VMware Cloud on AWS と Amazon FSx for NetApp ONTAP との統合を発表

    投稿日: Aug 30, 2022

    AWS と VMware は VMware Cloud on AWS 向けに共同で開発した補助的なネットワークファイルシステム (NFS) データストアオプションの提供を開始します。これにより、費用が抑えられ、クラウドへの移行を加速できます。Amazon FSx for NetApp ONTAP は AWS で NetApp ONTAP ファイルシステムを実行できるようにするフルマネージドサービスです。今回の統合により、コンピューティングリソースから独立して、スケーラブルでパフォーマンスに優れたストレージを VMware Cloud on AWS のソフトウェアで定義されたデータセンター (SDDC) にアタッチできるようになりました。

  • Amazon QuickSight がデータセット管理用の新しいユーザーインターフェイスをリリース

    投稿日: Aug 30, 2022

    Amazon QuickSight で、データセット管理用の新しいユーザーインターフェイスがリリースされます。これまでデータセット管理は限られたスペースのポップアップダイアログモーダルで行われていて、すべての機能が小さな 1 つのモーダルに表示されていました。新しいデータセット管理のユーザーインターフェイスでは、既存のポップアップダイアログモーダルがフルページに変わり、概要、リフレッシュ、権限、使用量など、データセットのカテゴリの詳細がより明確に示されます。また、この更新に基づいて今後も機能拡張と新機能追加が行われる予定です。詳細については、こちらをご覧ください。

  • AppFlow、Salesforce バージョン 55.0 および AWS PrivateLink の追加リージョンをサポート

    投稿日: Aug 30, 2022

    Amazon AppFlow は、AWS のサービスと Software as a Service (SaaS) アプリケーションの間のデータ転送を、わずか数クリックで安全に実行するフルマネージドの統合サービスです。このたび、Salesforce が 2022 年夏にリリースした最新 API、Salesforce API バージョン 55.0 のサポートを開始しました。

  • Amazon RDS for Oracle が M6i と R6i インスタンスのサポートを新しいリージョンで開始

    投稿日: Aug 30, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、M6i と R6i インスタンスを新しいリージョンでサポートするようになりました。Amazon RDS for Oracle での M6i と R6i インスタンスのサポートは 2022 年 4 月にすでに始まっています。

  • 新しい Amazon QuickSight のサインイン方法が利用可能に

    投稿日: Aug 30, 2022

    Amazon QuickSight ではユーザーがサービスにサインインする方法が変わり、既存の AWS アプリケーションのサインインの様式と同じような見た目と使い方になります。QuickSight のサインインは次の 3 ステップになります。1) 最初のページで QuickSight アカウント名を入力する。2) 次のページでユーザーネームを入力する。3) 3 ページ目はサインインの設定 (ネイティブ QuickSight、Active Directory ユーザー、AWS ルートユーザー、IAM ユーザー) によって異なる。シングルサインオン (SSO) を使用しているユーザーの手順は、変更ありません。

  • Amazon Macie、機密データの識別を向上のため、許可リストを使って検出結果を調整する機能を追加し、機械学習モデルも強化

    投稿日: Aug 30, 2022

    Amazon Macie に、許可リストを作成する新機能が追加されました。これにより、許可リストを作成および使用して、Macie で機密データとして報告したくないテキストまたはテキストパターンを指定できます。例えば、許可リストには会社の電話番号、幹部の氏名、テスト用のサンプルデータを含めることが可能です。機密データの検出ジョブを作成する際に、増え続ける Macie のマネージドデータ識別子 (MDI) のいずれかを選択することに加え、許可リストを 1 つ以上使用するように設定できます。

  • AWS Application Discovery Service の新しい検出ツールである AWS Application Discovery Service Agentless Collector を紹介

    投稿日: Aug 29, 2022

    AWS Application Discovery Service に Application Discovery Service Agentless Collector が追加され、企業のお客様が移行プロジェクト用に情報収集するのをサポートできるようになりました。デプロイは、ユーザーのオンプレミスデータセンターにインストールされた仮想アプライアンスを使用して行われ、1 回のインストールで数百台のサーバーを監視できます。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler はサンプルデータセットとガイド付き特徴量検出で導入を促進

    投稿日: Aug 29, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、ML 向けの初の完全統合開発環境 (IDE) である Amazon SageMaker Studio で、機械学習 (ML) のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データ準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化し、データの選択、クレンジング、探索、可視化など、データ準備ワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。Data Wrangler を使用しているお客様は、Amazon S3、Amazon Athena、Amazon Redshift、Snowflake、Databricks Lakehouse Platform などからデータをインポートできます。

  • Amazon AppFlow がソースとして Jira Cloud のサポートを開始

    投稿日: Aug 29, 2022

    数回クリックするだけで AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間のデータ転送を安全に実行できるフルマネージド型統合サービスである Amazon AppFlow は、ソースとして Jira Cloud のサポートを開始しました。

  • Amazon Route 53 Resolver エンドポイント、99.99% のサービスレベルアグリーメントを発表。また、Route 53 のホストゾーンのサービスレベルアグリーメントを更新

    投稿日: Aug 29, 2022

    AWS は、Amazon Route 53 Resolver エンドポイントのサービスレベルアグリーメント (SLA) を公開しました。この SLA により本サービスの可用性が保証されます。AWS は、毎月の支払請求サイクルの中で、月間稼働率 99.99% 以上で Amazon Route 53 Multi-AZ Resolver エンドポイントを提供できるよう、商取引上相応の努力を払うものとします (「サービスコミットメント」)。Amazon Route 53 Resolver エンドポイントがこのサービスコミットメントを満たさなかった場合、ユーザーは、Amazon Route 53 Resolver エンドポイントサービスレベルアグリーメントに規定されている通り、サービスクレジットの受領資格を得られます。

  • Amazon Personalize、フィルタが考慮するイベントの数を増やし、より関連性の高いレコメンデーションを表示

    投稿日: Aug 29, 2022

    Amazon Personalize のフィルタ機能が拡張され、上限が増えて、各フィルタが考慮するインタラクションの数を制御できるようになりました。Amazon Personalize のフィルタは、ユーザーがすでに購入した製品や視聴済みの動画、あるいは、最近のインタラクションですでに利用したその他デジタルコンテンツを削除することで、レコメンデーションの精度を高めます。レコメンデーションを繰り返し表示することはユーザーのストレスになりかねず、ユーザーエンゲージメントの低下や収益機会の損失につながる可能性があります。このたび、Amazon Personalize に、フィルタが考慮するインタラクションの数を増やせる機能が追加されました。これにより、とりわけユーザーが大量のインタラクションを行うユースケースで、過去のアクティビティを取得する精度が向上します。今後は、フィルタを使って、イベントタイプごとにユーザーあたり最大 100 のインタラクションを考慮できるようになります。

  • AWS Security Hub がお知らせ通知トピックの提供を開始

    投稿日: Aug 29, 2022

    AWS Security Hub は、Amazon Simple Notification Service (SNS) を通じてお知らせを発行できるようになりました。これにより、最新の機能リリースやお知らせの情報を入手することができます。AWS Security Hub の新機能に関するお知らせを受け取るには、ご希望のリージョンで AWS Security Hub の SNS トピックをサブスクライブしてください。

  • Amazon ElastiCache for Memcached が HIPAA に対応

    投稿日: Aug 29, 2022

    Amazon ElastiCache for Memcached が HIPAA (医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律) 準拠のサービスになりました。ElastiCache for Memcached を使用して保護対象保健情報 (PHI) の保存、処理、アクセスが可能となり、ヘルスケアおよびライフサイエンス用アプリケーションの安全性を強化できるようになりました。ElastiCache for Memcached は、フルマネージド型の Memcached 互換インメモリ Key-Value ストアサービスであり、ミリ秒未満のレイテンシーでリアルタイムアプリケーションを強化します。

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングが欧州 (ミラノ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 26, 2022

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングが、欧州 (ミラノ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになったことをお知らせします。

  • Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 26, 2022

    本日、Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) のアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでの提供開始を発表します。

  • AWS Firewall Manager が AWS Network Firewall の AWS マネージドルールのサポートを追加

    投稿日: Aug 26, 2022

    AWS Firewall Manager で、AWS Network Firewall ポリシーの AWS マネージドルールを一元的に設定できるようになりました。これにより、独自のファイアウォールルールを作成および維持しなくても、最新のセキュリティ上の脅威に対応できます。

  • AWS がベトナムの新しいエッジロケーションを発表

    投稿日: Aug 26, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) では、ハノイとホーチミン市に新しいエッジロケーションを立ち上げてベトナムでのサービス提供を拡大します。エンドユーザーはこれらの新しいエッジロケーションでのサービスにより、アプリケーションの可用性、セキュリティ、パフォーマンスが向上します。新しいロケーションでは、Amazon CloudFront のエッジネットワークサービスが提供されます。サービスは分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃からの保護、ウェブアプリケーションファイアウォール (WAF)、ボットからの保護などの機能を持つセキュリティサービスである AWS Shield と統合されます。

  • AWS Glue がクローラー履歴に対応

    投稿日: Aug 26, 2022

    AWS Glue クローラーが、モニタリングと監査を簡素化するために、過去のクローラー実行に関連付けられたプロパティとメトリクスに対応しました。このクローラー履歴機能は、AWS Glue クローラーをベースとしています。クローラーは、データセットの検出、スキーマ情報の抽出、AWS Glue データカタログへの入力に使用できる機能です。 

  • Amazon RDS for SQL Server が SQL Server Reporting Services (SSRS) 向け E メールサブスクリプションのサポートを開始

    投稿日: Aug 26, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server で、SQL Server Reporting Services (SSRS) の E メールサブスクリプションがサポートされるようになりました。Amazon RDS for SQL Server の DB インスタンスで E メールサブスクリプション機能を使用しても追加料金は発生しません。

  • Amazon QuickSight できめ細かな画像の埋め込み機能を発表

    投稿日: Aug 25, 2022

    Amazon QuickSight では、きめ細かな画像の埋め込みのサポートを開始しました。QuickSight ダッシュボードの個別の画像をアプリケーションやポータルに埋め込み、ユーザーが最も必要としているところで重要なインサイトを提供できます。

  • Amazon GameLift が、AWS Local Zones をサポート

    投稿日: Aug 25, 2022

    このたび、更新によって AWS Local Zones に対応した、Amazon GameLift の一般提供 (GA) が開始されました。プレイヤーにシームレスで低レイテンシーのゲームプレイ体験が提供されるとともに、ゲームデベロッパーのカバレッジが拡大します。この更新で、ゲームデベロッパーはシカゴ、ヒューストン、ダラス、カンザスシティ、デンバー、アトランタ、ロサンゼルス、フェニックスの 8 つのローカルゾーンに接続できるようになりました。

  • Amazon Connect でキャパシティプランニングのための週ごとの営業日の設定機能をリリース

    投稿日: Aug 25, 2022

    Amazon Connect では、キャパシティプランニングの目的で、コンタクトセンターをどの曜日に営業するかを選択し、管理できるようになりました。この新機能は、Amazon Connect 予測、キャパシティ計画、スケジューリング (プレビュー) に追加され、これにより、コンタクトの量と平均処理時間を予測し、最適な人員レベルを判断し、エージェントのスケジュールを立て、適切な時間に適切なエージェントを配置することが可能になります。

