投稿日: Dec 28, 2023

GitLab セルフマネージドインスタンス (GitLab Enterprise Edition、GitLab Community Edition) のプロジェクトと AWS CodePipeline を使用してコード変更をビルド、テスト、デプロイできるようになりました。VPC 内にある、または AWS CodeStar Connections を使用して直接アクセス可能な GitLab セルフマネージドインスタンスを接続し、パイプライン内の接続を使用してリポジトリ内の変更に対してパイプラインの実行を自動的に開始できます。

AWS CodePipeline はフルマネージド型の継続的デリバリーサービスです。リリースパイプラインを自動化し、アプリケーションとインフラストラクチャを迅速かつ確実に更新します。CodePipeline は、お客様が定義したリリースモデルに基づき、コード変更があった場合のリリースプロセスにおいて構築、テスト、デプロイのフェーズを自動化します。このローンチは、AWS CodeCommit、Bitbucket Cloud、GitHub.com、GitHub Enterprise Server、GitLab.com を含む AWS CodePipeline の既存のソースコントロールプロバイダーのサポートを拡張します。 

AWS CodePipeline での GitLab セルフマネージドの使用に関する詳細は、ドキュメントを参照してください。AWS CodePipeline の詳細については、製品ページをご覧ください。 この新機能は、AWS CodePipeline がサポートされているすべてのリージョンで利用できます。ただし、アジアパシフィック (香港)、アフリカ (ケープタウン)、中東 (バーレーン)、欧州 (チューリッヒ)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (メルボルン)、イスラエル (テルアビブ)、欧州 (スペイン)、中東 (UAE)、AWS GovCloud (米国西部) の各リージョンは除きます。