投稿日: Feb 22, 2023

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for Oracle は、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境へのアクセスを必要とするレガシー、カスタム、およびパッケージアプリケーション向けのマネージド型データベースサービスで、カナダ (中部) と南米 (サンパウロ) の AWS リージョンで利用できるようになりました。

Amazon RDS Custom for Oracle を使用すると、自動バックアップやポイントインタイムリカバリなどの機能を備えたマネージド型データベースサービスの俊敏性を利用でき、データベースアプリケーションのカスタマイズ要件にも対応できます。マネージドデータベースサービスに移行できるアプリケーションを増やすことで、データベース管理の差別化につながらない面倒な作業にかかる時間を短縮し、より高度なタスクに専念できるようになります。

Amazon RDS Custom の詳細については、Amazon RDS Custom for Oracle ユーザーガイドを、料金の詳細と利用可能な地域については、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム)、アジアパシフィック (ムンバイ、大阪、シンガポール、ソウル、シドニー、東京) のAmazon RDS Custom の料金をご覧ください。