  • ケニヤとオマーンで AWS Outposts ラックの一般提供を発表

    投稿日: Aug 25, 2022

    AWS Outposts ラックがケニヤとオマーンで出荷可能となり、データセンターおよびオンプレミス環境に設置できるようになりました。

  • AWS IoT TwinMaker で、デジタルツインのスケーリング機能とデータコネクターの構築機能が強化

    投稿日: Aug 25, 2022

    AWS IoT TwinMaker で、デジタルツインのスケーリング機能とデータコネクターの構築機能が強化され、お客様の体験がシンプル化しました。AWS IoT TwinMaker により、デベロッパーは建物、工場、産業用設備、生産ラインなど、実際のシステムのデジタルツインを簡単に作成できます。デジタルツインとは、物理システムを仮想環境に再現したものです。定期的に実世界のデータを活用して更新することで、システムの構造、状態、動作を模倣し、ビジネスの成果を推進できます。

  • Amazon CloudFront でオリジンアクセスコントロール (OAC) をリリース

    投稿日: Aug 25, 2022

    Amazon CloudFront では、オリジンアクセスコントロールの提供を開始します。これは、指定の CloudFront ディストリビューションにのみ S3 バケットへのアクセスを許可することによって、CloudFront ユーザーが S3 オリジンを簡単に保護できるようにする新機能です。S3 バケットへの CloudFront のリクエストで AWS Signature Version 4 (SigV4) を有効にして、CloudFront がリクエストに署名するタイミングと場合を設定できるようになりました。また、CloudFront を介してアップロードとダウンロードを実行する際、SSE-KMS を使用できるようになりました。

  • Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンス、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで一般提供開始

    投稿日: Aug 24, 2022

    本日より、メモリを最適化した Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスの一般提供が、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで開始されました。X2idn および X2iedn インスタンスは、第 3 世代 Intel Xeon Scalable Processor (Ice Lake) を搭載し、メモリを大量に使用するワークロード向けに設計されており、パフォーマンス、料金パフォーマンス、メモリの GiB あたりコストが前世代の X1 インスタンスに比べ向上しています。メモリと vCPU の比率は X2idn で 16:1、X2iedn では 32:1 です。したがってこれらのインスタンスは、インメモリデータベースや分析、ビッグデータ処理エンジン、Electronic Design Automation (EDA) などのワークロードに最適です。X2idn および X2iedn は、同等の X1 インスタンスよりも最大 45% 多くの SAPS を提供し、anyDB での Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver ワークロードの実行について、SAP 認定を受けています。認定データは、Certified and Supported SAP HANA Hardware Directory (認定およびサポートされている SAP HANA ハードウェアディレクトリ) でご確認いただけます。 

  • AWS Application Migration Service がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2022

    AWS Application Migration Service (AWS MGN) がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。今回のリリースにより、Application Migration Service はすべての商用 AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon EKS Anywhere キュレーションパッケージの一般提供を開始

    投稿日: Aug 24, 2022

    本日、Kubernetes のコア機能を拡張するソフトウェアパッケージである Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) Anywhere キュレーションパッケージの一般提供開始についてお知らせいたします。これにより、Harbor パッケージをローカルコンテナレジストリとして、Emissary-Ingress パッケージをイングレスコントローラーとして、MetalLB パッケージをサービスタイプのロードバランサーとしてインストールできるようになりました。

  • AWS サポートが Slack でのケース管理のサポートを開始

    投稿日: Aug 24, 2022

    本日より、チームが AWS サポートアプリケーションを使用して、Slack でケースのサポートエージェントと協力できるようになります。AWS サポートアプリケーションを使用して、Slack チャンネルでサポートケースの作成、更新、検索、解決を行ったり、サポートエージェントやチームメンバーとライブチャットセッションを開始したりできます。

  • AWS WAF Fraud Control アカウント乗っ取り防止が Amazon CloudFront をサポート

    投稿日: Aug 24, 2022

    AWS WAF Fraud Control アカウント乗っ取り防止機能が、Amazon CloudFront に対応しました。AWS WAF Fraud Control アカウント乗っ取り防止は、アプリケーションのログインページを、クレデンシャルスタッフィング攻撃やブルートフォース試行などの異常なログインアクティビティから保護する機能です。この機能を使用すれば、ネットワークのエッジでアカウントの乗っ取りを未然に防げます。また、不正行為につながる未承認のアクセスを阻止したり、影響が及ぶユーザーに通知を行って予防措置を促したりできます。

  • AWS Glue が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 24, 2022

    AWS Glue が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS IQ を使用した料金の前払いまたはスケジュール払いが可能に

    投稿日: Aug 24, 2022

    AWS IQ で、エキスパートへの報酬に前払いまたはスケジュール払いを利用できるようになりました。スケジュール払いの場合、提案で事前に取り決めたスケジュールに従ってエキスパートに料金を支払います。前払いの場合、提案の承諾後に、前払いで業務の料金を支払います。マイルストーン払いの場合、従量制料金を利用できます。顧客として、提案内の支払い方法をご確認ください。また、エキスパートと相談して自分のプロジェクトのニーズに合った方法を選べます。

  • Amazon RDS for Oracle がマネージド型 Oracle Data Guard Switchover およびレプリカの自動バックアップのサポートを開始

    投稿日: Aug 23, 2022

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle では、Oracle Data Guard Switchover がサポートされるようになりました。さらに、アベイラビリティーゾーン内、対象リージョン内の別個のアベイラビリティーゾーン、または別個の AWS リージョンにデプロイされたレプリカインスタンス (読み取り専用でマウント) に対する自動バックアップがサポートされるようになりました。

  • Amazon Location Service でジオフェンスと追跡デバイスのより精緻なアクセス制御のサポートを開始

    投稿日: Aug 23, 2022

    Amazon Location Service がサービスに固有の条件キーのサポートを開始し、デベロッパーは個別の追跡デバイスとジオフェンスのアクセス制御ルールを設定できるようになりました。これにより、セキュリティが一層強化され、不正なアクセスと意図しないアクセスを防いでデバイスとジオフェンスを管理します。 

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングが SageMaker Training インスタンスの再利用によりスタートアップのオーバーヘッドを 20 分の 1 に削減

    投稿日: Aug 23, 2022

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングでは、モデルをチューニングするために起動する各トレーニングジョブのスタートアップ時間を平均で 20 分の 1 (2.5 分から 8 秒) に短縮できるようになりました。多くのハイパーパラメータの評価を行うシナリオでは、トレーニングインスタンスを再利用すると、50 個のシーケンシャルの評価ごとに累積で 2 時間節約できます。

  • Amazon Forecast が仮定の分析のサポートを開始

    投稿日: Aug 23, 2022

    Amazon Forecast仮定の分析をシームレスに実行し、需要予測に関するビジネスシナリオの潜在的な影響を数値化できるようになりました。Amazon Forecast は機械学習 (ML) アルゴリズムを使用して精度の高い時系列予測を行うフルマネージドサービスです。仮定の分析による仮想シナリオのシミュレーションは、起こりうる結果を把握することで、計画の前提の負荷テストを行うための強力なビジネスツールです。収益や収益性についてのビジネスの意思決定の影響を評価したり、市場の傾向に関連するリスクを数値化したり、ロジスティクスと労働力の変化に対応して顧客の需要に応える方法を評価したりすることは一般的な手法です。

  • Amazon Polly で中国標準語のニューラルテキスト読み上げのサポートを開始

    投稿日: Aug 23, 2022

    Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、Polly の中国標準語の女性のテキスト読み上げ (TTS) 音声である「Zhiyu」のニューラルバージョンの一般提供を開始しました。

  • AWS IoT SiteWise が異なる階層の一意でないアセット名のサポートを開始

    投稿日: Aug 23, 2022

    AWS IoT SiteWise では、異なる階層下での一意でないアセット名がサポートされるようになり、アセット名が再利用しやすくなりました。この新機能によって、同じ AWS アカウントおよび AWS IoT SiteWise のインストールで複数の階層ツリーにアセット階層を作成する企業のスケーリングが簡素化されます。

  • Amazon Connect が権限、説明、タグでセキュリティプロファイルを検索できる API をリリース

    投稿日: Aug 22, 2022

    Amazon Connect で、Amazon Connect インスタンスのセキュリティプロファイルを検索できる新しい API が利用できるようになりました。この新しい API では、プログラムを使用して名前、説明、権限、タグでセキュリティプロファイルを自由自在に検索できます。例えば、この API を使用すると、問い合わせフローの編集権限を持つすべてのセキュリティプロファイルを検索できます。この新しい API の詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • Amazon SageMaker が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 22, 2022

    Amazon SageMaker が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。 本日より、そのリージョンで機械学習 (ML) モデルを構築、トレーニング、デプロイできます。

  • Amazon RDS が RDS データベースと EC2 コンピューティングインスタンス間のワンクリック接続セットアップをサポート

    投稿日: Aug 22, 2022

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) および Amazon Aurora データベースから Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) コンピューティングインスタンスへの接続を、データベースの作成中に自動でセットアップできるようになりました。Amazon RDS コンソールでデータベースをプロビジョニングする際に EC2 インスタンスを選択できるようになり、AWS 推奨のベストプラクティスに従っているデータベースと EC2 インスタンス間の接続をワンクリックで確立できるようになりました。Amazon RDS では、データベースの作成中に VPC および関連するネットワーク設定が自動でセットアップされ、EC2 インスタンスと RDS データベース間の安全な接続を実現します。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 C6gd インスタンス、南米 (サンパウロ) リージョンで提供開始

    投稿日: Aug 19, 2022

    本日より、Amazon EC2 C6gd インスタンスが南米 (サンパウロ) リージョンで提供を開始しました。C6gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、広告配信、動画エンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、分散分析、CPU ベースの機械学習推論などのコンピューティング集約型ワークロードに最適です。これらのインスタンスで提供されるローカル SSD ストレージは、高速で低レイテンシーのストレージへのアクセスが必要なアプリケーション、バッチやログ処理などのデータの一時的なストレージ、および高速キャッシュとスクラッチファイルに役立ちます。

  • Smithy インターフェイス定義言語 (IDL) 2.0、一般提供を開始

    投稿日: Aug 19, 2022

    Smithy インターフェイス定義言語 (IDL) 2.0、一般提供を開始。Smithy は、何万もの API を構築し SDK を生成してきた経験に基づく Amazon の次世代 API モデリング言語です。IDL 2.0 を使用することで、デベロッパーはこれまでよりも簡単に、より直感的な方法で、Smithy モデルを作成し、Smithy モデルからコードを生成することができます。

  • Amazon Chime SDK、C++ のシグナリングクライアントをサポート

    投稿日: Aug 19, 2022

    Amazon Chime SDK が、C++ によるオープンソースのシグナリングクライアント実装の接続に対応しました。Amazon Chime SDK を使用すれば、デベロッパーは、インテリジェントなリアルタイムの音声、映像、画面共有を、ウェブおよびモバイルアプリケーションに追加できます。WebRTC はビデオ会議アプリケーション用の共通ライブラリです。Amazon Chime SDK は、WebRTC ベースのメディアクライアントを JavaScript、iOS、Android で提供します。ただしお客様の中には、ご自身のカスタムの WebRTC ライブラリを使って、サーバーサイドを Amazon Chime SDK に接続したいと考える方もいます。

  • AWS Site-to-Site VPN 接続ログが、Amazon CloudWatch を使って取得できるように

    投稿日: Aug 19, 2022

    本日より、AWS Site-to-Site VPN で、VPN 接続ログを CloudWatch にパブリッシュできるようになりました。これにより VPN セットアップの可視性が高まり、VPN 接続の問題にすばやく対応し、解決することが可能になります。

