投稿日: Nov 18, 2022

Amazon QuickSight で、Textbox オブジェクトの Analysis への追加がサポートされました。このテキストボックスは一般的なユースケースでご使用いただけますが、タイトル、字幕、注釈、その他情報の追加、または KPI の説明に限定されます。フォントのスタイル指定、テキストの配置、テキストボックスのスタイル指定など、豊富なテキストの書式設定を使って、テキストを再配置したり、サイズ変更したり、目立たせたりできます。動的なテキスト値は、ユーザーが定義したパラメータと、日付やページ番号などシステムが定義したパラメータとを使って追加できます。詳細については、こちらをご覧ください。 

新しい Textbox は、Amazon QuickSight Standard と Enterprise の両方のエディションに対応しており、QuickSight が提供されている以下のすべてのリージョンでご利用いただけます: 米国東部 (オハイオおよびバージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国西部)。