投稿日: Aug 25, 2023

Amazon Connect では、コンタクトセンターの管理者が、リソースのタグ付けとタグベースのアクセスコントロールを使用して、Amazon Connect UI におけるエージェントアクティビティ監査レポートにきめ細かいアクセス許可を適用できるようになりました。この新機能により、お客様は特定のエージェントの過去のエージェントステータス (例:「使用可能」) を表示できるユーザーを定義できます。例えば、エージェントに Team: Compliance とタグ付けすると、コンプライアンスチームマネージャーのみがそのエージェントのアクティビティを表示できるようになります。

Amazon Connect の UI におけるエージェントアクティビティ監査レポートのきめ細かなアクセスコントロールは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。この機能を利用するのに料金はかかりません。この機能の詳細については、エージェントアクティビティ監査向けのタグベースのアクセスコントロールに関するページを参照してください。