  • Amazon MemoryDB for Redis、HIPAA 適格に

    投稿日: Aug 19, 2022

    Amazon MemoryDB for Redis は、HIPAA (Health Insurance Portability and Accountability Act、医療保険の携行性と責任に関する法律) 適格のサービスとなりました。保護対象保健情報 (PHI) の保存、処理、アクセスに、MemoryDB をお使いいただけるようになり、ヘルスケアおよびライフサイエンス用アプリケーションの安全性を強化できるようになりました。MemoryDB は、低レイテンシー、高スループット、高耐久性をあらゆる規模で実現する、Redis との互換性をもつフルマネージドのインメモリデータベースです。

  • AWS Control Tower、ログ保持のカスタマイズが可能に

    投稿日: Aug 19, 2022

    AWS Control Tower で、AWS Control Tower CloudTrail ログを保存する Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットの保持ポリシーをカスタマイズできるようになりました。AWS Control Tower は、ユーザー、ロール、AWS サービス等が行ったアクションを記録するときに AWS CloudTrail を使用します。これらのログは Amazon S3 バケットに保存されますが、このバケットはコアロギングアカウントに作成されます。Amazon S3 CloudTrail バケットには、ログを削除するまでの日数を指定する保持ポリシーがあります。ユーザーがログの保持ポリシーをカスタマイズしなかった場合、デフォルトの設定は、標準のアカウントログであれば 1 年、アクセスログであれば 10 年となります。

  • AWS App Mesh がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 18, 2022

    AWS App Mesh がアジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで利用可能になりました。AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワークを提供するサービスメッシュで、異なる種類のコンピューティングインフラストラクチャにわたるサービス間の通信を容易にします。AWS App Mesh はサービスが通信する方法を標準化するため、エンドツーエンドの可視性と、アプリケーションを高可用性のためにチューニングするオプションが提供されます。

  • Amazon DynamoDB が Amazon S3 から DynamoDB テーブルへの一括インポートのサポートを開始

    投稿日: Aug 18, 2022

    Amazon DynamoDB で Amazon S3 からの一括データインポートのサポートが始まり、新しい DynamoDB テーブルへのデータの移行とロードが簡単になりました。新しいテーブルにデータを直接インポートして、他のシステムからのデータを移行したり、テストデータをロードして新しいアプリケーションの構築に役立てたり、テーブルとアカウント間のデータ共有を促進したり、ディザスタリカバリとビジネス継続の計画を簡素化したりできるようになりました。

  • Amazon Personalize がビデオオンデマンドドメイン向けの新しいレコメンダー「Trending-Now」を開始

    投稿日: Aug 18, 2022

    Amazon Personalize から、ビデオオンデマンドドメイン向けに、急速に人気を集めているカタログアイテムをハイライトするための Trending-Now レコメンダーが発表されました。Amazon Personalize は、お客様がパーソナライズされたエクスペリエンスをユーザーに簡単に提供できるようにするフルマネージド型の機械学習サービスです。レコメンダーを使用すると、パーソナライズされたエクスペリエンスの提供と管理に必要な時間が短縮され、ユーザーに関連したレコメンデーションを提供できるようになります。ユーザーの関心事は、外部イベントや他のユーザーの関心事など、さまざまな要因によって変化することがあります。ユーザーエンゲージメントを改善するには、このような変化する関心事に合わせてレコメンデーションを調整することが重要です。Trending-Now を使用すると、新しく公開された映画や番組など、他のアイテムよりも急速に人気が上昇しているアイテムをカタログから表示できます。Amazon Personalize では、他のカタログアイテムよりも急速に人気が上昇しているアイテムが認識されてハイライトされるため、ユーザーにとって魅力的なエクスペリエンスを提供できます。また、ユーザーからの最新のインタラクションデータに基づいて、2 時間ごとにトレンドアイテムを自動的に識別できます。

  • Amazon Chime SDK が WebRTC メディアキャプチャの動画合成とマージ (連結) をサポート

    投稿日: Aug 18, 2022

    Amazon Chime SDK は Amazon Chime SDK メディアキャプチャが作成したメディアチャンク (音声、コンテンツ、文字起こしなど) を連結することによって単一のファイルを簡単に作成できる連結機能のリリースを発表しました。Amazon Chime SDK によって、デベロッパーはリアルタイムの音声と動画をウェブアプリとモバイルアプリに加えられるので、複数の参加者による動画セッションを利用できます。連結機能によって、複数の参加者による動画セッション (音声、個別または合成動画、文字起こしなど) から単一のファイルを作成できます。

  • Bottlerocket 用の Center for Internet Security (CIS) ベンチマークが利用可能に

    投稿日: Aug 18, 2022

    コンテナのワークロードを実行するために構築された Linux ベースのオペレーティングシステムである Bottlerocket で、Center for Internet Security (CIS) ベンチマークが利用可能になりました。CIS ベンチマークは Bottlerocket ユーザーがシンプルで効率的な方法で設定したり、あらゆるコンプライアンス違反を記録したりするのに役立つセキュリティ重視の構成設定のカタログです。Bottlerocket 用の CIS ベンチマークには、レベル 1 とレベル 2 両方の設定プロファイルがあります。

  • Amazon Chime SDK で Amazon IVS および Elemental MediaLive へのストリーミングのサポートを開始

    投稿日: Aug 18, 2022

    Amazon Chime SDK で、リアルタイムの動画をアプリケーションから Amazon Interactive Video Service (IVS) や AWS Elemental MediaLive などのストリーミングプラットフォームに送信するライブコネクタパイプラインの提供開始を発表しました。Amazon Chime SDK により、デベロッパーはリアルタイムの音声と動画をウェブアプリケーションとモバイルアプリケーションに追加して、複数の参加者による動画セッションを利用できます。ライブコネクタは、1 つの API を使用して、このようなセッションをライブストリーミングするプロセスを簡素化するのに役立ちます。お客様は、リアルタイムの動画を AWS Elemental MediaLive、Amazon IVS、Twitch、YouTube Live、Facebook Live などのストリーミングプラットフォームに送信できます。

  • AWS PrivateLink が Amazon CloudWatch Contributor Insights との統合を発表

    投稿日: Aug 18, 2022

    AWS PrivateLink を使用する VPC エンドポイントサービスで CloudWatch Contributor Insights を有効にできるようになりました。AWS PrivateLink はフルマネージド型のプライベート接続サービスで、ネットワークトラフィックを非公開にしたまま、AWS のサービス、または AWS でホストされているサードパーティサービスや社内のエンタープライズサービスに、安全かつスケーラブルな方法でアクセスできるようになります。CloudWatch Contributor Insights は時系列データを分析し、データセットの上位のコントリビューターと一意のコントリビューターの数をレポートします。

  • AWS Cost Categories がサイクル外のコストカテゴリのサポートを開始

    投稿日: Aug 18, 2022

    AWS Cost Categories では、AWS エンタープライズサポートや AWS Proserve の料金などのサイクル外のコストの分類のサポートを開始しました。これまですべてのサイクル外のコストは「デフォルト値」グループにまとめられていました。今回のサポート開始により、コストカテゴリのディメンションを使用してサイクル外のコストの把握と分類ができるようになりました。

  • AWS Ground Station が、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (アイルランド)、およびアジアパシフィック (シンガポール) での広帯域デジタル中間周波数のサポートを追加

    投稿日: Aug 17, 2022

    アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、ソフトウェア定義無線 (SDR) の広帯域デジタル中間周波数 (DigIF) のサポート拡大を発表しました。これは、より短時間でより多くのデータをダウンリンクし、コストを削減するためのものです。AWS Ground Station のアフリカ (ケープタウン)、欧州 (アイルランド)、およびアジアパシフィック (シンガポール) リージョンが中東 (バーレーン) リージョンに加わり、合計 4 つのロケーションにおいて SDR の拡張サポートがプレビューで利用できるようになりました。

  • AWS コスト異常検出、異常調査のためのインターフェイスを簡素化

    投稿日: Aug 17, 2022

    本日より、AWS コスト異常検出をご利用のお客様は、コンソールの新しいインターフェイスをご利用いただけます。こちらでは異常とその根本原因を確認できます。AWS コスト異常検出は、お客様の支払いパターンをモニタリングしながら異常な (増加した) 支払いを検出、警告し、その根本原因の分析を行うサービスです。

  • Amazon EKS、クラスターレベルでコスト割り当てのタグ付けを開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) では、Amazon EC2 のコストが個々の EKS クラスターによってどう決定されているのかを、より簡単に把握できるようになりました。複数の EKS クラスターを使用してワークロードをセグメント化し、レジリエンスとセキュリティ体制の向上を目指すユーザーは、AWS コストと使用状況レポートを使って、最小限の労力で EKS クラスターごとに EC2 コストの内訳を確認することができます。

  • AWS エンタープライズサポートのお客様向けに AWS Trusted Advisor Priority の一般提供を開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS Trusted Advisor Priority は、AWS エンタープライズサポートのお客様向けに一般提供され、AWS アカウントチームによって優先順位付けされた、キュレートされたレコメンデーションを通じて、IT リーダーが主要なクラウド最適化の機会に集中できるよう支援します。AWS Trusted Advisor は、コスト最適化、パフォーマンス、セキュリティ、信頼性、およびサービスクォータにわたって、AWS のベストプラクティスの準拠に役立つレコメンデーションを提供します。

  • Amazon EKS Fargate のプロファイルセレクターでワイルドカードのサポートを開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で、1 つの EKS Fargate プロファイルを使って、AWS Fargate サーバーレスコンピューティングでさまざまな Kubernetes 名前空間からより簡単にワークロードを実行できるようになりました。AWS Fargate で Amazon EKS を使えば、コンピューティングインフラストラクチャの構成やメンテナンスを気にせずに Kubernetes を使用することができます。これまでは EKS Fargate プロファイルを作成したときにすべての名前空間を指定しなければならず、名前空間セレクターまたはラベルのペアは、合計 5 つまでに限られていました。

  • AWS Resilience Hub による Elastic Load Balancing と Amazon Route 53 Application Recovery Controller のサポートを発表

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS Resilience Hub を Elastic Load Balancing (ELB) と Amazon Route 53 Application Recovery Controller の準備状況チェックと一緒に使用し、アプリケーションの回復目標の達成に役立てることができるようになりました。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、または運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • Amazon Rekognition カスタムラベルにより AWS アカウント間でトレーニング済みのコンピュータビジョンモデルをコピーする機能の提供を開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon Rekognition カスタムラベルは、自動機械学習 (AutoML) サービスです。カスタムのコンピュータビジョンモデルを構築して、ビジネスに固有のイメージ内のオブジェクトを分類し、識別することができます。カスタムラベルを使用するのに、コンピュータビジョンの専門知識や予備知識は必要ありません。

  • AWS Well-Architected Tool、AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS Well-Architected Tool が、AWS GovCloud (米国) リージョンでもご利用いただけるようになりました。AWS GovCloud (米国) は、機密データや規制の対象となっているワークロードをクラウドでホストするために設計された、隔離されたリージョンです。AWS Well-Architected Tool を使用すれば、アーキテクチャのベストプラクティスに照らして自社のアプリケーションやワークロードの現状を確認できるほか、意思決定を改善する、リスクを最小限に抑える、コストを削減するといったことが可能になります。このたびのリージョン拡大により、特定の規制やコンプライアンス要件を課されているユーザーや、公共部門と民間部門両方の AWS パートナーは、セルフサービスで Well-Architected Reviews を行えるようになります。

