• Amazon RDS for MariaDB が新しいマイナーバージョン 10.6.12、10.5.19、10.4.28 および 10.3.38 をサポート

    投稿日: Feb 28, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB で MariaDB のマイナーバージョン 10.6.12、10.5.19、10.4.28、10.3.38 のサポートが開始されました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能を利用できるようにするため、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • AWS Private CA が Matter 準拠の認証機関の作成に役立つオープンソースサンプルをリリース

    投稿日: Feb 28, 2023

    本日、AWS Private Certificate Authority (Private CA) は、Matter Device Attestation Certificates (DAC) を発行する認証局 (CA) の作成に役立つ AWS Cloud Development Kit (CDK) スクリプトと AWS CloudFormation スタックテンプレートのサンプルをリリースしました。Matter は、スマートホームセキュリティとデバイス相互運用性の新しい標準です。Matter は X.509 デジタル証明書を使用してデバイスを識別します。Matter 証明書は Matter PKI 証明書ポリシー (CP) に準拠する CA のみが発行できます。AWS CDK と CloudFormation のサンプルを使用すると、Matter に準拠した CA を設定するのに役立ちます。サンプルは CA を構築するだけでなく、Matter PKI CP への準拠に役立つ設定と監査のインフラストラクチャも作成します。これには、AWS ID およびアクセス管理 (IAM) のロールと権限、ログ設定と保持ポリシーが含まれます。 

  • 自動入力の候補が AWS Marketplace 検索で利用できるようになりました

    投稿日: Feb 28, 2023

    本日、AWS Marketplace 検索の自動入力の候補の提供を開始しました。この機能により、AWS Marketplace ウェブサイトまたはコンソールにアクセスしたユーザーは、入力すると検索バーに検索候補が表示されます。ユーザークエリは、自動入力の候補に太字のプレフィックスとして表示され、これを選択してクエリを完了すると、メインの結果ページに結果が表示されます。候補は関連性別にソートされ、利用できる内容、難しい用語の綴り、他のユーザーが検索している内容がわかります。

  • AWS SimSpace Weaver が AWS IAM アイデンティティセンターをサポートするようになりました

    投稿日: Feb 28, 2023

    本日、v1.12.1 AWS SimSpace Weaver アプリ SDK のアップデートを発表できることを嬉しく思います。この更新により、AWS IAM アイデンティティセンター (AWS Single Sign-On の後継) がサポートされ、一時的な認証情報を使用してシミュレーションを開始、停止、管理できるようになりました。AWS SimSpace Weaver は、クラウド内に大規模な空間シミュレーションを展開するのに役立つ、フルマネージド型コンピューティングサービスです。この過去の re:Invent でリリースされた SimSpace Weaver を使用すると、バックエンドでのインフラストラクチャ管理を気にすることなく、数百万のオブジェクトがリアルタイムで相互にやり取りするシームレスな仮想世界を作成できます。

  • AWS Lambda Powertools for .NET の一般提供が開始

    投稿日: Feb 28, 2023

    オープンソースの開発者ライブラリである AWS Lambda Powertools が .NET をサポートするようになりました。これにより、適切に設計されたサーバーレスのベストプラクティスを .NET Lambda 関数コードにできるだけ早く組み込むことができます。

  • Amazon Inspector 内の Lambda 関数のコードスキャンがプレビュー中

    投稿日: Feb 28, 2023

    Amazon Inspector は Lambda 関数のコードスキャンをサポートするようになり、アプリケーションパッケージの依存関係にあるソフトウェアの脆弱性について Lambda 関数と関連レイヤーをスキャンする既存の機能が拡張されました。この拡張機能により、Amazon Inspector は Lambda 関数内のカスタムプロプライエタリアプリケーションコードもスキャンして、AWS セキュリティのベストプラクティスに基づいて、インジェクションの欠陥、データ漏えい、暗号の脆弱性、暗号化の欠落など、コードセキュリティの脆弱性がないかどうかを確認するようになりました。Lambda 関数またはレイヤーでコードの脆弱性が特定されると、Inspector は、影響を受けるコードスニペットと修復ガイダンスとともに、実用的なセキュリティ結果を生成します。すべての結果は Amazon Inspector コンソールに集約され、AWS Security Hub にルーティングされ、Amazon EventBridge にプッシュされてワークフローが自動化されます。

  • VMware Cloud on AWS が中東 (バーレーン) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Feb 28, 2023

    本日、VMware Cloud on AWS が AWS バーレーンリージョンで利用可能になったことをお知らせします。これにより、VMware Cloud on AWS が提供される AWS リージョンは 23 番目となり、お客様が VMware ベースのワークロードをより迅速かつ効率的にクラウドに移行できるようになります。

  • AWS Lambda は Amazon DocumentDB の変更ストリームをイベントソースとしてサポートするようになりました

    投稿日: Feb 28, 2023

    AWS Lambda Amazon DocumentDB の変更ストリームをイベントソースとしてサポートするようになりました。Amazon DocumentDB の変更ストリーム機能 (MongoDB との互換性) では、クラスターのコレクション内で発生する変更イベントの順序が時系列に表示されます。お客様は、Lambda 上に構築されたサーバーレスアプリケーションでこれらのイベントを利用できるようになりました。

  • Amazon RDS for PostgreSQL がメジャーバージョン 15 のサポートを開始しました

    投稿日: Feb 28, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン PostgreSQL 15 に対応しました。PostgreSQL 15 の新機能には、条件付き SQL クエリへの SQL 標準「MERGE」コマンド、インメモリとディスクベースの両方のソートパフォーマンス向上、2 相コミットのサポート、ロジカルレプリケーションの行/列フィルタリングへのサポートが含まれています。PostgreSQL 15 リリースでは、新しい拡張機能 pg_walinspect のサポートと、pg_basebackup を使用した Gzip、LZ4、または Zstandard (zstd) によるサーバーサイド圧縮のサポートも追加されています。  今回のリリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティによる発表をご覧ください。

  • AWS Elemental MediaConvert が FLAC とアニメーション GIF 入力を取り込むようになりました

    投稿日: Feb 28, 2023

    本日、AWS は AWS Elemental MediaConvert 用の FLAC オーディオおよびアニメーション GIF ビデオ入力ソースの一般提供を開始したことを発表しました。これらの新しい入力形式は、すべての MediaConvert 出力と互換性があります。たとえば、ロスレス FLAC ファイルを AAC、MP3、Ogg Vorbis などの圧縮オーディオ形式に変換したり、FLAC ファイルをビデオファイルと結合するサイドカーオーディオソースとして使用したりできます。アニメーション GIF 入力は、AVC や HEVC などの効率の高いビデオストリーミングコーデックに変換し、スタンドアロン MP4 ファイルまたは HLS や DASH などのアダプティブビットレートストリーミングパッケージとして配信できます。

  • Amazon Redshift、GROUP BY 句でロールアップ、キューブ、グループ化セットの一般提供を発表

    投稿日: Feb 28, 2023

    Amazon Redshift は、多次元分析アプリケーションの構築を簡素化するために、ロールアップ、キューブ、グループ化セットなどの新しい SQL 機能をサポートするようになりました。ロールアップ、キューブ、グループ化セットは、データベース全体で一般的に使用される構文を提供することで、データウェアハウスの移行を簡素化します。 

  • AWS SAM CLI が Rust ビルドサポートのプレビューを発表

    投稿日: Feb 28, 2023

    AWS サーバーレスアプリケーションモデル (SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) は、Rust で開発されたサーバーレスアプリケーションのビルドとパッケージ化のための SAM ビルドサポートのプレビューを発表しました。AWS SAM CLI はサーバーレスアプリケーションの構築、テスト、パッケージ化、デプロイを簡単にするデベロッパーツールです。Rust でサーバーレスアプリケーションを構築する開発者は cargo-lambda を使用してアプリケーションを構築しましたが、cargo-lambda は SAM CLI ビルドワークフローではサポートされていませんでした。本日より、Rust アプリケーションの SAM CLI ビルドワークフローで cargo-lambda をご使用いただけるようになりました。

  • AWS、AWS Telco Network Builder を発表

    投稿日: Feb 27, 2023

    AWSでの通信ネットワークのデプロイと管理を自動化し、通信サービスプロバイダーが簡単かつ迅速にネットワークの構築、拡張できるよう支援

    Amdocs、Infosys、O2 Telefónica などのお客様およびパートナーが AWS Telco Network Builder を採用

  • SageMaker Autopilot で機械学習トレーニングの実験開始時にアルゴリズムの選択が可能に

    投稿日: Feb 27, 2023

    Amazon SageMaker Autopilot は、ローコードの機械学習 (ML、Machine Learning) サービスです。データに基づいて最適な ML モデルを自動的に構築、トレーニング、調整します。このたび、Autopilot で実験を作成する際に、基盤となるトレーニングアルゴリズムを選択できるようになりました。アルゴリズムを選択すると、AutoML ジャーニーを柔軟にカスタマイズでき、実験をはるかに早く完了できます。

  • AWS Service Catalog 製品の削除と関連付けの解除が 1 回の操作で可能に

    投稿日: Feb 27, 2023

    AWS Service Catalog で AWS Service Catalog 製品 (AWS 製品) を削除する際、1 回の操作で関連付けの解除もできるようになりました。これにより、AWS リソースのカタログの更新と管理が簡単になります。

  • Amazon ECS が非アクティブなタスク定義リビジョンの削除をサポート

    投稿日: Feb 27, 2023

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) で、非アクティブなタスク定義リビジョンを削除できるようになりました。この操作はプログラムで、または Amazon ECS のコンソールで行えます。この新機能により、タスク定義リビジョンのうち不要になったものや望ましくない構成を含むものを完全に削除できます。そのため、リソース管理が簡素化され、セキュリティ体制が向上します。

  • Amazon CloudWatch Internet Monitor の一般提供を開始

    投稿日: Feb 27, 2023

    AWS は、Amazon CloudWatch の機能である Amazon CloudWatch Internet Monitor の一般提供を開始しました。Internet Monitor を使用すれば、AWS でホストされたアプリケーションとアプリケーションエンドユーザーの間におけるインターネットの可用性とパフォーマンスのメトリクスを、簡単にモニタリングすることが可能です。

  • AWS Lake Formation のデータフィルターが対応サービスの全リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 27, 2023

    AWS Lake Formation は、安全なデータレイクを数日で簡単にセットアップできるサービスです。データレイクとは、キュレートされた安全な一元的リポジトリであり、データが元の形式と分析用に処理された形式の両方で保存されます。データレイクを使用することにより、データのサイロ化が解消されるほか、さまざまなタイプの分析を組み合わせて実行可能です。これによって取得したインサイトを活用すれば、より適切な意思決定を下せます。

  • Amazon Aurora Serverless v1 でユーザーによるメンテナンスウィンドウの設定が可能に

    投稿日: Feb 27, 2023

    Amazon Aurora Serverless v1 では、特定のウィンドウを選択して、メンテナンスイベントをスケジューリングできるようになりました。メンテナンスウィンドウを使用して、例えば PostgreSQL 10 クラスターを PostgreSQL 11 にアップグレードするタイミングを指定できます。メンテナンスウィンドウを設定するには、AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけです。もしくは最新の AWS SDK または CLI を使用してください。詳細については Aurora のドキュメントで確認してください。 

  • AWS App Runner がセキュリティ強化のためのウェブアプリケーションファイアウォール (WAF) サポートを導入

    投稿日: Feb 24, 2023

    AWS App Runner が AWS ウェブアプリケーションファイアウォール (WAF) をサポートするようになりました。AWS WAF では、セキュリティやビジネスニーズに応じて、どのトラフィックがウェブアプリケーションや API に到達するかを制御できます。App Runner を使用すると、デベロッパーは、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API のクラウドへの大規模なデプロイをすばやく簡単に行えるようになります。インフラストラクチャの管理は不要です。App Runner が提供するシンプルさとスケーラビリティの恩恵を受けながら、Web エクスプロイトやボットに対するウェブアプリケーションのセキュリティ体制を強化できるようになりました。App Runner サービスのエンドポイントの前にセキュリティレイヤーを WAF Web アクセス制御リスト (Web ACL) 形式で配置し、IP アドレス、HTTP ヘッダー、HTTP 本文、URI 文字列、SQL インジェクション、クロスサイトスクリプティングなどの事前定義されたルールに基づいて、アプリケーションへのウェブリクエストを許可、ブロック、または監視できます。

