投稿日: May 1, 2023

AWS Local Zones が、ニュージーランドのオークランドで利用可能になりました。オークランドで、AWS Local Zones を使用して、10 ミリ秒未満のレイテンシーまたはローカルデータ処理を必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。

2022 年の初めに、AWS は米国以外の 27 か国にある 30 以上の都市圏で AWS Local Zones をリリースする計画を発表しました。AWS Local Zones は、オークランドに加えて、米国外の 15 の都市圏 (バンコク、ブエノスアイレス、コペンハーゲン、デリー、ヘルシンキ、ハンブルク、コルカタ、ラゴス、マスカット、パース、ケレタロ、リマ、サンティアゴ、台北、ワルシャワ) でもご利用いただけます。さらに、米国の 16 の都市圏 (アトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、ヒューストン、カンザスシティ、ラスベガス、ロサンゼルス、マイアミ、ミネアポリス、ニューヨークシティ、フィラデルフィア、フェニックス、ポートランド、シアトル) でも利用可能です。

AWS Local Zones は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) コンソールから有効にするか、ModifyAvailabilityZoneGroup コマンドを実行して有効にします。詳細については、AWS Local Zones のページまたはご利用開始のためのリソースセンター内のガイドをご覧ください。