  • Amazon Aurora、Internet Protocol Version 6 (IPv6) のサポートを開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon Aurora では、新規および既存の Amazon Aurora インスタンスの仮想プライベートクラウド (VPC) で、新たに Internet Protocol version 6 (IPv6) のアドレスを選択できるようになりました。IPv6 へ移行するユーザーは、IPv4 と IPv6 の両方をサポートしているネットワークでデータベースを実行することにより、ネットワークスタックを簡素化することができます。

  • Amazon OpenSearch Service、ブルー/グリーンデプロイ時の検証エラーの可視性が向上

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon OpenSearch Service の、ドメイン更新時の検証エラーの可視性が向上しています。ブルー/グリーンデプロイを伴うドメイン更新の最中、その進捗状況を OpenSearch Service のコンソールから、または構成 API を使って、モニタリングできるようになりました。検証エラーのイベントがあれば、OpenSearch Service はそのイベントを Amazon EventBridge にパブリッシュします。また、検証イベントは OpenSearch Service コンソールの [Notifications] (通知) タブでも確認できます。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが、米国東部 (オハイオ)、南米 (サンパウロ)、およびアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 17, 2022

    本日より、12 TB のメモリ (u-12tb1.112xlarge) を備えた Amazon EC2 High Memory インスタンスが米国東部 (オハイオ) リージョンで利用できるようになりました。さらに、6 TB のメモリを備えたハイメモリインスタンス (u-6tb1.56xlarge、u-6tb1.112xlarge) が南米 (サンパウロ) リージョンで利用できるようになり、3 TB のメモリを備えたインスタンス (u-3tb1.56xlarge) が南米 (サンパウロ) およびアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS App Mesh、設定可能な Envoy アクセスログフォーマットをサポート

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS App Mesh が、仮想ノードと仮想ゲートウェイ用の、カスタマイズ可能な Envoy アクセスログフォーマットに対応しました。これにより、重要な特定の箇所に焦点を当てながら、カスタマイズされたロギングを使ってサービスを診断することが可能になります。AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、異なる種類のコンピューティングインフラストラクチャを横断したサービス間の通信を容易にします。AWS App Mesh は、サービス間の通信方法を標準化し、エンドツーエンドの可視性をもたらして、アプリケーションの高い可用性に合わせることを可能にします。

  • Amazon EC2 P4d インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon EC2 P4d インスタンスが利用可能になったことをお知らせします。P4d インスタンスは、機械学習 (ML) およびハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) のアプリケーション向けに最適化されています。

  • Amazon Redshift が Query Editor V2 の利便性とセキュリティ機能を向上するためフェデレーテッド SSO のサポートを発表

    投稿日: Aug 17, 2022

    SQL を使用したデータ調査と分析のための無料のウェブベースツールである Amazon Redshift Query Editor v2 は、使いやすさとセキュリティ機能が強化されました。Amazon Redshift Query Editor v2 を使用すると、管理者とエンドユーザーが ID プロバイダー (IdP) を使用して Amazon Redshift クラスターに接続するプロセスを簡素化できます。管理者は、ID プロバイダー (IdP) を Amazon AWS コンソールと統合して、フェデレーションユーザーとして Query Editor v2 にアクセスできるようになりました。データベースユーザーと (オプションで) データベースグループを渡すように ID プロバイダー (IdP) を構成するには、特定のプリンシパルタグを SAML 属性として追加する必要があります。

  • AWS App Mesh、複数リスナーのサポートを追加

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS App Mesh に複数リスナーのサポートが追加され、複数のポートが開いているアプリケーションをメッシュで実行できるようになりました。これにより、異なるアプリケーションポートで、インバウンドとアウトバウンドのトラフィックを制御および保護できるだけでなく、このトラフィックのポートに固有のメトリクスを収集することも可能になります。AWS App Mesh は、アプリケーションレベルのネットワーキングを提供するサービスメッシュで、異なる種類のコンピューティングインフラストラクチャを横断したサービス間の通信を容易にします。AWS App Mesh は、サービス間の通信方法を標準化し、エンドツーエンドの可視性をもたらして、アプリケーションの高い可用性に合わせることを可能にします。

  • AWS Lambda で、Amazon MSK および セルフマネージド Kafka 用のカスタムのコンシューマーグループ ID をインベントソースとしてサポートすることを開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    AWS Lambda では、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) またはセルフマネージド Kafka をイベントソースとして使用する場合に、カスタムコンシューマーグループ ID をサポートするようになりました。Kafka では、コンシューマーグループ ID を使用してコンシューマーメンバーシップを識別し、コンシューマーチェックポイントを記録します。カスタムのコンシューマーグループ ID を使用すると、ディザスタリカバリやフェールオーバーのサポートを必要とするワークロードに最適に対応できます。

  • Amazon SageMaker Canvas では、ローカルディスクからの自動データインポートにより、より迅速なオンボーディングが可能

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon SageMaker Canvas によりオンボーディングが高速化され、ユーザーは追加の手順なしで、ローカルディスクから自動的にデータをインポートできるようになりました。SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスで、ビジネスアナリストはこれを使用することで、機械学習を使用した経験がなくても、あるいはコードを一行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成することができます。SageMaker Canvas を使用すれば、さまざまなソースからデータにアクセスしそれらを組み合わせたり、データを自動的にクリーニングしたり、数クリックで正確な予測を生成する ML モデルを構築したり、といったことが容易に行えるようになります。

  • Amazon SageMaker Pipelines が、ローカル環境での機械学習ワークフローのテストのサポートを開始

    投稿日: Aug 17, 2022

    SageMaker Pipelines は、SageMaker の直接統合を利用する機械学習パイプラインを構築するのに役立つツールです。SageMaker Pipelines では、ローカルマシン (コンピュータなど) でのパイプラインの作成とテストがサポートされるようになりました。今回のサポート開始により、クラウドの SageMaker で実行する前に、Sagemaker Pipelines スクリプトとパラメーターの互換性をローカルでテストできるようになっています。Sagemaker Pipelines のローカルモードは、処理、トレーニング、変換、モデル、条件、および失敗のステップに対応しています。これらの手順により、機械学習ワークフローのさまざまなエンティティを柔軟に定義できます。Pipelines ローカルモードを使用すると、スクリプトとパイプライン定義のエラーを短時間で効率的にデバッグできます。ワークフローをローカルモードから Sagemaker のマネージド環境にシームレスに切り替えるには、セッションを更新します。

  • Amazon Lex、条件分岐のサポートを開始しダイアログ管理を簡素化

    投稿日: Aug 17, 2022

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すれば、会話型ボット (chatbot)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。本日より Amazon Lex は、条件分岐機能のサポートを開始しました。これによりお客様は、自社ユーザー向けの会話を簡単に設計できるようになります。カスタムコードを実装する代わりに、Lex ボットに直接、単純な条件を追加することで、ユーザーによる入力やビジネス知識に基づいて、会話の進行を動的に管理することができます。

  • Amazon Interactive Video Service のベーシックチャンネルが HD およびフル HD の入力に対応

    投稿日: Aug 16, 2022

    Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) のベーシックチャンネルが、これまでの SD (480p) に加え、HD (720p) とフル HD (1080p) 品質のストリームでもご利用いただけるようになりました。このたびの機能拡張は、世界中の動画配信者や視聴者に、ベーシックチャンネルを使用する際にさらに高品質な映像を楽しんでいただくことを意図しています。ベーシックチャンネルで配信できるのは入力時の解像度による映像のみですが、スタンダードチャンネルでは複数の出力品質をご用意しており、さまざまなデバイスやネットワーク条件下で再生のクオリティを高めることが可能です。

  • AWS Glue Python Shell ジョブ、Python 3.9 と追加の事前ロード済みライブラリの提供を開始

    投稿日: Aug 16, 2022

    AWS Glue で、サーバーレスの Python Shell ジョブがアップグレードされ、Python 3.9 のサポートと、事前ロード済みライブラリの更新済みバンドルが追加されました。これらのジョブを使えば、複雑なデータ統合や分析のジョブを pure Python で作成できます。

  • Amazon Rekognition Custom Labels、推論ユニットのオートスケーリングのサポートを開始

    投稿日: Aug 16, 2022

    Amazon Rekognition Custom Labels は自動機械学習 (AutoML) サービスです。機械学習に関する専門知識がなくても、ビジネスに特化したオブジェクトやシーンを検出する、カスタムのコンピュータビジョンモデルを構築することができます。本日より、Custom Labels では、トレーニング済みのモデルの推論ユニットを、ユーザーのワークロードに基づいて自動的にスケールできるようになりました。急に増加したり変動したりする画像ボリュームに対処するために推論ユニットを過度にプロビジョニングする必要がなくなるため、モデル推論のコストを削減できます。

  • Amazon MSK Serverless が AWS CloudFormation および Terraform に統合

    投稿日: Aug 16, 2022

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka Serverless (Amazon MSK Serverless) が、AWS CloudFormation および HashiCorp Terraform に統合されました。これによりユーザーは、Amazon MSK Serverless クラスターを、コードを使って記述し、プロビジョニングすることが可能になります。これらのサービスを使用すれば、Amazon MSK Serverless クラスターのプロビジョニングと設定を、反復可能な、自動化された安全な方法で簡単に行えるようになります。 

  • AWS IoT SiteWise による履歴測定データの一括インポートのサポートを開始

    投稿日: Aug 15, 2022

    AWS IoT SiteWise では、3 つの新しい API が利用可能になり、センサーからの履歴測定値の一括インポートがサポートされるようになりました。新しい一括インポート API は、AWS IoT SiteWise のヒストリアンや時系列データベースなどのさまざまなシステムに保存されているオペレーションから履歴データを取り込むのに役立ちます。

  • Amazon CloudFront が QUIC を利用した HTTP/3 のサポートを開始

    投稿日: Aug 15, 2022

    Amazon CloudFront は、エンドユーザー接続のために QUIC を介した HTTP バージョン 3 (HTTP/3) リクエストをサポートするようになりました。HTTP/3 は、ユーザーデータグラムプロトコル (UDP) ベースのストリーム多重化された安全なトランスポートプロトコルである QUIC を使用します。これは、既存の伝送制御プロトコル (TCP)、TLS、および HTTP/2 の機能を組み合わせ、改善するものです。HTTP/3 には、応答時間の短縮、セキュリティの向上など、以前の HTTP バージョンを上回るいくつかの利点があります。

  • AWS Config が新たなリソースタイプ 20 種類のサポートを開始

    投稿日: Aug 15, 2022

    AWS Config は Amazon SageMaker、Amazon Route 53、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、AWS Global Accelerator、AWS Glue など、新たなリソースタイプ 20 種類のサポートを開始しました。新たにサポートされるリソースタイプの一覧については、[1] をご覧ください。

  • Amazon WorkSpaces Web がカナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2022

    Amazon WorkSpaces Web は現在、AWS カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、および欧州 (ロンドン) リージョンで一般に利用できるようになりました。ローカルリージョンに WorkSpaces Web ポータルを作成すると、Web コンテンツをストリーミングするときの応答性が向上します。また、データの保存場所に関する義務の遵守に役立ちます。現在、WorkSpaces Web は合計 10 のリージョンで利用できます。

  • Amazon RDS for SQL Server で M6i、R6i、および R5b インスタンスがサポートされるリージョンが拡大

    投稿日: Aug 15, 2022

    Amazon RDS for SQL Server により M6i、R6i、および R5b インスタンスがサポートされる AWS リージョンが拡大されました。M6i インスタンスは現在、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) リージョンで利用できます。R6i インスタンスは現在、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) で利用できます。R5b インスタンスは現在、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、南米 (サンパウロ) で利用できます。

