投稿日: Dec 15, 2022

AWS 料金見積りツールでユーザーインターフェイスが新しくなり、共有テナンシーモデル、専有テナンシーモデル、Amazon EC2 専有ホストの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスの料金の見積りを作成できるようになりました。この見積りツールでは、コスト見積り用の入力パラメータを入力する共通のユーザーインターフェイスを備えているため、3 つのテナンシーオプションをワンクリックで簡単に切り替えることができます。また、この見積りツールでは、利用可能な料金モデル (Savings Plans、リザーブドインスタンスなど) にわたるコストが事前に入力されるため、各料金モデルのコストを個別に表示する必要がなくなり、コストをすばやく比較できます。 

さらに、Amazon EC2 用 AWS 料金見積りツールには、EBS ボリュームとデータ転送のコストを見積もるオプションが含まれており、EC2 インスタンスの詳細な CloudWatch メトリックスのモニタリングコストを追加できます。 

Amazon EC2 向けの新しい AWS 料金見積りツールは、Amazon Web Services の中国リージョンを除くすべての商用リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。 使用を開始するには、AWS 料金見積りツールをご覧ください。詳細については、AWS 料金見積りツールのユーザーガイドをご覧ください。