  • AWS SAM コネクタが複数の宛先をサポートするようになりました

    投稿日: Feb 24, 2023

    サーバーレスアプリケーション開発者は、AWS サービスを AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) コネクタと統合するときに、複数の宛先を定義できるようになりました。以前は、SAM のお客様は、送信元と宛先のペアごとに SAM コネクタ定義を作成する必要がありました。例えば、AWS:: Serverless:: Function が同じ権限を使用して 3 つの SNS トピックとやり取りする必要がある場合、関数から各トピックへの接続ごとに 3 つの SAM コネクタを定義する必要があります。 

  • Amazon EC2 C7g インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: Feb 24, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) c7g インスタンスは AWS リージョン欧州 (フランクフルト)、AWS リージョンアジアパシフィック (シドニー)、および AWS リージョンアジアパシフィック (東京) でご利用いただけます。C7g インスタンスは AWS Graviton3 プロセッサで駆動され、 AWS Nitro System 上に構築されます。AWS Graviton3 プロセッサは、AWS Graviton2 プロセッサと比較してコンピューティングパフォーマンスが最大 25% 向上しています。AWS Nitro System は、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーキング、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスを提供する AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。C7g インスタンスは、バッチ処理、広告配信、ビデオエンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、データ分析、CPU ベースの人工知能と機械学習 (AI/ML) 推論などのワークロード向けに構築されています。

  • AWS Glue Crawler が Lake Formation との統合をサポートするようになりました

    投稿日: Feb 24, 2023

    AWS Glue Crawler AWS Lake Formation と統合されるようになったため、クローラーのセットアップが簡単になり、AWS S3 データレイクのアカウント内およびクロスアカウントクロールのアクセス許可を一元化できるようになりました。  

  • AWS Security Hub の統合コントロール結果と統合コントロールビューの発表

    投稿日: Feb 24, 2023

    AWS は、AWS Security Hub に新しいコントロールビュー統合コントロール結果が追加されたことを発表しました。新しいコントロールページには、すべてのセキュリティコントロールが、そのコンプライアンスステータス、セキュリティチェックの合格と不合格の概要とともに 1 か所に表示されます。このビューを使用すると、重要度や障害が発生したリソースの数に基づいて構成ミスを特定したり、全体的なセキュリティスコアを向上させたり、1 回の操作ですべての標準にまたがる各コントロールを設定できます。このリリースには、すべてのセキュリティ標準にわたるセキュリティコントロールを取得一覧表示更新するための API セットも含まれています。

  • AWS Security Hub で 7 のセキュリティベストプラクティスコントロールが新たにリリース

    投稿日: Feb 24, 2023

    AWS Security Hub では、クラウドセキュリティ体制管理 (CSPM) を強化するために、Foundational Security Best Practice (FSBP) 標準の 7 つの新しいコントロールがリリースされました。これらのコントロールは、Amazon ElastiCache のセキュリティのベストプラクティスに照らして完全に自動的にチェックを行います。Security Hub で新しいコントロールを自動で有効になるように設定します。既に AWS Foundational Security Best Practices を使用している場合は、追加のアクションなしで、これらの新しいコントロールが実行されます。

  • Amazon Forecast は、予測の精度を向上させるため、251 か国の組み込み休日データをサポートするようになりました

    投稿日: Feb 23, 2023

    Amazon Forecast では、251 か国の祝日を組み込み機能としてサポートするようになり、Forecast の精度が向上しました。Amazon Forecast は、機械学習 (ML) を使用して、より正確な需要予測をわずか数クリックで生成し、機械学習の経験を必要としません。

  • Amazon CloudWatch RUM は、トラブルシューティングとモニタリングのためにお客様定義のメトリクスをサポートするようになりました

    投稿日: Feb 23, 2023

    Amazon CloudWatch リアルユーザーモニタリング (RUM) では、CloudWatch メトリックスに送信されるカスタムメトリックスをお客様が定義できるようになりました。お客様は、お客様定義のイベント (カスタムイベント)、事前定義された RUM イベント、およびお客様定義のメタデータ属性 (カスタム属性) のデータに基づいて指標を定義できます。お客様定義のメトリクスにより、お客様はアプリケーションの特定の部分を柔軟に監視したり、エンドユーザーに影響するアプリケーション固有の問題をトラブルシューティングしたり、異常があればアラートを受け取ったりすることができます。たとえば、お客様は、通話時間、Wi-Fi または携帯電話ネットワーク、ネットワーク帯域幅などの詳細をキャプチャするお客様定義のイベントを送信するビデオアプリケーションで、ドロップされた通話の数に関するメトリクスを定義できます。

  • AWS Transit Gateway が欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Feb 23, 2023

    AWS Transit Gateway が欧州 (チューリッヒ) AWS リージョンで利用可能になりました。AWS Transit Gateway を使えば、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを 1 つのゲートウェイで接続できます。

  • AWS Systems Manager for SAP の一般提供が開始され、AWS Backup を使用した SAP HANA データベースのバックアップが初期サポートされました

    投稿日: Feb 23, 2023

    AWS Systems Manager for SAP が一般公開され、AWS Backup を使用して SAP HANA データベースをバックアップするための初期サポートも開始されました。

  • AWS Resilience Hub にアプリケーション変更機能と簡略化された API が追加

    投稿日: Feb 23, 2023

    AWS Resilience Hub には、サービスの利用を合理化および簡素化し、推奨事項の精度を向上させるために、アプリケーション変更機能と新しい API が追加されました。Resilience Hub は、アプリケーションのレジリエンスを定義、検証、追跡するための単一の場所を提供し、ソフトウェア、インフラストラクチャ、または運用の中断による不要なダウンタイムを回避できるようにします。

  • Amazon EMR on EKS が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 23, 2023

    Amazon EMR on EMRAWS GovCloud (米国東部、米国西部) リージョンで利用可能になったことをお知らせいたします。これらの地域は、既存のアジア太平洋(北京、ムンバイ、寧夏、ソウル、シンガポール、東京)、オーストラリア(シドニー)、カナダ(中部)、ヨーロッパ(フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、南米(サンパウロ)、米国(北カリフォルニア、北バージニア、オハイオ、オレゴン)地域に追加されます。

  • Lex Console の縦書き用ボットテンプレート

    投稿日: Feb 23, 2023

    Amazon Lex は音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するためのサービスです。Amazon Lex を使用すると、会話型ボット (チャットボット)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。Amazon Lex は、50 以上のインテントを含む 8 つのビルド済みボットテンプレートを提供し、数分でデプロイできるようにすることで、開発者の体験をさらに向上させます。 

  • Amazon RDS for MariaDB には、クロスリージョン自動バックアップによる新しいディザスタリカバリ (DR) 機能が追加されています

    投稿日: Feb 23, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB は、クロスリージョン自動バックアップをサポートします。この機能は、既存の Amazon RDS バックアップ機能を拡張し、プライマリ AWS リージョンからセカンダリ AWS リージョンへのシステムスナップショットとトランザクションログの自動レプリケーションをセットアップする機能を提供します。 

  • Amazon EC2 C6in、M6in、M6iDn、R6in、R6iDn の各インスタンスがアジアパシフィック (東京、シンガポール) と AWS GovCloud (米国西部) で利用できるようになりました

    投稿日: Feb 23, 2023

    本日より、Amazon コンピュートクラウド (Amazon EC2) C6in、M6in、M6iDN、R6iDn、R6iDn、R6iDn の各インスタンスがアジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、および AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になります。これらのインスタンスは、3.5 GHz までのオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しています。これらは、最大 200 Gbps のネットワーク帯域幅と、同等の第 5 世代インスタンスの 2 倍のパケットパフォーマンスを提供する、x86 ベースの Amazon EC2 インスタンスとしては初めてです。 

  • Amazon RDS for MySQL には、クロスリージョン自動バックアップによる新しいディザスタリカバリ (DR) 機能が追加されています

    投稿日: Feb 23, 2023

    本日より、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL は、Amazon RDS クロスリージョン自動バックアップをサポートします。この機能は、既存の Amazon RDS バックアップ機能を拡張し、プライマリ AWS リージョンからセカンダリ AWS リージョンへのシステムスナップショットとトランザクションログの自動レプリケーションをセットアップする機能を提供します。 

  • Amazon CloudWatch Synthetics が新しい Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 3.9 を発表

    投稿日: Feb 22, 2023

    本日、Amazon CloudWatch Synthetics Canary が Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 3.9 を使用するようにアップデートされたことをお知らせします。この更新により、依存パッケージが更新され、Synthetics NodeJS ランタイムバージョン 3.5、3.6、3.7、3.8 の廃止予定が解消されます。

  • Amazon EC2 Hpc6id インスタンスの利用可能なリージョンが増えました

    投稿日: Feb 22, 2023

    本日より、Amazon EC2 HPC6id インスタンスは他の AWS リージョン(欧州(ストックホルム)でもご利用いただけます。これらのインスタンスは、有限要素解析や地震貯留層シミュレーションなど、メモリ帯域幅に制約のあるデータ集約型のハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードを効率的に実行するように最適化されています。EC2 Hpc6id インスタンスを使用すると、AWS の伸縮性とスケーラビリティを活用しながら、HPC ワークロードのコストを削減できます。

  • AWS Transfer Family が HTTPS 経由の AS2 メッセージ送信のサポートを発表

    投稿日: Feb 22, 2023

    AWS Transfer Family では、HTTPS を使用して Applicability Statement 2 (AS2) メッセージを送信できるようになりました。AS2 には、暗号化や否認防止などのセキュリティ機能がデフォルトで用意されています。AS2 メッセージを HTTPS で送信できるようになったため、最も機密性の高い EDI ペイロードを転送中に暗号化するレイヤーが追加され、SSL/TLS 通信を必要とする取引先との互換性がさらに高まります。

  • Amazon Fraud Detector のスマートデータ検証の発表

    投稿日: Feb 22, 2023

    本日、Amazon Fraud Detector (AFD) はスマートデータ検証の開始を発表しました。これは、お客様がバッチインポートを成功させるためのデータ準備プロセスを合理化するのに役立つ新機能です。スマートデータ検証は、インポート時にデータを検証することで、お客様が時間とリソースを節約するのに役立ちます。この新機能により、顧客データの検証と修正にかかる時間が数日から数分に短縮されます。

  • Amazon ECS は、クラスターの Auto Scaling を高速化するために、プロビジョニングタスクのクォータ数を増やします

    投稿日: Feb 22, 2023

    Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) では、クラスターの Auto Scaling の使用経験をより高速にするため、「クラスターごとのプロビジョニング状態のタスク」サービスクォータを増やしました。Amazon ECS クラスターで多数のタスク (300 件超) を起動する必要があるお客様は、クラスターインフラストラクチャがより高速にスケールするのをご実感いただけます。

  • AWS Transfer Family が AS2 の AWS CloudFormation サポートと強化されたモニタリング機能を発表

    投稿日: Feb 22, 2023

    AWS CloudFormation テンプレートを使用して、サーバー、コネクタ、パートナープロファイル、証明書などの AS2 用の AWS Transfer Family リソースを作成および管理できるようになりました。AWS CloudFormation では、エンドツーエンドの AS2 メッセージ交換の開始とテストに必要な AS2 リソースのスタック全体を簡単に設定できます。さらに、AWS Transfer Family Management Console で、成功/失敗した AS2 メッセージの数などの AS2 の Amazon CloudWatch メトリクスにアクセスできるようになりました。これらのメトリクスにより、一元化されたダッシュボードを使用して AS2 アクティビティをより効果的に監視できます。

  • Amazon EKS および Amazon EKS Distro が Kubernetes バージョン 1.25 のサポートを開始

    投稿日: Feb 22, 2023

    Kubernetes 1.25 では、いくつかの新機能とバグ修正が導入されました。AWS は、Amazon EKS と Amazon EKS Distro を使用して Kubernetes バージョン 1.25 を実行できるようになったことを発表しました。本日より、Amazon EKS コンソール、eksctl コマンドラインインターフェイス、またはコードとしてのインフラストラクチャツールを使用して、新しい 1.25 クラスターを作成したり、既存のクラスターを 1.25 にアップグレードすることができます。