  • 指定されたアカウントから AWS Compute Optimizer を使用して、組織全体のリソースを最適化

    投稿日: Aug 15, 2022

    AWS Compute Optimizer はワークロードに最適な AWS リソースを推奨し、機械学習を使って過去の使用率メトリクスを分析することで、コストを削減し、パフォーマンスを向上するサービスです。本日より、組織内のメンバーアカウントを指定して、Compute Optimizer のレコメンデーションを取得し、Compute Optimizer の設定を管理できるようになりました。これにより、より柔軟に、リソース最適化の機会の一元的な特定が行えるようになります。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 M6g、M6gd、C6g、および R6g がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 12, 2022

    本日より、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6g、M6gd、C6g、R6g インスタンスがアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。AWS Graviton2 ベースのインスタンスは、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 40% 優れた料金パフォーマンスを提供します。M6g および M6gd インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、中規模データストア、キャッシュフリートなど、一般用途向けのワークロードに最適です。C6g インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、広告配信、動画エンコーディング、ゲーム、分散分析、CPU ベースの機械学習などのコンピューティング集約型ワークロードに最適です。M6gd インスタンスで提供されるローカル SSD ストレージは、キャッシング、ログ、スクラッチファイルなど、高速で低レイテンシーのデータストレージにアクセスする必要があるアプリケーションに最適です。R6g インスタンスは、オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析などのメモリ集約型アプリケーションに最適です。 

  • Amazon Personalize、レコメンデーションでルールベースのプロモーションが可能に

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Personalize で、ビジネス目標に一致したルールに基づき、すべてのユーザーレコメンデーションで特定の商品をプロモーションすることが可能になりました。Amazon Personalize を使えば、デベロッパーは、パーソナライズされた製品やコンテンツレコメンデーションを通じてカスタマーエンゲージメントを向上させることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。Personalize では現在、各ユーザーに関連する商品や、特定の商品に類似した商品を、インタラクションやメタデータ情報に基づいてレコメンドしています。今回のリリースから、自社のユーザーベースでプロモーションする商品を特定するための、ビジネスルールを定義できるようになります。また、レコメンデーション内で、プロモーションされたコンテンツのパーセンテージを制御することも可能です。例えば、E コマース企業のお客様は、この機能を使って、レコメンデーションの 20% を「セール中」の商品にすることができます。同様に、ビデオオンデマンド企業のお客様は、レール/カルーセルの 40% をリニア/ライブのテレビコンテンツにすることができます。Amazon Personalize は、企業のビジネスルールや定義に基づいてプロモーションに関連する商品を特定し、それらをユーザーに固有のレコメンデーション内で配信します。

  • AWS DeepRacer Student は、DeepRacer の車両の性能に着目し、コミュニティレースと新しい Intel 学習コンテンツの提供を開始

    投稿日: Aug 12, 2022

    Intel が提供する AWS DeepRacer Student は学生のための最初の世界的な自律型レーシングリーグです。強化学習を通して 1/18 スケールのレースカーの動作を向上させることで機械学習 (ML) を実践できるようになっており、そのための無料の教材とリソースが用意されています。現在利用できるのは、機械学習推論に関する Intel の OpenVINO™ ツールキットに取り組む学生コミュニティレースと追加の学習コンテンツです。

  • Amazon Chime SDK に伸縮自在なチャネルが登場

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Chime SDK を使用すると、音声、動画、画面のインテリジェントなリアルタイムの共有機能を、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに追加できます。Amazon Chime SDK メッセージングがこのたび、伸縮自在なチャネルを導入したことで、最大 100 万人のユーザーが参加可能な大規模チャットに対応しました。ユースケースには、スポーツイベント、政治イベント、ライブ公演のウォッチパーティー (同時視聴配信) などがあります。伸縮自在なチャネルを使用すれば、安全かつスケーラブルなモデレーション済みチャットを、大勢のオーディエンスに簡単に提供可能です。このチャットにはブランド、組織、コミュニティのガイドラインを、組み込みのモデレーション機能で適用できます。

  • Amazon Kinesis Data Analytics、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Kinesis Data Analytics が、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Personalize が動的フィルターの範囲クエリに対応

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Personalize の動的フィルターが比較演算子 (=、<、<=、>、>=) に対応しました。これにより、推奨事項へのビジネスルールの適用に柔軟性がもたらされます。Amazon Personalize により、デベロッパーは、パーソナライズされた製品とコンテンツの推奨事項を通じて、カスタマーエンゲージメントを高めることが可能です。機械学習の専門知識は必要ありません。動的フィルターは現在、推奨事項の取得時におけるフィルター条件の変更に対応しているため、ユーザーは個々の順列を作成することなく、オンザフライでフィルタールールを変更できます。このたび、動的フィルター値に比較演算子 (=、<、<=、>、>=) を使用できるようになったことで、推奨事項のより詳細な制御が可能になりました。例えば、動画やニュースのウェブサイトの「最新情報」セクションで直近 7 日間にリリースされたアイテムのみを推奨することができます。同様に、小売ウェブサイトの購入手続きページでショッピングカート内のアイテムよりも高価なアイテムが表示されるようにフィルタリングすれば、アップセルを行えます。今回の更新は、個々のビジネスルールを適用する際の柔軟性を高めることで、既存の動的フィルター機能を強化するものです。結果として、ユーザーのニーズ、好み、変化し続ける行動に基づいて推奨事項を変更することが可能になります。

  • Amazon RDS Custom for Oracle、Scale Compute のサポートを開始

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle で、Scale Compute オペレーションのサポートが開始されました。これにより、Amazon RDS Custom for Oracle インスタンスをスケールアップまたはスケールダウンすることが可能になります。

  • Amazon Personalize によるデータセットの一括増分インポートのサポートを開始

    投稿日: Aug 12, 2022

    Amazon Personalize でデータセットの一括増分インポートがサポートされるようになったことをお知らせします。これは、データを更新し、レコメンデーションの品質を向上させるための新しいオプションです。Amazon Personalize により、デベロッパーは、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。以前は、Amazon Personalize では 2 種類のデータ取り込みがサポートされていました。大規模なデータセットを取り込むためのデータセットの完全一括インポートと、リアルタイムの取り込みのための API (PutEvents、PutItems、PutUsers) です。これで、既存のデータセットをそのまま維持しながら、データセット全体を用意しなおすことなく、一括読み込みされた新しいデータを追加することができます。増分インポートによって、既存のデータセット内にあるレコードが複製される場合、Amazon Personalize では現在のバージョンでレコードが自動的に更新され、データ取り込みプロセスがさらに簡素化されます。

  • AWS Private 5G、一般提供を開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    このたび、AWS Private 5G の一般提供が開始されました。AWS Private 5G は、自社の施設にプライベートモバイルネットワークをセットアップしスケールするのに要する時間を、数か月から数日にまで短縮できるマネージドサービスです。AWS マネジメントコンソールを数回クリックするだけで、モバイルネットワークを構築する場所と、接続するデバイスの数を指定できます。その後は AWS がプライベートモバイルネットワークのセットアップとデバイスの接続に必要な、スモールセル無線ユニット、モバイルネットワークコアおよび無線アクセスネットワーク (RAN) ソフトウェア、加入者識別モジュール (SIM カード) を提供し、管理を行います。AWS Private 5G では、このようにネットワークのセットアップとデプロイが自動化されています。また、前払い料金やデバイスごとのコストは発生せず、料金は、お客様がリクエストしたネットワーク容量に対してのみ発生します。

  • Amazon AppFlow が SAP Operational Data Provisioning (ODP) を使用して SAP アプリケーションから AWS サービスへのデータ転送のサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon AppFlow は AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間でのデータ転送をわずか数クリックで安全に実行するのに役立つフルマネージド型の統合サービスです。この度、Amazon AppFlow では SAP Operational Data Provisioning (ODP) フレームワークを使用して、SAP アプリケーションから AWS サービスへのデータ転送のサポートを開始しました。今回のサポート開始により、AppFlow ユーザーは AppFlow SAP OData コネクタを使用して完全および増分データ転送を行えるようになりました。これには、SAP Operational Delta Queue を使用して SAP ERP/BW アプリケーション (ECC、BW、BW/4HANA、S/4HANA など) から Amazon S3 などの AWS サービスに転送する Change Data Capture が含まれます。

  • Amazon Cognito における AWS WAF のネイティブサポートが開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon Cognito で AWS WAF による保護を利用できるようになりました。Amazon Cognito ユーザープールやホストされている UI を、一般的なウェブエクスプロイトから、より簡単に保護できます。 

  • Application Insights に AppRegistry のサポートと問題のより迅速なレポートが追加

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon CloudWatch Application Insights の AWS Service Catalog AppRegistry との統合により、モニターのセットアップの操作性がさらに向上しました。この機能により、登録済みの AWS アプリケーションを選択したり、Application Insights から直接 AppRegistry に新しいアプリケーションを登録したりすることが簡単にでき、新しく登録したアプリケーションの監視が自動的にセットアップされるようになりました。登録済みのアプリケーションは登録済みのアプリケーションを利用する他のサービスで使用できるので、それらの AWS サービスでもアプリケーションとシームレスにやり取りできます。

  • AWS Supply Chain Competency のパートナープログラムを発表

    投稿日: Aug 11, 2022

    今回発表する新しい AWS Supply Chain Competency では、あらゆる規模と分野の企業に AWS でクラウドネイティブのサプライチェーンソリューションとプロフェッショナルサービスを提供するトップクラスの AWS パートナーを紹介しています。ユーザー企業は顧客への応答性が向上し、自動化と AI により意思決定と運用の速度が上がり、混乱に対する回復力が強化され、環境とグローバルコミュニティへの責任をより果たせるようになります。

  • Amazon CloudWatch Synthetics がグループレベルの可用性メトリクスを備えたカスタム canary グループのサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon CloudWatch Synthetics は、アプリケーションに顧客トラフィックがないときでも顧客体験を継続的に検証するアウトサイドインのモニタリング機能です。このたび、canary のカスタムグループを作成する機能が新たに導入されました。canary のグループを作成すれば、グループまたはアプリケーションレベルで成功/失敗のステータスを追跡できるうえに、失敗した canary をすぐに調べられるため、canary の失敗を、グループまたはアプリケーションの文脈の中で簡単に特定できるようになります。グループに、複数の AWS リージョンにまたがる canary が含まれているときは、この新機能を使用すれば、リージョンに固有の問題をより簡単に分離できるようになります。

  • Webhook を使用した GitHub、Stripe、Twilio からのイベント受信に Amazon EventBridge が対応

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon EventBridge は、Webhook を介した GitHub、Stripe、Twilio との統合のクイックスタートに対応しました。これらの SaaS アプリケーションからのイベントにサブスクライブし、それを Amazon EventBridge イベントバスで受信してさらなる処理を施すことが可能です。クイックスタートでは、AWS CloudFormation テンプレートを使用して、GitHub、Stripe、Twilio のセキュリティベストプラクティスに沿って設定されるイベントバスに、HTTP エンドポイントを作成できます。GitHub、Stripe、Twilio の Webhook は、それぞれのアカウントから設定できます。新たに生成されたエンドポイントに送信するイベントのタイプを選択するだけで、イベントバスで安全にイベントを受信できるようになります。

