投稿日: Mar 29, 2023

AWS Service Catalog は、欧州 (チューリッヒ)、欧州 (スペイン)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (メルボルン) の 4 つの AWS リージョンで新たに利用できるようになりました。 

AWS Service Catalog では、AWS での使用が承認された Infrastructure as Code (IaC) テンプレートのカタログを作成、制御、管理できます。これらの IaC テンプレートには、仮想マシンイメージ、サーバー、ソフトウェア、データベースから、完全な多層アプリケーションアーキテクチャまで、あらゆるサービスが含まれます。AWS Service Catalog を利用すると、共通してデプロイされたテンプレートを一元的に管理してチームと共有できるため、一貫したガバナンスを実現し、コンプライアンス要件を満たすことができます。エンジニア、データベース管理者、データサイエンティストなどのエンドユーザーは、日々の業務を遂行するために使用する必要がある承認済み AWS リソースを迅速に見つけ、セルフサービスできるようになります。

AWS Service Catalog では、個人、グループ、部門、コストセンターに基づいて、利用できる laC テンプレートとそのバージョン、提供されたサービスでの設定内容、各テンプレートにアクセスできるユーザーを制御できます。AWS Service Catalog は、エンタープライズ、システムインテグレーター、マネージドサービスプロバイダーが AWS 上のリソースを整理、管理、およびプロビジョニングするのに使用されています。

詳細については、AWS Service Catalog の製品ページおよびこちらのドキュメントをご覧ください。利用可能なリージョンの詳細については、AWS リージョン表をご覧ください。