  • Amazon Detective には、概要ページのパネルと検索結果からデータをエクスポートする機能が追加されています

    投稿日: Feb 22, 2023

    Amazon Detective では、概要ページのパネルと検索結果からデータをカンマ区切り値 (CSV) 形式でエクスポートできるようになりました。この新機能を使用して Detective 管理コンソールからデータをエクスポートし、他の AWS サービス、サードパーティアプリケーション、または CSV インポートをサポートするスプレッドシートプログラムを使用してデータを操作することで、セキュリティ調査を充実させることができます。

  • AWS Lake Formation が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました

    投稿日: Feb 22, 2023

    AWS Lake Formation は、セキュアなデータレイクを数日でセットアップすることを可能にするサービスです。データレイクとは、キュレートされた安全な一元的リポジトリであり、すべてのデータが元の形式と分析用に処理された形式の両方で保存されます。データレイクを使用することにより、データのサイロ化が解消され、異なる種類の分析を組み合わせることが可能になります。このような分析から得られるインサイトは、ビジネス上の意思決定に大きく貢献します。

  • Amazon RDS Custom for Oracle がカナダ (中部) と南米 (サンパウロ) の AWS リージョンで利用できるようになりました

    投稿日: Feb 22, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシー、カスタム、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスで、カナダ (中部) と南米 (サンパウロ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS App Runner が HTTP から HTTPS へのリダイレクトをサポートするようになりました

    投稿日: Feb 22, 2023

    AWS App Runner は、受信した HTTP ベースのリクエストを App Runner サービスのエンドポイントに HTTPS にリダイレクトするようになりました。これまで、HTTP エンドポイントへの受信リクエストは、タイムアウトステータス応答で失敗していました。これで、クライアントから HTTP エンドポイントと HTTPS エンドポイントの両方を使用して、App Runner で実行されているアプリケーションにアクセスできるようになりました。App Runner は、受信したリクエストを 301「永久に移動」ステータスコードが付いた HTTPS エンドポイントにリダイレクトします。HTTP から HTTPS へのリダイレクトを有効にするために App Runner サービスの構成を変更する必要はありません。

  • Amazon QuickSight を使用すると、Amazon S3 と Athena に接続するデータソースへのロールベースのアクセスコントロールが可能になります

    投稿日: Feb 22, 2023

    Amazon QuickSight では、Amazon S3 と Amazon Athena に接続する QuickSight データソースにロールベースのアクセスポリシーを追加できるようになりました。今回の S3 と Athena 用の Run-As IAM ロールの提供開始により、QuickSight アカウント管理者が QuickSight アカウント内の個々の S3 または Athena データソースに IAM ロールを提供できるようになります。これにより、QuickSight から S3 または Athena に接続するためのアカウント全体のアクセスを許可する代わりに、QuickSight アカウント内の個々の S3 または Athena データソースに IAM ロールを提供できるようになります。

  • SageMaker Model Dashboard から Amazon SageMaker Model Monitor の起動が可能に

    投稿日: Feb 21, 2023

    SageMaker Model Dashboard から Amazon SageMaker Model Monitor を起動および設定できるようになりました。これらの操作はコードを記述することなく、ポイントアンドクリックで簡単に行えます。Amazon SageMaker Model Dashboard は、予想される動作からの逸脱に関するインサイトや、自動アラートを提供し、トラブルシューティングを支援します。そのため、すべてのモデルにわたる統合モニタリングが可能になり、モデルパフォーマンスを改善できます。モデルが本番環境にデプロイされた後、実世界のデータは、モデルのトレーニングで使用されたデータから時間の経過とともに逸脱する場合があります。これは、最終的にモデル精度の低下につながるかもしれません。例えば、金利といったマクロ経済状況の変化は、住宅価格の予測に使用されるモデルの品質に影響を与える可能性があります。Model Monitor は、データ品質、モデル品質、バイアス、特徴量アトリビューションにおけるドリフトを検出し、そのような変化が発生した場合に修正アクションを取るよう警告します。 

  • AWS Telco Network Builder のご紹介

    投稿日: Feb 21, 2023

    AWS は、AWS Telco Network Builder の一般提供を開始しました。このサービスは、通信サービスプロバイダー (CSP) が AWS で通信ネットワークのデプロイおよび管理を自動化するのに役立ちます。 CSP はクラウドのコスト効率、俊敏性、伸縮性を活用したいとお考えでしょう。しかし、従来のネットワーク要件をクラウド環境にマッピングするのは複雑な作業です。大規模なネットワークをセットアップするには、何千ものロケーションにまたがる、何百ものコンピューティング、ストレージ、ネットワーキングコンポーネントを AWS にデプロイする必要があります。また、ロケーション間に安全なネットワークをセットアップして維持し、継続的なネットワーク運用を管理およびスケーリングする必要があります。

  • AWS が Torn Write Prevention の提供範囲を EC2 Im4gn および Is4gen インスタンス、追加の EBS リージョンに拡大

    投稿日: Feb 21, 2023

    Torn Write Prevention (TWP) は書き込みトランザクション中にオペレーティングシステムのクラッシュや停電が発生した場合に、16 KiB の書き込み操作が中断されないようにする機能です。この機能は、AWS Nitro SSD ベースの EC2 Im4gn および Is4gen のストレージ最適化インスタンスで、インスタンスストアを使用している場合に利用できます。また、ブロックストレージサービスである Amazon Elastic Block Store (EBS) の追加リージョンでも利用可能です (EC2 Nitro ベースのインスタンスにアタッチされている場合)。

  • Amazon RDS for Oracle がマイナーバージョン自動アップグレード (AmVU) の早期通知に対応

    投稿日: Feb 21, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、インスタンスのマイナーバージョン自動アップグレード (AmVU、Auto minor Version Upgrade) の早期通知に対応しました。この機能は保留中のメンテナンスアクション (PMA、Pending Maintenance Action) として適用可能で、AmVU の利便性を高めます。 

  • Amazon Connect Cases が AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Feb 20, 2023

    AWS PrivateLink を使って、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon Connect Cases にプライベートにアクセスできるようになりました。パブリック IP の使用もパブリックインターネットも必要ありません。

  • Amazon Kinesis Data Analytics が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 20, 2023

    Amazon Kinesis Data Analytics により、Apache Flink を使用したリアルタイムのストリーミングデータの変換および分析が容易になります。Apache Flink はオープンソースのフレームワークであり、データストリームを処理するためのエンジンです。Amazon Kinesis Data Analytics は、Apache Flink アプリケーションの構築と管理の複雑さを軽減します。Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink は、組み込みコネクタを使用して、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK)、Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Opensearch Service、Amazon DynamoDB streams、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、カスタム統合その他と連携します。Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink の詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon Connect Cases が新たに 5 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 20, 2023

    Amazon Connect Cases は、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンAmazon Connect を利用中のお客様にご利用いただけるようになりました。

  • Amazon OpenSearch Service では、サービスソフトウェア更新をオフピーク時間にスケジューリング可能に

    投稿日: Feb 20, 2023

    Amazon OpenSearch Service では、サービスソフトウェアや Auto-Tune の更新をオフピーク時間にスケジューリングできるようになりました。これはドメインへのデプロイのより良い計画を立てるのに役立ちます。さらに、EventBridge イベントによる通知や OpenSearch Service コンソールでの通知が改善されたため、スケジューリングした更新の開始および完了のタイミングを把握しやすくなりました。

  • Amazon Detective では、潜在的なセキュリティ問題を調査するためのインタラクティブなワークショップの提供を開始

    投稿日: Feb 20, 2023

    AWS Workshop Studio の新しいセルフペースのワークショップで Amazon Detective の使い方を学べるようになりました。AWS Workshop Studio はセルフペースのチュートリアルを集めたコレクションで、ビジネス上の問題を解決するための実践的なスキルとテクニックを教えることを目的としています。Amazon Detective Workshop では、セキュリティアラートの優先順位付け、セキュリティインシデントの調査、脅威ハンティングなどのトピックを網羅した一連のインタラクティブなモジュールをとおして、Detective の主な機能の使用方法を学べます。最新の Amazon GuardDuty Workshop と合わせて学べば、セキュリティの検出結果を理解し、それらのセキュリティ問題の性質と範囲をより迅速に分析および判断する方法を知ることができます。

  • AWS ParallelCluster がバージョン 3.5 と新しい UI をリリース

    投稿日: Feb 20, 2023

    AWS ParallelCluster 3.5 の一般提供が開始され、AWS ParallelCluster にグラフィカルユーザーインターフェイスが追加されました。これにより、AWS でのハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) クラスターの設定、モニタリング、管理が容易になり、選択肢の拡大と柔軟性の向上が実現します。今回のリリースには、他にも次のような重要な特長があります。

    • 機能強化により、コンピューティングノードのブートストラップ、インストール前およびインストール後のスクリプトの実行中に発生するクラスターエラーの可視性が向上
    • 機能強化により、コンピューティングノードの再起動時の信頼性が向上
    • 最大 40 文字の長いクラスター名に対応
    • プログラマティックインターフェイスを使用して、Python ライブラリ経由で AWS ParallelCluster にアクセス可能
  • Amazon RDS for Oracle が 19c および 21c 用の 2023 年 1 月リリースアップデート (RU) をサポート

    投稿日: Feb 17, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、Oracle Database 19c および Oracle Database 21c 用の 2023 年 1 月リリースアップデート (RU、Release Update) をサポートしました。

  • Amazon Connect、リアルタイムメトリクスのきめ細かなアクセスコントロールを開始

    投稿日: Feb 17, 2023

    Amazon Connect では、コンタクトセンターの管理者が、リソースのタグ付けとタグベースのアクセスコントロールを使用して、Amazon Connect UI で利用可能なリアルタイムメトリクスにきめ細かいアクセス許可を適用できるようになりました。この新機能により、お客様は特定のユーザー、キュー、ルーティングプロファイルのリアルタイムメトリクスを表示できるユーザーを定義できます。例えば、ユーザーに Team: Compliance とタグ付けすると、コンプライアンスチームマネージャーのみがそのユーザーのリアルタイムメトリクスを表示できるようになります。

  • AWS Systems Manager をアカウント内すべての EC2 インスタンスにおいてデフォルトで有効にする新機能が登場

    投稿日: Feb 17, 2023

    AWS Systems Manager に新しいオプションが追加されました。このオプションでは、デフォルトのホスト管理設定 (DHMC、Default Host Management Configuration) を使用して 1 回操作を行うだけで、Systems Manager を有効にし、アカウント内の EC2 インスタンスすべての権限を設定できます。この機能を使用すると、Patch Manager、Session Manager、Inventory といった Systems Manager のコア機能を、アカウント内の新規および既存のインスタンスすべてに対して利用できるようになります。DHMC は、あらゆる EC2 ユーザーに最適な設定です。多数のインスタンスを管理する必要がある場合に、シンプルかつスケーラブルなプロセスで Systems Manager ツールを標準的に利用できるようになります。

  • AWS App Runner に、サービスレベルの同時実行数、CPU およびメモリ使用率の各メトリクスが追加

    投稿日: Feb 17, 2023

    AWS App Runner に、CPU 使用率、コンピューティングメモリ使用率、および、App Runner コンソールと Amazon CloudWatch 内で App Runner サービスが処理する同時リクエストの総数に関するサービスレベルのメトリクスが追加されます。App Runner を使用すると、デベロッパーは、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API のクラウドへの大規模なデプロイをすばやく簡単に行えるようになります。インフラストラクチャの管理は不要です。以前は、CPU とメモリの使用率はアプリケーションインスタンスレベルでしか表示できませんでした。今回の追加により、これらのメトリクスをすべて、App Runner のサービスレベルで表示できるようになりました。これらのメトリクスを使用して、サービスによって処理される同時リクエストの CPU とメモリの使用率を分析することで、App Runner サービスの自動スケーリング構成を最適化できます。