  • Amazon Location Service が円形ジオフェンスのサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon Location Service で円形ジオフェンスのサポートが開始され、デベロッパーは地図上に中心と半径を指定して仮想的な境界線を描けるようになりました。デベロッパーは Amazon Location のジオフェンシングを使用して、ほぼリアルタイムで数万ものジオフェンスに対する位置を評価することにより、デバイスが特定の対象区域に入ったり出たりしたときにアクションを起こすことができます。 

  • Amazon AppFlow がソースとして Zendesk Chat と Zendesk Sell のサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon AppFlow は AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間でのデータ転送をわずか数クリックで安全に実行するのに役立つフルマネージド型の統合サービスです。この度、Amazon AppFlow ではソースとして Zendesk ChatZendesk Sell のサポートを開始しました。 

  • Amazon EKS および Amazon EKS Distro が Kubernetes バージョン 1.23 のサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    Amazon EKSAmazon EKS Distro を使用して、Kubernetes バージョン 1.23 を実行できるようになりました。Kubernetes バージョン 1.23 の注目点としてはまず、PodSecurity と Ephemeral のコンテナがベータ版に、HorizontalPodAutoscaler が一般提供版に移行したことが挙げられます。さらに、Kubernetes バージョン 1.23 では Amazon EBS の CSI 移行機能がデフォルトで有効化されます。Kubernetes 1.23 のリリースに関する詳細は、EKS のブログ記事EKS リリースノート、Kubernetes プロジェクトのリリースノートを参照してください。Amazon EKS Anywhere におけるバージョン 1.23 のサポートは、数週間以内に開始されます。

  • AWS コンソールモバイルアプリケーションで Cost Explorer サービスのサポートを開始

    投稿日: Aug 11, 2022

    AWS コンソールモバイルアプリケーションのユーザーは iOS アプリケーションと Android アプリケーションの両方で AWS Cost Explorer を利用できるようになりました。コンソールモバイルアプリケーションは AWS のコストと使用量を時系列で視覚化して把握し、管理するための外出先で安全に使えるソリューションを提供します。ユーザーは過去 8 週間のすべてのリージョンとサービスの総コストと使用量を分析し、傾向を見極め、コスト要因を特定し、異常を検出できます。

  • Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた EBS ボリュームのサブセットの Crash-consistent スナップショットを取得する機能が Amazon EBS に追加

    投稿日: Aug 10, 2022

    2019 年 5 月、Amazon Elastic Block Store (EBS) に、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされたすべての Amazon EBS ボリュームの Crash-consistent スナップショットを 1 回の API 呼び出しで取得できる機能が実装されました。今回、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた Amazon EBS データボリュームのサブセットの Crash-consistent スナップショットを取得するという選択肢が追加されました。また、Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) を使用することで、DLM ポリシーで定義された保持スケジュールに従って、Amazon EBS ボリュームの同じサブセットの Crash-consistent スナップショットを自動取得することもできます。

  • AWS Transfer Family Delivery Program の紹介

    投稿日: Aug 10, 2022

    AWS パートナー向けの新しい AWS Transfer Family Delivery Program を発表いたします。このプログラムは、AWS Transfer Family を使用した洗練されたマネージドファイル転送 (MFT) および企業間 (B2B) ファイル交換ソリューションを構築するのに役立ちます。AWS Transfer Family は、SFTP、AS2、FTPS、FTP プロトコルを使用して、Amazon S3 および Amazon EFS との間でのファイル転送ワークフローを移行、自動化、モニタリングすることを可能にするサービスです。AWS にある自社のデータを使用して、豊富なデータ分析およびデータ処理サービスを活用することができます。AWS Transfer Family は、現時点で利用可能な唯一のフルマネージド型クラウドネイティブファイル転送サービスです。AWS パートナーは、顧客が選択した ID プロバイダーの統合、ファイル転送モニタリングの強化、エンドポイントの保護など、カスタマイズされた検証済みのソリューションを構築することが可能になります。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が Decimal128 データタイプをサポート開始

    投稿日: Aug 9, 2022

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスで、AWS で完全に管理・統合されており、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスとなっています。

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングで、より堅牢なチューニングを行う代替 SageMaker トレーニングインスタンスタイプのサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2022

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングでは、容量が不足しているために優先的なインスタンスタイプが使用できない場合にチューニングジョブをさらに堅牢にするために、複数の代替 SageMaker トレーニングインスタンスタイプの指定のサポートを開始しました。

  • AWS Glue が Flex の実行オプションのサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2022

    AWS Glue はプリプロダクションデータ、テストデータ、緊急度が低いデータの統合ワークロードのコストを最大 34% 削減する、新しい実行オプションのサポートを開始しました。Flex を使うと、Glue は AWS の予備キャパシティーで実行されます。

  • Amazon Aurora Serverless v1 が PostgreSQL 11 のサポートと PostgreSQL 10 からのインプレースアップグレードのサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2022

    Amazon Aurora Serverless v1 は PostgreSQL のメジャーバージョンである 11 のサポートを開始しました。PostgreSQL 11 には、パーティショニングや並行処理、パフォーマンスの機能強化 (デフォルトの非 NULL 値を列にすばやく追加するなど) が含まれます。

  • Amazon SageMaker Canvas が機能を拡張し、機械学習向けのデータの準備と分析が向上

    投稿日: Aug 9, 2022

    Amazon SageMaker Canvas におけるデータの準備および分析の機能拡張 (不足値の置換、外れ値の置換、データセットに異なるサンプルサイズを選択できる柔軟性など) をお知らせします。Amazon SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスで、ビジネスアナリストはこれを使用することで、機械学習 (ML) を使用した経験がなくても、あるいはコードを一行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成することができます。SageMaker Canvas を使用すれば、さまざまなソースからデータにアクセスしそれらを組み合わせたり、データを自動的にクリーニングしたり、数クリックで正確な予測を生成する ML モデルを構築したり、といったことが容易に行えるようになります。

  • Amazon SageMaker Pipelines がアカウント間でのパイプラインエンティティ共有のサポートを開始

    投稿日: Aug 9, 2022

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM)Amazon SageMaker Model Building Pipelines を使用して AWS アカウント間で安全にパイプラインエンティティを共有し、直接 API を呼び出して共有パイプラインにアクセスできるようになりました。マルチアカウント戦略によって、データ、プロジェクト、チームの分離を実現しながら、ソフトウェア開発のライフサイクルのステップをサポートできます。クロスアカウントのパイプライン共有によって、マルチアカウント戦略で複数アカウントのログインとログアウトを繰り返す手間を省けます。例えば、クロスアカウントのパイプライン共有により、ステージングと本番のアカウントでリソースを共有して機械学習のテストとデプロイのワークフローを改善できます。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 C6g、C6gd、M6gd を利用できるリージョンが拡大

    投稿日: Aug 8, 2022

    今日から Amazon EC2 C6g および C6gd インスタンスがアジアパシフィック (大阪) リージョンで使用できます。加えて、M6gd インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。C6g および C6gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、広告配信、動画エンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、分散分析、CPU ベースの機械学習推論などのコンピューティング集約型ワークロードに最適です。M6gd インスタンスは、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、中規模データストア、キャッシュフリートなど、汎用的なアプリケーションに最適です。C6gd および M6gd インスタンスは、同等の x86 ベースのインスタンスよりも最大 50% 多い NVMe ストレージ GB/vCPU を提供し、高速かつ低レイテンシーのローカルストレージを必要とするアプリケーションに最適です。

  • 顧客提供のキーによるサーバー側の暗号化 (SSE-C) を要求または制限する新しいポリシー条件キーが Amazon S3 に追加

    投稿日: Aug 8, 2022

    新しい Amazon S3 条件キーがあれば、顧客提供のキーによるサーバー側の暗号化 (SSE-C) の使用を制御するのに役立つポリシーを記述することができます。Amazon S3 条件キーを使用することにより、バケットまたは IAM ポリシーのオプションとなる「Condition」要素でアクセス許可を付与する際に、条件を指定できます。そのような条件の 1 つとして、任意の暗号化方法を使用するサーバー側の暗号化 (SSE) を要求することが挙げられます。

  • Amazon RDS Custom for Oracle がリージョン内マネージドリードレプリカの昇格のサポートを開始

    投稿日: Aug 8, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、レプリカ機能を使用して作成されたマネージドレプリカの昇格をサポートするようになりました。マネージドレプリカを昇格すると、そのレプリカはフィジカルスタンバイデータベースから変換され、スタンドアロンの読み取り/書き込みが可能なプライマリデータベースインスタンスとして有効になります。

  • Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) で Amazon CloudWatch Logs による DML クエリ監査のサポートを開始

    投稿日: Aug 8, 2022

    Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、大規模な JSON データ管理のためのデータベースサービスで、AWS で完全に管理・統合されており、高い耐久性を備えたエンタープライズ対応のサービスとなっています。

  • AWS IoT Greengrass V2 における Stream Manager のアップデートにより、新しいテレメトリメトリクスの報告などの新機能が実装

    投稿日: Aug 8, 2022

    AWS IoT Greengrass は、モノのインターネット (IoT) のエッジランタイムおよびクラウドサービスであり、お客様のデバイスソフトウェアの構築、デプロイ、および管理を支援します。今回リリースするバージョン 2.7 では、以下の機能が実装されます。

    • システムテレメトリの強化 – Stream Manager エージェントのコンポーネントに、システムテレメトリメトリクスを Amazon EventBridge に送信する機能 (デフォルトで有効) が追加されました。システムテレメトリデータは、AWS IoT Greengrass Core デバイスの重要なオペレーションのパフォーマンスをモニタリングする際に役立つ、診断データです。エッジデバイスからテレメトリデータを取得し、分析し、変換し、報告するようなプロジェクトとアプリケーションを作成することができます。プロセスエンジニアなど、ドメインの専門家であれば、そのアプリケーションを使用することにより、Stream Manager 経由で AWS のサービス (Amazon KinesisAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)AWS IoT AnalyticsAWS IoT SiteWise など) にアップロードされたデバイスデータに基づく、フリートの状態に関するインサイトを得ることができます。詳細については、デベロッパーガイドの「システムテレメトリの収集」セクションを参照してください。
    • ローカルデプロイの改善 – この新しい改善により、AWS IoT Greengrass nucleus は、ほぼリアルタイムのデプロイステータスアップデートを AWS IoT Greengrass クラウドサービスに送信できるようになりました。例えば、ListInstalledComponents API を使用すれば、インターネットに接続されたデバイスについて、ローカルにデプロイされたコンポーネントのステータスを確認することが可能になります。
    • クライアント証明書に関する追加サポート – AWS IoT に登録されていないカスタム認証機関 (CA) が署名した証明書もサポート対象になりました。これにより、AWS IoT に登録されていないカスタム認証機関を柔軟に使用できるようになります。この機能を使用するには、新しい greengrassDataPlaneEndpoint 設定オプションを iotdata に設定してください。詳細については、「プライベート CA が署名したデバイス証明書を使用する」を参照してください。
  • Amazon QuickSight のダッシュボードデザインが一新

    投稿日: Aug 8, 2022

    Amazon QuickSight のダッシュボードのルックアンドフィールが新しくなりました。新しいインターフェイスでは、見つけやすさと予測可能性が改善し、ダッシュボード全体が洗練されたことにより、ユーザーエクスペリエンスが向上しています。新しいダッシュボードエクスペリエンスには、次のものが含まれます。

    • よく使う操作のアイコンが見やすく更新された、シンプルなツールバー
    • カーソルを合せると表示される見やすい視覚的なメニューで、ドリル、エクスポート、フィルターの修正再表示に関して見つけやすさを改善
    • 新しいコントロール、メニュー、サブメニューでより優れたビジュアルエクスペリエンスを提供
    • フィルター、しきい値アラート、ダウンロードなどの二次的なエクスペリエンスを右側のペインにまとめて、ダッシュボードのコンテンツがより目立つように
  • AWS Direct Connect が AWS Transit Gateway への多様な接続速度をサポート

    投稿日: Aug 8, 2022

    AWS Direct Connect は、500 メガビット/秒 (Mbps) 以下の速度による AWS Transit Gateway への接続をサポートするようになりました。これにより、高速接続が不要な場合の費用対効果に優れた選択肢が Transit Gateway ユーザーに提供されることになります。今回の変更により、50、100、200、300、400、500 Mbps の接続速度で Direct Connect を使用しているお客様も Transit Gateway に接続できるようになりました。

  • AWS IoT SiteWise がデータインジェストのためペイロード圧縮のサポートを開始

    投稿日: Aug 5, 2022

    AWS IoT SiteWise が AWS IoT SiteWise データインジェスト API (BatchPutAssetPropertyValue) を使ってデータインジェストのためペイロード圧縮のサポートを開始しました。産業分野のユーザーはペイロード圧縮を利用してペイロードのサイズを圧縮し、AWS IoT SiteWise にデータをインジェストするために使われるネットワーク帯域幅を最適化できます。

  • Amazon EC2 Is4gen および Im4gn のインスタンスが新たに 4 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 5, 2022

    本日より、最新世代のストレージ最適化インスタンスである Amazon EC2 Is4gen および Im4gn のインスタンスがアジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) で利用できるようになりました。Is4gen および Im4gn のインスタンスは AWS Nitro System に構築されており、AWS Graviton2 プロセッサを搭載しています。これらは AWS によってカスタム設計された新しい AWS Nitro SSD を備えた最大 30 TB のストレージを備えており、SSD から継続的に読み取りと書き込みを行う SQL/NoSQL データベース、検索エンジン、分散ファイルシステム、データ分析などの I/O 集約型ワークロードのストレージパフォーマンスを最大化します。AWS Nitro SSD は、第 3 世代のストレージ最適化インスタンスと比較して、Im4gn および Is4gen インスタンスで最大 60% 低いレイテンシーと最大 75% 低いレイテンシー変動を実現します。これらのインスタンスは、中規模から大規模のデータセットを備えており、高いコンピューティングパフォーマンスと高いネットワークスループットを利用できるリレーショナルデータベース (MySQL、MariaDB、PostgreSQL など) や NoSQL データベース (KeyDB、ScyllaDB、Cassandra) など、I/O 集約型ワークロードで 1 秒あたり処理されるトランザクション (TPS) の数を最大化します。また、検索エンジンや、ローカルストレージ上のデータセットに対して、非常に高速なアクセスを必要とするデータ分析ワークロードにも最適です。

  • Amazon CloudWatch Evidently が機能ローンチと実験のターゲット顧客セグメント作成のサポートを追加

    投稿日: Aug 5, 2022

    Amazon CloudWatch Evidently はユーザーが自分で定義した基準を使って、実験とローンチのターゲット層 (セグメント) を定義できる新機能を発表します。例えば、Chrome ブラウザのユーザー、自社サービスのアーリーアダプター、特定の地域のユーザーといったカスタムセグメントを対象に、機能実験やローンチの実行を選択できます。新しい機能や実験を開始する際、複数のセグメントを含むように設定できます。各セグメントは機能の 1 つ以上のバリアントを提供し、ページのロード時間やコンバージョンなどの主要なメトリクスをモニタリングし、その後一般利用に向けて安全にトラフィックをダイヤルアップするように設定できます。

  • Amazon Timestream がアジアパシフィック (シドニー) およびアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 5, 2022

    Amazon Timestream がアジアパシフィック (シドニー) およびアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで利用できるようになりました。Amazon Timestream は、IoT、エッジ、運用アプリケーション向けの、新しいフルマネージド型サーバーレス時系列データベースです。リレーショナルデータベースの最大 1,000 倍の速度と 1/10 のコストで、1 日あたり数兆件の時系列イベントを処理するようにスケールできます。

  • Amazon QuickSight で API ベースのドメイン許可リストがリリースされ、さまざまなアプリケーションにわたっての埋め込み分析のスケーリングが可能に

    投稿日: Aug 4, 2022

    Amazon QuickSight は、QuickSight によるデータ可視化を埋め込み可能なドメインの、API ベースの許可リストに対応しました。この新機能を使用すると、デベロッパーはビジュアル、ダッシュボード、QuickSight Q (自然言語クエリ)、作成体験を含む埋め込み分析サービスを、さまざまなアプリケーションのさまざまなユーザーに、迅速にスケールできます。インフラストラクチャをセットアップまたは管理することなく、数百万人ものユーザーにスケーリング可能です。さらなる詳細については、ブログおよびドキュメントをご確認ください。

  • Amazon Keyspaces が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 4, 2022

    スケーラブルで可用性が高く、Cassandra 互換のフルマネージドデータベースサービスである Amazon Keyspaces (Apache Cassandra 向け) が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon ElastiCache が AWS Graviton2 ベースのインスタンスサポートを拡大、欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで T4g、M6g、R6g インスタンス、欧州 (パリ) リージョンで R6gd インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Aug 4, 2022

    Amazon ElastiCache が、欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで AWS Graviton2 ベースの T4g、M6g、R6g ノードタイプのサポートを開始しました。お客様は、1 ミリ秒未満のレイテンシーと高いスループットの超高速パフォーマンスを必要とするワークロード用に、Amazon ElastiCache を選択しています。Graviton2 T4g、M6g、R6g インスタンスを使用すると、旧世代インスタンスと比べ最大 45%、料金/パフォーマンスを改善することが可能です。

  • AWS Lambda が段階的な価格設定を発表

    投稿日: Aug 4, 2022

    AWS Lambda では、月間の Lambda 関数の実行時間、すなわち GB 秒の使用に段階的な価格設定を提供するようになりました。今回、追加された 2 つの段階的な価格設定では、月間のオンデマンド関数実行時間の総料金に対して割引が適用されます。段階的な価格設定は 2022 年 8 月 1 日に始まる月額請求サイクルから有効になります。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が新たにマイナーバージョン 14.3、13.7、12.11、11.16、10.21 のサポートを開始

    投稿日: Aug 4, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL はこのたび、PostgreSQL マイナーバージョン 14.3、13.7、12.11、11.16、10.21 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。リリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティの発表を参照してください。

  • AWS Data Exchange がアセットサイズの制限を 100 GB に引き上げ

    投稿日: Aug 4, 2022

    AWS Data Exchange のサードパーティーのデータプロバイダーは、Amazon S3 アセットを 100 GB のサイズまでインポートできるようになりました。以前の制限は 10 GB でした。アセットサイズが増えることにより、特にヘルスケアとライフサイエンス、金融サービス、小売業で新しいユースケースが見込まれます。これは、プロバイダーがゲノムデータ、大量の金融データ、衛星画像など、通常 10 GB を超えるアセットのライセンスを取得できるようになるためです。

  • AWS IoT Core で新しいデバイスプロビジョニングのコンソールが利用可能に

    投稿日: Aug 4, 2022

    AWS IoT Core で新しいデバイスプロビジョニングのコンソールが利用できるようになり、IoT ソリューションに最適なプロビジョニングのオプションをより直観的に選択できるようになりました。これまでより簡単にデバイスのプロビジョニングのシナリオをナビゲートし、シンプルなフローに沿ってプロビジョニングテンプレートを作成し、1 つまたは多数のデバイスのアクセス許可を設定できるようになりました。また、更新されたインターフェイスを使用すると、ドキュメント、製品情報、リソースにアクセスできるため、デバイスのプロビジョニングフローの選択、作成、管理を一か所で行うのに役立ちます。

  • Amazon CloudWatch メトリクスにより 150 倍のスループット向上を実現

    投稿日: Aug 3, 2022

    Amazon CloudWatch カスタムメトリクスでは、50 倍の容量がサポートされるようになりました。これにより、1 回の呼び出しで最大 1,000 メトリクスを 3 倍のデフォルトコールレートで送信し、メトリクスあたり 3 倍のディメンション (最大 30) を指定できます。CloudWatch カスタムメトリクスを利用すると、使用中の AWS サービスに基づいて CloudWatch で提供される自動メトリクスを補完するアプリケーション固有のデータを取得できます。これらの改善により、より少ない API リクエストで同量のデータを送信することが可能になるため、コスト削減につながります。

  • Amazon Connect のスケジュール準拠性がプレビューで確認可能に

    投稿日: Aug 3, 2022

    Amazon Connect には、既にプレビューに使用されている既存の予測、容量計画、およびスケジューリング機能に加えて、エージェントのスケジュール準拠性についてレポートする機能が新しく組み込まれました。スケジュール準拠性の機能を使用して、計画したスケジュールに対するエージェントの順守状況を測定し、エージェントの生産性と顧客満足度を向上させるための対策に役立つインサイトを得ることができます。たとえば、エージェントが予定よりも忙しかった場合、スーパーバイザーは Amazon Connect のスケジュール準拠性機能を使用して、休憩を取っていないエージェントを特定し、パフォーマンスの維持と疲弊防止のために、今後は忘れずに休憩を取るよう促すことができます。

  • AWS Compute Optimizer の利用可能な AWS リージョンが 5 つ増加

    投稿日: Aug 3, 2022

    AWS Compute Optimizer が、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (香港)、中東 (バーレーン)、アフリカ (ケープタウン)、欧州 (ミラノ) の 5 つのリージョンでも利用できるようになったことをお伝えします。

  • AWS Comprehend によって達成される、カスタムエンティティ認識モデルのトレーニングにおける注釈の下限値の低減

    投稿日: Aug 3, 2022

    Amazon Comprehend を使用すると、モデルをトレーニングするための注釈の要件が軽減されるため、カスタムエンティティ認識を簡単に開始することができます。Amazon Comprehend は、テキストからキーフレーズ、コンテキストエンティティ、イベント、センチメントを抽出するための API を備えた自然言語処理 (NLP) サービスです。エンティティとは、ドキュメントに記載された人、場所、組織、クレジットカード番号などを指します。Amazon Comprehend のカスタムエンティティ認識 (CER) を使用すると、少しの簡単な手順で、ビジネスに固有のエンティティに基づいてモデルをトレーニングできます。モデルを効果的にトレーニングできる程度の詳細情報を提供するだけで、ほぼすべての種類のエンティティを識別できます。

  • AWS Lookout for Metrics での 50K のメトリクスから 500K のメトリクスへのクォータの引き上げを発表

    投稿日: Aug 3, 2022

    Amazon Lookout for Metrics は機械学習 (ML) を使用して、ビジネスに不可欠なメトリクスを自動的にモニタリングするサービスです。異常検出に使用されていた従来の手法よりも非常に高速かつ正確に実行できます。このサービスを使用すると、予想外の収益減少、ショッピングカートの高い放棄率、支払取引の不履行の急増、新規ユーザー登録の増加などの異常の根本原因を簡単に特定できます。

  • Amazon OpenSearch Service、高度なログとアプリケーションの分析を追加

    投稿日: Aug 3, 2022

    Amazon OpenSearch Service では、OpenSearch 1.3 の提供開始に伴い、ログ、トレース、ビジュアル化をアプリケーション中心のビューにまとめる機能が新たに追加されました。また、ユーザーは、ログのライブテーリング、ログサラウンドデータの閲覧、未フォーマットのログデータをクエリ時にアドホック分析する強力な機能など、強化したログモニタリングのサポートも利用できるようになります。 