  • AWS インシデント検出と対応が New Relic と統合

    投稿日: Feb 17, 2023

    AWS インシデント検出と対応は、Amazon EventBridge を介した New Relic からのイベントの取り込みをサポートしました。AWS インシデント検出と対応は、AWS エンタープライズサポートのお客様が選択したワークロードに対して、積極的なモニタリングおよびインシデント管理を行います。これによりオペレーションを改善し、ワークロードの回復力を高め、重大なインシデントからの復旧を促進します。New Relic ワークフローがイベントを作成すると、AWS インシデント検出と対応にこのイベントが通知され、対応プロセスが開始されます。お客様は、AWS インシデント検出と対応と共有するイベントの詳細を管理できます。今回のリリースでは、AWS インシデント検出と対応がサポートするイベントソースが拡張されました。

  • AWS Step Functions が新たに EMR Serverless を含む 35 のサービスと統合

    投稿日: Feb 17, 2023

    AWS Step Functions で AWS SDK 統合が拡張され、新しく 35 の AWS サービスに対応しました。その中には、Amazon EMR Serverless、AWS Clean Rooms、AWS IoT FleetWise、AWS IoT RoboRunner が含まれています。

  • Amazon Data Lifecycle Manager が AWS 欧州 (スペイン) と AWS 欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 17, 2023

    Amazon Data Lifecycle Manager の一般提供が、AWS 欧州 (スペイン) および AWS 欧州 (チューリッヒ) リージョンで開始されました。これらのリージョンでは今後、ポリシーを使用して、Amazon EBS スナップショットや EBS-backed AMI の作成、共有、コピー、保持を自動化できます。Data Lifecycle Manager により、EBS リソースを管理するための複雑なカスタムスクリプトが不要になったため、時間と費用を削減できます。

  • Amazon CloudWatch Logs Insights のクォータを引き上げ

    投稿日: Feb 17, 2023

    Amazon CloudWatch Logs Insights において、ロググループのクォータが 20 から 50 に、クエリのタイムアウトが 15 分から 60 分に、クエリの同時実行クォータが 20 から 30 に引き上げられました。クエリ対象のロググループのクォータが 20 から 50 に引き上げられたため、単一のクエリで最大 50 のロググループを選択できるようになりました。また、クエリのタイムアウトが 15 分から 60 分に延びたことで、実行時間の長いクエリでも正常に実行できます。そして、同時実行数が 20 から 30 に引き上げられた結果、30 個のクエリを並行して実行できるようになりました。ロググループの制限、タイムアウト、同時実行数の引き上げにより、トラブルシューティング体験が改善されました。つまり、Amazon CloudWatch Logs のログデータに対して、効率的かつ効果的にクエリを実行できます。これらのクォータの引き上げは、単一アカウントクエリとクロスアカウントクエリの両方でサポートされています。

  • カスタマイズリクエストの追跡が AWS Control Tower Account Factory for Terraform で利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2023

    AWS Control Tower では、AWS Control Tower Account Factory for Terraform (AFT) のワークフロー全体を通じてカスタマイズリクエストを追跡できるようになりました。AFT を使うことで、Terraform のお客様は、生産性を上げるために必要なすべてのリソースへのアクセスが許可された機能制限なしのアカウントを自動的に作成することができます。この機能強化により、お客様はカスタマイズがパイプラインのどこに該当するかを追跡できるようになり、問題をより簡単に特定してトラブルシューティングできるようになります。

  • Amazon Pinpoint が Amazon CloudWatch での SMS と音声の利用状況メトリクスのサポートを開始

    投稿日: Feb 16, 2023

    Amazon Pinpoint が Amazon CloudWatch コンソール経由で SMS と音声の利用状況メトリクスを提供するようになったため、お客様は当月の SMS と音声アクティビティに費やした金額を確認しやすくなりました。Amazon CloudWatch は AWS クラウドリソースのモニタリングサービスで、メトリクスの収集と追跡、ログファイルの収集とモニタリング、アラームの設定に使用できます。Amazon CloudWatch を使用すると、ユーザーはその月の Amazon Pinpoint の SMS または音声の利用状況メトリクスを確認できるだけでなく、過去の傾向を分析することもできます。

  • AWS WAF Captcha にさらに 10 言語のサポートを追加

    投稿日: Feb 16, 2023

    AWS WAF Captcha は、ウェブリクエストが AWS WAF で保護されたリソースに到達することが許可される前に、ユーザーがチャレンジを正常に完了することを要求することで、望ましくないボットトラフィックをブロックするのに役立ちます。WAF Captcha のチャレンジは、ボットに対して効果的でありながら、人間にとっては簡単なものです。本日より、AWS WAF Captcha には、アラビア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、日本語、ポルトガル語、トルコ語、中国語 (簡体字) の 10 言語が追加されました。また AWS WAF Captcha は WCAG のアクセシビリティ要件を満たすように設計されています。AWS WAF Captcha は、チャレンジの言語を選択するためにクライアントのブラウザの言語設定を使用するため、追加の設定は必要ありません。加えて、必要に応じて Captcha ページの言語を変更する新しいオプションが表示されます。

  • AWS WAF Fraud Control アカウント乗っ取り防止で、オリジンレスポンスの検査が可能に

    投稿日: Feb 16, 2023

    AWS WAF Fraud Control アカウント乗っ取り防止 (ATP) がオリジンレスポンスを検査できるようになりました。これにより、お客様のログインページへのブルートフォース攻撃やクレデンシャルスタッフィング攻撃に対する保護が強化されます。これまでの ATP ルールは、受信したログインリクエストと盗まれた認証情報データベースを照合し、ユーザー名とパスワードの試行リクエストを経時的に分析し、そのデータを IP アドレスやセッション ID などの一意の識別子に基づいて集計することに限定されていました。今回のリリースにより、ATP マネージドルールでアプリケーションのレスポンスデータを検査し、お客様が定義したログイン失敗条件に基づいてログイン試行をブロックできるようになりました。この機能は、未漏洩の認証情報を取り込もうとするブルートフォース攻撃からの保護に役立ちます。

  • Amazon MQ が RabbitMQ ブローカー向けの AWS Key Management Service (AWS KMS) サポートを追加

    投稿日: Feb 16, 2023

    Amazon MQ で AWS Key Management Service (AWS KMS) のサポートが追加されました。これにより、RabbitMQ ブローカーで顧客データの保管時の暗号化用にキーを作成し、管理することが可能になります。Amazon MQ では、暗号化と復号はシームレスに処理されるため、データにアクセスするためにアプリケーションを変更する必要はありません。ブローカーの作成時に、データの暗号化のために使用する KMS キーを次の 3 つのオプションから選択できます。Amazon MQ のサービスアカウント内の KMS キー、Amazon MQ で作成および管理されるアカウント内の KMS キー、またはユーザーが作成して管理するアカウント内の KMS キーです。保管時の暗号化に加えて、Amazon MQ とクライアントアプリケーション間で転送されるすべてのデータは TLS/SSL を使用して安全に送信されます。

  • Amazon Managed Grafana がネットワークアクセスコントロールのサポートを開始

    投稿日: Feb 16, 2023

    Amazon Managed Grafana は、Grafana ワークスペースへのユーザーアクセスを制限するのに役立つ、インバウンドネットワークアクセスコントロールのサポートを開始しました。Amazon Managed Grafana は、広く利用されているオープンソース分析プラットフォームである Grafana 向けのフルマネージドサービスで、メトリクス、ログ、トレースのクエリ、可視化、アラート生成を可能にします。今回のリリースでは、カスタマー管理プレフィックスリストVPC エンドポイントを定義することで、Grafana ワークスペースのロールアウトのきめ細かなセキュリティ統制が可能になり、Grafana ワークスペースにアクセスするインバウンドネットワークトラフィックを制限できるようになりました。 

  • AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2023

    AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を使用してファイルシステムを作成できるようになりました。

  • アジアパシフィック (大阪) リージョンで Amazon EC2 X2iedn インスタンスの提供を開始

    投稿日: Feb 16, 2023

    本日より、メモリ最適化 Amazon EC2 X2iedn インスタンスの一般提供が、アジアパシフィック (大阪) リージョンで開始されました。X2iedn インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載しており、前世代の X1e インスタンスと比較して、パフォーマンス、料金パフォーマンス、GiB あたりのメモリコストが向上しています。X2iedn インスタンスは、メモリと vCPU の比率が 32 対 1 であるため、データベース、分析などのメモリを大量に消費するワークロードやビッグデータ処理エンジンに最適です。X2iedn インスタンスは、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver ワークロードの実行について、SAP 認定を取得しています。X2iedn の認定データは、Certified and Supported SAP HANA Hardware Directory で確認できます。

  • Amazon Cognito ID プールのデータイベントが AWS CloudTrail で利用可能に

    投稿日: Feb 16, 2023

    Amazon Cognito ID プールは、データイベントを AWS CloudTrail ログにパブリッシュするようになりました。お客様は、アプリケーションのゲストユーザーと認証済みユーザー両方のアクセス関連アクティビティをより詳細に把握できるようになります。管理者は今後、Amazon CloudWatch アラームが Amazon Cognito ID プール上の特定のアクティビティを監視し、自動化されたワークフローに基づいて対応するようにアラームを設定できます。お客様は AWS CloudTrail でデータイベントを記録し、Amazon Cognito ID プールで AWS リソースにアクセスするためにユーザーによって利用されている ID プロバイダーについてより深く知ることができます。AWS CloudTrail でのデータイベントの記録には、料金が発生する場合があります。 

  • AWS Trusted Advisor の Amazon ElastiCache for Redis 向け耐障害性チェックがすべてのリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 15, 2023

    AWS Trusted Advisor の Amazon ElastiCache for Redis 向け耐障害性チェックの一般提供が、新たに 14 のリージョンで開始されました。追加された対応リージョンは、AWS GovCloud (米国西部)、AWS GovCloud (米国東部)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (メルボルン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、欧州 (ミラノ)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、中東 (バーレーン)、中東 (UAE)、中国 (北京、Sinnet が運営)、中国 (寧夏、NWCD が運営) です。今後は、Trusted Advisor の ElastiCache for Redis 向け耐障害性チェックをすべての AWS リージョンで利用いただけます。AWS Trusted Advisor は、ベストプラクティスの自動チェックによりお客様の AWS アカウントを評価し、最適化の提案を行うサービスです。コスト削減、パフォーマンス改善、セキュリティ向上、サービスクォータのモニタリングに役立つ、クラウド最適化の推奨事項を提供します。 

  • AWS Trusted Advisor の Amazon MemoryDB for Redis 向け耐障害性チェックが新たに 4 つのリージョンで提供開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    AWS Trusted Advisor の Amazon MemoryDB for Redis 向け耐障害性チェックの一般提供が、新たに 4 つのリージョンで開始されました。新たな対応リージョンは、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ミラノ)、中国 (北京、運営は Sinnet)、中国 (寧夏、運営は NWCD) です。 今後、AWS Trusted Advisor の MemoryDB 向け耐障害性チェックは、MemoryDB が一般提供されているすべてのリージョンでご利用いただけます。 AWS Trusted Advisor は、ベストプラクティスの自動チェックによりお客様の AWS アカウントを評価し、最適化の提案を行うサービスです。コスト削減、パフォーマンス改善、セキュリティ向上、サービスクォータのモニタリングに役立つ、クラウド最適化の推奨事項を提供します。 

  • Amazon Kinesis Data Streams for Amazon DynamoDB がグローバルテーブル向け AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    Amazon Kinesis Data Streams for Amazon DynamoDB が DynamoDB グローバルテーブル向け AWS CloudFormation のサポートを開始しました。これにより、CloudFormation テンプレートを使用して、DynamoDB グローバルテーブルで Amazon Kinesis データストリームへのストリーミングを有効にできるようになります。DynamoDB データの変更を Kinesis データストリームにストリーミングすることで、Amazon Kinesis サービスを使用して高度なストリーミングアプリケーションを構築できます。例えば、Amazon Kinesis Data Analytics は、Apache Flink の構築、管理、統合の複雑さを軽減し、高度な分析のためにストリーミングデータをフィルタリング、集約、変換する組み込み関数を提供します。また、Amazon Kinesis Data Firehose を使用して、Amazon OpenSearch Service、Amazon Redshift、Amazon S3 などの他の AWS のサービスへの DynamoDB テーブルデータのマネージドストリーミング配信を利用することもできます。

  • AWS Network Firewall がタグベースのリソースグループのサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    AWS Network Firewall は、タグベースのリソースグループをサポートするようになり、ファイアウォールルールの管理を簡素化できるようになりました。AWS Network Firewall はすべての Amazon VPC に不可欠なネットワーク保護を簡単にデプロイできるようにする、マネージドファイアウォールサービスです。今回のリリースにより、AWS リソースにタグを付けてフィルタリングし、ステートフルファイアウォールルール内のリソースセットの集中管理および参照ができるようになりました。これにより、リソースセットに変更を加えるたびにルールグループを手動で更新する必要がなくなります。

  • AWS Resource Access Manager のデフォルトクォータ値の引き上げを発表

    投稿日: Feb 15, 2023

    AWS Resource Access Manager (AWS RAM) でデフォルトクォータが引き上げられたため、リソース共有のスケーリングが容易になりました。AWS RAM を使用すると、AWS アカウント間/組織内/組織単位 (OU) 内で、またサポートされているリソースタイプの AWS Identity and Access Management (IAM) ロールとユーザーの間で、リソースを安全に共有することができます。アカウント内の AWS リージョンごとに、最大 25,000 のリソースを共有でき、リソースを最大 25,000 のプリンシパルと共有できるようになりました。さらに、アカウント内の AWS リージョンごとに最大 25,000 のリソース共有を作成できます。個々のリソース共有ごとに、最大 5,000 のリソースを共有でき、リソースを最大 5,000 のプリンシパルと共有できます。

  • Amazon Fraud Detector (AFD) で不正防止戦略の最適化のために AFD リストの提供を開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    Amazon Fraud Detector (AFD) で AFD Lists 機能の提供が開始されました。Lists を使用すれば、AFD ルール内の値のセットを参照できます。不正リスク対応チームは通常、不正を防止し検出する戦略の一環として、さまざまな属性 (IP、メールアドレス、デバイスフィンガープリントなど) のリストを管理し、トランザクションの許可/拒否を行っています。Lists を使用すれば、企業は、こうしたリストを、ルールを再発行することなくリアルタイムで動的に更新できます。

  • Amazon EC2 専有ホストがまれに起こる機能低下時の自動メンテナンスをサポート

    投稿日: Feb 15, 2023

    Amazon EC2 専有ホストで、自動ホストメンテナンス機能をご利用いただけるようになりました。自動ホストメンテナンスを使用すると、専有ホストのパフォーマンスが万が一低下した場合に、AWS が、そのホストで実行されている EC2 インスタンスを定期的なメンテナンスイベントの最中に新たに割り当てられた専有ホストで自動的に再起動します。そのため、アプリケーションのダウンタイムが短縮されるほか、差別化につながらない面倒なホストメンテナンス作業を軽減できます。

  • AWS Resource Access Manager が AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 15, 2023

    本日より、AWS Resource Access Manager (AWS RAM) を AWS アジアパシフィック (メルボルン) リージョンで使用できるようになりました。

  • ENA Express が新たに 15 の EC2 インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    ENA Express が新たに 15 のインスタンスのサポートを開始しました。追加されたのは、C6i.32xlarge、C6i.metal、C6id.32xlarge、C6id.metal、M6i.32xlarge、M6i.metal、M6id.32xlarge、M6id.metal、R6i.32xlarge、R6i.metal、R6id.32xlarge、R6id.metal、i4i.32xlarge、i4i.metal、im4gn.16xlarge です。現在これらのインスタンスを使用しているお客様は、簡単な設定のみで ENA Express を有効にできるようになりました。ENA Express は、AWS Scalable Reliable Datagram (SRD) プロトコルを使用したネットワーク機能で、EC2 インスタンス間におけるネットワークトラフィックのシングルフロー帯域幅の拡大およびテールレイテンシーの低減という、主に 2 つの方法でネットワークパフォーマンスを向上させます。SRD は、Nitro Card から直接、高度な輻輳制御、マルチパス、パケットの並び替えによってパフォーマンス改善を実現する独自のプロトコルです。 

  • データベースアクティビティストリームが Amazon RDS for SQL Server のサポートを開始

    投稿日: Feb 15, 2023

    データベースアクティビティストリーム (DAS) で Amazon RDS for SQL Server がサポートされるようになり、監査とコンプライアンスを目的としてデータベースアクティビティをほぼリアルタイムでストリーミングできるようになりました。DAS をモニタリングツールと統合し、モニタリングおよびアラームの設定を行うことで、データベースアクティビティを監査できます。Amazon Kinesis データストリームを Amazon Kinesis Data Firehose に接続し、ストリームログをユーザーが読み取り可能な形式で S3 に保存することもできます。AWS コンソールでほんの数回クリックするだけで DAS を有効にできます。これにより、データベースを保護し、コンプライアンスや規制の要件を満たすことができます。 

  • IAM ポリシーの組織関連の条件キーが AWS 中国リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 14, 2023

    AWS Identity and Access Management (IAM) は、IAM ポリシーのプリンシパルまたはリソースの AWS Organizations の組織単位 (OU) または組織 ID に基づいてアクセス権限ポリシーを絞り込む機能を、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京) リージョンと NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) リージョンでサポートしました。これらの新しい IAM 機能により、プリンシパルが特定の OU 内または組織内のリソースのみにアクセスできるように IAM ポリシーを作成可能になりました。

  • AWS がバージニア州アッシュバーンで新しい AWS Direct Connect ロケーションを展開

    投稿日: Feb 14, 2023

    AWS は、バージニア州アッシュバーンの Digital Realty データセンター内に新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークをこのロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョンAWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • Amazon GameLift が、暗号化された Amazon SNS トピックへのイベントの発行をサポート

    投稿日: Feb 14, 2023

    Amazon GameLift は、サーバー側の暗号化 (SSE) が有効になっている Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) トピックにイベントを発行して、機密データを伝達するイベントをさらに保護できるようになりました。Amazon GameLift は、セッションベースのマルチプレイヤーゲーム専用のゲームサーバーを管理およびスケーリングする、フルマネージド型のソリューションです。このたび、サーバー側の暗号化を有効にすることで、GameLift サービスからプレイヤーのマッチメイキングとゲームセッションキューの通知を受け取れるようになりました。  

  • AWS アカウントのオプトイン AWS リージョンの有効化/無効化をプログラムで管理可能に

    投稿日: Feb 14, 2023

    AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) と AWS Software Development Kit (SDK) を使用して、AWS アカウントで有効または無効になっているオプトイン AWS リージョンを簡単に表示および管理できるようになりました。以前に、アカウントの主要連絡先情報と代替連絡先情報の両方をプログラムで管理できるようにする Accounts SDK がリリースされました。このたび、同じ SDK を使用してオプトイン AWS リージョンを有効または無効にできるようになりました。AWS マネジメントコンソールから行う場合よりも時間と労力を節減できます。

  • Amazon EventBridge イベントバスと AWS Service Quotas との統合を強化

    投稿日: Feb 14, 2023

    Amazon EventBridge イベントバスと AWS Service Quotas との統合が強化されました。以前は、AWS Service Quotas ページを使用して、Amazon EventBridge のデフォルトのクォータや適用されたクォータを確認したり、クォータの引き上げをリクエストしたりできました。統合が強化されたことで、1 秒あたりの PutEvents のトランザクション数、ルール数、1 秒あたりの呼び出し数などの制限に対するクォータ引き上げリクエストが少なくとも 1 営業日以内に処理されるようになりました。これにより、使用状況の変化への迅速な対応が可能になりました。 

  • Workspot が Amazon WorkSpaces Core を搭載したクラウド PC をリリース

    投稿日: Feb 14, 2023

    Workspot は Amazon WorkSpaces Core を搭載した Workspot クラウド PC をリリースしました。 Amazon WorkSpaces Core を搭載した Workspot クラウド PC を、単一のグローバル管理コンソールである Workspot Control から直接プロビジョニング、デプロイ、管理できるようになりました。また、既存のセキュリティ、PC 管理ツール、セキュリティイベントおよびインシデント管理 (SIEM、Security Incident and Event Management) ソリューションを使用して、現在のデスクトップ管理プロセスを新しいクラウド PC にシームレスに拡張することもできます。 

  • Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで使用可能に

    投稿日: Feb 14, 2023

    Amazon GuardDuty が AWS アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用可能になりました。このリージョンでもセキュリティの脅威を継続的にモニタリングおよび検出して、AWS アカウント、ワークロード、データを保護できるようになりました。

  • AWS Snow ファミリーが Amazon EKS Anywhere をサポート

    投稿日: Feb 14, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Anywhere on Snow の一般提供が開始されました。これは、AWS Snow ファミリーデバイスで Kubernetes クラスターを作成および運用するのに役立つ新しいデプロイオプションです。EKS Anywhere on Snow は、Kubernetes クラスタープロビジョニング機能と使い慣れた運用可視性ツールをお客様に提供します。これらは、エッジにデプロイされた Snow デバイス上で実行されるコンテナアプリケーションのライフサイクルを管理するのに役立ちます。 

  • AWS が米国国防総省のお客様向けの AWS モジュラーデータセンター (MDC) を発表

    投稿日: Feb 13, 2023

    本日、AWS は、米国国防総省 (DoD) に AWS モジュラーデータセンター (MDC) を提供することを発表しました。AWS MDC を使用すると、DoD の機関は、インフラストラクチャが限られた場所に、AWS によって管理されるモジュラーデータセンターを簡単にデプロイできます。AWS MDC は、自己完結型のモジュラーデータセンターユニットとして提供されます。これは、AWS Outposts や AWS Snow ファミリーのデバイスのラックを収納でき、環境的に制御された物理的な筐体です。AWS MDC は、追加のユニットをデプロイすることでさらに拡張できます。お客様は、すべてのユニットで使用できる管理システムを使用して、モジュラーデータセンターを能動的にモニタリングしたり、管理したりできます。 また、ネットワーク接続に衛星通信を使用することもできます。

  • Amazon VPC、AWS マネジメントコンソールでのリソースマップの一般提供を発表

    投稿日: Feb 13, 2023

    Amazon VPC でリソースマップの一般提供を開始することを発表します。このツールでは、1 つのページにすべての VPC リソースとその関係が視覚的に表されるため、VPC アーキテクチャを明確に理解できます。

  • Amazon EC2 M7g および R7g インスタンスの提供を開始

    投稿日: Feb 13, 2023

    AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7g インスタンスおよび Amazon EC2 R7g インスタンスの一般提供を開始しました。これらのインスタンスは AWS Graviton3 プロセッサを搭載しており、Graviton2 ベースのインスタンスよりも最大 25% 高いパフォーマンスを発揮します。また、AWS Graviton2 プロセッサと比較して、浮動小数点パフォーマンスは最大 2 倍、暗号化パフォーマンスも最大 2 倍、機械学習 (ML) パフォーマンスは最大 3 倍 (bfloat16 のサポートを含む) です。これらの Graviton3 ベースのインスタンスは 最新の DDR5 メモリを備えています。メモリ帯域幅が DDR4 を 50% 上回っているため、メモリ上のデータへの高速アクセスが可能です。今回の新しいインスタンスは AWS Nitro System 上に構築されています。M7g は一般用途のワークロードに特化したインスタンスです。利用目的としては、アプリケーションサーバー、マイクロサービス、ゲームサーバー、中規模データストア、キャッシュフリートなどがあります。R7g インスタンスの用途は、オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析などのメモリ集中型ワークロードです。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が tcn 拡張機能をサポート

    投稿日: Feb 13, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL で、テーブルの変更をリスナーに非同期で通知できるトリガー関数を提供する tcn 拡張機能をサポートするようになりました。

  • Amazon Elastic Container Service でサービスロードバランシングの精度を向上

    投稿日: Feb 13, 2023

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、Amazon ECS サービスの Elastic Load Balancing (ELB) の精度を向上させました。Amazon ECS のロードバランシングでは、タスクが停止状態に入る前に ELB から登録解除されるため、トラフィックをより正確に実行中のタスクにルーティングできるようになりました。さらに、Amazon ECS のこうした機能向上により、Fargate Spot キャパシティープロバイダーで実行中のサービスの Spot 終了通知に対する回復力を向上させることもできます。

  • Amazon EMR Serverless で、コンピューティングやメモリを大量に必要とするワークロードを実行できるように、より大きなワーカーサイズのサポートを開始