  • Amazon Pinpoint 無料通話番号登録のワークフローを発表

    投稿日: Aug 2, 2022

    本日、AWS コンソールでの無料通話番号の登録をサポートする機能を追加しました。SMS と通話でのスパム抑制の目的で、米国の無料通話番号はキャリアへの登録が必要になりました。新しいワークフローにより、Amazon Pinpoint ユーザーは簡単な短い手順で AWS コンソールから直接、無料通話番号の申請を提出できます。

  • AWS CloudFormation Guard を使用した AWS Config ルールの作成

    投稿日: Aug 2, 2022

    AWS Config で、AWS CloudFormation Guard (cfn-guard) を使用したカスタム AWS Config ルールの作成が簡単になりました。今回のリリースにより、プログラミング経験の少ないユーザーが Guard でカスタムポリシーを定義および確認して、リソースが希望する設定になっていることをチェックできます。AWS Config ルールは、リソース設定に対するコンプライアンスポリシーを設定して実装するための機能です。現在、AWS Config では、マネージドルール (AWS が一般的なコンプライアンスユースケースに合わせて構築および維持する) とカスタムルール (ユーザーが特定のコンプライアンスニーズに合わせて作成する) の両方を利用できます。Guard はコードとしてのポリシーを提供するオープンソースツールです。ユーザーはポリシーを定義して、ドメイン固有言語 (DSL) を使用した JSON 形式または YAML 形式のデータを検証できます。

  • AWS Secrets Manager 接続で Kyber による最新のハイブリッドポスト量子 TLS のサポートを開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    AWS Secrets Manager への接続で、ハイブリッドポスト量子鍵確立がサポートされるようになりました。これは、NIST ポスト量子暗号 (PQC) 選択プロセスのラウンド 3 から Transport Layer Security (TLS) で Kyber を使用します。これにより、ポスト量子アルゴリズムのパフォーマンスへの潜在的な影響を測定できます。また、ハイブリッドポスト量子 TLS によって提供される、長期にわたる秘密保護の恩恵を受けられます。

  • Amazon EC2 での Microsoft Visual Studio Amazon マシンイメージ (AMI) を含むライセンスが利用可能に

    投稿日: Aug 2, 2022

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) での Microsoft Visual Studio Enterprise 2022 および Microsoft Visual Studio Professional 2022 Amazon マシンイメージ (AMI) の、Amazon が提供する完全準拠のライセンスが AWS で利用可能になりました。これらの AMI は Amazon EC2 コンソールと AWS Marketplace で利用でき、インスタンスをオンデマンドで起動できます。長期ライセンス契約は必要ありません。Amazon EC2 では幅広いインスタンスの選択肢があり、エンドユーザーが使った分だけ支払える柔軟性があるうえ、エンドユーザーにキャパシティーと適切なハードウェアを提供できます。多くの請負業者をかかえる企業は、セキュリティとコンプライアンスを損なうことなく、自社の IT 部門が管理する標準化された開発マシンを簡単にプロビジョニングできます。 

  • AWS トレーニングと認定で AWS Skill Builder サブスクリプションの提供を開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    学習者および組織が特別なセルフペースのデジタルトレーニングでクラウドスキルを高められる AWS Skill Builder サブスクリプションの提供が、AWS トレーニングと認定で開始されました。Global Knowledge による IT スキルと給与レポートから、IT 意思決定者の 76% が IT スキルのギャップを報告しており、その割合が 2016 年の 31% から増加していることがわかっています。Gartner は、2022 年にグローバルなパブリッククラウドに対する支出が 22% 増加し、3,960 億 USD から 4,820 億 USD になると予測しています。この需要により、学習者はクラウド関連のキャリアを伸ばす機会を得ています。そして AWS トレーニングと認定は、そのプロセスをサポートすることが可能です。当社は IT スキルのギャップを埋めるお手伝いをするために、Skill Builder における 500 以上のセルフペーストレーニングコースの無料提供を、個人およびチーム向けのサブスクリプションに拡大しました。これらのサブスクリプションでは、AWS エキスパートが作成したハンズオンの実践的学習コンテンツを利用できます。 

  • 現在プレビュー中 - Amazon WorkSpaces の SAML 2.0 との統合

    投稿日: Aug 2, 2022

    Amazon WorkSpaces の SAML 2.0 との統合を、現在プレビュー中です。WorkSpaces は、あらゆる対応デバイスからリソースにアクセスできる、Windows および Linux 向けのフルマネージドデスクトップ仮想化サービスです。管理者は、WorkSpaces ディレクトリでの SAML 2.0 認証により、SAML 2.0 ID プロバイダー (IdP) を使用して、デスクトップへのエンドユーザーアクセスを制御できるようになりました。

  • AWS Microservice Extractor for .NET が自動化されたリファクタリングのレコメンデーションの提供を開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    AWS Microservice Extractor for .NET は古いモノリシックなアプリケーションをより小さなコードプロジェクトにリファクタリングするプロセスを簡素化し、マイクロサービスベースのアーキテクチャを構築します。ソースコードとランタイムメトリクスを分析してアプリケーションとその依存関係を視覚的に表現する支援ツールを使用し、アプリケーションをモダナイズして変換します。自動化されたレコメンデーションを Microservice Extractor が提供するので、デベロッパーはガイドを受けながらレガシーアプリケーションをリファクタリングできます。Microservice Extractor が抽出のためにソースコードのクラスを手動で識別してグループ化する必要がなくなり、Microservice Extractor がヒューリスティックベースの技術を使ってよくある抽出の候補を識別し、ハイライトして視覚化します。こうしたレコメンデーションはそれ自体としても、モノリシックなコードベースからマイクロサービスを抽出する開始点としても使えます。Microservice Extractor の自動化されたレコメンデーションは、デベロッパーがコードベースに不慣れでも、大きなアプリケーションのリファクタリングをすばやく行うのに役立ちます。

  • AWS Amplify Flutter が認証カテゴリにおけるウェブとデスクトップのサポート (デベロッパープレビュー) を開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    AWS Amplify で、Flutter のサポートをウェブとデスクトップへ拡張するデベロッパープレビューを開始しました。最初の対象となっているのは認証カテゴリです。今回のリリースにより、デベロッパーは Amplify を使用して、モバイルプラットフォームに加えてウェブとデスクトップをサポートする、新しい Flutter アプリケーションを作成できます。また、既存のモバイル Amplify Flutter プロジェクトを拡張して、ウェブとデスクトップに対応させることも可能です。 

  • Amazon RDS for Oracle が 12.1 の 2022 年 4 月のパッチセットの更新 (PSU) と 19c と 21c のリリース更新 (RU) のサポートを開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は Oracle Database 12.1 用の 2022 年 4 月のパッチセットの更新 (PSU)、および Oracle Database 19c と 21c 用のリリース更新 (RU) をサポートするようになりました。

  • VM Import/Export が Windows 11 に対応

    投稿日: Aug 2, 2022

    VM Import/Export (VMIE) は、AWS で Windows 11 オペレーティングシステムを使用する仮想マシンの移行に対応しました。こうした仮想マシンは、EC2 専有ホストおよび EC2 専有インスタンスで、インポートされたイメージからインスタンスを起動します。

  • AWS Security Hub が AWS GovCloud (米国) で検出結果のクロスリージョン集約の提供を開始

    投稿日: Aug 2, 2022

    AWS Security Hub では、AWS GovCloud (米国) で集約リージョンを指定して一部またはすべてのリージョンをその集約リージョンにリンクできるようになりました。これにより、アカウントおよびリンクされたリージョン全体のすべてのセキュリティの検出結果を一元的に表示できます。あるリージョンを集約リージョンにリンクすると、検出結果はリージョン間で継続的に同期されます。リンクされたリージョンの検出結果に対する更新は、集約リージョンにレプリケートされ、集約リージョンの検出結果に対する更新は、検出結果の発生元のリンクされたリージョンにレプリケートされます。

  • AWS サポート、AWS サポートセンターコンソールで新しいドメインの使用を開始

    投稿日: Aug 1, 2022

    AWS サポートは、AWS サポートセンターコンソールで新しい URL (https://support.console.aws.amazon.com/) の使用を開始します。新しい URL を使用すれば、AWS サポートセンターのコンソールから確実に AWS サポートにコンタクトをとることができます。こちらは、高い可用性とリージョンの冗長性とを実現する最新のアーキテクチャ基準を使用して構築されています。

  • Amazon RDS for MySQL が SSL/TLS 接続の適用のサポートを開始

    投稿日: Aug 1, 2022

    Amazon RDS for MySQL で、データベースインスタンスに対する暗号化された SSL/TLS 接続がサポートされます。本日より、トランスポート層のセキュリティを強化するために、RDS for MySQL データベースインスタンスに対して SSL/TLS クライアント接続を適用できるようになりました。SSL/TLS を適用するには、Amazon RDS マネジメントコンソール、AWS CLI、または API を使用して、require_secure_transport パラメータ (デフォルトでは無効) を有効にするだけです。require_secure_transport パラメータを有効にすると、データベースクライアントは、暗号化された接続を確立できる場合にのみ、RDS for MySQL インスタンスに接続できます。require_secure_transport パラメータを使用して暗号化されたクライアント接続を適用する方法の詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。

  • Amazon Connect、予測 UI で過去の実績を表示

    投稿日: Aug 1, 2022

    Amazon Connect を使用しているコンタクトセンターの管理者は今後、過去のコンタクト量と平均処理時間 (AHT) とを、予測 UI に表示できるようになります。この新機能は、Amazon Connect 予測、キャパシティ計画、スケジューリング (プレビュー) に追加され、これによりコンタクトセンターの管理者は、処理量や AHT を予測し、最適なスタッフ数を判断し、スケジュールに照らしてエージェントの計画を立て、適切な時間に適切な人数のエージェントを配置することが可能になります。予測 UI に過去のコンタクト量が表示されることで、コンタクトセンターの管理者は、予測や実績内の異常をすばやく特定することが可能になります。

  • Bottlerocket がアマゾン ウェブ サービス中国リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 1, 2022

    コンテナワークロードの実行に特化した Linux ベースのオペレーティングシステムである Bottlerocket が、Sinnet 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (北京) リージョンと NWCD 運営のアマゾン ウェブ サービス中国 (寧夏) リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon QuickSight の新しいベースマップによる地理空間の可視化

    投稿日: Aug 1, 2022

    QuickSight の作成者は、Amazon QuickSight でサポートされている新しいベースマップのいずれかにマップを変更することで、マップのルックアンドフィールをカスタマイズできるようになりました。

    • 街路 – 街路ベースマップを使用して、場所の詳細を追加できるようになりました。このベースマップでは、高速道路、幹線道路、補助道路、鉄道線路、水景施設、都市、公園、ランドマーク、建物の敷地、行政区画が強調されて見やすく表示されます。
    • ダークグレーのキャンバス – ライトグレー (既存のベース) またはダークグレー (新しいベース) のキャンバスを選択し、マップをダッシュボードの全体的なスタイルに合わせて調整できるようになりました。色、ラベル、特徴を最小限に抑えたダークグレーのキャンバスのベースマップは、データに注目が集まりやすいように設計されています。
    • 画像 – 画像ベースマップを選択すると、マップの精細度を高めることができます。世界の衛星ビューを使用することで、位置データが把握しやすくなります。