    投稿日: Feb 10, 2023

    Amazon EMR ServerlessAmazon EMR のサーバーレスオプションで、クラスターやサーバーの構成、管理、スケーリングを行う必要がありません。そのためデータエンジニアやデータサイエンティストは、オープンソースのビッグデータ分析フレームワークを簡単に実行できます。EMR Serverless のアプリケーションでは、ワーカーを内部で使用してワークロードを実行しており、ワークロードのニーズに応じたさまざまなワーカー設定を行えます。これまで、EMR Serverless では、最大 30 GB のメモリを搭載した 4 つの vCPU というのが、利用可能なワーカー設定の最大値でした。本日より、EMR Serverless では、最大 60 GB のメモリを搭載した 8 個の vCPU と、最大 120 GB のメモリを搭載した 16 個の vCPU というワーカー設定がサポートされるようになりました。これにより、EMR Serverless でさらに多くのコンピューティングやメモリを大量に必要とするワークロードを実行できます。 

  • AWS コンソールモバイルアプリケーションで、新しい AWS リージョンのサポートを追加

    投稿日: Feb 10, 2023

    AWS コンソールモバイルアプリケーションのユーザーは、コンソールモバイルアプリケーションでアジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ) の AWS リージョンにアクセスできるようになりました。

  • AWS Elemental MediaConnect が Amazon EventBridge でのイベント通知のサポートを拡大

    投稿日: Feb 10, 2023

    AWS Elemental MediaConnect で、Amazon EventBridge でのイベント通知の可用性が拡大しました。 フロー、ソース、出力の状態の変化に関する通知を確認して、ライブブロードキャストの運用をより詳細にモニタリングできるようになりました。また、EventBridge を使用してイベント駆動型アプリケーションを作成し、MediaConnect フローに影響を与えている可能性のある問題を修正することもできます。

  • AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) で Amazon EC2 M6i インスタンスの提供を開始

    投稿日: Feb 10, 2023

    本日より、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M6i インスタンスが AWS リージョンのアジアパシフィック (ジャカルタ) で利用可能になりました。これらのインスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されています。このシステムは、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスの提供を可能にする AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。

  • AWS Cloud Map のデフォルト制限の引き上げ

    投稿日: Feb 10, 2023

    AWS Cloud Map は、API 呼び出し検出の名前空間について、サービスインスタンスの登録のデフォルト制限を 2,000 から 6,000 に引き上げました。AWS Cloud Map はクラウドリソース検出サービスです。AWS Cloud Map では、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) タスク、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、Amazon DynamoDB テーブル、その他のクラウドリソースなどのアプリケーションリソースのカスタム名を定義できます。その後、このカスタム名を使用することによって、AWS SDK と認証済み API クエリを使用し、アプリケーションからクラウドリソースの場所とメタデータを見つけることができます。

  • Amazon Lex 向け Network of Bots の発表

    投稿日: Feb 10, 2023

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、高度な自然言語による会話型ボット ("chatbot")、仮想エージェント、IVR システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex は Network of Bots を導入しました。これにより、企業は複数のボットを 1 つのネットワーク上に追加して、統一されたユーザーエクスペリエンスを提供できます。

  • Amazon EC2 Auto Scaling で、スタンバイ状態およびスケールイン保護対象の EC2 インスタンスに対するインスタンス更新のサポートを開始

    投稿日: Feb 10, 2023

    本日、インスタンス更新機能の拡張が発表され、スタンバイ状態のインスタンスやスケールイン保護が有効になっているインスタンスがサポートされるようになりました。スタンバイ状態のインスタンスについては、稼働状態に戻るまで待つという現在の設定に加えて、インスタンスを終了したり、完全に無視したりするオプションを選択できるようになりました。保護対象のインスタンスについては、スケールイン保護を解除するまで待つという現在の設定に加えて、インスタンスを更新したり、完全に無視したりするオプションが選択可能になりました。

  • AWS Mainframe Modernization サービスが新たに 3 つのリージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 10, 2023
    本日、AWS Mainframe Modernization サービスが、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、アジアパシフィック (ソウル) の 3 つの新しいリージョンに拡大されました。 
  • Amazon EC2 X2idn インスタンスが欧州 (チューリッヒ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 10, 2023

    本日より、メモリ最適化された Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) X2idn インスタンスが欧州 (チューリッヒ) の AWS リージョンで利用可能になりました。X2idn インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (Ice Lake) を搭載し、メモリを大量に使用するワークロード向けに設計されており、前世代の X1 インスタンスに比べてコストパフォーマンスが向上しています。X2idn インスタンスは、AWS Nitro System 上に構築されています。このシステムは、分離されたマルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速ローカルストレージを備えた効率的で柔軟かつ安全なクラウドサービスの提供を可能にする AWS 設計のハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものです。X2idn はメモリと vCPU の比率が 16 対 1 であるため、インメモリデータベースや分析、ビッグデータ処理エンジンなどのワークロードに最適なインスタンスです。X2idn インスタンスは、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver といったワークロードの実行について、SAP 認定を受けています。X2idn の認定データは、Certified and Supported SAP HANA Hardware Directory で確認できます。 

  • Amazon EC2 Auto Scaling インスタンスの更新でロールバックのサポートを開始

    投稿日: Feb 10, 2023

    本日、EC2 Auto Scaling インスタンスの更新をロールバックする機能を発表しました。EC2 Auto Scaling のインスタンス更新機能を使用すると、Auto Scaling グループのインスタンスを随時置き換えることができます。本日のリリースにより、インスタンスの更新が失敗してもロールバックを使用することで、行われた変更を元に戻せるようになりました。

  • AWS Launch Wizard で SAP S/4HANA Foundation と SAP S/4HANA 2022 のデプロイの自動化が可能に

    投稿日: Feb 10, 2023

    AWS Launch Wizard で、SAP S/4HANA Foundation アプリケーションと SAP S/4HANA 2022 のデプロイを自動化できるようになりました。今回の発表により、Launch Wizard の既存の機能が拡張され、SAP HANA、SAP NetWeaver、SAP BW/4HANA、SAP S/4HANA 2020 および 2021 のデプロイの自動化が可能になりました。

  • チューリッヒ、デジタルトランスフォーメーションの加速と大規模での新しいカスタマーエクスペリエンスの提供に向けて AWS を採用

    投稿日: Feb 9, 2023

    保険のグローバルリーダーが、イノベーションを加速させ、規制およびセキュリティ要件を満たすために AWS を推奨クラウドプロバイダーに選定
    AWS の機能と AWS ヨーロッパ(スイス、チューリッヒ)リージョンを活用

  • AWS Config が新たに 20 種類のリソースタイプのサポートを開始

    投稿日: Feb 9, 2023

    AWS Config は、さまざまなサービスの 20 種類のリソースタイプに新たに対応しました。対象サービスは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)、AWS Glue、AWS IoT Core、AWS IoT TwinMaker、AWS IoT Analytics、AWS IoT SiteWise、Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS)、Amazon Kinesis Data Analytics、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) などです。

  • Amazon ElastiCache for Redis の I/O 多重化機能を強化

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon ElastiCache for Redis 7 の I/O 多重化機能が強化され、スループットとレイテンシーが大規模に著しく向上しました。強化 I/O 多重化機能は、複数のクライアント接続を持つスループット制限のあるワークロードに最適で、その効果はワークロードの同時実行レベルに応じて変化します。例えば、r6g.xlarge ノードを使用して 5200 のクライアントを同時に実行した場合、ElastiCache for Redis 6 と比較して、スループット (1 秒あたりの読み取りおよび書き込みオペレーション) が最大 72% 向上し、P99 レイテンシーが最大 71% 低減します。

  • AWS が AWS SAM コネクタをリソースパラメータとしてローンチ

    投稿日: Feb 9, 2023

    AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) で新しいコネクタ属性が利用可能になりました。これによりサーバーレスアプリケーションデベロッパーは、コネクタの作成方法を簡素化し、SAM テンプレートを読みやすく、長期間維持できます。以前まで、SAM のお客様は SAM コネクタを AWS::Serverless::Connector リソースとしてのみ定義できました。これらのリソースによって、アプリケーションのインフラストラクチャ内のリソースに対して適切なレベルのアクセス許可を簡単に付与することが可能でした。しかしお客様からは、リソースに必要な接続をリソース自体の一部として定義したいという声もありました。

  • Amazon GameLift の SDK が Go と .NET 6 に対応

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon GameLift Server SDK が更新され、お使いの Windows または Linux のゲームサーバーと統合するために、Go と .NET 6 に対応しました。Amazon GameLift は、セッションベースのマルチプレイヤーゲーム専用のゲームサーバーを管理およびスケールできるフルマネージドソリューションです。今回のリリースにより、Amazon GameLift Server SDK は Unity 2020.3、Unreal 4.26、Go 言語、カスタム C++ エンジン、カスタム C# エンジンに対応しました。 

  • Amazon SNS が AWS X-Ray アクティブトレースのサポートを開始、アプリケーションパフォーマンスの視覚化、分析、デバッグが可能に

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、AWS X-Ray アクティブトレースのサポートを開始しました。Amazon SNS は、分散システム、マイクロサービス、イベント駆動型のサーバーレスアプリケーション間で、高スループットのプッシュベースの多対多メッセージングを提供するメッセージングサービスです。このたび、Amazon CloudWatch ServiceLens のアプリケーショントポロジをトラバースするだけでなく、Amazon SNS トピックを経由して Amazon Simple Queue Service、AWS Lambda、Amazon Kinesis Data Firehose などの送信先サービスに流れるトレースを表示できるようになりました。 AWS X-Ray アクティブトレースは、Amazon SNS SetTopicAttributes APIAmazon SNS マネジメントコンソール、AWS CloudFormation を使用して有効にできます。

  • Amazon EMR Serverless が HIPAA、HITRUST、SOC、PCI DSS ワークロードのサポートを開始

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon EMR Serverless Amazon EMR のサーバーレスオプションです。EMR Serverless を使用すると、データエンジニアは Apache Spark や Apache Hive などの一般的なオープンソースフレームワークで、大規模なデータセットを処理および分析できます。その際にクラスターの設定、管理、スケールを行う必要はありません。 

  • Amazon EMR on EKS がジョブ実行の再試行に対応

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon EMR on EKS に、ジョブ実行の回復力が向上する新機能が追加されました。これまで、Spark ジョブの実行を障害発生時にも継続するには、Amazon EMR on EKS 外部のジョブ実行再試行メカニズムを独自に構築する必要がありました。今回の新機能により、Amazon EMR on EKS は障害発生時にジョブを自動で再送信できます。ユーザーは時間を節約しつつ、ビジネスクリティカルかつ長期的なストリーミングワークロードを継続的に実行可能です。

  • AWS SDK for Java 2.x の AWS CRT HTTP クライアントの一般提供を開始

    投稿日: Feb 9, 2023

    AWS 共通ランタイム (CRT) HTTP クライアントが AWS SDK for 2.x で利用できるようになりました。AWS CRT HTTP クライアントは、AWS 共通ランタイムライブラリ上に構築された非同期、ノンブロッキングの HTTP クライアントです。これは、SdkAsyncHttpClient インターフェイスの Netty 実装の代替手段であり、AWS のサービスや任意の HTTP サーバーとの通信に使用できます。

  • Amazon CloudFront が Elemental MediaStore オリジンで OAC のサポートを開始

    投稿日: Feb 9, 2023

    Amazon CloudFront のオリジンアクセスコントロール (OAC) 機能が、AWS Elemental MediaStore に対応しました。これにより、MediaStore オリジンのセキュリティを強化し、承認された CloudFront ディストリビューションにのみアクセスを許可できます。MediaStore オリジンに対する CloudFront リクエストで AWS Signature Version 4 (SigV4) を有効にし、CloudFront がリクエストに署名するタイミングと署名の有無を設定できるようになりました。

  • AWS Lambda で非同期呼び出しに関する新しい CloudWatch メトリクスをリリース

    投稿日: Feb 9, 2023

    AWS Lambda が非同期イベント処理のパフォーマンスをモニタリングするための新しいメトリクスをリリースしました。AsyncEventsReceived、AsyncEventAge、AsyncEventsDropped の 3 種類です。これまで Lambda では、非同期リクエストの処理状況をほとんど把握できませんでした。また、非同期イベント処理の効率を下げる処理遅延の解決は、Lambda サービスチームに依存する必要がありました。今回追加されたメトリクスを使用すれば、非同期呼び出しの処理状況をより詳細に把握できます。さらに、Lambda に送信されたイベントの追跡、イベント処理における遅延のモニタリング、必要に応じた修正措置の実行も可能です。

  • AWS Control Tower でアクセスログ記録機能が更新されたほか、リージョン拒否の例外となるグローバルサービスが増加

    投稿日: Feb 9, 2023

    AWS Control Tower がランディングゾーン 3.1 をローンチしました。ランディングゾーンとは、適切に設計されたマルチアカウントの AWS 環境のことで、ワークロードやアプリケーションをデプロイするための出発点となるものです。AWS Control Tower は、ID、フェデレーションアクセス、ログ記録、モニタリング、アカウント構造に関する AWS ベストプラクティスのブループリントを使用して、新しいランディングゾーンのセットアップを自動化します。ランディングゾーン 3.1 には、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) アクセスログ記録のセキュリティベストプラクティスの更新と、リージョン拒否コントロールの例外の更新が含まれています。 

  • Amazon Polly が 2 つの新しい日本語 NTTS 音声の提供を開始

    投稿日: Feb 8, 2023

    Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスです。発話が可能なアプリケーションはもちろん、まったく新しいタイプの音声対応製品も構築できます。本日、日本語での女性のニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声である Kazuha と Tomoko の一般提供が開始されました。

  • Amazon GuardDuty が AWS 欧州 (スペイン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 8, 2023

    Amazon GuardDuty が欧州 (スペイン) リージョンで利用可能になりました。同リージョンで、セキュリティの脅威を継続的にモニタリングおよび検出して、AWS アカウント、ワークロード、データを保護できます。

  • Amazon ElastiCache for Redis が新たに 6 つのリージョンで Auto Scaling のサポートを開始

    投稿日: Feb 8, 2023

    Amazon ElastiCache for Redis は、新たに 6 つのリージョンで Auto Scaling に対応しました。新しい対応リージョンは、中東 (UAE)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン)、アジアパシフィック (ジャカルタ) です。Auto Scaling 機能により、ElastiCache for Redis は自動的に容量を調整し、可能な限り低いコストで安定した予測可能なパフォーマンスを維持できます。シャードやレプリカノードを追加または削除することで、クラスターを水平方向に自動でスケーリング可能です。ElastiCache for Redis は、AWS Application Auto Scaling を使ってスケーリングを管理し、Amazon CloudWatch のメトリクスを使ってスケールアップやスケールダウンの時間を決定します。

  • Amazon EC2 R6gd インスタンスを AWS 欧州 (ロンドン) リージョンで提供開始

    投稿日: Feb 8, 2023

    Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R6gd インスタンスが AWS 欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能になりました。このインスタンスは AWS Graviton2 プロセッサを搭載しており、AWS Nitro System 上に構築されています。Nitro System は、AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションを結集したプラットフォームです。分離されたマルチテナンシーのプライベートネットワーキングおよび高速ローカルストレージを使用した、効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。R6gd インスタンスは、高速な低レイテンシーストレージへのアクセスを必要とするメモリ集中型ワークロード向けにローカル SSD ストレージを提供します。オープンソースデータベース、インメモリキャッシュ、リアルタイムビッグデータ分析といったユースケースに最適です。

  • AWS CloudFormation に、CloudFormation の機能、ブログ、ワークショップの最新情報を確認できるスポットライト機能が登場

    投稿日: Feb 8, 2023

    AWS CloudFormation の AWS マネジメントコンソールに [Spotlight] (スポットライト) タブが追加されました。このタブでは、CloudFormation に関するキューレションされた記事にすばやくアクセスできます。複数の公式 AWS チャネルの AWS CloudFormation 関連記事を、一元的に表示可能です。AWS チームによる CloudFormation 関連記事のお薦めを確認することもできます。ぜひ本機能を使用して CloudFormation の機能、ブログ、ワークショップの最新情報を取得してください。

  • インドのコルカタに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設

    投稿日: Feb 7, 2023

    AWS は、インドのコルカタに新しい AWS Direct Connect ロケーションを開設しました。お使いのネットワークを新しいコルカタのロケーションで AWS に接続すると、すべてのパブリック AWS リージョン (中国リージョンを除く)、AWS GovCloud リージョン、AWS Local Zones にプライベートで直接アクセスできます。

  • Amazon Kendra がアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 7, 2023

    アジアパシフィック (東京) AWS リージョンで、Amazon Kendra を使用してインテリジェントな検索アプリケーションを構築できるようになりました。

  • AWS DataSync が新たに 3 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 7, 2023

    AWS DataSync が欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード) AWS リージョンで利用できるようになりました。今回追加された各 AWS リージョンにおいて、オンプレミス/エッジ/その他のクラウドストレージサービスと AWS ストレージサービスの間、および AWS ストレージサービスどうしの間で、DataSync を使用してデータをコピーすることが可能です。

  • AWS Service Management Connector for Jira Service Management カスタマーポータルを提供開始

    投稿日: Feb 7, 2023

    AWS Service Management Connector を使用して、Atlassian の Jira Service Management Cloud カスタマーポータルから、AWS Service Catalog 製品のセルフサービスアクションを検索、プロビジョニング、終了、更新、使用できるようになりました。これにより、Atlassian サイトにユーザー登録しているものの Jira エージェントではない Jira Service Management のエンドユーザーは、AWS Service Catalog 統合を活用してリソースをプロビジョニングすることが可能です。管理者はこのコネクタにより、AWS Service Catalog の既存の設定を利用できます。また、その設定を Jira Service Management Cloud の管理者とユーザーに公開することが可能です。この設定には、キュレーションされた製品、ポートフォリオ、制約、タグ付けなどが含まれます。Jira Service Management ユーザーは、使い慣れた IT サービスマネジメント (ITSM) ツールで AWS Service Catalog 製品のプロビジョニングを確認およびリクエストできるようになりました。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン (5.7.41 および 8.0.32) のサポートを開始

    投稿日: Feb 7, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL のマイナーバージョン 5.7.41 および 8.0.32 のサポートを開始しました。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。MySQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、MySQL コミュニティが追加した多数の修正、パフォーマンス改善、新機能を利用可能です。

  • AWS Systems Manager Change Manager が変更リクエストのより柔軟な承認方法をサポート

    投稿日: Feb 6, 2023

    AWS Systems Manager の機能である Change Manager を使用すると、AWS やオンプレミスでのインフラストラクチャおよびアプリケーションの設定に対する運用上の変更のリクエスト、承認、実行、報告をより簡単に行うことができます。今回のリリースにより、対象となる承認者全員を追加する前に、変更リクエストの承認に必要な承認者数を設定できるようになりました。自分のリクエストに対する承認者を複数人追加して、必要な人数に到達するとすぐに変更が承認されるようになるため、柔軟性が高まります。例えば、あるレベルの変更リクエストに対して、必要な承認数を 3 に設定しながら、承認者を 5 人まで指定することができます。5 人の承認者中 3 人の承認を得ることができれば、そのレベルの変更リクエストが承認されます。

  • AWS Systems Manager Change Calendar で業務イベントがより包括的に把握可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    AWS Systems Manager の機能である Change Calendar では、業務に関する各種イベント (メンテナンスの時間帯、ステートマネージャーの関連付け、予定されたオートメーションの実行など) を、ビジネス上重要なイベントと併せて表示できるようになりました。Change Calendar を使用してカレンダーイベントをスケジュールすることで、リソースへの高い需要が予想されるマーケティングプロモーション公開のようなイベントの最中に、AWS のリソースに対し行われる変更を制御することができます。業務上の変更を包括的に把握できるように、Change Calendar は、Systems Manager の他の機能 (Automation、Maintenance Windows、State Manager、Change Manager など) を統合し、ユーザーの Change Calendar に業務イベントのビューを事前入力します。この新機能により、業務イベントが自動的にビジネス上重要なイベントと併せて表示されるようになるため、新しいタスクをスケジュールする際に時間的制約を確認するのに役立ちます。

  • Amazon EC2 C7g メタルインスタンスが利用可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    本日より、Graviton3 ベースの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) C7g インスタンスがベアメタルサイズで利用できるようになりました。C7g インスタンスは、bfloat16 のサポートを含め、AWS Graviton2 プロセッサと比較して、最大 25% 良好なコンピューティングパフォーマンス、最大 2 倍高い浮動小数点演算パフォーマンス、最大 2 倍速い暗号化パフォーマンス、最大 3 倍速い CPU ベースの機械学習 (ML) パフォーマンスを提供します。C7g インスタンスは最新の DDR5 メモリを搭載しており、DDR4 と比較して 50% 広いメモリ帯域幅を提供します。それらは AWS Nitro System に構築されます。Nitro System は AWS が設計したハードウェアとソフトウェアのイノベーションを集結させたものであり、分離型マルチテナンシー、プライベートネットワーク、高速のローカルストレージを備えた効率的かつ柔軟で安全なクラウドサービスを提供します。C7g インスタンスは、バッチ処理、広告配信、ビデオエンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、データ分析、CPU ベースの人工知能と機械学習 (AI/ML) 推論などのワークロード向けに構築されています。

  • AWS SimSpace Weaver で CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Feb 6, 2023

    本日の発表後より、CloudFormation テンプレートで AWS SimSpace Weaver シミュレーションのセットアップ、実行、クリーンアップができるようになります。AWS SimSpace Weaver は、クラウド内に大規模な空間シミュレーションを展開するのに役立つ、フルマネージド型コンピューティングサービスです。AWS re:Invent 2022 でリリースされた AWS SimSpace Weaver を使用すると、バックエンドでのインフラストラクチャ管理を気にすることなく、数百万のオブジェクトがリアルタイムで相互にやり取りするシームレスな仮想世界を作成できます。AWS CloudFormation はインフラストラクチャをコードとして扱うことで、AWS およびサードパーティーのリソースをモデル化、プロビジョニング、管理できるようにするサービスです。

  • Amazon Fraud Detector が Cold Start モデルトレーニングを実装、少ない履歴データでもトレーニングが可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    本日、Amazon Fraud Detector (AFD) に Cold Start 機能が実装されることを発表いたします。この機能により、サインアップやトランザクションに関する不正検出モデルのトレーニングを最小限の履歴データで開始できます。これまで、AFD のユーザーは、モデルをトレーニングするために、少なくとも 400 件の不正事例を含む、1 万件以上のラベル付きイベントを用意する必要がありました。Cold Start がリリースされたことにより、モデルのトレーニングに必要となるのは、わずか 50 件のラベル付きイベントと 50 件のラベルのないイベントのみです。この新機能により、ラベルのないデータをインテリジェントに処理する方法が導入され、小さなデータセットでのモデルトレーニングが最適化されます。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が seg 拡張機能をサポート

    投稿日: Feb 6, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL で seg 拡張機能のサポートを開始しました。これにより、ラインセグメントまたは浮動小数点区間を表す「seg」データ型を扱うことが可能になります。

  • AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (ジャカルタ) および中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    AWS Firewall Manager がアジアパシフィック (ジャカルタ) と中東 (UAE) リージョンで利用できるようになりました。これにより、AWS Firewall Manager は合計 25 の AWS 商用リージョン、2 つの GovCloud リージョン、およびすべての Amazon CloudFront エッジロケーションで利用可能になりました。

  • Amazon CloudWatch が構造化ログからの高分解能メトリクス抽出をサポート

    投稿日: Feb 6, 2023

    Amazon CloudWatch は、埋め込みメトリクスフォーマット (EMF) を使用した最大 1 秒単位での構造化ログからの高分解能メトリクス抽出をサポートするようになりました。お客様は、EMF 仕様のログ内でオプションの「StorageResolution」パラメータに 1 または 60 (デフォルト) の値を設定し、希望するメトリクス分解能 (秒単位) を指定できます。 

  • AWS Elemental MediaTailor がチャネルアセンブリでの迅速なスケジュール更新をサポート

    投稿日: Feb 6, 2023

    AWS Elemental MediaTailor のチャネルを、ライブエッジにより近い場所で変更できるようになりました。チャネルが稼働中でコンテンツを再生しているにもかかわらず、予定外または不確定の出来事に対応するため、スケジュールを迅速に修正しなくてはならないケースは少なくありません。例えば、ライブイベントの終了後にライブソースを切り取って VOD ソースにしたり、次の番組で再生するソースを番組開始の数分前に調整したりする場合があります。今後は、チャネルのスケジュールに従って特定の番組を更新し、60 秒以上経ってから反映させることができます。 

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスが南米 (サンパウロ) リージョンで使用可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    本日より、12TiB (u-12tb1.112xlarge) のメモリを搭載した Amazon EC2 High Memory インスタンスが南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能になりました。オンデマンドおよび Savings Plan の購入オプションでこれらの新しい High Memory インスタンスの使用を開始できます。

  • AWS Glue クローラーで MangoDB Atlas のサポートを開始

    投稿日: Feb 6, 2023

    AWS Glue クローラーは、データスキーマを抽出し、AWS Glue データカタログに自動入力してメタデータを最新に保つために、MangoDB をサポートしています。本日より、そのサポートが拡大され、MongoDB Atlas が対象に含まれるようになりました。この機能により、管理されている MongoDB Atlas のメタデータを AWS Glue データカタログに簡単に取り込むことが可能になるため、データエンジニアは、MangoDB Atlas のデータを S3 ベースのデータレイクと統合し、有意義なインサイトを得ることができます。 

  • Amazon EKS が欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 6, 2023

    Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のユーザーは、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の AWS リージョンでクラスターを作成および管理できるようになりました。

  • Amazon EC2 Mac インスタンスがルートボリュームの置き換えに対応し、迅速なインスタンス復元が可能に

    投稿日: Feb 3, 2023

    Amazon EC2 で、実行中の EC2 Mac インスタンスのルートボリュームを置き換えられるようになりました。これにより、インスタンスの停止や終了なしに、EC2 Mac インスタンスのルートボリュームを起動時の初期状態または特定のスナップショットに復元可能です。すべてのローカルデータ、ネットワーク設定、IAM インスタンスプロファイルを保持したまま、EC2 Mac インスタンスを既知の状態にリセットできます。また、EC2 Mac 専有ホスト上における、新しい macOS 環境のプロビジョニングも高速化しました。これはホストのスクラブワークフローがトリガーされないためです。

  • Amazon RDS for Oracle が OEM Agent オプションおよび SSL オプション向けの新しい暗号スイートに対応

    投稿日: Feb 3, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle が、Oracle Enterprise Manager (OEM) Agent オプションおよび Oracle Secure Socket Layer (SSL) オプション向けの新しい暗号スイートに対応しました。これらの新しい暗号スイートを使用することで、RDS for Oracle データベースインスタンス接続をより強固に保護できます。そのため、インフラストラクチャのセキュリティ体制を強化できます。

  • AWS SAM CLI が、AWS SAM リソースを検査できる sam list コマンドを発表

    投稿日: Feb 3, 2023

    AWS Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) で sam list コマンドがリリースされました。これによりデベロッパーは、SAM アプリケーションのテスト中に、デプロイしたリソースの情報を取得できます。AWS SAM CLI はサーバーレスアプリケーションの構築、テスト、パッケージ化、デプロイを簡単にするデベロッパーツールです。 

  • Amazon Chime SDK が Windows クライアントライブラリに対応

    投稿日: Feb 3, 2023

    Amazon Chime SDK が、Windows クライアントライブラリにネイティブ対応しました。これにより、Windows アプリケーションで WebRTC メディアセッションに接続できるようになります。デベロッパーは Amazon Chime SDK を使用して、インテリジェントなリアルタイムの音声、映像、画面の共有機能を、ウェブとモバイルの各種アプリケーションに追加できます。そしてこのたび、Windows アプリケーションにも追加可能になりました。  

  • AWS Panorama が Panorama Appliance の注文を簡略化

    投稿日: Feb 3, 2023

    AWS Panorama のお客様は、AWS Panorama Appliance の見積もりや注文をより迅速に、AWS Panorama コンソールから直接行えるようになりました。これらの新機能により、お客様は AWS Panorama コンソールから自動見積もりを受け取ることができます。これにより、お客様が発注書を作成するのに必要な時間が短縮され、AWS Panorama Appliance の注文を迅速に行うことができるようになります。AWS Panorama の新しい注文機能を開始するには、こちらをクリックしてください。

  • AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector を AWS 欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで提供開始

    投稿日: Feb 2, 2023

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (別称: AWS Managed Microsoft AD) と AD Connector が、AWS 欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ハイデラバード) リージョンで利用できるようになりました。

  • AWS Elemental MediaLive に Dolby E オーディオデコーディングを追加

    投稿日: Feb 2, 2023

    AWS Elemental MediaLive では、Dolby E 圧縮トラックを含むソースからのオーディオのデコーディングをサポートするようになりました。Dolby E は PCM (パルス符号変調) ステレオペアでの 8 つのディスクリートオーディオソースチャネルの配信をサポートしています。この機能を使用すると、さまざまな言語のトラックやチャネル数の多い空間オーディオを含むコンテンツを、単一の高品質ソースから配信できます。これは、解説や臨場感あふれる音声付きのスポーツやイベントの国際放送の配信に役立ちます。

  • Amazon Kinesis Data Firehose が欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 2, 2023

    本日より、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード) の AWS リージョンで Amazon Kinesis Data Firehose を使用できるようになりました。

  • AWS AppConfig が暗号化機能を拡張し、AWS Secrets Manager および AWS KMS と統合

    投稿日: Feb 2, 2023

    本日、AWS AppConfig は AWS Secrets Manager および AWS Key Management Service (AWS KMS) との統合を発表しました。これにより、追加の設定ソースと暗号化機能が提供されます。AWS AppConfig は独自の AWS AppConfig ホスト型設定ストアに加えて、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、AWS CodePipeline、AWS Systems Manager Parameter Store、および AWS Systems Manager ドキュメントと、データソースとして既に統合されています。 今回、Secrets Manager を単一のソースとして使用して、機微データを安全かつ確実にデプロイできるようになりました。AWS AppConfig 経由で Secrets Manager から取得したすべての機微データは、デプロイ時に AWS KMS カスタマーマネージドキー (CMK) を使用して暗号化できます。さらに、AWS AppConfig は他の設定データの CMK 暗号化をサポートするようになりました。AWS KMS との統合により、カスタマーマネージドキーで暗号化された Amazon S3 オブジェクト、またはカスタマーマネージドキーで暗号化された AWS Systems Manager Parameter Store の安全な文字列がサポートされます。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL が新しくマイナーバージョン 14.6、13.9、12.13、11.18、10.23 をサポート

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL において、PostgreSQL マイナーバージョン 14.6、13.9、12.13、11.18、10.23 のサポートが開始されました。これに伴い、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。PostgreSQL の旧バージョンにおける既知のセキュリティ脆弱性を修正できるほか、PostgreSQL コミュニティが追加したバグ修正、パフォーマンス改善、新機能を利用可能です。今回のリリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティによる発表をご覧ください。

  • Amazon Connect のアウトバウンドキャンペーン機能がカナダ (中部) の AWS リージョンで一般利用可能に

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon Connect はカナダ (中部) の AWS リージョンでのアウトバウンドキャンペーンをサポートするようになり、配達通知、マーケティングプロモーション、予約通知、債権回収などのユースケースで、音声、SMS、メールを使って簡単にプロアクティブにコミュニケーションできるようになりました。コミュニケーション機能には、架電時のチェックや通話の制御 (時刻、タイムゾーン、連絡先ごとの試行回数、利用可能なエージェントへの接続に必要な時間) により、CRTC などの現地の規制遵守をサポートする機能が含まれています。Amazon Pinpoint が提供するオプションの統合リスト管理機能を使用して、カスタマージャーニーやマルチチャネルのユーザーエクスペリエンスを構築することもできます。今回のリリースにより、カナダの顧客に対して、大量のアウトバウンドコールを行えるようになりました。この機能はすぐに利用でき、AWS Connect コンソールで有効化できます。

  • Amazon OpenSearch Service がドメイン作成中に SAML を有効にするサポートを開始

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon OpenSearch Service では、ドメイン作成中に OpenSearch ダッシュボードの Security Assertion Markup Language (SAML) 認証を有効にできるようになりました。OpenSearch ダッシュボードの SAML 認証により、ユーザーは Okta、Ping Identity、OneLogin、Auth0、Active Directory フェデレーションサービス (ADFS)、Azure Active Directory などのサードパーティー ID プロバイダー (IDP) と直接統合できます。

  • AWS IoT Core のルールエンジンが、IoT デバイスから Amazon CloudWatch Logs にログをルーティングする際のデバイスログのバッチ処理をサポート

    投稿日: Feb 1, 2023

    AWS IoT Core で、モノのインターネット (IoT) デバイスから Amazon CloudWatch Logs にデバイスログを一括送信する機能の、一般提供が開始されました。これにより、CloudWatch Logs アクションを IoT ルールで使用する際のコストを最適化できます。

  • Amazon が一意の送信先への同時接続をサポートする NAT ゲートウェイ機能を強化

    投稿日: Feb 1, 2023

    NAT ゲートウェイを設定して、一意の送信先に対する同時接続を 440,000 件までサポートできるようになりました。これは、複数の IP アドレスを同一の NAT ゲートウェイに追加することで実現可能です。

  • Amazon SageMaker でプライベート Docker レジストリの独自のトレーニングイメージが使用可能に

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon SageMaker Training では、インフラストラクチャを管理する必要なく、大規模な機械学習 (ML) モデルのトレーニングとチューニングにかかる時間とコストを削減できます。SageMaker は組み込みのライブラリやツールを提供するだけでなく、GPT、BERT、DALL·E などの一般的なオープンソースの基盤モデルや、PyTorch や TensorFlow などの ML フレームワークにも対応しています。SageMaker Training で、事前にインストールされたフレームワークまたはプライベート Docker レジストリに格納されたアルゴリズムを含むイメージを使用して ML モデルを構築できるようになったことを発表します。

  • AWS CloudFormation StackSets で、スタックセットのスタックインスタンスがデプロイされたリージョンのリストへのすばやいアクセスが可能に

    投稿日: Feb 1, 2023

    AWS CloudFormation StackSets において、特定のスタックセットがデプロイされたリージョンのリストの視認性を高める、新しいパラメータが DescribeStackSet API に追加されました。これにより、リージョンのリストに、管理者または委任管理者の AWS アカウントから直接アクセスできるようになりました。

  • Amazon Connect がインスタンス管理 API に関する AWS CloudFormation のサポートを開始

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon Connect では、インスタンス作成とデータストレージ API に関する AWS CloudFormation の既存のサポートに加えて、インスタンス管理に関する AWS CloudFormation のサポートを開始しました。AWS CloudFormation テンプレートを使用して Amazon Connect インスタンスを管理し、Lex ボット (および Lex v2)、Lambda 関数、セキュリティキー、承認済みオリジンを、他の AWS インフラストラクチャとともに、安全、効率的、かつ反復可能な方法で関連付けられるようになりました。 

  • AWS App Runner が HTTP 1.0 プロトコルをサポート

    投稿日: Feb 1, 2023

    AWS App Runner が、App Runner で実行されているアプリケーションの、HTTP 1.0 プロトコルに基づく受信リクエストをサポートしました。

  • Amazon Omics が PrivateLink と CloudFormation をサポート

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon Omics で、AWS PrivateLink と AWS CloudFormation のサポートが開始されました。AWS PrivateLink を使用して、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から Amazon Omics API にプライベートにアクセスすることが可能になります。VPC エンドポイントの作成には料金が発生します。詳細については、AWS PrivateLink の料金ページを参照してください。CloudFormation がサポートされたことにより、今後は AWS CloudFormation テンプレートを使用した Amazon Omics リソースの作成、更新、削除が可能です。これにより、Amazon Omics で、お使いの AWS アカウントと AWS リージョンを横断して DevOps プロセスを自動化し標準化することができます。

  • Amazon Inspector が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

    投稿日: Feb 1, 2023

    Amazon Inspector は、AWS GovCloud (米国東部) と AWS GovCloud (米国西部) の両方のリージョンで利用できるようになりました。Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス、Amazon Elastic Container Registry (ECR) のコンテナイメージ、AWS Lambda 関数などの AWS ワークロードを継続的にモニタリングして、これらの追加リージョンにおけるソフトウェアの脆弱性がないか確認できます。